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2024-10-18 2:16:25

#36 「精神」は人間最後の砦――「日本山岳耐久レース ハセツネCUP」

日本のウルトラトレイルレースをけん引してきた「ザ・クラシック」、それが「日本山岳耐久レース」......いわゆる「ハセツネ」です。これまで数々の名勝負を生み、多くのトップランナーを輩出してきたレースも今年で第32回を迎えます。番組ホストの岡本が挑んできました。果たしてこの山岳で耐久できたのか。レポートをお楽しみください。


[さかみちNEWSヘッドライン]

LAKE BIWA 100、KOUMI 100リザルト読み解き/KAGA SPA TRAIL ENDURANCE 100のプレエントリーが盛況/来夏、大迫選手がトレイルランニング大会を計画/Mt.FUJI100大会概要発表/さかみちグッズ制作中

 

[「精神」は人間最後の砦――「ハセツネCUP」]

岡本のハセツネCUP/球磨川リバイバルトレイルに向け、巨大なポイント練/71.5km、累積4,500m/試走は4回/装備/つぶれる、復活/走れる区間/ハセツネ31年の歴史/ハセツネを走ってきた人々/まさに山岳耐久

 

[たまに行くならこんな道]

・ハセツネCUPの御岳山からゴールまで

・青梅の赤ぼっこ

 

[さかみちシネマ部]

シビル・ウォー アメリカ最後の日』(2024年)

 

[ギアに訊け]

RabのVEIL 12

COZPANNAのBulky Light Shorts

[さかみちとは]

Ultra Running、Trail Runningとその文化、Running Gearについてトークをします。お届けするのは、駒沢公園でよく走っている⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠船山洋祐⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠岡本俊浩⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠の2人。番組への感想・リクエストは Instagramの⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠さかみちアカウント⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠までどうぞ。

00:00
この番組は、ウルトラランニングとその周辺のカルチャー及びギアについて、市民ランナーが様々投稿していくプログラムとなっております。
さかみち第36回、本日は10月16日水曜日です。
気温もすっかり落ち着いてきて、やっと自宅収録に戻ってきました。
さあ、この3連休も含めて1ヶ月、いかがお過ごしでしたか?
そうですね。3連休は、これからお話になるハセツネCUP、大人の運動会と呼ばれているが、僕は子供の運動会が保育園で開催されまして。
リアル運動会?
はい、リアル運動会が。
リアル運動会。
まあでも、45分間なんですね。
あ、なんかさ、最近スーパー時短なんでしょ?
4歳で初めての運動会だからっていうのもあると思うんですけど、あとは学年ごとに区切って、この時間までは何歳までの学年、そっから入れ替えて、っていう感じで、まあ子供の成長を楽しく見守りました。
45分間で何するんですか?
なんかね、お遊戯みたいなのと、障害物競争と、都競争をやりましたね。
へー、結構なんかやるんですね。
そうですね。
あれでしょ?でもなんか、僕ね、すっかりほら、子供いないからそういうパパママ情報うといんだけど、
いや、同じ会社の人にね、なんかその、いやいや、子供の運動会が、みたいな話聞くんですよ、たまにね。
すごい時短なんだって、今。
聞いてる人、そりゃそうだよっていう人いっぱいいると思うけど、
はい。
もうお弁当とかなしなんだって。
あ、そうですね、はい。
だからもうそれも、昔はさ、もうだって結構、
保育園なんで。
あ、保育園はね、そう。
小学校とかもやっぱりそんな感じなんですか?
らしいよ。
へー。
もう小学校、まあ中学校かわかんないけど、小学校に関してはもう時短で、もう早く帰るみたいな。
03:03
はい。
高速時間少なくてもう、お昼前に帰るみたいな。
ショートレースってことですね。
まあショートレースかどうか、まあとにかくまあ時短なわけですよ、もう。
はい。
なんか、へーと思ってさ。
そうなんですね。
そうそう。
これはあの、僕あの、栃木出身なんですけど、
はい。
栃木だけの文化かもしれないんですけど、
はい。
小中学校の運動会、テキアが出るんですよ。
これ、他の地域も出ます?
あ、でもね、それね、昔はね、
はい。
まあ船山さんと僕って、歳が3つぐらいしか違わないじゃないですか。
そうですね。
まあ、ほぼ同年代ですか。
はい。
あのね、昔はね、そういう人いたと思う。
なんか。
栃木あるあるみたいなのなんかで見て、
おー、うちだけなんだとかちょっと思ったんですけど。
いやでもね、東京の一部でも昔あったと思うのもわかんないけど、全然不確かなこと言ってますけど。
なんかでも、ね、あの今考えると、どういう手続きで出展したりとかしてんだろうとかね。
まあまあね。
かなりグレーだよなとか思ったんですけど。
でもほら、運動会もさ、祭りの一種っていう風に考えると、
はい。
なんていうのかね、昼間の人と夜の人が混じり合う、いわゆる起水域みたいな、
はい。
海水と炭水が混じるみたいな。
はい。
いうのはあったんじゃないの?
ですね、たぶんまあでも。
まあ覚えてないけどね、昔の運動会のことか。
まあ今の時代と我々の子供の頃でああいう出店の人もだいぶ変わってはいると思いますけど。
そもそも、だって出店なかったでしょ、今回の船山さんの。
もちろんもちろん。まあそんなスクエースもないんで、保育園児って。
今地方の小中学校だって出店ってあんのかな。
どうなんですかね。
お父さんお母さんの出店あると思いますよ、たぶん。
たぶんだけど。
はい。
町内会的なやつ。
はいはい。
うん。でもいわゆるその、なんていうの?あの、トラさんみたいなさ。
はい。
ああいう的な人はいないと思いますよ。
そうですよね。
まあいるかもしれない、もしかしたら。わかんないけど。
なんていうね、時代の変化を受けてね、船山さんね、運動会ね。
まあ、っていうことだったり、昨日たまたま本当にもう1年ぶりぐらいに昼間にジョグしたんですよ、駒沢公園。
あ、昼間にね。
はい。
ああ、夜じゃなくて。
なんかあの、仕事がちょうど大きいの終わって。
はい。
そしたらもう偶然野口さんに会いまして。
ああ、野口さんね。まああの、界隈、界隈の方ですからね。
うん。犬の散歩をしていて。まあなんかあの、えー、今度またみんなで、走るのは僕はできないけど、飲みましょうっていうことを言ってました。
その辺の走りを除外しなくても。
いや、本当に。
うん。で、ぜひね。野口さん、僕も会いますよ。ちょこちょこ。
06:04
あ、そうですか。
まあそんなには頻繁に会わないけど。
え、それは?普通に走ってて?
走ってると。
あ、駒沢公園で?
あのね、朝会う、朝。
ああ。
早朝ね、走ってるとね。
確かに早朝いますね。散歩してる気がします。
そうそう。そんな野口さんですよ。
はい。
野口さん、最近アドベンチャーレース出てるらしいですよ。
ああ、で、今度もまた出るって言ってましたね。
うん。なんかすっかりね、そっちの方でね、なんか、第二回のね、サイラーがね、乾燥車。
そうですね。
うん。すごいですよね。ご活躍で。
はい。ということで。
まあというね、船山さんの近況なんですけどもね。
はい。
まあそんなね、あのーことをね、やってる間にもね、世の中回ってますよと。
うん。
いうところで、えー今回も坂道ニュースヘッドラインの方をやっていきたいなというふうに思います。
はい。
ね、この収録をしている、まあ直前、三連休。
はい。
太鼓の日挟んで、ね、各地で、ビッグレース、3つ立て続けですわ。
そうですね。
メジャーレースがね、ロングのね。
はい。
まず金曜日、ね、三連休の初日、レイクビア100がスタートし、土曜日、神威100?
はい、金曜は三連休入ってないですね。
あ、三連休入った。そうだよね。
前日。
前日、レイクビアはスタートして、えーと、土曜日?
土曜日に神威100。
神威100、ね、長野。
はい。
んで、日曜ですわ。
はい。
ハセツネ。
ハセツネカップ。
ハセツネカップ。というような感じで立て続けにレースがね、ありましたけども。
あの、お隣のところでも、トランスチェジュ?
あーそう、韓国だね。
バイユーティエンビやってましたよね。
これは、あの、一回行ってみたいんだけども。
はい。
チェジュ島行ってみたい。
そうですね、なんか日本の奥地行くよりもしかしたら安く済むんじゃないかぐらい。
あーまあそうかもしんないですね。行きやすい。すごく。そうかもしんないですね。
と、レース三昧の週末でしたね。
そうですね。あの、秋ね。っていうところでね。はい。非常に盛況でございました。
はい。
それで、まあ、あの、ザッとギザールとヨミトキをやっていこう。
はい。
そうですね。最近もうすっかり人気レースになり、エントリーがだいぶ難しい。
レイクビーは100。
はい。
ちょっと待って。
レイクビーは100は、えー。はい、出てきました。
はい。
じゃあ、僕から。
あ、どうぞ。
1位が、総合優勝が谷川選手。
谷川、何?
谷川か。谷川選手。
うん。谷川、何?何て言う?
谷川照樹選手ですね。
谷川照樹選手。
ちょっと、すいません。僕、存じ上げてないんですが。
そうですね。谷川照樹選手。25時間56分07秒。
09:01
はい。
ですね。はい。
で、2位が中谷選手。
中谷亮太選手。えーと、連覇はならず。
ならず。
うん。
あ、えーと、2連覇してて3連覇ならずですかね。確か。
あー、なるほど。3連覇を狙ったのを谷川選手が制したというところなんですね。
で、3位が杉本佐藤選手。
杉本佐藤選手ですね。はい。
で、中谷さんが26時間42分50秒で、杉本選手が27時間44分23秒というところですね。
で、女性が。
女子ですね。はい。
谷口美香さんですね。
そうですね。優勝ですかね。
はい。もう強豪ですね。はい。
女子1位、31時間21分46秒。
で、2位が糸原舞さん選手。
糸原舞さんですね。1時間ぐらい差がついて32時間19分47秒。
はい。
で、3位が後藤亮子さん。
後藤亮子さんが34時間51分9秒。
これ、後藤亮子選手の一つ前は岡本さんの同僚じゃないですか。同僚というか。
一つ前って誰?
24位の男性選手は。
男性のことを言っているのね。
誰だろう。
総合24位。
ちょっと待って。誰だろう。
総合ですね。ごめんなさい。
総合をちょっと見てみますね。
ああ!
藍澤さん。
はい。
藍澤さん総合24位じゃないですか。
そうです。そうですよね。合ってますよね。
はい。同僚。
同僚というか、全然藍澤さんのほうが遥かに強い。
藍澤祐樹選手。
はい。
34時間50分。
藍澤さんも34時間かかるんだね。
そうですね。
なんだかもう、現実感がちょっと薄くなってきますけども。
いやー。
めちゃめちゃ強い方で。
そうね。
ウィンタースポーツも藍澤さんが大変によくやっておられて。
山、山岳系が大好きというか。
あの、あれですわ。堀さんとね。
よく、スイタカレンの方でいらっしゃいますけども。
はい。
といったところですかね。
そうですね。あとはいろいろ有名選手も結構出てますね。
ランボーズから牧野孝博選手。
TJAR2位ですね。
今年ね。
これは31時間27分。
総合13位。
はい。
レイクビーはね。
滋賀県ね。
鈴鹿山脈からね。
非常にテクニカルなトレイル。
九州な場所も通過しつつ1万メーターか。
はい。
12:01
これなんかあの、真ん中ぐらいの選手を見ると40時間ぐらいなんですかね。
そう、だって今、スクロールするのもちょっと大変なんだけど。
総合でだって、例えば、感想率とかね、ごめんなさい。ちゃんと細かくは調べてないんですけど。
例えば100位の選手を見てみましょう。
100位。
100位はね、43時間。
100位、足立ししげる選手。
43時間27分。
だいぶですよ、これ。
なんかあの、ちょっと楽しそう、出たいとは思うものの、40時間近くかかるって想像する。
そうなんですよ。
ちょっと気軽にはっていう。
そうなんだけど、めちゃくちゃ人気なんだね、これね。
そうですね。
1回感想した人が優先エントリーみたいになるから、初見の方がさらにやっぱり。
年々狭き門に。
まあまあまあ。
前年までの人とかなんですかね。
そうなんですよ。
非常にタフなレースなんだけど、すごく人気があるというところです。
40時間になるとまあね、幻覚、幻聴、当たり前っていうね。
睡眠をどこで取るかとかを入れていかないと。
ちょっと寝ないと厳しい感じでしょうね。
アベレージ、ボリュームゾーンのラウンドとか。
山脈あたりからスタートして、ビワコがゴールで、ゴールすると飛び込むみたいな。
それがね、またすごい良いんですよね。
そうですね。
ビジュアル的にも良いっていうね。
で、そのまま時間帯によってはバーベキューが開催されていて。
あんまり遅いと食べれないんじゃないの?
そんなことないですよ。
多分トップ選手が寝て起きてバーベキューぐらいの感じじゃないですかね。
ちょっと余裕を持ってね。
なんていうね。
2羽カオル、2羽選手がね、主催のレースでいらっしゃいますけども。
こちらの方が、金曜日スタートでフィニッシュ。
続いては、高見のリザルトを見てみよう。
高見100ですね。長野県高見町。
5週ですよ。
NEWに登る。
林道なんかもあるよっていうことで。
非常にメンタルが試されるループのレース。
今年は優勝が坂井良二選手。
25歳ですよ。
25歳。若いね。
ドグーレン。
長野県出身。22時間11分20秒。
第2位。
なんかよくわかんない。
早すぎてよくわかんないんだけど。
15:03
なるほど。
2位の選手、松崎雅宏選手ですかね。
愛知県の方ですね。23時間25分23秒ですね。
あの方もサブ24ですね。
そうですね。サブ24はすごいですね。
そして、3位が加藤大輔選手かな。
滋賀県の方。滋賀生村所属ですね。23時間34分54秒。
そして、4位に石川義彦選手。日夜科学。23時間41分。
3位にちょっと惜しくも届かなかった。58秒。
なんかずっとトップ争いしていたんですが、ちょっと最後の方がきつくなったみたいなご自身のSNSでおっしゃってました。
なるほど。なるほどですね。
石川さんでもなんか100マイルまたね。
しかもなんか小海100ってとこ結構意外な感じが。
そうですね。確かに。
ストック使ったんだろうか。
わからないけど。
上司の優勝は、鎌倉昭子さんかな。
たぶん。そうですね。
鎌倉昭子さん。29時間22分32秒ですね。
あとは、高橋瑞恵さんが2位ですね。
高橋瑞恵さんですかね。
ちょっと何位かな。わかんないよ。
高橋瑞恵さんね。
29時間46分15秒ですね。
上司3位は加藤陽子さん。
加藤陽子選手。群馬県の方。30時間31分44秒。
ちょっとこれ年齢の方と言うと失礼かもしれませんが、加藤選手60代上司なんですね。
嘘?どこに書いてあるの?
僕が見てるのは、リザルトじゃなくて、システムウェイという速報のやつで見てたんです。
60代!
30時間はすごいですね。
すごいですよね。
なるほど。
完走率が結構悪いんですよ。
あ、そうなんですね。
57%。
57.6%っていうところなんですよ。
まあ、なかなかというところですよ。
まあ、そんなはせずのことは後ほど私がみっちりたっぷりお話しするとして。
まあ、一旦リザルトを読みてこんなところにしておきますか?
18:04
そうですね。
なんか気になる人いた?
コーミーはちょっとあんまりわからなくて。
まあ、毎回渋いね。
いぶしぎなレース。
5周っていうね。
ランボゾのチームメイトも多数出場されてました。
ではですね。
じゃあ次。
次なんでしたっけ?
加賀スパートレイルエンドレス100がエントリーがなんと成強?
そうですね。プレエントリーが全部埋まった。
売り切れ?
はい。ソールドアウト。
売り切れ。なので。
プレエントリーが染み切ったってことで、またこれから正式エントリーをするってことなのかな?どうなんだろうね。
今、正式エントリー期間で入金するとこですね。
なるほどっすね。でもほぼほぼ定員に近いところはエントリーが埋まったっていうことなんですね。
それはおめでとうございます。
なんと、世界35カ国から2900名を超えるランナーが石川県にお越しいただける予定ですという風に公式インスタグラムに書いてありますよ。
なるほど。
すごいじゃないですか。3カテゴリーね。
そうですね。
100キロ、50キロ、20キロ。
石川県は地震に大雨で、地域によりますが、特にノート半島、先端の方は大変な被害が出ておりますという中で、前向きなニュースかななんていう気がしました。
というところですかね。
バイU-TEAM Bの大会ね。
そうですね。
よし、そんな加賀の話。
次はなんと、来年の夏、大阪スグル選手がトリールラリーの大会を計画。これはどういうことですか?
大阪選手がYouTubeで、村田亮選手?
村田亮選手、はい。
たこ焼きに辛いスパイスをかけて食べるみたいな動画があって。
YouTubeで?
はい。
最初は軽く触りだけ見て、ほのぼの動画なんだなーみたいな感じで、途中でやめちゃったんですけど。
SNSで他の人が、結構重大発表してるなーみたいな書いていて、もうなんだなんだってもう一回見直したら、ちょっと来年の夏あたりにトリールラリーの大会やりたいよねみたいな話になって。
村田さんと?
はい。
一応候補地みたいなのも、なんとなくは決めてるんですけど、他の自治体とかで、町おこしとかで手を挙げてくれる方がいたら是非連絡くださいみたいなことを言っていて。
21:05
なかなか意外な。
トリールラリーの大会なんだ。
でも何にもない、単なるその場の思いつきでそんなこと言わないでしょ?
そうですね。
すぐるさんほどの影響力のある人だと。
やっぱりUTMBを見に行って、何かいい影響を受けていただいて、そういうことになったんですかねっていう。
トリールラリー盛り上がってんすかね、じゃあね。
いやもう、大阪選手の出方次第ではみたいな。
それぐらいの影響力があるんで。
確かに、山がちょっと動いちゃうぐらいのネームバリューある方ですからね。
いいですよね、うまくいくとね。
そうですね。
どんなになるかわかんないですけどね。
情報、まて、続報みたいな。
そうですね、続報、まてということで。
とこですか。
そして、マウントフジ100大会要項、大会概要発表。
そうですね。
僕が毎年楽しみにして出場している大会なんですけど。
今年も大会概要が出まして。
大きく違うのは、昨年深夜0時スタートだって。
おんたけ方式ね。
僕も眠気でヒーヒー言ってたのが、17時から17時スタートに変更。
5時ね。
あと、参加資格が、昔は3レースでイトラポイント10ポイント以上だったのが、
イトラポイント4以上の1レース、もしくは3ポイント以上の2レース。
緩和されたんですね。
めちゃくちゃ緩和されました。
一つカテゴリーが増えて、アスミ40Kっていう、アスミ国っていうのが一番最終エイドのとこなんですけど。
さらに短いのができたんですね。
っていうところですかね、ちょっとびっくりというか。
カテゴリー増えたんだと思って。
参加資格が緩和されたので、どうしても出たいんですけど、抽選で漏れる可能性も出てきて。
僕としては。
なるほどね。
でも、あれじゃないですか。
定員ってすごく多いんでしょ?
100マイル。
今でもすごい多いんですよね。
100マイル。
定員ってすごく多いんでしょ?
100マイル。
今でもそんなんでもないんじゃないですかね。
あとは、本当に純粋に全員抽選にしちゃうと、下手したら、遅いっていうのは失礼ですけど、遅い人たちだけが受かっちゃうっていうのも。
24:08
カテゴリーでこれぐらいで走れる人、これぐらいで走れる人の中でやっていくと思うんで。
たぶん僕、毎年第一ウェーブで走らせていただいてるんで、そこはたぶんそんなに激戦ではない気はしてます。
定員って100マイル何人とか分かります?
結構ですよ。2000とかじゃないんですよね。
じゃあ大丈夫じゃないですか。2000人ですよ。
でもほら、岡本さんだったら1.1倍でもそういうの落ちちゃうとか言うよね。
確かに。抽選大っ嫌いですからね。
2400ですね。
いや、そりゃ大丈夫じゃないですか。
優先エントリー、一般エントリー、寄附エントリー。
寄附エントリー、行けばいいじゃないですか。大人のパワーで。
そういうところでマネーを使わないと絶対勝つみたいな。
一般エントリー終わってから寄附エントリーやってほしいですね、そしたら。
漏れた人に?
とかなんとなくSNSでどれくらいエントリーしてるかとか、なんとなく温度感とか分かるじゃないですか。
でも大丈夫だと思うな、そんだけいるんだったら。
新越語学とかだと700人とかでしょ?600人とかさ。
あれはもう瞬殺ですもんね。繋がったら終わってますもんね。
大丈夫だと思いますよ。
文庫を開くってことはね、しかもカテゴリー増やしたってことはやっぱり非常に刺激を受けて、
こう言ったらちょっと大変偉そうですけども、やっぱ刺激を受け、よりやっていかないといけないっていうね。
っていうワールドのトレイルメジャーズの一角として。
という。あれですかね、スタートの日は平日なんだっけ?
スタートは平日だった気が。
そうですね、4月25日金曜日。
ああ、だからやっぱり有休取らないと。
そうですね。
木曜日有休取らないととか。
まあでも14時スタートなんで。
まあね、当日入りでもね。
当日入りでもできるようなバスのツアーとかはありますね。
ちょっときついような気もしなくない?
微妙なとこですよね。
万全を尽くすなら木曜有休か、午後休みたいな感じで。
まあでもあれか、木曜の夜行って泊まってもいいんですね。
まあまあそう、でも夜まで仕事ギャンギャンやっちゃってると遅くなっちゃうから、もう午後休でしょ。
ですかね。
午後休ね。
みたいなね。
午後休で不時休みたいな。
午後休で不時休ってくださいっていうね。
とこでございますよ。
なるほど。
27:00
マート富士社こんなとこっすか?
そうですね。
続いては、何だこれ。
坂道グッズ製作中。
なんすかこれ。
これはあの、ちょっといろいろ収録もただではない。
会議室を借りたり、出費がかさむ。
アンド、なんか僕たちで着れるシャツがあればいいなということで。
であの今、ちょっといろいろデザインとかを揉んでるとこなんですけど、ノースリーブを作ろうかなっていうとこで。
なんと、ノースリーブ。
でももしかしたらまだそこまで決まってないんでTシャツになるかもしれないし。
初のグッズじゃないですか。
どうしますこれ売れ残って、在庫の山になっちゃったら。
確かに。
そもそも何着作ればいいかとか、このサイズ何着とか全然わかんないですよね。
確かにわかんない。まぁそれがね、わかったら苦労はしないって話。
でもあの、番組も何ですか?もう3年?3年くらいやってんでしたっけ?
やってんじゃないですか?
3年くらいやってて。
だって36回で月1だったら3年ですもんね。
そうですよ。
ちょうどだって3年ですよ。
3周年かもしんないですね、もしかしたら。
3周年を超えてね、何回か方々でね、いやー聞いてますよとか。
そうですね。
まぁ後でいろいろ話しますけど、岡本さんね、DNFっていぬじにですよねみたいなこと言われたら自分にブーメランが帰ってくるとかね。
そういう経験をする中、ちょっとね聞いてくださってる方も増えてきたのかなというところで、
船山さん、船山デザインで。
はい。
世界の船山。
いやいやいや。
今トレイル、トレイルフローのデザイン、デザイナーとしてもね、あのー郷一役の船山デザインで坂道のシャツがもしかしたらできるかもしんない。
はい。ちょっと揉んでるとこです。
そこまで?
あのすごくシンプルで着やすいものを考えてはいるんで。
そうですね。いろいろね。
いろいろ、私も無理なんだよ。無理なんだよ。
ちょっとあの、もっと具体的になった時に発表できればと思うので。
そうですね。マンガオイシンボの究極のメニューみたいになっちゃうとね、もう20年も30年も。
どういうことですか。
コミックが始まってから終わるまで延々完成しないみたいな。
なるほど。
そういうね、そんなことにならないようにね。
まあちゃんと進んでますよというところですかね。
そうですね。
まあね、ゆっくり待ってくださいと。
はい。カミングスーンですね。
カミングスーンですよ。
うん。
30:00
というところですわ。
はい。
じゃああれですか?坂道ニュースエッドライン。
なんかさ、こんなとこにします?
そうですね。
なんか喋りたいことあります?
まあなんか、海外では新しい100マイルが。
何それ。
開催される。
へー、どこで?
えー、富士のふもとの静岡県ですかね、たぶん。
え、なんでマウント富士100やってんじゃん。違う季節にやんの?それ。
まああの、確か5、6月ぐらいだった気がする。
近いじゃん、そんなんだ。
え、そうなんだ。
へー。
そんなのあるんですか?初めて聞きました。
しかも女性限定という。
あ、へー。
なかなか。
その中でも面白いですね、それはね。
あ、それはかぶらないね。
はい。
へー。
100マイル?
はい。
まあ100キロとかのカテゴリーもあるっぽいですけど。
へー、そうなんですね。
みたいなのがSNSでちょっと目にして。
あ、へー。
なかなか、なんかこの時代、性別限定って大丈夫なのかなってちょっと思ったんですけど。
いや、まあでもそれはあれじゃないですか?
だってほら、アソトレイル女学院とかあるし。
そうですね。
それはそれで、なんていうの。
なんていうの、女性ランナーやっぱ、エンパワーしたいっていうか、増やしていきたいっていうのは。
まあ、あいつらはね、名古屋ユメンズマラソンとかもありますしね。
そうそうそう。
やっぱりそこはね、こう、まあやっぱり男性がやっぱり、母数としてやっぱりでかいっていうのはやっぱりあるんで。
もうあっていいんじゃないかなっていうのも。
うん。
とこすかね。
どれぐらい参加するんですかねとか、そういうのがちょっとすごい興味が。
まあまあね、でもやっぱ単純にさ。
なかなか。
そうなんだよ。
ハセツネだってさ、こんなでっかい大会だって、あれですよ?女性ってすごい少ないのこれ。
2割とかですか?
いやほんとそんなんよ。
だって今年だって、ちょっと後で見るけど、200人、200数十人ですよ?
で、男性が1220人とかだもん。
だから6分の1ぐらい。70。
まあ走りやすいとは言わないけど、100マイルよればエントリーしやすいじゃないですか。
あれだって6分の1ぐらいだもん。
なるほど。
やっぱり女性を。
そうですよね。
もうすぐ就任生も近いですよね。
もうあれですよ。エンパワーするという社会的な課題なんでね。っていうとこですよ。
ですかね。最近ちょっと気になった。
そうですね。来年に向けての話もね、いろいろ出てくる。今日この頃ではね。
あるんじゃないでしょうかね。
楽しみだ。頑張ってほしい。
もろもろ楽しみです。
頑張ってほしい。
じゃあこんなとこにしますか?
はい。
坂道ニュースヘッドラインを経てですね。
33:05
本日は本編。
ハセツネですよ。
ハセツネです。
私、日曜日。
お昼にスタートして。
月曜日に向けて、かけて走ってまいりました。
ハセツネもう説明不要ですね。
今年で第32回ですよね。そこに症状がありますけどね。
歴史としては30、31年なのかな?っていうとこですよ。
日本山岳大休です。ハセガワツネオカップ。
そうそう。いわゆるハセツネですね。ハセツネカップ。
71.5キロで累積が?4、5千くらい?
累積が4,500メートルです。
かなりハードな。
そう。そうなんです。
スタートが武蔵五日市。五日市中学校?中学校かな?あれ。
そうですね。中学校かな。
グランドですよ。でっかいね。あそこから出てっていうとこですけども。
私ね、走ってまいりましたよ。
今年の参加人数がちょっと待ってね。
出てますよ。今年出走者数1,818人。
男子が1,583人。
さっき1,200人とか言っちゃったけどもっと多かった。
女子が253人。
そんな感じなんですよ。
1割ぐらい。
まあそうね。ビッグレースですよね。
かつては日本のロングトレイルで一番長い。
もともとトレイルランニングレースというよりは、
ヒマラヤとかに行くための練習というか、トレーニングの耐久レースだったみたいな。
長谷川恒夫さんがお亡くなりになりました。後でそのこと話そうかなと思います。
アルペニストの長谷川恒夫さんがトレーニングのルートにしてたっていう。
だからトレランっていう言葉が生まれる前からですね。
山岳マラソンとか言われてたりとかですかね。
昔の新聞記事とかされてるとトレイルランニングとかランニングって言葉出てこないんですよ。
山歩きとか、なんかそういう感じな。
面白くてザ・クラシックですよ。
会場の雰囲気なんかも、ランナーの雰囲気なんかも。
36:04
例えば新越語学とかさ、ああいうのとかで比べるとちょっと違うんですよね。
年齢層も若干高く伸びし感があるっていうか、なかなか味わい深い感じですよ。
やっぱりトレイルランニングスタイルではなく、登山スタイルの人とかもいるんですかね。
昔はもっといたんだと思う。
だいぶランナーだけども、たぶんね、僕Aブロックからスタートした。
Sがエリートなんだけど、たぶん結構後ろの方。
CなのかDなのかわかんないけど、見るとなんかね、すごいでかいザ・ク背負ってる人がいた。
でかいっていうのは、もうね、なんかもう、ランニング用のバックパックじゃないやつ。
ビバ、テントとかなんかそんな感じの、そういう人はすごく後ろの方にいた。
毎年、ハセツネのちょうど真ん中あたりの月読みっていう営業があるんですけど、
そこで焼肉をやるっていう有名な、たしかバナナさんっていう方が。
その方とかですかね、なんかすごい大きいザ・クで。
でね、その人、目悪いから見えなかったけど、なんかね、後ろの方のブロック見たらね、その人なのかわかんないですけど、
ものすごいでかいね、四角い何かを背負ってる人がいた。
あの人そうなのかなと思いつつ、スタートがなっちゃうっていう感じなんですけども、
でね、私はですね、大変ちょっとね、大変偉そうなんですけども、
僕はですね、来月11月の16日にですね、熊川リバイブトレイル。
100マイル。
100マイルですよ、11月の16日。これに出る。
出るんですけども、もうそのトレーニングを兼ねて、登りが弱いんで、しっかりやってこいと。
ということで、もうハセツネで。
ハセツネからヒマラヤならぬ熊川へみたいな。
そうそう、ヒマラヤならぬ熊川ですよ。
というようなことで、僕は一つ、この超巨大な強度が高すぎるポイント連として、ハセツネにエントリーしました。
でですね、思想は前回の放送でもね、ちょっと話しましたけど、
富士山連終わってから、ハセツネの思想。
タイにちょっと旅行に行ってたんだけど、タイの旅行は旅行で、
タイのトレイルは非常にヤバかったっていう話があって。
そこの週末に、僕が旅行に行ってた週の週末に、ローカルレースがあったみたいですよね。
39:09
あんなとこどうやって走るんだろうってね。
もうすごいヤブコギ。ほとんど走れない。
みたいなね。タイのチャーン島ってとこ行ってたんですけど、帰ってきて僕だからハセツネの思想に行きました。
4回やったのかな?スタートから千源峠を2回と、千源峠からゴールまでを2回。
都合4回やりました。
4回やって、何回やってもパッとしない。
千源峠までスタートから全然4時間。最初は猛暑日にやって5時間近くかかっちゃって。
2回目はだいぶ雨降って涼しかったんですけど、それも4時間半くらいかかったのかな?
いやーこれは厳しいなみたいな感じで、当日が思いやられるみたいなね。
どうなのかみたいな感じだったんですけど。
そんな感じなんですよ。
まああれだよね。思想とかやってみるとやっぱりもう、千源峠までがやっぱりすごい厳しいね。
たぶん22キロぐらいかな?22キロぐらいなのかな?千源峠まで。
で、2000メーター登らないぐらいなのかな?
はいはい。
たぶん。なんだけど、なんかすごいやっぱ疲れるんですよね。登りきちょうで。
なんかずっとギザギザしてるというか、なかなか気持ちよく走らせてくれない感じですよね。
そうなんですよ。千源峠までが22.6キロか。
そうそう。そうなんですよ。
ギザギザしながら登りきちょうなんで、やっぱり非常になんか思ってる以上に足腰にくるっていうか、
まあたぶんバックパックもね、エイドもないし、思想の時もやっぱりどこでも水取れないので、
ねえ、やっぱ重たいんだよね。すごいね。ザックが。
水は何リットル?
そうそう。でのね、水はね、猛暑日に試奏した時は3リッター出て、全部飲みました。
でもね、雨の日涼しい時は2リッターで行ってちょっと余ったみたいな感じで、僕は本番?
42:03
本番はね、気温はね、武蔵塚市が最高気温25度で、最低気温15度。平地ですけど。
スタートはね、ちょっと晴れててちょっと暑いぐらい?感じだった。日差しがちょっとあって。
でも僕、水はね、3リッターで行きました。いろいろ考えて。
ハイドレ2リッターと、前にフラスク1リッター?で3リッターで行きました。
だいたい普通のレースだと1から1.5で足りますよね?
まあ、エイドがね、あるからね。必ず10キロだから。
10から20キロぐらいで。
あるじゃないですか。
破雪年もご存知の通り、月読み第2駐車場で1.5リッターもらえるだけなんで、それ以外全部自分で持ってけっていうところなんで。
水全持ちなんで、まあまあまあ結構そこは考えて、3リッターで行きました。
だからあれですね、3リッターでバックパックは、ハイドレには僕のオイエナを4袋打ち込んで。
これね、結構ね、調子良かったです。
オイエナ1袋400キロカロリーなんですけど、4袋1600キロカロリー取れるんで。
これでね、行って。
ラーメン二郎ぐらいの。
そう、ラーメン二郎。大じゃないですか。
かなり取れますね。
かなりね、調子良かったです。調子良くて。
とはいえなんか調子に乗ってグビグビ飲んでると、なんかやっぱちょっとなくなったら怖いなと思って。
あんまり飲みすぎないように注意しながら行ったんですよね。そんな感じ。
で、水ね、やっぱり心配だったから、僕ね、今回はね、あれですよ。
船山さん、前ギアに聞けて紹介したじゃないですか。量がスマッシュウォーターだったでしょ。水。
ウォーターローディングっていう。
そうそう、グリセリンローディング。水を体に溜められる。
あれをね、前々日の夜から飲んでまして、あれ結構効いたんじゃないかなと思って。
中村哲也さんにも教えてもらったんですけど。
中村哲也さんって誰でしたっけ?
中村さんってあの、前話したあれですよ。新越語学早かった人。前の放送会で。
教えてもらって、新越の時僕これやって、スタートから数時間、水トラブルそんなに感じなかったですって言ってたから、
僕ちょっと心配だったんで、グリセリンローディングしていきました。
それが多分効いたと思う。
で、スタートするとみんなダーって行くじゃないですか。
45:02
70キロぐらいだし。
最初はロードで行って、渋滞とかもあるんで。
結構、あのレースの性質上みんなギラギラしてるんで。
人数もすごい。ランナーも多いからね。後ろから煽られるし。
そうそう。なかなかね、ゆっくりっていう風に行かないよね。
4分半ぐらいとかで走ってましたよね、周りも。
僕もなんか気がついたらそのぐらいで走ってて、まぁまぁまぁでもそんなもんだろうなと思って、
今熊神社から上りに入っていくわけですけど。
トレイルの入り口ですね。
そうですね。で、宣言峠までがやっぱりきついというところで、応援の人とかね。
ギャラリーの人とかね。そこはいるわけですよね。
そうですよね。今熊神社と大五丸でしたっけ?
そう、大五丸が一番盛り上がってるところ。
応援すごいですね、そこは。
他にもいろんなところにいるんですよね。
前半部分かな、いてくれるのはね。序盤かな。
大五丸なんかね、めっちゃ盛り上がってるんだけど。
でも結構やっぱり、登り基調じゃないですか。
結構ね、割と僕はね、オーバーペースだったと思う、多分。
でね、オーバーペースで宣言峠に着く頃には、あれ?みたいな。
レース一本終えたぐらいの。
なんかあれ?結構、あの、脚力?
あ、結構使ってんなみたいな。
あ、ちょっとこれ、ちょっとこれ今日きついかもみたいな。
風になるわけですよ。
まあでも、第一関門じゃないですか。
で、第一関門だけど、結構辞めてる人もパラパラいるんだよね。
あの、あいつ宣言峠でちょうど夜になるじゃないですか。
まあそう、夕方になってきてるんですよね。
僕、今回は、宣言峠は僕思想の時よりも早くて。
4時間は切れたんですよ、ギリギリ。
でまあ、そんな大したタイムじゃないですけど。
まあでも結構、夕方ぐらいになってて。
あの、辞めてる人もパラパラね。
下れるとこあるじゃないですか。
上川の林ね。
あそこに下る人とかいて。
エスケープってことですね。
エスケープ、エスケープね。
まあ、こんな第一関門でちょっと、
OK、行かないというとこで。
そこから先進むんですけど。
で、そこから見通さんじゃないですか。
大沢山とかあって。
なんかようやく。
そう。
きつい登りが。
いや、それまでもきついんですけど。
標高がいよいよね。
ガツンと登るのがようやく来る。
さらに標高がね、上がってくっていう。
上がってくって。
上がってくる。
さらに標高がね、上がってくっていう。
48:00
のが、あれなんですよ。
ここに地図がありますけども。
そうそうそう。
そうそうそうそう。
笛吹き峠。
いろいろあって。
で、あれですよ。
まあ、結構標高上がってね、結構涼しくなってきて。
夜にもなってるし。
水はね、全然ね、そんなにあんまり心配いらないぐらい。
そんなに飲まなくて。
いいんですけど、やっぱね結構ね。
確かに日中こういうとある程度計算できてくるんで。
そうなんですよ。
そうなんです。
で、結構ね、美藤さんの登り、どっかね、僕ね結構潰れました。
あ、これは。
これはなんかすごく苦しいと思って。
え、まだ半分もいってないのにこれだろうみたいな。
なんで俺弱いんだろうみたいな。
すごいいっぱい練習したのに全然ダメじゃんみたいな。
で、メンタルがちょっとね、暗い。
割と序盤なんですけど。
そうそう、まだ前半ですけども。
なんか辛いなみたいな。
で、完全潰れて、割とね結構ガンガン抜かれて。
もう何十人かに抜かれて。
うわーと思って。
でも、まあまだ序盤だし前半だし。
歩いて、ちょっとこう立て直そうと思って。
お湯穴もいっぱい飲んで。
そうそうそう。
立て直そうと思って。
そしたらあれですよね。
前回からだっけ。
走行禁止区間があったの。
歩行区間みたいなの。
そうそう、歩かなきゃいけない区間っていうのが
三藤さんの前後1.9キロくらい歩かなきゃいけないんですよ。
で、それはタイム狙ってる人にとっては
走れないのかよみたいな。
なんかでも時間帯が今年は何時以降は歩かなきゃいけないみたいな。
なんかそんなこと言ってたね。
でも僕の時はね、もうガッツリ1.9キロは歩きでした。
だからね、前の人は歩いて抜かすことはできるんだけど。
わざわざそうでます。
僕もこの時間帯歩くんだったらみんなも歩いてるし
僕も歩こうと思って。
ここで結構ね、回復しました。
三藤さんの前後で。
そっからね、結構元気になって。
そんな走れる箇所でもないですよね、多分。
確かにそうなんですよ。
エリートランナーはほら、たぶん。
エリートの方は走れるかもしれない。
走れるかもしれないでしょ、ああいうとこね。
僕当然そんな脚力ないので。
大人しく歩いて。
走行禁止区間終わったら結構割とガッツリ走るようになって。
そっから月読み行って。
そう、着くじゃないですか。
結構完全に夜なんだけど涼しい。
水をね、ハイドレちょっと見てみたんですよ。
500mlぐらい残ってて。
じゃあ結構。
1.5リッターぐらいしか飲んでなくて。
前のね、フラスコね。
どのぐらい残ったのかな、たぶん。
51:01
500は残ってないから300ぐらい残ってたのかな。
だからね、2リットルちょっとしか飲まなかった。
結局。
だから今年はね、そんな感じだった。
だから結構。
僕は比較的水を飲む方だと思うんですけど。
僕でこんな感じだったんで。
今後の参考にね、していただけたらと。
ザックが重いので、すごく疲れた。
僕ほとんど足つらない人なんですけど。
内転筋右も左も登りで結構つりかけて。
たぶん脱水じゃないんだけど、
筋疲労みたいな感じで。
ザックの重さとオーバーペースみたいなのがあって。
ちなみに水とポカリスエットを選択できるんですよね。
できるできる。それは自分で3本まで。
ペットボトル3本もらえるってことなんですね。
だから水500、スポドリ1リットルでもできるんですよ。
1本2本もらって。
僕は水で全部ハイドルに入れて。
でもね、1リッターしかもらわなかったもん。
何かいらないと思って。重たくなるの嫌だし。
その後、水場もありますしね。
そうですね。三竹さんの手前か。
滝。
綾広の滝。
冷たくて美味しいんで。
ほんとちょっと行ったところにあるから。
あんまり心配いらないと思って。
1リッターだけもらって。
でもちょっと多いなと思ったら途中ちょっと捨てたりとかして。
月読み第二駐車場ではそんな感じでパパパパ水入れて。
もうすぐ出発したんですか?
もうすぐ出ました。水入れて。
それまでランナーは前後にいたんだけど急に1人になっちゃったよ。
午前山に向かう下り。
1人になって結構心細くなって。
あれ俺1人なんだと思って。前にも後ろにも誰もいないよみたいな。
いう感じになって。
まあでも結構そこそこ走れるんで行くんですけど。
午前山の登りがさ、長いんだよねすごいね。
午前山は2個目のボスみたいな感じでしたっけ?
三十三の次。
ここが結構登りが長くて。
あれ岩掴んで登るようなカスですよね。
それね大竹さんが。
三藤さんもそういうとこちょっとあるけど。
午前山は登り、登りやすいは登りやすいんだけど、
登りの距離が長い。
私が思うここでも結構また再び潰れ始めてる。
ちょっとそれまではほとんど登りで小休止とか。
54:00
深呼吸ってあんまりしなかったんだけど。
ちょっとね午前山で登りで。
あれがあるじゃない。標識みたいなのあるじゃない。
あれに捕まってこう。
ゼーハーゼーハーして深呼吸したんですよ。
そしたらなんか後ろからランボーズのヒグチョゲさんっていう人が来て。
ヒグチョゲさんすごい早いんですよ。
僕よりも全然早い人で。
存じてます。
なんでヒグチョゲさんここにいるんだろうと思ったら
ヒグチョゲさんもなんかすごく調子が悪いと。
ちょっと序盤飛ばしすぎて。
かつなんかあの破節ね。
名物って言ったらあれですけどやっぱ具合悪くなって人いるじゃないですか。
ブルブル震えてる人とか。
携帯音症の。
そうそう顔回さおうみたいな。
エマジェンシーシートで。
その人たちの救護とか面倒を見てたら自分もなんかちょっと具合悪くなってきたとか言って。
いやすげーお人柄だなと思って。
なんかそんなんでこんなんなんですわみたいなこと言って。
ヒグチョゲさんもなんかもう何回も辞めたいと思ってんすよねみたいなこと言って。
ああそうっすかみたいな。
僕も疲れてるじゃないですか。
ゼーゼーハー言ってて。
ほとんど満足のリアクションも返せず。
あーとかうーしか言えないみたいな。
いやでも岡本さんでもねやっぱ坂道を見に行ってたじゃないですか。
いや俺も今日も何回も辞めたいと思って今も辞めたいと思ってんすけど。
あれですよねやっぱ岡本さん。
DNFってイヌジニなんですよみたいなこと言われて。
パワーワードが来ましたね。
ブーメランとなって。
鋭い刃のブーメランとなって。
戻ってきたやつがサクッて頭に刺さる。
マッドマックス2みたいな感じでサクッて頭に刺さるっていうね。
それ聞いた瞬間にですねちょっと体が冷めまして。
ヒグジョゲさんに上りをちょっと引っ張っていただいて。
僕もうめき声を。
うーとかあーとかひーとか言いながら登っていくわけですよ。
白状ですね。
ちょっとねやってるとちょっと元気になってきちゃって。
午前山のあと300mぐらい頂上。
300mっていうなんか標識が見えて。
がぜん元気になっちゃって。
ヒグジョゲさんあと300mですよとか言って。
僕たちは変わって。
なんかね急にあのもう忘れちゃったみたいな感じで。
ヒグジョゲさんを置いてけぼりにして。
グッドラックト。
なんて白状な人間なんだっていうね。
引っ張っていただいたのに。
引っ張っていただいたのに。
岡本さん。
岡本さんがあんなDNFE無人だっていうの聞いちゃったら。
俺やめらんないっすよみたいなこと。
ヒグジョゲさん300mですよあと。
ピッてね。
行っちゃって。
なんてね本当の白状だね。
57:01
あるあるですね。
ところで午前山。
午前山だからその時大沢じゃないですか。
なんかね午前山から大沢もすごい長かった気がするんだよな。
大した距離はないと思うんだけど。
なんかねすごい長かった気がする。
大沢まで。
でも午前山越えたらなんとなくもう見えてくる。
なんだけどねここが結構きつかったの。
また多分潰れてたんだと思う。
で大竹さん。
大沢から大竹さんそんなないじゃないですか。
ないんだけど岩の段差みたいなやつ。
登んなきゃいけないし。
岩乗りみたいになってたもん僕も。
火とか灰とか雨とかいって。
だんだんでもねあれなんですよ。
もうねこういう岩々したとこ苦手なんだけど。
月読み第二駐車場以降かな特に。
なんか破節寝てさデスロード感が出てくるっていうか。
デスロード感。
なんかシシルイルイみたいな。
そうですねあの。
僕が出た時って一番暑かった時で。
何度くらいだったんですか。
30度超えてたんですよ日中。
なるほどね。
なんで僕14時間半くらいかかったんですけど順位めちゃめちゃ良くてそれでも。
もう本当にあの緩い登りのとこをパッて減点で照らしたの。
死体じゃないですけど寝てる人吐いてる人がグワーって登りにずっといて。
たまにあのベンチとかがあるんですよね。
ありますよね。
もうそこがなんか高級ソファに見えてきてすごいそこでね転がりたいみたいな。
本当なんかみんなで頑張って進むの感が出てきますね。
ファーストクラスみたいに見えるっていうねベンチがね。
なんかね今年はだから船山さんの時にも全然コンディション良くて。
夜もねたぶん山の中はあのぐらいあったかな。
十数度。
全然寒くは僕はノースリーブでしたけど全然寒くはなかったです。
汗びえも僕はしなかった。
快適な。
でもしたっていう人はいた。汗びえしたっていう人もいた。
まあそんなコンディションだけど吐いてる人はね見なかったけど。
あのエマージェンシーシートでグルグル巻きになってガクガクブルブル振れてる人とか
いう人はね何人かいたのと
椅子とかテーブル?テーブルの上にあのねこう横になってる人は
だんだんね第二チェックポイント過ぎるとあのデスロード感。
デスロード感が。
だからエイドはないからさ。
そうですね確かに。
だからやっぱエイドがないっていうことはいかにこの山岳耐久感を醸し出してるのか。
1:00:05
そうですね。
もちろん大概もほら分かってからマーシャルの人もね40人くらいいたんですって。
マーシャル40人いてでなんか誘導の人とかもいるからリタイアとか具合悪くなったその人たちに
話しかけててかちゃんと宣言してくださいっていうことはね大会側からアナウンスされてるんだけど
そんな都合よくいないからなんか自動販売機じゃないんだから
そこら辺でこううずくまってる人とか増えてきて
僕も全然もうかまってる余裕も全くないのでウーとかあーとか言いながら大竹さんまで行くんですよ。
ゾンビにならないように。
大竹さんがマジきつくて登るのが
そこからもね結構もうコースわかってるから
あのもう三丈さんまで行けば三丈さん手前からも走れるじゃないですか
もう長尾平
あんま記憶ないな。
長尾平だったら長谷津根の石碑があるとこさ長谷津根さんの
後でその有名な詩がありますけど
あそこに行けばもう全走りなんで
もうそっからなんかもう僕あのなんか薬かなんかやった人みたいな目ちばしちゃって
もう前に入れたら全員抜くみたいな
もうあのちょっと
あれあの見上げ物屋越えるとこってどこでした?
見上げ物屋が三丈さんのその山
登り口ですか
三丈さんの登山口
ほらあそこ参拝客の人がさ飲食店があるとかじゃないですか
そこはもう三丈さん神社過ぎてますけどね
その手前からもう長尾平
からずっともう行ける
長尾平さん下ったらもうね走れる
走り下り基調で結構トレイルもあのフラットなとこなんで
あそこに行けばもう長尾平
走り下り基調で結構あのトレイルもあのフラットなとこなんで
あのなんか見上げ物屋のあたりとか僕好きですけど
いいっすよね
あそこの手前あたりから
こんな場所いきなり出るんだみたいに急に出てて
三丈のね三丈さんのね
トレイラーにやらない人もあそことか行くだけで面白いですよね
そうですね楽しいと思います
山の頂上にあんな町がねあるっていう
でもそこからもう爆走
爆走ですよもう
さっきまでの
スイッチが入って
もう俺の時間だと
俺の時間だと言うには大したタイムじゃないんですけども
もうちょっと調子こいて
さっき上りで結構抜かれた人とかも
あいたみたいな
走ってるみたいな
遅いみたいな
ガンガン抜いて
多分ですねここからゴールまで僕多分
1:03:00
多分数十
何人か覚えてないけど数十人はパスしてるはず
後半かなり上げられた
三丈さん手前からね
でですね
コンビラ尾根とかもあるじゃないですか
爆走区間っすよ
夜だからね
早く走ってるように思えるだけなんだけど
いや俺
いや俺結構早いなみたいな
すごいなみたいな
いや結構やってみるもんだなみたいな
したらですね
多分ねパスしたランナーの方が
ちょっと
火がついちゃったのか
なんかね
ついてくるんですよ
あれ?みたいな
この息遣いずっと1キロ
いや1キロ以上ついてきてるなみたいな
マークされてる
もうゴール
もうゴール
手前の
5キロ残り5キロか6キロぐらいかな
ついてくるんですよ1キロ
1キロ以上
で僕も結構ね多分ペース上げて
キロ4分45
いやキロ4分30
みたいなところ上げても
トレイルですよね
そう
あのだから本当すぐ走れるんですよ
わかりましたわかりました
五重山さんとかもすごい気持ちいいところで
あんな気持ちよく走れるとこそんなない理由ぐらい走れる
そうですね
まあみんな走るんですよ
はい
残ってる人はね
よいしょ来るぞはっはっはって
はい
で僕はもうそこでまあ正直序盤で潰れ
はい
何回も上りでねゼーハーして
はい
うーとかあーとかね言って
はい
しょっぱいレースでしたよ
あれが登りがダメだなと
はい
何か良いもの持って帰りたいなと思って
はい
その人との戦いは
はい
誰なのかよく分からない
あ結果は分からない
分からない
はい
なんだけど男性
はい
ゼーハーゼーハー言って僕についてくる人2キロ近く
はい
受けて立とうと思って
はっはっは
絶対に絶対に勝つみたいな
負けられない戦いがここにある
結構ね飛ばしてんだけど結構ついてくるんですよピッタリ
はい
彼も多分絶対負けたくない
はい
すげートップランナーが見てる世界を
おー
体験したいんだもん
確かに
吉野選手とか
川崎選手とか
はい
小笠原幸健選手とか
はい
あ俺もなんか同じ地平に立ったのかな
はっはっは
調子こいて
はい
大したことないのに
いやいやいや
でね
僕まぁフラットなとこ走るのは結構得意なんですよ
はい
でもやっぱちょっと登りとか
飛んでるところになったら嫌だなと思う
はい
フラットなところ出た時に
多分僕キロ4分
もうキロ4分15とかかな
サブスリーぐらいのペースで走ったんですよ
1:06:00
はいそれ
そう
それでねどのくらい走ったかな
多分7、800メーター走ったのかな
はい
そしたらね
あの
息遣いがね
遠くになって
ふって消えたの
はい
でね後ろ見たらちょっとしばらく走って
減ってもう見えなくなってて
よっしゃーみたいな
よっしゃ潰したみたいな
はい
うん
いうちっちゃな
はい
ちっちゃな成功体験
いやいやいや
っていうのが僕の一番いい思い出
なるほど
でそこでパワーを使い切ってしまい
はい
その後早い若い男の子に何人か抜かれたっていう
のがはいあの終盤の僕のレース展開
なるほど
でした
うん
ロードに出て
ロードあの公園を見たりとかあるじゃないですか
はい
公園もなんか斜度が結構あるからさ
うん
前ももが痛いからもう
あーそうですね
うん
でまたそこでもなんかちょっとついてくる人いて
はい
もうここまで来てなんか抜かれたりするのほんと嫌だなと思って
もう頑張って
はい
足痛いの
もうこらえて
はい
下りましたからね
でもうロード出たらもう700メーターとかだから後
はい
で中学校まで
うん
行きました
ゴールもあゴールそっか体育館
うんゴールね
あれだ五日市会館だ中学校の向かいなんだけど
あー
そこがゴールなんだけど
夜中2時ですよ
はい
うん2時ですよ
なんかもうゴール飛び込みのようにガッツポーズとかしてて
いいじゃないですか
大したタイムじゃないのに
いやいやいや
平凡だね平凡絵に描いてやな
いやいやいや
お前は植木ひとしかっていうぐらいの平凡なタイムでゴールのようにガッツポーズとかして
でも上位10%とかじゃないですか
いやいやそんなことないですよそんなことない
まあタイムはね13時間
はい
13分ですけども
大したことないですよ全然
男子
男子284位
あれこの順位は違うんだ
それね40代
あーそういうことだ
40代男子130位って全然パッとしない
いやいやいやってもとはいえ
40代はなかなかの
いやでもまあ男子1299位に走って
はい
284位ですよ
あー
全然上位10%どこでもないですよこんな
全然20%
いやこれだとちょうど10%ぐらいだったんで
まあまあねそんなもうパッとしないねリザルトですけどね
はい
まあそんな感じでゴールしましたと
どうでした
えーっとね
まあね楽しかった
あーいいですね
楽しかったけど
はい
やっぱね
山岳耐久じゃないですか
1:09:00
はい
やっぱ他のレースとねやっぱね
違いますよね
違うんだよねこれが
で何が違うのかっていうと
ここが耐久だよみたいな話で言うと
まず水とエネルギー全持ち
そうですね
正確には全持ちじゃないんだけど
あれでかなりやられますよね
重量で
はい
3.5リッター持ってきましたとか
いや3.7持ってきましたって人もいて
いやもう普通にそれぐらいはいますよね
そう
あとエイドがない
あのエイドでなんかちょっとしたこう
声をかけていただくとか
はい
美味しい食べ物があるとか
ないですね
言うのもない
はい
ないですよ
そしてあの
やっぱりバリエーションに富んだトレイル
はい
がれたところ
はい
岩場
急登
アップダウン
アップダウン
マグノーチ弁当ですよもう
そうですね
もう
というような
前半
中盤が走りづらいんですかね
走りづらい
船山さんどこが一番走りづらいですか
でもあの月読みの後の下りとか
全然走れなくないですか
結構吸い込まれていくような感じのとこですよね
急すぎるしね
そうね
がれがれだし
あそこさ
雨降ったりするとやばいんですよ
やばそうですね
絶対転ぶもん
あそこも嫌だっていう人はいるし
3つのボス区間ももちろん
急登でめちゃめちゃきついですし
そうですね
僕嫌だなと思うの
今回嫌だなと思ったのは
御前山の下りとかなんか嫌だなと思ったの
結構走りづらいし
まあでもよく
伊原さんなんかも言ってたけど
核心部
はい
っていうのはまあ千源峠までっていうのが
なかなかのやっぱり
クセモノだっていうことでしたけどね
なんかそうですね
ほんと他のレースと違う魅力というか
そう
なんかありますよね
いやだからこういうところを
やっぱその長谷川恒夫さん
が練習していた
走っていたわけじゃないと思うけど
スピードハイクなのか
歩きで行ってたっていうのはすごいよね
なんかやっぱり険しいなーっていうことを思って
しかもこれ東京都じゃんみたいな
東京都のレースって
東京都じゃんみたいな
東京都すかみたいな
本当に確かに
険しさ
山奥感はすごいありますよね
そうなんですよ
そうなんで
でねそんな破設ね
31年
32回で31年前にスタートしたんですかね
1:12:03
それで
なんかでこのパンフレットとかすごい
すごい読み応えがあって
凝ってて
歴代レジェンドみたいな
小原さんとか川崎さんだとか
一時代気づいた人とか高村さんとか
なんかあの普通に売ってたら1500円ぐらいしそう
そうそうそう
でなんかすごいもう
60代の選手とかもすごいいっぱいいて
昔ガンガン優勝してましたみたいな
人とかがねパンフレットに残ってて
であれですよ
第1回のね
破設に優勝者
今あのクレイジージャーニーで
おなじみのチームイーストウィンドの
田中雅人さん
鬼軍曹こと
田中雅人さん
第1回優勝者ですよこれ
なんとタイムが9時間8分
早っ
当時のあの脆弱な装備といったらあれですけど
どんな装備だったのかって
ここに写真が載ってんだけど
多分ザックとかナプサックみたいな感じですよね
ザックはねこれ見てると前にボトルさせないやつだねこれ
みたいな
あとあれですよ
株楽さん
石川ひろきさん
横山みにひろさん
という人たちが
黎明期のね
破設の横に彩ったっていう
当時ね一番長いレース的な立ち位置でしたしね
そうね1993年スタートですからね
そうそうそう
そんなですよ
2000年代に入るとやっぱり石川ひろきさんが
2002年2003年連覇
横山さんし株楽さんが
2000年代半ばにかけて
優勝
あと相馬
相馬選手ね相馬選手
2007年
優勝
山本健一さん2008年
投下ですよ
これでも一回は出てほしいですよね
トレイルランニングをやってる人なら
71.5キロって4500メートルアップだけど
なんかね今話したよね
いろんな特殊な条件を加味すると
なんかね
100キロくらいの感じが
すごいする
筋肉痛がねすごかったです
今も結構残ってるんだけど
ぜひね
出てほしいなと
そうですね
あと
お仲間とね
行くときとかも
まあ
スタートから千源峠とか
千源峠からは
上川ノリまでバスで行けるんで
そこまでバスで行って
1:15:01
千源峠まで上がって
ゴール目指すっていうのもありますけど
なかなかそれはね
味わい深いですよねやっぱり
なんか都民の森っていう
ちょうど真ん中くらいに
あそこまで行ったりとかね
そうですね美藤さんの
楽しくやる分には
そういうとこでエスケープもなんかもね
できるんで
あと結構あの
エキスポじゃないですけど
結構そういうのも充実してますよね
あの
スタートの時のね
スタートの時
結構出てましたよなんかいろいろ
僕が出た時とかなんだろう
サロモンの装備を持ってると
キャップをプレゼントとか
なんかそういうキャンペーンとか
いっぱいあって
結構いろいろもらえた記憶が
そうそうそう
そうなんですよ
今回もなんかにぎわってましたよ
やっぱり
あとなんか
ケンチン汁とかゴールした後
あれうまかった
無料でもらえたりとか
しょっぱくて超うまかったあれ
そうそれで
その話が思い出した
ゴールし2時ぐらいに
豚汁みたいなあってね
頂戴できるじゃないですか
もうすすってて
前にもゴールしたランナーの方
同じぐらいの時間でね
ゴールした方いて
話したりするじゃないですか
お疲れ様でしたみたいなね
もういい気なもんですよ
タイムどのくらいだったんですか
お互いちょっと
探り合いとかしてね
そしたらなんか
補給がほんといろいろだなと思って
隣に座ってた
なんか普段はトライアスロンやってんだって
すごいが体のいい
ものすごい
筋肉質の
がっちりした体型の男性がいて
でもう一人の方が知り合いみたいで
いやなんとかくん
今日もなに補給どうやっていったのとか
いや自分あの台服ですみたいな
台服みたいな
で彼はその人は台服10個
10個
10個と網のバイタルを何個か
で水は3.7リッターって言ってたな
でも台服だけ10個でさすごい重量じゃん
そうですね
台服をもう
なんか上りで食べて
全部乾燥したっていう
ことを言ってましたからね
だからすごいなと思って
補給ってほんとにいろいろだなと思って
そんな人
でも結構リアルフード持っていく人が多いイメージですね
ハセツネは
ハセツネはねなんかそんな感じありますね
僕もなんか結構昔出たときは
柿の種とかいっぱい持ってったりとか
結局パサパサしてあんま食えなかったんですけど
あのねもう一人に座ってた方は
多分僕と同年代かちょっと上の人だと思うけど
その人ね柿の種でね
押したって言ってた
1:18:00
軽くていいって言ってた
なんか言ってましたね
そんなようなね
いやーなんかいい大会ですよ
そうねあの
ぜひねなんか出て
特に都内の人なんて
すぐ行けるんで
思想とかも近いんですよ
1時間半ぐらいで行けるから世田谷から
武蔵五日市まで
だからね
あの埼玉
埼玉に行くよりも近いからね
っていうようなね非常にあの
こんないいトレイルがあるんだなーなんて思いつつ
僕昔の新聞記事漁ったんですけど
第1回のね記事をね発見したんですよ
ほんと短い記事なんだけど
1993年9月8日
東京読売新聞夕刊
あれですよ
これ面白いんだけど
山道100キロ限界に挑む三角レース
東京の奥多摩三景で初の開催
って書いてあって
これがですね
走るっていうね
言葉が出てこないね
約71キロの山道を1日以内で歩き
タイムを競う第1回日本三角耐久レースが
10月9日10日の両日
東京の奥多摩三景で開かれる
なるほど
そうそうそう
パキスタの未登峰で遭難した
登山家長谷川恒夫さんの業績をたたえて行う
ってね
歩くって書いてあるねこれね
1回目
やっぱり三角耐久なんですね
そう三角耐久歩行レースなんだね
今はそれはもう走るのがね
当たり前みたいな感じになってますけども
だからやっぱり
途中の時代とかトレイルランナーと
登山の人半々ぐらいとかの時代とかも
あったんでしょうね
そうそうそうそう
まさにサバイバル登山だっていうことも書いてある
制限時間はたっぷり24時間あるんで
今もそうですよね
なんかそういう
異種格闘技戦じゃないですけど
いろんな人に出てもらいたいなっていう
でなんかさYouTubeでさ
ハセツネの
去年のハセツネ雨だったじゃないですか
なかなかドロドロの大変なレースだったみたいですけど
あの人
獣人
何でしたっけ
獣に人って書いてある
チーム獣人みたいな
そうそう
ハセツネを攻略しきってる
昔からいるサタデー
なんかあのイエローフィルターとか
売ってんのかな
あとは攻略マップとかの
ベテランの人
あの人のYouTubeすごく面白くて
23時間かけてゴールしないですよねあの人
撮影をしながらわざと多分
わざとゆっくり行ってるなと思うんだけど
23時間だともう最高尾の人を
1:21:00
撮りながら行ってるんだよね
ほぼ
歩きっていうか
ちょっと小走りぐらいの
見てるとやっぱね
味わい深いね
なんかこういうレースもやっぱあんだなと思って
タイムとか関門に追われるんじゃなくて
なんか
ちょっとこう
ぶらり途中下島旅じゃないですけど
そうそうそう
言うにはちょっと過酷だけど
旅だと
なんかいっぱいした方がお得でしょうね
なんかその人にいろんな人とこう
会話しながら
なんかだからもう
結構みんな歩いてんだよね
それが本来のもしかしたら形だったのかもしれないですけど
そうそうそう
だから本当特にやっぱ初期っていうか
スタートの始まった頃って
そういう色合いがさやっぱ強い
レースだったんだなーっていうね
とこなんですよ
そんなようなことでしたよ
お疲れ様です
ありがとうございますね
いろんな人にまた坂道聞いてますみたいなことも
連絡先交換したらなんか
ポッドキャストやってない人なんですかとか言われて
嬉しいね
リアクションも頂戴して
ましたけどね
そうなんですよ
そうそうそう
なんですよね
眠気とかは全然大丈夫でした
眠気はね全然なかったかも
そのぐらいだったら
13で半日じゃないですかそんなに
全然
なかったかな
体調面の不安は
特にそんなに
体が痛くなったみたいな
ある
かな
その日中の
のボディにちょっとやられた
オーバーペース
簡単さにやられたって人結構いたみたいですよね
確かに
みたいなこと
もう1回出るんだったら装備とか
もうちょっと水減らしていこうかななんて
気温にもよりますが
そんなことをね思いました
はい
なるほど
これは非常に聞きにくいんですが
最後に
結構すごいタイムを最初練習で想定して
されていたと思うんですけど
11時間切りってやつね
土台無理でした
その差は
どういったところに
まず11時間切りは
どんなに調子が良くて
戦略的に正しいことを実行しても
僕の脚力では
とても11時間切れるような
1:24:00
コースじゃないです
全くノーチャンスです
だけど12時間は聞いたいなと思った
12時間切りもね
あの
及ばなかったね
それはねなんかやっぱ中盤潰れちゃったのと
登りですね
登りの歩きでやっぱり結構抜かれ
抜かれちゃったのと
あと走行禁止区間で
かなり時間食ったなっていうのは
それしょうがないですもうそこは
走れないんで
みたいな感じかな
登りもでも結構
トレーニングでは
やってたけど
累積標高稼いでた
やってたけどやっぱり
出るとこ出たらね
どうてことないですよ
こんなもんは
僕の登りなんていうのは
いやでも僕も苦手なんで
なんか
早歩き早い人めっちゃいるじゃないですか
いるいるいる
なんでそんなペースで歩けんだみたいな
あのでも本当に
僕のレベルだと本当に早い人と
その競るっていうことはないので
よくわかんないんだけど
まあ
そうだな
うん
うん
まあまあまあやっぱり
なんか練習かなりしてると思うけど
僕もしてる
してますっていう感じではあるんですけど
なんだの登り早い人早いんだろうなっていう
なんなんですかね
船山さんほら登りのなんか
因子っていう前言ってたじゃないですか
あれもそれ一理あるんだと思うけど
登りってねやっぱり才能らしいよ
もうね才能ない人はね
努力して伸びるけど
才能ある人には勝てないんだって
そうなんですか
らしいよ
登り強い人って
まだ体重
はい体重はありますね絶対
体重かな
うん
僕でもあの
自宅で仕事してるんで
はい
まあほぼ家でないんですけど
うん
あの
ガーミンつけてると
はい
あの
建物の10階分の高さを
はい
登り降りすると
なんかアラートがなるんですね僕のガーミン
はいはいはい
普段普通に生活してるとほぼなんないんですよ
うんうん
でもあのちょっとね地下鉄へ出かけると
うん
結構乗り換えで登ったりとかですぐなるんですよ
階段ね
はい
割と自宅作業してると全然登んないんだなって
普通に
ああね
自宅勤めとかしてると結構登るんだなとか
そういう普段からの登りとかって結構合うのかななんて思ったり
うん
少なからず
はい
ガチオさんなんかでもあれ言ってたよ階段使いますとか言ってたよ
1:27:01
なんか
ですよね
パソコン入れた
うん
なんか陸作書ってやってやるようにしてますなんてね
うん
言ってましたからね
うん
そんなね
まあまあ昔よりは
はい
もう登りで登り続けられるようになったと思うけど遅いです
ハセヅネよりもそれ痛快だしました
いやいやいや
大したことない本当に
でも西の国の百慶とかの時とかめちゃめちゃ早かったじゃないですか
なんか早かったよね
はい
なんかもうあれじゃないのもう
なんかあの
あれじゃないのもう1年目1年目みたいな感じだよね
新人王で
2年目のジンクスみたいな
なるほど
うん
あれは早かったねなんでですかね
なんであんなタイミングで走れたのね
なんかすごい第一エイドかなんかなんか
トップ2以上だから上ぐらいで通過してって確か
いやめちゃめちゃやばいこれ大丈夫かなって見てた記憶が
うん
もう1回ね
もう1回
あれを取り戻してください
アゲインアゲインね
うん
なんかねそんな時もあったなっていう
最近怪我しないで練習もできてるんで
どこまでね
中断期間が結構でかかった
まあそうね怪我もありましたからね
なんちゅうね
はい
どこですよ
じゃあまあねこのちょっとこのノリで
あのたまに行くならこんな道にちょっと行きますか
はい
ちょっとじゃあちょっとコーナーをね
新コーナー
新コーナーたまに行くならこんな道ってことねじゃあね
はい
トレイルランナーならお気に入りのトレイルを1個持ってるもんだというところで
はい
走って楽しい気持ちいいトレイルを
見て嬉しい
見て嬉しい
味わって楽しい
味わって楽しい言及していこうっていうコーナー
たまに行くならこんな道
はい
じゃあね今日私からねさっきも散々喋りましたけど
はい
ハセツネの三丈さんの手前
三丈さんの手前
手前
めっちゃ走るゴールまで
10キロちょっとあるかな
三丈さん降りてから
三丈さんの手前ですよ降りない
手前
手前です
手前からゴールまで
ですです
はいはい
10キロちょっと爆走区間です
はい
一説にはここを走れるかどうかで
ハセツネの誠意を分ける
僕は結構走ったんだけど
最重要区間
全然誠意にはならなかったっていう
とこなんですけど
ここはめっちゃ楽しい
はい
すげー楽しいみたいな
いうね気持ちいい区間なんで
皆さん行くことがあれば
ぜひね
爆走してほしいなと
三丈さんを登って
1:30:01
コンピュラをね
日の出山
日の出山がある
日の出山ちょっと登りますけどね
なんかでも水平移動ですよね
日の出山って結構
登るは登る一応
階段みたいなとことか
そんな大した感じではない
確かにこの後半部分は
楽しかった記憶が
そうそう
三丈さんからフィニッシュまで
729メーター下る
そんな感じ
楽しいですよ
死闘金がちょっとやられそうですけど
でもそんなに急じゃないから
足への負担もそんななくて
危ないところもないのであんまり
走りやすい区間です
ずっとこんなコースだったらいいのにね
下りきちゃう
破雪にじゃねえだろ
めちゃめちゃなんかフルマラソンぐらいの
タイム出ちゃいそう
フルマラソンでしょっていうね
ことですよ
なるほど
じゃあ僕は
僕で言っていいですか
僕はあの
青梅の赤ぼっこという
なんすかそれ
地名?
なんだっけそれ
があるんですけど
あの
青梅ってあの
青梅高水山トレイランニングレースみたいな
有名な大会があって
それは
青梅駅を挟んだ北側で行われるんですけど
この赤ぼっこは南側で
なんすかな
三丁じゃないんですけど
急に開かれるあの
東尋坊の崖が
もうちょいなんかいい感じになったようなっていうか
そんな霧落ちてる感じなんすか
であの
急にほんと開けて
先端は崖になってるんですけど
一本だけ木が高い木が立っていて
すごいなんか風光明媚というか
こんな感じなんですけど
なんかね見たことあるんすよ
なんでその木一本だけ立ってんだろう
なんなんすかね
なんかでも
なんかもうすごい
甘さにこの
トレイランで行けるのそこ
行けます行けます
崖感
へー
その木
なんかでも
ちょっと
スピリチュアルな人とかなんか
なんか
でもそんな全然高い場所ではないんですけど
まああの
行くところも全然
ずーっと走れ
なんか新越トレイルみたいなずっと走れるゆるい上りで
なるほど
なんかすごい雰囲気が良くて
へー
でなんでしょあの
ジブリのあの黒いあれなんて言うんでしたっけ
真っ黒クロスケ
そう真っ黒クロスケを模した石に
真っ黒の石になんか目が書いてあるのとかがなんか落ちてて
落ちててっていうか
誰かがね
設置されていて
なんかポストみたいなのがあったりして
1:33:02
はいはいはい
すごいなんか
いい感じ
はいはい
なんか本当赤ぼっこで検索していただければすごい
画像とか出てくると思うんですけど
へー
なんかすごい
うん
あいい感じだなっていう景色がいい感じですし
赤ぼっこって何その
山の名前なのそれ
なんか
その場所の名前なのそれ
山っていうか
うん
土石杖かなんかで赤土が出てきて
どうのこうのみたいな由来らしいですよ
あなるほど
まあいずれにしろそのポイントの名前なんだ
はい
なんか
なるほど
だから山頂とかではないんですよね
なるほどなるほど
山頂の名前じゃないんだけど
トレールちょっと横にそれたら
開けて崖になって
バックスマニーでしたっけ
よく崖まで追いかけて落ちるような
あんな感じのとこで
なるほどね
へー
ぜひあの
青梅のトレランコース上半分ぐらいまで行って
ちょっと南に回っていただいて
行っていただければ
なるほど
走りやすいね
走りやすいです
ところなのでみんなも行きやすいかなと
いうような青梅の赤ぼっこ
はい
でしたよ
はい
なかなかマニアックな
なかなかマニアックな
というね
ところでしたよ
はい
はいね
たまに行くならこんな道
はい
次はですね
坂道新山部
はい
のコーナーに行きたいと思いますが
船山さん今回私考えてきましたよ
はい
われながらちょっとねうまいなと思った
今日ハセツネの話ね
はい
しつこくしたじゃないですか
しましたね
大したねタイムじゃないのでね
いえいえいえ
よくもこんなにしゃべることあるなと
いうとこですけど
ハセツネの
はい
大山チェックポイントに
はい
長谷川常夫さんの
はい
言葉が書いた
はい
石碑が立ってんすよね
はい
これあのまあ没後かなり立ってから
はい
あのまあ日本山岳連盟の方達かな
なのかな
うん
まあ立てたっていうね
あのコース上にあるんですよ
うん
まあ今回夜だったんでちょっと僕
写真撮りたかったんでちょっと
撮るよりも先に通過しちゃったんだけど
はい
まあね通る機会があったらぜひね
長尾平ってとこにあるんで
はい
読んでほしいんですけど
こんなこと書いてあるんですよ
これ結構有名なんで知ってる人は
知ってると思いますけど
長谷川常夫さんの言葉
はい
途半の前に心の葛藤がある
それは行動を起こすことによって
肉体が滅びることを精神が恐れるからだ
ほう
精神とは人が人間であることを示す
最後の砦なのだ
ほう
すごい深い
そうですね
言葉じゃないですか
だからつまり精神が壊れてしまったら
1:36:03
はい
亡くなってしまったら
まあ人間は人間じゃなくなっちゃうみたいな
うん
まあことをまあ僕のちょっと解釈ですけど
言ってると
はい
精神が人間最後の砦なんだっていうことで
まあこれはほんとランニングにおいても
すごいこうメンタル
はい
すごい大事じゃないですか
そうです
メンタル次第でどうにでもなってしまうみたいな
うん
ところがやっぱあると
いうようなとこなんですけど
今日はあれなんです今ね絶賛劇場公開中に
はい
はいシビルウォーアメリカ最後の日ですね
はい
これあの結構ねヒットしてるんですよ何気に
なかなかハードな映画なんですけど
うん
あの洋画で結構ヒットしてまして
まあ見に行ったよって人もちらほらいるんですけど
これはどういう話かっていうと
はい
あの今アメリカ大統領選あと1ヶ月なんですよね
はい
あと1ヶ月切ったのか
11月5日じゃなかった東海票
うん
トランプとカマラ・ハリス
はい
でアメリカってもうね共和党と民主党とめっちゃ仲悪いよね
はい
うんで
まあ極端なしSNSなんかも荒れてて
うーん
まあ陰謀論だとか
はい
お互いにまあ非難してやってるわけですよ
でもうなんか政治的に意見が合わない奴は
ぶっ殺しても構わないみたいな
でちょっと冗談に思うじゃないですか
本気でその何ていうのかな
銃を持ち出して
はい
トランプなんか銃撃時に2回も起きて
そうですね
この間もミスイで3回目もあって
はい
まあ結構非常に物騒な
殺伐した状況になってるんですけど
なんか今のアメリカで
マジで内戦が起きたらどうなるのかみたいな
はい
映画が今ヒットしてるんですよ
そういう話なんですね
そうこのシビルウォーアメリカ最後のヒットそういう映画で
その本当に近未来のアメリカがガチンコの内戦で
あのそこをジャーナリストたちがまあ取材するっていう話なんですけど
でねあの面白いんですよこれ
まあ細かいあらすじなんかあんまり言いませんけど
すごいあのなんていうのかな
先制主義的で強権独裁的な大統領が
大統領って2期までなんだよねアメリカって
4年4年2期なんだけど
憲法で決まってるんですけど
そいつは大統領3期目に突入してるんですよ
はい
ってことは憲法をどっかに変えちゃってるんだよ自分の力で
多分地方の州を
アメリカ州の力が強いんだけど
まあ多分弾圧してるよね
自国民に対して空爆とかを行ってるような
ひどいやつ
そういう割と正規まとみのある
なんだけどなんていうのかな
1:39:00
見た目がトランプってまあわかりやすい
まあ結構
アイコニックな
僕は全然支持しないけど
トランプとも民主党的でもどっちでもない
みたいな感じの人物なんですよ
映画に出てくるそいつは
そこがすごく上手くて
トランプっぽいところもあるんだけど
ちょっとクリントン
昔のクリントン大統領みたいなところもあって
上手いんだけど
映画ね結構これ上手いなっていうのは
カリフォルニアとテキサスが
同盟を組んでホワイトハウスを
攻めるっていう構図になってるんですよ
なぜか
その背景って一切説明されないんだけど
テキサスって右派なのね
保守的なの
忠誠はだめだし
同性愛もだめだしみたいな
みたいな感じなんですよ
でカリフォルニアってすごいリベラルだから
多様性で同性愛OKでみたいな
なぜかそこがタッグを組んで
ホワイトハウスを攻めにかかってて
大統領はそのまま行くと多分負けるだろう
みたいな話になってるんですよ映画も
最初の時点で
このまま行くと大統領は多分殺される
からジャーナリストたちは
14ヶ月間大統領インタビュー受けてないから
インタビューを取れたらスクープなわけですよ
そのスクープを取りに行くために
すごく長い車で長い旅を
内戦が起きてるアメリカを車で旅する
っていうロードムービーなんですけど
行く先々で内戦だから
アメリカ人同士が殺し合ってるわけですよ
その精算な光景を見て
地獄めぎりをするっていう
なかなか激しい映画なんですけど
でなんでその破説な話とこれが繋がるか
繋がるんですよこれ
アメリカ人同士がね殺し合ってるわけですよ
で誰と誰が戦ってんのかよく分かんない感じ
とにかくみんな戦ってんの
あんまりここで言わないけど
かなり精算なシーンも出てくるんだけど
見てて思ったんだけど
そのジャーナリストたちも
ジャーナリストってほらやっぱり客観的で
冷静に取材するっていうのが
みんな思うところかもしれないけど
やっぱ戦争やってるから
スクープも撮りたいし
ドギツイシーンとか取材してると
麻痺してくるんだよね
そいつらも戦闘の取材とかになると
なんかちょっと
よっしゃーみたいな
血を見てちょっと興奮するみたいなシーンとか出てくるわけ
それはジャーナリスト的に美味しいシーンを捉えたりする
美味しいとかとにかくね
狂気に飲まれてくるんですね
1:42:01
国中で内戦をしてる中で
ジャーナリストっていうのはもっと冷静であるはずなのに
彼ら自身も狂気に飲まれてくる
みたいなところを見てるのが
その映画の結構醍醐味なんだけど
正常な考えを持ってる人っていうのが
むしろ少ないみたいな状況の話なんだけど
ランニングでも正気を
レースでも失った途端
おかしなことになってくるんですね
なるほど
だからハセツネとかでも
やっぱり正気を失って
ああもう俺はもうダメだとか
本当だったらまだ全然ポテンシャルがあって
パフォーマンス出せるのに
もうここでやめようとか
走っても何もいいことないとか
みたいなこと
今までの僕の西の国の
寝れなかったからとか
船山さんの飛行機時間が間に合わないとか
正気を失うとガラガラって崩れていくんですよね
だから精神ってめちゃくちゃ大事なんだ
まともな正気を保つっていうことが
この映画は
映画の世界で
映画のその話においても
ランニングにおいても
大事なんだなみたいなことを見て
僕はすごく痛感したっていう話なんですよ
なるほど
だから平時がどれだけ幸せなことかっていうのに繋がる
だしそんなこと起きてほしくないけど
そういうふうになったとしても
どれだけ正常な
冷静な判断を下せるか
正気でいられるか
正気でいられるかってすげー難しいと思って
自分もそんななんかその内戦
日本でドンパチして
日本人同士が殺し合ってるとかさ
そんなようなことって考えたくもないけど
杉並区が詰め込んできたみたいな
杉並区対世田谷区とか
わかんないですけど
バーサス中央区とか
そんな話なんですよ
正気でいるっていうことだからすごく
大切なことで
この映画でなんでそんなことになってるのかって
説明は全然されてないんだけど
意見が違うとか
なんか考え方が違うとか
男だとか女だとか人種が違うとか
今のアメリカってもうなんか
違うってことはちょっと許容できなくなってきてるみたいなところが結構あって
だからこんななっちゃってるんだけど分断みたいな
正気でいるっていうことって結構
大変っちゃ大変なんだけど
自分が全然理解できないとか
意見が合わない人とかいっぱいいるじゃないですか
だけどまあやっぱり共存していく
1:45:02
なんとか話し合っていくみたいなことが
結構正気を保つっていう
ちょっと真面目な話してますけど
そういうことなのかなと思いつつ
なんかランニングもうまくいかなくてもレースで
まあまあこういう時もあるよなと思って
イヌジにしないように
簡単に自分で米紙に銃を
ロシアンルーレットしないように
ロシアンルーレットしないように
そうそういいこと言いましたよねフラエロさんね
地獄の目視力
この映画ねシビルウォーはね地獄の目視力を結構モチーフにしてるんですね
地獄の目視力っていう映画があったってことですね
フランシス・フォード・コッパラのベトナム戦争を描いた
傑作なんですけど大作で
コッパラこの撮影が全然うまくいかなくて
巨額の借金多い
トラブルに次ぐトラブル
役者は麻薬をやりまくるわで
言うこと聞かないわで
本当に精神がやられてしまったんだけども
本当にね有名な写真があって
拳銃リボルバー回転式拳銃頭に当てて
写真撮ってる写真ポートレートがあるんですよね
本当に自殺寸前までいった
コッパラもあの映画でその正気を失って
狂気の世界まで行ったっていう
僕らもだいぶ例えが大げさですけども
レースで体がきついとか
何がうまくいかないとか
寝てないとか
寝てないわでもきついですよね
きついんだけど
そこでどういうふうにして引き金を引かないかって
ことを僕は痺るわこの映画を見てね
面白いですよ
なんかすごい面白そうな
戦争の話なんで死体とかいっぱい出てくるんで
ちょっとグロいのダメだなっていう人は
割とメジャーな
メジャーじゃないのしかも
違うんですか
A24って言って
最近この近年アメリカ映画牽引してる
低予算のちっちゃな映画作ってたとこなんだけど
そこが今までで一番予算をかけて作ったのが
70億円って言われてるんだけど
それでも70億円なんですよ
なんかすごい巨額に思いますけど
アメリカハリウッド映画の中ではそんなに
巨額とは言えないんだけど
監督はねイギリス人で
レオナルド・ディカプリオのThe Beachって映画知ってる?
若者も超面白いから
聞いたことあるような気がします
船は絶対好きだと思う
ディカプリオをはじめ出す白人の若い男女が
タイのリゾート地離島に行って
ヒャッハーみたいなことやってると
地獄を見るって話なんだけど
もう最高
ホラーですか?
ホラー…ホラーじゃないかな
スリラーかな
なんかその
イチャつくと死ぬみたいなホラーの約束
そうそうそう
そういうね地獄ですみたいな話
1:48:01
あれの原作者です
非常にあの
10年後アメリカでこういうこと起きても
ちょっと怖い話だけど
ちょっと僕は驚かないかなっていうような
非常にリアリティのある映画でした
劇場でまだやってますので
ヒットしてるんで
なんかすごい面白そうな
すぐ公開も縮小にならないと思うんで
興味持った方は見てください
ありがとうございます
はいじゃあ最後
人気コーナーギアに聞け
ギアに聞け
じゃあちょっとそこの
そこの原作
そっちが船山さんの方に置いちゃった
じゃあ私はですね今回
ハセツネでも使用して
熊川リバイバルトレイル
100マイルでも使おうと思ってる
ラブのベイル12
12リットル?
12リッターですね
ちょっと岡本さんなんか
ザック変え過ぎじゃないですか
ザック変え過ぎと
毎回変えてません?
そう
ジョブホッパーならぬザックホッパー
ですけども
ねあの
これですよついにたどり着いた
正解に
なんかねたどり着いた
でね12リッターなんですよ
ラブってイギリスの
最近ねランニングの
そうですね結構
ギアとかも
出してますけども
もともとは
なんていうのかな
山登り
のブランドですよ
なんだけど
ここが
これ出したの
12リッター出したの去年とかかな
ちょっと忘れたけど
はい
なんか何がいいってね
あれですよ
ジョブ
確かに
なんかね
ドローコードって
すぐ切れるじゃないですか
もうね結構
使用頻度が高いから
切れるんですよこういうとこは
前の
フロントの部分
どことは言いませんが
あれブツブツ切れるの
ほんともう腹立ってきて
じゃあどこなんですか
言わないけど
ブツブツ切れるんですよ
ここねすごい太いんですよ
ドローコードは
そうですね確かに
これは全然切れない
のと
むしろ切れるブランドが気になる
僕使ってるやつですか
そういうとこもあるかもしれないですけど
あとやっぱショッタ感じやっぱりね
ストレスもすごく擦れる感じもないし
僕の体に
あと12リッターなんで今回
ハイドレも2リッターの十分
入って
あとは
ちゃんとハイドレが入るスペースがあるんですね
ハセツネ以外では使わないですけどね
1:51:02
でも100マイルの筆系品とか防寒具とかも十分
12リッターだから入るし
そうですね全部入りそうな
補給もねすごく
ポケットの数もいい感じだし
なんか生地感もねすごくね
適度に張りがあって
丈夫な感じがしてすごく僕すごい好きですね
デザインもすごくかっこいい
そうデザインがいい
なんかこうちょっとこうスマートな
キリッとした感じが
白というかグレーかな
ライトグレーと
基調に差し色でオレンジが入っていて
そうですねグレー基調の
グレーのなんかまあ
そうですね濃淡があってオレンジが入ってて
ここにあのシェルとかすぐ出せるんで
あの首の後ろぐらい
そうですね
ギリギリ手が届く
ここにもあるし
収納はすごく入るし
とても前もすごく入るんですよここ結構
ああそうですね
ここかなり入るのここも
全然なんかね
あのフラスク入れる場所が
こう前に一箇所ずつあって
その下にポケットがあるんですけど
そこにもなんか500のフラスク入りそうなぐらい
入りそう
なんでね
これあのあんまりにも気に入ったんで
6リッターのも買いました
だから練習のときは6リッター使おうかなと思ってますけど
熊川はね装備もちょっと増えると思うので
そうですね
これでいこうかなと思います
いやかっこいいこれオシャレ
オイルは真っ黒も
オールブラックもあるみたいです
けど僕はこっちのライトグレーと
ちなみにおいくら
これいくらやったっけな
いや2万いくらかと思った
まあまあでも
まあどこもね
そんな
そんな
感じですよね
感じですよね
ラブのレベル12
これはすごい良かった
ついに
正解にたどり着きました
全部これでいいもん
全部これ
じゃあ6買わないで
もう一個同じの方が良かったんじゃないですか
でもね多分また何か新しいの
今は買わないですけど
新しく出たらちょっとリピートしちゃいそうな
形がすごい良いですよねこれ
いやかっこいいっすね
フィット感がすごい良い
なんかどっか当たったりして嫌な感じとかないし
なんかあのこの
この生地なんて言うんですかね
すごい頑丈な
ああなんかねそれはね
なんか説明に書いてあって水を吸わないんだって
ああそうですね
すごく注水性が高いって書いてあって
だから重くならないって書いてあった
汗吸っても
確かに
なんか沿ってて汗かいて
もうあの
荷物を入れてる場所に汗が行かないような感じになってますね
そう
1:54:01
っていうね
感じなんです
アルティメット
アルティメイトディレクション
とかで何か使われてる生地と同じな気がします
あああれも何かちょっと張りのある生地ですよね
サドモントカとは違いますね
かっこいいこれ
頑丈なんです
そう
いいですね
なんか品薄みたいな感じになってるんで
結構僕は海外のサイトから買いましたけど
早く日本でもなんかもうちょっとね
たくさん買える
なんか乱暴でちょっと取り扱ってるイメージですよね
このブランド
そうね
最近見ないような気がする
ちょっとザックがあったかはわかんないですけど
なんか乱販とかはあった気がします
これはラブのベイルシリーズは2リッターモデルもあるみたいですけど
2
2はねほとんどフロントにしか入って
ちょっと
もうはや手持ちで良くないですかぐらいの
そうそうそう
そういうのもある
本当に短い距離用のもあるんで
デザインかっこいいんでね
いやかっこいいこれは
僕はもう
ザック難民の方はちょっとチェックして欲しいですね
気に入った
やった
じゃあ船山さんは
僕はあの
コツパンナというブランドの
なんか名前聞いたことありますね
ホントですか?
名前だけ
僕最近知った
バルキライトショーツ
ショーツ?
なんであの乱版ですね
このコツパンナっていうブランドってあの
岩手でやっている
あっそうか日本の
日本のメイドインジャパンのあの
思い出した
ガレージブランドっていうと知ってるかもしれないですけど
ミニマムブランドっていう
なんて言うんでしょうね
いわゆるインディーブランドだから
ガレージブランドなんじゃないですか
なんですけど
まああの
結構あの
なんでしょうレーシーレーシーはしてなくて
なんか普段履きでもいけそうな感じで
結構あの僕とかあの
やっぱり子供もいて
なかなかランニングの時間取れないから無理矢理入れようっていうと
じゃあ家族で公園行こう
じゃあママと娘は自転車で僕は走ってく
とかいう時とかに
こういうあんまりレーシーっぽくないやつで行きたいんで
だから普段履きとこうなんていうの
ランニングとシームレスに繋げるっていう
抑えない言い方をすると
パタゴニアのバギーズパンツみたいな
ちょっとねそれを彷彿とさせる
まあ多分完全にそれを
そこを狙ってというか
参考にして作ったと思うんですけど
めちゃめちゃ軽いんですよ
めちゃめちゃって言うとあれかもしれない
本当だ確かに
1:57:01
汗もなんか吸ってもそんなに重くなさそうな
感じがしますね
バギーズパンツってあの
インナーパンツついてるんですけどこれはついてない
インナーパンツねインナーパンツにいらない
インナーパンツわかりますよね本当にいらない話なんですけど
インナーパンツ
インナーパンツショーツってなんでつけるのかな
あれねなんかカタクナですよねパタゴニアとかね
いらなくねとか思うんだけど
僕らがなんでカタクナにいらないのかなって考えても
なんか意外と答え出せなくないですか
確かになくならないよね
なんすかね僕的に
普段はパンツを履いてその上にズボンを履いて生活していて
さあ走りに行こうでなんかパンツまで脱ぎたくない感が
まあまあまあちょっと話すな
いやでもそう思います
なんかずっと履いててどうせ洗うんだから
パンツを履いてその上にランパン履いて
いや本当ですよ
なんかいらないですよね
何が嫌って言うとまたずれの一番の要因じゃないですか
バギーズショーツって絶対すれるもん
普通のパンツよりもなんか
食い込んでるからさ
すれる
痛くなる
まだもういらないですね
でも必須派の人も中に
まあいるんでしょうね
でもこの骨パナのやつはイン
ナシですね
潔い
バギーズショーツと比べたのフロントのポケットが
バギーズショーツはなんかすごい深くて
これはそんなこともなくて
後ろの後ろあの
お尻のとこに一個だけポケットがあるんですけど
これちょっとあの僕の
語彙力で
伝えるのが難しいんですけど
仕掛けがあるんですか
いや
縫い目がバギーズショーツって
ごめんなさい岡本さんに伝えてもらうんですけど
ここにあるんですよ
でもこれは横だけじゃないですか
ポケットの裏側の生地
ここにあると
重いものを入れてるとここがだんだん破れてきて
ポンってスマホとか落ちたことがあって
メッシュだからね
これはあの
縦に折ってる
でもこれ伝わんないですね
縫い目がないってことでしょ下の
重量がかかるとこ縫い目がないから
縫い目がないんで
なんか頑丈かな
そんなめちゃめちゃ履いたわけじゃないんですけど
なるほど
パタコニアのバギーズショーツの
後ろによくスマホを入れて僕は走るんですけど
重たいからねスマホね
3つ持ってるうち2つは
走ってる時に破れてスマホを落とすっていう
本当に
2:00:00
ことがあって
それはちょっと
優遇式問題ですよね
かなり軽くてあの
バギーズショーツというより
山と道のウルトラライト
パンツ的な軽さ
名作ですよねあれね
あれも持ってるんですけどそれぐらい軽いんで
ぜひコツパンナを
気になる方はチェックしていただいて
良いバターのね
お色もなんかベージュ
ライト
ライトグレーですかね
サンドベージュっていうのはそれ
ちょっと茶色くかかったじゃないですかそれ
サンドベージュっていうのかな
白っぽい感じの
サンドベージュよりもちょっとさらに明るいかな
なかなかない色
お色もねなかなか
ついでにあのセットアップでタンクトップも買ったんですけど
フロム岩手
これめちゃめちゃシンプルで
良いじゃないですか
岡本さんが好きそうな
無地無地
ここだけ
ワンポイントがちょっと下にタグであるぐらいで
こういう風に素材としては
ポリエステルかな
ちょっとポリエステルよりコットンっぽい
そうですね
ちょっとしっとり感がある
多分ポリエステル
森岡氏
Made in Japan
コツパンナ
お色もこれ良いですよね
このちょっとこう
なんていうのスミ
チャコールグレー
そうですねチャコールグレーな
良いですよね渋くて
僕の大学時代の友人の
新越
僕がペイサー昔したヨネクラっていう
やつの友人がやってるらしいです
僕もでもなんかのレースの時にコツパンナの
方たちがなんかブース出してて
あーそうなの
体験し
なんかの時ちょっと忘れちゃった
最近ですよ
なんか僕も
なんかシンプルなタンクトップ
欲しくて探してて
偶然行き当たって
これいいなと思って買ってみたら
かなり良かったんで
気になる方はぜひ検索してください
From Japan
岩手
また新しいガレージブランドが
っていうね
とこですよ
よし
こんなとこですか
そんなとこですかね
そんなことを話してる間に
今日も2時間を
越えてきました
というところで
さあね
10月
10月真ん中ですよもう
16日ですもんね
だから次はまあ
約1ヶ月後
はい
船山は
船山さんいつでしたっけ
日光国立公園マウンテンランニング大会を
あれが2週目かな
じゃあ同じくらいですかね
2:03:02
同じ週末じゃないの
90
船山さん1週早いんだ
90っていうか
10に走る感じですね
1週早いんだ
16、17が熊川ですか
16、17です
目標は
船山さんはあの
前の週にね
日光でね
いよいよ紅葉ですよ
いやほんと紅葉綺麗なんですよ
あのこの時期
リッツカールトンの
エイドとかもあって
めっちゃ美味しいエイド食があるんで
オニオンスープとか出んの
じゃないですかわからないですけどなんかすごい
高いんじゃないなあそこの
部屋とか泊まったら
泊まってみたいな
僕はでもちょっとタイムを目指すんで
エイド撮れないんで
まあ
5時間
15分は
切りたいかなっていう
何キロでしたっけ
56キロ
もうロード
ロード
基本ロード
登りは全部ロード
下りが林道
でも走りやすい
何でしたっけ
白山行く林道何でしたっけ
日陰林道みたいな
日陰林道より走りやすい
林道です
なるほど楽しみですね
デッドヒートもねこれまでありましたもんね
そうですね
5時間
15分ぐらいを
本当にA目標は
10分切れたらめちゃめちゃ死ぬほど
嬉しいんですけど
トップ10か
トップ10すごいっすね
めちゃめちゃ目指したい
すごいな
得意なコースですよね
走れるコース
というね
舟山さんが
レースも控えてる中
岡本さんも
熊川の目標は
私の目標は
35時間です
西の国を意識した
そうです
なんですが去年のリザルトを見てると
間奏率37%
去年ね
累積は9400m
ガラッとコース変わったのって去年からですか
多分
んな感じかも
画面難しくなった
今年は去年に比べて累積が400m
低くなった
その代わり距離が2km増えて
関門
の時間も
緩和されたっていう話です
2:06:01
ですが
去年のリザルトを見てると
難易度と言うてちょっと違いますが
35時間で間奏してる人よりも
もっとかかってる人がいっぱいいた
レイクビュアーみたいな
みたいです
なんかあの
主催の方たちが
インスタライブで
思想して
こんなです
みたいな話したんですけど
なんか聞いてると凶悪な
イメージしか湧いてこない
なるほど
という感じでね
西の国よりは
っていうところを期待して
西の国よりは制限時間が
ありますから
40時間
とかあるんで
そこはね
あれなんですけども
ストックも使えるんで
しぶとく進んでいきたいなと
イヌジにしないように
絶対に間奏
石に舵についても
間奏ですよ
どんなにミットも
なくても間奏
なんであの
日光で船山を見かけた方
熊川で
岡本を見かけた方は
しんどそうだったら
イヌジにするなと
岡本さん
DNFは
意味ないんですよね全部みたいな
イヌジですよね
やめるんすかみたいなね
と追い掛けを
シャキッとするっていうね
はい
いうことかもしれないです
まあね次回の放送は
そんなところが
メインになってくるのかなと
いうふうに思います
いよいよ
走りやすい季節にようやく
ようやく
良きランニングライフを
送っていただければなという
ふうに思うんですけども
何か言い残したことは
今日ございませんか
なんかありますかね
なんか
なんか
今年の
割と今年もう終わりなんですね
っていう
今年はあれですよね
この3連休がレースラッシュでさ
あれですよね日光もあるけど
あれよ
ITJで締めみたいな方が
多いんですかね
FTRがあるよ
同じ日に
100マイル
日光と同じ日ですか
日光熊川と同じ日
日光熊川と同じ日で
100マイル
FTRの
100マイルのコースも
同じ場所何回も通過するんで
あれが何が恐ろしいかというと
32時間
やばい
だから
2:09:01
本当にごく
一握りの人しか
完走できないと思う
なんか
女性完走者0人とかが
いやでも女子のトップでも
完走できんのかな
だって最悪に
33時間台とか34時間台の人
全部ダメってことですからね
うーん
まあ我らが中田選手に
長田選手燃えてましたよ
長田9
長田さん
50代女子1位ですよ
やば
リザートちょっと言うの忘れちゃった
11時間台とかでしたっけ
11時間20分とか
いやすごい
50代女子優勝ですよ
はい
でもあの長田選手をもっても
女子の順位が結構
下とは言わないですけど
総合の話
総合というか女子の
反省のね
レベル高いっすね
今年はだから
本編で喋れなかったけど
吉住選手がね
ぶっちぎりで優勝で
2位がだから
岩井龍太さんの
龍太選手の奥さん
龍太選手のパートナーの方
お釣り合いの方で
ですよ
そっか
忘れてましたね
我らが町田さんとかも
町田さんも確か結構良かった
21位ぐらいですかね
町田さんも出てたし
優勝が男子
吉野
大和選手
2位が
あれですよ
青岳の
田村健選手
3位が小笠原
孝健選手
4位が川崎選手
川崎さん5位じゃなかったかな
5位でした
なんかね
こう言ったら非常に近年
破節ね
引っ張ってきた人には
あれですけども
あれですよ
あの
世代交代をね
印象付ける
みたいな
言い方もね
される
他の大会だと
別カテゴリーに出てた選手が
一気に集まってくる感はありますね
破節ね
そうだよね
そこはやっぱり
出てるけども
集まってくるから非常にコンペティティブな
この
すごいよ
吉野選手だって
グロス7時間20分
51秒
サクッと電車で帰れる
表彰式やるから帰らないと
思うけど
川崎選手が
そう
2:12:01
5位だね
そう
なのよ
っていうね
そう
ですよ
華やかですね
すごいよね
こういう
レベル
すごいね
僕みたいにね
岩の染みになっちゃう
岩のり状態になってしまう
ランボーズも
橋本洋平さん
ガチチーム
10時間10分
信じられない
タイム
ちょくちょく
なぜかトレイルに行くと
お会いする
あの
あれですよ
柴崎淳也さん
柴崎淳也さんは
50代でPBを
30分以上更新
って自分のインスタで書いてあった
それで
すごいなと思って
10時間40分37秒
50代10位
それでも50代10位
50代強いんだよ
柴崎さんが10位っていうね
橋本洋平さんが
8位ですよ
10時間17分10秒
僕の
知り合いの
国沢さんが
41位ぐらい
総合?
かなり早いベースだったけど
写真を撮りながらツイッターにアップしてましたけど
もっと削れるわけですね
なんで
30代絶対いけたでしょ
なんでそんな走れるのかなって
僕は柴崎さんの50代で
PBを30分以上更新
っていうのは
僕みたいなランナーでも
飲み汁まだいっぱいある
って思いましたよ
文府総合ですけどね
ヒグチョゲさんも
元気であればそれぐらいのタイムで
全然いけなかったですね
ヒグチョゲさんはサブ11を狙ってたっていうこと
言ってたよ
ちょっといろいろ
トラブルだったり
低体温症のランナーを
お人柄だね
それでも救護してたら
そこら辺に
いるから
お人柄だなって
次から次へと
ランナーも来るわけ
次へと具合悪くなって
やらなくてもいいかなって思っちゃうかもしれないですけど
偉い偉いって
ヒグチョゲさんは
特別表彰とかされてほしいくらいの
ヒグチョゲさんは
2:15:00
自分も具合悪くなった時に
他のランナーに救護してもらったから
いやもう
なんとやるですよ
お互い様って
なんて人間がお出来になっている
僕みたいな途中でね
調子が良くなったって
300mだよとか言って
ピッて行っちゃうような
白状物とは違うところですよ
人間が出来ているヒグチョゲさん
そんなところですよ
ヒグチョゲさんスペシャルみたいな
ヒグチョゲさん
そうなんですよ
すごい沢山走ってますよね
みたいですよ
そんな坂道第
36回
みっちり
やってまいりました
じゃあこんなところにしますか
そうですね
じゃあね
次回お会いする時まで皆さん
良きランニングライフをお送りください
ごきげんよう
失礼します
02:16:25

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