大晦日が近づく季節

やあみちさん。

こんにちは鹿島さん。

どうもどうもどうも。

こんばんはでしたね。よろしくお願いいたします。

まあ、人によってね、いろいろおはようでもあるかもしれないし。

そうですね。いろんな方、おられますからね。

よろしくお願いいたします。

今週もよろしくお願いいたします。遠距離おじさん。

いや遠距離ですけどもね、時間の経過というのは同じじゃないですか。

そうなんですよ。

もういよいよ9月ですよ。

そうなんです。いよいよですよね。

だから僕ね、ここ数年、10年ぐらいかな。

10年なりますか。

8月すぎればもう大晦日。
はいはいはい。
9月になればもう大晦日って言ってるんです。

はいはい。

で、毎年ツイートもするんです。
今ツイートでいいですよね。

もうツイートにしておきますよ。

そうすると皆さんがね、もうそういう季節かということで。
8月の終わりから9月にかけては、
僕のこのことを待ち望んでいる方もいてありがたいことにね。

そうですね。

本当に8月終わったら早くないですか、1年間って。

多分許可局でよろしいですかね。

許可局ですね。

許可局ですね。
かしまさんの許可局の言われ始めぐらいのときは、
あんまりピンとかなかったんですけど、
気候変動と季節感

よくよく考えれば、
11月とか12月に差し掛かる頃ってあるじゃないですか。
もう終わりだなっていうときに、
かしまさんが9月に言ってたことは本当だなと。

そうでしょ。

もう実感おじさんで。

しかも今ね、気候変動問題がありますから。

気候変動問題があります。

大きく振りかぶりましたけど。
まだ9月も暑いんですよ。

今日なんですよ。

9月も夏なんです。

そうです。9月も夏ですね。

で、ひいこらひいこら過ごしていてですね。
昔の人も暑さ寒さも彼岸までなんて言いますから、
結局これ9月23とかの話でしょ。

そうなんですよ。

暑い暑いって言ってたらもう9月が終わるわけですよ。

そうなんです。

で、やっとなんか、
まあそれでも半袖Tシャツぐらいで過ごせるのが10月ですよね。
そうですね。まだ10月の頭なんかも意外とね日差しが強い。

まだ暑いですよね。
行っちゃいますよね。

で、そろそろまあ長袖のシャツぐらいか、
なんかちょっとシャカシャカ羽織るぐらいかっていうのが10月後半からで。

ちょっとぷるっとくる感じですよね。やっぱね。

そうなるともう世間はハロウィンなんですよ。

あ、そうですよ。もうそうですね。

で、びっくりしちゃうのが、
で、ハロウィンのもうなんかお祭りムードっていうのは
もう10月初期から始まってるでしょ。
年末に向けた準備と時間の経過

そうですね。今コンビニだともう始まってるかもしれませんね。そろそろ。

始まってます。
で、ハロウィンが10月31日終わるやいないやもうクリスマスムードですから。

そうです。その通りです。

で、大体もう11月あっという間ですよ。

そうなんですよ。ものすごい程度で。

これもう本当にメディアも悪いんですが、
12月になるともうその年を振り返るじゃないですか。

はいはい。振り返りが。

よく流行大賞とか発表されるんですけど、
あれよく思い出してほしいんですけど、12月の頭に発表してるんですよ。

なるほど。ということは1年分じゃないってことなんですね。

そうです。だからもう12月の頭で年末気分になっちゃいますから。
なるほどなるほど。
そういう意味でなんか12月ってちょっと不倫なんですよね。
1年12ヶ月あるうちで、12月の頭にもう1年を振り返ってますから。
はいはい。

じゃあこの12月のこの1ヶ月は何なんだってことになるわけじゃないですか。
そうですね。確かに何か不思議な感じになりますね。

で、そうこうしてるうちに本当にクリスマスが来て、
クリスマスが終わってから大晦日までの1週間ってびっくりするほど
イベントが、大きなイベントが2つあるんですよ。

そうなんですよ。そうなんですよ。はい。

クリスマスの1週間後はもう正月ですからね。

そうなんですよ。もう一瞬ですよね。

だからもう持ってかれます。本当に。
あの9月ぐらいから準備しておかないと。心の準備しておかないと。

そうなんですよ。本当そうだと思う。
12月の今の鹿島さんの考え方でいくと、
12月ってのがやっぱり数えられてないってことですね。

ないんです。
その分が早い。
1年11ヶ月なんですよ。
で、1ヶ月はなんかピロートークみたいな感じになるわけですよね。

そうそう。最後のね。

そうですそうですそうです。
早いです。
やっぱりハロウィンが日本に定着してというか定着させられてから
特に早くなりましたね。

なるほどなるほど。確かにあの時期って別になかったですもんね。
なかったです。
大昔だと体育の日はないでしょ。
はい。
体育祭的なものとか。

はい。

一応台風なんかも秋がね。

そうですね。

もうちょっと9月10月ってイメージもあったんですけど、
そういうのも少し陰りがお見せできましたね。

そうなんですよ。だから春と秋でセットにすると
だいたい同じような気候、過ごしやすさをイメージするんですけど、
不思議なことに9月10月ってのはまだ半袖とかTシャツでいけちゃうんですが、

いけちゃいますね。

思い出した4月ってTシャツ1枚じゃ過ごせないですよ。
そうなんですよ。
寒いですよ、まだ。

寒いです。意外と夜というか日が上がるとちょっと寒いですもんね。

5月中旬になってからやっとTシャツ1枚でもいいかなっていう日が来るぐらいだから、
だから

そうですね。

夏の延長気分でいるとあっという間にハロウィンが来るってことなんです。

そうなんです。ということはもう12月がないと考えれば、
そっから1ヶ月ですよ、11月いっぱいぐらいでもう年末の感じになりますもんね。

だからもう僕は本当に準備を重ねて、8月過ぎたらもうお味噌買って、
それでやっと、やっとですよ、日々を確認することができる。

そうだと思います、本当に。1年っていうサイクルで生きるって考えると、
本当に鹿島さんがあれ9月で言ってくれるから、
8月のお盆あたりからちょっともう準備できますもん。
準備しますでしょ。
もう年末だなって。そうなんですよ。
人に言うとね、ちょっとおかしくなってますけど、
その気持ちはすごくわかります。

まだこれがね、10代とかだったらね、やっぱり過ごす日々もまだ新鮮ですから、
学校のイベントもそれなりに四季折々ありますからね。
ありますからね。
一枚一枚刺激なんですけども、特に大人になると、おじさんになると、
もうあっという間じゃないですか。

そうなんですよ。

ただあとはもう5年会だなんだとかそういう。
あとね、それぞれのお仕事の業界でもそうでしょうけど、
12月に向けて発車するっていう、それだけですからね。

もう打ち合わせとかそういう話になってきますもんね。

ということはつまりですね、もう今9月頭ですけど、
もう1年は終わってるんですよ。

そうなんですよ。

この加速度を考えるとね。

そうですね。加速度的に言うと。

だから今回はもう当たり前なんですけど、
もうこの1年を総括しようかなと思ってね。
日産と2人で今年はどんな年だったかっていうのをね。

あ、ちょっとそうですね。

それぞれ個人的にもそうですけど。

そうですね、ちょっと世間的に私もね、
パッと思いをつくことがあるかありませんけど、

個人的には今年振り返れると思いますので。
でもね、プライベートでこの間2回目で教えてくださいましたけど、
お母様ですね。

あ、そうです。ありましたね。
これも7月の話ですからね。

やっぱ大きな年ですよね。

そうなんです。そう考えるとそうですね。
大きな年だったね、今年はね。

みっさんどうですか?
お母様のこともこの間お話を聞いたんですけど、
みっさん的にこの2023年っていうのは、
どんな年でしたか?
どんな年でしたかって今、

通り数に聞いた人はこいつらアホだと思われるかもしれないですけど。
そうですね、やっぱりちょっと皆さん共通事項かと、
あまりコロナの話ばっかりしてもらえませんけど、
ここの前の3年と比べると、
やっぱりね、今年の1年で盛り返そうって気持ちがあったんじゃないかなと。

5月のゴールデン行く明けに緩和ですよね。
されてね、対策がね。

はいはい。なのでやっぱり街の活気というか、
単純にね、満員電車の話なんかも、
それも多分そうだろうなとか思ったり、
今台湾に行ってるなんかもそうでしょうし。
急にみんながザワザワし始めたというところは、
今年は今年の年っていうのはやっぱりね、
ちょっとお休みというわけじゃないでしょう。
いろいろあった3年分ぐらいのものをですね、
一気にやるぞっていうところはあるのかなとはちょっと思いましたね。
やり方というか。

改めてこのコロナ禍の3年というのはみんな共通してね、
共通体験だったんですけど、
決して収まってはいないんですけど、
緩和、対策が緩和されたということで、
それこそほら、リベンジ消費とかさ、

なんかそういう言葉が。

世の中あっという間に動き出しましたよね。

はい、動き出しましたね。
それはすごく感じれた。
自分もそうだったんだろうなとかね。

この間もラジオ番組で記事紹介したんですけど、
ただそこも今の時代を象徴していて、
飛行機、海外旅行とかのチケットとかもね、

隕石から売れるっていうんですよね。

なるほど。
だからお金持ちがさらにこの3年間で、
お金がたまって、
じゃあその分使ってやろうっていうんで、
意外と隕石から売れていくっていう。

なるほど。

そういう記事ありましたね。

ホテルとかそういうね。

そう、ホテルとかもそうです。
いいところはもう、

お金を台前に出してっていうところがあるかもしれませんね。

持ってる人はさらにもっと使うみたいな、
そういう傾向が、
特に今年はまた出てきてるらしいですけどね。

だからそれはね、
僕も振り返ってすごく感じましたね。
皆さんもどうだったかどうかっていうのは、
一概には言えないんですけど、
このね、遠距離四次さんっていうのが始まったっていうかね、
鹿島さんとやらせていただくのも、
やっぱり言ってももう10年、20年というか、
それぐらいの、
10年、20年ちょっと大げさですか。

15年ぐらいですか。

お付き合いの中でやっぱり、
皆さん45とか、
40歳だとちょっと分かんないですけど、
30と一緒かなって感じなんですけど、
25とか、
45とか30、
5の目で、
その見当面とかがガラッとね。
あー、確かにね。

そうなんですよ。

あれ騙しだなと思うんですよ。
そういう話も昔、
鹿島さんとしてくれたような気がする。
なんかそれがね、
もう本当にひしひし、
この3年の、
このコロナの期間の間に、
老けたな、みたいなのがね。

あー、そりゃあ。

感じれてたんですよね。
感じれて取れたとか、自分のね、
すぐ寝ちゃったりとか、
朝ものすごく早く起きるようになったりとかね、
酸っぱいものばっかり食べてたりするとか。
あとそういうのはやっぱりね、
おじさんならではの体験と2023年の変化

おじさんならではっていうか、
この長いおじさん期間の中で、
この3年分のあれで、
やっぱり皆さん知らない間に
年取っちゃったみたいなとこはあるのかな、

っていうのが今年、

ドバッと出てるような気がするんですよね、
気持ちで。

確かにそうですね。
この3年を、
君たちはどう生きるかじゃなくて、
この3年をどう過ごしたかで、
だいぶ今この2023年、
ちょっと立ち直り方というか、
差が出てきてるような気もしますよね。

そうかもしれませんね。
それはすごく感じます。
皆さんそういうね、
働き方とか、お友達と遊んだりとか、
旅行なんかもそうでしょうけど。
そうですね。
年取った分をですね、
なんとかしなきゃみたいなのがあるのかな、

っていうのはありますけどね。
あとこれもさ、
こないだ紹介した記事にあったんですけど、
居酒屋、
飲食店の方がね、
やっぱりコロナさえ緩和されれば、
なんとか、
緊急事態宣言とかそういうのがなくなれば、
っていうので、
いろいろお金とかも借りてたわけじゃないですか。
で、いざ今年、
緩和されて、
一応通常スタイルに戻りつつある、
っていう風になったじゃないですか。
なりました。
そうすると逆にこの3年間で、
でもやっぱり飲みに行く癖っていうのが、
だいぶ変わったみたいで、
なるほど、なるほど。
まず団体での宴会が少なくなったと。
なるほど、なるほど。

で、あと2次会、3次会とかほぼないと。

そうですね。

そうなると結局、

コロナの時は逆に言えば、
その時も苦しいんだけど、
さあもう緩和されました、
よーいどんってなると、
あたかも自己責任みたいな感じになっちゃうじゃないですか。
そうですね。
お客が入らないのはあなたの責任みたいな感じで。
で、それで2次会、3次会とかも、
行かなくなっちゃって、
確かにそうですよ、
番組とかでも、
大規模な打ち上げとかっていうのも、
そんなに、
アホみたいに昔ほど復活はしてないし、
そうなるとやっぱり、
飲食店側の方とか大変だろうなって、
改めて思いましたね。
本当そうですね。
私、それこそナンバーでね、

仕事を、
お店をやってるっていうのもあるので、
そうですね。

やっぱり皆さんで飲みに行くとかもあるんですけどね、

その前、
会社の中で沈黙的に回ってやってるんですけど、
やっぱり、
じゃあ2次会行こうかとか行くときに、
外歩くじゃないですか、
いわゆるアップ街とかインストップ街を。
やっぱりね、
今思い返せば、
昔だったらほんとでっかい、
昔ながらのキャバレーのところに、
JAとかで、
JAだけじゃないと思うんですけど、
農協のおじさんとかで、
一年に一回、

出てきますよね。

団体旅行ね。
団体旅行で、
それこそでっかいキャバレーで、
500人ぐらい入れるようなキャバレーに、
20人、30人で入っていったのが出てきたんですけど、
よくそういうおじさんたちがね、
いっぱいいたんですよ。
JAの帽子はかぶってたかどうかちょっとわからないですけど。

もう2019年ぐらいまではまだいたと。

そうなんですよ。
そういうのね、ぱったり見なくなります。
もちろん、
外国人の観光客とかそういうのは見ますけど、
さすがに、
キャバレーに行くかってちょっと違う話だと思う。
いろいろ事情があると思うんですけど。
いないのが、
いないのかなっておかしいですけど、
いなくなっちゃいましたね。

そうですね。
それでいうと、
これも飲食店の一つだと思うんですけど、
僕とかみっさんもお世話になっている
ロフトグループですね。
ロフトグループ。
ロフトプラスワン、関西にもありますけどね。

はい、あります。

だからやっぱりスケジュールはどんどん埋まってきてるんですって。
やっぱり盛況なんですって。
イベントとか。
ただやっぱりこの間も
スタッフが言ってたのが、
そうは言っても、
現場に戻ってきて
飲み食いしてくれる、いわゆる
お客さんですよね。
まだ全然戻りきってないって言ってましたね。

なるほど、なるほど。

配信ライブ、これもロフトでね、
配信ライブっていうのをやりだして、
それ、
既視改正の策で、
僕とダースさんなんかも配信ライブとかもね、
そうですね。
この3年間でやりだしてっていうのもあって、
ロフトにお世話になってるんですけど、
一方でそれはね、
チケットは買っていただいてるんですが、
はい。
やっぱりライブによってはまだ全然戻ってきてない。
そうでしょうね。

だからそれこそ、
イベントの場所だと、
ロフトプラスワンだと飲食とかね、
バーなんかもライブとかもあるんですけど、
そういうところが
プラスになるっていうのはプラスになりますよね。
スタッフもやっぱ飲食の現場だし、

飲食してもらってなんぼだし、
しかもそれをこう提供するのが、
なんていうか、
生きがいというか、
仕事の楽しみなので、
配信で、
そう、配信でチケットが売れるからいいだろうっていうことでもないんですよね。
なんかそうですよね。
なんかそのやっぱ空気というか、

その現場の熱量というか、
それこそ、
この間と沖縄で、
イベントと配信ライブ

橘さんやってましたけども、
現場でもちろんいられる方と、
そのやっぱり配信だけでいいやって、
いいやってないよ、

配信だけでっていう方もいられますけど、

そういう方もいますよ、だって。
箱川のリオンからすると、
現場で来られる方はまだまだ戻ってきてない。

だからそれでいうと、
本当に不思議だしありがたいんだけど、
僕とダースさんのイベントは夜からなんですとかね、
はい。
それはいつも、
現場も結構、
客席解禁の頃からパンパンで、
今もパンパンなんですが、
あれがちょっと、
例外というか不思議というか、
他はまだまだ戻ってきてない。
そうですか。
これは僕の他のイベントでも実感しますけどもね。
そうですかね。

ただその部分配信は伸びてるっていう。

伸びてると。
だから今度9月の15日に、
東京ポット許可局で、
ライブ10年目ですから、
10年。

だからそれも、

今回やっぱ配信ライブっていうのに、
どっか慣れすぎて、
そこで長寿屋寄せばいいだろうっていうのが、
どっかできちゃったし、
まあそれは原因として、
もう会場だけで勝負するっていう、
配信もなしっていう、
そういう形を今回は取らせていただいたんですよ。
なんかそれで僕らも、
この3年間のなんか、
ちょっと癖というか、
赤を一回落として、
なんか、
赤を一回落として、
当たり前だけど昔は、
ライブ会場で、
一回こっきりだったよねっていう、
アーカイブもなしでっていう、
そのある種、
聖なる一回性というか、
緊張感というか、
じゃあそこのお客さんをいかに埋めるか、
っていうので一生懸命だったはずだったんですよ。

そうですね。

それをやらせていただいて、
ありがたいことですぐチケットはね、
500キロだったから完売になったんですけど、
まあでもこれから、
配信ライブとどう組み合わせていくかとかね、
でもせっかくこれはある種、
この3年間の、
プラス面でもあると思うんですよ。
やっぱりね、会場に来れない方が、
例えば海外にいる方もそれこそね、
見ることができるっていう、
発明ですから、
これをどう組み合わせていって、
っていう、それは、
プラスとして考えて、
使い分けをしていけばいいかなとは思うんですけど、
とりあえず、

そうですね。

2回は配信なしで、
現場だけでライブで、
ザ・ライブで勝負するっていうので、
やらせてもらいましたけど、
でもこういうのもね、
やっぱりいろいろ実験というか、
必要かなと思うんですけどね。

なるほど、なるほど。

そうですね。
結局やっぱりこの3年間で緩和されたの、
今年っていうのがやっぱり、
今年特徴ですよね。

本当にもう言わずもがなとか、
飲食店の現状

たぶんどこでもみなさんそう、

どこでも誰でも言いそうな、

すごくね、思いますね。

こういうリモート会議だって、
いいものは取り入れてね。

そうですよね、そうなんです。
どっちも選べる、
仕事の仕方もそうでしょうし、
地方でやることとかで、
いろんな、
手段の一つにはなっていると思うので、
何にも問題ないんでしょうけどね。

それで言うとやっぱり、
人によっては、
会社の仕事の形態によっては、
引っ越しとか移住とかされている方もね、
この3年間、
多いと言いますしね。

そうですね、本当にそうだと思います。
私も正直ちょっと不審というか、
大阪市内から離れたのは、
このコロナのあれもあって、
っていうのはありましたね。
仕事の仕方をちょっと変えたい、
とか思ってたり。
そうですね。
あざと遠いとこ行こうとか、
みたいな感じの思いはありますね。
正直ね。

でもこうやっていろいろ通信で、
カバーできるものであれば、
そういう考え方って
普通になってきますよね。

そうですよね。
全部現場にしなきゃいけない、
という気持ちではないと。
マイン電車なんかも、
懐かしいというか、

ちょっと嬉しい、

嬉しくはないですけど、
こんなのあったなっていうのをね、
懐かしむ気持ちも少しありました。
びっくりするわよ、

寿司詰めだったっていうのが、

日常でしたっけね。
びっくりしますよね。
今考えたら。

まだ現場によってはね、
人が戻ってきてないというか、
そういうのに慣れちゃったというか、
外に出ない、
行かないっていうのがね。
これ映画館でも聞いたんですよ。
今年ね、
僕ありがたいことに、
ちょうど2月末から、
4月、
3ヶ月間ぐらい、
軍隊挨拶全国回って、
本当に楽しかったんですけど、
映画館によっては、
基本単関係が多いんで、
映画館によってはやっぱり、
年配の方のお客さんが、
まだ癖が抜けないのか、
そういう風になっちゃったのか、
戻ってきてないんですよね、
っていう支配人の方は、
各地、
何巻かありましたね。
なるほど、なるほどね。

実際本当に、

僕ら何巻も回してもらったんですけど、
何巻かはやっぱり、
今年中に閉館とか、
ニュースになってたりして、
京都の南海館もそうですし、
名古屋もそうですよね。
2020年を振り返る

そうなんですよね。

じゃあ逆に最後に、
僕らのね、
あれを呼んでくれたのか、
とか思うとね、
名古屋とかやっぱり、

僕ら行った時すごく、

本当に体育館で、
体育座りするぐらい、
結構お客さん入ってくれたんですよ。
すごいですね。
そしたらやっぱり、
映画館の方が喜んでいただいてね、
でもそこが、
その後やっぱり、
閉館のお知らせになっちゃったんで、
でもなんか最後に、
そういう、
そういう、
なんか最後に、
そういうぎゅうぎゅう詰めの、
もう一回再現できてよかったかなと思ったし、
またなんかで、
できればいいなと、
ダッサンと話したんですけど、
そこがもうなんか、
厳しいですよね。
さっきの居酒屋もそうだし、
映画館もそうだし、
こうなると、
だって緩和してますから、
もう皆さんそれぞれ知恵を働かせてください、

みたいな感じになっちゃってるじゃないですか。
たぶんそういう、
保証金みたいなものとかの、
あれも私も詳しくないですけど、
たぶん今、
たぶん難しいでしょうしね。

むしろ返さなくちゃいけないっていう。
それでまた、
じゃあもうそれを機に畳もうかっていう、
お店もあるらしいですからね。

ちょっと厳しさもあるのかもしれませんね、
こういう状況がね。

そうは言ってもね、
さっきの、
動き出す人たちとか、

気分というのも分かりますからね。
そうなんですよ。
思い返すと、
そういうことを思い出しながらしてたな、
みたいな感じがしましたね、
今年1年を振り返ると。
マスクをして働く3年間

外によく出た年、

よく出たっておかしいですよね。
でもおじさんの3年でも、
これだけ傾けるんだから、
逆にね、
子供の3年とか直撃したら、
これが後々どうなるのか、
もしくはちゃんとね、
思い出を思い返してほしいとは思うんですけどね。
そうですね。
子供の3年間だったらこれ、
違うかもしれませんね。

それこそ高校時代とか、
中学時代もそうでしょ。
大学時代なんかもそうですよね。
キャンパス、
ライフ的なものっていうか。
この中の3年だと、
ちょっと厳しかったかもしれませんね。
あと入れ替わりの激しい現場とかあるじゃないですか。

業界によっては。
結構マスクをして仕事だから、
基本、
顔見たことない、
全部見たことないまま、
職場を入れ替わり去っていくっていう、
冗談にならない冗談みたいなのも、
3年間の記録と感想

結構よく聞きますよ。
そうですか。
そういえばあの人の顔、
どういう顔になったのかな。
見たことねえやみたいな。

あるかもしれませんね。

この3年間そうやっても、
お仕事は回ってるわけですからね。
回ってる現場はね。

もちろんもちろん。
もちろん今もマスクされてっていう。

もちろんもちろんもちろん。
僕もね、
そういえばコロナ禍の、
本当にそのとき、
マネージャーさんが、
何人か変わってたんですけど、
あるときふと、
楽屋で2人で
弁当食べてたんですよ。
そしたらこいつ誰だってお互いが、
あ、こいつこういう顔してんのか、
みたいな感じがありましたよね。

そうですか。

お弁当食べたときはマスク外してたじゃないですか。
そうですね。
しげしげとお互い見てたっていう。

確かに。
印象全然変わりますもんね。

特にこっちはね。

向こうは見慣れてるかもしれないけど。

そうですね。
こういう3年間のあれって、
ちゃんと記録に残しておいた方がいいですよね。

そうですね。
本当に共通体験として、
みなさんそれぞれいろんな形でね。

それこそ、
別に著名な方じゃなく、
日々過ごしてる方の、
2020年7月の日記とか、
絶対貴重だと思うんですよね。
そうですね。
貴重な時間だったと思いますね。

この間も、
この間っていうか、

NHKスペシャルでね、
9月1日で関東大震災で、
100年でね、
昔の100年前、
カメラをちゃんと回していた人がいて、
何か見ました?

サムネイルだけ見ました?

しかもそれをカラーで再現してるんですよね。
NHKが。

色付けみたいなのをね。

そうするとやっぱり、
ものすごく見えちゃいますよね。
100年前が、
一気にリアルになって。
うんうん。
本当に些細な日記とかが、
役にね、
ここで100年後見ると、
いやー、そういうことかーって、
しみじみしちゃうから。
でも一方で、いや待てよ、
この3年間だって、
同じぐらいの地に語り継がれる。
いろいろね、またパターンを変えて、
ニュースが来るかもしれないですけど、
少なくともこの3年間ってもう、

歴史的じゃないですか。

そうですね。
これ何か残しといたほうがいいんじゃないかな。

そうで思いますね。

どういうふうに思われるんだろう、将来。
そう思いますもんね。

そうですよね。

確かに確かに。
いやだからこの3年すごい、
みんないろいろ体験したり、
考えたりしましたよね。

いろいろそうなんです。
それを今年の1年っていうのは、
もちろん寄り戻しみたいなのもあれば、
いろんな形があると思うので、
違いには言えないと思うんですけど、
皆さんその今年って感じたんじゃないですかね。
いや本当そう。
本当に。

でも今年を振り返るっていうか、
この3年4年を振り返る形で、
今日はいいふうに転がってきましたよね。
そうですね。
また今年は今年で振り返ってもいいですけどね。
お互い個人の話とかね。
そうですね。
重大ニュース的なこととかね、

個人的なね。
まだここだけですから、

重大ニュース早速やってるのはもう。
そうですね。

本当に些細なことなんかね、
なかなか伝えてくれない。
意外と思い返すのいいですよね。
私もそう思います。

僕はだってね、
この間大阪で7月ライブ
呼んでいただいて、
ミスさんと1年ぶりに打ち上げやったっていうのは、
もうこの原点でございますから。

そうですね、その通りです。

もう2、3ヶ月前までは予想もつかなかった。
こういうね、
1週間に1回ミスさんとのんびりしゃべれるっていうのを。
これだけでも今年の収穫ですよ、私は。
いやいや、そう言ってあげると

本当にありがとうございます。
本当にありがとうございます。
私もね、まさかこういう形になると
思いませんでしたけど、
楽しくやれてる。
そうなんですよ、本当に。

だからこういうテーマを決めずに
まったりとしゃべるっていうのも

どんどんしていきましょうよ。
そうですね、だけど皆さんも
大晦日のことをね、もっとこれ
ルフして、ルフっていう言い方言うと
9月になったら、

9月になればじゃないですかね、

大晦日ってことね、
皆さん伝えてってほしいです。
ということで、今回は

大晦日か
序夜の鐘を聞きながら
今年、もしくは
この3年間、4年間を
振り返ってみましたね。
一番早いと思います。

本当に早かったと思います。

良いお年を皆さん、ありがとうございます。

良いお年をお迎えください。