1. さかみち
  2. #13 肉体の壁、精神の壁「日..
2022-11-24 1:50:47

#13 肉体の壁、精神の壁「日光マウンテンランニング&FTR100」

晩秋を迎えて、2022年のレースラッシュも終盤。番組ホストの2名がそれぞれのレースを走ってきました。船山は「日光国立公園マウンテンランニング大会」(11月13日、栃木県)のロング部門を。そして岡本は「FunTrails Round 秩父&奥武蔵」(11月19日、埼玉県)の100k部門に参加。その結末はいかに。何を学んだのか。お楽しみください。

[さかみちNEWSヘッドライン]
NHKのグレートレース「UTMB」編/NHKオンデマンドでTJAR観る/小原正寿さんのトークショー/町田知宏さん/バックヤードウルトラが各地で開催

[Theレポート/日光マウンテンランニング&FTR100]
船山、日光国立公園マウンテンランニング大会に参加/晩秋の日光を走る/日光東照宮、中禅寺湖、男体山を望む/国立公園と世界遺産を走る/こんな時期に走れる幸せ/ロングは56km、累積標高1,452m/いろは坂を登れ/35km登りっぱなし/標高1,700m越え/肉体の壁/酸素薄いのか/手がむくんできた/前夜の飲酒/背後に迫る気配/不可解な質問/初めてのレースを走る自衛隊員/速いぞ、この人/フィジカルモンスター/敗けたくない/GPSウォッチをつけていない自衛隊員/スパート合戦になる前に決着を/野良キプチョゲ/前年より7分遅れ/リザルトをどう受け止めるのか/トレーニングにも変化を/岡本、FTR100に参加/秩父と奥武蔵を走る/105km、累積標高6,800m/苦手なコース/試走は5回重ねたけれど/イヤーな予感/相部屋/最初の難関、ゴンジリ峠から大仁田山/急登/テクニカルな下り/サブ20という大言壮語/オーバーペースだった/A5のドライブインゆのたまではサブ20ペースだった/第2の難関、飯能アルプス/ノコギリ刃の洗礼/遠い天覚山/強い眠気/身体の脱力/理想と現実のギャップ/つぶれてからがウルトラなのに/恵命我神散をA5に忘れる/志賀さん/A8の高山不動エイドまでは/残り22kmだったけど/救護室で寝たら戦意を失う/練習はやったが、がむしゃらさがなかった/レースに気持ちが向いていない?/ロングレースは気持ちが大事/金子さん/お便り紹介/SFMT100を完走したからといって、FTR100をしっかり走れるとは限らない/船山と岡本、2023年の展望

[ギアに訊け]
SALOMONのSENCE PRO10
Topo AthleticsのMTN RACER 2

[さかみちとは]
Ultra Running、Trail Runningとその文化、Running Gearについてトークをします。お届けするのは、駒沢公園でよく走っている船山洋祐岡本俊浩の2人。番組への感想・リクエストは Instagramのさかみちアカウントまでどうぞ。

00:00
はい、どうも。おはようございます、こんにちは、こんばんは。
ポッドキャスト坂道、この番組はウルトラランニングとその周辺のカルチャー及びギアについて、我々市民ランナーがお話をしていくプログラムとなっております。
はい。
Funayamaさん、どうですか?
なんか前回の放送から、意外とあんまり間が空いてないような気もしつつ。
そうですね、確かに。
そうですね。
ちょっとレースが立て込んできている時期なので、どんどんアウトップとしていかないと埋もれてしまうのかなっていう。
そうですね、あの、忘れちゃいますからね。
はい。
鉄は熱いうちに、とはね、よく言ったもんで。
ですね。
レースシーズン、いろいろ、みなさんもいろんなレースで出ているかと思うんですけども。
はい。
我々もね、今回、Funayamaさんは日光、マウンテンランニング、出てきて、私はFTR100に出てきましたよという話を後ほど、THEレポートのコーナーでお話しできればなと思っているんですけども。
はい。
はい。
今回、第13回。
13回ですね。
もう13回。
長い予告。
でも13回、結構今年、今年始めたんですよ、この番組だって。
そうですね。
どうだろう。まあまあ、まだ1年経ってないけど、13回って結構やってますよね。
うん。
だって我々2人とも100マイル走ったことなかったですからね、始めた時は。
確かにそうですね。
思えば遠くに…
来たもんが。
来たもんがね、なんとやらっていう感じですけども。
そうかそうか。
わかりました。
はい。
今日は13回やっていきたいと思うんですけども。
はい。
はい、我々舟山さんと岡本がトレイルでジタバタしている間にも、世の中は動いてるよということで。
はい。
はい。
気になるニュースをですね、独断でピックアップし、論評をしていくっていうですね、坂道ニュースヘッドラインに行きたいと思うんですけども。
うん。
まず最初のニュースはいかがしましょうか。
グレートレースじゃないですか。
グレートレース!
グレートレース、NHKのBSでやってる。
そうですね。
この週末だから、11月の19日。
はい。
土曜日に放送になったのか。
そうですね。
あのね、TJRのね、前後編が終わったと思ったらグレートレース。
はい。
UTMBですね。
Bですね。
ウルトラトレイル、リュウ、モンブラン。
03:02
みんなの憧れのね。
いつかはモンブラン。
いつかはそう。
いつかはモンブランって。
いつかはモンブラン。
いつかは、何だっけ、いつかはクラウンですね。
クラウンですね。
絶対若い人知らないでしょそれ。
いつかはクラウンみたいなね。
はい。
でもね、あのやっぱ、僕見たんですけど、見るとねやっぱね。
はい。
ひそ曲がりなんで、みんなが良いって言ってるものって割とこうブイってしちゃうから。
あ、そうなんですね。
割とね、そうなんですけど。
やっぱね、あれは出たい。
ああ、なるほどね。
もうね、雰囲気がちょっと違うよね。
そうですね。
せっかくだよね、あのね。
あのスタートだけやってみたい、でもやってみたい。
走らないの?
いや、あのスタートとこだけでも、もうなんか結構良くなる。
確かにね、そうですよね。
あの街だけで。
ねえ、あのオーディエンスのその、こうマインドっていうか、
自分たちもやっぱこう盛り上がるんだっていうのと、
やっぱ選手をやっぱりこう応援するっていうのがこう、
うまくこう噛み合ってて。
そうですね、あの、
登りとか、
なんかもうね、人の行列の間を登っていくような感じですもんね。
なんかね、あの、ほら、選手ね。
はい。
走れ!走れ!みたいなことを言ってたりとか。
言ってますね。
いえいえ、だってすごいもん。
何キロ走ってると思ってるんですか?みたいな。
結構強気ですよね、向こうの観客は。
うん、あのもう、
日本だったらSNSで結構なんかこう、
ヤイヤイに言われちゃうような。
いやもうトップ選手にも物応じせず、
おい行け行け、何歩いてんだ?みたいな。
ねえ、すごいよね。
ガンガン言いますよね。
カメラ持って追っかけるし。
そうですね。
ちょっとパパラッチ寸前みたいな感じになってますよね。
僕はでもああいうの見てたらアリだなと思いますけどね。
そうですね、僕もいいと思いますね。
まああの、
ね、前後編に分かれてやってましたけど、
あの、優勝はね、キリアン・ジョルネ、スペイン人。
うん。
もうあの、アエルトン・セナみたいな人はね。
いやでも、
結果だけ知ってた時にはもう圧勝なのかなって思ったんですけど、
まああれ見ると、結構キリアンも途中で、
危うかったよね。
危うかったですよね。
もうちょっと厳しいみたいになってましたもんね。
ほぼほぼ前半というかもう中盤ぐらいですかね、ちょっと。
中盤過ぎはジム・ウォルムズ・レイがね、
あの、リードするっていう、
アメリカのスピードスターが、
ボディースーツみたいなの着てね。
そうですね。
胸まで開けた、あの、
なんかね、結構ロックスターみたいなね。
ロードバイクやる人の服装みたいな。
あ、そんな感じだった。
真っ黒のスーツに。
あれなかなか日本人で着るの結構…。
そうですね。
06:00
彼が着るとかっこいいけどね。
あとはやっぱり、ザックですかね僕は。
ザック。
はい。
ただ、今回あのインタビューで、
今回は、あの、賢く走るってザックが言ってたんですよ。
言ってた言ってた。
これはちょっとザック、死亡フラグ立ててるような。
なるほどね。
いやいや、お前ダメだろザックって思っちゃいましたけど。
まあでも思ったより賢く走って、しっかりゴールしてましたね。
そうですね。ザックミラーは5位?
5位ですね。
もっとなんか激しく潰れるのかなと思ったら、
そんなこともなく綺麗に5位で終わって。
ちゃんとあの、最後のサモニーのゴールね。
ザック走り。
はい。
全てをエンプティーにする。
使い果たす走りをしてましたね。
そうそう、みんな大好きなね。
カメラマンにもね、奇策に話しかけて面白かったですよ。
そうですね。お前名前なんだ?
俺はザックだ。知ってるよ!みたいな。
そうだよね。知ってるよね。
あと何でしたっけ?マチューでしたっけ?
マチュー・ブランシャールっていう人だね。
なんかあの、レースに出始めて5年で、
キリアンをギリギリまで追い詰めるという。
そうだね。なんか、全然ランナーじゃなくて、
あの人マリーンスポーツだったよね。
そうですよね。
なんかそれもガイド的な感じですよね。
あの、アスリートとかっていうよりは。
それが5年で、
なんかね。
あんな風になれるなんて、みたいな。
なんかあの、結構ね、キリアンと同じランニングチーム?
そうですね、おそらく。
切磋琢磨してるっていうんで。
キリアンも一緒にこう、並走して、
ちょっと元気になったみたいなこと言ってましたけど、
最後はね、結構バチバチ。
バチバチ。
あの、マチューがエイドで、もう速攻出て行って、
キリアンを置き去りにして、キリアンもスイッチが入ったみたいに言ってましたよね。
ちょっともう厳しいって言ってたんですけど。
なるほどね。
で、またマチューのサポートの彼女が、すごいこう耳打ちするんですよね。
ささやき狼みたいなね。
なんか、もうキリアン疲れたとか言ってるとか多分言ってるでしょうね。
あれすごいですよね、あのエイドワークもね。
そうですね。
スタッフも込み込みの、戦いですよねあれ。
戦いですね。
なんか、他のサポートに余計な情報を渡しちゃいけないみたいなのとかありますよね。
ありそうありそう。
疲れてるとかバレちゃいけないとか。
なんか、ああいうバチバチって言うのもなんかすごくこう、新鮮でしたね、見てるとね。
日本人はやっぱり結構小原さんにね、かなりフォーカスしててね。
で、やっぱり、これあれなんですよ、後で話すけど。
小原さんはやっぱり、胃腸トラブルの原因がよく分かんなかったらしいね。
なぜそうなっちゃったのか、未だに分かんないって言ってるんだけど、とにかくもう。
09:00
水飲んでも吐くし、もうとにかく固形物は取れないっていうね。
ほんとに100キロぐらいはもうすごく、バッドコンディションの中。
本来の力を発揮できず。
っていう感じだったみたいですけど、諦めずにゴールするっていうね。
そうですね。
いや、すごかったですね、あれはね。
小原さんの粘りっていうか、執念みたいなの。
はい。
あとは、西村選手、万葉選手。
そうですね、沢谷裕さん映ってなかったね。
そうですね、出なかったですね。
で、女子が、二羽選手。
二羽さんが。
宮崎選手、全く映ってなかったですね。
全く映ってなかったね。
まあ、フォーカスするカメラマンとかも限りがあるのか。
比較的上位選手、トップ争いにね、カメラフォーカスしてた印象ですよね。
そうですね。
とまあ、あまり長々といきなりなってしまいそうなので、そうそう次行きますか。
はい。
じゃあ次は、どれ行きましょうか。
また映像つながりで、TJRが。
はいはい、あのー、そうね。
TJRね、前回の放送で後編は見てない状態で放送してましたけど、後編も見まして。
結構あの、あれなんですよ、録画僕みたいに失敗しても、NHKオンデマンドっていうのがあるので、
あれでね、100円とか200円とかで見れるんですよ。
意外とね、みんな知らない人多くて、オンデマンドは結構しばらく見れますよ、前後編ともにネットで。
なんか、グレートレースも、なんだっけか、なんかのオンデマンドで僕、ITJとか買ってみてたんですよね。
あ、ほんとだね。
それも100円、200円とかそんなのあったんで。
あの、昨今結構、他のサブスク系の配信サービスにNHKオンデマンド配信があるんで、チェックしてみたらいいと思いますね。
そうですね。
TJRね、あれなんですよ、私の後編見て、後編はでも結構、もちづきさんが結構かなり追い詰められてるのが胸に迫りましたけど、
なんか大腸がんを克服してというかね、
お方が感想とかしてて、なんか自分には子供がいないんだけれども、何かこう、何か残したものがあるのかみたいな話をしてて、
なんだろうな、結構いいこと言ってるなと思って、TJRでそのまあチャレンジ?挑戦するっていうスピリット?
はい。
なんかマインドをなんかこう、伝播させるっていうの?
はい。
12:00
赤の他人に伝えていくみたいなことがなんかこう、自分が残した何かなんじゃないかみたいなこと言ってて、
いいこと言ってるなと思って。
うん。
あの、ね、あとギリギリのね、関門ファイターでね。
そうですね。
関門とギリギリの戦い。
3人ぐらいで、
いましたね、パックになってる人。
パックで関門ファイターやってて。
ね、超えられなかった人もいますけど。
うん。
なんか、すごいですよね、ああいう中でもね。
こう、関門ギリギリで、あのロングレースで関門ギリギリで走るってどう、すごいメンタルだと思いますけどね。
そうですね。
ダッシュしないといけないとはみたいな。
そうそうそう。
まああと、あのあれですよ。銀行員のね、坪井さんは、
30代おしまいで、銀行の法人有志部門から外されて。
花形から外され…。
外されてても、仕事が大変でちょっとメンタルが…。
そうですね。
坪井さんでも、生きててよかったね、あれね。
フフフフフフ…。
ヘルメット見ました?あれ。
え?どの方ですか?
坪井さんヘルメットだってホテルに行った時に見たじゃないですか。
壊れてヘルメット割れちゃって
頭頂部だってヘルメット割れてるからね
あれしてなかったら死んでますよあれ
そういうことですね生きててよかったって
5メーター滑落して
あの幸いその
けっこう怪我とかはなかったみたいですけど
その
まあ
疲労困敗
はいはい
でこれ以上続行するとね
レースに多分
全体の運営にもちょっと支障が出てくる
全体の運営にもちょっと支障が出ちゃう
はい
ねえつぼみさんのこう
選択
うん
それなんで
いや実はこれ後編は僕
日光の前日で
あのみんなで泊まって見てたんですよ
飲みながら
前日
前日飲んでたの
はい
なのでちょっとあやふやになってました
あの方がつぼみさんって言うんですね
そう
つぼみさんね
いやーというね
はい
非常にあのね
ぜひあの気になる方NHKオンデマンドで
そうそうそう
ぜひご覧になってください
損はしないので
いやもうねすごいいい
ぜひご覧になってください
うん
あとは
私が
はい
FTRの
前々日か
はい
11月の
17日にですね
神保町の酒屋スポーツ習図館で
はい
やっていた
ルーファス&カンパニーの野口さんが主催している
はい
小原雅俊さんを招きしたトークショー
はい
やっていて
行ってまいりました
平日の夜8時ぐらいかな
8時過ぎか
どうでした
すごい面白かったですよ
15:00
小原さんの話が
これなんかタイトル的には
タイトル的にはねあの
あせつねダブル優勝
なるほどなるほど
であの野口さんの会社が
輸入代理店やっているスピードランド
はい
を履いてましたよということで
小原さんにいろいろ聞きます
うん
っていうことだったんですけど
なんかのそんなに別に宣伝宣伝をしてなくて
はい
あの小原さんの
ランナーとしての
はい
キャリア
こだわりみたいな
うん
こととか
あとはちょっとしたその
食事とかトレーニングのこととか
はい
あの家族のこと
はい
うん
小原さんもやっぱり
家族との時間と
はい
練習
はい
の兼ね合いっていうことはやっぱり非常にこう
あの小原さんでも
注意を払ってるようです
いやもう
あそこまでのセンスだと
うん
なんかこう
家族の全面バックアップがあって
どうぞどうぞみたいなイメージなんですけど
まああのね
山には当然行けてるんでしょうけど
そのやっぱ毎週ね行くのはね
なかなか大変だって言ってましたよ
うーん
小原さんも
なるほど
うん
ちょっと一瞬脱線するんですけど
あどうぞどうぞ
うん
FTR今回のFTR3位になって町田さん
町田さん3位になりましたね
町田さん1年間で4回しか山行ってないらしいですよ練習
町田さん1年間で4回しか山行ってないらしいですよ練習
はい
先ほどFacebookで見ました
ほんとに?
第二子が生まれたらしくてっていう投稿を見て
ランナーとしてはちょっと
1年間で4回しか山に練習に行けてないって書いてありました
それで3位なんすか
そうですね
俺たちの町田さんが
はい
すごいっすね
いやすごいっすね
まあまあまあちょっとすいません脱線したこと
いやそれはまだ重要な話ですよ
まあまあまあそうですよ坂道ニュースらしいニュースですよね結構
それは坂道スクープでしょ
スクープ
スクープですよ
もしかして山行かないでいいんじゃないかみたいな
確かに俺毎週思想に行ってたら何も残せなかったっていう
まあまあまあそんなことは
はいで小原さんのトークショー行きましょう
小原さん行ってねスピードランドの試着なんかもねできたんですよ
うん
やっぱりあのお値段もね5万円台半ばということで
お安くなっていない
お安く全くなっていない
はなっていない
ハイスペックシューズじゃないですか
であのあれですよ
履いてみたらやっぱり
ボアシステム
はいカチカチって
2つなのね
おお
2つなのね
前後ってことですか
横にサイドに2つ付いてるんだけど
フィットもすごい良くて
でつま先もね結構余裕があるんですよ
こっちの方が締まってて僕はすごい好きな感じでした
うん
18:00
すっごい軽い
ハイ
あと早く走れそう
もしかしてあるどっかにある
ないないない
あるんですか
前にのぐさんもらってくれやしなかったけど
そこはちょっとあのギア日記のために購入していただいて
やっぱちょっとね僕トッポとか履いてますけど
はい
ちょっとなんかねちょっと違う靴だなと思って
まあ毛並みは全然違いますよねトッポとかの感じとは
なんかねやっぱねスポーツカーに近いね
うーん
アウディとかね乗ったことないけど
ポルシェとか
はい
ベンツのアーマーゲイみたいな
うん
その高級感がね
はい
たまんなかったっす
えー
欲しいと思ったけど
はい
値段がちょっと
まあまあまあ
高いから
うーん
っていうことであのそのスピードランド履いて優勝した
はい
破節ねダブルの話を小原さんも
はいはいはい
されていて
はい
あれですよ
やっぱり破節ねダブルもう雨すごかったんですね
うんそうですよね
特に2周目
うん
もうびっちゃびちゃの田んぼで
はい
もうずるずる滑るようなコンディションで
はい
あのやっぱり小原さんとこうトッパラ戦をしていた
うん
あの選手も結構下り急な下りやっぱり走るのがちょっと難しかったりとか
はい
走ったんだけども小原さんは結構グリップがやっぱり効いていたので
うん
あの走れたっていう風に言っていた
うーん
だからもうグリップ力がすごくいいんでしょうね
なるほど
うん
まああの非常にその
カーボンプレート入ってるんですよね確かに
うん入ってるあの
それも
ソウルに
なっ
ソウルに
ソウルってか
なんか中敷きについてるんですよね
そうインソウルね
うん
なんかあんまり入ってるって感じしないですけどねあの履いてて
ああそうなんだ
そんななんかの変な反発も感じないし
うーん
とても良く転がるっていう感じがする
うーん
適度にね
なんか契約センスみたいになったんですよねこれ
ああそうなのかなそこまで話しなかったけど
なんかで見たんですけど
まあでも
だからもうそのシューズしか履けないみたいな
ふうになってそれほどいいみたいな
うーん
何で見たんだろう
なんかで見たんですけど
なるほど
ちょっと誤報だったらすいません
まあねとても気に入っておられるようだったから
うーん
でなんかのさっきUTMBの話したじゃないですか
はい
で小原さんはUTMBでやっぱり不本意な
胃腸トラブルで
結果に終わり
うん
でその後はねやっぱりすごくトークショーで話したのは
結構ね大変だったりですね
うーん
小原さん
でもあのモチベーションも
はい
上がらず
はい
なんかまあちょっと走ることにナーバスになったっていうようなことを
うーん
トークショーでおっしゃっていて
でそこであのハセツネ
はい
記念大会じゃないですか
はい
でダブルっていうのを
21:01
はい
やるんで出ませんかっていう風に言われて
うーん
小原さん結構なんか悩んだみたいですね最初はね
あそうなんですね
うんあんまりこうこういうコンディションで
はい
なかなか気乗りがしなかったんだけどもなんか
あの走っていたら結構いけるかもっていう風に
はい
思い直してだんだん思えるようになってきて
はい
出場決意したみたいな
うーん
ことをおっしゃってましたけどね
うん
あの小原さんの方さんよく
ポッドキャストで
はい
小原さんのポッドキャストに言ってましたけど
前半から突っ込むっていうのがスタイルじゃないですか
はい
8割ぐらいの力で走るんでしょ100マイルとか
うーん
それはすごいなと思うんだけど
その8割ぐらいで突っ込むっていうのは
ハセツネダブルでやめようかと思ったんですって
はい
でもそれはやっぱりあの知人のその小山田さん
はい
となんかメッセージがなんか電話のやり取りをしていて
やっぱりその抑えて入るよりもやっぱりいつもの
攻めのスタイルっていうのでやってみようと思って
はい
ハセツネダブル走ったっていう風に言ってましたね
うーん
それがそうあの波いる強豪を
はい
日本人のね抑えて優勝できるからやっぱすごいですよね
うーん
なるほど
うん
話はねあの
はい
僕すごいあの僕ランナーの末席の末席にいて
上りと下りのあの
はい
こうノウハウがねすっごい勉強だった
うん
それは教えていただけるんですか
全然それでなんかあれでしたよすごくあの
上りっておばさん理系なんですよねあの人ね
あそうなん
理系なんですあの人エンジニアシステムエンジニアさんでしょ
はい
理系だからね話し方がやっぱり理系なんですよ
うん
物理の法則とかね
はい
すごくわかりやすく使うんですよね
はいはい
だからこう上りの時はやっぱりこう重心をいつも下に
はい
かけるようにするとこう視点と力点みたいな話あるじゃないですか
はい
だからそのこう視点からこの体を離しちゃうと
はい
体を前に持ってくるのすごくこう
エネルギーを使うからなるべくこう前傾で行けっていうのは
こう重心を増して落とすっていう
はいはい
イメージでこう上りを上っていくっていう
うん
パワーボークとかってみんなこう
そうです
こういう感じで行くじゃないですか
だから僕は単にあの単に前傾で行けばいいのかなぐらい思ってたんですけど
はい
重心を意識して
うん
なんか登った方がパワーロスが少ないんだなっていう
うん
だからFTRでも僕やってみたんですけどちょっとちょっとだけなんか楽だなと思いました
うん
うんあとは下りはあれだって言ってましたよやっぱり
根性
根性まあうん
根性
根性じゃない
ちょっと怖いけどやっぱり前重心で
24:01
はい
重心前にして突っ込んで
いや難しいですよねそれ
足が伸びちゃうと伸びた足で設置するとすごく足にダメージが
うーん
ある程度たわんでる方がいいんですよやっぱり
はい
アーチがこうだからそのぐらいの方がいいっていうんで
まあ怖くても突っ込むっていう
うん
であのヤビツ峠
はい
やっぱ小原さんも練習するみたいなんですけど
うーん
すごい面白かったのは
はい
ここ真似できないと思うけど
はい
小原さんは峠層って
はい
峠層の主役って下りなんだって
うーん
みんな上り頑張るじゃないですか
はい
ヤビツの
うん
セグメントになってるから
小原さんはなんかね下りをフルパワーで突っ込むんだって
それでロードだからすごいスピード出るじゃないですか
はい
小原さんだからものすごいんですよ
そのスピードに慣れておくと
うん
着地衝撃もそうだけど下りの怖さ感じなくなる
へー
すげーなと思ったけどそれ
足が壊れそうですね
だからフルパワーで
いやー
突っ込むって言ってた
無理ですね
って言ってました
ってみたいなことは
はい
とてもねあとはファンもね多かったですね
何人ぐらい来てた?
いや結構来てましたよ
30人ぐらい来てたじゃない
そうなん?
じゃあもう満パンですよね多分
酒屋スポーツシューズ館はね
はい
うん
神保町は
神保町
渋谷のハロウィンのごとく
そうそう
そこまでは行かないけど
なんかでも盛り上がってましたよ
うーん
っていうねっていう
しかも1000円とかですよね
1000円
安いですね
うん
あのー
そうそうそう
いろいろ他にも面白い話してましたけど
まあ時間も時間なんで
はい
このぐらいにしますけど
小原さんね話面白いですねやっぱね
あんまりなんか物静かなイメージだったんですけど
そうそう
あんまり取材にほら
はい
そんなにこうたくさん出る
いろんなこう表舞台にこう
喋るので出る人じゃないから
うーん
そういう印象を持ちがちですけど
なるほど
うん
というね
はい
感じでございます
はい
はい
では
あとあれですか
バックヤードウルトラが
はい
各地で開催
そうですね
小原さんこれは
あのー
日本予選的な感じですよね多分
えーと
かなりいろんなとこやってましたよね
島ね
うん
京都
うん
群馬
東京
えー
なんか福島か福島北海道
うんうん
ですかね
うんうんうん
27:00
僕ちょっと実は東京会場見に行って
まあでもちょっと雰囲気が割と独特で
独特
はい
独特とは
僕はあの
日曜の朝見に行ったんで
選手みんな一晩こうしてるんで
はい
割とこう
黙々と走っていて
まあまあ一晩超えたから
それなりに疲れてきてるところではありますよね
うん
うん
ちょっとこう
ファイトみたいな感じで応援してたんですけど
ちょっと気まずいなと思いつつ
あーなるほどなるほど
リアクションがだからまあその
なかなかね
なんかこう
ふざけちゃいけない雰囲気が
必死と伝わってきて
まあまあまあね
うん
レースのその
いわゆるこう
高揚感
はい
みたいな
祝祭感みたいな
ところとはやっぱ違いますからね
違う
多分一番
そういう時間帯だった気もします
もしかして
一晩過ごしての朝一だったんで
それがもうちょい時間経てばなんかもう
選手とかもバカになってて
抜刀行ってなってたかもしれないですけど
うん
なるほどね
そうですねで東京は優勝がトモさん
うん
さすがですね
まあもう
あれですよね最後中田美穂さんとのね
じゃないんですか
中田さんは
うん
あの
今度
勝負レースがあるんで
もうやめますって言って
200キロでやめたらしいですよ
その後なに原田さんは一人でやってたの
いや
えー
中田さんは
そうそうでもないですけど
辞めた後5人ぐらいでやってたんですかね多分
あその後も残ってたんですね
はい
あそうなんだ
へー
でも一人になったらそれで終わりなんで
あそうかそうか
二人じゃないと続けられないんで
あそうですよね
はい
そっかそっか
中田美穂さんもね
まあもうね
女子のウルトラ
はい
日本人としてはもう
すごい若い
最強のね
うん
再来週に勝負レースあるんで
うん
今日は原八分目でやめますって200キロでやめたっていう
ねー
パワーワード満載の言葉を残したっていうお話らしいです
すごいね
よくわかんない世界です
確かに
で群馬会場は群馬会場で2年連続ダブルKO
ダブルKO
はい
ダブルKOっていうのは
要するに
二人そろって
やめます
やめますと
はい
それはやめますってのはね
辛いからやめるのかも
キリがないからやめるのかどっちなんですかそれ
なんかライブを見てたら
うん
二人帰ってきたと思ったらなんか
手繋いで
うおーっていう感じで帰ってきて
へー
で僕たちやめます
やめますみたいな
おー
30:00
感じで言っていて
なんか
話してるうちにだんだん仲良くなりすぎて
ラブが生まれましたって
二人でなんかハート作って
写真撮ってました
新しいな
はい
なるほどなるほど
辛くてやめるっていうよりなんかもうあれだね
発展的にやめるっていう感じなのかな
もはや勝敗とかどうでもいいんでしょうねそこまでいくと
でも
この人には勝てない
片方の人が言うには
毎回すごいスピードでラップこなしてて
勝てないって思って
もう片方の人は
毎回毎回確実にもうギリギリ時間を使ってうまくやってて
この戦略性には勝てないって思ったらしくて
なるほどね
お互い
かといってもう俺やめるからお前いって優勝でいいよっていうのも
お互い嫌だったらしいみたいな感じじゃないですかね
好対称な二人なんだけれどもお互いにちょっと
認め合ったというか
という結末だったらしいです群馬は
その他なんか他の会場で注目
島根が一番多分最後までやってましたね
いつまでやってるの
江原さんよりもラップを重ねたのは島根なんですか
そうですね
えーすごいな
島根と群馬かな多分
島根は
多分朝ぐらいまでやってたんですかね今日
今日火曜ですよね多分そうですね
なるほど
さらになんか時期を同じくしてアメリカでもやってたっぽくて
井野さんでしょ
はい井野さんが優勝してましたね
すごいよね
すごいよね
日本での活躍が見たかったのにそっちかよみたいな
井野さんらしいけどねやっぱりね
あえてこう日本ではなく
そうですね
なんか28時間だったんで
なんかちょっと感覚が僕麻痺しちゃって
なんかじゃあ圧勝だったのかなみたいな
でも言うても28時間ですかね
そうだよね
いやまあ
コースとかもねもちろんすごいきついサーフェスだったかもしれないし
会場によってね距離は同じだけど違うんですよね
そうですね
サーフェスも違うしアップダウンはね異なりますよとか
全く同じ条件ではないってところがね面白いところで
高尾会場の方のなんかにブログ見たんですけど
その方はロードのウルトラの人で
結構山系の人が多かったっていうことを書いていて
やっぱり装備の違いがすごい衝撃的だった
その人はなんかもう一応レイに羽織ってたんですけど
すぐ水浸しになっちゃうようなやつで
一応セブンで買ったやつもあったけど
そんなの恥ずかしくて出せなかったんで
33:01
セブンイレブンで買ったアマガッパ?
はい
であとはちょっとアップダウンなんですよね高尾人狼で
それグリーンセンターのところありますよね
その方というかその方含む
多分中田さんとかのロード勢は
全部走っていったんですけど
トレイル系の人は上りはもうみんなパワーウォークでやってたみたいな
のがちょっと違うんだなって思ったって書いてありましたね
なるほど
そういうちょっとこうカルチャーの違いがやっぱあるわけですよね
ちょっとまた楽しく拝見させていただきましたバックヤードは
船尾さんどうなんですか近々バックヤード
ちょっとだんだん出たくなってきちゃったんですけど
なんていうの遠くに行くわけじゃないじゃないですか
そうですね
そういう問題なのかって気もするけど
岡本さん月曜日って休めるんですか?
月曜って何?休める仕事だよ普通に
休もうと思えば
入休取れば
じゃあサポート月曜日
もし出るとしたら
いや全然やりますよ
土日はいくらでも見つかるじゃないですか正直
みんなね僕も月曜日トレーニングない日だから
レストの日だから
ぜひぜひ
いやでもすごい世界だよね
スタッフの田中さんJR田中さん
JR田中さんね
そこ僕応援してて
ファイトとか言って応援してて
選手が去ったんで会場の方に向かって行ったら
JR田中さんが会場から出て行って
逆の方向に走って行ったんですよ
グリーンセンターから出て
選手が行く方向の逆に
僕も一応トレーニングの途中で寄った感じだったんで
そっち方面に行って南高尾に行って
また走ろうと思ってて
これと思って
後ろ追いかけるように行ったんですけど
スタッフをやりつつ
多分峠走やってたんでしょうね
すごい勢いで
ストイックだな
一番上から折り返してきて
来ましたね
すれ違いました
そうか
ちょっと避けて待ってたら
おはようございますみたいに
おはようございます
体も温まりますからね
トレーニングね
なるほど
ちょっと脱線しがちなニュースヘッドラインでした
わかりました
では
またちょっと身近なニュースというか
36:00
我々が昔よくやっていた激坂の創始者
エリーさんという方がいるんですけど
またちょっとトレイルを走り始めたという投稿があって
ちょっとほっこりというか
しています
エリーさんっておけがかなんかされたんじゃない?
そうですね
膝半月満損傷とかそういう感じで
でもちょっとできる範囲で
走ったわけじゃなくてちょっと歩いて
鎌倉の山をみたいな感じですけど
ちょっと僕的には胸アツでした
いいですよね
なんかまたなんかこう
ちょっと走るのから距離を置いた人が
もう一回走り始めるのってね
なんかいい話ですよね
なんかねまたご一緒できたらいいなと思いつつ
そうですね
という感じです
はい
ではでは今回坂道ニュースヘッドラインここまでにして
はい次は
あれですかザレポート
はい
船山さんの
じゃあ日光から
日光国立公営マウンテンランニング大会について
お話をしていきたいと思います
はい
まあこれあの
ショートミドルロングってあるんですけど
ショートとミドルはトレイルランニング
ロングコースはトレイルとロードのミックスみたいな感じで
僕はロングに出てきたんですけど
ロングが57キロで
上り半分上り半分下りみたいな
上って下って終わり
上りが全部ロード
下りが林道みたいなコースですね
去年も出て
今年も出たんですけどやっぱり
日光東商工の表参道スタートなんですよ
めっちゃいいとこなんですか
めちゃめちゃテンション上がって
世界遺産の前スタートですね
まあまあそうですね
はい
本当多分
紅葉も真っ赤で
そんな世界遺産なんで観光客とかめっちゃいるんですけど
なんかもうランナーファーストで観光客とか止めるって
ランナー来るんですいません止まってくださいって
こんな場所いいのっていう
すごい運営が頑張ってくれて
あれやってるのってあれですか
あの星野
そうですよ星野ゆかりさん夫妻
星野ゆかりさん夫妻がやってるんですね
日光マウンテナに
そう主にやってると思います中心スタッフとして
ウルトラトレイルランナーですね
スカイラーニングもね星野ゆかりさんはね
そうですね
100マイルもやるし
本当日光東昌宮が会場なんで
39:00
まあ観光スポットだらけ
そうっすよね
そこがまず世界遺産ですし
コースにロングだっていろは坂
あと中禅寺湖とか
で南大山がドーンって見えて
南大山の周りぐるーって回ったり
リューズの滝を通ったり
近くケゴンの滝見えないんですけどあったり
まあそれ多分禅寺で
観光したりとかすごい楽しめる場所で
本当におすすめです
しかもねこの晩週のね
秋のね日光っていう
そうなんです
最高のシーズンですね
本当に紅葉も綺麗で
こんな観光客いっぱい来る
ハイシーズンにやっていいのみたいな
ねえだからそれ星野さんも
なんかやっぱりあれがあるんですよ
頑張りというかそのやっぱり
地元とか
普通だとスキー客が全く来ない
下連でどうしようってなってる場所に
夏大会やるとかじゃないですか
だいたいトレランってそうなんですよね
それがこんなハイシーズンにやらせていただける
最高ですね
ちなみに船山センターロングってあるんですか
累積ってどのくらいあるんですか
1400くらいですかね
1400アップの57キロ
7キロ
なんか結構絶妙な感じですね
ロードだときついですね
なんかトレイの1400だったら楽勝じゃないですか
実はミドルの方が2000アップなんですよ
そうなんですねそういう設計になったんですか
32キロ
実際35キロくらいあったらしいです
35キロ2000アップで結構ある
そうですよね
そうなんだね
ミドルはミドルでミドルでしか通れないようなコースで
すごい良かったって一緒に出てた子が言ってました
なるほどね
前日かな
新越で僕がペーサーをやった岩手の米倉くんから連絡が来て
名簿みたいなのが送られてきて
岩手から出る日光に出るメンバーです
見かけたらよろしくみたいな感じ
よろしくって言われたら
初めて会う人と話しなきゃいけないのかな
ゼッケンナンバーと称号してね
ゼッケンナンバーと名前が全部
ラレットサイト送られてきて
わかったじゃあ会ったら話してみるよ
スタート並んでたらいたんですよ
あれゼッケンこれ13番ですか
あそうです
岩手の人ですよね
僕米倉くんの大学の同期です
倉山と申します
42:03
でも僕的には米倉くんが言っといてくれてるんだと思ったんですよ
もう何も伝わってなくて
最初の第一声が
船山さんは坂道のって言われたんですよ
米倉さんつながりではなく
坂道の船山さんって米倉さんの知り合いだったんですねって言われたから
米倉くんが坂道とか地元で広めてくれたんじゃないんだと思って
嬉しい
聞いててくれてるんだと
米津帯じゃなくて発見してくれたんだと思って
スタート前ちょっと話して
スタートしてっていう感じで
最初前半全部登りなんで
いろは坂を登るんですけど
いろは坂が15キロぐらいかな
多分700アップとかそのくらいですかね
15キロずっと登り?
というかもう30キロ地点ぐらいまでは全部登りです
すごい
下りはなくてフラッと立って登りみたい
ゆるい登りがありつつもちょっと斜度が上がって
峠層なんですね
峠層です
いろは坂登ったとこに第一エイドがあって
第一エイド通過したときに去年のタイムを1分ぐらい早かったんですかね
狙ってたんですけどそれは
いいじゃないですか
でもそこからちょっとフラット区間を経てさらに登るんですが
大体標高1700くらいまで登るのかな
いろは坂終わって後半の登りが
息が高所なんできつくて
そんなに標高高いんですか
でも1500とかで1700くらいまで登るんで
薄くはなってますよね
普段ならこんな余裕で登れるのに
だんだん足が止まっていき
焦りますよね
僕は勝手にそこをデスゾーンその区間デスゾーン
デスゾーンってでも本当に8000mほどとかだからね
僕の中ではそんぐらいきつかったんで
人間が居てはいけない高度っていうね
エベレストの上から800mぐらいの場所ですよね
でもなんとか一番上まで登って
あとはもう全部下りなんで
そこでちょっと時計見たら
どうやら去年の記録これ無理そうだなって思った
なるほどね
45:01
かといって第一エイドまでは結構予定通り
記録更新できるペースで行けて
そこからそんな遅れたとか潰れたとかもなかったんですけど
そこからこうなんかこう
いやいやまだ行けるっていう風に思うのか
結構今日のテーマだと思うんだけど
そこでいやなんか今日はちょっとっていうところで
ネガティブになるのが結構だから
何分かり道
ふねまさんの心境を詳しく聞きたい
去年のタイムは無理だって思っちゃいましたね
かといって手を緩めることはなかったんですけど
ちょっとそのデスゾーンで
スタートでお話ししてたチーム岩手の方と
また一緒になって話しながら登ってて
ちょっと話しすぎたのかなとか思いつつ
なるほど
思いつつ前日ちょっとお酒を飲んでいて
お酒何時まで飲んだんですか
でも10時ぐらいで
夜の
はい
でも結構遅い時間は
そんなもんじゃないですか
何時起きだったんですかその日朝
4時とかです
それは結構深酒の
いやいやいや
でも去年の方がもっと飲んでたんですよ
なるほどそういう比較かっていう
あの夜中3回トイレで起きて
トイレ近くなりますからね
離尿作用ありますから
割としっかり出てしまって
朝スタートの時に荷物預けとかでバタバタして
意外と水分取れてねえなって思ったんですよ
それは
走っててやたら手がむくんで
脱水してないですか
手むくむ時ってそう脱水か
標高上げてるからむくむかなんですけど
まあでも標高が上がって
そのぐらいで手はむくまないんじゃない
完全にちょっと脱水だったかなっていう
レース終わった後1時間以内にコーラ3本飲んで
わー美味しいってなったんで
多分足りてなかったんだなと思いました
前日のね
ちょっと明らかに深酒なのではないかな
なのでそうですね
同じ量の水とか飲みながらお酒飲むんだったら
やった方がいいですね
まあまあ勝負レースの時あれば
観光も兼ねてやるところもある
48:00
一番上から後はもう下りだけ
林道がどんくらいあるんだろう
16キロくらいあるのかな
から最後ロード出て5キロでゴールなんですけど
まあでも林道かなりいいペースで下っていて
2、300下ってちょっと登り返しがあるんですよ
そこはもう全部走れたんですけど
もうはぁはぁ言いながら
なんか後ろに誰かついて
僕のぴったりついてくる人がいたのが
音とかで分かって
でもようやく登り返しが終わって
ちらって見てきつかったですねって話しかけて
あーきつかったですって言って
でちょっと横に来て話しながら兵装していて
でその時聞かれたのが
あの普段も走られてるんですかとか言われて
いやいやいやいや
これ普段走ってないと出れないよねこの大会
何を言ってるんだこの人はって思って
すごい若い子で
もちろんみたいな感じで
陸上とかやってたんですか
陸上はやってないですけど
まあ普段ずっと走ってますよ
なんか集団ぐらいですかと
山五六ぐらいは
でなんかよくよく聞くと
その人は初めての大会だったのかな確か
あそうなんですね
で普段も走ってないんですって
え走ってないの?
陸上部元?
いや違います
どういう何どういうディテールの方なのそれ
自衛隊らしいです
何言ってんじゃん
自衛隊じゃん
自衛隊員か
とはいえ
自分理由の前ですけど
結構前の方の順位で走ってる
なんですよ僕は
そこに普段走ってない人が
一緒に行けるのかみたいな
いやでもそれ基礎体力が違うもん
自衛隊員
でその人多分ねただの自衛隊じゃなくて
もしかしたら勝手な推測ですけど
結構パラシュート部隊とか
レンジャーとか
レンジャーとかの
エリート
エリート部隊に所属の可能性もありますよね
いや出なければ困りますよね
でも結構いいペースで
兵装して一緒に話しとかして
森山さんに?
はい
一緒に来てくれるの嬉しいですし
気が紛れてって話しながら
ふとこのまま全部一緒に行って
このフィジカルモンスターと
ゴール前でスパート合戦だったら
僕は絶対負けると思う
とか考えたりとか
あとは
こんだけあの
計算が入ってきましたね
51:01
なんでしょう
仕事とか家族を
たまにこうないがしろにしてしまって
練習して練習時間を取ってる僕が
ノー練習のこの人に負けてはいけないとか
そういう
当然そういうなりますよね
そういうことをちょっと考えちゃったりしながら
兵装していて
なので僕も手を緩めず
ちょっとビルドアップしながら
走って
このフィジカルモンスターを
どうやれば突き放せんだろうと思って
結構頑張ったんですよ
結構ついてきたの?
いやもう結構ついてきたんですけど
ペイさんにしたんじゃない?船山さんのこと
それでもお話ししながらなんですよ
なるほど
結構今いい順位ですよ
頑張りましょうとか
表口はそういう
余計な情報なんじゃない?
いい順位とか言って
彼は全然順位とか目指してないですし
トレーランニングってこういう感じなんですねみたいな
そういうピュアな感じで
僕はあなたみたいな人が
自衛隊員だったらたぶん戦争起きても
大丈夫だとか言う
すごい体力だよお前みたいな
そこまで
用意書しなくてもそうか
本当に何にも練習しない人で
ここについてくるのすごいよ
彼はたぶん順位とか
もう何にも考えず
どんな入れ立ちで走ってんすか?
あの
フットサル上がりの人がランニングしてるみたいな
ジャージーみたいなやつ?
それよりもうちょい走れそうな感じです
まあ兵装していて
あと何キロなんですかね
今何キロか分かりますか?とか聞いてくるんですよ
ログとか取ってないんですか?時計ないんですか?
いやないですって言って
GBA装置なし?
あり得ますよね
飛んだフィジカルモンスター
ただ彼は別にレースとか
タイムとか記録に全く執着してなかったんで
途中でちょっと疲れたんで先行ってくださいって言って
僕のんびりゴールしますって言って
もうフーってなりました僕
スパート合戦とかにならなくてよかったので
なるほど
そうか
日が
眠れる
なんといえば日がつかなかった
そうですね
走ってないって
ランニングの練習にフォーカスしてやってないけど
舞台でやってて
そうですねもちろん
いやーでも恐ろしいですね
本当になんか
グラップラーばきみたいな話でしたね
ノラのキープ直下を引いてしまったみたい
ノラキープ直下?
フィジカルモンスターとバトルをして
なんとか林道が終わり
そこはもう前後誰もいなくなってたんで
ロードを5キロ潰れないように走ってゴールして
54:05
5時間20分だったんですね
前年のタイムは?
前年が5時間13分
なんとなく5時間10分切りたいとか
っていう目標にしていたんですけど
7分遅くなっていて
順位も3番遅くなったのかな
総合14位?
14位ですね
男子ない?
年代別ないですか?
年代別4位です
年代別4位40位ね
去年が年代別1位で総合11位
そうか
この7分はどうなんだろうって
57キロのトレイルランニングだったら誤差じゃないですか
割と7分
これは総力が落ちちゃったのか
他の要因なのかっていうのはちょっと
気になるところではありますけど
熱いとかで
っていうのはもちろん大きな要因なのかなとは思いました
いろんなことがやっぱり
それは毎年同じじゃないし
梅山さんのご家族が増えて
やっぱりトレーニングの前みたいに
なかなか自由自在に時間が割けなくなったっていうのはあるかもしれないし
そうですね
トレーニングも工夫して
同じことやってると結構慣れちゃうでしょ体って
そうですね同じ負荷には順応しちゃうんで
だからなんか違うことをやってみるとか
いうのもあるだろうし
これをどう受け止めるかみたいな
いやいやでもさっきのほら
山に行けなくったって
町田さん山に4回しか行かなくても
FTR100で3位になるっていう
これもすごい漫画みたいな話だけど
本当ですね
町田さんすげえなみたいな
だからやり方はいろいろあるんでしょう
はい
梅山さんの日光マウンテンランニング
天末は
去年よりもちょっと遅くなったけど
フィジカルモンスターとの
ともに分かちました
去年にはないビビッドなエピソードがあって
よかったですねそれはね
自衛隊にね強い人多いから
川崎選手自衛隊だからね
ということは僕は川崎選手に勝ったと言っても
ではないですよ
消防士に勝ったから西村さんに勝ったと言うと
同じ論法になっちゃうのでそれは
ニアリーイコールということで
違うということでお願いします
57:00
そうですね自衛隊員には侮れないと
強いです
まあそりゃそうだよね
はい
違うもんだってそりゃ
まさかの
そう
年倉選手は体鍛えてる人たちだからね
いや本当にあの
ラダムリでしたっけ
走る民族
メキシコのね
が現れたのかと思うぐらい
GPSウォッチも持っていない
まあちょっと
無事に終わってねよかったですね
また来年もねありますから
ベンチマークとして
そうですね
そして岡本さんは
FTR100
ファントレイル100ですかこれは
正式名称ちょっと長くて
秩父奥武蔵
ファントレイルラウンド100K
100K
ファントレイルラウンドでFTR
ってみんな言ってるんですよね
でFTRは11月の19日
土曜日朝7時スタートでした
30Kもねあるんですけども
私は100Kに出てきました
スタートは西武秩父の羊山
羊山公園っていうのかな
本当に羊がいるんですよあそこ
そうなんすよね
ちっちゃな牧場もね
ジンギスカンが食べたくなるよ
2頭ぐらいしかいないんだけど
食べちゃうといなくなっちゃう
食べ尽くせちゃいそうですね
本当そんなところスタート会場なんですけど
あれですわ秩父奥武蔵エリアの
要するに結構ね3位の国のコースと被ってます
ノースサウスとも
特にサウスすごい被ってんじゃないかな
なんかあの辺のレース最近多いですよね
FTRもね結構いろんなのやってるんですよ
今回の50Kのやつとかもやるみたいですよ
あそこら辺がどうか
トレニックワールドもその辺で50ぐらいのとかもやります
この間にやったロードのやつ
あと来年100キロ累積8000の新しいのができるっぽいですよ
トレニックワールド?
違う運営です
また新しい?楽しみですね
トレイル?
トレイルです
みんな何かあんなきついところ
どのレースもネノゴンゲは通過しそうな
ネノゴンゲってお寺なんですよね
お寺さん
献客の
わらじでっかいわらじが飾ってあって
献客の小守がいるみたいな
山の頂上にあって
あそこのね
売店のおばちゃんがすごくランナーに優しくて
思想に行くと僕もいつもよくしてもらってたんですけども
そんなところがね
1:00:02
コースに出ているということで
私も出てまいりました
主催が
奥宮俊介さんが主催で
距離は105キロ
105キロ
105キロで累積が6800メーター
でこれは新越語学と累積はほとんど同じなんですけど
僕テクニカルトレイルと
上り下りが延々と続く感じがとても苦手で
トレイルランナーのくせに
とても苦手で
6800メーター
これはね額面通り6800っていう感じは
しないっていうぐらい結構きつい感じがしました
でランナーは100Kは
エントリー確か800人切ってるぐらい
700何人だった気がしますね
そんな感じですね
速報で追いかけてた時
で優勝は
おさださんと矢島さん
ダブル優勝ね
矢島さんは3位のくる100マイルの覇者ですね
おさださんはおさだれんで
とても有名な方ですけども
で3位に
我らが
俺たちのまじらさんが
3位すごいね
すごいですね
一年に4回しか山行ってないのに
今度聞いてみたいけどね
この山力が必要なFTRを
極めて難しいトレイルなんですよ
僕が下手くそっていうのもあるんですけど
非常に難しいトレイルで
リザルトで言うと確か
あれですよ
秩父島で100マイルやってたっていう
南恵介さん
3位の国100マイルでも上位優勝果たしてました
9位でした
9位ね
南さん9位
なんか取った補給食とかって
書いてあったけど
なんか
すごい少なかった
なんかバーが4本と
ジェルが何個かと
オイエナがいくつかと
なんかそんな感じだった
これで100キロ走れちゃうんだって
っていうくらいの補給の少なさでしたけど
だからすごいあれじゃないですか
資質優位な体になってましたよね
で私はですね
ランボーズの人たちも結構たくさん出てたんですけども
僕も苦手なね
この山行きのレースに備えるために
1:03:04
1ヶ月くらいか
集中的に山に
あそこに思想に行って5回思想したんですよ
思想したんですけども
最後は念座をしまして
念座する前は結構頑張っていろいろ走ったんですけど
なんかねやっぱり非常に難しくて
下り登り下り
下りも結構がれてたりとか
根っこがあるとかね
なかなかこう
なんか皆さん根っこだらけの登りの写真アップしてましたね
あります何箇所かあるんですよ
そうそうそう
何箇所かあるんですけど
僕も思想を重ねたんですけどね
正直なんか掴めたぞっていうのは一切ないまま
なんとなくこういう場所なんだなっていうことがわかっただけで
当日に臨むっていう
なんとなくちょっと嫌な予感がしつつ
ちょっとすごく向こうの方で雷鳴が鳴ってるみたいな
雷がゴロゴロゴロ
あれ来ねえだろうなみたいな
大丈夫かなみたいな感じで当日入りした
対岸の環状を見てるけど大丈夫かな
まさか俺がっていう風にちょっというような
ふわっとしたねメンタルで会場にいりしまして
はい
はい
全白してってことですよね
全白
全白もあんまちょっと僕ちゃんと忘れてたんだけどね
アイビアだったんですよね
はい
アイビアはやっぱね結構僕はあんまり
気を使ってしまって
あんまりこれからはなるべくしたくないと思いました
一緒にいた方はとてもいい方なんですけども
ジェントルマンで
やっぱちょっと寝れないですねやっぱね
人と一緒だと
多少寝て3時間ぐらい寝たのかな
それでレース始まりました
でレース始まってですねコースは
このコースはですね
最初の厳しいところは
ゴンジリ峠ですかね
ネノゴン源通って一番南ですね
ネノゴン源を通過して
30キロ過ぎか28キロ過ぎ
がゴンジリ峠
あそっかナグリ河川広場ですね
失礼します35キロ過ぎか
ゴンジリ峠から大荷田山ってところぐるって回るんですよ南のところ
ここがねあの最初のこうタフな場所なんですよね
ゴンジリ峠600mちょっとアップするんですけど
結構直頭なんですよねここ
で直頭が終わったかと思うと結構こう
走れるパートもあるんですけど結構急な下り回ったりとか
1:06:00
がれてる岩場で
着地なんかも結構難しい
僕はなんかねあの最初ねなんか調子も良かったんですよ
でもここのゴンジリ峠のパートで僕割とね結構多分飛ばしてた結構
思ったよりで
伊原さんと実はこのレースFTR100Kを迎えるにあたって
僕はサブ20を目指しますっていう
今考えた大減総合ってのはこのことかっていう
いやいやいやいやいや
身の程知らずもいいところなんですけど
サブ20はね20時間が切れたら
サインの国の100マイルの挑戦権が得られるんじゃないかっていう
大減総合ですね
言っていて伊原さんサブ20のタイムテーブル作ってもらったんですよ
僕はねだからね結構割とそれ意識していて前半は
チェックポイントが全部でA
A9まであるんですけどゴールよりA10なんだけど
10個あるチェックポイントのうち
A5ぐらいまでは僕は結構サブ20ペースだったんですよね
すいません詰まりました
サブ20ペースで英語で
だったんだけどちょっと僕今考えたら結構オーバーペースでしたね
なるほど英語だとやっぱり50キロぐらいってことですか真ん中
A9ちょうど大荷田山降りてきてドライブインユノタですね
ここで大体日没手前みたいな感じ
17時18時
3時4時ぐらい
ちょっともうライトつけてみんなそこでデポも取って
夜に備えるってところで
結構そこでランボーズの大友さんっていう人に結構よくしてもらって
装備チェックとか手伝ってもらったりとかして
サポートで来てたってことですか
ボランティアで大友さんいてたまたま僕のこと知ってたから
大友さん頑張ってますかみたいなこと言ってもらって結構見てもらってたんですけど
喋って元気になったんですけど
やっぱねちょっと長くいったっていうのもあって
体が冷えたのかそっからね結構急にねガクッと調子が落ちますよね
英語からまたねネノゴンゲンに向かって登り返すんですよ
シュウスケ山っていうのかな高さどうってことない山なんですけど
そっからネノゴンゲンに上がっていって
1:09:01
ネノゴンゲンから右に右折して反応アルプスに入ってくんですけど
反応アルプスがだからもう非常に僕はそこで
アップダウンはすごいんだよね
これがもう延々こういう感じなんですよ
ノコギリ型のギザギザが
トレイルもなんか結構足取られそうな根っことか岩場とかもあるし
ニセピークみたいな連続で
僕なんかドライブイン夕方も出てちょっと体も冷えちゃって
かなり登りとかでも息が荒くなってきてて
寒いんだけど汗をすごいかいてんですよ
で下りでなんかやっぱりちょっと頑張ってっていうか力んで下って
足結構使っちゃってるなってもうその時点で結構感じてたんですけど
反応アルプスの最後が転角山って言うんですよね
400mぐらいなんですよ450mとか
大した高さじゃないですかそこに行くまで超長くて
だんだんランナーもねみんなこう無言になってくるんですよね
先行ってくださいとかっていうのもなんかもう
みんなだんだん声を出さなくなって
無言でハンドサインで送り出される感じですね
だんだんねここもう夜だしね
どんよりした雰囲気の中
僕も結構登りもスピードがちょっとだいぶ落ちてきて
アップダウン激しいところの減点の明かりだけでみんな進んでるから
結構ほらすごく上の方に減点の明かりが見えてたりするんですよ
そこまで登るのかよみたいな
登ったら次下るのかよみたいな
この連続で削られちゃいましたね
転角山ついてそっから結構下りで
長年寺まで頑張っていくんですよね
A7チェックポイントA7長年寺
長年寺からはやっぱり高山不動というところまで
登木町というのは登木町なんですけど
そこから僕もなかなか厳しくなってきたなと思ったんだけど
気持ちは前向きなんですけど
一段と寒くなってきて
焦ったのは長年寺出てからの登り
高山つんだっけ
夕方の手前か高山っていうのがあるんですけど
1:12:00
急に眠気が出てきて
まだだって走り始めて12時間は過ぎてるか
そんな感じ
9時とかってことですか
そんな感じ
深夜じゃないし
なんか眠くなってきちゃって
しかも歩いたりとかしてるとフラフラしてくるんですよ
目がちょっともう
ラリって
本当に酔っ払って
目が開かなくなるときとかあって
初めてでそんなこと
これやばいと思って
本当にちょっと
登りとかでフラフラし始めて
寝たりしたんですよね木に腰掛けて
寝たのも30秒とか1分とかなんですけど
それをやっていううちにやっぱり
パワーがどんどんなくなっていって
なんかどんどん気持ちがしぼんでいくんですよね
またメンタル的に
周り人いるんですか
色々段続的に
僕比較的まだそのとき全然
順位ちょっと分かんないけど
たぶん100、2、30位とかじゃないですか
抜いたり抜かれたりとかいうことしてたんだけど
どんどん眠くなっていくし
なんかねあとね
下りでやっぱり足使っちゃってたから
膝の痛みとかもちょっと出てきて
怪我じゃないんだけど
ストック使ってたんですか
ストックに使っちゃダメなんです
ノーストックだからみんなストックなしなんだけど
膝もちょっときてるからつって
それで余計力が入らなくなって
体がなんかね結構虚脱
眠気なのか疲れなのかわからない
虚脱状態になってますね
力入んないんですよ体に
ちょっとフラットなところ
走れるところもなんか全然スピードが出なくて
これはちょっとなんか
愕然とし始めて自分に
それでまたねメンタル後ろ向きになってますよね
なんか冒頭に
小原さんのトークショーの話があったじゃないですか
小原さんがDNFの話をしてて
なんでDNFするのかっていう話を
小原さんもUTMF
DNFコロナの影響もあって
DNFしたって話したんですけど
やっぱり理想の自分っているじゃないですか
俺ならこのぐらいの走りができるはずだとか
1:15:02
そういう人によってレベルがあるんでしょうけど
僕なりにあって
そこと今いる場所の楽さっていうのは
耐えられないんですよ
それをそういう中でも
合わせてやっていくっていうか
その中でできることをやっていくっていうのが
本当はそのウルトラランナーとしての
やるべきことだと思うんですけど
もう僕はその時は
メンタルがどんどん後ろ向きになってて
なんなんだこれはみたいな
いう
いいんですよ歩いたって
ちょっと寝たっていいし
それゴールすればいいじゃないですか
制限時間31時間まで歩いたから
全然時間たっぷり余ってるので
楽さに僕は愕然とし始めるんですよ
俺は一体何をやってるんだみたいな
体にもどんどん力入らなくなっていくし
眠気もどんどん酷くなるし
気持ち悪くなってきちゃったんですよ
胃腸がキリキリキリキリしてきて
ドライブインユナとのデポで
僕ガシン酸を忘れちゃったんですよ
Kメガシン酸でしたっけ
Kメガシン酸持ってたんだけど
袋を詰め替えて
古い袋に2袋入れてたのを
デポバッグ戻しちゃった
僕それでまた狼狽して
ヤバいみたいな
ガシン酸がないと走れないとか
なんて下手れなんだろうみたいな
ガシン酸なくてもゲゲ吐きながら
進めばいいじゃないですかって話なんですけど
いろんなそういうことで
アリの一撃がたまっていた
いろんな角度からね
本当に走れなくなっちゃって
DFしようと思ったんですよ
20時間なんてとてもじゃないけど
もう無理だし
このペースでいったら24時間とか
いやいやもっと25時間ぐらいのゴールとかも
全然あるなと
26時間とか
そのギャップにね
耐えられないと思った
さっきの話だけど
心悦の時はやっぱりがむしゃらに
どんなにひどい状態でも
前に進むっていうことをやってたら
結構調子が戻って最後走れたんですけど
そこの前で
あれですわ
死神が
フィジカルの壁より先に
メンタルの壁が来た感じですかね
メンタルの壁
フィジカルの壁って必ず来るじゃないですか
ロングレースであれば
1:18:00
そこをどうやって乗り切っていくかって話したんですけど
その前にメンタルの壁で
死神の誘惑に乗って
僕はA8の高山不動っていうね
高山不動のちょっと上に行ったとこに映像があるんですけど
そこでDNFをしようと
行かないとどうにもなんないですから
するかしないかまだ決めてはいなかったけど
とにかく寝たかったんですよ
立ってらんないから
そこまで進もうと思って
一人で進んでるとほんと眠くて
気持ちも後ろ向きになってくるから
途中で女性のランナーの方
シガさんっていう方がいて
もう眠くてフラフラするから
二人で話をしながら進んでって
僕もちょっと多少だったら
走れたからジョーグして
これシガさんを大変おこがましい
こんなメンタルの状態でおこがましいんですけど
高山不動まで引っ張っていくっていうコンセプトで
進もうというようにしばらく一緒に行って
シガさんは高山不動から先に進んでいきましたけど
結局高山さん24時間
切ってたんじゃないかな
24時間切っての工夫してたんじゃないかな
僕は高山不動でやめました
DNFして
A8高山不動DNF
ここは何キロ地点なんですか
83キロ
ということは残り17プラス5で22
もうちょいじゃないですか
だからこんな感じなんです
今の累積のマップを見せていただいて
どこが高山不動
一番きついのは終わった後です
基本的に登り基調は登り基調なんですけど
反応アルプスみたいなえげつない地形ではないし
ゴンジー峠みたいな登りもないし
僕は救護室でちょっと寝かせてもらったんですよ
どのくらい寝たのか覚えてないんだけど
ちょっと寝て声かけられたんですよね
どうしますかってラフの人に聞かれて
目が覚めたら完全に繊維を失っていて
種火が完全に消えて冷たくなってるみたいな感じ
やめますって言ってやめましたね
1:21:07
乾燥率69%って70%ですよ
試写購入したら
中には水原子管31時間フレーに使ってね
粘り強く進んだっていう方もたくさんいるでしょう
そう考えると本当に情けない結果になっちゃいましたけど
なんかねがむしゃらさが今回なかったですね
大目標にしていた深淵が終わって
次どうしようっていう感じで出たFTRだったんで
深淵ほどの
張ってでもゴールするとかはなかなか難しいですよね
まあでもそれがウルトラだからね
やっぱりできないと話にならないっていう
やっぱりプツって切れちゃったんですよね
プチって切れて
これはもう逃げ出したいみたいな
やめてしまいたいって思ったんでしょう
いろんな理由をつけられるけど
端的に潰れたってことだし
メンタルが折れたっていう
深淵って言って
割とちょっとやり切ったし疲れたぞっていう感じではなかったんですか
もう深淵合格終わって2ヶ月でしょ
疲労としては抜けてるし
技術よりはメンタル面で
深淵のメンタル的な
あれはなかったと思いますけど
言い訳になるんだけど
仕事が結構忙しくて
仕事に意識を持ってかれると
練習は全部樹原さんの作ってくれたメニュー全部消化していて
ほぼほぼできてたんですよ
練習の中身も良かったし
仕事で頭を持ってかれてるから
疲れが結構抜けてなかったっていう
平野さんにも
平野さん?
平野圭介さん
平野治療院
平野治療院
平野治療院の平野さんね
なんか結構3日前に
ハリウッドで疲れてるってことが言われたし
なんかね
レースに気持ちが100%向いてないみたいな
ちょっとフワッとした感じ
それは友さんとは総括したんですか?
そこはまだしてない
1:24:00
平野さんもバックヤード走ってたからね
それも言い訳で
町田さんだってさ
仕事めちゃくちゃ忙しくて
山4回しか行けないのに
比べてもしょうがないけど
町田さんのレベルと僕を
言い訳なんだよね
なんかねやっぱね
なんかでもやっぱり
フォーカスしきれてなかったね
メンタルが疲れ切っていたというか
心悦で消耗してたのじゃないのかなって僕は
なのかな
思っちゃいますけど
まぁね初めてのね100マイルだからやっぱりその
モチベーションとしてはやっぱ高いですね
もう初めてのレースなんてもうないわけだからね
これでも走んなきゃいけなかったってことやっぱ思うんですけど
心悦で終わったらもう
30キロぐらいのトレイとかで
走ったりとかでよかったんじゃないですかって思ったんですけど
やっぱFTR100って心悦100マイルとそんな変わんないぐらい大変じゃないですか
サイノブに100Kとほぼほぼ
制限時間とかねそれも違いますけど
割と構えていかないといけないんで
いや本当にあの
ずっとこう頑張る頑張るじゃあやっぱりどうしても
厳しいのかなっては思ってたんですけど
そうですね
試走をしている時にも
カネコさんっていう51歳のランナーの人と
一緒に走ったって話したじゃないですか
カネコさんはランボーズ
ランボーズじゃなくてあの
クリーニング屋さんの前の放送で
もうちょっと話したんですけど
日没しちゃって一緒に走ってくれて
とても心強かったっていう
カネコさんはね結構ね僕前半
中盤ぐらいかな結構カネコさんと一緒に走ってる時間が長くって
カネコさんも辛い辛いって言って
もう走れなくなってきたみたいなことを何回も言ってたんですけど
カネコさん23時間たでゴールしましたね
早いし
そういう中でも
メンタルを
初めての100キロだったんですって
カネコさんは今回
だから気持ちを強く持って
最後まで進んでったってところが
カネコさんすごいなと思って
やっぱり51歳で
あれって言ってましたよ
前年の自分越えっていうのが今の目標だみたいな
言ってましたけどね
カネコさん初めての100キロでね
ストロングフィニッシュして
素晴らしいなと思いました
1:27:00
あとはお便りを頂戴してまして
オリシもこのFTL100K
出ていたリスナーの方
初めて、初めてじゃないですけど
長いメッセージを頂戴してまして
買い詰まってね
読み上げると
昨年からお名前がですね
福岡光平さん
お名前出しちゃって大丈夫ですか?
大丈夫です
福岡光平さんですね
昨年からトレールランナーの仲間入りをした
43歳のビギナーランナーです
走り始めたばっかりなんですねトレールをね
私もFTL100K出走を
高山不動営業で同じ気持ちになりました
ちょっと待ってください
止めていいですか?
昨年って去年ってことですよね?
昨年からトレールランナー
昨年って1年前ですよね
43歳
昨年からトレールランニングを始めたのに
FTL100
僕だったらまだ高尾さんは走ってますよ
すごいですよね
すごい
はいすいません
僕もでも1年でFTL走ろうとは思わない
私も高山不動営業で同じ気持ちになりました
あのつずら折りの急登
メンタルをへし折られ泣きながら歩いていました
寒いし眠いし胃腸トラブルで
しばらくうずくまってました
なんとか持ち直し感想はできましたが
岡本さんの気持ち痛いほどよくわかり
私も一歩傾けばDNFでした
次回のポッドキャストでは
FTLの話もされるんでしょうか
走る刺激になります
これからも楽しみにしています
この方のこのDMの方が刺激になります
でもなんかね
ちょっと僕ね
これ今読み上げて改めて思ったんですけど
調子こいてましたね僕ね
調子こいてた
あのねやっぱね
ちょっと天狗になってた
100マイル俺走った
天狗バーム的な
天狗バームの天狗
まぁ天狗あれも天狗だけど
100マイル走ったんだぞみたいなのが
どこかにやっぱあったんでしょうね
周りもお世辞も含めてですよ
車高事例も含めて
すごいですねって言ってくれるじゃないですか
でも新一号の100マイルでFTLの100マイル
まるで違うレースだから
あれを感想できたから
FTLも
ちゃんと走れるかって言ったら
全然違うんですよ
だからやっぱり本当に
初心に帰って
虚心単開で
レースに臨まなきゃいけなかったんだけど
どっかにやっぱこう
あったんでしょうね
100マイル走れたし
100キロならまぁいけるだろう
ランボーズのなんか練習でも
1:30:01
登りとか結構
いい感じで走れていたし
でもあの
ランボーズマイラーチームの人
みんな僕よりも速かったからね
中田さんなんかはね
女子優勝だからね
キーさん
そうですねすごい強い
一緒に走ってなんか
意外と僕いけるんじゃないかなって思ってたのは
全部それあの
練習だからできてたことであって
本番はやっぱり
甘さがあったってことでしょ
でも
この距離のトレイルって僕
やっぱり年間一本ぐらいしか
できないですね僕は
それはの
メンタル的に
やっぱりそうかそうか
フィジカル的にメンタル的な問題やっぱり
気持ちを向けることが難しくないですか何本も
確かに
絶対100キロ超えなんて
3回ぐらいは
もう無理死にたい死にたいじゃやめたいってなるじゃないですか
それを乗り越えなきゃいけないメンタルを持ってレースに臨むって
なかなか僕はできないのかな
ネットとか見てると
年間何本も100枚レース出てる人いっぱい出てくるんで
まあでも特殊な人たちだと思いますよ
だからまあメンタル面の疲れっていう
ことだったのかちょっとわからないのよ
なんかね僕は
まあなんていうのかな
ピントが絞りきれなかった
なんかレースに
そこにフォーカスしてなかった
なんかその
なんかに
なんとなくエントリーしてなんとなく走ったとかそういう感じなの
そこまでちょっと若干言い過ぎな気もするけど
まあそう言われてもしょうがないと思う
練習はしてるんですよ思想も公開してるし
全部やってるんですよ練習
でもなんかねやってるからいいでしょうみたいな思ってた節がある
それじゃあダメなんじゃないですかやっぱし
っていうね私のFTRしくじり
しくじり先生ですね
しくじり機ですよ
これを踏まえてでも来年は西の国100マイル
はいそれはちゃんと
矢原さんとの約束守って100マイルの挑戦権は
全くないってことがわかったので
西の国は100キロです
20時間切れたら
エントリーするつもりだったんですけど
かすりもそもそもDNFですからね
100キロね
かすりもしないので
あの100キロから
1:33:01
からって言っても100キロ
非常に厳しい
僕にとってあのコース自体が苦手な
FTR100とどっちがきついんですか
同じぐらい
あの3位系でもすごく似てるから
同じ場所ですもんね
条件が違うから一概に比較はできないですけど
西の国100系は
僕にとって十分
十分すぎるほど高い
ハードルなので
来年は5月
勝負です
勝負ですって思う
今回悔しい情けない思いはしたので
これは
練習やりますよ筋トレも頑張って
乾燥しないと
乾燥もストロングフィニッシュしないとちゃんと
しないとなんか
わだかまりが晴れないみたいな
タイムはついてくるもんですから
ただやっぱり
80位以内
そういう煽りは
はいらないですね
ストロングフィニッシュするってことですよ
っていうね
100マイルなんてね
あれですよ
14000年ぐらい早いですよ
あれの100マイル信じられないですよ
神話の世界ですよ
そうですね
歴史の教科書に出てきちゃいますね
そんな感じ
諸葛孔明とか
諸葛孔明
オリンポス宮殿とか
なるほど
気持ちをねへし折られ
でも乾燥しないとねやっぱね
ダメだね
情けないもんほんとに
ビールを飲めなかった僕
温泉行ったんですよ
みんな温泉行くからね一人で
みんな死んだように仮眠して寝てるんですよ
プシュってやってる人がいるんですけど
僕は飲まなかった
俺には飲むしかない
温泉はしっかり入ってるんで
じゃあ今後は
葛田を走って
西野くんへの100Kってことですか
そうですね100Kで
あと温滝エントリーしました
7月
それだんだん出たかったんで
別に温滝に向けてめっちゃフォーカスして
練習することはないですけど
でもまたフォーカスしないと
そういうときはダメだね
ちゃんと練習しないと
林道飽きちゃって
林道でも好きだから
確かに
僕の友達も2人温滝100Kのエントリーしてます
林道は不安感はない
しっかり走る
葛田 西野国 温滝
その後は決めてないですけど
1:36:00
タイのレースは出たいなと思ってるんで
タイの国
ドイ・インターノン
12月までエントリーはしてないですけど
12月1年以上後ってことですよね
来月じゃないですよね
来月ちょうど1年後かな
なるほど
とか思ってると
船山さんもYouTubeで新越語学の
今年のみんなの笑顔編
あれいいですね
あれ見てまた超いいんだよ
あれいいっすね
見てまた走れてくる
あれも全然いいじゃないですか
また新越走っても
あれ本当にいいです
110でもいいんじゃないですか逆に
そうですよね
負荷が高いからな
すごい楽しんで走るっていうのでも
全然いいと思いますし
まあっていうようなことをね
考えてますけど
船山さんはねあれだよね
日光終わって
ITJがね
70Kがね
控えてますね
からの一応UTMFエントリーしてるんですけど
その抽選が当たれば
あでもUTMFはでも
意外と抽選そんなに
あれかもしれないですね
でもまだ栗越の人が残ってるんで
ああそうかそうか
でダメだったら多分新越100マイルです
船山さん新越の100マイルは
めちゃくちゃ得意だと思うよ
いやでもちょっと
祭りってあるけどね
チャンピオンロードでしたっけ
何でしたっけ
チャンピオン義免で
そこが110で経験してなかったんで
ちょうど走らないとこだもんね赤から
そう上の部分
左上のとこ
そこは
そこはもうあの
暴力的な
あと暑さ対策ですね
新越で
今年はでもそれに苦しめられた人が
来年どうなるか分かんないけど
まあ覚悟しといた方がいいですよね
ちなみに
4月第1週目の
羽節根30と
青梅高水
あれも30キロちょいあるんですけど
その辺遊びで出たりしないですか
なんか青梅とか
近いですし
近いし
あれがやってるでしょ
なんだっけ
あのイベント
なんだっけ
ギアの
そうですねあの
前日当日ってやってますね青梅の
なんか
どっちもやってるか
羽節根30もなんかやってる
羽節根30もいいっすね
なんか羽節根は結構縁がなくて
来年も走らなさそうだから
なんかでもどっちか
どっちでもいいんですけど
一緒に出たりとか近いですし
30Kとか出てみたいですよね
1:39:01
若い人にね
気楽に出れますし
どんどん抜かれて
いやいやいや
まあそんなところですか
はい
はい
ではあの
ザレポートが終わったということで
はい
恒例のギア日記
ギア日記
はい
船山さんの
じゃあ僕からいいですか
どうでしょうか
僕はあの
サロモンの
ザックなんですが
なんだっけこれ
センスプロ10セット
センセットっていうんですかね
センスプロ10ですね
10Lですね
10Lのザックを買いまして
今まで使ってたのが
サロモンアドバンススキンの12L
使ってて
センスプロの10の方は
結構ちっちゃいかなと思ったんですけど
いざ入れてみると意外と荷物が入って
新しいやつ
全然
新しいやつ
そう新しいやつです
この上にあれですか
失礼
ああはいはいはい
なんか12の
アドバンススキンの12の方はめっちゃ入りそうなんですけど
意外と収納力はあるんですよね
センスプロの
こっちの方が軽いですね圧倒的に
圧倒的に軽いですね
競技用というか
非常にレース仕様な感じ
レーシーな感じで
いつもはアドバンススキンの12で
大会とかも出てるんですけど
なぜ買ったかっていうと
お誕生日クーポンで15%オフが来て
なるほど
ザクって値下げなかなかしないので
ちょっと買っちゃおうかなと思って
ITJはこの10Lので出てみようかなと思って
ちょうどいいと思います
UTMFはもしかしたら入りきらない気もしていて
ちょっと迷ってるんですけど
この前10Lの方へ高を走ったら
割といい感じで
サイズ感は若干
アドバンススキンよりセンスプロの方が
若干ちっちゃく感じました
タイトフィットな感じはそうですね
僕8持ってるかな
8か何か持ってるかな
ザクな
使ってないのもある
いっぱいありますね
それじゃあ勝手にプレゼントコーナー
今度やっときます
上げてもいいけど
結構安定感だったり
フィット感はすごいあって
さすがサロモンと思っていて
そうですね
サロモンはザクはすごく計算されてる
なんかもう研究室伝えた感じが出てるんで
ポケットの位置なんかも絶妙じゃないですか
フロントとかサイドのゴミ入れたりとか
1:42:03
後ろのこのここが結構入るんで
一番下のとこが
シェルが入るんですかね
ここ結構いろいろ入るんで
パンツも入るし
結構これでもUTB切り詰めれば
いけると思いますよ
ですかね
いけると思う10リッター
僕全然いけると思う
いけちゃえばもう
これほんとずっとこれなのかな
遊びのワンウェイとかで
着替えとかも全部持たないときは
アドバンススキンの12リットルで
お風呂セットとか
使い分けようかなっていう感じです
サロモン新しいやつ
ここにシェル入れられるやつあるじゃないですか
あれはアドバンススキンの新しいやつです
12リットルの
上にちょっと下ポケットがあるやつです
あれいいなと思う
色もなんか色々出てますね
緑色とかね
意外とグリーンがかっこいいんですよ
売れてるらしいですよ
派手じゃないグリーンというか
渋いグリーンですよね
売れてるらしいです
なるほど
という隣山はザックでした
私はですね
汚くて申し訳ないです
どうでもないです
洗ってないんだけど
これFTRはね
残念ながらレーサーはDNFでしたけど
洗ってなくてそうなんですか
めちゃめちゃ綺麗じゃないですか
ここをこういう風に
なんか後ろとかは
あんまり泥はなかった
泥に突っ込んだりもなかった
ドライなコンディションだったんで
トポの
MTNレーサー2
マウンテンレーサー2
非常に僕ウルトラベンチャー2
新越がウルトラベンチャー
ウルトラベンチャー
ウルトラベンチャープロってのも入ってたんですけど
ウルトラベンチャーとこのMTNは
違いはどの辺なんですか
テクニカルトレイル仕様で
メガグリップ
非常に軽量で
スピードも出せる
レース仕様ですね
ウルトラベンチャーは
比較的ロングトレイル
もうちょっと重たいし
ソールもしっかりしてるんで
ソールはメガグリップじゃない
こっちの方がグリップがよく効いていて軽い
よりトレランテクニカル仕様ということで
今回僕は
シスソーもそうだったし
レースもこれでやりました
レースは散々な結果でしたけど
シューズは
こっちで良かった
別にあの
次深夜走るとしたら
こっちにしてますか
深夜走るならこれは僕は選ばない
前の
西の国の100Kは
1:45:02
これを選ぶと思います
やっぱりラグの深さとかで
そうですね
やっぱり下りのグリップとか
そういったところで
こっちを選ぶかなと
いう風に思います
ザックもなんかいっぱいあります
シューズもいっぱいあります
壊れちゃうんだよね
これ買ってね
6、7回しか履いてないんだけど
もうここがこんなになってきてる
ちょっとほつれてますね
ほつれてる
トポはいいんだけど
アッパーはちょっと弱いかな
ちょっと破けるかなって印象が
ウルトラベンチャープロも破けちゃったしすぐ
ネジか何かに引っ掛けて
それは他のシューズでも引っ掛けちゃったら
だから船山さんが前回の放送で言ってた
アシックス?
本気ならアシックス
僕でもちょっと結構考えてますよ
アシックス
安くて頑丈で
性能もいい
買い替えがあるでしょ
それ考えてアシックスってすごい
いいと思います
ことを考えております
ではではギア日記は
サルモンのセンスプロテインセットと
トポアスレチックの
マウンテンレーサー2
でした
こんな感じですかね
2人のレースレポートでね
盛りだくさんな感じでしたけども
次回は多分僕がITJを
すごい記録で走って
なんかITJはあれですか
あれはあるんですか
展望というか目標は
やっぱり前回を上回る
感じではいきたいんで
前回はギリ100位切れたぐらいなんで
次は90位切れるとか
でも結構ですよねそこ
今年はでも結構選手いろいろ聞きそうだな
海外のめっちゃ有名な選手が来るらしいですよ
そうなんですね
誰だかはまだ教えてくれないんですけど
ITJの方ライブで言っていて
その人がいるだけで
参加者集まるぐらいのレベルの選手らしいんで
誰なんだろう
キリアン
グザー
ザック
すごいね
ザックとか来たらめっちゃ盛り上がりますよね
盛り上がりますよね
なんかその値のネームバリューの人なのかなっていう
いやでも
外国人観光客も観はなってますからね
たくさんそれ来てくれるといいですよね
ITJ僕取った宿が
お夕飯の時お酒飲み放題についてて
1:48:02
あんま飲まない方がいいと思うよ
危険ですよね
絶対飲まない方がいいと思う
一杯とかの前にしといたほうがいいと思う
一杯
一杯
一杯じゃない
ワン
ちゃんとタイムを出したいんだったら飲まないことですね
絶対良くないもん
3杯までにします
いやー
後悔しなきゃいけないんですか
反省会してください一人
お酒は何ならばお酒
飲んだら走るなですね
基本的に絶対良くないからね
絶対良くないと思う
飲まなければ
それで早かったらかっこいいじゃないですか
まあまあまあその飲んで走ってる人もいるけどね
僕は準備しないとできない人だから
僕もちょっと抑えます
レースの時は断酒禁酒しますからね
まあそういう人それぞれだからね
これで大失敗しても大成功しても
たぶんポッドキャストで面白い話できると思うので
僕のスタイルをつなぐいて頑張ります
良いレースになることをね祈っております
次の放送は12月ですから年末スペシャルなのかわからないですけど
あれをやりましょう
下手したら忘年会してみんな泥酔いしながら放送かもしれないですね
放送できなくなっちゃうかもしれない
ずっとピーってなってる
坂道重大ニュースみたいなのやりましょう
良いっすね
坂道ニュースアワー
2020重大ニュース
そんなにたくさんのニュースを知らないっていう
その前提でやるっていうねあれですけど
そうですね良いですね
坂道ニュース
振り返る今年を振り返るっていう
1月何々2月何々とかでも良いですね
そうですね
そうですねそんな感じでちょっとスペシャル回にしたいですね
それでは船山さんのITJの報告とね
共にねやりましょう
お願いします
はい
では長々と皆様ありがとうございました
今回もありがとうございました
それではここにいて失礼いたします
失礼します
01:50:47

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