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AKIKO
これは素晴らしい保険です、私にとって。
ひろひろし
そうですね。
AKIKO
はい、だって百首到達するときその中に一人百首の人がいるんですよ。
絶対百首いけるじゃんって思っております。
ひろひろし
そうですね。
AKIKO
はい、それでお好きなものということだったので、
私はこれを選ばせてというか、こちらを紹介させていただきたいと思いました。
ひろひろし
はい。
AKIKO
これはですね、めぐりあいぬですよ。
ひろひろし
犬ってこれ。
AKIKO
わかりますか?
ひろひろし
あれ、冬一郎くんでしたっけ?
AKIKO
冬一郎くんが登場します。
ひろひろし
ワンちゃんですよね。
AKIKO
はい、ワンちゃんですよね。
はい。
冬一郎くん、このあいぬっていうのをもしかしたらはじめさん、
もしくは一狄翁さんだったら普段だったらあいぬひぬとかにしそうなところを文字もいぬと。
そしてさらに、この解説をちょっと伺ったところですね。
この冬一郎くんはアイヌ犬なんです。
ひろひろし
アイヌ犬。
AKIKO
あい、めぐりあいぬ。
ひろひろし
なるほど。
AKIKO
すごいですね。
はい、そこでまた多重にかけてあるわけですよ。
ぬ、あいぬ。
そして、なんかこのめぐりあいぬっていうのは、
たぶんなんか、そういうふうにたぶん解説でちょっとおっしゃってたんですけど、
めぐりあってしまった。
あっちゃったみたいな。
運命感がありますね、そこには。
あいぬ。
出会ってしまったね、僕たちっていう感じです。
はい、もう私、動物出てきたら本当にもうそれだけで大好き。
ひろひろし
そう、動物好きなんですね。
AKIKO
大好きです。
はい、犬も猫も好きなんですけれども。
ひろひろし
そうなんですね。
AKIKO
はい、そして冬一郎くんが、はじめさんの声日記とかポッドキャストを伺っていると、
あのちょくちょく登場しますね、冬一郎くんが。
来るんですよ、ちょくちょく。
上にいたのに下に来ちゃったとか、なんかまた泣いてるっていうふうにおっしゃってるんですけど、
冬一郎くんはもう飽きっても切り離せない存在ですよ。
はじめさんの番組と。
で、その冬一郎くんとめぐり合っちゃったことを、またこの北海道を思わせるね。
北海道の景色を思わせますよね。
雪陰が光に伸びる。
ひろひろし
そうですよね。
これ朝ですか、朝でも夕方でもどちらでもみたいな話をされてました。
私は朝を思い浮かべましたね。
AKIKO
そうですね、そうかもしれませんね。
ちょっと朝早い感じの雪がちょっとまだ綺麗だったりして。
ひろひろし
そうですね。
AKIKO
でも轍もちょっとあったりして。
ちょっと雪がやっぱり北海道だから道路にも雪がふわふわするぐらい積もって、
でも車の轍を踏んで行ったり、
時には新雪のところに冬一郎くんの足跡がちょっとついたりみたいな光景が浮かびますね。
ひろひろし
そうですね。
やっぱり冬の、雪陰って書いてあるので冬の歌っていうことでもいいんですけども、
外はやっぱり冷たく寒くてひんやりしてるけれども、並んで歩むっていうことで、
温かさというかね、温かくなる歌ですよね。
AKIKO
そうですね、温かさを感じますね、この光っていう言葉もあったり。
ひろひろし
そうですね。
AKIKO
温かさを感じます。
そうですね、朝の光の感じとか温かさを感じますね。
ひろひろし
そう、というのが私が何年前だったかな。
昔犬を飼ってたことがあって、朝に散歩に行った時に、
私大阪なんですけど、大阪でもすごい寒いんですよ朝。
やっぱりやるとしんしんと冷えてるし、
吐く息もすごい白いし、
でもその中でも温かく二人で歩いて、心はぽかぽかするね、みたいな情景がすごい。
ちょっとやっぱり表現としてはね、難しいとは言わないけれども、
現代の言葉ではない感じはするんですけど、でもすごいわかりやすいというかね。
AKIKO
そうですね、日常の光景を描いたという感じがありますね。
ひろひろし
そうですね。
やっぱりこの、57577にしっかり当てはめないとっていうことではなくてもね、
真ん中のところとか、光に伸びてとか、字余りだと思うんですけど、それでも全然いいよねっていうふうなことを。
AKIKO
そうですね、素敵ですよね。
あえてここが1文字多いこともなんかちょっと素敵、光に伸びて。
いいと思います。余韻があると思います、ここ光に伸びてというところ。
そうですね。
そしてですね、たなさんもでしたけれども、はじめさんもChatGPT君と共同制作しているようですよ。
ひろひろし
そうらしいですね。
どちらかというと、ちょっとネタバレになるかもしれないんですけど、文法とかをこれで合ってるみたいな確認で、
ChatGPTと話をしてたみたいですね。
アイディアをもらうというよりも、ちょっと確認、こういう表現で合ってるんだっけみたいなところで、
決め細かくするみたいな、ベースは自分、丸投げで考えてるのではなくて、
より良いものを作りたいみたいなところがあるのかなっていうところで、そういう使い方もあるのかっていうふうで思いましたね。
AKIKO
たくさんいろんなキーワードとか、ほぼ大体できた後にChatGPT君に添削というか、
ひろひろし
そうですね。
AKIKO
ご相談をしてもらって、やりとりをしながら、そしてあと、とっても褒めてくれるようですよ、ChatGPT君が。
ひろひろし
そうなんですか。