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新しいフォルダー、感想戦でございます。今回は、鬼滅の刃を見てきまして、見たてホヤホヤ、劇場からすぐ、こちらに駆けつけてやっておりますけども、
まあ、本当に、あんまりの社会現象になっているのに、後乗りで見て、いかがなもんかと、後乗りに弱いタイプっていうか、反骨精神が出てしまうタイプなんですけど、
それでも、完全に巻き込まれてしまうぐらい、ジャンプ少年にやっぱり戻されてしまうなあっていう映画でしたよね。あれね。
俺思うんだよね。それで今日本編で語ったけど、スピンオフみたいなのを作っていく形とかって、なんかこれ、たぶんどんどん主流になっていくんだろうな、こういう物語の展開の仕方って思うんだけど、
俺結構ね、クローズがそうだったんじゃないかと思う。クローズって3年間の高校生の話だったんだけど、それをさ、ビーバップハイスクールって延々と終わらない3年間をやってるわけでね、不良漫画とするならば。
で、それなりに不良漫画がいっぱい新規塾、いろいろ生まれていくんだけど、クローズって本当に3年もしないうちに卒業になるんだよ。そうすると話が変わるの。
主人公が変わっちゃうから。で、どんどん変わっていくし、さらにその出てきたキャラの濃い人たちのサブストーリーもちょっと含んでいく。
外伝みたいなのがあったりとか。
めちゃくちゃ出てますからね。
そうそうそうそう。あれ、これを多分編集の方がこういう流れになっていってることを、その深くいろんなキャラクターについて作ってらっしゃる原作者の方と作っていってて、こうなっていくんだろうなって。
これ、広がり無限でしょっていうやつだもんなと思って。いよいよどんどん広がっちゃうじゃない。
ジャンプは元々他のブリーチとかだと小説、ナルトモブリーチも小説出てますし。
ワンピースでもそういうのあるわけでしょ?
ワンピース、小説がちょっと分からないですけど、ワンピースは毎回必ず映画やってますもんね。何ヶ月に1回。
そうだよね。それだって主人公、主人公っていうか、小田一郎さんは全く考えてないでしょ、きっと。
たまにゲームなんか、ゲームのそこで。
そうそうそうそう。あったあったあった。それ見に行ったもん。ミスター・チルドレンが主題歌やったやつね。
ジャンプとマッテッドってやつね。
見た見た見た。
それは面白いの?
それはね、まあ面白かった。それはそれで。
でもね、ここまでの中って、アニメ史上で言うならば、色々あるけど感動作品、好きな作品。
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あるけど、劇場豪快で見たアニメの中ではかなりグッときた。
一本かな。かなりど真ん中な。ベタベタな感じではあるけど。
ベタベタっていう言い方があれだけど、すごいジャンプらしい。ジャンプな感じの。
ジャンプな感じだけど、きたなーっていう。一本だなーとは思いますね。
なんか不思議なんだよな。だいたい漫画原作の作品って、やっぱ原作面白いよねってなりがちなところ。
アニメと漫画原作が行き来する形をとって、かつキャラクターがどんどん膨らんでって。
無限っていう。
これからまだまだあるわけでしょ?
あるよこれ。
今日の悪役のやつだって面白いもんね。手が口のやつ。
えんむ?
出てこないんであれですけど、名前が。
それぐらいでも面白いわ。
あの声の人、面白いなって思ってた。声優さん。
なんか独特の声だね。
あれすごいですよね。
いっこうさんっぽくない?
そうそう。若干ジェンダー的な雰囲気を醸し出すあの感じ。
あれは印象に残りましたね。
面白いよ。どんどんギャルにもなれるしな。どんどん知りやすいにもなれるし。
かなりの可能性持って。
かつまだ、原作無限列車が7、8巻ぐらいのところなわけでしょ?
あるわけじゃん。
それだけでもものすごいことになるでしょ。次やっても。
あのクオリティで作るわけだな。負けないクオリティで。
考えたらさ、もちろんアニメ界においてシアンはもちろんするだろうけど、
基本はみんな知ってる話で、それでもあの演出ぶちつけられたら、
うわ、また面白いなってなるかもしれない。
それでこの数字ですかね。
ごめんなさいね、子供たちね。ここが少年ジャンプの、まだ少年じゃないところです。
すぐそうなってしまう。
でも今200を超えて歴代。
アニメの最高収入ね。
これはたまらんね。これでどんどん広がっていくっていう。
思うとなーってやつだよね。
どうなんだろう、何も知らない状態で見るのはきついのかな。
え、俺全然面白い。
あー、全然鬼滅の刃を知らないね。
えー、確かに。
だと説明不足かもしれない。
それをでも劇場公開するってのがすごい。
もうちょっと、だって最初の主人公の初期設定というかさ、
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こいつこうこう上がってこうでこうですよっていう。
で、鬼が出てくるんでね、鬼殺しますみたいなところを
全然説明してないもんね。
そのまんまだもんね。
アニメの公開版のアニメの方が終わった直後の劇場版ってなってるから。
スターウォーズでさ、なんかこうでーって。
そうそう、説明するのにね。
前作の。
鬼滅はそれをやらない。
だからそこがオンデマンドないしアニメで全部煽ってますから。
これ見てきて当然でしょっていう話っていうことになってたの。
そこすごいですよね。
すごいよね。
確かに見ようと思ったら全然見れちゃいますもんね。
見れんだよすぐ。
で、子供たちはケッケッケッケッって言ってるし。
それをずっとコロナの間で見てきてるわけでしょ。子供たちと大人たちも。
それで大爆発だもんね。
マンガ読んだことない。
追い込め1個とかがコスプレしてもうキャッキャッ騒いで。
カタナと大正時代の大使の格好みたいなやつが。
あのギリギリの時代感ね。
大正時代っていうのがギリギリだよね。
列車を走ってるしさ、車も走ってるしさ。
しかもあれなんでしょ。実写版やるやらないって話も。
どう思います?
俺の考える鬼滅の刃実写編のベストキャスティングみたいな。
今大ギリみたいに上げてる人がいますよ。
約束のネバーランドの劇場の予告が今日出てましたけど。
あれも原作見てるんだ。
もちろん。
もちろん!?
ピントコラーが。
渡辺直美はすげえイケてるなって思いましたけど。
なるほど。全く知らないから。
漫画は本当に綺麗に完結まで走って。
スリル、サスペンスみたいなの含め走っていくんで。
あれ本当にオススメです。
ちょっと違いますけど、方向性は全く違いますけど。
マイホームヒーロー系な。
それが少年少女。
マイホームヒーローね。大好き。
でも子供たちが主人公すぎて。
劇場公開前に宣伝のために話してた主演の方々が
これから始まりますみたいな感じで出てきた方見ながら
あ、そうですかって正直思っちゃいましたね。
成績が見える感じ。
大丈夫かなっていう。
子供主人公すぎるからそんな子に。
それがまた朝田家のあの笑顔ができるような子だったら
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こっからしかないので。分かんないですけど。
そっか。見てないからね。
でも求められてるものはそこじゃないのかなっていう感じですね。
どうなっていくんでしょうね。楽しみではあるけどね。
レローディ・ケンシンがうまくいってるじゃないですか。
キングダムだってうまくいってるんじゃないの?
漫画原作としてはね。
そこは狙っていく。
全然あり得る話だなと思うし。
あとちょっと一緒に話しておくんですけど
鬼滅の刃のプロットの話で
初めて読んだ時に
1巻とか読んでたぐらいにすぐあれ思い浮かべたの。
鋼の錬金術師。
弟が体がなくなっちゃって
弟の体を戻すために
確かにね。一緒だ。
結構そういうなんか。
でもあれもむちゃくちゃ面白かったじゃないですか。
鋼のプロット2が大きな装置として
なるほどな。
うまく使ってるのかもなと思ったり。
背中に背負って歩くとかも
なかなかあった気がするからね。
そうだ。その通りだ。
いろんな要素がちゃんと集まってて。
一人で作ってないじゃないですよね。原作者。
偉大だと思うけどもちろん
01にする作業だとは思うけども
その周りの人たちがそれを十にも百にもしていくっていう
それはそれでまたすごいことですよね。
へー。と思ってしまう。
ただどうなんだろう。実写。
実写。怖い。
怖いでいっぱいあるじゃん。
もうさ、ドラゴンボールとかさ。
どうしてそんなこと思うんだろう。
ハリウッド用と。
日本用。これが映画だって言うのかな。
なんだそれって思っちゃう。
キングダムが本当にうまくいったと思うし。
キングダムね。
でもやっぱこんなに怪物いねえよみたいな
ちょっとえって思わせるところもなきにしてもあるけれども
それでもうまくいってるほうだからね。
でもな。
世界で日本のコンテンツを売っていくことを考えたときに
要はキングダムって中国のお話で
日本の大正っていう近代と現代のちょうど境目みたいなところを
大統してる人間が肩を持ってる人間がいて
妖怪がいて
たまらないね。
そこがすごく日本的な時代だから
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それをオリジナルな世界として出していくのは
確かにあるかもなって思う世界観があるかもしれないけど
怪物を日本でCGで描くって
それ見てこの映像すごいと思ったことがないんですよ。
ないんだよね。
ハリウッドでもえっていうものがあるからね。
だから難しいよね。
そうですね。そうかもって思ったら
ちょっと難しいかもな。
でも言ったらそんなやついねえよっていうのも
ルロニー・ゲンジンには出てきたりとかしながらも
でもあれ超人的なバトルでしょ。
超人的なバトルは
なんかまだ
そうか。
怪物っていうか妖怪?
妖怪ね。
超絶ギャルな妖怪って
どうなんだろう。
いまだに見てないんだよ。ここは機動隊。
実写。
スカイオー派。
こんだけ好きなのに
なんていうかな。原作はね。
でスカイオー派でタケシが出ててとか
思うけどなんか見ちゃいけない気がするくらい
なんか触れないっていう。
ドラゴンボールももちろん見てないし。
1回見ました。
見た。すごい。
2回。
ここは機動隊?
機動隊。
1回は試写で。
でもう1回ちゃんと見に行きました。
すごい。
もう喫水のファンですね。
どうでした?それで。
難しいんですけど
僕はそれを映画ジェットで記事に書いてたんですよ。
なるほど。
書かせてもらったんで
僕がその後何をしたかっていう話だけで言うと
速攻で
アニメの映画のゴーストインジャーシェル見て
イノセンスを見るっていうのをやって
そこからアニメ版のスタンドアローコンプレックスを
そうなめするってとこまで行って
原作も読みました。
すごい。
ぐらいはオマージュがいっぱい入ってて
あーって思わされるシーンとか
多分監督はマジ原作好きなんだろうなとか
超大好き。
ただ話がオリジナルなんで
オリジナルのそういう世界観でされてるんで
重なりはしないんですよね。
その話がめっちゃ面白いかって言われると
すごい難しいところがあります。
だからなんとなくまだ俺は触れて
触れることはできるからこの後も
まだ触れてないっていう
なんかあるよね。
こういうネタのお笑いの人の
なんだっけあの人たち。
ありましたね。
M1のネタですよ。
M1のネタ。
名前が全然出てこない。
ネタこれいつもの。
トトロ見たことあるかないかっていう話。
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知らない?
トトロ見たことある人はほとんどがあるけど
俺は見たことがない。
俺は今その状態だから
効果起動でにおいてね。
かまいたちのネタ。
かまいたちのネタ。
俺はその状態。
リョウジさんの方が僕より選ぶケイジ。
見たことないには戻れないからね。
その状態です僕今。
効果起動でにおいてはね。
どうなのかわからないけど
鬼滅は見てしまったからね。
原作まで付き合うかどうかちょっとわからんが
キャスティングによるでしょ
ルパンの時だって思ってたもん。
むしろキャスティングで湧いたよね。
結局見てないんだから。
見てないことはないんだけど
テレビでチラッと見たんだけど
それには俺は地元の先輩が出てて興奮したっていう
ウォーみたいな。
先輩出てるーみたいな。
そっちの方が大興奮だったけど
どうかねーっていうね。
虫子ちゃんっていうのはねーなんて
みんなに言ったことありそうな
ネズミやルパンファンにとってはさ
そういうとこでかいでしょうねー
ネズコを誰がやるんだ
とかねー
絶対に無理じゃんな状態で
カノン姉妹とかすごいコスプレしてるでしょ
なんかすごいらしいけど
知ってますね。
いろんな方が来てますね。
クオリティーの
ガクトがムザと
ムザ様
実写の話と
今日ティザーで出てた
撮影先も言ってたけど
ティザーで出てた
エヴァですよ。
エヴァね。
エヴァね。
エヴァは
エヴァ長いよー今
俺まだその状態だから
見たことない状態
その権利を奪うのかっていうね
エヴァですよ
そこを避けて撮れるのかっていう
俺にその権利はまだ残されているから
まだ首を縦に振るわけにはいかない
ただ
エヴァもしやるかとしたら
あれはいい
テレビシリーズは見なくてもいいよね
やめてほしい
ほらほらそうなるじゃん
俺はね
高核機動隊を見たことない人に
そこまでは勧めない
スタンダードローン
セカンド
あのー
ギグを全部
1、2と見ると
うわっ
でも唯一
映画
初代の映画を見る必要はないと思います
そこを
でもテレビは見といたほうが
違いが分かんないと
キャラクターが全く違ったりする部分もあるんで
正直マジで全然興味持てないの
今日も
今日も見つけ
それとそうですもんね
だって全く興味ないの
もう全然今日もうわぁみたいな
なんか子供はエヴァンゲリオン?
みたいなこと言ってたけど
お兄ちゃんごめんね
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お兄ちゃんは興味が持てない
お兄ちゃんって言ってる時点でおかしいんだけど
完全なおっさんだわ
言ってた言ってた
そうそうそうそう
いやーちょっとそれはまだ
決着しない俺は
ちょっと置いておいてください
これ置いておきましょう
次の新作でもいいです
今回の
次の新作の時でも
次の新作
終わるはず
今回のね
そうなの?
えー
はずとしか言えないですけど
無限じゃないんだ
でも
マイクロネスのこと言ってない?
これまでほぼ無限ですからね
ほらーマイクロネス話ですよね
なんか今回は終わりだみたいな
最後のなんとか
エヴァのあり方もさ
その
すごい新しいモデルだよね
そうですよね
そうねそうね
著者が
アーティストが
一回作った作品の
他の解釈を
し続けるっていう
なんだこれ
他の作品になるもんね
だいたいそうなるとね
作りたい人は
あの作品でギブ切れなかったら
違う次の作品でやるみたいな
ことをやるはずなのに
そこだけそのコンテンツも
ちゃんと
ガッツリ乗っかる
基本は
体力もほぼ一緒だし
中身もほぼほぼ一緒で
ただ微妙にね
なんかちょっと変わってるんだけど
それをこう
やるっていう
すげー新しいな
エヴァ
それに付き合ってますからね
僕ら
付き合っちゃうもんね
ちょっと
アニメの
談義ももちろんね
全然
伊藤もがないですけど
次は実写
また久しぶりに戻って
しかも超クラシック
あー市民権
市民権っていうのを見ます
この辺はね
また来ましたよ
クラシックの
あれが
イギリスの映画
氏が
10年に1回選ぶ
史上最高の映画
5回連続
1位
5回連続
だから50年1位
どうですかと
すげー
すごくない?
すごいよね
ほんとにすげー
そのくらいの名作ですよ
そうそうそう
映画中の映画
これまたね
ちょっとね
ランキングに
非常にこう
どうしていいかっていうね
やだよやだよ
今回はどんどん嫌になってくね
ランキングすんの
非常に嫌ですけど
年末まで駆け抜けていくわけですよね
そのくらいになったら
もうそんな時じゃないですか
結構早いですよ
むちゃくちゃ早いですね
ツマニ
25本なんで
ツマニ見ますよ
俺だって毎週見てんすもん
25週ってことですからね
そうなっちゃいます
今年はなんか
あれがなかったから
ストレージシングス
あーそういうね
2本だけ見たとか
ドラマ2本だけがなかった
よかったよかった
そこだけね
愛の藤役が
そう愛の藤役がありました
愛の藤役ありましたよ
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大変だった
一番大変だったんじゃないですか
あれが
苦しい自体で
間に合うかなと思いながら
見てたっていうね
面白いで見てた
ストレージシングスまだ
愛の藤役はね
なんか最後だせえな感じで
見てましたよ正直
そんなのもね
ランキングの方に
そろそろ意識しつつ
またそこで
クラシックをぶっこんでくるところで
映画史の残り1本を
引く今日から
そうですよ
できるのか俺はっていう
そこにまつわる
世間の目も気になっちゃう
そうなのよ
そうなの
そういうとこだよ
なんだこいつ
何も見てねえなみたいな
気持ちでなんか
言われるかもしれないし
そういうところで
表裏一体戦ってるんだな
うちの宇多丸師匠だと思いながら
さすが!
リスペクトは止まらない
というところで
はい
リスペクトかい!
改めておりますいつも
はい
そういうところでね
今回は
世間で大騒ぎの
滅の刃を
鑑賞させていただきました
最後までお付き合いありがとうございました
ありがとうございました
