すっごく私ごとではあるんですが、35歳になりました。 ありがとうございます。これを聞いているそこのあなた、今拍手してくださっていると思っていますので、お礼申し上げさせていただきます。
ありがとうございます。いやー35歳ですか。 未度差というか、アラフォーの域に入ってしまったんだなと改めて思っております。
そんなに嫌ではないんですけども、そもそも34歳がアラサーかって言われたらちょっと違うなと思いつつ、
未度差って言い張っていたんですが、35歳となるともうアラフォーと言うしかないのかなぁと思っていますね。
私の中で35歳って人生の折り返し地点なんですよ。 人生100年時代って今言われてますけども、今私の知っている70歳ってもう人生の終盤戦と言いますか
余生を過ごし始めている人たちが多いので、私にとって35歳は人生の折り返し地点になっています。
まあ今の70歳と私が70歳になった時だと健康寿命もまた違いますから、もしかしたら現役でバリバリ働いているかもしれないですね。
でも私にとって35歳は人生の折り返し地点なので、これを機に何かを変えようって思ったわけです。
で何を変えようかなって思ったんですけども、乗り換え案内アプリの少し急いでっていう設定をやめました。
今回は35歳でやめたことについてお話ししていきたいとおもいます。
この番組は定時退社に定評のあるプロ会社員のこたつが、人に話すほどでもないようなことを冷ややかに時には熱く語る
私は定時で帰りたいです。お耳がいていたらいかがでしょうか。 お疲れ様ですこたつです。
そう急ぐのをやめたんですよ。今までですね、乗り換え案内アプリの設定を少し急いでっていう設定にしてたんです。
私はヤフーの乗り換え案内アプリを使っていて、普段は電車で営業回りをしていますから、この乗り換え案内というアプリ絶対必要なんですよ。
乗り換えがどういう風になってるかっていうのが未だによくわかっていないですし、 最短だとどのルートがいいのかっていうのもわかんないですから絶対乗り換え案内アプリ必要なんですよね。
ヤフーのアプリには設定ができるんですよ。すごく急いで、少し急いで、少しゆっくり、とてもゆっくりっていう、いわゆる乗り換えのこの間をどれだけお湯持つかっていう話なんですけども、すごく急いでに設定すればどこかで乗り換えをするとき、走れば間に合うくらい。
少し急いでは駆け足というか早歩きなんですよ。早歩きすれば間に合うくらい。 少しゆっくりにすれば普通に歩いてれば乗り換え間に合うくらいっていう感じなんです。
今まで私ずっと少し急いでっていう設定だったんですよ。 時間もったいないなと思っていて。やっぱり電車は早めに乗れた方が目的地に早く着けますし、
何だったら乗り換えでゆっくりする意味ってないじゃんって思っていたんで、ずっと少し急いでにしてたんです。 たまにこれ乗り換えられるのっていうようなそんなタイトなスケジュールとかもあったんですけども、ある時思ったんですよね。
これ急いで何の意味があるんだろうと。確かにこの電車に乗らないと遅刻します。 約束に遅刻しますとかアポイントに遅刻しますとかそういうことであれば絶対急ぐべきなんですけど、
それって本当に急がなきゃいけないのかなっていう場面が多いんですよね。 だって東京の電車って5分10分に1本来るんですよ。
遅くても12、3分ぐらいですね。 基本5分ぐらいで次の電車来ますんで、5分待てないって何なんだろうって思うようになったんですよ。
いやなんだろうなこの感覚。東京にいるとなんか行き急いじゃうんですよね。 多分みんな早足なんです。乗り換えの時私もスタスタスタスタ歩いてるんですけど、抜かされることってほぼないんですよ。
っていうか一定の距離を保って前の人も後ろの人も横の人もいるんですよね。 もうずっと目的地まで乗る電車が一緒ならずっと一緒に歩いていくっていうそんな感じなんです。
それくらいみんな早足になっているし、なんとなく急がなければいけないような雰囲気になっている気がするんです。
でも本当にそれ急がなきゃいけないんだろうかって気づきました。 私たちはもっとゆっくり生きていいんじゃないかって。
それで35歳になった記念にヤフーの乗り換え案内アプリの少し急いでっていう設定を 少しゆっくりに変えました。
もう早歩きをやめたんですね。そしたら1日がめちゃくちゃ楽になりました。
そりゃそうなんですよ。少し急いでっていう設定にすると電車を乗り換える時ずっと早歩きなんですよね。
早歩きってやっぱりちょっと息が上がるんですよ。 なんでこんな息が上がってんだろうって思いながらいつも早歩きしてなんですけど、
そんな息上げてまで早歩きする必要あるかってやっと気づきまして。 これ東京で働いてたら多分ねみんな無意識に早くなってるんですけど、
一旦一呼吸を置いてみたら生きるのが楽になるかもしれないです。 そんな体操の話ではないような気もするんですけどね。
でもアプリの設定を少しゆっくりにしてから気づきました。 みんな足が早い。息が上がらない程度に普通に歩いてるとみんなに抜かされるんですよ。
男女関係なくみんなに抜かされる。 みんなこんなに早いんだと思いながら私はゆっくり歩いていって目の前で電車が行ってしまっても慌てない。
次の電車に乗ればいいと思ってるから。 でもみんなこれ乗んなきゃって言って階段駆け上がって電車に入っていくと。
そうまでしてこの電車に乗らなきゃいけない理由はこの人にはあるんだろうかって思ってしまいますね。
いやーでも本当に楽になりました。息が上がることもないですし、早歩きをずっと1日続けているとちょっと汗ばむんですよ。
そうするとね服も臭くなっちゃいますし、汗かいてる自分もなんか体気持ち悪いなぁと思って夕方になっちゃいますし、
ひどい時にはもう昼過ぎぐらいから着替えたいなーって思う時もあったりするので、早歩きをしない。
アプリの設定を少しゆっくりに変えるだけで1日を快適に過ごせるようになりました。
もし乗り換え案内のアプリを少し急いでに設定している人がいればですね、1回少しゆっくりにしてみてください。
1日の中でのゆとりが全然違います。 これオススメです。
あと逆にですね、35歳になる前からの話なんですけど、これを機に新しく始めたことがあるんですよ。
さっき早歩きばっかしてると汗ばんで服が臭くなるって話したじゃないですか。 今年の夏はもう猛暑というより酷暑だったので汗が止まらないわけですね。
そうすると服が臭くなっちゃうんです。もうこれは仕方ない。 汗をいっぱいかくんで臭くなっちゃうんで。
ただその臭い状態で居続けるっていうのが私すごく嫌だったんですよ。 これ多分年齢的な問題な気がするんですが、去年より今年の方が臭いんですよね。
多分私の体臭が変わったのか、去年より脇の匂いが気になるようになっちゃいました。 いや多分ね毎年夏は臭いはずなんですけど今年は特に自分が臭くて、
これまずいかもって思ったんです。そこで始めたのが脇の匂いケアです。 これ35歳になる12ヶ月前から始めました。
今塗ってるのがデオナチュレ ソフトストーン w っていう汗と匂いを抑える静寒剤のスティックタイプですね。
これを毎朝脇に塗っています。すると匂いが以前より気にならなくなったんです。
えー静寒剤というかデオトラントすげーと思って、あんなに気になってた脇の匂いがこの1本で気にならなくなるんだと思って、
むしろなんで今まで汗と匂いケアしなかったんだろうって自分を責めました。 もっと早くやるべきでした。
一応ね私清潔感には気を使っている方であると思っているので、夜お風呂に当然入るんですけども、寝て起きた朝まずシャワーを浴びるんです。
シャワー浴びて汚れというか一旦全部洗い流してから1日を始めるっていう風にしているので、比較的匂いはない方だと思っているんですけども、やっぱり1回外に出ると汗もかいちゃうので匂い出てきてしまうじゃないですか。
それを防ぐのがこの静寒剤なんだなぁと。っていうか汗かくと雑菌が増えていくのでその雑菌が服に移って臭くなるっていうそういう仕組みじゃないですか。
なのでこの静寒剤のデオナチュレソフトストーン w を塗ると雑菌を抑えてくれるので匂いがあまり出ないんですね。
いやーこれもっと早くやっとけばよかったと思って30過ぎたあたりからもやっといた方が良かったなって今更思っております。
まあそれをね35歳になる前に気づけたのでまだ間に合うかなと。これから取り戻せるかなと思いますのでこれから毎日塗っていきたいと思っています。
でこれを塗るとき気づいたんですけど男って脇毛あるじゃないですか。私もちゃんと脇毛あるんですけども脇毛があると毛が全部吸い取ってしまってちゃんと塗れないってことに気づいたんですよ。
え?これ意味あんのかなーって思って私このデオトラントの静寒剤塗るために今脇毛剃ってます。
夏はね多分脇毛剃った方がいいかなっていう気がするんですよね。この静寒剤を塗ることもできますし何だったらその脇毛に匂いが映って脇臭いみたいなこともあると思いますからもう夏は脇毛するのをスタンダードにした方がいいような気がしてきました。
思っていたよりこういった匂いケアをしていない男性は多いのかなと思いますので私35歳からこういうのを本格的に始めましたからぜひぜひこれを聞いている男性リスナーのあなた私と一緒に匂いケアしてみませんか。
うーん、何の話してんだって感じですね。
ハハハハハハハハ35歳になったので電車の乗り換えを少し急ぐことを止めたっていう話と脇の匂いケアを本格的に始めたというそんなお話でござい
ました。はいそんなところでしょうか。最後に告知です。11月23日日曜日三連休の中日に東京ビッグサイトで開催される文学フリマに参加します。
そこでは私の担当お世話になっております私と友人とやっているサークルでの協調 天の神様の言う通りという2冊のエッセイを販売しますぜひ来てください
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