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2024-12-25 33:01

【13】クリぼっち万歳!孤独を燃やすオススメ書籍3選

『ほにゃらじお』は本の魅力に取り憑かれた読書フリーク、「すみだ」と、自称"読書キョロ充"の「すがわら」が、本についてただただ、ゆるーく話す番組です。

紹介した書籍

・火星の人 - アンディ・ウィアー (著)

https://amzn.asia/d/1WY5b1k

・復活力 - サンドウィッチマン (著)

https://amzn.asia/d/9YsUtVC

・天才はあきらめた - 山里 亮太 (著)

https://amzn.asia/d/dz27gry ——— 【クレジット】 出演:すみだかずき、すがわらまお 音楽:こばっと様、VeryGoodMan様、Sho様 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://dova-s.jp/_contents/author/profile287.html⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://dova-s.jp/_contents/author/profile040.html⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://dova-s.jp/_contents/author/profile292.html

00:04
須賀わらのほにゃラジオ
この番組は、毎日一冊本を読み、本の魅力に取り憑かれた読書フリック、Buddha Studio, Inc代表の須賀わらと、
本は読まなきゃいけないなぁと思いながら、読めない読まない罪悪感に苛まれる日々を過ごす読書挙露中の須賀わらが、
直近読んだ本についての感想や考察を、ただただゆる〜く話す番組です。
はい、それでは本日はスミダの本回になりますが、前回ですね、僕の映画界の方では、
クリぼっちはこれを見ろという映画界をやったんですけれども、今回はそのシリーズの本バージョンということで、
今日収録がもろもろおしましてですね、クリスマスイブに収録しております。
24日当日にね。
24日当日朝8時に今撮っております。
マオちゃんの編集次第で、今年のクリスマスに間に合うかどうか。
大事ですよ。
いやでも映画は面白かったよ。
映画界はでもあれ、結構僕的には喋ってても楽しかった回でしたね。
うん、見ましたから聖典の霹靂。
聖典の霹靂、もうクリぼっちは実家に帰ってくださいっていう。
そうですね。すぐ帰りたくなった。
すぐ帰りたくなった。でも見ていただいて光栄です。
あれはゴリゴリ夏の映画だったでしょ。
そうだねそうだね。クリスマスも何も関係なかったね。
何も関係なかったでしょ。そうなんですよ。
家族映画とかでいうとね、オールウェイズとかもいろいろあるけど、
なんか僕的に刺さるのは聖典の霹靂っていう映画が好きで見るんですけどね。
それで言うと今回持ってきた3冊。
3選なので3冊持ってきたんですけど、
1ミリもクリスマスは関係ないです。最初に言っておくと。
ああ、まあそうなりますよね。
そうなる。クリスマスに関連する本はもちろんたくさんあるけど、
一旦それ置いといて。
クリスマスに関わる本ってある?
まああるか。あるあるある。小説とか含めたら。
あ、まあそっかそっかそっかそっか。
いっぱいあるいっぱいある。
確かにその辺を含めたりすると。
僕の予想ではクリスマスの成り立ちみたいなものを持ってくるんじゃないかと思ってたんですけど。
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それもちょっと考えたけど、
クリボッチになった時にクリスマスの成り立ちを読み出したらもう頭いかれるんじゃないかなと思って。
まあ確かになんかもう最後の一撃みたいな。
そうそう。ちょっとね、それ系のアカデミックな漢字とか歴史みたいなものは避けました今回。
ああなるほどなるほど。
割とね、誰でもさらっと読める系のものを3冊。
はいはい。楽しみです。
じゃあ早速1冊目から紹介していただけますか。
1冊目はこれ結構な人が多分知ってると思ってて。
映画にもなってるんですよ。
映画は真央ちゃんも見てると思う。
え、なんだろう。物語系ってこと?
そう。1冊目は小説を持ってきたんですけど、タイトルは火星の人。
火星の人?
アンディ・ウィアーっていう作家さんが書いた火星の人っていう。
はいはいはい。
表紙見たら絶対わかると思うんだけど、オデッセイっていう映画あったじゃないですか。
はいはい。
見てない?
見てるよ。オデッセイは見てる。
あれの原作。
あ、そうなんだ。
これは上下あるんで、文庫も。
結構なボリューム感だね。
いやでもね、サクッと割と1冊ずつ読めるから、何日もかかるとかないかな。
あ、そうなんだ。
オデッセイの映画自体はSF映画だし、原作ももちろんそうなんだけど、割とサクサク読める感じの小説なんで、全然難しくもないし。
SF映画特有の言い回しみたいなのは、多少出てくるは出てくるけど、他のSF小説とか映画よりかはかなり読みやすい。
なるほどね。
映画はマット・デーモンの主演の映画ですよね。
そうです。
あらすじをざざっと言っておくと、オデッセイの映画と、もちろん原作なので大筋はほぼ一緒なんですけど、
火星探査機みたいな、火星の調査をする宇宙飛行チームが、火星に3回目のミッションで調査に派遣されるんですけど、とんでもない砂嵐が起きて中止ってなって、
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これは一回、機関しましょう。宇宙ステーションに機関しましょうって言って火星を離れるんだけど、離れる際に主人公のマーク・ワトニーっていう宇宙飛行士がはぐれちゃって、
一人だけ火星に取り残されたまま、周りのみんなには死んだと、マークは死んだと思われてるけど、その後一人でこうやって生きていくみたいな。
っていうのが全体のあらすじで。
そういう話でしたね、確かに。
で、クリボッチにオススメする書籍でなんでこれを持ってきたかというと、
確かに。一人ぼっちだから?
一人ぼっちだからなんだけど、映画じゃなくてこっちを持ってきたのは、映画のオデッセイはマット・デイモンがマーク・ワトニー、主人公を演じてるんですけど、
割とシリアスな感じ、シリアスまではいかないけど、極限状態でずっと孤独みたいな、ちょっと静かに暗く進んでいくんですよ。
で、金箔のシーンとかもあって、みたいなのが映画の方で、これはこれでめっちゃ面白いんですけど、
原作はあんまり読まれてないかもしれないんだけど、話自体は全く一緒なんだけど、
この主人公のマーク・ワトニーが楽しそうなんですよ、ずっと。
あーなるほどね。
一人ぼっちなんだけど、なんかすごいユーモアがある人物として描かれてて、
火星に一人ってやばいじゃないですか。
まあまあ絶望ですよ。
絶望、まずはクリボッチにおすすめする理由としては、これを超える孤独あるっていう。
上には上がいるぞと。
マーク・ワトニーを超える孤独って存在するかいっていう、地球に生きてて。
なるほどね。
まずはね、これが一つ目のおすすめする理由で。
クリボッチといっても、そもそも火星に一人で取り残されたことないでしょっていうところから、
あ、もっとやばい奴いたわっていう。
まだ大丈夫。
じゃあマーク・ワトニーが絶望してるかというと、すごいシリアスなそういう状況の中でも、
マークはずっとユーモアを忘れずに、前向きに生きていこうとするんですよ。
取り残された、先に行ってしまった側の宇宙飛行士の悪口を軽やかについついていったり、
行っちゃった飛行士の荷物とかが残ってるんですよね、火星の方に。
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その荷物をこうやって見ながら、悪口叩いたりとか。
とはいえ、絶望するシーンももちろんあるんですけど、
とはいえ、やっぱりちょっと生き延びてみようみたいなところを、軽妙に語りながら頑張っていくんですよね。
孤独になったみたいなのを悲観するだけじゃなくて、それを克服する強さとか、
一人だからこそ向き合っている内面との対話とか、
そういうものを普通に小説読んでて、くすっと笑える語り口を交えながら、
頑張っていくっていうのが、オデッセイの原作の火星の人っていう小説バージョンの方なんですよ。
そうなんだ。なんか映画は僕も見ましたけど、
映画でもやっぱり主人公すごい前向きだなっていう印象があった中で、
多分それを超えてくるように、多分軽いんだろうね、文章だからこそ。
映画のマットレイモンも全然重たい感じっていうよりかは、
どうやって生き延びるかみたいなのをめっちゃ真剣にずっと考えてるみたいな前向きさ。
火星の人はなんかね、楽しんでるんだよね。普通に。
いやーこれいいな、僕も一人様界隈なんで基本は。
一人で過ごす時間がすごく好きだったりとか、
するんで、ちょっと気持ちはわかるかもしれない。
これはね、クリボッチもそうだし、マオちゃんにもおすすめ。
ちょっと原作か、なんかちょっと映画ももう一回見たくなってきましたけど。
いやーめっちゃね、面白い。これは一冊目。
はい、ひとりぼっち界隈の私もしっかり自分ごと化して見てみようと思います。
一冊目はね、ひとりぼっちの究極を見てみろというのと、
まあ一人でも大丈夫だからっていうのがこの一冊目。
なるほどなるほど。
確かにちょっとこれもう一回、映画の方を見てみようと思いました。
はい、じゃあそれでは二冊目いきますか。
二冊目は、これもねクリスマス全く関係ないんだけど、
はいはい。
えっとね、辞伝かな?辞伝に近くて。
はいはいはい。
あの、サンドウィッチマンっていうじゃないですか、芸人の。
あー芸人の、はいはいはい。
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サンドウィッチマンの富澤さんと伊達さんの二人ともが書いてる、
復活力っていう辞伝。
辞伝なんだ。
辞伝だね。
復活力。
復活力。
ちょうどこの日曜日にM-1グランプリやりましたけど、
2007年が伝説の回って言われてて、
はいはいはい。
2007年なんで伝説の回って言われてるかっていうと、
当時全然無名だったサンドウィッチマンが、
敗者復活から上がってきて、
確かにそうだったね。
で、誰だこいつらみたいな。
政権がなってる中そのまんま優勝したんですよ。
確かにそれはね、すごく鮮明に覚えてますね。
そう。
で、この復活力はそのM-1でめっちゃバーっと有名になって、
その後もずっと売れてて、
ずっとテレビに出続けてるみたいなサンドウィッチマンしか知らないじゃないですか。
でもその前、
敗者復活、その2007年のM-1グランプリに登場する前の、
10年弱ぐらいの不遇の期間、
どんだけどん底だったか、みたいなところに焦点当ててる本なんですよ。
じゃあ、いわゆる活躍する前の前日比みたいな。
そうそうそうそう。
幼少期から小学校中学校とかから、
2人とも仙台の出身なんですけど、
そこから東京に上京して、
で、上京した瞬間からもうどん底の日々が始まって、
で、ずっと売れないまま、
もうなんか観客が2人ぐらいの会場とかで営業とかしてる、
みたいなところから、
M-1で一気にもうバコーンって跳ねるみたいな。
で、そのM-1までのところが書いてるんですけど、
シンプルに話としてもめちゃくちゃ面白かったし、
なんかすごいやる気が出てくる本だし、
なんかもうタイトルがすごい力強いもんね。
復活力。
復活力って。
これをクリボッチにお勧めする理由は、
全体通して読んでみて、
富澤さんと伊達さんの、
コンビ合いというか信頼関係みたいなのが、
めちゃくちゃ詳細に書かれてるんですよ。
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2人ともが交互に入れ替わりで書いてるんですけど、この字で。
富澤さんから見た時のあの時代と、
伊達さんから見た時のあの時代みたいな。
が交互に入れ替わりながら書いてるんだけど、
結局お互いのことを最後の最後に書いてて、
富澤さんが、
正確にはそうだって断定してるわけじゃないけど、
その不遇の期間に、
自殺未遂まで行くんですよ。
まで、
追い込まれるぐらい、
結構やばい状態まで、
落ちてて。
でもそこから、
2人でなんとかの仕上がっていくというか、
やっぱりまだ生きて、
お笑いを続けようみたいな方に、
情熱を抜け直して、
最後はM1まで行くっていう。
いや確かに、なんかすごい、
なんか先列というか、
あの敗者復活戦ってすごい印象に残る。
そうそう、めちゃくちゃ感動的だった。
映像がそもそも、
今でも脳内で再生できるぐらい、
鮮明に残っていて、
その裏側にそういうのがあったからこそ、
彼らが醸し出すものみたいなのもあるのかもしれないね。
これはめちゃくちゃ面白かったし、
なんかビジネスパーソンが見てもすごい、
なんか面白いんじゃないかな。
なんか彼らってすごい、
復活という単語に、
縁があるって言ったらあれですけど、
あれですもんね、東北の震災も、
ずっと支援して、
一緒に復興をしてみたいな、
なんかイメージも、
それもそうなかもしれないですね。
そういう、まさに復活力の内容が、
書いてある。
これはめいちょうでしたね。
あんまり、もしかしたら知られてないのかもしれないけど。
まあなんか、界隈では有名みたいな感じそうな、
イメージもあるからね。
この2冊目は、
友達がいるじゃないかと。
そうだよね。
友情があるじゃない。
別に、
中身実際に富澤さんが、
あるタイミングからカチッと、
スイッチを入れるタイミングがあるんだけど、
僕は恋愛を全て捨てるって言って、
そのタイミングから恋愛とか結婚みたいなもの全部捨て、
とにかく24時間お笑いのことだけを考えて、
1年間を作るって言って、
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そこでめっちゃ頑張るタイミングがあって、
っていう意味で、
別に、
彼女いなくても、
クリスマスぼっちでも大丈夫だよっていう本ですね、これは。
ていうか、なんだかそれぐらい投げ打って、
1個、
やってみよう。
なるほど。
それが2冊目で、
じゃあ最後、3冊目の紹介になりますか。
3冊目は、
3冊目は、
これも実はお笑い系で、
南海キャンディーズの山ちゃんにいるじゃないですか。
山里亮太さん。
天才は諦めたっていう本があって、
なんかこれは聞いたことありますね。
これはね、
割と有名で、ドラマ化もしてるんだけど、
そうなんだ。
天才は諦めたっていう本の前に、
1個また別の本を出してて、
それの下筆修正版みたいなのが、
天才は諦めたっていう本なんだけど、
この本はね、
なんだろうな、
とにかく、
山ちゃんってこんなかっこよかったんだってなる。
はいはいはいはいはい。
山ちゃん、
テレビの独立キャラと、
副音声でひたすら出演者の悪口言ってるみたいな。
悪口と下ネタみたいな。
ラジオでもずっとそんな感じで。
下手者感みたいな。
セルフプロデュースをされますよね。
でもテレビでもバラエティでも絶対見るし、
天の声とかでも見るし、
そういう世間の山ちゃん像があるじゃないですか。
基本的に、
あの漢字をかっこいいって思う人はあんまりいないと思うけど、
これを読んだら、
山ちゃん、
こよってなる。
じゃないと、
あんなに奥さん美人じゃないですよ。
そうそうそうね。
もうね、
この本ももちろん仲間とかそういう概念も出てくるんだけど、
大阪時代にめちゃくちゃお世話になった千鳥の二人とか、
はいはいはい。
もちろんしずちゃんの話とか、
出てくるんだけど、
しずちゃんの話も結構泣ける話だよね。
そうだね。
なんだけど、サンドイッチマンが友情の話だったとしたら、
こっちは、
もうなんか、
マイトガイみたいな、
はいはいはい。
ロックリーみたいな、
人間の努力の奇跡を書いてある本みたいな感じ。
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なんか結構あのこれ僕タイトルを見た時に、
結論読んでないんですけど、
読みたいなというふうには思って、
読みたいなと。
読みたいなと。
読みたいなと。
読みたいなと。
読みたいなと。
読みたいなと。
読みたいなと。
読みたいなと。
読みたいなというふうには思って、
タイトルがすごい良いですよね。
天才は諦めたっていう。
そうね。
これもね。
なんて言うんだろう。
凡人として戦っていこうっていう覚悟みたいな。
いやもうね、
なんか努力の天才っていう言葉だけだと、
なんかあまりにも陳腐すぎる表現だなというか、
もう少し狂気じみた音伝みたいなものを感じるんだよね。
ちなみに澄田はそういう人好きだよね。
そうね。
これ3冊目はね、
1番最後に持ってきたのもそうなんだけど、
この3冊の中だとやっぱり1番刺さったね。
狂気じみた執念を持ってる人好きじゃん。
そうだね。
多分自分もそっち系だし。
なんかね、
山ちゃんって全部ノートに書くらしいんですよ。
やることなすこととか、
自分のその日の反省点とか。
日報みたいな。
そうそうそう、日報みたいな。
もちろんネタ作りもノートに書いてみたいなノートは、
もうずっと積み上がっていってるみたいな話と、
ノートに書かれてる内容が、
山ちゃん直筆のたぶん写真をそのまま載せてあるんだけど、
明らかに常人の書き方じゃないんだよね。
なにそれ、気になるな。
もしかしたらお笑いにこの熱を向けてなければ、
人殺してたかもぐらいの怨念を感じてる。
逆に良かったよ、お笑いに向いてくれて。
これまでバカにしてきた、
その日起きた、
この人にこれ言われたみたいな、
バカにされたこの言葉みたいなやつを書いて、
こいつクソ野郎だから絶対に見返すみたいなやつを書いてるみたいな。
これをね、
ここから凄い狂気じみたものを感じるし、
それを全部お笑いっていう表現方法にぶつけてるのがめっちゃかっこいい。
ノートに書くとかってすごい大事だなって思うのが、
僕も裏日報みたいなのがあるんですよ。
ノートもよく書く。
見るしか見れない。
僕も基本日報、
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社員の子たちに向けて書いてるんですけど、
誰にも見せない裏日報っていうのを、
2019年とか2020年くらいからつけてて、
別に不定期ですけど、
誰にも言えないし、言うべきでもないし、みたいなこと。
けど確かに自分の心としては感じていることみたいなのがあるじゃないですか。
あれを吐き出して、
このエネルギーをどう転換しようみたいな使い方をしてるんですよ。
本当に人には見せられないというか、
この人ムカつくみたいな書き方だったらまだいいんですけど、
思ったことを正直に書く日報なんで、
えげつない表現だったりするんですよ。
まさにね、そんな感じのことが。
今話を聞いてめちゃめちゃ共感しちゃいました。
これは面白かったですよ。
確かに、でもそれを彼はお笑いというフィールドに、
全力で多分、
そのエネルギーを効率よくぶつけてるんだろうなっていうところがすごくいいなって思っちゃいましたね。
だから、天才にはもちろんずっとなりたかったけど、
なれなかったから、
こうやってみたみたいなもの。
そこに込められた狂気がすごかったな、これは。
この本読むと、
この本を読んだ後の感情を観察すると、
自分が今頑張っているのか頑張っていないのかがよく分かる。
ああ、なるほど。そういうバロメーターとしても。
これを読んで、
ああ、みたいな。
山ちゃんそうなんだ、ぐらいになったら、
多分自分もそれぐらい頑張ってて、
はいはいはいはい。
山ちゃんってこんなにやってたのかってなったら、
今の自分は多分頑張ってない。
頑張れてないってことか。
うん。
なんか読みやすそうだよね。
読みやすい、読みやすい。全然1、2時間ぐらいで読めるよ。
はいはいはい。
これはね、めっちゃ、
全仕事をしている人に読んでほしい。
クリボッチで今回持ってきたのは、
クリボッチで今孤独になっているこの怨念を、
この怨念を、さっきのと一緒だけど、
別の何かに一回当ててみようと。
なるほどね。
うん。
まずはだから適切に今感じている怨念を、
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怨念なのかわかんないけど、
感情を一旦ちょっと書き出して向き合ってみようという、
そうそうそう。
大事ですよ、書き出して向き合うことって。
そう、大事大事。
後書きもね、
書き出すことによってさ、目を背けられなくなるっていうのがいいよね。
そうだねそうだね、まさに。
そうかもみたいな、もやっとした実態のない感情だったりとか思いが、
こういうものだという具体を持った形になるじゃないですか。
うんうんうん。
だからね、大事です。
なんでクリスマス一人ぼっちだっていう人は、
一人ぼっちになっている思いの丈をもうノートに書き殴っていただいて。
そうだね、っていうのが3冊目です。
うーん。
え、面白かった、テーマがあって。
そうでしょ、1冊目は、もっと孤独な人いるよっていう。
大丈夫だよ。
火星の人。
で、2冊目は、友達に会おう。
友達がいるからっていう復活力。
同じく一人ぼっちの友達が絶対いるから。
で、3冊目は、もう一回孤独に戻ってきて、
この孤独を燃やし尽くそうっていう。
向き合えと。
っていう3冊。
はいはいはいはい。
読みやすいからね。
確かに、いやでもね、僕はこの今日の3冊の中で、
うん。
まあでも山ちゃんのやつちょっと読みたくなったな。
まあ、まおちゃんはね、絶対好きだと思う、これ。
ね、好き、いや自分でも好きそう。
年明けるまでに読んで欲しいな、これは。
1月。
まあ確かに年末年始も。
仕事始まる前に読むと、めっちゃ頑張ろうってなる。
確かに。僕も基本実家に帰るんですけど、年末年始は。
一人ぼっちなんですよ、家、実家で。
引き続き。
引き続き。基本奥さんとは、26日クリスマス終わったあたりから、
じゃあ来年、また来年って言って、別行動を取る。
ああ、そうなんだ。
そうです、各実家へ帰っていくんですけど、帰ったところで、
みんなそれこそ子供だったりとか家族だったりとかするじゃないですか。
まあ僕も家族はいるんですけど、そういう選択を取ってしまっているので。
だから遊ぶにも遊ぶ友達がおらず、家で一人ぼっちの時間を過ごすっていう、
年末年始なんですよ、ここ3、4年間。
30:03
ちょうどいいじゃないですか。
ちょうどいいですよ、この山ちゃんの反応。
復活力もすごい気になるけどな。
復活力もめっちゃ面白い。
これは面白そう。
やっぱ芸人さんって基本遅咲きというか、大器晩成の人がほとんどと言われるじゃないですか。
そのバックグラウンドとかその下積み時代をお笑いやってる人たちだから世の中に出さないんですよね。
やっぱそれやると面白くなくなっちゃうみたいな。
そう、笑えなくなるってよく言いますよね。
けどね、やっぱこんだけやってたのかっていうのがね、復活力も天才も諦めたもん。
わざわざと感じる。
よかったな。今喋っててもう一回読みたくなってきたもん。
ちょっとあの、山ちゃんの本も確実に読んで時間があれば復活力も読めればなと思いました。
ぜひぜひ。
はい。
はい、ということで本日墨田の、あれ参戦シリーズって意外と初めて?
そうだね、やってないんじゃないかな、本は。
確かに本の参戦シリーズは初めてだったんじゃないかなと思うんですが、シリーズもので言うとクリボッチに見て欲しい、読んで欲しい映画、本、参戦シリーズでございましたが。
ちょっとまた来月から、来月じゃないですねごめんなさい、来週からどうしましょうね。
何かテーマとかこの辺は。
でもそれこそコメントでいただいてたりとかしたリクエストもあったので、その辺をやらせていただいているところもありつつ。
はい。
はい。
ちょっとまたいろいろとこのような企画っていうのを考えていければと思いますし、ぜひリクエスト等々もいただければ僕らも。
人のために考えるって結構面白いですからね。
そうですよね。
はい。なのでそういうテーマもぜひいただけたらと思いますのでよろしくお願いいたします。
はい。
はい。ということで本日12月24日収録でございます。朝から収録でございます。クリスマス会。さて編集が間に合うのかどうか。
はい。ドキドキのあれですけれども、ちょっと編集頑張っていければと思います。
はい。では今週のお相手も菅原と澄田でした。ありがとうございました。
はい。ありがとうございました。
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