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はい、どうもヒヨスケです。ヒヨスケのヒヨってニューゲーム、今週もやっていきましょう。
アーマード・コアが発売してから25年だそうですよ。
この間、25周年みたいな記事を見かけましてね。もう四半世紀なんですね。早いですね。
アーマード・コア好きなんですよ。なんでね、今日はアーマード・コアの話をしていこうかと思うんですけども。
これはフロムソフトウェアが出しているロボットアクションですね。TPSのサードパーソンシューティングのロボットアクションということなんですけども。
結構人気シリーズで全部で15作品出てます。移植とかそういうの抜きにしてね。15作ということなんで結構出てますよね。
私はそれほぼやってますね。ほぼほぼやってる感じですね。
これだけの人気作品なんですけども、割と人を選ぶ作品なんで、知らない人は知らないだろうしっていう感じなんですけども。
なんかね、ウェブでたまにネタにされていることがありますよね。
風が吹けばオケ屋が儲かるみたいな感じで、最終的にアーマード・コアの新作が出るみたいなつなげちゃうっていうね。
例えば新作のスイーツが発売される。食べたらすごく美味しくて幸せな気持ちになる。でも何か物足りなさを感じる。
体は闘争を求める。アーマード・コアの新作が発売されるみたいな。
強引にアーマード・コアの新作にむつびつけちゃうみたいなね。そういうお決まりのネタがあるんでね。
それで名前は知ってるみたいな人ももしかしたらいるかもしれないですよね。
そんなネタにされるようなこともあるゲームなんですけどもね。
確かにネタにされるような要素はあるんですが、とはいえ普通に面白いゲームなんでね。
これを機にしていただけたら嬉しいなというところでね、話していきたいと思いますけども。
まずは何はともあれ1作目なわけですけども。
とりあえず1作目の段階でもアーマード・コアといえばこんな感じっていうものが出来上がっているので、
とりあえず1作目を知れば大体全体的な雰囲気はわかるかなという気がするんでね。
そこら辺ちょっと説明していきたいと思いますけども。
まず世界設定的にはですね、戦争で大きな戦争があって世界が崩壊してしまってるみたいな。
国家も政府も消滅してしまったみたいな世界なんですよ。
そんな中で巨大企業が世界を管理してるというか支配してるというかね。
そんな状況なんですけども、また企業同士で争ってたりしてね。
結局争いが絶えないみたいな、いわゆるデストピアみたいな世界なんですね。
そんな中で主人公はレイブンと呼ばれる傭兵としてですね、
企業から依頼を受けたりして、それでミッションに臨むと。
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戦いに身を投じていくと。そんな感じなんですよ。
そのレイブンがロボットに乗って戦うわけですけども、
その乗ってるロボットの名前がアーマードコアと、
通称ACと言いますけどね。
というわけなんですね。だからガンダムだとね、
その乗ってるロボットがモビルスーツとかモビルアーマーなんて言い方しますけども、
そんなような感じで、この世界ではロボットのこと、
アーマードコア、ACと呼んでおります。
15作品いろいろあって、それぞれにストーリーがあったりするわけですけども、当然。
でもね、基本的には全体的にそんな感じなんですよ。
要は争いの絶えない世界の中で、傭兵として戦いに身を投じていくっていう、
大体そんな話だと思っておいてもらえれば大丈夫です。
もうストーリーはね、今回ちょっと一個一個説明してると長くなるんでね、
もう以上とさせていただきますよ。
もう基本的にはそんな感じですと思っておいてください。
で、実際ゲームやる際にもね、そんなストーリーを深く楽しむっていう感じでもないですからね。
そういうストーリーを楽しみたい人は楽しむこともできるけども、
あんまりすごい曖昧にちゃんと語ってくれなかったりするんで、
想像で補うしかないみたいなところがあるんでね、
それよりもとにかく戦闘を楽しむみたいなゲームですよ。
なんで、とりあえず今回はストーリーの話は置いときますけども、
その上でACの特徴、アーマードコアといえばみたいなところを説明していきますと、
まずアーマードコアの特徴といえば何よりもカスタマイズなんですよね。
ACのカスタマイズ。
ロボットをいろいろパーツを組み替えて、自分なりのロボットを作っていくというところなんですけども、
ACはまずパーツがいろいろ分かれてまして、コアパーツという胴体があって、腕があって、足があって、頭があって、
エネルギーの出力を決めるジェネレーター、機動力に関係してくるブースター、
武器のロック音性能に関係するFCF、右手武器、左手武器、右肩武器、左肩武器みたいな感じで結構パーツが多いわけですよ。
このパーツをいろいろと組み替えて、それぞれに細かいパラメーターとかもあるし、
それを選びながら厳選して組み替えて、自分なりのACを作っていくと。
軽量級にしてスピード勝負にするのか、真逆の重量級でパワー勝負で合流していくのかとか、
はたまたバランスをとって重量級にするのかとかね。
武器にしても近距離系なのか遠距離系なのかとか、
あとはエネルギー系の武器と実弾系の武器とかにあったりして、
とにかく選択肢がいろいろあるんで、もうこれが、
いろいろ選ぶだけでも時間かかるってね、それを選んでいるのが楽しいんですよ。
さらにやっと組み上げたと思ったらそこからまたカラーリングをね、
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ACのカラーリングを決めれますんで、細かく。
全体のカラーリングを決めるもやし、腕だけちょっと変えるとかね、
足だけ変えるとかいうこともできるし、もうこれでまた時間かかりますよね。
さらにはね、エンブレムとかもね、
自分だけのマークをね、描けるんですよ、ドット絵で描いて、
それをACに貼り付けるみたいなこともできるんで、
もうこれだけACを作るっていうだけでいろいろやることがあるんで、
もうこれだけで一つのゲームとして楽しいぐらいのね、感じですね。
戦い、ロボットで戦うゲームのはずなのに、
ミッションに挑むまでに、もう気がついたら1時間、2時間経ってたみたいなね、
いろいろもう組み替えて、組み替えて、色替えて、エンブレム替えてみたいなことやってたらね、
もう2時間経ってましたみたいな、そんなこともね、あるぐらいちょっとこれだけで熱中しちゃうっていうね。
さらにやっぱ、ロボットといえばやっぱカッコいいロボットに乗りたいじゃないですか。
このアーマードコアはやっぱね、相当ね、
倉庫もちゃんとしてて、ちゃんとカッコいいんですよ、ロボットが。デザインがカッコいい。
このデザインやってるのが河森翔司さんっていう方で、
これあの、マクロスのね、アニメのマクロスのメカデザインやってる方なんですね。
この方が100%全部やってるってわけじゃないんでしょうけど、
この方が参加してまして、メカデザインがね、すごいカッコいいんですよ。
さらには、その企業ごとにね、あるいは、
その企業ごとにね、パーツを販売してる企業ごとに、
特色がちゃんとあるんですよ、デザインの特色。
この企業が出してるパーツはちょっと武骨な感じとかね、
こっちの企業はちょっと丸みを帯びてる、なんか近未来的と言いますかね、
なんかそんな感じのデザインとか、そういう企業の特色がちゃんと出てて、
それもまたね、選ぶ上で楽しかったりするんですよ。
自分で、別にこの、一つの企業のパーツで揃えたからボーナスが付くとか、
そういうことはないんで、好き勝手色々組み替えちゃっていいんですけど、
自分の中で勝手に設定を作ってね、この企業のパーツだけで組むとか、
そんなことをしてみたりすることもできるし、
もうひたすら強さだけを追求してもいいし、
もう見た目なんか関係ねえっていうね、強さだけあれいいんだっていう、
それも別にし、とにかく見た目にこだって、
性能は削ってでもこのパーツ使いたいとかね、いうこともあったりするし、
そこだけでも十分楽しいですよね。
これがまず一つのAC、ACといえばカスタマイズっていう一つの大きな要素ですね。
もう一つの特徴としまして、やっぱりね、今言ったようにパーツがいろいろありますよね。
武器の種類もいろいろある。
サードパーソンシューティングなんでね、
ロボットの背中から見たアングルで固定されていて、
その状態で操作しなきゃいけないということなんで、
まず機体の操作、前後左右に動いたりとかしますよね。
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視界も上下左右動かさないといけないですよね。
武器もね、右手武器使う、左手武器使う、
肩武器に切り替えるとかね、いろいろやることがあるわけですよ。
となるとね、もうとにかく操作が難しいですこれ。
しかもこれ初代はね、一作目はプレイステーション、初代のプレイステーションで出てるわけですけども、
最初のプレイステーションのコントローラーってアナログスティックなかったじゃないですか。
アナログスティックはないんですよ。
当時としてはね、プレステのコントローラーってボタンが多い方でしたけど、
アーマードコア的に言うと、あれでも少ないんですよボタンは。
足りてないんですよ。やること多すぎて。
そこに無理やり操作を当てはめている状態なんで、
もうね、コントローラーのボタン全部使うし、操作。
しかもややこしいしみたいなことでね。
とにかく難しいです。
なんだろうな、初めてバイオハザードをやると操作が難しくて、
壁に向かってずっと走っちゃうみたいなのってあるあるじゃないですか。
よくある話じゃないですか。
アーマードコアでもね、初めてやったら操作が分からなくて棒立ちになるみたいな。
ずっとぐるぐる回っちゃうとかね。
LZ、RZで上向く、下向くとかだったりするんで、
もうなんか横向こうとしたらずっと上向いちゃうみたいなね。
気づいたら空見上げてるみたいな。
危ない危ない危ない。
なんか空が綺麗みたいな。
気がついたら空が綺麗みたいな。
そんなことばっかりやっちゃうみたいなね。
そういうもうわけの分からない行動しちゃうっていうのが初心者あるあるですね。
慣れるまでは結構大変ですよね。
後々ちゃんとキーアサインをいろいろ変えたりとか、
自分好みに変えることもできるようになるんですけど、
とはいえね、難しいです。
なかなか自分に合った操作を選ぶこともできないしぐらいの複雑さがあってね、
このアーマードコアの歴史といえば、
操作方法探求の歴史であると言ってもいいぐらい、
これはね、難しいんですよ。
だからね、
それでネタにされることもありますしね、
ちょっと難しすぎるぞということは。
だから、AC、アーマードコアとはどんなゲームですかと言われたら、
まずロボットアクションであると。
で、次にそのロボットのカスタマイズが楽しいですよと。
そして操作が難しいと。
だいたいこれです。
シリーズを通してそういうものだと思っていると、
でもね、それをやることで、
これです。シリーズを通してそういうものだと思っておいてもらえれば大丈夫です。
で、一作目は例文として、
ミッション、依頼を受けてミッションをこなしてという内容でね、
そのミッションの内容が結構いろいろあって面白いんですよ。
企業同士争っているからあっちの企業の施設を潰してやれとかね、
逆に守ってくれとかね、
要人警護で車で要人が移動しているからA地点からB地点まで行くまでの間、
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破壊されないように守り抜いてくれとかね、
何か探し出せとかいろいろとありまして、種類が。
普通に軽い気持ちで受けたミッションがいざ蓋を開けてみたら、
もう相手は相手で例文を雇っててね、
AC同士の戦いに発展したりだとか、いろいろあってね、面白いんですよね。
それがまず1つアーマードコアの軸としてあるんですけど、
2作目のね、アーマードコアプロジェクトファンタズマっていうのがね、
2作目出るわけですけども、ここでアリーナっていうのが登場するんですね。
このアリーナっていうのは1対1のAC同士の戦いをするモードなんですよ。
ランキングになってそれを勝ち上がっていくっていう感じなんですけども、
今対戦をね1つの軸である面白いポイントとしてあるんですけども、
対戦をコンピューターとやりますよっていうことですよね。
やっぱねこの対戦っていうのは大きいんですよね、アーマードコアで。
やっぱミッションとは別に対戦の面白さっていうのが結構大きくて、
私もね友達とよくやってましたわ。
対戦をもう一晩中やったりしてましたね。
対戦、対戦が面白かったからやってたっていうぐらい、
アーマードコアは当時熱中してましたね。
で、この3作目になると、
アーマードコアマスターオブアリーナっていうのが出るんですけども、
これはもうアリーナディスク2枚組でね、
1枚はもうアリーナ専用ディスクだったりして、
それぐらいやっぱこう対戦に力を入れてるみたいなところもありましてね。
これが非常に面白いです。
だから当然ねソロでも面白いですよ。
ミッションがいろいろあるんでソロプレイも面白いけど、
やっぱ対戦も外せない要素だなというところですね。
で、4作目にしてやっとプレステ2になるんですね。
ここまでの3作は初代プレイステーションで出てたんですけども、
4作目がプレステ2になりまして、
そこで出たのがアーマードコア2なんですよ。
ここでやっと2なんです。
今までは2とかじゃなくて、
1-1、1-2、1-3みたいな扱いなわけですよね。
で、アーマードコア2って、
1-2、1-3みたいな扱いなわけですよね。
で、アーマードコアは基本的にこんな感じで、
ナンバリングが独特な上がり方というかね。
15作品出てるけど、
別にアーマードコア15まで行ってるわけじゃなくて、
こんな感じで独特なんですよ。
で、アーマードコア2が出まして、
その後、アーマードコア2アナザーエイジっていう2の続編が出て、
今度その次にアーマードコア3、
その次にアーマードコア3サイレントラインって3の続編が出るみたいな。
そんな感じで独特なナンバリングの上がり方をしてます。
プレステ2になったことで、
当然グラフィックは向上してるし、
操作性も良くなってるし、
新要素が追加されたりしてね、
面白くなってるんです。
面白くはなってるんだけど、
1つ私の中で残念なことがありましてね、
さっき対戦が非常に面白くて、
ポイントだと言いましたけども、
友達と対戦しまくってたんですよ、私は。
15:00
その対戦の時の楽しみの1つとして、
当然ね、戦うのが楽しいって言ってもあるんですけど、
戦いが終わった後にリプレイが見れるんですね、これ。
視点がね、カメラ視点がいくつか変えれまして、
1P側の視点で見る、
2P側の視点で見ることができるし、
もう1つね、引きの絵で、
1P、2P同時に客観的な視点で見るってこともできるんですよ。
そのね、カメラアングルがすごい好きで、
いわゆるすごい離れたところで、
ちっちゃいACがウンウン言いながら戦って、
ミサイル飛ばして、
そのミサイルの軌道がブーンと見えてたりして、
それを上手いこと避けていったりする感じとかね、
そういうのが客観的に見れるのが面白くて、
今の動きかっこよかったよね、みたいなことをね、
友達と言いながらリプレイを見るっていうのが
すごい好きだったんですけど、
それもあって対戦、
にハマってたっていうのもあるんですよね。
なんですけどね、2になってから、
この対戦用のマップがちょっと複雑化したり
っていうこともあってか、
その引きの絵のカメラ視点っていうのが
なくなっちゃったんですよ。
リプレイは見れるんだけど、
なんかこう、ちょっとアップ気味の
カメラアングルしかなくて、
引きでこう、2体同時に動いてる様子が、
ちょっと引きの絵で見るっていうのがなくなっちゃったのがね、
すごい寂しくて、
当然ね、やってましたし、
友達ともね、やってて、
対戦も2になっても3になっても
対戦はやってたんですけども、
やっぱりやるたんびにこう、
やっぱあのワンのアングル良かったよねーっていうね、
あのコラ良かったよねーっていう、
そんなことがありましたよね。
だから、面白くはなってるんですよ。
ゲームとしてはね、ほんとブラッシュアップされてね、
洗礼されてって、
どんどん面白くはなってるんだけども、
対戦のカメラアングルだけはね、
ちょっと残念ながらね、
このカメラアングルだけはね、
ちょっと残念ですね。
で、この後、
アーマードコア3の後にですね、
アーマードコアネクサスっていうのが出るんですよ。
で、このネクサスっていうのがちょっとポイントの一作でして、
今まではね、色々要素追加されたりとかありますけども、
このネクサスで追加された要素っていうのは結構重要で、
あの、アナログスティックの操作がね、
ちゃんとできるようになったというか、
新しい操作方法が出てきたんですよ。
今までもね、キーアサインを変えて、
自分なりのお気に入りの操作に変えることはできたんですけども、
なぜかね、この右スティックが使えなかった。
右スティックに対して、
この操作の割り当てっていうのができなくて、
なんで視点変えたりとか、
結局複雑な操作を強いられてたわけですけども、
ネクサスからはこのアナログスティック両方使えるようになったんで、
左スティックで移動、
右スティックで視点変更みたいな感じの、
割と直感的な操作ができて、
はっきり言ってこっちの方が断然やりやすいんですよ。
FPS的な操作方法といいますか。
だからね、全然いいんですけど、
ここでやっとなんですよね。
やっとこういうね、
いい操作方法が追加されてよかったなーなんて、
思うと思いきや、
その前までは、
18:01
そういうね、トリッキーな複雑な操作方法を
強いられてきたわけですよ。
前作までね。
それがしっかり体に染み付いちゃってるわけですよ。
こっちとしては。
だから、逆にちょっと戸惑いましたよね、最初は。
結論から言うと、
結局その新しい操作方法にすぐ慣れて、
私の場合はね、
そっちでやるようになったんですけども、
結局こっちの方がやりやすいなっていうことだったんですけども、
最初はね、戸惑いましたよね。
いきなりそんな、
そんなこと言われても、みたいな。
こっちはもうこれが染み付いちゃってるから、
あれが、あれじゃないと思って、
もうダメなの?みたいな。
あの変態プレイじゃないと、
もう満足できないの?みたいなね。
身体が覚えちゃってるみたいなね。
そういう状態になってるんでね。
実際、私の友達なんかね、
ずっと対戦印象にやってた友達なんかは、
ちょっと新しいの、これ慣れないわって言って、
結局古い操作方法をね、
別にしたやり方でやってましたけども、
もうね、身体に染み付いちゃってるっていうね。
もうあの、
特別な味が忘れられないみたいなね。
ことになってましたけどね。
結構操作を、操作方法を語る歴史の上では
外せない一作ですね、ここ。
その次はですね、
アーマードコアナインブレイカーというのが出てます。
またね、ナンバリングとは違う、
ちょっと特殊な感じですけども。
これはね、内容もちょっと特殊でして、
ネクサスはね、操作方法を追加された
なんてこともありましたけど、
内容的には今まで通りの感じですね。
これがね、
ミッションを受けて戦いに身を投じて
っていう感じだったんですけど、
ナインブレイカーはね、
ミッションがないんですよ。
トレーニングとアリーナっていう
この2本の軸で出てきまして、
トレーニングっていうのは
ミッションを受けるわけじゃなくて、
何だろう、
課題を与えられてそれをこなす
みたいな感じなんですね。
メタルギアソリッドのVRミッションみたいな。
分かりやすく言うとね。
みんな分かるでしょ。
だから要は、
ストーリーがあって、
その中で依頼を受けて何かするとか
いうわけじゃなくて、
ただ単に黙々と課題をこなしていく
みたいなね。
標的があるから、
それを何秒以内に倒しなさい
みたいな感じだったりとか、
そういうのをひたすらやっていく
っていう感じの内容になってるんですよ。
これはこれでね、面白いとは思いますけども、
普通のアーマードコアとはちょっと違うな
っていう内容になってますね。
その次、
これもまたね、
異色作でして、
アーマードコアフォーミュラフロントっていうのが
PSPで出てます。
携帯機になったんですね。
内容的にガラッと変わってましたよ、これ。
一応ね、アーマードコアを
ACを組み上げて
っていうところは変わんないんですけども、
アクションじゃなくて、
シミュレーションなんですよ。
自分のまず機体を作ったら、
機体のプログラム、
動かすためのプログラムを自分で考えるんですね。
そのプログラムを組んで
自動で戦わせるっていう
シミュレーションになってます。
まるっきり今までとは違う内容で、
21:01
もう別物ですね。
シリーズ15作品がある中で
唯一これだけです。
こういうタイプのゲームは。
なので、これはね、私、やってないんですよ。
ちょっとだけ、ほんのちょっとだけ触ったことは
あるんですけど、
やっぱちょっとなんかこう、合わないなと。
やっぱアーマードコアといえばアクションが
やりたいなというところでね、
ちょっとこれはやってない。
これはこれで
こういう作品はこういう作品で
ありだと思うんですけどね。
当時の私にはちょっと合わなかったなということで
やってないですね。
その次、今度またプレステ2に戻りまして
アーマードコアラストレイブン
というのが出ますね。
これまた普通の今まで通りの
アーマードコアの感じに戻ってます。
これぐらいまで来るとさすがに内容も成熟してきて
結構人気ある作品、
遊びやすくて人気ある作品
じゃないですかね、この辺は。
面白いと思いますよ、この辺。
で、その次で
今度プレステ3に移行しますね。
ここまでがラストレイブンまでが
プレステ2で。
その次がプレステ3になりまして
アーマードコア4になります。
やっとナンバリングが上がりまして
4ですね。
4も2作出てるんです。
アーマードコア4と
アーマードコア4アンサーという
4の続編が出てて
4で2作出てるんですけども
私はね、15作品の中で
このアーマードコア4アンサー
が一番好きですね。
一番面白いのが4と4アンサー
両方とも好きですけども
特に4アンサーかな。
これが一番好きでね。
ここでね、4で結構ね
世界設定とか刷新されて
いろんな追加要素もたくさんあったりして
操作方法もちょっと変わってたりなんかしてね
結構新しく生まれ変わったって感じが
してますね、ここは。
それが私には良かったです。
どんな感じで変わってるかっていうと
今までは結構ね
ブースターを使って空飛ぶってことも
できたんですけども
結構エネルギー消費が激しいから
そんなずっと飛んでるとか
いうこともできないですし
なんですけど、この4からは
そこら辺のエネルギー消費の効率とかが
見直されて結構飛びっぱなしで
戦うみたいなことができたりね
空中戦がやりやすくなったりだとか
あとスピーディーな展開のね
戦いになったりだとか
新しい補助ブースターができたりしてね
クイックブーストみたいなのができたりして
結構ねスピード感あふれる戦いに変わってます。
それがね面白かったんですよ。
あとミッション的にもね
巨大戦艦と戦うみたいな内容があったりしてね
面白かったですね。
だからこれが一番好きですね。
私は4アンサーが一番好きです。
で、その次
今度アーマードコア5が出るわけですけども
これがね問題作ですね。
私の中では結構問題作。
で、ここでねもう
4でねちょっと雰囲気変わったと
言いましたけど
5でねまた変わるんですよ。
これがねガラッと変わります。
思いっきり変わるんですここ。
24:00
今まではねこう
アーマードコアACのデザインっていうのは
結構スタイリッシュな感じというかね
かっこいいロボットっていうね
感じだったんですけど
闘神で言うと八闘神みたいな感じのね
そういうロボットだったんですけども
AC5、アーマードコア5のACはですね
ちょっとずんぐりした感じの
丸っきり違う感じの
デザインになっちゃったんですね。
なんですか
フロントミッションのバンツァーみたいな感じですよ。
わかります?
フロントミッションのバンツァーがわからないと
なかなか難しいんですけど
フロントミッションのバンツァーがどんなのかっていうと
だからそのアーマードコア5の
ACみたいな感じですよね。
それを想像してもらえれば
わかるかなと思うんですけど
絵はずんぐりしてるわけですよ。
今までと全然違う。
C3POとR2D2ぐらい違いますよ。
それぐらい全然違う感じになっちゃったんですね。
だからメカデザインとしては
武骨な感じでかっこいいはかっこいいんですよ。
それはそれでかっこいいとは思うんですけど
アーマードコアかなっていうね。
もうそんだけ変わってるから
操作方法も結構変わってて
ブーストで自由に空飛ぶとかできなくなってたりね。
すごいよりリアルよりな感じと言いますかね。
重力あるズシーンズシーンみたいな
今までは軽やかに飛んでたのに
すごい重量感ある感じで。
武器もちょっと変わって
破壊みたいな暴力みたいなのがテーマになってて
圧倒的な攻撃力がある武器で
ドカーンと思いっきりぶちかますみたいな感じの
重量感ある内容に変わってるんですね。
当然操作方法もいろいろ変わってます。
これがね
アーマードコア的には
簡単な操作方法にしましたよ
みたいなこと言ってたんですけど
どこがだと
どこが簡単なんだと
相変わらず難しいじゃないかというね
いうことなんですよ。
初心者を殺すようなね
もうひどいもんですよ。
これここに至ってね
AC、俗にAC持ちと言われる
独特なコントローラーの持ち方が誕生します。
爆誕しますこれ。
すごい独特な持ち方があるんですよ。
コントローラーをね
普通はボタンがある方を前面としたら
前面を自分の方に向けて持ちますよね。
当たり前ですよそれは当然なんですけど
AC持ちっていうのはね
コントローラーの前面ボタンがある方を
自分の前の方正面の方というかね
反対側に向けて
コントローラーの背面が自分の方を向くようにして
コントローラーを持つんです。
で、要はLRボタンのところに親指が来て
中指人差し指とかでレバーとかボタンとか前面のレバーとかボタンとかを操作するみたいな
だからこう背中から手回しておっぱいまさぐるみたいな
そんな感じの操作方法なんですよ。
もうそこまで行ったかと
ついにこの操作方法探求の歴史はそこまで行ったのかっていうね
27:01
これね、AC持ちで検索してもらえれば
このAC持ちを考案した方の発明した方のブログの記事が見つかると思いますので
よかったら読んでみてください。面白いですよ。
独特な持ち方を考案してそれが広まって
いろんなところでまたさらに細かい進化をしていったり変化をしていったりしてね
この操作方法の探求がね、とどまることを知らないわけですよ。
それぐらいやっぱ最後の最後まで操作方法で人を惑わすゲームですよね。
AC5が出て、その次にACアーマードコアビクトリーデイっていうね
5の続編が出てということで、ここでAC一旦終わっているというか
新作がこの後出てない状況なんですけども
これはね、いろいろと理由はあると思うんですけど
やっぱAC5はね、どうなんだろうなというのは個人的にはいまいちだったんですよね。
操作方法に関しては昔から私なんか慣れてるんでね
多少難しかったほうが大丈夫だったんですけども
内容的にね、オンラインプレイがここから本格的に導入されまして
結構オンラインありきみたいな内容になっていったんですよ、5から。
みんなでチーム組んでミッションに挑戦しましょうみたいな感じだったりね
そこら辺がメインになってて
私は基本ソロプレイヤーだったんでオンラインやってないんですけども
ソロプレイヤー用に楽しめるようにミッションとかも用意はされてるんですが
それがあんま面白くなくて結構単調な内容のばっかで
正直あんま面白くなかったんで
だからAC5はやってますけども
AC5の続編のビクトリーデイの方は私やってないんですよ
もういいかなというオンラインメインになっちゃってるし
もういいかなという感じでね、やってないですね
そのオンラインの方もどうなんでしょうね
人気があったのかどうかちょっとよくわかんないですけど
結局ここでもう歴史が終わっちゃってますからね
一旦
これだけガラッと変わってるんで内容がAC5で
制作側もね
アーマードコアっていう名前をやめようかっていう案もあったみたいですよ
アーマードコアじゃない別の名前で出そうかっていう案もあったみたいですけども
いやここはアーマードコアのね
これからのアーマードコアの歴史を考える上で
新しいことに挑戦していくみたいなね
そういうの大事だろうみたいなことで
結局アーマードコア5ということで出したみたいですけども
結果的にそれが首を絞めたのかな
よくわかんないですけど
ここで途絶えちゃってますね
そこから長いことアーマードコアの新作が出てない
出てないんでだから最初に言ったようなネタにされる
アーマードコア新作が出るみたいな
ネタとして使われちゃったり
っていうこともあるんでしょうけども
最近になってアーマードコア6実は開発されてるんじゃないかみたいな
リーク情報がね
チラッと出てきまして
私は基本的に新作のリーク情報みたいなの
あんま好きじゃないんで
30:01
ちゃんと公式で発表されるものを聞きたいんで
リーク情報とか追わないようにしてるんで
詳しいことはよくわかんないんですけども
なんかあるらしいぞみたいな情報がありますね
詳しいところはわかんないですけど
気になるところではあるんですけども
ただ私としてはね
もうアーマードコアの新作は出てるんですよ
個人的なことで言えば
どういうことかと言いますと
任天堂スイッチで出てる
デモンXマキナというロボットアクションがあるんですけども
これがね私の中では
実質的にもうアーマードコアの新作です
というのもこれ作ってる方が
フロムソフトウェアじゃないんですけども
出てるとかねマーベラスから出てるゲームなんですけども
作ってる方がもともとフロムソフトウェアで
アーマードコア作ってた方に
筑田さんという方がプロデューサーで
メカデザインも河森さんです
そんなわけで非常にアーマードコアっぽいんですよ
似て非なる作品ではあるんですけどね
でも非常にアーマードコアっぽいなっていうところで
私の中ではこのデモンXマキナが
生まれ変わった新しいアーマードコアという
位置づけにもうすでになってますね
なんでアーマードコア6も気になるところではあるんですがね
個人的には続編ということで言えば
アーマードコア6が出るよりも
デモンXマキナ2出してくれた方が
嬉しいかなというところですね
このデモンXマキナの話は
次回改めてちゃんとしようかなと思うので
一旦ここで今回はアーマードコアの話ということで
こんな感じにしとこうかなと思いますけども
そんなことで15作品をざっくりと紹介してきましたけども
だいぶはしょりましたけどね
ファンの方からしてみたら
はしょるにも程があるだろうっていうぐらい
はしょりましたけども
これからアーマードコアやってみたいと
手をつけるっていう人がいた場合
どこをおすすめするのか
どこから手をつければいいのか
となった場合
これ難しいですよね
私はフォーアンサーが好きなんで
おすすめしたいフォーとフォーアンサー
いいんじゃないのっていう気持ちもあるんですけど
いきなりフォーやるよりも
どうせやるんなら
もう1作目やってほしいなっていう気はしますよね
第1作を
この段階ですでにアーマードコアらしさっていうのが
もう出来上がってるんで
ロボットアクションでカッターマイフが色々出来て
操作が難しいっていうね
この操作の難しさに絶望してほしいなっていう
絶望感味わってほしいなっていうね
それでこそのアーマードコアじゃないかなっていう
気もするんでね
そんなに難しくないかなっていう
難しさ意味もあって
ちょっと1やってほしいなというところもあるし
あと1作目にね
ナインボールっていう敵が出てくるんですよ
このナインボールっていうやつはね
アーマードコアの歴史を語る上では外せない存在で
33:00
なんていうかなガンダムでいうところの
シャア的な
そういう存在なんですよ
圧倒的な存在感を放つ
存在感
ん?ん?あってる?
存在感を放つ
存在感を放つ
キャラクターなんですよ
だからね
アーマードコアを語る上でナインボール知らないのは
ちょっと寂しいなというところもあるので
初期3作
特に1作目はね
ちょっとやってほしいなという
味わってほしいなと
ネタバレを
どうしようかな
ネタバレ防ぐために
あんまり言いませんけども
1作目のナインボールはね
爪痕を残しますんで
なんだこいつはっていう爪痕を残す存在なんで
味わってほしいですね
やっぱねこれといえばこれみたいのってあるじゃないですか
例えばドラクエといえば
なんだかんだ言ってもロト
すごい重要なキーワードとしてあったりするじゃないですか
ドラクエ知ってるけどロトって何?って言われたら
は?ってなるじゃないですか
ロトわかってないの?みたいな
これといえばこれっていうところで
アーマードコアといえば
初期
ナインボールとかの存在感とか
やっぱ知ってほしいなという
マクドナルドといえば
ビッグマックじゃないですか
みんなマクドナルド食べたことないよっていう人に
いきなり朝マックのホットケーキとか
すすめないでしょ
いきなりそんなの食わせたところで
みたいなところじゃないですか
やっぱビッグマックなんですよ
だからビッグマックは
ビッグマックソースっていうね
オリジナルのビッグマックにしか使われることのない
特別なソースがあるわけですから
マクドナルドはビッグマックなわけですよ
だから皆さんも
周りでマクドナルドは食べたことない
っていう人がいたとしたら
ぜひともビッグマックをすすめて
それで好き嫌いはわからないですよ
それ食べた上で
あんま好きじゃないなっていうのは
それはそれで仕方ないんですよ
仕方ないんだけど
でもやっぱ一旦味わってほしいと
それから判断してほしいっていうことなんですよ
だからまずはやっぱりビッグマック食べてほしいなと
思いますよね
ということなんでね
今日は本当ビッグマックについて話になったわけですけども
次回はね
モフバーガーをテーマにね
やっていきたいと思いますのでね
ぜひお楽しみにしていただければと思いますよ
ということで
今回はこの辺にしておきたいと思います
次回ひのけのジャンクフードジャンキーをね
お楽しみにしていただければ
していただければが毎回言えない
おしまいです
最後までお聞きいただきましてありがとうございました
おしまいです
じゃあねー