運動と脳の関係
本つまみぐいラジオ。この番組は、本を読まなくても、本のおいしいところだけを一口サイズで、耳からつまみぐいできちゃうラジオです。
今回のテーマは、「運動がしたくなる本」ってなってますが、しゅうへい氏、どんな本持ってきてますか?
まさに、脳を鍛えるには運動しかない、という本を持ってきました。
さっきイケハさんは、酒を飲むために運動するって言ってましたけど、
今日は脳ですね。先に本の説明からすると、2009年の本です。
今日は本当は、この次に出たゴーワイルドという本も良かったんですけど、そこに置いてあるんですけど、
それよりかはこっちのほうが、より運動したくなるというか、それだったら運動を始めたいかもって思えるような一冊になっておりまして、
ちょっと質問なんですけど、どうですか?
脳を鍛えてます?脳にドーピングしてます?
脳にドーピング…意識的にはしてないですけど、してますか?
僕が話を無駄に広げるようだけど、脳に電気刺激を与える、なんかヘッドセット持ってるんだけど、その話はやめようか。
別の本も紹介してもらえる。
電気与えるやつ。
弱い電気を与えて、ゲームとかやると、自分の脳の記憶力みたいなのが改善する。
この話はちょっとやろうか。
サイボーグなの?
記憶力改善されるのかな?
脳に刺激を与えるやつはね。
そうですか。
最近やってないけどね。
だから頭いいんじゃないの?
かもしれないね。
人気になりますね。
脳を鍛えるって言ったらどうです?イメージ的には。脳をどうやったら鍛えられる?日常生活で。
でもやっぱり大きな声を出して、覚えておく?
今から冷蔵庫からバター取るとか。
それ覚えておかないといけない。
結構忘れがちじゃん。冷蔵庫を開けたら何するんだったっけ?
バター取るとか叫んでるじゃないですか。
何するんだったっけ?私。
コンビニに入るたびに失礼しますって絶対言いますもんね。
なんだろうね、あれイメージで癖がついちゃって。体育館でやっぱり部活の時に失礼しますって癖がついちゃってるから。
どのお店に入るときもコンビニに入るときも失礼しますって。
それはいらねえだろうと思いながら。
脳があれですけど。
あれこそは別のやり方で鍛えられちゃってる感じがね。
言っちゃってる感じがしますけど。
言っちゃってます、はい。
よくあるのが本を読んだり、それこそ仕事をしたりとか、英語を学んだりとか。
そうしたら脳が鍛えられてる感じってないですか?脳トレをしたら。
運動がもたらす効果
そうですね、言語学習とか楽器とか。
確かに。
なんだけど、実はこの本の中に書いてあるのが、そもそも運動してないと脳鍛えられませんでってことを書いてるんですよ。
え?
もしこれを聞いてる人、見てる人で、なんか最近の自分ちょっと頭がモヤモヤするなみたいな。
なんかこう、言葉が出にくいなとか。
仕事でステップアップがなかなかできてないとか、壁を打ち破れてないなとか。
もっといけるはずなのにって思ってる方で、勉強だけしてるんだったら、今すぐストップして走りに行ってください。
え?
そしたらあなたの、もう胃を抱えてる今すべての人生の問題、全部解決できます。
全部?
はい。運動すれば全部解決します。っていう本です。
おー。
そんな感じしないよね、あまり運動ってね。
どっちかっていうと、身体、健康のために運動するって感じなんだけど、実は人生のために運動した方がいいよと。
そんな本になってます。
で、この本で言ってることで言うと、とにかく運動ってあらゆることにドーピングできるじゃん。
人生のドーピング剤が運動だと。
だから運動せずに、例えば今このくらいの人生だったら運動したらムーって行く。
飛び越えられる。
飛び越えられちゃいます。
で、3つのポイントにまとめてきました。
どういう本なのかっていうことなんですけど、まず3つのポイントを言うと、
運動することによって、まず賢くなります。もっと賢くなります。
どうですか?賢くなりたくないですか?
乗りたい。乗りたいです。
雪谷さんはもっと賢くなりたい。
賢い、そうだね。当然ね。もっと頭を回転早くしたい。
やっぱりありますよね。
ありますよね、そうですね。
運動すればできます。
へー。
ちゃんとデータがあります。
で、あと次。メンタルヘルスの病気も防げます。
防御力のドーピングみたいな感じですね。
現代って物理的に何か攻撃を食らうというよりも、精神的な攻撃を受けてベタってなっちゃうというかさ。
僕もちょっと抑鬱の診断書をもらったこともあるから、やっぱりそれはすごい今社会問題でもありますよね。
メンタルヘルスも向上すると運動すればいいですよと。
で、最後3つ目。常にやる気のある自分になれると。
あれ?修行師に必要なことなんじゃないですか?
運動してんの?どっち?
どっち?
走ってますよ。
全然本の説得力がないね。
矛盾が今発生してるけどそこで。大丈夫かよ。
ジョンさんすいません。
大丈夫かな?
でも多分運動してるけどもっとヤバかった。
逆にね。
そうそう。
3つのポイントで要するに人生にドーピング効くっていう意味で言うと、もっと賢くなりメンタルヘルスも良くなって、しかもやる気のある自分になれると。
もう最高じゃないですか。
賢いね。
そう、相多本願ですね。
だから健康のために運動なんて当たり前になってきたので、そうじゃなくてこれから運動することで脳を物理的に変えられるんですよ。物理的に。
物理的に?
脳のもうなんていうの。
シワ?
でも本当そういうことかもしれない。脳のシワが増えるかどうかわかんないけど。
そのニューロンだったりとかそういうとこが変わっていくので物理的に変わっちゃうんですよ。
実績とエビデンス
で、この本の中で言ってるのはとにかく強い脳を作れと。
強い脳を作るにはもう運動してドーピングすることだっていう風に言ってくれてます。
で、一つ目はもっと賢くなる。
要するに運動すると頭が賢くなる。認知能力が上がるっていうことなんですけど、文部領導って言葉あったんですよね、高校で。
どうでした?
ありました。
文部領導だった、高校。
文部領導だった。
ちょっと文部の領導の漢字が出てきてないんだよね。
何を領導してるんですか、じゃあ。
文部領導だった。
文部領導って何?
学校どうでした?
文部領導って学問と運動両方をしっかりやる。
図書の部下。
そういうの掲げられてますよね。
やっぱありましたね。
で、あれって科学的に正しかったと。
高校の先生がやたら走らせる先生とか言ったじゃないですか。
見ました。
あれ子さんも確か走りながら歴史を覚えてたっていう。
ポケットに単語帳を必ず入れて、対抗堅持!
対抗堅持って言いながら走ってたんですよ。
それは一人で。
部活の時に。
そういう部活なんですね。
走りながらも勉強したかったってことだよね。
そうなんですよ。アサレンしながらやってましたね。
めちゃくちゃ変なやつやりましたね。
まあいいけど。
時間の効率性を測ってやってた。
コンビニに入るとき失礼しますね。
走るとき対抗堅持。
これ絶対忘れないからね。
豊臣健次郎さん。
誰だったっけ?
忘れてるんですよ。
対抗堅持でしたね。
対抗堅持の堅持が引っ張られて健次郎が。
すみません。どうぞ先へどうぞ。
すみませんでした。
先へどうぞ。
この本の中に書いてあるのは、
とにかくいろんなエビデンスがある。
運動させた子どもの成績が上がったり、
運動すると35%脳の神経成長因子が増えたりとか、
運動することでストレスや鬱を抑えられたり、
運動で語彩児のIQと言語能力に大きな差が出たり、
あとは運動する人は癌にかかりにくい。
運動を週2回以上続けると認知症の確率が半分になるとか。
とにかくすごいですよね。
賢くなるっていうことなんですけど、
どういうことかというとですね、
実際にゼロ次元、
要するに1時間目の授業、国語とかの前に、
ゼロ時間目に走るっていうことをやった
アメリカの学校があるんですよ、高校。
イリノイ州の学校でネパービルセントラル高校。
ここの高校すごくて、
そのゼロ次元で走る、有酸素をするようになったら、
国際的な学力テスト、TIMSっていうのがあるんですけど、
通学と理科かな、を測るんですけど、
それでちょっと世界一になっちゃった。
その高校は。
すごい効果的。
もちろん地区がもともとこういう地区だったとか、
そういうのもあるんだけど、
やっぱり走ってるとすごい成績アップがしたということなんで。
僕の愛媛の高校も8分間走って言って、
体育の時間に毎回、
体育の授業と関係なく8分間走らされるっていう。
あれやっぱ良かった。
走った後に、
走ったらドーパミンとかそういったもので出るんだけど、
前頭前脈がすごい活性化して、
その後に記憶力とか、
学習の効率がすっごく上がる。
逆に、
あらくさんが走ってるときに覚えようとしたのは、
あんまり効率的ではなかったですね。
え、そうだったんだ。
脳はどっちかというと疲れてる。
走った後ぐらいが良いらしいですね。
めちゃくちゃ時を経ての学習で。
そうそう。
そうなったんだ。
そうなんですよ。
ここの走ったら何でそういう健康効果とか、
そういった良いことがあるかっていうと、
前提としては、
とにかく人類って50万年ぐらい進化してないんですよね。
この本の後のゴーワイルドっていう本の中に出てくるんですけど、
運動と脳の関係
これはバージョン1なんですよ、ずっと。
だからバージョン1のまま
ライフスタイルが今座りっぱなしとかあるじゃないですか。
それになっちゃったんで、
結局僕らは本来の力を発揮できないような
ライフスタイルになってると。
バージョン1の時ってどうしてたかというと、
毎日8キロとか16キロとか、
歩かないと食料が見つからないっていう生活をしてたらしいんですよね。
だから絶対に運動してたんですよ。
今ってさ、コンビニすぐそこにあるから、
もう5分とか田舎だったら車で行って
飯食って寝るみたいな。
寝ておくりみて時間潰すみたいな。
とにかくバージョン1からしたらありえないんですよね。
動いてなさすぎると。
だからもちろん運動したら健康にももちろんいいし、
なんなら僕らの脳っていうのを運動することによって
食べ物が見つかるわけだから、
理屈上よくなるはずなんですよ。
っていう風にこの本の中では言われてます。
だから今って健康被害がね、
肥満だったり高血圧とかもあるけど、
そういうのも良くなるよと。
あと座りっぱなしも良くないっていうね。
最近ね、喫煙ぐらい良くないとかって言いますけど、
とにかくやっぱり健康を含めて運動した方がいいと。
1つ目のポイントは、とにかく頭が賢くなると。
なんで賢くなるのかっていうと、
物理的に変わっちゃうんだって、脳って。
運動することによって。
日々僕らってストレスを受けてるわけなんだけど、
ストレスって実は脳って筋肉みたいな感じ。
よく上腕の二頭筋を太くしたりとかさ、
僕筋トレしてますけど、
筋トレって結局筋繊維を壊してる。
一回壊して。
一回壊して、そこにタンパク質とか来て、
もう一回筋肉が強く巻くから、
太くなって筋肥大するっていうことなんだけど、
脳も全く同じで、
一回ストレスを受けたりとかして、
シナプスの連携とかが途切れたりとか、
いろいろあるらしいんですけど、
それをもう一回強化できるらしいんですよね。
だから軽い運動をすることによって
ストレスがかかると。
それでまたそこを治そうとする。
脳の過疎性とかっていうんですけど、
とにかく脳を書き換えてアップデートしてくれる
っていう動きが運動によってよくなる。
なんでよくなるかっていうと、
運動すると脳が育つ肥料が出てくるんですね。
脳の、なんだどうしたんですか?
入っちゃって通り。
中変身っぽいなって思って説明が。
脳のBDNFっていうのがあるんですけど、
脳の神経成長由来因子みたいなもので、
僕もちょっと細かいことは分からないですけど、
脳って木みたいになってて、
ニューロンが枝、
木で枝が出てて、
シナプスが葉っぱみたいな、
その枝がいっぱい出て、葉っぱがいっぱい出ると、
ネットワークが形成されて、
言葉がポーンと出たりとか、
ブンブンブンブン両動とかがちゃんと出てくると。
だからあれこさんが運動すると、
鋭いコメントがどんどん出る。
やっちゃうかな?
っていう気持ちになっちゃいますね。
脳が成長するためには、
やっぱり栄養が必要なんだけど、
BDNFっていう栄養素が運動することによって出るんですよ。
ドバドバドバドバ。
面白くないですか?
だからもし、勉強だけして、
あんまり歩いたりせずに、
家でやってると、
やっぱり効率が悪くなるんです。
だから運動した後に英語学習とか、
何かしたほうが、
その学んだことが結局定着しやすい。
っていうことが分かってるんですよ。
運動の後なんですね。
そう、運動の後がいいです。
とにかく日頃か、
とにかく、
その、ユーサンス運動とかをやっていく。
ちょっと後でどんな運動がいいかってこと、
伝えていきます。
さっきも言ったんですけど、
動く。
僕らバージョン1ずっと動いてきたんで、
動いてくることによって、
僕は学習しやすくなっていると。
メンタルヘルスの改善
これは本当に理にかなったことですよね。
どうでしたですか?
そう。
っていうのがまず一つ目です。
ちょっと長くなっちゃったかな?
ぐらいですか?
なるほどね。
目で進行をちゃんと、
進行をしっかりしろみたいな。
脳をちゃんと使って進行しろみたいな。
なんか今ビシビシビシ。
この目から出てきた。
ちょっと進行が悪いぞって。
脳を鍛えていく。
シュウエイジの優柔不断というか。
あれもこれも言いたくなっちゃう。
あれも全部言いたいぞっていうのが伝わってきてます。
3つも言っておいても、
一つ目賢く、
ドーピングしましょう。
学習も良くなる。
次、メンタルヘルス。
要するに鬱だったりとか、
心の不安とかにも効きますよってことなんですけど、
この中ではもうね、
天然の抗鬱薬っていうぐらい言われてます。
これいろんな研究があるんですけど、
とにかくやっぱこう、
運動した方が鬱状態は良くなるって。
アラメダ群研究とかでいろいろ出てるんですけど、
とにかくやっぱ1.5倍鬱に、
運動してなかった人の方が1.5倍鬱になりやすかったりとか、
オランダの大規模研究とかでも、
運動により不安とか減少、鬱の減少、
神経症のリスク低下、
社交性の向上とかが上がったとか、
双子とかで調べてるので、
遺伝状況一緒なんですよね。
だから結局やっぱ運動した方が良いと。
じゃあなんで運動したら心に良いのか、
メンタルヘルスに良いのかってことなんですけど、
まずさっき言ったストレスありますよね。
ストレスっていうのは悪いものではなくて、
人っていうのは困難があるから成長すると。
どうですか?
何か大きな課題とか人生の壁が見つかったらどう思いますか?
いやもう自分やっちゃうしかないっしょって思っちゃいますけどね。
ドラゴンボールとかでもやっぱ強い敵が現れて、
ちょっと負けそうになって、
そこからこれじゃあかんって言っていくと。
成長の糧にする?
だからアニメとかで言うと、
ストレスっていうのは強い敵役みたいな。
それをどう打ち破っていくかっていうのが大事なわけですよね。
必要なものですよね。
まさにさっきの筋トレの話だけど、
脳にもそういう刺激っていうのは必ず必要だと。
運動することによってね、
これすごい面白いんだけど、
ストレス耐性が上がるんだって、ニューロンの。
普通に打つとかって慢性炎症なんですよね、脳のね。
慢性的にストレスがかかっている状態で脳が萎縮してしまったりとかすると。
そうするとドーパミンとかも出にくくなったりとか、
セロトズミも出にくくなるんだけど、
運動することによって、脳あるストレスちょっと傷つけるわけですよ。
それで修復するので、その時にストレス耐性が上がるんだって。
ほんとドラゴンボール。
一回ちょっと瀕死状態になってから回復すると戦闘力が上がるみたいな。
ドラゴンボールってそうなんですか。
そうそう。
ちょっと7つのボールしか知らない。
7つのボールって。
ドラゴンボールだよね。
ゲートボールしてるみたいな。
なんかその感じなんだ。
そうですそうです。
人間はそういう風になっていると。
HPA軸っていうのがあるんですよ。難しい言葉なんだけど。
それ何かっていうと、さっき言った、
例えば会社でうまくいかないとか、
SNS見て批判された気になった気がするとか、
比較して自分はダメだと思うと、
普通そういうやばいストレスがかかったら、
わーって逃げるとかそういう反応になるんだけど、
それが常に僕らの中でずっとかかってる。
脳の中でずっと不安が起こってると、
ずっと自分たちのメンタル性質が落ちちゃうので、
それがずっと続くと打つ傾向があるんだけど、
そのHPA軸っていうループから外してくれるんだって。
運動することによって脳の仕組みが変わって。
そうそうそう。
っていうのがあります。
昨日朝3時過ぎとかまでずっとまとめてたの。
重なっちゃって。
これずっとまとめてたんだろうなって思いながら聞いちゃう。
頑張りましたよそれは。
頑張ってまとめてますよ。
確かにやってたもんだって思っちゃって。
そうそうそう。
いろんなストレス社会じゃないですか。
そういうものに対する防御壁、
花粉フィルターみたいなものが運動することで、
やる気の向上
脳の仕組みが変わって良くなると。
大事な話です。
3つ目行きましょう。
行っちゃいましょう。
さっき酒の話してたじゃん。
飲ませてよ。
3つ目なんだったっけ。
常にやる気のある自分になれるっていうことなんですけど。
やる気って2人は関係ないか。
僕はもう平等な人間だからさ。
常に何かやろうと思ってもやる気が出にくいタイプなんだよね。
やる気が出るタイミングが違うって。
生田さんはどうですか?面倒くせえなとか。
あんまないね。
事務所に行ってても、一緒に隣に仕事してるのに、
木下さんと亜里子さんもパッとすぐ仕事に入ってて。
僕だけコーヒー食べに行って、
この本いいっすねとか。
僕もちょっとADHD気質なんですけど、
運動と脳の関係
この本の中でADHDにはめっちゃ運動いい。
子供とかの実験でも、
歩き回ったりとか言うこと聞かないとかっていう子がいて、
親がやっぱり心配するじゃん。変わってんのかなって。
そうじゃなくて、脳の仕組み、システム自体がちょっと違うだけで、
何か欠陥があるとかではない。
運動とか武術とかさせることによって、
そういうものが治る。
よくなるってことも分かってるみたいで。
結構あるのが、あんま走り回ってる子だったのに、
空手とかやり始めたらしっかりするようになった。
必ず矯正される環境とか、
難しい複雑な動きとか。
やっぱり有酸素になるんで、
そうするとドーパミンが出やすくなって、
宿題やれって言ったらやりやすくなったりとか、
じっとしててやったら分かりましたってなるんだって。
もちろんみんながみんなじゃないんだけど。
僕自身も、やる気のところで言うと、
今朝起きたら結構やってるじゃん。
筋トレいつも朝一に寄ってる。
朝起きたら腕立てと腹筋打ち。
水筋じゃない?
朝から酔っぱらっとるやん。
さっきの本じゃないね。
県水。
県水。
県水をしてました。
そうすると、
アップルウォッチ今あるじゃん。
心拍数がだいたい130くらいまで上げるんですよ。
それが自分の最大心拍のだいたい70%とか80%くらい。
それぐらい上げて、5分くらいでもいいんですけど、
やっておくと、
さっきもそうだけど、
本日も撮影嫌だって感じじゃなくて、
もうやったら失敬かなみたいな。
っていうのは、実はADHDの人とかも、
運動療法がいいって書かれてますね。
だから、さっきも不安とかストレスとかの話があったんだけど、
とにかく運動することによって脳の仕組みが変わっていくと。
だから、やる気って今って、
やる気を出したいというよりも、
スマホとかいろんなものにやる気を奪われてる。
ドーパミンってやる気って、
プールみたいに溜められるみたいで、
運動することによって、
プール自体の許容量が増えるんだって。
っていうことは、運動しておくと、
やる気自体が出しやすい、
継続しやすい体になっていくと。
運動習慣の大切さ
だし、あと、
ギャンブルとかお酒とか、
あとは甘いものとか、
依存症、買い物とか、やめられないっていうのも、
結局、そういうものに衝動的にいっちゃう。
僕とかそうだよね。
すぐアイス食べちゃったりとかするんだけど、
そういうのを運動することによって、
そこの衝動性とかもブロックしてくれたりとかすると。
だから、依存症って一人で治すと大変だから、
運動だったりとか、一緒に歩こうとか、
そういう介入とかも結構おすすめかもしれない。
一緒に運動しようっていう環境かな。
僕みたいな怠惰な人間とかよく言うね、
クズとか、お荷物とか、リールとかで戦えるけど、
それはすごい言われようなんだけど。
僕も思うんだよね。
人と違うっていうか、
人が当たり前にやってることができないっていう、
そういう辛さもあるから、
結構運動することによっていいと。
僕自身も、きつい時とか、
よく走りに行くよね。
行きますね。
行ったら、めっちゃ機嫌よくなって帰ってくる。
ちょっと脳がすっきりして帰ってくるとかね。
定期的に週2から3ぐらいは、
僕の中でやっとかないと、
ちょっと変な感じがするっていうのがあります。
っていうのが今日のつまみ食いでございます。
どうでしたか?
かなりの脳に影響を及ぼすっていうのを。
影響を与えるっていうの。
もっと賢くなって、
メンタルヘルスの防御力も上がり、
しかもやる気も上がるというか、
やる気のレベル自体も変わっちゃうっていう。
いろんなスマホ依存とか見て、
やる気なくなる、だらだらしちゃうっていうのを防ぎやすくなる。
やりたいことに対して力を向けられるということは、
人生全部良くなりませんか?
たしかに、解決しちゃうかも。
でもさ、朝運動するのって、
そのやる気はどうするの?
やる気出ないときあるじゃん。
朝これを取りに行くの?
そういう大変なんですけど、
なんかできちゃうんだよね。
それをした方が楽っていうのがあるんだと思います。
あとはたぶん習慣かなと思いますね。
そのまま起きたらできるじゃないですか、腕立てとか。
その場で。
変に着替えてランニングに行く習慣よりも、
何もせずそこでできる。
あと腹筋でもいいですよね。
とにかく、ちょっと僕の場合は心拍、呼吸を上げとけばいい。
そうするとだんだん頭がうおーっとなってきて、
今日やるべきことやろうみたいな。
おー、いい習慣ですね。
そうそうそう、なりやすいんでしょ。
なので、強い脳を作りたかったら運動しましょうという話でございました。
うん。
いや、いい本ね。
これちょっと興味が湧いてきましたね。
運動しますか?一緒にね。
推薦しますか?
推薦しながらやる気を出して。
やべーだろ。
懸垂ですね。
はい、ということでみんな運動していきましょう。
次回は私のこの本紹介していきますね。
古典ですね。
そうですね。
ですよー。
次もお楽しみにー。
はーい。
