2024-08-13 22:56

『本を読む本』 #1

--お話の内容--

  • のぞみ、オフィスをつくる
  • 読書っていろんな幅があるね

--書籍紹介--

本書は、1940年米国で刊行されて以来、世界各国で翻訳され読みつがれてきた。読むに値する良書とは何か、読書の本来の意味とは何かを考え、知的かつ実際的な読書の技術をわかりやすく解説している。初級読書に始まり、点検読書や分析読書をへて、最終レベルにいたるまでの具体的な方法を示し、読者を積極的な読書へと導く。単なる読書技術にとどまることなく、自らを高めるための最高の手引書。

00:10
8月に入りましたけど、いかがお過ごしですか?
いや、楽しく過ごしてますよ、相変わらず。
世の中が激動の中、いいことじゃないですか。変化がないというのは。
今日の午前中、オフィス回収の現地調査みたいなやつに行ってて、
オフィスのビルにネットの回線を引くんですけど、
普通のオフィスビルと違って、そもそもスケルトンなんですよ。
もともと何のスケルトンなんですか?
もともとは住居だね。
4階建てのビルを住居として使っていたやつを、スケルトンに戻して工事しますと。
水道とかガスの管は来てるんですけど、ネットのなんちゃらとかないわけですよ。
1960年ぐらいに建てられたビルなんで。
一緒に業者さんの人と見て楽しんでたんですけど、すごい楽しいんですよ。
工事業者の人がどういう観点で建物を見てるのかとか、
線を引くために電柱からの距離とかいろいろ測ったりしてるわけですよ。
楽しそうって言うのもあれですけど、
そうやって光回線っていうのを室内に引き込むんだなぁみたいな。
とてもいい午前中でしたね。
そういう職人の観点みたいなのぞき見れるときって楽しいですよね。
楽しいですよね。
弱電どこに来てるかわかりますか?とか言われて弱電波みたいな。
高電ってのはあるんでしょうか?ってくらいこっちは何もわからないので、
弱電っていうのはここですかね?みたいなのを一緒に探るんですけど、
すげえ良かったですね。
職人って言うか、工事の人かと話すのめっちゃ良かったですね。
知らない世界をまた一つ知りました。
楽しかったですよ。
ネオページはどんなコンセプトで行くんでしたっけ?
そうですね。
基本的に一人で使うんですけど、一人で使うにしては空間が広いんですよ。
なので遊びのある空間というか、余白のある空間というか、
そんな感じになるといいなと思っていて。
なので普通にワークデスクと椅子とかは置いてあるんですけど、
ソファーがあり、ちょっとしたカウンターがあり、
できれば飲み物とかをたくさん置いてある冷蔵庫みたいなやつも置いて、
03:04
ふわっとできる空間になるといいなっていう感じですかね。
オフィス作るときにテーマ性持たせるってすごい難しいっていうか、
やっぱプロの仕事なんだなっていう気がしましたもん。
昔と比べたスタートアップは個人が集中できる環境っていって、
一石一鳥に1.8メートルくらいの仕切りみたいにつけて、
1.8メートルくらいが1.6メートルとか4メートルだったかな。
高すぎないと引きつくすぎず、周りに人が通っても気にならないけど、
周りからその人の様子が全く見えないわけじゃない高さだからとか言って、
フェンス1段のめっちゃ高い場みたいなやつをつけたりとかしてましたよ。
そのくらいのテーマだったらっていうとちょっと言い方があれですけど、
そういう工夫みたいなやつって多分結構いくらでもやりようがあると思うんですよ。
集中できるようにしたいなだからこうとかってなるんですけど、
例えばそれ突き詰めたとするじゃないですか。
そうするとじゃあ防音どうしますかとか、
めっちゃ細かい話で言うとインターホンどうしますか、鍵の開け閉めはとか、
コンセプトに従って全部を統一するのって、
集中力も必要だし金もかかるし、
大変みたいなことを選ぶ段になると思いますね。
私そのぐらいのやつで良かった。
そのぐらいのことで何か考えたことあるんですか?
そのくらいのテーマで言うと、
いろんな姿勢で仕事ができるようになるといいな。
フィジカル姿勢ってことですよね。
フィジカル姿勢もそうだし、
ペンを持ちながら働きたい、考えたいとか、
飲み物を飲みながら考えたいとか、上向きながら考えたいとか、
いろいろあるじゃないですか。
やる仕事の内容とか、
いろいろあるじゃないですか。
やる仕事の内容とか考えてるテーマによって、
フィジカルが影響するので、
ずっと同じ場所で同じ椅子に座ってやってると、
どうしてもあんまり作業が進まないっていう時に、
せっかく空間があるんだから、
いろんな体制なり、いろんな動きの仕方なりで
できるといいなって。
いいですね。
楽しみですね。
楽しみですね。
楽しみですね。
来週から工事なので、
1ヶ月半くらいからお盆挟んで1ヶ月半くらい工事して、
1ヶ月半くらいからお盆挟んで1ヶ月半くらい工事して、
6月末くらいにオフィス開きというか利用開始っていう感じですかね。
6月末くらいにオフィス開きというか利用開始という感じですかね。
じゃあ秋頃に日本酒持って遊びに行きますわ。
ぜひぜひ。
楽しみにしてます。
ビルの1階が寿司屋になるはずで、
06:02
ビルの1階が寿司屋になるはずで、
隣がもつ焼き屋さんと、
牛タンの店かな、右左が。
飲食店が一番あるエリアなので、
ぜひ気軽に。
新神戸からは近いはずなので。
何階なんですか?
本階建ての2階。
お寿司食べ放題ですね。
なおさら日本酒だな。
最高ですよね。
1階で飯食って2階のオフィスに帰るとかできちゃいますからね。
最高ですよ。
2軒目ですよね。お寿司食べて2軒目作って、
オフィスで日本酒飲む。
最高じゃないですか。
オフィスは水をいっぱい飲むといいと思います。
ラベルを自分の会社にした水で、
みんなに日本酒をいっぱい飲ませて、
これは柔らぎですって言って、
お水を渡して、日本酒でいっぱい飲んで行ってるから、
お水を渡して帰ったと。
ノベルティー水ね。
いいじゃないですか。
コンビニやらなくて済むっていう。
2階がローソンで、ちょっと行くとセブンイレブンがある最高の環境なので、
水そこでいいかなと思ってたけど、
確かにそれはそうかもしれないですね。
ノベルティー水いいかもしれない。
いいと思います。
いい何かですよ。
秋を楽しみにしてますね。
ぜひいつでも気軽にお越しください。
雨降っていく余裕はないけど、何か無理矢理作っていきましょう。
用事はないけど余裕はありそうだからぜひ。
日帰りでもいいですね。
私、しばらく下半期、暇の予定なので、
いいじゃないですか。
めちゃくちゃ飛びに行けるかも。
時間があったらやろうと思ってたことは何かあるんですか。
時間があったらやろうと思ってたこと、
特になくて、どうしようかなって。
やろうと思っていたことの、
花は今、空っぽなんですね。
ないかな。
勉強かな、なんで。
とかはするかなと思うんですけど。
一瞬にきっかけて、スクールが合わなくて辞めてしまったコーチングスクールを、
ちゃんともう一回行って資格を取るというのが、
今思いました。
果たして合わなかったものが、
探せば合うところがあるのか。
資格を取ることに特化して、
それだけやってくる学校だったりとか、
カルチャー、宗教職ってよかったんで。
それはしんどいね。
合チングの資格を取らせますみたいなやつを、
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淡々とやればいいんじゃないか。
あと、IL2のスコアを上げる勉強かな。
留学ですね。
別にそんなにモチベーション高くないというか、
植えておらず自由で、
これ以上何を求めようと言うんだ、みたいな気持ち。
今結構満足のフェーズなので、
どこまでそんなに精算性あることをやるかは、
自分の心の次第ですね。
モチベーションないときにIL2の勉強とか絶対できないな。
しばらく暇なんで、ゆったりゆったり過ごしますから。
今回みきさんが紹介してくれた、
この本を読む本。
勉強するときに役立ちそうじゃないですか。
ここに書いてあるように、
本が読めたら勉強できますよ、みきさん。
そう思いましたけど、
肌に合わなかったな、この本が。
みきさんの肌に合わないよう、
頑張ってくださいよ。
そうですね。
野沢さんとかはいつもこういう風に本を読んでそうだなって思いました。
それはね、たぶんその通りだと思いますよ。
そうか。
逆にみきさんは、
この本の中にもありましたけど、
合うところから合わないところがあって、
合うところから発見しましょうみたいな話、一部あったと思うんですけど。
うんうん。
みきさんは普段、この本が肌に合わないってことは、
たぶん私と全然違う本の読み方とか、
著者の人と全然違う本の読み方をしてるわけじゃないですか。
うん。
どう読んでることがわかったんですか?
この本でいうと、本はまず基本こう読みなさい。
ただ文学っていうのは、そういう読み方じゃなくてもいいです、
みたいなこと書いてあったんだけど、
まさに文学の方の読み方をやってなって思いました。
いろんな本について?
文学の方に読める本しか求めてないんだと思います。
はー。
文学の方に読める本ね。
そうですね。今回の方は本を読む本っていう、
本の読み方について説明した本なんですけど、
アドラーって嫌われる勇気のアドラーですかね?
違うアドラーじゃない?
違うアドラーか。
たぶん違うアドラーな気がする。
文学の方が書いた本を読む本っていうやつでして、
役は高野生理学高校のポッドキャスターが読んだんですけど、
その著者も田山茂彦さんが役だ。
あと牧道子さんっていうその2人が本役ですね。
これ私の友達が最近読んでよかったみたいな話を2年前くらいに聞いて、
ここはずっと私の文読リストに、
ウェイティングリストにずっとあった本なんですけど、
やっと紹介できました。
MJアドラー、やっぱ違う人ですね。
アメリカのモーティマ・ゼロームアドラーっていうアメリカの哲学者教育者だから、
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心理学のアドラーとは別。
勧めてくれた人はどんな人なんですか?
エンジニアかな?
最近やんだ本何?みたいなのを聞いたときにこれを読んだって言ってました。
で、これがその本を読むときに、
ただ本を読むんじゃなくて、
本を読むっていうことは自分を豊かにする営みだから、
自分を豊かにする意図並みだから、
自分を成長させるために読まなきゃいけない。
そのためには、ただごらくとして読んだり満点と読むじゃなくて、
こういうテクニックを使って読みなさいっていうことを説明していて、
具体的には読書っていうと、
4つのレベルに分けて説明していて、
レベル1、2、3、4をこういうふうに読みなさいっていうことを説明していましたね。
その中でレベルの1、2、3、4を言ってしまうと、
初級1が初級読書、
2が初級読書、
2が点検読書、
3が分析読書、
4がシントピカル読書っていうレベルなんですけど、
初級読書っていうのはただ文字を読んで理解するということで、
2番の点検読書っていうのが下読みみたいな感じで、
どんな風に構成されているかとか、
どんな部分に置きられる本かみたいなことをちょっと読むみたいな。
3つ目の分析読書っていうのが、
この本はどういうことについて書かれている本なのかっていうのを見分けて、
内容を理解したり、
じっくり分析しながら読んでいくみたいなことをやっていて、
まず最初に全体を理解して、
著者が何を言いたいかをしっかり向き合って読んでいきましょうみたいな態度が、
気に食わなかったですね、私は。
なぜ?
私はもっと読者にランダム性とか驚きを求めているので、
もうちょっと強いに驚かされたいみたいな、
そういうものとして読書を取られて、
一旦何書かれているか全体を理解してみたいなことはすごい苦痛というか、
それが正しい本で読み方なんだとしたら、
死に気合いたくないなーみたいな気持ちになっちゃう。
知識を得るためとか、
情報を集中したいときには読むし、
そういう風に読むこともありますけど、
それって本当に豊かになるのかなみたいな。
それと私の好きな読書っていう行為がひも付かない。
情報処理の仕方みたいな風に思えてしまった。
本はそういう風に読まないと理解できていませんみたいな。
それを何回も言われていて、
私結構理解できていないかもしれないって思いました。
それは確かに肌が合わないと思うでしょうね。
どうでした?のぞみさんは?
そうですね、たぶんみきさんが言うように、
私たぶん本の読み方がこの人の、
正確に言うと私が学術書とか、
何かしら著者が主張を深めた、
本を読む時の読み方は、
この人が多分書いている分析的読書っていうのを、
ものすごくやってる気がする。
なんかそんな気がしました。
このポッドキャッシャーWのメモとかで、
3つのそういうのが準備されてるし。
何を思ったかで言うと、
15:02
この話の分析的読書の中に、
本としての主張と前提があって、
事実認識とか解釈とか、
いろいろ並べてあって、
一部分は同意できるけど、
一部分は同意できないみたいな、
例えばマッキャベリーの文章の例とか出てきたと思うんですよ。
出てきました。
こういう主張があって、事実認識がみたいな時に、
どれが事実かを確認しろみたいなのが書いてあります。
そうだね。
一部分同意できるけど、
一部分同意できないみたいなのがあるときに、
それぞれを切り分けて考えましょうみたいなやつが、
たぶんそこの中にあると思うんですよね。
ここは同意できるけど、ここは同意できないみたいなのがあるときに、
私たちはすごくそう読んでいる気がする。
みきさんが言うように、
正しい読書の方法はこうですって、
私はこの人の主張はそうではないと思ったのよ。
こういう風に読むっていう方法があって、
階層がありますよっていう。
この人は別に全部の本をそうやって読めとは言ってないじゃない?
教養書についてはそう読めって言ってると思ったけど。
言ってると思う。
ただそう読むのがいいと言ってるけど、そう読まねばならないとは言ってないじゃん。
私はね、言ってると思っちゃったら、
そうしないと豊かな心には育ちませんよって言われてると思ったけど。
それはどこで感じるんだろう?
えーと…。
橋橋で、こういう風に読まないと理解できないって書いてある。
野木坂さんにはひも付かないみたいなのが書いてあるところがあるからかな。
へー。
私がもしかしたら読んでないかもしれないけど。
247ページとか。
優れた読者になるためには、
あなた別にやっていたならできない。
楽に読める本ばかり読んでたら、読者としては成長しないだろう。
そういう本こそ読者の心を広く豊かにしてくれるのである。
心が豊かにならなければ学んだとは言えない。
とか。
うん。
これ本選びの話?
読み方の話じゃない?
そうかな?
とかっていうのを私は1個1個切り分けて読んでると思う。
美樹さんが言うように解釈することもできるんだけど、
別に解釈しないこともできるじゃない?
この人の話の通り、分析的読書って
すごく読者に委ねられてますっていう話があると思うのよ。
どっちが追うことが多いじゃない?
だから何と書いていてそれをどう分析するかって
すごく読者に依存してると思うんですよ。
だからもしかしたら美樹さんが言ってることが分析的に正しいというか、
それも全然間違って分析じゃないかもしれないし、
私のやつが間違ってるかもしれないんだけど。
私はとても分析的に読んでいて、
この人が言ってることもそうだなと思うところもあるし、
18:00
なんか違いそうだなと思ってるところもあるし、
普通にただそうだなと思って読んでるから、
あんまり私が押し付けられたとか、
あんまり本を読んだ時には思わなかったかな。
あなたの何か間違ってるとかは別に。
合ってると思わなかった。
この人が言ってることに近いなと思ったけど、
正しいことをやってるなとは別に思わないし、
独眼観としてはそりゃそうだよなって思ったっていう感じかな。
私とは全然違う感想ですね、確かに。
そうだね。
私は全然そう思えなかったですね。
頑張って自分にとってはちょっと難しいぐらいの方を
読んでいかないとダメですよって。
しかもそれはなるべく、
このようなレベルで読んでいかないと、
このようなレベルで読んでいかないと理解ができないので、
自分が嫌がらないですよって言われてるかなと思いました。
こう読まないと成長しないですよっていうのと、
こう読むと成長しますよって論理的には別のことじゃない?
こう読むと成長しますよという以上の強いものを感じました。
私は、そういう意味だと。
なので、なんかそれで、
私のこれまでのギャパッターとは違って、
私が根本的に読書と求めているものとは全然違う読み方があるんだなという感想がありましたね。
最後の小説とか技曲のやつは全然読み方違いますよって言ってるから、
ミキサーのやつが合ってるか間違ってるかっていうか。
なので唯一小説の読み方のとこだけ同意しました。
そうだなって思って。
ここ以外は結構違うかなみたいな。
前半に書いているような本の読み方が違うだろうは、ミキサーは同意するの?
同意するし違うって書いてありますよね。
教養書と文学書は違います。
文学書での読み方って書いてあって、文学書のところは同意で、
それ以外の話をずっと移していると思っていて、
それを書くとちょっとなかなか難しいなと思った感じです。
教養書の方が難しいってのはどういうことなんだろう?
難しいっていうか、私はそういう読み方じゃなくても豊かになれると思ってるので、
教養書についても?
そういう本もあるかなと思っているので。
うーん。
そう思うんだったら辛い読書体験だったでしょうね、この本。
これ本じゃないと読みやすいじゃないですか、短いし。
辛くはなかったんですけど、なんかしっくりかなって。
面白いですね。
最初に目字を全部読んで、どういうことが書いてあるのか、
頭に叩き込んでから読む読書って楽しい。
本質的には楽しくないってどうしても思ってしまっていて。
それはでも私もそう思いますよ。
それで何の意味があるんだろうと思う。
じゃあ点検読書ってそうじゃないですか。
なんだけど別に目字を読まなくても、点検をする構造って可能じゃない?
だからその点検とかをしたくないのでしょうね。
気分で行きたいというか。
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そうすると理解が漏れたりするっていうことは思ったりはしないの?
するけど、もうその時の運命に任せたいというか、
もうそれはそれでそういうものぐらいの気持ちですね。
うん、なるほどね。
なんか私も別に目字、なんかよく読書法とかさ、
目字から読みましょうとか書いてあるじゃない?
で構造を理解してやると、なんか理解が早いですよとかなんだけど、
私全然目字とか読めないのよ。
読んでも何のこと書いてるか全然わかんないから。
でも目字読むよりさ、後書き読む方が好きなのよ。
後書き読んでから私内容読むのは超好きなのね。
ただ小説は解説読んでから読むと超面白くないじゃん。
だから小説はもちろん読まないんだけど、
共同書は読んだ方が早いなと思うし楽しいなと思うことが多いんだけど。
解説してあるからね。
そうなんだよね。
なので、この本を読んだ時に私は別に目字読まないなとか、
別に目字以外のにあるのにっていうのを読んでて感じると、
私はとても分析的に読んでるんだなっていうふうに思う。
構造を理解することは教養書の中から正しく、
正しく事実を効率的に吸収するということを仮に目標に置くんだったら、
構造を理解するのは大事だが、別に目字に頼らなくてもいいなっていうのは、
同意できるところとできないところと、
事実認識をすごい切り分けて読んでるから、
自分はそう読んでいる気がする。
こういう風に読んだ方が入ってくる本っていっぱいあると思うんですけど、
今まで自分で読んできた本でもこういう風に読んだ方が良かっただろうなっていう本もあるんですけど、
あれ、私の人生で本当に必要なんだろうか、いいなみたいな風になっちゃってますね。
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