スミスとジュリアの別れ
はい、3部で、ジュディアもセミスも拷問や洗脳や自相強制などを受けて 世に出ていい状態と判断された状態で出て、そればったりであるじゃないですか。
でもその後のもう渇き切った、本当に、本当にあれよね、本当に別れたダンジョンよね。
最悪な別れ方したダンジョンみたいな、一言、二言合わせてさよならみたいな。
あのあれ、めっちゃ切なかった。
あれね、お互いに自分が受ける拷問を、あいつに受けさせてくれってお互いに言うってやつだもんね。
そう、言い合って別れたから、お互いに、あの、私はあなたを裏切ったわ、みたいな。
何もそこから、もうさ、なんていうの、思想、洗脳が終わっているからそこから浮かぶ新しい感情とかもすごいないまま、ただ分かれるっていう。
そのもう中身が本当にカラッカラになっちゃった感じがすごい出てるなって思って、めっちゃ分かった。
これさ、読んでてさ、あ、会えるんだと思ったんですよ。
だからまあそれぐらい、どういうことですか、会えるんだっていうのは。
この二人お互いにさ、あいつに拒絶を受けさせてくれっていう状態になったとするじゃない。
普通に考えるともう二人二度と会えない、なんか、二人とも一応捉えられてる意味でしょ。
お互いにあいつに受けさせてくれってお互いに言ったら、なんかこう、管理者としてはさ、
なんていうんだろう、二人を遠ざけて置きたいなと思ったりしないのかなっていう。
本人としてもね、気まずくて会いづらいとかね。
ね。
うん。
それぐらい、もう完膚なきまでに脳を砂化させ、心臓を空っぽにしみたいな、そういう人間が出来上がったっていう判断なんでしょうね。
うーん、ていうことか。ジョージ・オウェルこれどういう気持ちで書くんでしょうね、ここ。
人間が終わった状態よね、その二人はもう。
うーん。
ま、そうか。
そうか。
なるほどね。
そうか。
そうか。
4回言いました。
いや、なんか読んでる時は、なんて言ったらいいのかな、国のモチーフなのかなと思いながら読んでた、オセアニアとユーラシアとイースタシアってところがあって、
お互いにイェーイって戦ってるけど、実質出し切ってるから、特に会えば普通みたいなさ、なんて言ったらいいのかな。
戦争もぶっちゃけ、戦争状態にあるっていうふうに国民には言われてるけど、ぶっちゃけそうじゃないみたいなことみたいじゃないですか。
かもしれないよね。
戦争してるかもしれないし、してないかもしれないみたいな。
うんうん。
で、仮にしてないとしたら、このスミスとジュリアンみたいな感じなのかなと思って、お互いにめっちゃ格好戦争してたけど、もうやり切ったから、なんかお互いにもうなんかいいかみたいな、淡いた感じの国の関係なのかなって思って見てたね。
なるほどね。全然そんなふうに言ってなかった。
いやー、悲しい別れですよね。
この公園みたいなところの中の女優さんですよね。
もうなんかこの泉みたいなものが、人間のないベースとしての泉みたいなものが全部もうなくなったんだなっていうことがすごいわかるっていうか、すごい乾いてる感じがして。
戦争の実態
そうねー。
カラッカラのねー、カラッカラの何かのまま、最後彼は今、ビッグブラザーを愛していたって言って終わるっていう。
カラッカラの状態で、そっかー。
ちなみに私もこの1984年の世界、戦争してないかなって思ってて、私の理解では、どっかでもジュリアが何か言ってたんですけど、政府としては人間がエネルギーが限った、何か発散しなきゃならないエネルギーを貯めた状態に人間をしておきたいと。
それは恋愛したりセックスとかしちゃうとそれで満足してしまうから、そういう満足はあったりない。
代わりに戦争は常に起こってる。
エネルギー貯まった状態で抜ける敵みたいなものを作っておくことが大事だから、徐々に戦争の相手コロコロ変えたり選挙とかをアップデートしてるだけなんじゃないかって思ってて、本当にはしてないんじゃないか説、私は。
そうだろうね、突然爆弾みたいなの空から落ちてくるからね。
ロケット砲もビビらせるためにやってる。
絶対自分たちの中じゃんみたいな、中から撃ってるじゃんって思う描写だよね。
飛行機飛んできてみたいなのないもんね。
うん、とか敵国の攻撃じゃなくて、あれは中央政府がまだ向こう4年はここと戦ってるってことにするかみたいなシナリオがあって、シナリオベースでやってるだけ。
で、じゃあこのペースでロケット砲を撃ってみたいな。
シナリオ終わったら次のシナリオってやってるだけっていう理解ですね、私は。
うーん、そうだよね。
このジョージ・オウェルが描いたこの作品としてインタビューみたいなやつを見てると、
全体主義に対して敬称を鳴らしてないけど、何年って思いながら描いてますと。
反全体主義、反共産主義っていうのプラス、
政府の監視とか検閲ってものに対して批判する文脈でこういう作品を描いているっていうことなんだって。
で、何だっけな、その中でさ、この中でプロールっていう人たちが出てくるじゃない?
国民の8割とか8割5分の人がプロールでみたいなこと書いてあったと思うのよ。
その象徴で働いてない人たちよね。
そうそう、毎日安い酒飲んでギャンブル云々みたいな当たるはずのないギャンブルやって、
だいたい60くらいには死んじゃいますみたいな話になるんだけどさ。
見てるとプロールって名前の通りプロレタリアのモチーフらしいんだよね。
労働者階級。
作品の中でもこの党を打倒するんだったらこのプロレタリアを一緒に立ち上がらなきゃいけないみたいな考える瞬間があるんだけど、
結局ダメだなと思って諦めるみたいなのが途中で確かにあったんだよね。
あったっけ?
そうそう、プロールって指揮自立も全然高くないし、犯罪もめちゃくちゃ横行している中で、
政府としては別に彼らが立ち上がって転覆させるみたいなことは起きないだろうと思ってるから、
ほとんど動物を放し飼いするようにポコーンと置いてるみたいな、監視もしてませんみたいな人たちなんだよね。
ここって日本人からすると労働者階級がうむむむみたいなやつってあんまりイメージがないけど、
ヨーロッパだとみんなマルクスを読みみたいな労働者階級がいて、
特にイギリスみたいな階級社会だとさ、
この辺のプロールの辺は多分日本人よりヨーロッパの人たちの方が深く読めるんだろうなと思いながら。
そうかもね、あんまり階級のことはわかんないかもね、そう労働者階級だからね、日本は。
知識自律も低くて、日本人の労働者階級とか、
やや中3階級みたいな人たちがすげえたくさんいる状態だし、
一定この階級移動みたいなやつもある社会、
頑張って勉強して東大に入ればなんとかなりますみたいな話と、
多分向こうの人たちが言うプロレタリアっていう労働者階級だったら全然違う、
ラグビーとフットボールみたいな、好むものがそもそも違いますみたいなやつだと、
ちょっとギャップがありそうな気がするけど、
このプロールの辺りは日本人だとあんまり勉強しない人いるんだなみたいな感じだと思うんだけど、
ヨーロッパの人たちはもうちょっと切実に読めるんだろうね。
あーそうかもね。
このプロールの人生楽しそうだなと思っちゃったもんな、ちょっと。
プロレタリアートの現実
そうね、脳死だからね。脳死人間だから。
全然いいけどな。
ちょっぴり貧しすぎるけどね。
ご飯とかおいしくないって話じゃん。で、いつも腐朽がしてるみたいな。
そこら辺が回収されたら結構いいと思う。
党の内部のこの主人公が食ってる飯もあんまりおいしくなさそうじゃん。
そうそうそうそう。
そうなったら、そうなったらそうだよな。
やっぱご飯おいしくなかったら革命しようと思うよな確かに。
思うと思うのよほんとに。ほんとそれだけだと思う。
あとやっぱ臭いとかも結構えぐってくるよ。人の気持ちを。
そうだね。そうかもね。
お酒もまずいんだよ。だから結構致命的だと思ってそれは。
そうだね。なんかよくわかんない。
ビクトリージンとかいうお酒が配られてるでしょ。
安い割酒がね。
そうだよな。
このオブライエンさん会いに来たときにちょっとおいしいワインとか出してくれるんでしょう。
あれちょっとなびいちゃうよね。
なびいちゃうんでしょ。
なんか1個あればせめて酒だけはおいしかったみたいな。
おいしいっていうかまだ飲めたもんだったとか。
そういうのがなさすぎるかな。
たぶんいつか私の見立てでいつかもうその食の悪さに放棄する。
グローレンたちが。
さすがにビッグブラザー信じられませんってなるかなって思います。
どっちが先か。自由環境とか食文化の改善と人間の認定の限界がどっちが早いもの競争って感じ。
これ一番最後に付録としてニュースピークの諸原理っていうこのやつついてるんじゃない。
解説によるとこのニュースピークの諸原理っていうのが普通の英語の過去形で書かれてると。
はいはいそうですね。
司査としてはニュースピークっていうものを話すものが過去になっている。
つまりニュースピークってものが捨てられているので
このビッグブラザーの体制は崩壊した社会においてこのニュースピークの諸原理っていうのが書かれてるんじゃないかっていうのが考察らしいのよ。
ニュースピークでも使われなくなったものとしてここに書かれてるっていうことはビッグブラザーの政治体制でなくなってるってことじゃない。
そういうことかもしれないですね。
一応このジョージ・オウェルさんはこの付録いりますみたいなこと聞かれたときに絶対に取らないでくださいって言ってるらしいのよ。
この付録は絶対月で出版してくださいと。どんな晩でおいても。
だからいつかこのビッグブラザーの塔というのはなくなるんじゃないかと。
なくなるのかなと思ってその解説を読んだ時に思ったんだけど。
いよいよお腹が空いたらそうなるのかもね。
かなって思います。
そうだよね。そうだよな。お腹空くもんな。
まぁ中間時?
あとは何かな。
ビッグブラザーの元ネタみたいなの調べてたらさ、もともとは大学の奨学金を出してるベネットっていうところがさ、
レッミービーワーファーダーっていうのがやってて、
息子が奨学金か引き継いだ時にレッミービーワービッグブラザーって書いて、
それをたぶんジョージ・オウェルがなんかちょっとやだなって思って見てきたらしい。
だってなんかやだなって思ったのかわかんないけど。
え、奨学金の出し手が足長育英かみたいなこと?
そうそうそうそう。ベネットっていうのがあって、そこがレッミービーワービッグブラザーっていうポスター。
それがビッグブラザーの語源っていうか由来で、ビッグブラザー自身のモデルはスターリー。
なるほど。
へー。
第二次世界大戦中の広告だって。
いや面白いね。へー。
たぶんその広告自体は悪意ないっていうか、本当に親切な足長育児なんだよみたいな。
それがお兄さんみたいなことじゃんと。
まあそうだね。
とさせてみたいなが、でもなんかちょっと嫌ってか引っかかるワーディングだなって思ってそこから持ってきたんでしょうね。
ふーん。
そっかー。いやなんかいい、いいっていうか、いい視点だね。
へー。
批判的な視点。
でも本当に元ネタ本当に学生を支援する広告。
なんだー。
挑戦中に。
あー。
この
wikipediaにさ、ちょっと
本の中にある2たす2は5っていうフレーズの説明のとこにさ、実際のソ連の5カ年計画の早期達成を
なんかやりましょうみたいなポストで2たす2は5ってなんかソ連のポスターで画像が貼られてるんですけどこれなんかすげー皮肉だねこれ。
へー。
面白い。
2たす2は5で言うとさ、役者あと書きのとこでさ、初版ではさ、2たす2は5のさ、5の部分が空欄で出版されちゃいましたって書いてあったのを読みました。
あー、書いてあったね。
書いてあったねー。
ここも含めて。
名提言できない?
ここ、なかなかだよねー。
意味深すぎるでしょ。
それなんか全然読者の解釈がさ、すごい変わっちゃうよね。
そうだねー。
いやでもいいだろうなー。
どうやら印刷上のミスによるものだったらしいっていう。
2たす2が空欄だったらさ、さてあなたは人間の心の限界をどのように捉えますか?みたいな問いかけみたいな感じでしょ。
そうだねー。
ここって書かれてないから。本当は5なわけでしょ。なんか全然話違うじゃんと思って。
しかも最終版の一番いいとこだからね。2たす2は4、2たす2は4って言い続けて、めちゃくちゃ拷問されて、自然にどう書きますかのとこで、2たす2空欄。
解釈の余地ありすぎだなって思って。
すごい、なんか昔の時代だなーっていう感じがした。なんか今だったらすごく揺されないミスな感じがする。
ビッグブラザーの存在の驚き
それはそれで、お、面白そうだけどねー。面白そうだけど大ミスだね。
面白そうだけど、作者からしたらね、驚愕だよね。
そうだね。もうあらすじ全体はなんかいろんなところで解説として見てたけど、実際に読むとこんな感じなんだね。
私もね、ビッグブラザーが出てこないことにめっちゃびっくりしました。
ね、出てくると思うよね。
出てくると思ってた。
最後、私がビッグブラザーで終わらせみたいな感じで、最後ラスボスみたいな感じで出てくる話だと思ってたので。
ルーパンの映画だったら絶対出てくるパターンだもんね。ビッグブラザーがいて、最後ちょっとしょぼくれたおじいちゃんが出てくるみたいなことを想像してたんだけどね。
なんかその読んだふり選手権っていうか、読んでないけど読んだふりするときのポイントとして、ビッグブラザー出てこないよねって言うと、あ、こいつ読んでるな感が出せますよね。
確かにね。それはそうかもしれない。それはそうかもしれないね。
読んだふり選手権だから。
最後の方のビッグブラザーの存在してるかどうかをこのウィンストン・スミスが聞くやつが私すごい好きでしたよ。
ウィンストン・スミスが自分は存在してると思いますみたいな。
自分のアイデンティティーがどこにあって、生まれてこれから死んでいくし、腕も足もあるしみたいな。
私はこのこの空間に存在してると思うんですけど、その意味でビッグブラザーって存在するんですか?ってオブライエンスに聞いたんですけど、
そんなことは大事じゃなくて彼はとにかく存在しますみたいな。
ビッグブラザーは死ぬことがあるんですか?いやもちろん死なない。死ぬはずがないよ。はいどうぞ次のスマホ。
ここが私すごい好きでしたね。
ビッグブラザーって概念なのかな?みたいな。
確かに。
えーなんて言うんだろう。
えーもうどう見ても正気の沙汰じゃないじゃないですかこの。
存在とは何か
あのー
そんなことが重要じゃなくて、彼は存在しますとか、
ビッグブラザーは死ぬことがあるんですか?もちろん死なない。死ぬはずがないだろうっていうのを
即興的に思い出すことが本当に重要なんじゃないですか。
どういうものが重要なのかっていうのが、
そのスマホが本当にたくさんいるんだよね。
正気かどうかは統計上の問題ではないよ
ど真ん中に行ってる感じがして
すごい私は好きなこの掛け合いの詩
なるほどね
君が90歳まで生きるとしよう
それでもその答えが肯定なのか否定なのか
知ることは絶対ない
君が生きている限り
それは解けない謎として
頭の中に残るだろう
君が90歳まで生きるとしよう
それでもその答えが肯定なのか否定なのか
知ることは絶対ない
君が生きている限り
それは解けない謎として
頭の中に残るだろう
それで言ったらその前に
君は存在しないって言ってるんです
そうだね
ペックブラザーは存在する存在する
私は存在しますか
って言ったら
君は存在してない
うんそうだね
確かにそこから見ると
確かに一貫してますね
彼らのロジックが
うん
確かにね
スーパーキチガイマンとして
スーパーキチガイマンとして
うん
そこに立ちはだかってる感じがして
すごい
確かにね
私
好きですごい好きです
存在っていうものがそうね
社会と紐づいてないっていうか
いかにこの共同体にこう
貢献するかしないか
みたいなことでしか
存在を認めないっていうね
すごいね
そうだね
ていうか本当に
あの
本当に
存在しないと思ってるんでしょうね
貢献労働もそうだけど
その前に
星は存在するか
みたいな話をする時にも
別にないと言えばないでしょ
みたいな
のをその前に
確かに話をしてるんですけど
星空の星は
誰が何と言おうと
存在するでしょ
みたいな
話をね
してて
消すことできますよ
みたいな
ことをまっすぐに言ってるんですけど
いやいい
いい気の狂いっぷりだなと思って
本当にそんなことは
重要じゃないんでしょ
なんでしょうね
そうです
なるほどね
のどりさんが好きそうなところだな
確かに
すごい
ロジカルモンスター感があって
大変良かったですね
これ日本でも舞台になってるんですね
そうなんですか
2018年に日本語版が
新国立劇場で上映されたって書いてる
誰が演出したって
演出小川えりこさん
井上芳生出てるじゃん
作品の舞台化について
難しそう
小川えりこさん
小川えりこさん
知らない
見たことあるような気もする
私はもちろん
知ってる方は一人もいない
友坂理恵はギリギリ知ってます
ぐらいだな
逆に映像にするぐらいだったら
舞台の方がいいですよね
いろいろ都合がいいっていうか
いろんな無理をできるから
舞台の方が
時間の操作とか
場所の操作とか
そうだね
なんか映像にしちゃうと
リアリティが減りそうだね逆に
そうそうそう
なんかチームのリアリティが減りそう
舞台で空間操作するぐらいが良さそう
そうか確かに
でも舞台難しそうだねこれ
難しそう
いやーでも読めて良かったですよ
この読んだフリランキング1位の本を
クリア!読んだ!
読んだと言えるのは
読んだと言えるのは
読んだと言えるのは
読んだと言えるのは
読んだと言えるのは
読んだと言えるのは
読んだと言えるのは
読んだと言えるのは
しかもちょっと引っ掛けられる
読んだ人にさ
ビッグブラザーって
本当恐ろしい奴だよねとか
本当にねとか言ってきたらさ
こいつ読んでるかなみたいな
そうだね
これは
いろんなトラップがあるからね
うん私結構ビッグブラザーって
出てこないのが
最大の衝撃でした
私ジュリアともう一回会うと
思ってなかったもんな
そこだけ
そのところだけちょっと
映像で見たい気持ちはあるな
そのシーンだけ
そうね
後ろからのカットだよね
ゆっくりのカットで
なるほど
ですなね
いや面白かったですね
ですね
グッドSFと
ありがとうございました
ありがとうございました
次の本どうしましょうね
いつかさなんか
なんとか投資銀行っていう
ビジネス小説
何だっけ
巨大投資銀行で
一応読み方は
巨大投資銀行
バルジブラケットっていうの
一応読み方ですね
そうだそうだ
なんかすごく
多かったですよね
上下感ありますね
次までに行けると思います?
意外とあの
早い
早い
消失しな
意外と私は
パッと行けてしまうんじゃないか
っていうのと
これ正直
全部読まなくても
なんていうのかな
中盤ぐらいで十分面白い
個人的には思っている
ので
バルジュ
バルジュブラケット
バルジブラケット
バルジブラケット
バルジブラケット
バルジブラケットにしますか
にする?
と思います
いやいいと思いますよ
いいと思う
ちょっと探そう
ちょっと探して
探してなければ
最近やっぱもう
何年もやってるから
もう昔の本
これね
ちょっとネタ切れてきた
読みたい本が
だいたい読めてきた
いいことじゃないですか
最近の方になっちゃう
まあね
巨大投資銀行も
2010年ぐらいだから
最近といえば最近
文庫が2008だから
そうね
2005とかなのかな
いつだろう
初版
最初に出たのは
2000年ぐらいかな
一番最後の
下巻の最後は
理想な銀行の再建とかのやつ
なんですよ
ちょっとミヒさんの頭に
なさそうだけど
銀行が国有化される
話とか出てくるので
途中で思いついたら
言ってください
挫折したらすみません
すみません読めませんでした
別の本にしましょうって
言ったらすみません
全然いいと思う
じゃあバルチブラケットで
いきましょう
じゃあそうしましょう
はい
じゃあね
ありがとうございました
失礼します
じゃあね
お疲れ様です
お疲れ様でした