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2025-04-13 09:53

百人百首014|冬の朝 芙蓉の実割れ 覗く綿 陽射しにほのか 命の兆し|Leaf

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この番組は過去、現在、未来の声日記ファンの皆様たちとともに創作と交流を楽しむための番組です。皆さんの声日記やポッドキャストの中でオリジナルの短歌や俳句を読んで、この番組に投稿してください。

投稿はLISTENの言及機能やメッセージ、  #百人百首  などでお願いいたします。

 

投稿エピソードはこちらです。Leafさん、ご紹介おそくなりましてすみません!

Noteのエッセイはこちら。

https://note.com/aoneko/n/n620ab6eb4b4c

 

そして、Leafさんことハタモトさん、ひろひろしさん、キリさんが企画なさっているオンラインイベント「春うららつながりっすん10days」が、もうすぐ4/15から開始します。楽しみですね。みんなで聴きましょう!

 

https://listen.style/event/18

 

春うららつながりっすん告知会も、主催の3人の方々がLISTENスタジオに集まって収録なさっていて、楽しそうな雰囲気でいっぱいです。

 

 

サマリー

このエピソードでは、冬の朝の自然の美しさや、リーフが描く命の兆しをテーマにした短歌が紹介されています。草花の変化を観察する重要性や、リーフのデジタルクリエイターとしての活動についても言及されています。

冬の朝の短歌
AKIKO
あきこです。 ひろひろしです。 百人百首です。
この番組は、過去、現在、未来の声日記ファンの皆様たちとともに、創作と交流を楽しむための番組です。
皆さんの声日記やポッドキャストの中で、オリジナルの短歌や俳句を読んで、この番組に投稿してください。
投稿は、LISTENの言及機能やメッセージ、 #百人百首 などでお願いいたします。
はい、ひろひろしさん、こんにちは。 こんにちは。
ご無沙汰しています。ごめんなさい。お元気ですか。
ひろひろし
はい、元気です。2ヶ月ぶりぐらいですかね。
AKIKO
そうですね。おこもりっすん以来。
あれは2月の始め。
ひろひろし
そうですね。ゆるりとやっていきましょう。
AKIKO
季節に1回収録をするっていうのが、意外といいかもしれない。最低限。
ひろひろし
そうですね、はい。いいと思います。
AKIKO
でも、四季よりは季節ってありますね、と思うと。
春夏秋冬の四では足りない感じはある。その季節の感じが。
ひろひろし
そうですね、確かに。
冬の始めと冬の終わりでは全然雰囲気が違うとか。
AKIKO
そんな感じの季節の移り変わりも、収録をしなきゃと思う、言いながら季節を感じております。
今日ご紹介する歌はこちらです。
冬の朝 芙蓉の実割れ 覗く綿
陽射しにほのか 命の兆し リーフ
自然の観察と発見
ひろひろし
冬の朝 芙蓉の実割れ 覗く綿
陽射しにほのか 命の兆し
はい、リーフさんどうもありがとうございます。
ひろひろし
ありがとうございます。
AKIKO
2025年1月23日、リーフさんの街の草花物語。
町を歩いて草花の声を聞こう。
の冬、冬を冷たい風の中、未来へ。
020回からご紹介いたしております。本当にどうもありがとうございます。
ひろひろし
ありがとうございます。
AKIKO
ご紹介遅くなりまして。
はい、じゃあひろひろしさん今春を感じるとおっしゃった。
ぜひ伺ってみたいです。
ひろひろし
そうですね、私もあれなんですよ。
うちの会社の庭に植木がいくつかありまして。
芙蓉ではないんですけど、やっぱり育てていて、
冬の間って本当に全然枯れ木なのかって思う感じだと思うんですけど、
やっぱり植物たちってこうやっぱり春をすごい待ってる時だと思っていて、
やっぱりその中には本当にまだ生命を感じることもありますし。
でそのちょうどねこの1月の下旬に投稿されたんですけど、
1月の下旬から2月の頭ぐらいってもう日差しはあったかいんですよね実は。
私は外出することが多いので感じることがあるんですけど、
やっぱりこう本当に日差しはほのかっていう頃なんとも言えない。
空気は冷たいんだけれども日差しはすごく暖かいみたいな。
まるでこうやっぱりこう春を感じさせる、
これをすごいなんかこう表現された歌だなというふうで。
で私やっぱりこう冬の朝と書かれていますけど、
なんか春を感じるなっていうふうで思いました。
AKIKO
そうなんですね。
そう命の兆しっていう言葉にもねその種がこうだんだんこの写真を、
このいっぱいに膨らんでいる様子なんかもなんか春を感じさせるものがありますね。
ひろひろし
そうなんですよね。
やっぱり本当に毎日やっぱこういうのって毎日だったり数日に寝ないで観察してないと、
あっ割れたっていうところが分からないかなっていうこのやっぱり自然の観察力というか、
あのね些細なこう違いみたいなのを感じるのが素晴らしいなというふうに思っています。
リーフの活動と創作
AKIKO
やっぱりリーフさんがそうやってカメラを持って街を歩きながら自然を眺めながら
毎日観察をなさっているという姿も想像いたしますね。
ひろひろし
そうですね。
Akikoさんはどんなことを感じられました?
AKIKO
私はまずこの芙蓉というものが私の周りにはありませんでした。
これはもしかしたら関西の植生の違いなどもこのリーフさんの短歌の中から感じることがあって、
この写真を見て初めて見たっていう感じなんですよ。
これでもすごい綺麗で、これいいなというふうに思っていて。
ひろひろし
確かに私もそんなにこれがまあパッと見ただけでこれは芙蓉だねっていうのは確かに僕も分からないかもしれないですね。
やっぱり結構リーフさんって結構詳しいのかなと思いますよ、そこら辺のところね。
AKIKO
やっぱり街の草がなっていうポッドキャストをなさっているぐらいですから、
こうやって写真を撮って調べたりもなさるのかもしれませんね、写真を撮りながら。
ひろひろし
この前実際にリーフさんではない、リーフさん改めハタモトさんに実際にお会いする機会があって、
本当に道端に咲いているあれは沈丁花っていうお花だったかな。
沈丁花っていうお花を指して、これ沈丁花だよっていうふうに教えてくれるやつがあったりだとか。
やっぱり普段パーッと歩いてるだけでも、そんな花がそこに咲いてるんだみたいなのが気づかないぐらいだと思うので、
やっぱり観察力がすごいなというふうに思っています。
AKIKO
そうですね、また皆さんにもぜひですね、この声日記を聞いて、
そのエッセイになっているこの草花のエッセイはnoteにリンクが概要欄に入ってあります。
そしてnoteでそのエッセイを読むこともできるんですけど、それもぜひ見ていただきたいですね。
さらにそこからYouTubeのリンクも貼ってある。すごいな、やっぱりデジタルクリエイター。
やっぱりリーフさん、この自然にすごい興味を持って、
でもそれをデジタルクリエイターとしていろいろな媒体にこうやってしていくっていうのは、
なかなか稀有な存在なんじゃないでしょうか、私思うんですが。
ひろひろし
そうですね、たぶんどれか一個できてるっていう方がいっぱいいらっしゃると思うんですよね。
例えば写真を録るだとか文章を書くとかあると思うんですけど、
それがすべてが融合されて一連の作品になっているのは、
これはうまくスキルというかそういう感性を使われているなというふうには感じますね。
AKIKO
本当にそう思います。
よく人ってこの人は理系だから、文系だからとか文化系とか、
そのふうに分類しがちじゃないですか。
ひろひろし
そうですね。
AKIKO
そういうものをすべてを超えた存在という感じ。
ひろひろし
はたもとさん、すいませんリーフさんですね。リーフさんですねっていう感じですよね。
AKIKO
またリーフさんの謎を探る回みたいに毎回なってしまうんですけどね、すごい興味がある。
ひろひろし
お会いになったんですね。私もお会いしたいです。
いっぱいいっぱい引き出しが、百人百首でもリーフさんってどんな方なのって話をしていたので、
一応それをお会いしたときにAkikoさんがそんなこと言われてましたよ。
それの一つとしてなぜデザインをされるかみたいな話もさせていただいたので、
それで聞いたことがあります。
AKIKO
つながりっすんの企画を一緒になさったんですよね。
キリさんと。
ひろひろし
そうですね。
AKIKO
活発に活動なさってるなというふうに。
ひろひろし
もともと私はそんなにつながりっすんはコメントだったり聞きますっていう立場で最初参加させてもらってたんですけど。
AKIKO
はい、でもやっぱりこれは百人百首もほら、声日記ファンの派生企画っていうところで、
それはやっぱりつながりっすん、つながるところがあるじゃないですか。
声日記を通してみんなでつながっていこう、盛り上げていこうっていう意味で。
そうですね。
素晴らしい企画であると思います。
ひろひろし
はい。リーフさんありがとうございました。
AKIKO
どうもありがとうございました。
09:53

このエピソードに言及しているエピソード

コメント

芙蓉はハイビスカスと同じ仲間で夏から初秋にかけて、大きくキレイな花を咲かせます。写真は枯れた芙蓉「枯芙蓉」で花道にも使われます。暖かいところのイメージがある花ですが、なぜか京都の街中でよく見られるのは「花道」に馴染みがあるからかもしれません。 枯芙蓉は季語としては三冬らしいです。

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