1. 本そば ポッドキャスト休憩室
  2. #48 2022年 出版業界大予想
2022-01-03 34:33

#48 2022年 出版業界大予想

spotify apple_podcasts

2022年の出版業界はこうなるかもなぁという浅い知恵で大予想してます

ご質問、ご相談、トークネタも募集中です。
おたよりはこちらから↓

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdOyZsve1PAGEfKVyAelRf1nmaENmBNl8oJXgzb82Pmx1RjXQ/viewform

00:09
JVですね。
はい、引きました。
本のそばには楽しいことがあるもとに、書店役25年の元書店員すずきと、
出版取引7年、出版社営業13年、書店と出版社をつなぐ一冊取引所、1年6ヶ月目ぐらいのわたなべの2人で。
書店、出版社、一般の読者の方からの素朴な疑問に答えるポッドキャスト休憩室でございます。
はい。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
2022年に入りましたが、初撮りですね、年明けてから。
そうですね。
ガンタンは一応公開はしてますが、前に撮っているので、今回年明け、そうそうですが。
どうですか、年明けて。
そうですね。
あのー、どうなんでしょうか。
なんかもう、ずっとなんかやることないんで、本読めるかなと思ったんですけど、
ずっと本は読めなくて。
そうですね。
なんだろうね、なんか、起きて寝て起きて寝てみたいな感じで。
まあ、そうですね。
気づいたらもう仕事が始まってしまうという。
今年も去年の勢いそのままにやっていかないといけないなということで。
一応ですね、年始になって、ポッドキャストのサムネイルを変えたんですよ。
あ、ビジュアルを変化をつけたわけですね。
新規って言ったわけじゃないけど。
なので、たぶんSpotifyも、キャッシュが残って更新されていれば、たぶん変わってると思うんですけどね。
はい、新規ってよろしくお願いしますと。
ということで、新年一発目のご質問はなんですか?
はい、早速ご質問いただいておりますので、ラジオネームから読み上げさせていただきます。
ラジオネーム、ヤギ太郎さんからいただきました。
やっぱそうか。やっぱ新年一発目それかー。
今回はヤギ太郎っていう、潔い感じで。
ラジオネームヤギ太郎ということでいただいております。
すごいじゃないですか。
そしてじゃあご質問の方読み上げます。
03:01
お願いします。
鈴木さん、渡辺さん。
新年明けましておめでとうございます。
おめでとうございます。
さて、お二人に質問です。
はい。
本蕎麦的今年の三大予想をお願いします。
ご回答を楽しみにしています。
本業界三大予想?
はい。
三大予想、三つ?
はい。
ちなみに、自分が考えた2022年本蕎麦三大予想を発表します。
はい。
1、本蕎麦雑誌ブルータスの本特集で掲載される。
2、朝日カルチャーセンターで手打ち本蕎麦道場の講師を鈴木さん渡辺さんが受け持つ。
なんでだよ。
3、本蕎麦新タイトルジングルに矢沢栄吉が参加?
以上です。
なんでそれ。
何その匂わせ的なタイトルで。
すごい予想が出てしまいましたけれども。
そうですね、妄想ですね、もう予想じゃない。
はーい。
まあ三大予想というご質問お題をいただいたんですが。
かなりちょっと視野の広いことになるじゃないですか。
そうですね。正直ちょっと、今私の中で頭の整理がついてないんですけれども。
鈴木さんはどうですか、この質問がポンときまして。
とっさに思いついたこととかあります?何か。
いやない。
はい。
業界のことをさ、考えたことないんだよね。
正直ちょっと、業界全体のっていうのは確かに盲点というかですね。
けどさ、過去の数年の流れから来ることだと、業界っていってもいろいろあるじゃない。
法理的な書店のところとさ、出版ってところの部分とさ、物流的な取り継ぎとかも含めた。
結構分けて考えないと、一緒にしても意味ないんで。
そうですね。そうなんですよ、一括りにちょっとできないところもあるんですけども。
僕なんかとりあえず、ここ最近の流れからすると、書店の直取引きが増えるんじゃないかなと思って。
今年は。結構加速度的にいくんじゃないかなと。
いろいろね、出版社とのお金のやり取り自体が整備されれば、それも徐々になっていくと思うんで。
かなり直取引きが増えていくんじゃないかなというのと、
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委託ではなく買取の取引がある程度進んでいくんじゃないかな、今年ぐらいからっていうのは感じますけどね。
そうですね。
書店。
そうですね。
書店で考えるとね。
そうですね。
ちょっと取り次ぎ、出版業界だと取り次ぎと言いますけど、卸どいやというかですね。
メーカーと小売りの間に入っている、中間にいるところっていうのは、やっぱり今年は少年場なんじゃないですかね。
他の業界でもね、やっぱり有力な小売りが、とんやを通さないでいろいろやったりとか。
そういうのもあるわけですし。
そうだね。
出版ってちょっと遅れて波が来るみたいな特徴があるじゃないですか。
まあそうだね。
変化に。
様子見るよね。
そうなんですよね。
他の業界の様子を見て、そろそろみたいな感じだよね。
だから、でも今年あたりはそういった、出版流通的なところの変化っていうのはまたよりありそうな感じはしてますけどね。
去年はそういう下地がいろいろあったので。
そこから考えるに、そういったのは、書店とか小売りとの取引条件みたいなのはかなり変わっていくんじゃないかなとは思うのと、
そうすると結構取扱いできる本が限られたお店になってくるっていうのは目立つんじゃないかなと、今まで以上に。
認知されてる本なんだけど、手に入る本っていうのが直取引をやってる書店でしか買えないみたいな流れは。
既に新聞書評とかだとだいぶ増えてるんでさ、あれはプロモーションじゃないんで書評なんでいいんですけど、
その辺にちゃんとスポットを当ててくれてるところが増えてるので、
そういったところに感度のいい書店が直扱いで、仕入れたり連絡取る書店が扱い出して、
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そういったところで、ベストセダーって何万部っていう規模ではなくなると思うんだけど、
それなりに1,000部とか2,000部売れる本がそういったところから埋めるんじゃないかなっていうのは思いますけど。
そうですね。そのあたりはちょっと僕もありそうだなって。
みんなが慣れだして当たり前になってくるのと、まだ一部の人だけ導入してて一般的じゃないことって結構他にもいろいろあるんですよね。
例えば、ペイペイに代表されるようなQRコード決済とかも、結構もうそろそろ当たり前になってきたっていうか。
だけど、初めの頃ってそうじゃない時って結構ペイペイとかも、なんとかペイとかもいろんなキャンペーンとかやって、
使ったら全額戻るかもしれないキャンペーンみたいなのあったじゃないですか。 あったね。
そういう時に高額な買い物とかをあえてQRコード決済でやったりとか。
カドカワはやってたじゃない。
カドカワさんもデジタルを絡めたキャンペーンとかもやってたよね。
やっと2021年すごく結果実績とか、あとはリアルな現場でも受け始めたような年になったと思うんですけど、
結構始めたばかりの頃とか、まだ一部の人しかやってないのってほとんどの人にとってはピンときてないから。
時に評論家的な立ち位置の人がちょっとやよしたりするようなこととかもあったりしつつ、
でも世の中的に当たり前になってくるとそういうのもだんだん収まってきて、むしろみんな静かに使い始めるみたいなところがあるので。
そうだね、気づいたらみんな使ってるみたいなね。知らないの自分だけみたいなね、あるよね。
だから本業界にとってそういうものが何なのかっていうのは、たぶん直近の過去2,3年ぐらいにそういうヒントがあるはずで、
ちょっと私もちゃんと専門家じゃないんでパッと出てくる部分とかないかもしれないんですけど、
やっぱりそれが今年一般化するみたいな、2022年に一般化するみたいなものがいくつかそういうのがあるんじゃないかなっていうのは思ってます。
なるほどね。ポイントとかペイペイみたいな何ポイント還元とか、
読書ポイントみたいなのさ、全部共通でさ、本は1冊買うと何ポイントってさ、図書カードがもらえるとかにしてほしいよね。
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なんかそういう業界独自ポイントがあっても面白いと思うんですけどね。
あとあれだよ。電子書籍盗版の取り組みがどう動くかだよね。
そうですね。主要な株主にメディアドゥーさんが加わって、というのが去年の出来事だったんですけど、
そこで取り組んできたことっていうのが今年、日の目を見てまたそれが一般的にどう浸透していくかっていうのは、
まあ2022年、何もないわけがないって感じですよね。
そうだよね。盗版は一回さ、失敗してるから、書店で電子書籍売ろうとして。
まあ。
まあ誰かに言うことじゃないし。僕はそのとき現場にいたんで。
書店で電子書籍を売るという、いろんなところに気を使った電子書籍の取り組みになってて、
そこをどういうふうに思い切ったことをしていくかっていうのはちょっと迷惑だよね。
それとも、結局前回のように、前回って5,6年前くらいになるのかな。もっと前か、7,8年くらいになるのかな。
ちょっといろんなところに取り継ぎと小売とのいろんな気の使い方によって、
中途半端になったものをどのくらい思い切ったことでやるのかなみたいなのもちょっと気になるよね。
そうですね。なので、たぶん現場がどこかっていうのが結構重要だと私は思ってまして、
その変化が起こるか起こらないかっていうのは。
今の電子書籍を書店で売ろうとしてたっていうのは、現場っていうのは書店の店頭になるわけじゃないですか。
そうそうそうそう。
書店の店頭に関わるレジを中心としたオペレーションのところにうまくフィットするかどうかっていうのがすごい重要だと思うんですよ。
よく、ちょっと話変わるんですけど、コミックか何かで得点がつくとか、
雑誌で何かが取り上げ、コラボで何かやって急に品切れになってとかっていうときに、
メーカーサイドはSNSや自社のホームページとかで情報を発信したり、自社の媒体で発信したりとかして、
だけど販売の現場、お客さんとの接点であるお店のほうに伝わってなくて、
そこで混乱しておかしなことになっちゃうっていうのが結構あって。
だから現場のオペレーションみたいなものが整ってこないと難しいみたいな。
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QRコードとかも最初は相当使う人も受け手の側もバタバタだったと思うんですけど、
今はそういうのでバタバタする人ってあんまりいないじゃないですか。
セルフレジとかもなんだかんだで、お店の現場現場では導入してからだんだんこなれてきた感じがあって、
とかっていうとやっぱりその、書店さんってそういう意味で現場の最前線になってくるので、
そういうのが関わってくる変化っていうのはやっぱり重要で、
そのときに現場が混乱しないっていうのがポイントだと思うんですよね。
そういうのって大手チェーンとかが一気に導入してさ、
力技で既定路線に持っていくみたいな方法もあるじゃない。
そうですね。トップダウン的な流れにしないとなかなかそういう変化っていうのは。
一部の地域の書店とかでやって、テストしますって絶対不満が出るのは当たり前なんで新しいことやると。
まあそうですね。
ネガティブな判断が現場の判断になると意外とその辺ネガティブな意見は必ず出るんでさ。
その辺は見物ですよね。
そうですね。
どうなんのか、その辺の。電子書籍と小売りの関係みたいなのをね、教えたいね。
そういう電子の話でいうと、現場は今度は学校になるんですけれども、
デジタル教科書っていうのが、ここ数年ずっと話としてはあったんですけど、
だんだんそれが、もうちょっと私も詳しいスケジュールちゃんと把握してなくてパッと言えないんですけど、
たぶんまた今度3月末とかに改定、なんか学校教育法とかのなんやらかんやらとかっていうのがあるからまた新学期になってまた変わってくるじゃないですか。
そうすると、紙に慣れ親しんだ世代か、デジタルに、デジタル教科書に慣れ親しんだ世代かとかって言ってまたちょっと確実に潮目になるだろうなっていうのが、
向こう何年も渡って結構大きい影響を及ぼすトピックとしては、そういったデジタル教科書っていうのがあると思いますので。
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なんか結構さ、欧米とかでもさ、慎重論が多いんだよね、確か。
そうなんですそうなんです。
紙の教科書のままのほうがね、電子系の教科書とかは結構みんな慎重なんだよね。
逆に日本のほうが結構推進が多いっていうのはよく聞くけど。
そうですよね。
どうなるんだろうね。
どうなるんだろうなっていう、ちょっと予想はつかないけど変化はするなっていう感じは、今年はまたなんかあるなっていうのは思ってます。
とりあえずここ一年かなり取り継ぎにしろ出版社にしろ、いろいろ動いてるから、その延長線上でどんどんどんどん変わっていくんだろうなっていう。
あと物流関係ね、僧侶とか、その辺がどういうふうになるのか。
だってほら、西日本とか広島とか雑誌とか二日後とかになってるじゃん、発売もすでに。
そういうのがさ、一時的なものじゃなくてさ、ほぼほぼ固定化されちゃってるからさ、かなりそういったところでのさ、発売日の差とかさ、どうなるのかねっていう。
今年すぐにどっちじゃないけど、今後10年とかになるとさ、出版社の東京一極集中みたいなのもさ、どこかで少し見直されてくるのかなとかさ、っていうのもあるかなっていうのはちょっと感じますけど。
セルフレジはね、僕もほとんどセルフレジで自分も本買うときやっちゃってるけどさ、客注とか受け取るときは人いるレジに行くけどさ、それ以外は全部自分だもんね、もう。
一度使い方を覚えてしまうとさ。
楽ですよね。
楽。
まじで、鈴木さんはレジの向こう側でピピピピ。
やってたからね。
やってた側だから。
そう、二段バーコードを入力しなきゃいけないんだから、当たり前に分かってるからさ。
まあそういうのもあるけどさ。
ただお店側にとっては、僕なんかだと逆に人の顔と買う本が一致しなくなるから、ちょっと気持ち悪いなって僕は思うんだけどどうなんだろうね。
まあお興味しか関係ないと思うんだろうけど。
だからその辺は、またデータをちゃんと見て、データから肌感覚を読み取れる人はいいかもしれないですけど。
結構ね、レジとかスリップ見たりとかさ、体感で覚える感覚として覚えるというか、自然と入ってくるような情報みたいなのが失われていくと結構。
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あの人いつもこういう本買ってるなみたいなのがなくなってくると、来てるお客さんを想定して品取りとかしていくからさ。
本屋って別に押し付けじゃなくて、地元のよく来てるお客さんが買う本によって品取りも変わってくるからさ。
お客さんに育てられる部分があるから、いい本屋になるには、周辺のお店のお客さんたちによって作られるっていうのは大きいんだけどさ。
どうやって作るかって言うと、その人たちが買う本を書店が顔を見てさ、
毎週月曜日に来るあの人、いつも新聞持ってくるよなとかさ。
それと頭でちょっと思い出しつつ、この本書評に乗りそうだからたぶんあの人来るだろうなみたいな感じで仕入れとこうとかさ。
そういう感覚が逆に言うとポストデータとかになるとどうなのかなというのは。
まだそういうのは導入されてないけど、2,3年後どうなるのかなっていうのはあるけどね。
いいんですか、こんな真面目な予想で。もっとふざけたほうが良かったんですか。
そうですね。でも三大予想って、その1これとかって、そういう発表形式は難しそうだったらダラダラ話す形式になっちゃったんですけど。
だいたいそういうのって仕込まないといけないけどさ、いつも仕込んでないからさ。
仕込まずに結構出たとこ勝負で。
そう、やってるんでね、なんかグダグダにいつも流れてくる。
まあそうですね。
まあちょっと、だから三大予想みたいな、ある種の未来予測みたいな話なので。
そうだね。
どうなんすかね、だから結構過去からの流れにヒントがあったりとか、あとはおかみからの決め事も変化。
例えば消費税が10%に今度変わりますみたいなタイミングではどう考えてもそっから。
なんかあんまり触られなかったよね。
ただ数字にはやっぱり出ましたしね。
そういう意味では、1年間の流れみたいな、2021年をちゃんと振り返り、
そして2022年のイベントトピックみたいなものを把握しておくみたいな感じをすると、
書店さんとかだと先回りして準備とか、ここに合わせてなんかとかっていうのができるかもしれないし。
あるいは作る本のタイプにもよりますけど、
多分編集者さんとかもそういうのやってる人いるんじゃないかなと思うんですよね。
そんなのみんなやってるよっていう感じかもしれませんけど、
ちょっとそのあたりは僕も、編集者さんってどういう感じで年末年始を迎えるのかちょっと僕もわかんないんであれなんですけど。
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結構、書店のバイヤーさん的な方とか、イベントごととかに関わるような方とかって、
やっぱすごい、年間のトピックとか、すっごいバッチバチに仕込んでましたよね。
そうだねー。すごいよね。新聞とかいろんなワードをさ、全部放り込むような頭の中にね。
そういうのを新聞とかでまとまった情報とかで出たりするし、そういうのをチェックしておくのっていいですよね。
またそこに、コロナの感染状況のこととかも絡んで、今年はまだ絡むでしょうね。
まだ絡むよね、今年もね。まだオミクロン株もあるし。
予断を許さないっていう心理ですよね。
そうですね。
だから不確定要素はやっぱり残ってるから、今までここ2,3年続く不確定要素をいかに転がしていくかだよね。
あとはなんだろうな。それちょっとイベントトピックに近いかもしれないですけど、
建物が老朽化するから、一旦営業を終えて取りこぼして建て直しますみたいなやつとか。
ああ、三聖堂とかね。
はい、三聖堂さんとか。
あとキノクミラの新宿本店さんとかもちょっと変則的な感じでやってらっしゃるんでしたっけ。
あとは、東西の日本将棋連盟の将棋会館とかも建て替えたりとか、移転したりとか。
ああ、そうだね。あと僕が前住んでた新恋は駅ビル作るとか言ってるしね。
新恋はね、駅ビルだったよ。いいの?そんな背伸びしちゃった、新恋は。
おお、衝撃ですよね。
私も実家埼玉川口に帰ってきたら、やっぱり駅前にあった川口総合とかが普通になんかやってないっていうのが結構衝撃なんですよ。
それはね、去年の出来事だったわけなんですけど、久しぶりに帰ってきたら、これはすごいなっていう。
総合が建つ前の昔のやみちっぽい雰囲気も若干残る、細い道が入り組んだようなところを壊してドーンって建てた感じだから。
この前大船に行ったら昔の川口っぽい雰囲気がちょっと感じられたりとかして、
総合なんか作んなきゃよかったのによーとか思っちゃったりもしたわけですけど。
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まあ僕は新恋は高いビルだって、あんな何もない高いビルなんかないのにさ、高いビルの滝とか行っても絶対あれだよね。
江戸川とか反応したときにあそこの逃げ込むしかないんだなと思って。
だからそれでいうと渋谷とかもまた東急とかがまた変わったりとかするんでしたね。
結局そういう施設の入れ替わりでかなり人の流れが変わるよね。
人の流れがめちゃめちゃ変わると思うんで。
ほんとね、すごいよね。
まあその辺はちょっとね、いろんな開発になるからさ、別に僕たちが詳しくどうこう予測するわけじゃないけどさ。
まあなんか今年も変わるんだなっていうのもあるよね。
そうですね。
だからやっぱ本の業界も、あれだよそういう世の中的な変化の影響を受けつつ。
そう、新しいテナントに本屋呼ばれなくなったりする時代だからさ。
まあそうですね。
昔はね、客寄せのために書店はさ、結構はっきり言わせないみたいな感じでデベロッパーが誘致したもんだけど、今はね、もうなんか書店がないっていうのはよくあるからね。
そうですね。だから、ちょっとそういったところにめくばせしつつですけど、
まあ足元ではやっぱり、個人的にはやっぱりなんか目の前の仕事をいかにいい仕事にしていくかっていうか。
もうそこにつきますね、ほんとに。
また出たよ、めちゃくちゃなまとめに。
まあ三大予想はできないですけど、なんか全体的にはこうなるんじゃないかなっていうのは、肌感覚はそんな感じですかね。
あと、読者という立場からすると、もうちょっと書店で受け取れる仕組みっていうのを。
注文はネットで全然いいんですけど、受け取れる書店っていうのをちゃんと指定したいなっていうのがあって。
今のところね、取り寄せすると受け取り書店に入ったら連絡くるんだけど、
在庫があるってわかったら、それ以上何もできないんだよね。
そこでメールで取り置きできるぐらいまで行くといいなーって思うんだけど、
あとはその後電話しなきゃいけないって。
その辺が一つハードルかな。書店へのネットアプローチからっていうところだと。
それも結構、例えば欲しい本を旅行先に行く本屋に指定して受け取りにするとかさ。
そういうのもできたらいいなと思いますけどね。
そうですね。
だからなんかもっとデジタルの力で便利にできることってあるし、
30:01
そういうのを、ネットの密輪とかやってるところ。
もう言ってるけどね。
そういうのをこの間ずっとやってきて、しかも結構失敗してるサービスとかもいっぱいリリースしてるんですよね。
だから百発百中なわけじゃないし、失敗しても倒れないっていうのが。
体力だよね。
体力っていうのも当然あるんですけど。
もちろんもちろん。
体力ないと失敗もできないし、チャレンジもできないみたいな状況になっちゃうので。
まあねー。
だからそれはちょっと。
人海センスしかないよ、そしたら。
まあまあ、ここで具体的なことの話もしょうがないですけど。
予測しては、あと希望的観測も含めて。
そんな感じですかね。
そうですね。
境界的な話になっちゃいましたけど。
欲しい本とかが書店に見つかったり書いたりすれば一番いいので。
読者としては欲しい本が手に入ればいいので。
そうですね。
未来の読者に何を提供できるかっていうところに向かってやってるという感じ。
いいんだよ、別に無理にまとめをしなくても。
そういう結論になってしまいますね。
新年一発目の収録はなかなか真面目な話から始まってしまいましたが、
ヤギ太郎さんこれに懲りず。
ヤギ太郎さんが期待してたのとはちょっと違うかもしれないですね。
ブルータスの本特集で掲載されたら確かに面白そうだなっていう気はしますけどね。
僕はブルータス好きですからね。
ブルータスが本特集を頻繁に。
やってますからね。
今年も頻繁にまた組まれるといいんですけども。
手打ち本蕎麦道場を朝カルでやるっていうのはちょっと難しいかなと思いますね。
矢沢恵吉さんが新タイトルジングルに参加っていうのも、
ちょっと何言ってるかよくわかんないんですけど。
わかんないですね。なぜ矢沢恵吉さんが出たんでしょうね。
でも過去回で確か本蕎麦でも矢沢恵吉さんの話しませんでしたっけ。
矢沢恵吉と長渕のポスター入れ間違えたって話。
入れ間違えた事件で。
だからその辺りを拾って矢木太郎さんこれね。
さすがですね。
さすがヘビーディスナー。
本蕎麦自体の予想としては、100回は余裕で多分行くと思うので。
33:00
質問が来続ければ100回はやりますので。
そのあとどうするのかは全然何も考えてないから。
考えてたらね、もっと大きな野望があったんでしょうけど、ないですからね。
グダグダと本の話ができればいいと。
そうですね。
いうことなんでね。
はい。
あといつも面白いラジオネームが思いつかないっていう人が結構いるんですけど。
その世で。
もう面白いラジオネームいらないですから。
もう今回も矢木太郎さんは本当に枕なしで矢木太郎。
いいんですよ別に。
本当にくだらない話でいいですからね。
くだらない質問でもいいですよ別に。
ご相談とかもそうですのでお待ちしておりますので。
はい。
ということで今年もまた本蕎麦をよろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
ということで渡辺くんのジングルによって。
ちょっと実家だから今日、お玉トーンをこのためだけに持ってくるっていうのはさすがに無理だったんで。
背中に背負って持ってくればいいのに。
はい。
ということで、新しいジングルでお別れしたいと思います。
私に絶対次違うと思うね。
ではさようならー。
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