このLLCの棚を見ても、たぶんあんまないよね。
少ないですね。
しゅうへいさん そう、こういう。
そうですね。見たことないかも。ノンフィクション?
しゅうへいさん そう、僕はノンフィクションのほうがすごい好きで、正直これでエチューピアにいる民族の話で、めちゃくちゃ役に立つわけじゃないですか。
この話を知ったところで、何かハウツーが得られるわけでもないけれども、知識としてすごく知的興奮が得られたのか、面白いんですよ。
こういう読書体験がすごくあって。
なのでやっぱり僕ノンフィクションすごく好きで、わかりやすいそういういい本もあるんだけど、やっぱり人生に刺激を与えてくれる読書で、内容がやっぱり超強烈で、その後に自分の人生にすごい影響を与えてくれるから、そういう意味でもこういうノンフィクションってすごい好きで読んでるんですよ。
ちょまど 確かに池早さんっぽい感じがします。
いろんな国のこと知ってますもん、池早さんが。
ちょまど ね、イメージあるよね。
この本を紹介する前に、やっぱりこの著者の紹介をしたいなっていうのが今日はちょっとイレギュラーな順番なんで、この高野秀幸さんという方が、この方がこういう本を実は結構たくさん作ってて、すごい好きな作家さんなんですよ。
この方のモットーがまずすごくて、誰も行かないところへ行き、誰もやらないことをやり、誰も書かない本を書くっていう。
ちょまど かっこいい。
モットーなんですよね。もともと早稲田大学の探検部の方で、その時に今後のムベンベっていう厳重のムベンベっていうのが出てきたんですよ。
ちょまど ムベンベ。
どうですか、もう民族に詳しいあれこさん、ムベンベ。
ちょまど ムベンベ。もうとにかくですね、踊って楽しんでっていうムベンベ。ちょっとわかりませんよね。
確かに、何も出てこないから。
ちょまど 何も出てこない。
その厳重ですか、本当にいるかどうかは言えない。熱心みたいなやつですよ。ああいうのを追いに北地まで。
だから都市伝説的な部分もある。
都市伝説を実際に追いに行ったってこれもう昔なんですけどね。
彼は本当に若い頃の本で、それすごく鮮烈にデビューしていって。
ちょまど 面白い。
実際に受けていって、さらに彼はそこからキャリアを、そういうキャリアを喘み始めていって、世界中の本当にやばい場所に行って、ひたすらまさに誰もやらないことやって。
しかもこの人すごくお酒大好きで、いろんなところでお酒を飲む。現地のお酒とかを楽しみに。
だからちょっとテンション上がってますけど。
ちょまど いけんさんのお酒の話だったら。
いや僕も酒好きだから。この人もめっちゃ面白くて。それが結構行き切ってる。また別の本があるんですけど、イスラム飲酒機構って言って。
別にイスラムの人ってお酒ダメじゃん。でもね、実は酒があるし、なんとかかんとかして手に入れるっていう本があるんですよ。
ちょまど ええ、すごい。
やっぱりそうなってるんですね。
そうそう。一応本音と建前みたいなのがあったりっていう話も含めて。
ちょまど 知らない世界だ。
そうそう。イスラムはもうお酒なんか絶対飲めないと思いきや、たかのさんにかかると、なんと飲める。
飲めるし、なんとかかんとかして飲むっていう話がめっちゃ面白い本があったり。
日本で飲めばいいのに。
ちょまど いやでもそこにちょっとロマンがあるんだろうね。
現地でしかない酒の文化とかね。そういうものをやっぱり一冊の面白い本にまとめていたりとか。
あとほんと他にもめっちゃ面白い本があって、あるくさん納豆好きでしょ。
ちょまど 納豆好きですよ。うわー。ご存知ですか。
納豆の本もあるんですよ。納豆の本も2冊出してるんですよ。
ちょまど すごい。そんな出せますよ本。
出すんですよ。で納豆ってさ、皆さん日本のイメージでしょ。他の国に納豆ってあるって知ってます?
ちょまど あるの?
ちょまど 未到限定と思ってる。
未到限定って言ってはダメだよ。
ちょまど 何?
未到の上の独自資源ではないから。
ちょまど 今フランチャイズでね、多分いろんなとこが作ってるからね。イメージはね。
あれはフランチャイズドレイだった。
ちょまど え、でもそんな腐りやすい国っていうか、そういうのがあるのかな?文化が。
まあ結論で言うと他の国もいっぱいあるんですよ。納豆って。
ちょまど 知らなかったです。
これって我々日本人も知らないですよ。なんか日本人の独自のものかと思いきや、全くそんなことない。
俺たちのソウルフード感があるよね。納豆ってね。
面白いよね。世界中の人みんなそう思ってるんだって。みんな俺たちのソウルフードだと思って納豆ってみたいなものをね。
例えばミャンマーとかタイとか。あと韓国でも似たようなものがある。
ちょまど そうなんですか。
韓国なんてめっちゃ近いからそう。納豆があるって知らない。
ちょまど 知らないです。知らないです。
彼らにとっても実は納豆って、表だって言わないけどやっぱりソウルフードだよねみたいな。
外の人にはあんまり食べさせないけど、やっぱり食べるよねみたいなものらしいんです。
ちょまど 面白い。
それがアジア納豆みたいなテーマの本があって、さらにまだあって、この人アジアの納豆の本を書いた後になんとアフリカの納豆も追いに行ったんですね。
ちょまど アフリカの納豆あるイメージは全然想像できないね。
そのタイトルが幻のアフリカ納豆を追え、そして現れたサピエンス納豆っていう本なんですよ。
ちょまど すごい壮大。
めっちゃ面白いの。すげえ面白い。こんな納豆があり得るんだっていう。しかも食べてみると日本の納豆より美味しいくらいのことをね。
ちょまど うまみ、うまみ。
日本人が言うってことはちょっと説得力がありますよね。
そして今うまみっていうと、うまみ調味料みたいな感じで納豆を使ってる。だからスープの出汁みたいな形で使ったりするっていう文化とかもある。
ちょまど 気になる。
よく今うまみって出てきましたね。
ちょまど 納豆って粘れば粘るほどうまみが出てくるイメージなんですよ。
イメージ?
ちょまど イメージすごい。効果は検証はしてないけれども。
理学で感じたわけじゃん。まだイメージない。
ちょまど でもやっぱり34回よりは36回っていう感じでね。
細かい。細かい。
ちょまど うまみってそうなんですよね。
そうなんですよ。だからこの高野さん本当に面白い本たくさん書かれていて、イスラムに行ってお酒を飲んだり、世界中アジア行って、アジア行って満足したと思いきやアフリカに行って納豆を探しに行って、そこにあったって話があったり。
あと一冊、この本題に入るのにもう一冊紹介したいのが、謎の独立国家ソマリーランドっていう本があって。
聞いたことあるでしょ。
池谷さんよく紹介してるやつ。
これはもうすさまじい本なんですよね。ノンフィクションの作家さんで、結構そういう本書いてる。この謎の独立国家ソマリーランドは学術的と言っていいぐらいの分厚い、本当に超大作。
実際、ノンフィクションの賞で行団者のノンフィクション賞を2013年取ったり、あとはヤマト探検文学賞を取っていたりとか、あとは2013年のブックオブザイヤーの今年の最高の本、1位。すごいですね。
あと本屋さん大賞のノンフィクション部門もこの時1位取っているっていう。
ちゃんと選ばれてるんだ。
本屋大賞のノンフィクション部門で1位取って、本当に今日持ってきたんですけど、ソマリーランドの。すごいですね。このソマリーランドって国自体が国連が認めてないのかな。だからいわゆる未承認国家。
そんなところが。
だからパスポートみたいなもの、当然通用しないわけですよ。だからもうまずなんか潜入していくみたいな感じなんだよね。
一応門番がいるって感じなんですか?
ルートがあるんですって。この高野さんぐらいになってくると。だからルートで潜入していって、誰も日本人なんか本当に足を踏み入れたことないような場所の文化とかを全部解きほぐしていくんですよ。そこに謎もありドラマもあり。
読んでて超面白い。
かっかんですね。何が起こるかわかんないのに。
そういうソマリーランドの本があってですね。これはでもちょっと面白い話でいいと。そうやって読むじゃん。めっちゃ面白いやん。めっちゃ面白い。こんな国があるんだへーって言って、すっげえ面白かったってパタンとするでしょ。
僕の友人の最初、厚吉っていう企業家の友人がいるんですけど、彼は僕とたまたま同じ本を読んだと。読んでなんとですね、ソマリーランドに実際に行っちゃったんです。
すげえ。
行動力半端なくて、しかも彼はそこで、もともと教育の仕事をしていたんで、ソマリーランドに行って大学院を、なかったらしいんですよ、ソマリーランドまだ。大学はあったけど大学院がないということで、なぜか日本人がソマリーランドで初の大学院を作って、暗殺されたから帰ってきたんですよ。
帰ってくる理由が。最初厚吉も本書いてるんで、いつか紹介したいですけど。だから僕のところにこれ、実はソマリーランドのお金なんですよ。
すごい。ソマリーランドのお金って。
これね、多分日本に持ってる人10人いないんじゃないかな。
紙幣なんだ。
超貴重な。
でも確かにソマリーって書いてる感じ。
ソマリーランド500シリングって書いてあるんですよ。
へえ。
僕はそれを、最初厚吉の話なんですけど、それを結構びっくりして。だって面白い本読んで、普通行かないじゃん。行かないけど、あ、そうやってこういう役に立たなそうなノンフィクションの本を読んでも、そうやって行動して。
自分の人生変えて、しかも世の中変えるようなクレジな奴いるんだっていうのを感じて。
それってなんか普通のこういう本を読んでもなかなかさ、起きないよね。
そうですね。
すごい、まあそういうの読書ってほんとすげえなって。
影響を与えてる。
むしろなんかやっぱ自己啓発とか多いけど、自己啓発読んでも行動しないというか、僕の場合も買っても読まない。すごいですよね。
積んどきますっていう。
本読んで、買って読んで、行くっていう。
大学院作るみたいな奴がいるんだっていうのはちょっと衝撃で。
またいつか最初は厚口さんの本は紹介したいですが、そうやっていろんな人に影響を与えながら素晴らしい本を作った。
この高野さんの新刊がこれなんですよ。
新刊!
これが新刊、これ新刊なんですよ。
これ2015年1月出版でした。
テーマの通りなんですけど、この方自身はお酒すごい好きで。
で調べていくと、なんかどうやら世界には酒が主食としている民族がいるらしいぞっていう話になっていって、
エチオピアの本当に秘境に行くっていう話なんですよ。
またアドベンチャー。
これだけで面白いでしょ。
それと今日運動ですけどね。
あ、本当そうだったそうだった。
酒は飲みたくなるかもしれないけど、運動したくなるかっていうところがね。
まあまあまあこの本を全部紹介しようか。
この本、エチオピアの奥地の2つの地域を紹介していて、
1つがコンソっていう地域と、デラシャっていう地域で。
コンソっていう地域は実は結構有名な地域で、ユネスコの世界遺産にも登録されていて、
結構コンソでググるとすごい色々なコンソの情報とかも出てくると。
まずそのコンソもね、お酒かなり飲むと。
このあたりはソルガムっていったり、こちらと日本ではタカキビっていったりしますけど、
日本で普通に栽培する雑穀ですよね。
それを使った、日本で言うと多分ドブロクみたいな感じのドロドロした甘酒を発酵させたようなものを、
なんとですね、このコンソの人々って1日に2.5リットルくらい飲むらしいんですよ。
2.5リットルってオッケーペットボトルね。
アルコールドスが5%くらい。5%くらいのドブロク的なやつを2.5リットル。
だから500ccの缶みたいな、ビールの500缶を5分1日飲む。
すごいね。
すごいね。夜飲むのか。
仕事中も飲むし、朝から飲むし。
えー強い。
ご飯代わり?
ご飯代わり。だから要するに僕らの米と一緒だよね。朝ごはんに米食べて、昼になんか食べて。
主食みたい。あそこ主食か。
主食だもんね。
酒を主食とするような人々がどうやらいるらしい。
タコノさんは地域に滞在をして、実際にいろいろ文化を見て。
あとちょっと面白い話で言うと、アルコールだから喉が渇くんですよね。
でもね、現地の人たちは平気なんですって。
もうお酒から水分を取るっていうのに体が最適化されてるみたいで、水がいらないらしいんですよ。
いらない?
そんなことできんのに。
それはお酒好きな人にインタビューしたわけじゃなくて。
現地の人たちは水分の摂取を5%くらいのお酒でやってる。
すごい。
子供どうしてるんですか?
子供は薄いのがあるんだって。1%から2%くらいの。
ちょっとノーアルビールじゃないけど、リアルコールビールみたいな。
そういうのもあるし、あとは水もあるらしいので、水も飲んだりするって。
コンソ自体はある程度文化化されてるから、ユネスコの世界遺産になってるぐらいからお客さんも来たりとか。
半分まででそこまでだって。ここから先で本当に酒の民族がいたっていう話が後半で出てくるんですよ。
ちょっともうそこから先はネタバレになっちゃうからあれなんだけど、結果的な結論的に言うと、本当にいるって話で言うと、さっき言った5%ぐらいの缶ビールぐらい。
これを10リットル1日飲む。
2.5リットルか分かってますけど。
そう、10リットルぐらいね。
10リットル?
凄まじい量ですよ。
もうお酒で体ができちゃってるよね。
そう、そういうような暮らしをしている。結局なんでそうなってるかっていうと、栄養がない地域なんですよね。あんまり栄養もない。
食物が育ちにくいエリアなので発酵させることによってアミノ酸等々を増やしていって栄養価を高めて、腹持ちもいい形になるのでカロリーも摂取できるしっていうので、
そういうお酒っていうものをたちなむというか、それを就職にする文化ができて、まさにお米みたいな感じでお酒を楽しんでいる人が確かに出らっしゃっている地域にはいたし、
しかもこれ、表紙にありますけど子供じゃないですか。ここは間違いなく子供も酒飲んでる。
そんなところがあるのか。
本当に子供たちも飲んでて、酔っ払ってるって。
酔っ払ってる。
逆に子供の頃から飲んでるからそれに最適化されるんですかね。
それは。
逆に慣れてくる?
さらに、これネタバレになっちゃうんですけど、もっと衝撃的な話があって、やっぱり心配じゃなくて大丈夫なのって感じがする。
お医者さんにもインタビューしてるんですよ。しかもそのお医者さんも出らっしゃる地域とはすごく親しんでて、自分も子供の頃から酒飲んでたというような方で、
でもお医者さんに聞いてみると全然出らっしゃる人々っていうのは健康上全く問題がないと。
なんでだろう。
不思議だよね。高野さん自体もこのところに行ってお酒しか飲まなくなった生活をしたらめちゃくちゃ体調が良くなったし、考えてみたら水がいらなくなったらしいんですよ。
だから日本のお酒とちょっと違って、お酒の概念が違うとかなのかな。甘酒みたいな感じなのかな。
アルコールは入ってる。
えー不思議だな。
よく最近健康のデータであるのは、とにかくお酒は百薬の腸って言われててさ、ちょっとぐらいでいいとかってよく言うけど、でも最新のデータだとちょっとでも健康被害があるとかって最近出てくる。
タバコに値するみたいな。
若い人なんかとにかく飲み会も最近行かないとか、家でもこのまま飲まなくなったからあれだけど、これ聞くとなんかもうちょっと違う世界観なんですよ。
ちょっとそこら辺はなんだかわからないんだけど、さらに本当最後の最後にもうめちゃくちゃ衝撃的なことが書いてあって、お医者さんのところに行ってインタビューするわけですよ、この高野さんで。
そしてお医者さんが病棟を歩くとまず入院患者が普通に酒を飲んでる。
飲食だもん。
まあまあわかると思って、またさらに衝撃的なのはなんと妊婦さんも飲んでる。
そうなんだ、それで問題ないんだ。
今だと日本で絶対もうね。
そういうことはさ、だから結論で言うと要するに生まれる前から飲んでるわけですよ。
確かに確かに。
アルコールが血清アルコールに来てると。
そうかそうか。
出らっしゃる人々とか、今生の人々はもしかしたらもう生まれる前から酒飲みで。
ああ、もう生まれてからもう全然慣れてますよって形になってるのか。
どうかどうかわからないけど、まあとりあえずそうなんですね、こういう健康被害とかはとりあえず確認はされてないっていうのはすごい不思議で、いや刺激的な本だったんですよね。
で、まあこの本を読んで運動運動の話で最後強引につなげるんですけど、僕の知人で仕事一緒にしてた方ですげえ酒飲みが痛いんですよ。
で、その酒飲みのおんちゃんすごいね、めっちゃ運動するの。
もう毎日毎日運動しまくって、なんでそんな頑張って運動してるんですか、酒が飲みたいから決まってんだよって。
酒が飲みたいから運動する?
酒が飲みたいからもうひたすら健康を保つ、ちゃんと血液検査とかも定期的にやって、自分の肝臓の状態とかもかなりまめに把握をして、健康診断とか受けて運動しまくって、健康を維持して酒をひたすら飲むっていう。
そんな人いるんだ。
いたんですよ。それを思い出しました。
思い出しました。
僕もあんまりちゃんと運動してなかったんで、この本読んで、やっぱりお酒飲むのいいなと思って、ちょっと運動しようかなと思ったっていうのが今日のオチでした。
でも、いきはやさんでも半分主食酒なんじゃないですか。
そんなイメージだよね。
そうだね、カロリーは酒で摂る感じはするよね。よくおっさんがさ、コメの水じゃみたいなかって。あのノリだよな、完全に。
どういうふうに健康、でもアルコールって言えば、言ったら別に自然界のものじゃないですか。勝手に作られちゃう。
それが体に決して必ず悪いかどうか、もしかしたら覆える可能性があるかもしれないですよね。
変わってくるよね、今この本紹介してもらったらね。
最近ちょっとなんか、ノンアルビールを車運転するんで、お店で飲むんですけど、それを私一口ちょうだいと言って、お酒全然アルコール飲まないんですけど。
そうなんですよ、私も本当にビールとかも全く飲まないというか、なんかおいしいと感じたことがなくて、でも最近。
ね、そのノンアルビールをもらって、どうでした?
すごい飲めるなっていう感じがしてます。
ノンアルビール飲んで私ビール飲めるって言ってる。
でもね、本当に足はビールだから。
ちょっと違うんだけどね。
最近おいしい、ちょっとおいしいなって。大さじ1ぐらいだったら。
大さじ1。めちゃめちゃ、もうちょいちょっとやつ。
はい、大さじ1ぐらいだったら。
まあまあ、無理してどんぼっちゃないからね。好きな人は飲む。
そうですね。
あの、池谷さん家でご飯食べた時あった。あの時に。
毒ダメつけたやつ?
池谷さんがお酒をさ、なんか秘蔵のお酒みたいなの見つけてめちゃくちゃ嬉しそうだったよね。
毒ダメにつけ込んだお酒だったよね。
だったね。
これはいいや!とか言って。
結構いろんな種類のイカさん飲みましたね。
そうですね。アルコールだったらだいたい何でも飲みますね。
エタノールも?
まあエタノール、まあでも別にいいんじゃない?
危ない危ない。
おいしければ飲むじゃん。
いやいいっすよ。やっぱお酒っていうのは本当にこの本を読むと思いますが文化が結構凝縮してるんで、
この人たちはタカキビっていう、日本でも育てるタカキビでお酒を作ってそれを食事食としていて、
また違う地域だとヤギのミルクからまたお酒作って蒸留酒作ったりとかだったり、
まあね本当に地域によってこの島のまたお酒が違うお酒があったりとかも含めて、
いやすごく文化がありますし、まあね飲むと楽しいので健康に飲み続けるためにも運動しましょう。
なるほど。酒のために運動すると面白い。
そうですね。現地の人確かに健康維持されてるわけですから。
運動せずにきっとね。めっちゃ歩いてるかもしれない。
何かでも秘訣がありそうだよね。すごい面白い本でした。
面白い。
ありがとうございます。ということで、ハッシュタグを変えてまいります。
また。
突然ですが、この番組のSNS投稿をされる際に、本妻ってちょっと前回はひらがなでとか言ってたんですけども、
全部白紙にして、もうこれで統一だというのは、ハッシュタグ漢字で本、ひらがなで妻。
ハッシュタグ本妻。本だけ漢字で。ぜひとも。
もう変わらない。
そうですね。ちょっと諸事情いろいろありまして、本妻で統一させていただこうと思います。
なのでリクエストだったり、こういうの本妻見食いしてほしいとか、よかったらどしどしSNS投稿しちゃってください。
コメントもお待ちしています。じゃあ次回は周平氏の本ですよね。
脳を鍛えるには、これは脳のために運動しろと。酒のために運動じゃなくて脳のために運動しろと。
ということで、周平氏の本を楽しみにしながら、また次の回で。バイバーイ。
大丈夫かな、これ。まあいいんじゃない、こういうのも。
大丈夫、大丈夫。