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AKIKO
やっぱりリーフさんがそうやってカメラを持って街を歩きながら自然を眺めながら
毎日観察をなさっているという姿も想像いたしますね。
ひろひろし
そうですね。
Akikoさんはどんなことを感じられました?
AKIKO
私はまずこの芙蓉というものが私の周りにはありませんでした。
これはもしかしたら関西の植生の違いなどもこのリーフさんの短歌の中から感じることがあって、
この写真を見て初めて見たっていう感じなんですよ。
これでもすごい綺麗で、これいいなというふうに思っていて。
ひろひろし
確かに私もそんなにこれがまあパッと見ただけでこれは芙蓉だねっていうのは確かに僕も分からないかもしれないですね。
やっぱり結構リーフさんって結構詳しいのかなと思いますよ、そこら辺のところね。
AKIKO
やっぱり街の草がなっていうポッドキャストをなさっているぐらいですから、
こうやって写真を撮って調べたりもなさるのかもしれませんね、写真を撮りながら。
ひろひろし
この前実際にリーフさんではない、リーフさん改めハタモトさんに実際にお会いする機会があって、
本当に道端に咲いているあれは沈丁花っていうお花だったかな。
沈丁花っていうお花を指して、これ沈丁花だよっていうふうに教えてくれるやつがあったりだとか。
やっぱり普段パーッと歩いてるだけでも、そんな花がそこに咲いてるんだみたいなのが気づかないぐらいだと思うので、
やっぱり観察力がすごいなというふうに思っています。
AKIKO
そうですね、また皆さんにもぜひですね、この声日記を聞いて、
そのエッセイになっているこの草花のエッセイはnoteにリンクが概要欄に入ってあります。
そしてnoteでそのエッセイを読むこともできるんですけど、それもぜひ見ていただきたいですね。
さらにそこからYouTubeのリンクも貼ってある。すごいな、やっぱりデジタルクリエイター。
やっぱりリーフさん、この自然にすごい興味を持って、
でもそれをデジタルクリエイターとしていろいろな媒体にこうやってしていくっていうのは、
なかなか稀有な存在なんじゃないでしょうか、私思うんですが。
ひろひろし
そうですね、たぶんどれか一個できてるっていう方がいっぱいいらっしゃると思うんですよね。
例えば写真を録るだとか文章を書くとかあると思うんですけど、
それがすべてが融合されて一連の作品になっているのは、
これはうまくスキルというかそういう感性を使われているなというふうには感じますね。
AKIKO
本当にそう思います。
よく人ってこの人は理系だから、文系だからとか文化系とか、
そのふうに分類しがちじゃないですか。
ひろひろし
そうですね。
AKIKO
そういうものをすべてを超えた存在という感じ。
ひろひろし
はたもとさん、すいませんリーフさんですね。リーフさんですねっていう感じですよね。
AKIKO
またリーフさんの謎を探る回みたいに毎回なってしまうんですけどね、すごい興味がある。
ひろひろし
お会いになったんですね。私もお会いしたいです。
いっぱいいっぱい引き出しが、百人百首でもリーフさんってどんな方なのって話をしていたので、
一応それをお会いしたときにAkikoさんがそんなこと言われてましたよ。
それの一つとしてなぜデザインをされるかみたいな話もさせていただいたので、
それで聞いたことがあります。
AKIKO
つながりっすんの企画を一緒になさったんですよね。
キリさんと。
ひろひろし
そうですね。
AKIKO
活発に活動なさってるなというふうに。
ひろひろし
もともと私はそんなにつながりっすんはコメントだったり聞きますっていう立場で最初参加させてもらってたんですけど。
AKIKO
はい、でもやっぱりこれは百人百首もほら、声日記ファンの派生企画っていうところで、
それはやっぱりつながりっすん、つながるところがあるじゃないですか。
声日記を通してみんなでつながっていこう、盛り上げていこうっていう意味で。
そうですね。
素晴らしい企画であると思います。
ひろひろし
はい。リーフさんありがとうございました。
AKIKO
どうもありがとうございました。