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隅田須賀わらのほにゃラジオ!
この番組は、毎日一冊本を読み、本の魅力に取り憑かれた読書フリック、Buddha Studio, Inc代表の隅田と、
本は読まなきゃいけないなぁと思いながら、読めない読まない罪悪感に苛まれる日々を過ごす読書挙露中の須賀わらが、
直近読んだ本についての感想や考察を、ただただゆる〜く話す番組です。
はい、ではですね、本日は映画回なんですけれども、前々回ですかね、もう予告した通り、クリスマスがやってきますから。
クリスマスが今年もやってくるですよ。そうだね。もう、あと、来週?再来週か。
この時点で。そんなもんですよ。あの、今、今日の収録日が12月10日なんで、もうあと2週間もすればクリスマスやってきますから。
あの、っていうところでですね、今回は初の企画持ち込むということで、
クリウォッチはこれを見ろ!クリスマスにおすすめの映画3選。
あー、いいっすねー。
一人で見る映画おすすめ3選ですね。泣いてしまうからね、一人で家に行ったら。
っていうところもあるので、あのー、その3本をですね、今日は用意してきましたので、
あのー、先に言っておくと、クリスマスに一人で見る映画なので、必ずしもクリスマス映画ではありません。
なんで、皆さん期待されるところで言うと、もう分かってるんですよ。
あのー、ラブアクチュアリー。そうだね。
ホームアローンとか。
あー、それこそ。バッドサンタもあるし、まぁちょっとそれは家系のあれですけど。
とか、あとはナイトメアビフォーク。
あー、いいっすね。
まあ、いわゆるそういうクリスマス映画ではない。
あくまで一人でクリスマスに見ていただきたい映画となりますね。
男女はどっちでもいいの?どっちも見れる映画。
えーっとですね、ごめんなさい。
それで言うと、毎回僕は主観で選んでいるので、
えーっと、あれなんですけれども、いやーでも、どっちもっていけるんじゃないかな。
なんか、世代的には?大体、まあ20代から30代前半ぐらい?
そうですね。あのー、大学生ではないかもしれないです。
あー、でも大学生も、入るうちは入るかな。はい。
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まあまあ、ある程度成人した方向けたいなというふうに思っているんですけれども。
なるほど。なんか。
多分ね、もうこれはね、絶対に当たらないと思います。
あ、一本だけクリスマスとはちょっと関係ある映画なんで、
これはもしかしたら当たるかもしれないですけど、
で、僕はもう元々は好きだというふうに表現している映画なんで。
うんうん。当てられる気がしないんでね。
クリスマスっぽくないけど、
クリスマスで一人クリボッチで見るにはオススメってことでしょ?
そうですね。もうだからもう選択肢は無限ですよ。
そうだよね。バリバリ主観の入った。
バリバリ主観の、はい。
オススメ映画でございますが、はい。
まあ早速一作目は、この三線の中で唯一クリスマスが絡んでる映画になります。
はいはい。
あの、「君のくれた時間」という映画ですね。
有名だよね。
これはもう本当に僕は、本当にこう、なんていうんですかね、気持ちが揺さぶられるというか、
いろんな感情が蘇る映画なんですけど、
まずこれまたいつも通りあらすじの話をすると、
投資家の、投資会社の社長のジャックっていう。
いわゆるこう、もうめちゃめちゃリッチなマンションに住んでいて、
いわゆるお金、経済的にはもう大成功したビジネスマン、社長がいるんですよ。
で、彼は過去にそのキャリアを選ぶか、当時付き合ってた彼女を選ぶか、みたいな二択を迫られた時に、
仕事を選んで今のキャリアを成り立たせた。
そういう経緯になる。
で、クリスマスの日に、ちょっとある良いことをするんですよ。
まあ別にこれは何気ない良いことです。
で、それを見てた神様が、「じゃあちょっとこれは君に些細なプレゼントをしよう。」って。
朝起きると、見知らぬところで起きるんですよ。
これどうしたっていう風になると。
結論から言うと、当時仕事か彼女で選んだ世界線が、彼女を選んだっていう世界線で分岐した世界だと。
うーん、なるほどなるほど。
で、その彼女と子供がいて、親しい友人家族がいて、
その彼女の、いわゆる偽実家ですよね。お父さんたちと暖かい家庭。
ただ生活には、困窮とまでは言わなくても、本当に一般、もしくは平均、ちょっとしたくらいの生活を送る。
で、いろいろ葛藤はあるわけですよ。
お金はすごい、あと記憶も全部残ってるわけですから。
あー、記憶残ってるんだ。
そうですそうです。こだわってたスーツだったりとかを買おうとしても、そんなの買えるわけないでしょ。
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だからいろいろギクシャクはしてしまうんだけれども、
まあそういったところで、違う分岐点の世界を経験して、どうなるのか。みたいなものですね。
まあ、ザ・クリスマス。
まあまあ、これはクリスマス映画ですね。
あー、でも見たことないな。
で、これはもう本当に、ぶっちゃけ恋愛事もそうかもしれないですけど、恋愛以外でも、
あの時ってこの選択をしてたんだったら、こういう世界あったのかなって思うことがたくさんあるじゃないですか。
で、やっぱりそれがすごく丁寧に描かれているので。
なるほどね。
仕事ばっかりの道を選択してた人が、仕事ではない恋人とか家族の方を選択して、その先が描かれるみたいなことだよね。
そうそうそうそう。
これ、クリボッチに見たら泣かない?
そうなんです。
ダメージを食らうんじゃないの?
なんで、君の選択もしかしたらどこかで間違ったのかもね、っていう課題に寄与したくて。
あの、自責の念を強める映画ってことね。
はい、もうそういう世界線もあったんじゃないかなっていうところで。
まあまあ、というのと厳密に言うと、ちょっと結婚したくなる映画なんですよ。
へー。
すごい。結婚したくなるというか、彼女が欲しくなるというか、パートナーが欲しくなる映画ですよね。
あの、クリボッチ、残念ながらクリボッチになってしまった方に関しては、より恋愛に燃やすきっかけになってくるようになる。
だからクリボッチでもう全部いいやってなってたけど、やっぱり来年は。
めちゃめちゃ彼氏彼女欲しくなりますから。
へー。
はい。
いいっすね。
というところで、恋愛に熱をパチンと火をつけるような映画だと思うので。
じゃあ、来年のクリスマスは頑張ろうね、の映画ね。
もしかしたら頑張ろうねっていうので、この映画を選んだメッセージとしては、一つは、まあどこで君は選択を間違えたんだろうねっていう意地悪的な視点と。
泣く泣く泣く。
っていう視点と、あともう一つは、もうとにかく恋愛したくなるんだよ、この映画。
とにかく恋愛したくなるので、ぜひ恋愛熱を呼び覚ましていただける形でクリボッチに見ていただきたいなという映画でございました。
はい。
これはクリスマス、定番クリスマス映画として。
定番クリスマス映画としていいんじゃないですかね。
問題は2作目からです。
問題は2作目からです。あと2作を撮ってきてるんですけども、今回3選を受けるので。
えーと、これもね、ちょっと住田見てるかもしれないです。
うん。
結論。
えーとですね、アダム&アダム。
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あー、いや、えーとね、見てないかな。
あーそうですか、あのネットフリックスで公開された映画なので、実際ネットフリックス契約されてることはまだ見れると思うんですけど。
あー、見てない見てない。めっちゃ見ようと思ってた。
あのー、フリーガイのライアン・レノルズ。
はいはいはいはい。
まあフリーガイのというか、もうライアン・レノルズもいろんなものに出てるんで、なんともあれなんですけど。
あのライアン・レノルズが主演として出ている映画です。
で、これあらすじなんですけど、いわゆるタイムスリップモードです。
SFだよね。
SFです。で、いわゆる未来から来たアダム、アダム・リードっていう主人公なんですけれども、それが彼がライアン・レノルズなんですね。
で、彼がタイムジェットを盗んで、2050年から2018年に逃げるんですよ。
ほうほうほうほう。
で、その途中で怪我を負って、2022年に不時着しちゃうんですよ。
なるほどなるほど。
2018年に向かってたところ。
バック・トゥ・ザ・フューチャーじゃん。
しかしです。で、そこでバック・トゥ・ザ・フューチャーは絶対人と関わっちゃダメじゃないですか。
人と関わっちゃダメ。いわゆるバタフライエフェクトを起こすことは絶対にしちゃいけないじゃないですか。
アダムはアローコとか子供の頃の自分、アダムに会っちゃうんですよ。
なるほど。
それはオッケー。オッケーというか、それから見ていろいろ起こっていくってことね。
そうそうそうそう。
ほうほうほうほう。
だからアダム&アダムが。
なるほどなるほど。
タイトルが。
いやこれは王道で面白そうっすよ。
そうっすね。これは王道のSFでも僕はライアン・レドルズ大好きなんで。
もうめちゃめちゃ楽しく見たんですけれども。
これは何の絵かというと、やっぱり恋愛系の観点でいうと、2050年のアダムのいわゆる奥さん。
が、やっぱり行方不明になってるんですよ。
同じタイムスリップの事故なのか事件なのかみたいな感じで、ちょっと行方不明になっていて。
ライアン・レドルズってあの感じの演技なんで、ひょうひょうとしてる感じなんですけど、奥さんの話になると演技がきゅってこうなるというか。
奥さん大好きな。
そうそうそうそう。
ちょっとこれどこまで話すかというと、ネタバレがなかなか難しいんですけれども、
ここから少しネタバレ注意なんで、もし聞きたくない人は少しだけ飛ばしていただければと思うんですが。
結論、この2018年に来てるんですよ奥さんが。
実は身を隠していて、そこでの夫婦の絆みたいなのだったりとか、
一度奥さんを失った喪失感みたいなところが、SFだからパンパンパンって描かれてるんだけど、逆にすごいカラッとしててリアルなんですよ。
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言ってみたらさっきの天使のくれた時間っていう映画に関しては、すごく丁寧にロマンスが描かれているのと、相反してもうすっごいカラッとしてるんですよ。
リアル。
そうそう、めちゃめちゃ奥さんのこと大事なのがわかるし、奥さんの喪失感があるっていうのがすごくわかるんだけど、
もう割とリアル、現実的にはこうだよねみたいな。
っていうところがパンパンパンみたいな感じで描かれていくんで、逆にすごいジーンときちゃうというか、その夫婦感みたいなところが。
当たり前というか、自分たちと同じように感情移入できるのか。
そうねそうね。逆に脚色だらけじゃないですか。
なので脚色されてないそのカラッとした部分がより際立つというか。
っていうところで、これはぜひ最後まで見ていただければまたちょっと僕が選んだ意図っていうところはわかると思うんですけれども、
これ以上はネタバレになっちゃうので、アダム&アダムに関してはここまででございます。
じゃあ最後まで見ると、なぜクリーボッチで見た方がいいのかっていうのがある程度つながってくるんだ。
そうですね、超結論から言うと早く運命の相手探せよっていう話ですね。
なるほどね。
これは気になるね。
っていうのと、結局運命の相手って、会うもんだよ、みたいな。
探しに行くというよりかは、だからどうと考えておけばいいんだなっていうよりは。
じゃあこれは割と一作目と比較して、現状に勇気をもらえる映画みたいな感じだから。
クリーボッチという観点では。
シンプルに面白いので、クリスマスのエンターテイメントとしてスカッとしていただくっていう意味でも。
一人ぼっちの陰湿な空気みたいなところをスカッとしていただくっていう意味でも、それだけでもいいかなという感じです。
良さそう。
すごいスカッとしてるんで。
これは見てみますよ。
逆にバックトゥーザフューチャー以上に難しくないです。
シンプル?
すっごいシンプル。
すっごいシンプルだし、すっごい気持ちいいし、すっごい楽しい。
1時間46分だから、まあまあ短めだね。
何度もなっちゃうんだけど、ライアンメノルズのあの空気感の映画。
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もうスラスラスラッと見て、気持ちよかったな、寝るか!みたいな。
いいですね。こういうのこういうの。まさにクリボッチに欲しい映画。
クリボッチに欲しい映画。
無理に恋愛とかに絡めなくても前はいいです。
スカッとしていただけるような感じでございます。
2作目はアダム&アダム。
2作目はアダム&アダムでした。
そして3作目はですね、より奇抜でした。
問題の3作目。
僕、もしかしたら映画界というところで言うと、初めての邦画かもしれないです。
あ、邦画なんだ。
今までなかったですよね。
確かに邦画なかったね。
なかったですよね。
本当にすごく好きな映画、邦画トップ10には必ず入ってくるんじゃないかと。
僕個人のアレなんですけれども。
3作目。
聖典の霹靂っていう映画。
あー、あのー、あれ?戦争?
違います。
僕も聖典の霹靂っていう映画が公開されて、実はお恥ずかしながらそんなにすぐは見なかったんですよ。
で、なんとなく映画の話、戦争の話なのかなとか、時代物なのかなとか。
聖典の霹靂って名前だけで。
で、これそうなんです。全然違って大泉陽の映画なんですけれども。
大泉陽と芝崎幸と劇団ひとりが出てる映画なんですけど。
これは知らなかったっすね。
あ、で、それで言うと、これも計らずもタイムスリップものです。
へー。
ね、えっと、これあらすじ、もう短くお話しすると、大泉陽の役が35歳のハローっていうのは特に取り柄もない。
ただ、お父さんがマジシャンだったので、一応マジックバーとかで、マジシャンを目指してみたいなことをしてはいつも別に本当に目が出ない35歳の中年の独身オッサン。
お母さんは生まれてすぐいなくなってしまって。
今行方不明。
お母さんは行方不明というか、男を作って出ていっちゃったみたいな話だったと思うんだけど。
で、お父さんはホームレスとしてテンテンとしていて、本当にダメ親父だった。
売れないマジシャンとして。
そうそう。で、ある日、お父さんが亡くなりましたみたいな電話がかかってきて。
で、お父さんが最後住んでたホームレスのテントみたいなところに行ったところで、いきなり雷に打たれるんですよ。
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これが晴天の霹靂です。
で、雷が落ちたら、昭和48年の浅草に退滞していく。
うーん、過去に行くんだ。
そうそうそうそう。で、大泉豪の役の波良が、お父さん、元気な一人とお母さん、島崎子に会って、
自分がどういう風に出世、生まれてどういう気持ちで、この世の中に迎え入れられてきたのかみたいなところを実際に見る。
あー、良さそう。泣ける?
これは泣けます!
あー、良いね良いね。
これは家族愛の映画ではあるので、僕がクリスマスのぼっちの皆さんにお伝えしたかったこととしては、
家に帰ってください。実家に。
なるほどね。
家族と一緒に過ごしてください。クリスマスの時間を。
なるほど。恋人とかじゃないと。
だって大事な人って、友人であってもいいわけだし、家族であってもいいわけだし、兄弟であってもいいわけだし、
必ずしも異性の相手である必要はないわけです。
背伸びをするなと。
背伸びはせずに、お父さんお母さんと帰って過ごしてください。
クリスマスってね、海外ではそっちの方が主流なので。
家族で過ごす行事ですから。
家に帰って家族と、実際にこれを見ていただいて、
家族がこういう幸せな形で一緒にいるっていう幸せなことなんだねっていうのをかみしめていただきたい。
しかもこれ、そっか、見てないからまだわかんないけど、
家族愛的な意味合いで言うと、
クリバッジの時に見て、年末年始の帰省前にこれを見ておくっていうのもいいね。
確かにそれはいいかもしれない。
お父さんの背中が大きく見えるかもしれない。
これ一番見たいかな、3作の中で。
お母さんの笑顔が優しく見えるかもしれない。
監督も劇団一人なんだ。
劇団一人ですからもう。
脚本というか元々小説なのかな。小説を劇団一人が書いてる。
うーん、なるほど。自分で映像化して。
そうそうそうそう。で、大泉洋が主人、主演を演じて。
お父さんが劇団一人。
劇団一人です。
で、お母さんが柴崎。
なんてもうすごいですよ。監督、脚本、原作と、あとはお父さん役っていうの全部劇団一人。
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いや、これは良さそうだぞ。特にクリボッチ。
特にクリボッチで、もうだから女か男か大事なものは。
そんなじゃないと。
そういうのじゃない。血が繋がった家族のもとに帰ってください。
いいねいいね。
はい。
なるほどね。ちゃんと繋がってたね。クリスマス。
クリスマス繋がってます。で、これも家族愛の話なんですよ。
ただ一家二産してるっていう前提の話があるわけですよ。
何かしらの食い違いがあるわけですよ。
そこの部分とかをモヤモヤと見ながら、そういうことだったのかってなった時に涙がブワッと流れますから。
もうそんな頃にはクリスマスは忘れてると。
もう忘れてると。もう年越してると。気づいた頃には。
いや、これめっちゃ面白そう。
そうなんです。だからもうこのラジオを聞いて、よくあるじゃないですか。年末年始とかで。
年末年始何するんですか。自家帰るんですか。
いやちょっと今年はもう盆とかに合ってるから、もう今年はいいかなと思って家で過ごそうと思いますみたいなのがいるじゃないですか。
帰ってくださいよ。これを見て。
いや、これはありそう。
僕は実際にこの映画を見て帰りました。
あ、そうなんだ。じゃあ本当にその効果があるんだね。
お母さんに会いたいと思って帰りました。
いや、いいねいいね。これはめちゃくちゃ良さそうだぞ。
家族愛の話でいうと、前にも紹介した高田アイドルとかもあったと思うんですけども。
もちろん日本の映画ですし、日本画舞台ですし。
いわゆるお母さん、ママではなく、やっぱりお母さんなんですよね。
おふくろね。
そうそうそう。おふくろみたいなところなので、帰りたいなっていう気持ちになってくれるといいなって僕は思ってます。
いやーいいっすね。これは3作目。
3作目でございます。
なんならたぶん、これ夏か舞台じゃないかな。
このジャケットを見る服装の感じ、夏だよね。
たぶんそうですよね。夏ですね。確かに夏の映画ですね。
なんですけど、ちょっと雰囲気で言うと、物語のメッセージだったりとかテーマっていうのは全然違うんだけれども、
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大人帝国の逆襲が好きな人は好きですか?
あーもう俺ドンピシャかも。大人帝国はね、クレヨンしんちゃんシリーズで一番好きですから。
大人帝国の逆襲。テーマと全然違うんですけど。
大号泣物かも。
これはちょっと僕はわりとホロホロっと来たような。
なるほどなるほど。
映画ですよね。
今ね、そのグーグルの画像検索で接点の壁歴を見てると、
はいはい。
オイズニオがメモみたいなものを見ながら号泣してるシーンが一個映ってるんですよ。
あーこれもね、いいですね。
これはね、おそらくそういう感じのことなんだろうね。
そうね。このシーンはそうですよ。
ありましたありました。
クリーボッチにこれは確かにいいぞ。
で、静天の壁歴って日本語の意味というか、
分かりますよね?
もちろんもちろん。
その、なんか、もう快晴のタイミングで雷が鳴り響くみたいに何も予想してないけど、
起こったことが起きたようなね。
予想してないことが、予期せぬことが急に起こることなんですけど、
あの、最後の最後まで静天の壁歴でした。
じゃあ、どんでん返しみたいな話としても見れるんだ。
どんでん返し、途中までは割とイメージが最後につくんですけど、
最後の最後でそんな大どんでん返しっていう大きい壁歴じゃなくて、
ちょっと優しい壁歴がありますね。
ああ、なるほど。
ああ、はいはいはい。みたいな感じの、ちょっとプチヘッキーで気持ち。
うーん。
めちゃめちゃ良さそうで、泣けるし、
その、プチどんでん返しみたいなのもあるし。
あるし、普通に笑えるし、やっぱりさすが劇台一人だなっていう感じです。
あの、エンターテイメントとして面白い。
なるほど。
映画でございます。
いや、3作目、めっちゃ一番見たかったかも。
ちょっとこれは、でもそれこそ、お父さんお母さんに会う前に見てほしいね。
そうだね。
すみませんし帰るでしょ。
帰る帰る帰る。
帰る前に見てほしい。
ああ、いいっすね。
あの破天荒なおじさんに会うのも、もしかしたら楽しみかもしれないし。
そうだね、そうだね。
もしかしたら過去にあった色々な破天荒なことも許せるかもしれないし。
うんうんうんうん。
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いや、これは見ますわ。ちょっと今週中に。
はい、スウェーデンのエピローグぜひ。
あの、これ初の放課なんで、ちょっと僕も勝負として持ってきたんですけど。
じゃあ、1作目が
君のくれた時間ですね。
君のくれた時間。
だから、自責の念、まず反省と、1作目で。
まず反省。
まあ反省というよりかはもう恋愛スイッチを入れてくださいっていう。
来年に向けて、もう一回頑張ると。
頑張りましょ。
で、2作目で
もうスカッとしましょうって感じですね。
3作目で、1作目と2作目も全て吹き飛ばして帰りましょと。
帰りましょ。実家に帰りましょ。
もうもうもう帰りましょ。
日本人だしね。関係ないから。
帰ろ。帰ろ。
我々はキリスト教じゃないですから。
仏教のお墓に入りますし。
いいですね。
神道の心ももちろん持ってますし。
ちゃんとこの1,2,3作が
年によって使い分けられるかもしれないね。
確かにそうですね。
恋愛スイッチ入れていただいて、もういいや忘れよう。スカッとしよう。
帰ろ。
帰ろはやばいね。
帰ろ。
帰ろはやばい。
もう一旦実家に帰ろ。
いやあ、いいなあ。いいなあ。
この3作セットはいいね。
忘れてんの?一気抜きは。
なんか、一度で何度も多いし。
はいはいはいはい。
あの、むしろあの、実家に帰った話題作りとしてもいいかもしれないですね。
うーん。確かに確かに。
はい。シンプルに劇団ひとりっていうのもそうですし、大泉よっていうのもそうですし、主題歌はミスター・チルトですから。
揃ってますね。もろもろと。
はい。ミスター・チルトですから。
まあまあまあ話題としてもたくさんあるので、ぜひ見ていただければなというところで、本日私が持ってきたクリボッチに、クリスマスに見ていただきたい。
クリスマス映画じゃないけどクリスマスに見ていただきたい映画なんですよ。
いやあ、めちゃくちゃ面白かった。
はい。ありがとうございます。
いやあ、ぜひぜひぜひ。また何度も言うようですが、やっぱりコメントいただくとお題目があるので、僕らも選びやすい。
そうだね。
はい。というところで、あともうどんなコメントでも構わないので、コメントというか、いわゆるリクエストですか、ぜひいただければと思うので、年々いただければと思います。
はい。
もちろん、それ以外の感想もお待ちしておりますので、よろしくお願いしますということで、本日は幕引きの時間とさせていただければと思います。
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はい。
今週のお相手も菅原と澄田でした。ありがとうございました。
はい。ありがとうございました。