文学フリマ東京の出展
私、このポッドキャストで自分の考えとか、起きた出来事なんかを思うままに話して、インターネットの世界に配信しているっていう、まあ発信活動みたいなことをしているわけなんですけども、これの他に文章を書くっていうことも趣味として、ライフワークとしてやっているっていう感じなんですね。
今では書くことが好きになっているんですが、昔は全然書くことができなくて、コンプレックスに感じていた部分があるんですけれども、何とか克服少しはできたのかなと、何とか少しは克服できたのかなっていうところがあって、今では書くことがすごく好きになっています。
自分でも細々とブログを運営していますし、最近の大きな出来事で言えば、去年文学フリマ東京という同人誌の即売会イベントにも参加いたしました。これはとても楽しかったですね。初めて本を作るっていう経験もできたし、作った本が実際に買われていくっていうのを目の前で行われているのがとても楽しくて嬉しかった思い出です。
で、なんでこんな話をしているかと言いますと、今年も文学フリマ東京に出展することが決定しました。
去年友達と3人で一緒にエッセイを書いたんですけれども、それが楽しかったので今年も出そうという話にはなっていたんです。なっていたんですが、本当に書けるかどうかわからなかったんですね。
文学フリマに出ますって言っておきながら、間に合わなくてやっぱり出るのやめましたみたいなことになるのは嫌だったので、ちゃんともう完成するなっていうめどが立ってから改めて公開しようと思っていたので、これぐらいの日にちになりました。
やっと本が出せる準備ができたので、今日は文学フリマ東京に出展しますということで、本の内容について触れていきたいと思います。
この番組は定時代社に提供のあるプロ会社員のこたつが、人に話すほどでもないようなことを冷ややかに、時には熱く語る、私は定時で帰りたいです。お耳がいていたらいかがでしょうか。
お疲れ様です。こたつです。
ということで、改めてになりますが、文学フリマ東京に出展しますというところの報告です。
文学フリマ東京って何のことかわからない人もいるかと思うので、改めてお話ししていくんですけども、文学フリマ東京って何のことかわからない人もいるかと思いますので、改めて文学フリマ東京のことを紹介するんですけども、
文学フリマというのが、出展者が自分が文学と信じるものを自らの手で販売する即売買イベントなんですね。
出す作品は本当に何でもよくて、小説とか俳句、短歌、あとノンフィクション、エッセイとか、あと評論とか、もう何でもいいんです。
その書いている人、出展している人がこれが文学なんですっていうふうに信じているものであれば、何でも売っていい、そんなフリーマーケットイベントになっております。
そんなフリーマーケットイベントになっております。
去年私も友達と3人でエッセイを出しました。
去年私も友達と3人で作ったサークル、ワワワ会っていうのがあるんですけども、その3人でエッセイ集を書きました。
30代なんですけども、友達3人30代で3人が全然バックグラウンドとか仕事とか全然違うんですけども、文章を書くっていう点だけ共通点があるんです。
そんな3人がエッセイ集を書くっていうところでちょっと面白い内容が書けるんじゃないかと思って初めて出展したっていう感じですね。
面白い内容が書けるんじゃないかなと思ってノリで出展したっていう感じですね。
その時出した本のタイトルが私たちの全略プロフィールっていうタイトルで、全略プロフィールって平成世代の完全なる思い出だと思うんですけれども、
それについて書いてるわけではないんですが、私たちのことを知ってもらおうというところの意味も込めてそういうエッセイタイトルにしたっていう背景があります。
今年もですね3人でエッセイを書きます。今回何を書こうかっていうところすごく迷ったんですけども、
テーマが決まりました。 今年はですね、自分でテーマを決めないっていうのがテーマでございます。
これ何のこっちゃって話なんですけど、エッセイを書く時って自分が書きたい話があったりとか、こういうテーマで書きたいっていうのがあったらそれに沿ってエッセイを書くじゃないですか。
あえてそれを他人任せにしてみるっていうのをテーマにしたんです。
いわゆるお題をくじ引きで決めました。
何をしたかというと、お題をくじ引きで決めました。
私たちメンバーで10個ほどお題を考えて、それを2人に振り分けるんです。その時くじ引きでランダムで取ってもらうんですね。
自分の書いたお題10個書いて、そのうちの5つが他の2人に行く。
1人10個のお題があるわけなんですけども、その中から書くお題を決めてエッセイを書くっていうことにしてるんですね。
なかなか新しい取り組みだなと思いまして、エッセイって自分の書きたいことを書くから比較的得意なテーマになりがちじゃないですか。
なのでスラスラ書けたりするんですけども、今回自分の元に来たテーマがこれどう書けばいいみたいなそんなテーマばっかりだったんですね。
エッセイって自分の書きたいことを書くから比較的得意なお題になりがちじゃないですか。
なのでスラスラ書けたりするんですけども、今回自分の元に来たお題は自分で考えていないので、いざもらってみたらこれどう書けばいいみたいなそんなお題ばっかりだったんですよ。
だから今回結構書くのが難しかったです。自分なら書かないなっていうお題ばかりだったので、どの話を書けばいいんだどういう風に落ち着けばいいんだみたいな。
どんな話を書けばいいのかとかどういう落ちにすればいいのかとか頭を悩ませて苦しんで書いたそんなエッセイ集となっております。
少しだけもらったお題を紹介すると、例えばコンプレックスについて書いてくれとか自慢について話してくれとかわがままについて書いてくれとかこれがエッセイに中に入ってるかどうかは
これがエッセイの中に入ってるかどうかはまた別なんですけども、筋トレの話を書いてくれとか修学旅行をテーマにしてくれとか自分では書かないようなお題ばっかりだったんですね。
だからこれをどう書こうかなーっていうのを悩んで悩んで何とか書き上げたそんな感じです。
他の2人も同じですね他の2人もこれどう書くのとかこれ書けるネタないんだけどみたいなことを話しながらお題を選んでいたので全員がどんな風な話になるのか楽しみにしながら書いております。
自分が書きやすいテーマのエッセイではないっていうところを書いているのが面白いなと思いますのでぜひ苦しんで書いたエッセイを読みたいという人はぜひわわわ会のブースまでお越しいただけると嬉しいです。
営業エッセイの執筆
あともう一つ私サークルでも本を出します。
さっき言ったサークル名はわわ会なんですけども友達と3人で1冊の本を
友達と3人で1冊の本を出すわけなんですがそれの他に私1人で書いた本も出します。
だから今回2冊本を私出すんですよ。
だから冒頭に本当に出展できるのかどうかわからなかったのでまだ言ってなかったんですがみたいなことを言ったんです。
2冊本を書くって結構しんどくって本当に書き上げられるかわかんなかったんです。
本当不安で平日仕事しているわけですから土日ぐらいしか作業時間ってちゃんと取れないので2冊も書き上げられるんだろうか。
しかも1冊は友達と一緒に書いてるやつだから脳筋を落とすわけにもいかないしということで結構なプレッシャーの中でひたすら書いておりました。
やっとね本を出せる目処が立ってきたのでもう今こういうふうに話せるんですけども本当に書けてよかったです。
私が出す本、私が一人で書いた本はですねこちらもエッセイなんですけども営業エッセイです。
私新卒の頃から今までずっと営業職として働いています。
会社は変わったんですけども営業という職種はずっと変わっていないです。
その営業にまつわるエッセイを今回書きました。
意外と営業エッセイって見当たらなかったんですよね。
私文振りには3、4回ぐらいお邪魔してるんですけどもその時もエッセイは東京に関する話であったりとか編集者の方の話であったりとか
あとデスクワーカーさんというかその時もエッセイは東京に関する話であったりとか
自分でお店を出した時の話であったりとか編集者さんとかライターさんの話とか
どっちかというと書くことを生業としている人のエッセイというのが多かったんです。
なので営業をやっていて営業の人が書いたエッセイというのが見当たらなかったんですね。
なので営業をやっている私が今文章を書くことを趣味としているので
営業エッセイを書いたら面白いんじゃないかなと
思って今回書くことにしました。
この営業エッセイはですね私約12年ぐらい営業をやっているんですけども
その約12年に及ぶ出来事を物語風に書いたエッセイ集みたいになっています。
私12年ぐらい営業をやっているんですけども
その約12年に及ぶ出来事を物語風に書いたそんなエッセイになっています。
どちらかというと辞伝みたいなものになっているような気もしなくもないんですが
一応その時何を感じたかっていうところを書いているので
エッセイとさせていただいております。
約12年って結構な年数じゃないですか
なので長編のエッセイになっています。
結構長いです。
もちろん新入社員の時から書き始めていて
初めて受注した時営業として物が初めて売れた時に
あと私上司ガチャ結構外れてきた人生なので
非人道的な上司っていうのがいっぱいいたんですけども
その上司から逃げた話ですとか
営業エッセイの背景
転職した後パワハラを受けていた話ですとか
いろんなことが書いてあるんですね。
今回営業エッセイを書くっていうのを決めたときに
私2013年から社会人生活をスタートさせているんですけども
2013年からもう1年経ちました。
2013年から社会人生活をスタートさせているんですけども
2013年から毎月何が起こっていたかっていうのを書き起こしてみたんですよ。
そしていざ振り返ってみたら
結構ひどいことされてるなっていう出来事が多かったんですね。
よく今まで辞めてなかったなぁみたいな。
ちゃんと振り返ってみたら
よく今まで仕事辞めずに続けてきたなって思うようなことばっかりだったので
それをちょっと物語風に書いてみました。
もちろん嬉しかったこととか楽しかったこともあるんですけども
営業人生の7、8割くらい生きどりを感じたり辛いことが
営業人生の7、8割くらい辛いこともしくは生きどりを感じることが多かったですね。
なんで今私働いてるんだろうって思いましたね。
営業辞めればいいのにと改めて思ったんですけども
それでもね楽しいところがあるから続けているっていうところもありますんで
そういうのもちょっと書けたらいいなというところで営業エッセイを書きました。
意外と営業の人が何をしてるかとか何を考えてるかとか
物が売れた時どう感じたかどういう行動してるのかっていうのが
あまり語られていないような気がするんですね。
もちろん本屋さんに行ったら営業本ってたくさんあります。
ただそれってテクニック的なお話ですとか
絶対に売れるための営業になる方法とか
営業なら覚えておきたい絶対マナーみたいな
そういう本ばっかりで営業の人が何をやっていたかっていう
そういったエッセイって見かけないんですよね。
多分あるとは思うんですけども私が見つけられていないそんな感じです。
だから今回営業をやっている私が
実際に何が起こってどんな出来事を経験してきたのかっていうことを
物語にして読み物風にしてみました。
私視点の話なんで
いろんな誇張してる部分とか
ぼやかしてる部分ってのはたくさんあるんですけども
それでも営業の人ってこんなことしてるんだっていうのを知るには
ちょうどいい一冊になってるのかなと思います。
あとはそれなりに私パワハラとか受けてきたので
怖いもの見たさで読みたいっていう人にも
おすすめの一冊になってるかなと思います。
ちなみにこれ長編エッセイだってさっき言いましたけども
どれぐらい長いかというと
昨日文字数を確認してみたら
6万文字ぐらいになっていました。
結構長いなと思いましたね。
まあ12年に及ぶエッセイですから
そんなもんかなと思うんですけれども
6万文字って言うとだいたい文庫本で言うと
200ページ前後ぐらいかなと思います。
なので普通の小説ですね
文庫本の小説を読むぐらいの分量にはなってるかなと思いますので
比較的読み応えがあるのではないでしょうか
ちなみに私
簡単な営業の経歴をお話ししていくと
前職ではコピー機とかを売っている
新規飛び込み営業とかをたくさんするようなゴリゴリの営業マンでした。
今はメーカーの企業に
今はメーカーに勤めていますので
どちらかというとルート営業みたいな
そういった仕事をしていますので
ゴリゴリの営業マンからメーカー営業になっていって
でどんな風な仕事をしてるのかっていうことが
さらりと書いてありますので
営業エッセイ今まで読んだことがないっていう人は
ぜひ手に取ってみてください
エッセイに関するお話はそんなところでしょうか
文学振り間の出展情報
あと文学振り間の日程についてお話ししていきたいと思います
あと最後に文学振り間の日程についてお知らせします
私が出展する文学振り間は
2025年11月23日東京ビッグサイトで行われます
東京ビッグサイトの南1から4のホールですね
場所でいうとモノレールの東京ビッグサイト
前から行った時の話になっちゃうんですが
ビッグサイトに向かっていくと
左側に入っていく入り口があるんですが
あれが東と西ホールだけなんですね
なので右側です
右側の方に向かって歩いていくと
南14ホールっていうのがありますので
そちらで開かれます
今回結構またブースが増えていて
4000ブース以上がありますね
すごいなぁ
その4000ブースくらいの中に
私1人の本と私が所属するサークル
わわわ会の本2冊出しますので
ぜひ東京ビッグサイト
2025年11月23日東京ビッグサイト
12時からスタートですので
ぜひお越しください
はいそんなところでしょうか
今回はただの告知会となっておりますが
来週からまた普通の会に戻っていきますので
ぜひまた来週も楽しくお聞きください
はいそんなところでしょうか
今回は告知会となっていますが
来週からまた普通の会に戻っていきますので
ぜひ来週もぜひお聞きください
来週もぜひまたお聞きください
はい、そんなところでしょうか。
この番組が気に入っていただけたら、お気に入りのポッドキャストアプリでフォローしていただけると幸いです。
概要欄にお便りフォームもありますので、コメントや感想、話してほしいテーマなどを送っていただけたら、とても励みになります。
以上、こたつでした。お先に失礼いたします。