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2022-05-19 31:17

#8 推しを語るのに、安全でも適切でもありません

今回は、青山ブックセンター文芸書担当、青木さんと一緒に「ハライチ岩井さんの本の魅力」について話そうとしますが、話は途中からあちこち脱線。本棚の並びの話からBL作品の話に…。ちなみにタイトルの元ネタは、江國香織『泳ぐのに、安全でも適切でもありません』です。隔週金曜日更新。

※2022年5月末を持ちまして、青山ブックセンターコミュニティは、閉鎖となりました。

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こないだですね、タンカの青山ブックセンターで、やってたイベントに参加したんですよ。
ありがとうございます。あれですよね、上坂あゆみさんと、岡本真帆さんを呼びして、やったイベントに、
コミュニティのマーチンさんと、前回いらっしゃった、委員長。
うん、委員長。
委員長と2人で、いらっしゃってくださいましたもんね。
そうなんです。委員長に誘ってもらって、参加させていただいたんですけど、
そのときに、受付に、あおきさんずっといてくださってましたよね。
そう、私、イベント主催側なので、受付にいたんですけど、
なんか、イベントの受付のところって、ギャラリースペースの奥なので、
結構直線で、ちょっと見通せるというか、
デザインショーとか、写真集の新刊台のところは、結構全部見渡せるスペースなんですけど、
そこに、うちの初期のほうに作った、ABCのトートバッグ持ってる人いるなって思ってたんですよ。
あ、なるほど。あの、かわいいやつですね。私、持ってはいないんですけど。
ちょっと色が派手なやつ。
トートバッグですね。
で、なんかいるなって思ってたら、キッシーさんだったんですよ。
あ、キッシーさん。
そうですね、いました。はい、あの、タンカンの中に行きたかったんですけど、ちょっと予定が合わなくていけなくて、
で、ちょっとあの予定、前日にそれがわかったんで、全然予定しなくて、バッと持ってきたカバンが、
ちょうどABCのカバンだったんですよね。
無意識に。
無意識にもう選んじゃっていって、で、レジに行ったら、あ、それ一番最初のやつですよねって言われてしまって。
レジの方もご存知。え、待って、誰?
誰言ったの?それ。
やっぱちょっとけど、ABCにABCのカバンで行く、しかも結構ガッツリみたいな感じだったんで、結構恥ずかしい、恥ずかしいって言っちゃあれですけど、ちょっとあれでしたね。
すごい、青山ブックセンター愛のわかるエピソードですね。
はい、というわけで、前回に引き続きですね、青山ブックセンターの青木さんと一緒にお送りしていきます。
よろしくお願いします。
せーの、本屋好きラジオ。
改めまして、こんにちは、マーチンです。
キッシーです。
本屋好きラジオ第8回目始まりました。
この配信は、東京渋谷にある本屋青山ブックセンターを拠点に、本と本屋の魅力をゆるりと話していくトーク番組です。
本の棚を眺めながら、一緒に話しているような、そんな雰囲気でお送りしていきます。
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というわけでですね、今回は青木さんとお送りしていくので、この企画。
原市岩井さんの魅力について教えてほしい。
出ました。
今日はですね、青木さんが親族大ファンの原市の岩井さんの本について、お話をお聞きしていきたいと思います。
よろしくお願いします。
あんまり好きって言い過ぎちゃうと、緊張しちゃうので。
うちインスタライブやってるんですけど、えびしのアカウントで。
その時に新刊の紹介をする時って、店長の山下さんが、あれとこれとこれと今日は、みたいな感じでピックアップしていくところから始まるんですけど、
原市岩井さんがエッセイ出した時も、紹介した方がいいんじゃない?みたいな。
いや、私は大丈夫ですって言ってたんですけど、ずっとその紹介した方がいいんじゃない?って言われて、ついに紹介もしたんですけど、
あんまりそういうところで、なんとなく好きっていうことは、ふわっとお伝えしてるんですけど、
こんな1個の番組を使って、好きを伝えるっていうのは、なかなか他の作家さんでもちょっとないことで、緊張してます。
いいですね。すごいいい機会をいただきました。
ちなみに私の原市さんの岩井さんのですね、知ってる情報すごく少なくてですね、年末のM1グランプリでファイナルに勝ち上がって、出たのをめっちゃ見ました。
これが原市の岩井さん!
でもそれが、漫才が本業だから、それが正しいですよね。
そうですよね、たぶんそのイメージが強いと思うんですけど、岸井さんはどうですか?
僕はこの前あれですよ、青木さんに紹介していただいたネットフリックスの番組を見ましたよ。
見ました?
見ました見ました。
トークサバイバーっていうネットフリックスオリジナルのやつがあって、
この間岸井さんに会った時に、そこで原市岩井さんが出てくるんですけど、その登場シーンがキレッキレすぎて、私は繰り返し7回ぐらい見てるっていう。
おーいいですね。
のをちょっと話して、でもそれを抜きにしても番組がすごい面白いっていうのをお伝えして。
面白い番組で岩井さんも面白くて。
そうなんです。
はい、なので青木さんから。
はい、では。
早速始めたいと思います。
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おんやすきラジオ。
ちょっとなんかざっくりプロフィールなんですけど、まず岩井さんというよりか原市がコンビ名で、岩井ゆうきさんと沢部優さんの2人組のコンビなんですけど、
岩井さんの基本情報、ずっと押し出してる情報としては、結構元々アニメが好きで、今も漫画道っていう番組をやっていて、テレビ番組なんですけど、
声優の花澤かなさんと一緒に、漫画とか好きなアニメの紹介をする番組もやってますし、
特技がピアノっていうのもあって、
コロナ禍の自粛中の間に、音楽のほうで勉強したいってやって打ち込みをできるようになって、
けろけろけろっぴの曲を作ったりとかしていて、
結構すごい多彩に、多彩であり多趣味であり、結構なんでもできると思いきや、ダンスが苦手とか、
結構なんかこう苦手な一面もちゃんと持ってる方なんですよ。
なるほど。
で、どうしよう。
なになに?
好きが溢れすぎてるって今。
ほんやすきラジオ。
今本、僕センターでも何冊か販売してると思うんですけど、いわゆるさんが書かれている本って何冊くらいあるんですか?
出版されたエッセイが2冊と、漫画の原作を担当されているのが1つあって、今3冊あるんですけど、
2019年に出版されたのが新庁舎さんから、僕の人生には事件が起きないっていうのが出版されていて、
なんかこの間ジェンスーさんとの対談の時には、もう19ずりまで来たっておっしゃっていて、でも結構それも前のインタビューだったので、もしかしたらもう今もうちょっと20ずりまで来てるかもしれないですね。
その次に2冊目のエッセイを出していて、これがどうやら僕の日常生活は間違っているっていうのが2冊目で、こちらも新庁舎さんから出したやつです。
2冊目の方だけちょっと最後の方に小説が1編、短いんですけど載ってるものになります。
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で、さっき漫画の原作もやってらっしゃるっていう話をちょっとしたんですけど、それが高談社から出版される岩井さんが原作で、漫画を佐々木潤一郎さんが描いているムムリンっていう、
ちょっとドラえもんと星のカービィを足して2で割ったみたいな感じの絵なんですけど、かわいいやつ。
これが今のところ本として出ているのがこの3冊になります。
なんでそんなハマったんですか?そもそも。
そもそもは、やっぱ岩井さんが雑誌とかで紹介する、やっぱりこのアニメとかをすごい見てらっしゃるから、逆にその紹介するっていう機会も多くて、
岩井さんが紹介してる、なんか僕の本棚とか結構写真付きで紹介したりとか、ウェブメディアとかでもそういうのやってるんですけど、
そうなんですね。
なんか袖の写真を見た時に、結構この人と写真、なんか本棚似てるみたいな。
あ、自分の?家の?
っていうのもあったし、
前回紹介した、あの本棚に似てるって思ったんですよね。
漫画、結構岩井さんは、活字はそんなにライトノベルしか読まないっていうのを決めていて、ライトノベルと漫画しか読まないっていうのがあって、
で、その漫画のところの棚の写真を撮ってくれたんですけど、そこのラインナップ見て、私が好きな山下智子さんとか、
私が読んでるものもそうですし、これから読むのに面白そうって思うような本のラインナップもあって、
で、実際に読んでみたら、面白いってなったので、結構他に紹介してる漫画が結構あったので、それをちょっとずつ読んでったら、
ちょっと近しいものを感じるかもしれないっていうのがあって、そこからちょっと追いかけるようになりました。
あ、すごい。いいですね。なんか、あんまりないですよね、始まり方が。
その本棚の写真を見て、そうなんですよ。自分の好みと似てるなぁみたいな。そうなんですよ。
やっぱ本棚見ちゃう。本棚ね、人の本棚って結構面白くないですか?めっちゃ面白いです。
青山ブックセンターにも、山下の本棚っていうコーナーがあって、あれは、あの、青山ブックセンター本店の店長の山下さんが、実際に読んだ本だけを置いてる一角。
やっぱ人の本棚って特徴あっていいですよね。
そうですよね。結構なんかその、店長の山下の本棚だけ見ても、やっぱ尖ってるゾーンとかあるから、結構面白いですよね。
ほんやすきラジオ
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なんか、もともと私、結構ラジオを聞いてて、ハライチのターンっていう、1時間のラジオ番組があって、そのエッセイの中でも、結構、そのハライチのターンで話していることを、エッセイの中で書かれていて、
岩井さんのトークゾーンで喋ったこと、同じ内容なんですけど、それがエッセイに収録されていて、結局そのエッセイで書いていらっしゃることと、そのラジオで喋ってることが何が違うのかっていうことになってくるんですけど、
内容とか結末的には、やっぱりほとんど一緒なわけじゃないですか。同じ話をしてるのに、ラジオのほうだと、やっぱり自分の主観で話して、その時のやっぱり臨場感とか空気感のほうを優先してお話しされてるので、
なんか結構、今こうやってマーチンさんと喋ってて、その時に何か話題になったこととか、何かこういうの見たんだよね、みたいな話があって、
佐部さんが話をちょっとどんどん広げてってくれたりとかして、まあ脱線しながら、その話をするんですけど、でもエッセイの方って、やっぱり一人で書いてらっしゃるから、結構、結末まではその脱線はしないんですけど、
文章の中で細かい描写の肉付けがすごい多くて、
なるほどね、はいはい。
なんかこう話の内容として、始まる起承転結の中のキーに行くまでがまず長いっていう、ちょっと長くあって、
なんか結構道を歩いているだけの話、角を曲がって、なんかスーパーに行きたいみたいな話をするのにも、
なんか風がすごい強風でみたいな、人気もなくみたいな、結構風景描写、周りの描写をすごいこと細かく説明して、ようやくスーパーをたどり着いたってなって、
でもそこからも、なんか本筋、ラジオで話せたこと自体はそこが本筋なのに、エッセイで書いている時は結構そこからトントン拍子に進んでいって、
で、最後結末は一緒なんですけど、でもなんかそこのエッセイの部分は主観じゃなくて、客観的にそのこと、その日のこととか、その事件のことを捉えるような書き方をしていて、
同じ話を聞いているのに、なんか全く全く違うような、2回おいしいな、みたいな感じの味わい方ができて、
ラジオを聞いていても、エッセイを読んでて、あの話だって同じってなっても、あの時話してた周りのことってこうなってたんだ、みたいな、新しい発見になって、すごいエッセイはおすすめなんです。
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なるほど、会話とかでもそうですよね、今ラジオでお話しさせてもらってますけど、テキストベースでやりとりしたりとか、
あんきさんも文章を書いていらっしゃるとか、私もノートを時々書いてたりするんですけど、
喋っている時に、そのエピソードを喋っている時と、ノートに書き起こした時って、その伝わり方が違うというか、伝えやすいポイントが違うというか、
あー、そうですね。
なんかそういうのがあって、結構表現の仕方を変えるって面白いなって最近思ってますね。
なんかラジオやり始めたら、ラジオでいじられるようになったりしますしね。そんないじり方あるんだな、みたいな。
本屋好きラジオ。
なんか本屋さんをやっているから、岩井さんに出会ったみたいなところもあります?
その本棚が気になっちゃう性分というか。
でも確かにそうですよね。やっぱり結構、さっきの本棚回も、私は結構すごい、何が置いてあるかというかは、並び順がすごい気になっちゃって。
めっちゃ画像拡大とかしてたじゃないですか。
してましたね。
すごいしてた。
なんか何が置いてあるというかは、ここのゾーンの隣に、このジャンルの隣にこれがあるんだみたいな感じの、やっぱ並びの方がすごい気になっちゃって。
すごい、なんかそれは私、やっぱ人のお家に遊びに行った時に、何が置いてるかというよりかは、このジャンルの隣にこれを組んだみたいな、そっちの方がすごい気になっちゃいました。
自分の王道と人がやっていることが違うからっていうことですか?その気になっちゃうポイントとしては。
えー、なんだ、別にそれって正解があるわけじゃないから、置いてあるジャンルの量でも好きなジャンルっていうのはわかるじゃないですか。
ありますね。
自然価格が好きだったら、そういうのが好きだからいっぱい買っちゃうし、本田の中でも占めている割合とかが多くなるわけじゃないですか。
だからそのやっぱ、この量でこんなに、この人こんなにこのジャンル好きなんだって思って、でも逆にそれ以外に興味あるの何なんだろうみたいな感じで、他の置いてある、隣にあるジャンルとかがすごい私は気になっちゃいます。
そうなんだ、面白いですね。私の場合は、家の本棚もそうなんですけど、箱デパートメントと小杉優さんの本棚を担当させてもらっていて、本棚の規模が全然違うので、量が違うじゃないですか。
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なのでその並べ順を気にできる部分と気にすることができない部分とあって、どっちかというと家の本棚は並べ順あんま気にできない。ゾーンが狭いので置けるものの量が限られるから、その中でどう置くかみたいなところの工夫が小杉優さんの場合は結構肝で、面白いところなんですよそれが。
限られたスペースでどう置くかですもんね。
そうですね。そういうのとかって、今回あのブックセンター本店だと増所数めちゃくちゃある、中規模というふうには山下さんも表現はされてますけど、結構大きいなって思っちゃうんですね。私からしてみたら。
そうですよね。そこそこ広いとは思います。私も。
なのでその狭いというか、スペースが限られたところでその棚の並び方を表現するときに、こんな風にしてるよとか、こういうところを気にしてると自分的にはスッキリするみたいなところとかってあったらすごい聞きたい。
岸井さんもね、小杉優と本一緒に整理してメインでやってくださってましたけど、岸井さん的にはどんな工夫とかしながら。
そうですね、確かにほんとちっちゃいので、どういうふうに置くか。平置きさせてくれるイベントのときは、結構でもとりあえず置いておいてってやるんだけど、今棚挿しの挿しておくってなるとある程度ジャンル固めるとかいうようなやり方やって多少じゃあドレメンにするみたいなとか、それぐらいしか考えてなくて、なかなか固めるぐらいですよね。
じゃあこれの横にこれをこうまでちょっと持っていけるのは難しいなぁと思いながらやってますね。
そうですよね。でもやっぱり売り場作るのに、あからさまに隣同士に違う本置かないようにはしているんですけど、文芸書の棚の場合なんですけど、
小ジャンルあるじゃないですか、小説とかじゃなくて、もうちょっと表面の文芸誌とか並んでる方だと、多分もっと細かくジャンルが分かれてあそこ一列並んでると思うんですけど、そこの流れって結構気にして並べておいてるっていうのは、多分前任の方、作った方がそうやって多分気にして作ってくださってて、
文芸師の横には書評じゃないけど、書評とか本にまつわることとかが置いてあって、その隣に本屋さんとか、本を売るためのこととか、もうちょっと出版の編集、編集者が書いた本とか、もうちょっとライトな編集の本が置いてあって、
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その隣にそれが続いて、ちょっとノンフィクション系が置いてあるんですけど、ノンフィクションとか山登る系とか、ちょっとしたノンフィクションみたいなのが置いてあっていうのが流れなんですけど、
どの流れもちゃんと潰さないように、隣り合ってておかしくないように作ってあって、そのちっちゃいジャンルの中でも隣り合うやつはあんまり潰し合わないように、この隣のところにあるから、その隣に映ってもあんまり違和感ないような棚の流れになってて、
多分どのジャンルの棚、デザインとかも思想の棚とかも、そんなお互いが主張しないっていうか、流れで歩きながら横に移動していっても全然違和感ないような作り方にはなっていると思います。
お話を伺っているとグラデーションがすごい意識して作っている棚っていうのが、ただ一般の買いに来た人っていう形で棚をぐるぐる回っているときに、すーって見れる理由が、
よく山下さんも言うけど、一個興味を持った本の隣に次の興味を持ってもらえるように作っているみたいなお話聞いたことがあって、それがその違和感のないようにというか、グラデーションを生んでいる一個の考え方なのかなというふうに思いました。
すごい、解説聞きながら棚歩きしたいですね。岩井さんの本とか話がずれてしまったんですけども。
ぽんやすきラジオ
岩井さんはすごい漫画をよく読まれるから、逆にその文献書じゃなくて、コミックのコーナーにおいても、私はあんまり違和感ないとは思うんですけど、あんまり知らない人から見たら、何であるんだろうってちょっと思うかもしれないんですけど、
岩井さんは普通に漫画も読むんですけど、結構いろんなジャンルを読んでいて、進んでBL漫画も読んで、面白いっておすすめしてくださるので、逆にBL漫画のところに普通に免陣してても、私は違和感なくて面白いと思います。
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あー面白い。なんか興味をそそりますね。何だろうって。
そうですよね。何でここにあるんだろうって思うのかもしれないけど、逆に岩井さんの好きな方はわかるって思ってくれるかもしれないですよね。
すごい推し。なんて表現したらいいんだ。もう本当に大好きな人がここの本屋にいるぞっていうのがわかる。コア中のコアな本棚になりそうですね。
いやいやいや、ここが欲しすぎて本当にもう。多分うちライトノベル置いてないから、いらっしゃらないと思います。
なんか結構、エピソードの中で、表参道で服を買いに行ったとか、そういう話はよく聞くんです。渋谷で後輩の芸人と飲みに行ったとか、そういう話は聞くんですけど、近くまで来てることはわかってるんですけど、来ないってことはそういうことだろうなって思ってます。
もしかして来てたら本当に申し訳ないんですけど。
それはあれじゃない?もうちょっとさ、遅いよ。今回ぜひ来てるねみたいなのがわかるような。
本屋好きラジオ。
コテコテのBL漫画の作家さんで、結構BL漫画の方が際どいっていうか中身が。
でもBL漫画の方が本当に良いところは、少女漫画より結構純粋に恋愛をしてるっていうところが、すごい良いところで、
最近の少女漫画をそんなに詳しいわけではないんですけど、結構なんかこう、ややっこすぎて、遠回り遠回りしまくってようやくくっつくみたいなのが多分結構多いと思うんですけど、
BL漫画は単純に相手が好き、俺も好きみたいな感じの、結構純粋さの方は、私はBL漫画の方が結構あると思っていて、
その中でも、山下智子さんはBLの漫画も書いてるし、BLの漫画もやってる、書いてるんですけど、
山下智子さんがいらっしゃるなって思った時の下の段に、結構がっつりやってる原田さんっていう漫画家の方がいるんですけど、原田さんが並んでて、私がもう唯一紙で買ってるBLの漫画家さんが中村あそみ子さんっていう方がいらっしゃって、
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その方の漫画も並んでた時に、なんかBL漫画でこんなに一緒な人初めてだと思って。
なるほどね、そういう、いいですよね。
BL漫画の着目してるところで、結構多分私もそんな広く浅くっていうか、多分そんなに広くもないんですけど、結構多分有名な方とか、ちょっと話題になってる方しか読んではないんですけど、
でもその中で、こうやっぱ本棚の紹介、写真に写してまで紹介する記事にそこを選んでるってことは、割と近しいものがあるんじゃないかって思って、ちょっとドキってしたんです。
なるほど、そうなんですね。私もうBLあんまり読んだことなくて、今度読んでみたいなって思ったのと、次回はBL回やりますか?テーマは。
そのABCにもちょっとBLやっぱり置いてあって、でも置いてるやつもおすすめもありますし、置いてなくてもちょっとおすすめのやつがあるんで、またちょっと機会があれば。
面白い。
BLおすすめ回ちょっとやりたいですね。
いいですね。
いや、めっちゃいいですね。
なかなかね、僕、私なんかね、触らないゾーンなんでね、逆に教えてほしい。触ってみたいですね。
そうですよね。なんかやっぱり女性だけが読むみたいなイメージも、なんとなく私の方が勝手に思ってたんですけど、なんか男性がおすすめするBLっていうのもすごい面白いなと思ってて、
やっぱその岩井さんが紹介する私が読んだことない他のBL漫画とかでも、女性の私が読んでてもすごい全然面白いなって思うし、男性から読んでもやっぱり面白いと思うんだっていうのが結構新しい私の中では発見で、
なんかその岩井さんがおすすめするアニメとか漫画とかは、1回ちゃんと見てみようっていうのがあって、全部チェックしてます。
いいですね。面白い。かなり脱線しまくりではあったんですけれども、また皆さんも今回の感想など教えていただけたら嬉しいなと思います。
はい、以上原市岩井さんの魅力について教えてほしいのコーナーでした。
本屋好きラジオ。
ここでお知らせです。渋谷にある本屋青山ブックセンターでは現在コミュニティー会員を募集しております。詳しくは概要欄をご覧ください。
また本屋好きラジオではお便りを募集しております。詳しくは概要欄をご覧ください。
はい、じゃあ締めに入っていくんですけれども、今回青木さん、前回と続けて登場していただきましたけれども、どうでした?
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私は好きな人の本当に好きなところをお話しして、果たしてマーチーさんとキッシーさんがちゃんとついてこれたかどうかがすごい不安で、
心配。すごい楽しい。
本当ですか?良かったです。結局脱線ではないですけど、本の並べ方とか、新しくBL漫画というコンテンツにも発見できて、すごい良かったです。
思った以上にいろんな話をする回になったなと思うので、ありがとうございます。
というわけで、そろそろ終わりにしたいと思います。それでは本屋好きラジオ、お相手はキッシーと、マーチンと、そして青木でした。
考えてなかった。どうしようかな。
エッセイ読みたい。
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