2023年の振り返り
ken
アサヒさん、今日もよろしくお願いいたします。
Yosuke Asai
お願いします。
ken
ということで、今日は2人で、2023年振り返り編を撮っていこうと思います。
Yosuke Asai
はい。
ken
もう、師走だしね、12月。
Yosuke Asai
12月ですね。
なんか、年末感、あんまりないですけど。
12月、年末感とかあります?イギリスって。
ken
年末感?イギリスはね、ある。
というか、子供がいるとある。
なんか、12月にいろいろイベントがあるんですよ、毎週のように。
はい。
こう、演劇だったり、なんかクリスマスイベントだったり。
Yosuke Asai
ああ、そうか。
ken
日本人の友人家族との忘年会だったりさ。
Yosuke Asai
だから、そこで年末感が出てるね。
じゃあ、準備できてるんですね、年末に向けて。
まあ、アサヒさんはだって、スイス来て、生活立ち上げで、新しい会社も始まって、なんかそれどころじゃなかったんじゃない?
まあ、確かに。
あっという間に過ぎていきましたね、時が。
ken
へえ。
いやー、どうですか?2023年。もう終わろうとしてますけど。あと2、3週間ぐらい終わると。2週間で終わっちゃうよね。
Yosuke Asai
ですね。
いやー、結構密度が濃かったなと思いますけど。振り返ると大変ですね、また。
ken
めちゃくちゃ密度濃かったんじゃない?アサヒさんのとこに。
転職して、海外移住して、お子さんもできて。
Yosuke Asai
はい。
あ、すごい。
格好いい地で満ちてこかったですね、僕の中で。
ken
詰まってるね。
Yosuke Asai
はい。やっぱりでも、このポッドキャストをね、1年間続けてきたっていうのは、こう、自分の方がでかかったかなと思いますね。
ken
続いたね、1年間ね。
続きましたね、はい。必ず毎週出すっていうのは、簡単じゃないと思うので、それを検査等できたっていうのは、僕の中でよかったなと思いますけどね。
ね。
はい。
なんかね、やってみるとね。
確かに、スケジューリングは大変なんだけど、普通に喋るの楽しいから、収録自体は全然苦じゃなかったね。
Yosuke Asai
確かに。
ken
スケジューリングぐらいかな。
Yosuke Asai
あと、編集がたまに大変な時はありますけどね。
うん。
でも、それもそうでもないから。うん。
ken
ね。なんかたまに音源が壊れて、手に入らなくて、全キャスター側に問い合わせたりみたいな、なんかそういう時間があったりとかね。
Yosuke Asai
あ、ありましたね。確かに。
ken
うん。そういう大変さはあったけど。
うん。でも、ポッドキャストという意味でも。
Yosuke Asai
はい。でも、ポッドキャストという意味でも。
ken
うん。でも、ポッドキャストという意味でも。
ロンドンテックトック、結構広がったね、今年ね。
ですね。予想しない方向に広がりましたね。
ken
いや、まずさ、いや、アサイさんがさ、すごいね、巻き込み力。
いやいやいや。
人の巻き込み力と、企画してからのデリバリー力がすごくて、やっぱ無理やったじゃん。
まずやっぱ、ブッククラブ。
Yosuke Asai
はい。
ken
TDIAのブッククラブをやり切ったってのは、すごいっすよ、あれは。
Yosuke Asai
うん。
あ、でも、あれはやっぱり、参加してくださる方が多いからこそ、どんどん面白くなったっていうのはあって、皆さんが手を挙げてくださって、基本的には手を挙げて参加してくださったんで、まあ、それがでかいのかなと。
ken
そうだね。
Yosuke Asai
思いますけど、はい。もっと学んでばっかだったんで、こちらとしても。
ken
そうだね。まあさ、TDIAブッククラブ版振り返りみたいな収録は別にしたけどさ、まあ、一つ、2023年振り返りとして振り返るならどうですか、ブッククラブやり切ってみて。
なんか言い残したことある?
Yosuke Asai
言い残したこと?いやー、なんだ、ない、ないっす。
ken
ないっすか。
Yosuke Asai
けいさん、なんかあります?
ken
いや、僕ないです。いや、なんか、もう、あさひさん、ブッククラブやったらいいじゃんみたいな感じで言ったらさ、あんな素晴らしい締めまで持ってて、なんか最後もさ、すごいいい収録だったじゃない。
Yosuke Asai
そうですね。
ken
12回目を待って。
Yosuke Asai
はい。
ken
楽しかったね。
Yosuke Asai
楽しかったですね。
ken
なんか個人的にすごいなって思うのはさ、あれ、別にさ、あそこに来てる人たちって何の共通点も基本ないじゃん。だって同じ会社でもないし、OB、OGでもないし、なんかね、普段の飲み仲間でもないし、なんかいきなりポンって来て、あそこで初めましての人もいたはずじゃん、結構。
そうですね。
なんなら僕らとも初めましてみたいな人もいたじゃない。
うん。
でもそれがさ、一人も脱落せず、むしろ途中で一人二人ぐらい増えてさ、最後までやりきったっていうのがさ。
なんかそういう場を作れたのってさ、個人的にすごい熱いなと思ってて。
Yosuke Asai
確かに。
ken
学び合いの、なんかね、議論し合えるエンジニア仲間みたいなのがさ、なんか仕事でもOB、OGでも関係ないとこで作れたっていうのがさ、なんかこの後の人生楽しくなりそうだなみたいな感じがしてきた。
Yosuke Asai
確かに。
なんか可能性を感じますよね、あの。
そうそう。
これ1年前まで全く関係なかった人と、そこまでなんて。
うん。
まあ会ったこともないですけど、直接。
うん。
会ったかのような感じで、すごい絆もできたような気もするんで。
ken
ねえ。
Yosuke Asai
それはいいですね。よかったなと思うんですね。
ken
ねえ。
LT大会とウェブサイトのプロジェクト
ken
いやー、なんかうん、そう、そこの可能性をやっぱ感じたよね。そういう意味でブログクラブすごい良かったし、やっぱLT変えましたじゃん、つい先日。
Yosuke Asai
はい。
ken
いろんなTechTalkの文脈で、まあ何人か募集して、結局発表者は6人?
Yosuke Asai
6人ですね。はい。
ken
で、オブザーバー含めて12人ぐらい?
Yosuke Asai
そうですね。12人だと思います。
ken
ねえ、来てくれてさ。で、LT界はブッククラブと違って、なんかこう、わきあいあいと、なんか、キーボードの愛について話す人もいれば、在宅とかお金の話する人もいれば、ねえ、浅井さんも面白い話してくれたけどさ。
Yosuke Asai
うん。
ken
ねえ、好きなさ、スタンドアップコメディアンの話してくれる人もいればさ。
うん。
ガリガリのCSトークしてくれる人もいればさ、なんか。
Yosuke Asai
そうですね。
ken
パーソナリティがみんな出ててさ、超楽しかったね。
Yosuke Asai
いやー、ほんとに、面白かった。なんか、いや、あれはあれでまだ反省点はあるんですけど、なんと、その反省点とかのアンケートでもらったところを踏まえて、また、もっとよくできそうだなっていうところはあるんで。
うん。
また、ああいういろんな面白い話を聞ける機会を開催したいなっていうのをめちゃくちゃ思いますね。
ken
いやー、めちゃくちゃよかったですね。LT界はね、確かも浅井さんがやりたいって言うと、
はい。
やってくれましたもんね。
Yosuke Asai
50回の記念収録のときに思いついた気がするんですけど、そのときに。
ken
なんで思いついたの?
Yosuke Asai
やっぱり、その収録で聞ききれないこととか、収録終わってから話す話が結構面白かったりするじゃないですか。
ken
あ、なるほどね。
Yosuke Asai
で、オフレコトークみたいな、そういうのを実際に発表する場があったら面白いかなっていう。
けんさんの話も今回かなりぶっちゃけた話で。
ken
あはは。
Yosuke Asai
給与交渉の話とか、そういうのもなかなか。
うん。
聞けないんで。
うん。
聞けてよかったなと思うんですけど。
ken
いやー、そっか。いや、すごいな。しっかり考えてた。なんか、もう勢いで言っただけなのかなとちょっと思ってたけど。
Yosuke Asai
いや、もう半分勢いですね。もしかしたら今の後付けかもしんないです。
ken
でも勢いだとしてもさ、勢いをちゃんとこう、デリバリーまで持ってくっていうのは、なんか、仕事でも生きてくるっていうかさ。
なんか、勢いだけ言ってさ、計画通りのプロジェクトなんていっぱいあるじゃん。
Yosuke Asai
そうですね。
ken
もう何回もやってきたけどさ、そういうの。
うん。
Yosuke Asai
失敗を。
ken
なんか、最後までやりきったっていうのがよかったですね。
Yosuke Asai
はい、よかったです。
いやー、あとは、まあ、もう一個ウェブサイトですね。ちょっとこれは極秘プロジェクトですけど、まだ。
ken
言っちゃったじゃん。
Yosuke Asai
言っちゃダメなんですよ、これ。
ken
いやいや、いいよいいよ。違う違う。極秘プロジェクトです。
あ、そっか。
それで言いながら。
Yosuke Asai
あ、そっか。
ken
事故矛盾が面白すぎた。
Yosuke Asai
確かに。聞いてる人だけにしか分からない。
ken
うん。そう。そう。そう。そう。
Yosuke Asai
で、ちょっとウェブサイトの話ちょっとしてよ。
そうですね。これは、多分、もう、それこそ2023年の初頭から作りたいねっていう話を、けなどしてたんですけど、僕がいかんせん、プロフロントエンドが全然分からなかったんで、僕が多分何度か試したものの、なかなかリリースまで頂ってないっていうものがありまして、で、今回、ウェブサイトを作ってますっていうのがあるので。
で、今回、ようやくブックラブとかで集まった人とか、そういう勢いとかを見て、人と一緒に開発したらいいかなと思って、順平さんっていうブックラブに参加してくれたフロントエンドエンジニアの順平さんと、あとはてっぺいさんですね。この3人が、で、僕と、あとけんさんですね。4人か。4人で開発をして進めているプロジェクトになりました。
ken
いいですね。極秘プロジェクト。
フロントエンドSREとしての挑戦
Yosuke Asai
はい、極秘です。
ken
いやー、なんか、あさひさんもさ、去年から結構いろいろ何か作ってたよね。その、ポッドキャストのたたき、RSSフィードから何か引っ張ってきて、とりあえず。
Yosuke Asai
そうですね、はい。
ken
やってみたりとか、あと自分のね、ブログもね。
Yosuke Asai
そうですね、作りましたね。その辺ね、結構フロントエンドは、あの、簡単なものは作るようになってきたんで、今回はそれをようやくリリースできたらいいなと。
ken
じゃあ、そんなあさひさんに聞いてみたい。
でもさ、まあ、たぶん去年から、まあ、SREじゃない?あさひさんは、基本的には。
Yosuke Asai
うん。
ken
SREがリアクトされることってあんまないと思うのよ。
Yosuke Asai
ないですね。
ken
フロントエンドのさ、側を作る。
それを、自分の趣味の時間とか、自分の時間を使ってやってみて、何か変化したところとか、気づいたところとか、変わったところあります?
なんか実際やってみて、もう来年以降はちょっとフロントエンドへの。
まあ、なんだろうね、学習効率下げてもいいかなとか、意外とフロントエンド面白くて、フロントエンジニアになっちゃおうかなとか、なんかそういう変化ってありました?
Yosuke Asai
うん、正直言うと、予想してたよりはなくて、っていうのも、SREとしてなんかフロントエンドを含めたツールを作るみたいなところまでできたら面白いから、まあ、それこそプラットフォームエンジニア的なところまでできる範囲が広がるかなと思って。
うん。
うん。
ちょっとフロントに触ってたんですけど、実際そこまでやることは、それこそないというか、ないので、今のところないので、そういう意味ではちょっと期待したほどの効果はないんですけど、一方でインシデントとかトラブルってフロントエンドを介して始まることが多いので、例えばユーザーから上がってきた、これができませんみたいなところのデバッグとか調査をするのに、
結構推測しやすくなることもあったので、まあ、当然メリットはかなりあったなというふうには思います。
ken
なるほど、なるほど。
Yosuke Asai
はい。
ken
なんかその、面白いポイント言ってたけどさ、なんかそのフロントエンドとして、なんだろうね、SREとしてのプラットフォームエンジニアリング的な仕事にも生きてくるようなチャレンジポイントを、仮にじゃあ例えば見つけるとしたら、なんかどういったことすればいいと思う?
なんかアイデアありますかね?
Yosuke Asai
ああ、まあ、そうですね。
多分、今は結構職能が分かれているというか、フロントはフロントエンドがやるもの的な感じになっているので、やるとすれば多分スカンクワーク的に、なんか穴を見つけて、こういうサービスがあったらいいよねっていう社内ツールを自分で考えて作っちゃうみたいなやり方がいいのかなと思いましたけど、
ken
ちなみにスカンスワークって何だっけ?
Yosuke Asai
あ、スカンクワーク。
ken
あ、分かんないです。何ですか?
職能分野でしょ?
Yosuke Asai
いや、えっと、1日の時間、なんか20%とかを使って仕事と関係ないことをやるっていうのが、語源はスカンクワークっていうのが確かあったはずで、要は、なんて言うんだっけ、えっと、ハッカソン的な、ハッカソンと違うな、まだ。
まあ、でも。
でも、そういう全然関係ないことを自分でやるっていう、時間を取っている会社が確かあったはずで、そこから来たもんですよ、確かに。
ken
なるほどね。
はい。
めちゃくちゃ有名な例で言うと、Googleの20%ルールみたいな。
個人開発の楽しさとチームワーク
Yosuke Asai
あ、そうです、そうです。
ken
うちとかも、ハックデイズっていうのやってたりするけど。
Yosuke Asai
あ、あるんですね。
ken
なんかね、2回くらい1週間好きなものを作るっていう、チームを組み合わせるみたいな。
うん。
Yosuke Asai
うん。
あ、でも、そうですね、やっぱりそういう、なんか突発的に来るというか。
ken
うん。
Yosuke Asai
なんか、1から何かを作るのができないときに、まあ、力を発揮できるかなっていうふうには思いましたね。
ken
うん、うん、なるほどね。
いや、確かに、なんか、そういったモチベーションマネジメントしながら、こう、継続的に開発スキルを上げていくって、すっごい、個人開発で重要じゃん?
Yosuke Asai
はい、そうですね、確かに。
多分、スキルよりモチベーションマネジメントとかさ、その機会、時に行く課題を探しに行くっていうのが多分難しいと思うのよ。
Yosuke Asai
はい。
ken
なんか、メンタリング。
メンタリングの相談とか、ジュニアのワンワンとか乗ってたりすると、何作ったらいいか分かりません、みたいなとか、なんか、個人でプログラミングしたいんですけど、社協で終わっちゃいます、みたいな、たまに聞くんですよね。
Yosuke Asai
はい、はい。
うん、だから、そこからその次のステップに行くために何をしたらいいかっていうのが、結構、人によっても答え違うと思うし、難しいところだと思う。
確かに、そうですね。
どうしたらいいんだろう。
ken
ねえ。
まあ。
Yosuke Asai
けんさんは、でも、かなり作られてますね、本当、いろんなもの。
やっぱ、そういうところを見て、自分もやりたいなと思うところはあったんですけど。
ken
うん。
Yosuke Asai
けんさんのウェブサイトを見ると、いろんなゲームがあったりとか、まあ、ブログも日々進歩してますよね。
ken
ごちゃごちゃしてる。そう、ブレイカブルとはいえ。
Yosuke Asai
いや、でも、そういうのが、いいなと思いましたけど。
ken
あの、個人開発と会社の開発って、もう全然違うじゃない。個人開発はもう自分の好きなようにできるじゃん。
はい。
会社の開発だったらさ、コストとか、技術的不採とかっていう理由から絶対取らないような選択肢を学ぶためっていう理由、ただ一つです。それだけのために選択できたりするから、なんか、もう僕はそこで突っ切ってるけどね。
もう自分が楽しいと思ったら、とりあえずそれやる。とりあえず書いてみる。でも、やっぱ書いてみないと分かんないところも結構あるから。
はい。
うん。
Yosuke Asai
確かに実際に手を動かさないとっていうのは、なんか。
それこそブッククラブとかをやってて、本を読むだけだとやっぱり、実際に力にならないんで、そういうのを手を動かせる環境っていうのは大事ですよね。
ken
うん。そうなんですよね。
なんか今回、その浅井さんが主導してくれたブッククラブとか、あとそのウェブサイトのプロジェクトとか、あたから見てて思うけど、
この、
金銭的モチベーション以外の、単純に好奇心を見てると、
満たしたいみたいなモチベーションで、自分とか周りを一緒にさ、駆動できたら、それめちゃくちゃ強いエネルギーになるんですよね。
はい。
それを再現可能、なるべく高い可能性で再現可能していったら、今後の人生めちゃくちゃ楽しいと思ってるんですよ、僕。
Yosuke Asai
うん。
ken
なるほど。
あの、例えば、お金が潤沢にあって、お金あげるからやってよ、みたいな。
すごい簡単じゃないですか。イージーなんですよね。
Yosuke Asai
うんうん。
ken
うん。
Yosuke Asai
うん。
ken
私、あとなんか、ボスと部下の関係で、そこにパワーバランス、権力っていうオーソラティブなパワーを使って、やってよ、はい、やりました、みたいな。
まあ簡単じゃないですか。
でもそれ、こう、好奇心ドリブンっていうかさ、なんか同じゴールに向かってやってくるみたいな。
そこを、なんか再現可能にやってくと難しい、なんか楽しいと思うんだよね。
Yosuke Asai
うん。
プロジェクトチームワークの醍醐味
ken
確かに。
Yosuke Asai
これは、経験しないと。
だから、なんか、なんか、うまくやっていけないところはありそうですね。
ken
うん。
Yosuke Asai
結構、その、ケンさんが、どうぞ。
ken
いや、いいよ、いいよ。
Yosuke Asai
いや、あの、ケンさんが、好きな、というか、僕も好きですけど、あの、本の、七人の侍、じゃなきゃなんだっけな。
ken
瀧本哲文教授の、
Yosuke Asai
瀧本先生の、はい。
ken
友達はいらないの、
Yosuke Asai
はい、そうですね、はい。
ken
黒沢家良監督の、七人の侍にあらかじめ。
Yosuke Asai
すみません、説明ありがとうございます。
ken
うん。
Yosuke Asai
とかと、結構近いのかなと思ってたんですけど。
ken
あはは。
確かに。
Yosuke Asai
なんて言うか、思想と言うか、やりたいことみたいなところを。
ken
うん。
いいねえ、侍仲間、いや、一応、じゃあ、リスナーの方に、簡単に、
お願いします。
さまわり、あ、僕から?分かった、じゃあ、僕から。
Yosuke Asai
ケンさんから。
ken
はい。
その、あの、瀧本先生っていう、もう亡くなりながられた、あの、エンジェル投資家だったり、兄弟の登壇に立たれた方が、
君に友達はいらないという、まあ、なんて言うんですかね、仲間、仲間作りというか、
チームワークの本を書きまして、で、そこの冒頭に、黒沢明監督の、七人の侍が、いい例ですよ、ということで、紹介してるんですけど、
その、七人の侍の、その、プロット、脚本っていうのが、全然違うキャラクターの、七人の侍が、その、信氏たちなんですけど、
その、自分がお世話になった村を、その、盗賊から守るために、結託して、で、盗賊を追い払う。
で、追い払ったら、解散する。
で、その、一つの目的のために、全然違う技能を持った人たちが集まって、で、その、結果を出して、察知っていくっていう、その、プロセスが、
その、瀧本先生が、その本の中で、一つ主張していた、いいプロジェクトチームワークの形。
で、彼らは、彼はそれを、ゲリラを作れっていう、まあ、ちょっと、こう、面白い言葉で表現してたんですけど、
うん、まあ、なんか、それに近しいことが、あの、仕事外でもできると楽しいよねっていう、思ってる。
まあ、そういうこと?あってる?
Yosuke Asai
いや、もう、完璧でした。すごいですね、その、即興でここまで言えるのに。
ken
はい、はい。
チャットGPTが、頭に入っているので。
Yosuke Asai
すごすぎる。
ken
嘘ですよ。
Yosuke Asai
万能です。
でも、まさに、本当に、言いたいことを全部言ってください。
はい。
そういう感覚があって、楽しいなっていうのを、僕も共感できました。
ken
ねえ。
まあ、たぶん、浅井さん、僕もさ、プロジェクト、たぶん、それ、これだけじゃないじゃん、別に。
ポッドキャスト以外の、友達がいたりとかさ。
Yosuke Asai
はい。
ken
なんか、違うプロジェクトやってたりとかさ。
するじゃない。
ねえ、なんか、そういったところで、別のところで、こう、磨いたスキルを、また別の人と、こう、一緒に、磨いて、とか。
なんか、そんな感じで、知識が、こう、遺伝子みたいに、こう、ぐんぐん、動いていく、ダイナミックな感じが、なんか、楽しいよね、と思って。
Yosuke Asai
うん。
ken
生きてる感じがする。
Yosuke Asai
そうですね。
ken
うん。
Yosuke Asai
まさに。
2024年の目標とコミュニティの形成
ken
ねえ。
Yosuke Asai
来年の、目標とか、ですか、それを話しておきます。
ken
おー、そう。まさに、僕もそれ、今、聞こうと思ってた。
Yosuke Asai
あ、ほんと。
はい。
ken
うん。来年、どうすか。これを受けてだよ。2024年、どうしていきたい。洋介アサイは。
Yosuke Asai
僕ですか。いやー。
でも、今、やってることを、それこそ、同じことをしていきたいなと思ってるんですけど、それを、まあ、今、自分とケンさんが主導してやってますけど、それをもっと、いろんな人ができたらいいなっていうのは思いますね。
なんていうか。
スケールしないので。
スケールする必要ないですけど、別に。でも、例えば、今、自分がやりたいことを、とか、本とかを読んだりとか、やってますけど、そうじゃなくて、他の人がこれを挑戦したいなと思ったら、このコミュニティを活用してやっていけるような方向がいいなって、ざっくり思ってますね。
ken
うん。いいですね。だから、アサイさんが自分で獲得した、例えば、ブッククラブを回すスキルであったりだとか、海外転職成功したスキルみたいなのを、まあ、知識として伝播することでスケールさせていくみたいな。
Yosuke Asai
うん。そうですね。
ken
うーん。いいですね。
検査は。
僕ですか?
うーん。ポッドキャストの文脈で言うと、そうだな。
これ、アサイさんの意見も聞いてみたいんだけど、3人目のホストどうですか?
Yosuke Asai
うわっ。もう、それ、僕まさに思ってましたけど。
ken
本当?
Yosuke Asai
はい。それ言おうと思ってました。いや、思い、気が合いますね。
ken
え、なんで言おうと思ってたの?
なんで?え、ちょっと先にそれは検査からお願いします。
あ、本当?いや。
3、いやさ、アサイさんと僕でやってるじゃない?
Yosuke Asai
はい。
ken
なんか、3、3人目だと楽しそうじゃないかなと思って。
Yosuke Asai
いやー、本当に。
ken
うーん。なんか、いろいろあるんだけど。
Yosuke Asai
はい。
ken
なんか、プラクティカルな理由はあるんですよ。
例えば、なんか、僕が、子供が熱出して取れなかったけど、収録予定あるじゃない?
はい。
で、リスク持ってないから、もう一人いてくれたらいいなとか、あと単純に、なんか、結構もう2人のこう、なんか、通過が取れてきたから、
はい。
なんか、そこに全然また違う人が入ってきたら。
うん。
なんか、化学反応が起きて面白いんじゃないかなみたいなのとか、あるんだけど、どう?アサイさんは?
Yosuke Asai
いや、めちゃくちゃわかります。いや、本当にでも、結構一緒ですね。
やっぱり自分も子供が来て、なかなか実感が取れなくなってしまうなっていう、まあ、その実、プラクティカルな理由はありますし、うん、やっぱり他に、もう一人言うと、その、やっぱり全然違ったものができてきて、新たな刺激があったりすると思った。
ken
うん。
Yosuke Asai
めちゃくちゃ、あの、ケンさんに何度か言い事を思ったけど、言ってなかったっていうことでした。
ken
でも、お互い同じことを思ってたみたいな。
Yosuke Asai
そうっすね。面白いっすね。
ken
なんか、あれですね、甘酸っぱい青春みたいな話ですね。
Yosuke Asai
いや、本当に。男女だったら、恋に落ちてるやつですね。
ken
ああ、落ちてるやつですね。
ああ、でも、なんか、その似たような話を、あの、哲太郎さんのね、はみ出し方の人がよく出たときに、僕、表現してくれた。
Yosuke Asai
ああ、確かに。
はい。
ken
そうすると、離れるのがもう最高の形だと思ってるんですよ。
Yosuke Asai
うん。
はい。
ken
だから、いきなり言うと、お前は何を言っとんじゃん、みたいな話になると思うんで、簡単に、でも、だんだんに話すと、もう、今の、たぶん、浅井さんがやってくれたブッククラブとか、LT会とか、ウェブサイト作りみたいな極秘プロジェクトの醍醐味って、そこに参加してくれてる人じゃないですか。
Yosuke Asai
はい。
ken
例えば、L、ロンドンテックトークも、ケン、我が妻のロンドンテックトークではなくて、
いや、もう、で、洋介浅井のロンドンテックトークでもなくて、ゲストの人と、あと、何人かのコアなリスナーの方、ディスコートとかにも入ってくれてる。
はい。
もう、そこでもう、全体としてのなんだろうね、集合としてのパーソナリティができてきてる気がするんですよ、なんとなく。
Yosuke Asai
はい。
ken
僕、2人のだけのパーソナリティに引っ張られてないというか。
うん。
だから、もう、なんかもう、なんだろうね、ポッドキャストっていう化けの皮を、
炙った、なんか、クラブみたいな感じだと思ってるんですよ。
Yosuke Asai
はい。
ken
だから、なんか、その立ち位置で、面白くしていけたらいいかなと思ってるんですよね。
例えば、まあ、ポッドキャストのマネタイズの話とか結構してるじゃないですか。
はい。
まあ、それどうしようかな、みたいなのあったときに、例えば、よくある形っていうのは、まず、スポットアドみたいな広告を入れたりとか、
あとは、なんか、スポンサー、なんだっけ、えっと、プレミアム会員みたいな、なんか、
入れるみたいなのあると思ってて、なんか、そのやり方は、個人的には、それがハマるポッドキャストとか、それがハマる人もいると思うんだけど、
多分、僕らは合ってない気がするんですよね。
うん。
ポッドキャストのマネタイズとホストの役割
ken
なんか、こう、ホストがリスナーからお金を取るみたいな形、リスナーの時間を、に対して対価をもらうみたいなのは、多分、合ってなくて、僕らって、こう、数千、数万に聞かれるっていうよりは、何人かのさ、
すごい、あの、いつも聞いてくれてるコアなリスナーとゲストの繋がりによって回っていくから、例えば、マネタイズ一つとっても、ロンドンテックトークの特徴を生かすなら、
例えば、ゲストとリスナーとホストが一緒になって、何か価値を生み出して、それを社会に出して、社会からお金をもらって、それを僕らで還元するみたいな仕組み。
はい。
例えば、何か、ブッククラブ出た人の中で、みんなで本を書いて、あの、本を売って、その収益を分けるとか、あと、何か、そこで集まった人たちで、何か、ちょっとしたプロジェクトを作って、世の中に出して、個人開発として出してとか、何か、そういうやり方がいいかなと思っていくと、何だろうね、ホストってもっといていいと思うんですよ。
何なら、今、ゲストやってくれてる人が、何か、みんなホストみたいな感じでもいいんじゃないかなと思ってて。
Yosuke Asai
ない。
ken
うーん。
Yosuke Asai
いや、分かりますね。
それはめちゃくちゃ。
ken
誰がホストか分からない状態になって、いつの間にか、あの、僕がもう、一線から退いてる。でも、何か、5回に1回ぐらいは、ちょっと、出させてもらうみたいな、ぐらいがいいんじゃないかなと思ってて。
Yosuke Asai
うん。
もう、めちゃくちゃ共感できますね、それは。
ken
ね。
Yosuke Asai
やっぱり、本当にいろんな人がやったら、また、そのホストが違うっていうだけでも、バラエティが出ると思いますし、面白いなと思いますね。
ね。
ken
その時に、浅井さんがどういう、あのね、ポジションを、浅井さん自身が取りたいか、ぜひ聞いてみたい。まあ、その、3人目のホストと2人で、そう影響なしで引っ張って、行くイメージは、僕、結構あるけど、から、まあ、僕みたいに、ジャスト・ワン・ノブ・ゼムみたいになって、みんなで回していくみたいになるのか、分かんないけど、まあ、それは、これから、多分、いろいろ見えてくるとこもあると思うけど。
うん。
なんか、みんなが、その、場を使って、ロンドン・テックトークをうまく使って、それぞれのゴールとかやりたいことに、こう。
あの、還元していくみたいな。
はい。
踏み台。うん。
Yosuke Asai
ですね。まさに、なんか、それこそ、ここで、いろいろ、失敗してもいいですし、なんか、それをまたね、仕事とかに活かしたりとか、できたら楽しいですよね。
ken
いやー、今、めっちゃいいこと言ってくれたね。そう、失敗。
はい。
失敗できるポッドキャスト。
Yosuke Asai
おお。いいですね。
ken
失敗最高ですよ。どんどん失敗していきましょう。
失敗したい。
失敗して間違えして学んでいくみたいなところあるじゃん。
Yosuke Asai
はい。
ken
そうですね。
本当にそれ思うよ。僕、たぶん、ポッドキャストで滑舌、悪い分だけ、たぶん、話うまくなってると自分で信じてやってるから。
Yosuke Asai
なるほど。確かに。そうですよね。やればやるほど良くなるっていう。苦手なことに挑戦できる環境がいいですね。
ken
わー。それいいね。そのテーマ。
Yosuke Asai
うん。いいですね。
ken
苦手なことに挑戦できるポッドキャスト。
Yosuke Asai
なんか、サブタイトル付けますか?そういう。
ken
いい感じですね。
いいね、それ。いいこと言ったね、浅井さん。
ありがとうございます。
なんか、優しい感じがするね。優しい挑戦者って感じ。
Yosuke Asai
うん。いいですね。なんか、この場で、あれですか、ホストは募集しますか?それとも、それはまた別か。
ken
まあ、ちょっとこれを聞いて心が動かされた人は、とりあえず、もうDiscordに入ってくれてる人であれば、ちょっと話しましょう。声かけてください。
Yosuke Asai
そうですね。はい。
コミュニティ、これ聞いてる方で、なんかDiscordとかコミュニティに入りたいみたいな方がいたら、ぜひ入ってほしいなと思いますし。
ken
うん。
Yosuke Asai
うん。まずはそこから始めて。
ken
そうだね。
Yosuke Asai
楽しいかなと思います。
ken
うん。まあ、もう何回もね、もう本当に第三のホストじゃないかぐらいな感じで、ゲストと出演してくれてる人も何人かいますしね。
そうですね。
3回、4回とね。
Yosuke Asai
うん。
まさに。
ken
いやー。まあ、なんかそう考えるとやりたいこといっぱいあるね。
Yosuke Asai
ありますね。
ken
うん。
Yosuke Asai
来年も忙しくなりそうですね。
ken
えー、忙しくなりそうだね。うん、楽しみだね、本当に。
はい。
他、なんかSRE的なのが好きだからそうなのかもしれないけど、割とこう、クロコ的な動きが好きなんですよね。
うん。
なんか基本、うまく、うまくいって当然みたいな。
Yosuke Asai
うん。
ken
うん。
でも、裏で支えてる自分、かっこいいみたいなタイプなんで。
はい。
表にあんまり出るの実は苦手なんですよね。
Yosuke Asai
そうなんですか。えー、それは意外ですね。まあ、でもなんか、支えてくださってるなっていうのはめちゃくちゃ実感するんですけど、クラブでも。
ken
うん。
なんかこれ言い忘れてました。はい。
うん。スポットライト浴びてる自分より、なんかこう、あのー、なんていうんですか、ラグビー、ラグビー言うと、あ、僕ちょっとラグビー言ってたから分かりづらいかもしんないけど。
うん。
まあ、きばせんにしよう。きばせんの下を支えて勝った瞬間を味わいたいタイプですね。
Yosuke Asai
なるほど。
ken
うん。
Yosuke Asai
なんていうか、チームの支えになっている実感みたいなのが気持ちいい。
ken
そうそうそうそうそうそう。そこで自己満を得てるタイプだから。
Yosuke Asai
うん。
うん。
いや、確かにケンさんがいるから安心してやれるっていうのは僕めちゃくちゃ実感はあって、まあ、ブッククラブとかでも、そうですね、やっぱりケンさんがいるから何言ってもカバーしてくれるだろうみたいなところはあるので。
まじっすか。
逆にいなかったら結構大変だなっていうのは思います。
ken
まじっすか。あ、それめちゃくちゃ嬉しいフィードバックですね。なんか、プレゼン良かったですよとか、ケンさんかっこいいって言われるより全然嬉しいですね。
Yosuke Asai
あ、本当ですか。いや、めちゃくちゃありがたいですよ。
ken
あー、なんかね、いや楽しみだね、じゃあ来年ね。
Yosuke Asai
はい。楽しみですね。
ken
はい。ということで、2023年の振り返り結構してきたけど、言い残したことありますか?
Yosuke Asai
いや、ないですね。はい。
ken
108の煩悩、108の煩悩全部振り切りました。
108の煩悩は。
なんだっけ、煩悩ってあるよね。
あります。あります。
ロヤの鐘ってさ、108回だっけ。
108回ですね。
Yosuke Asai
じゃない?
はい。叩いたら、何でしたっけ、煩悩が消えるみたいな。
うん。
違うか、煩悩を全部思い出すと分かんない。
ken
うん。適当なこと言ったらごめんなさい。
Yosuke Asai
ごめんなさい。
ken
ごめんなさい。
分からないこと言う。
はい。すみません。知らないこと言わないで。
Yosuke Asai
いや、こちらはすみません。
失敗を許容し苦手なことに挑戦できるポッドキャスト
ken
はい。じゃあ、ということで、じゃあ、2023年振り返り編かな。
じゃあ、リスナーの皆さん、これを聞いてくれるゲストの皆さんも、来年もぜひ、ローンノーテックトークをよろしくお願いします。
はい。よろしくお願いします。
はい。じゃあ、これぐらいでしょうか。お疲れさま。
Yosuke Asai
はい。ありがとうございました。