00:00
どうもお疲れ様です、いかです。この番組では、高校の国語化教諭をしている私、いかが、仕事のことや仕事以外のことを緩くおしゃべりしていきます。
今日の晩御飯は、近所のマチ中華、食べ行ってましたね。
また中華の話かい、という感じかもしれないんですけれども、前はね、欧商の話をしましたね。
欧商は、安く美味しく、そして野菜も摂る、このバランスを最小限に抑える、極めるような、追求したような形がそれなんですね。
欧商なんですね。けれども、今日休日でね。
ちょっといいの食べたいなとか、いつもの欧商やサイゼリアやガストよりも、満足度の高い食事がしたいなという時には、ちょっともう少しお値段がするようなところに行くわけですよ。
言うてもでも、一人2000円以内ぐらいですよ。車で行くんで、飲みもしないですしね。
今日行ったお店は、私も何度か訪れていて、大好きなお店のうちの一つなんですけれども、一言で表すなら、汚うまい店ですね。
今やってないですけれども、トンネルズの皆さんのおかげでしたっていう番組ありましたよね。
そこのコーナーの中で、汚トランだったかな、汚うまい店だったかな、名前忘れましたけれども、汚いけれども美味しいお店を特集する。
実際にトンネルズの2人やゲストが訪れて、食べて、汚さも一緒に評価して、コメントするとか。
最後にのりさんがね、ペレットね、サッカー選手の名前を勝手に書いて、壁にね、サインして終わるっていうね、そういうコーナーがあったと思いますけれども。
今日行ったお店はね、その汚トラン、汚うまい店を彷彿とさせるような、ちょうどいいお店ですね。
ちょうどいいって言うと変なんだけれども、ぜひその番組が今も続いていたら紹介してほしいお店のうちの一つですね。
具体的にどの辺が汚くてどの辺がうまいかっていうとね、まず汚い側面で言うと、油で床がギトギトしていて、ちょっと椅子を引くのにも、よいしょと、サラッと滑らないというかね、持ち上げたりすると。
あとは壁にはね、これいつ貼ったんやっていうね、ポスターやシールなんかが貼っていたりします。
03:07
で、あとはうまい側面で言うと、やっぱり王道の餃子や、それからエビチリとか、エビマヨがね結構人気で、そんなメニューもありますし、そのお店の名前がついた丼や麺みたいなのがあって、
そのね、丼、今日も食べたんですけど、家庭では再現できそうなんだけどできなそうっていうこのちょうどいい塩梅の、あの、めちゃくちゃ美味しくてね。
醤油ベースで、あんかけなんですけど、で、ちょっとピリッと辛くて、そぼろのお肉が入ってるんですね。
で、ネギも入ってると。
あと甘みもあるので、みりんとかも入ってるんだろうなとも思うし、中華っぽさもあるから、まああの中華風の旨味調味料的なものも入ってるんだろうけれども。
あと多分いろいろ入ってると思うんだけど、ちょっとね、何が入ってるかまでは私にはわからないと。
再現できそうなんだけれども、できないこの絶妙な旨さを提供してくれるっていうのが、私はあのお店の好きなところですね。
で、まあそんなこんなでね、美味しいんでよく利用するんですが、今日発見した新しい北菜側面についてちょっと話したくて。
あの、待ってたんですよね。
結構そのお店人気で並んでたんですよ。
で、店内に入るまでに並んでいて待ってて。
で、お店の入り口に入る直前に、まあ店内が見えるので、ちょっとくすんだガラスがね、こうドアのところに、ドアというか引きドアになっていて。
で、そのくすんだガラスの先にちゃんとお店の中が見えるようになってるんです。
くすんだっていうのはあえてくすませてるっていうことじゃなくて汚くてくすんでるんですけど。
で、店内が見えると並んでいる途中にね。
で、入り口のすぐ右側に公衆電話があるんですよ。
で、こんなところに公衆電話あるわと。
で、なんかパッと見線がつながってるんですね。
壁側にある多分電源みたいなところと線がつながっていて。
で、電話と最初つながってるのかなと思ってたんです。
で、その公衆電話はカラーボックスっていうか棚の上に置いてあるんですね。
06:01
で、邪魔そうなところにまた置いてるんですけど。
それ置く余裕あったら机とか椅子置きなよっていう感じなんですけど。
なんせ公衆電話がボックスの上に乗っていて線がつながってそうだと。
でもよく見ると公衆電話から直接出ている線はつながってないんです。壁に。
なんかそのボックス、3段ボックス、カラーボックスの背面をぶち抜いて線がつながっているぞということが外から見てわかったんですね。
じゃあこのまず公衆電話何なのと。
使えるのと。
これでも線つながってないってことはただただ置いてあるだけってことだよねっていうことになって。
なんでこの中華でめちゃくちゃ混んでいて。
しかもこの邪魔な出入り口のすぐ右側のスペース、椅子とか置けそうなスペースにあえて公衆電話置いてるのと。
飾りとしてはちょっとコンセプト意味わからないし。
何なんだろうねと。
で、そのボックスはじゃあ何なんだと。
背面をぶち抜いて線がつながってるんです。
一応なんか電気通ってそうな感じがするんですよね。
で、ぐっと顔を窓側に寄せて覗き込んでみるとですね。
そのボックスの中に入っていたのが電話ね。
また電話かいと。
あの固定電話がね入ってたんですね。
それもねまた古いね。
また油でギトギトになってるしファックスの機能もついてそうだけど。
そのボックスの中に入ってるもんだからコピー用紙なんてもう置く気がさらさらないという感じでね。
で、一応線つながってるんで使えるかもしれないんだけれども。
あまりにちょっとこうホコリとか被ってるんで使ってるのかわからないし。
もし使ってないとしたらいよいよこのボックスと公衆電話と固定電話のこの意味のなさ。
いやーまあだから意味とかじゃないんでしょうね。
美味しさを重視しているのだから。
まあその他のことに肯定している気にしている時間や手間なんてないと。
別に電話だってそこに置こうと思っておいたというよりかは必然的にそうなってほったらかしてるんでしょうね。
まあそれにしてももうちょっとそれ違うところに置けば椅子とかそこに置けるよと本当に言いたくなるようなところに置いてたんでね。
09:03
まあだからこそ美味しいんでしょうね。
汚うまい店っていうのはその汚さ、綺麗さを求めてるんじゃないからね。
ということであの私の家の近所にある不思議なでも美味しい汚うまい街中華のお店のことを紹介しました。
ということで今日はしょうもない話でしたけれども終わりたいと思います。ありがとうございました。