1. 本そば ポッドキャスト休憩室
  2. #113 いろいろなブックフェア..

読書の秋、全国各地で催されるようになったブックフェアについてのお話

本そばへのご質問・お題募集中 おたよりはこちらから



00:00
あ、待ってるの?
本のそばには楽しいことがあるをモットーに、書店委員歴25年の元書店委員鈴木と、
出版取り継ぎ7年、出版社営業13年、現在書店と出版社の現場をつなぐ一冊取引所運営2年3か月目のわたなべの2人で、
書店委員出版社一般の読者の方からの素朴な疑問に答えるポッドキャスト休憩室でございます。
はい、こんばんは。
おはようございます。
いろいろお忙しそうで。
はい、ちょっと間が空いてしまったのは、私がちょっと今、キャパシティー不足にはまっておりましてですね。
前回の上田さんの会のときが、まるまる1ヶ月空いていて。
そんな感じになっちゃいました、はい。
まあ久々のレギュラー会ということで。
なんかいろいろと、私も仕事ぶっ込みすぎまして、
いろいろ休みつつ、なかなか間を空きながら一人で買った本をスペースでやってみました。
そうでしたよね。
あれもなんかちょっと、私、仕事をしながら聞いていたんですけども。
渡辺くんが入ってたから、「おい、入ってんかーい!」って。
仕事をしながら聞いていたんですけども。
まあ一人で喋るのもなかなか、まあ本について喋るから別にね。
まあそんなに何もないまま手ぶらで話すってちょっときついけど、
まあ本があったからまあいいかなって感じでしたね。
またずいぶん本も買ってみましたよね、古木さんね。
そうですね。
まあ結構原稿も書いた後だったりするので、
読み終わった後の本なので、まあ結構喋れましたね。
もうちょっと早く終わっちゃうかなと思ったら、
なんだかんだで一時間たったんで、まあ良かった良かった。
酔っ払いも乱入してきたしね。
酔っ払ってる方が入ってきてましたね。
フィルダー4万回割れっていう。
しかも2度も。
2度3度だよ。
でもツイッターのスペースだとちょっとライブ感があって、
またいつものこのポッドキャスト会議とは違った賑やかな感じもね。
やっぱりツイッターとかでもコメント、
03:00
はじめスタートしたとき2人しか入ってなかったんで、
まあ別に収録のつもりで僕がいたので、
まあ別にオーディエンスはいなくても喋るつもりだったんですけど、
ちょっと集まってくれてるのかなって不安でしたけど、
なんだかんだ言って最終的に、ライブだけでも50人以上聴いてくれて、
今はもう190人ぐらいVKで聴いてるのかな。
すごいじゃないですか。
すごいでしょ。
結構やるね、スペース。
時々はスペース会も絡めても今後もいいかもしれないですね。
ね。やっぱりちょっとライブ感みたいなの欲しいよね、たまにはね。
まあちょっと今忙しいけどね。
スペースで喋って撮ったやつって、
ポッドキャストのほうにもその音源って流用できるんですか?
今ね、もうアーカイブで昨日あげましたんで、聞けますけど。
111回目買った本、鈴木ソロ会っていう、これか。
あげましたけど。
ツイッターのロックオン、詳しくはわからないけど、
ロックオンモードにして、スペース始めて。
で、あとでツイッターに設定かなんかの部分から、アカウントサービスのほうで、
ツイッターのアーカイブをダウンロードリクエストするみたいなのがあって、
翌日ぐらいにね、アーカイブダウンロード可能になりましたって。
ダウンロードすると、ツイッター自分の過去赤ツイートから全部ダウンロードできて、
そのファイルの中にスペースのファイルがあって、
そこに音声ファイルが入ってますね。
全部落として?
全部落とさなきゃいけないんで。
それでね、普通にその音声ファイルを、昨日は。
で、その後、スペースってやっぱりライブだから、前後切ったりしなきゃいけないんじゃない?
一応、アンカーとかと違ってアプリじゃないので、
普通の僕がよく使ってる動画編集ソフトで、音声ファイルを編集したんだけど、
前後切るだけだったのに、余計にBGMとか入れちゃったりして。
あら。いつもと雰囲気が違うんだけど。
これちょっと後でまた聞いてみよう。
そんな感じでやりました。面白かったですね、自分でね。
そんな感じですね、この放送が。
秋も深まり、もう1年も経ち、もはや1年と2ヶ月ぐらい経った感じですけど。
徐々に読者のすそのの方も、私も最近京都でやってるテニスで知り合った、
出版業界外のお知り合いの方もですね、「渡辺さんのラジオ聞きましたよ。」なんて言ってるんですよ。
06:04
すごいね。
よくあんなに喋れますね、みたいなこと言われて。
長く喋るだけは取り柄だからね、渡辺さんはね。
内容じゃなくてね。
もう内容で勝負してないですから、私はもう。
そんな感じで。
読者の秋ということで、ガンガンアップしていかなきゃいけないですよ、もうそろそろ。
そうですね。
本の季節だから。
盛り上げていかないと我々も、我々の立場から。
一応、本のそばって歌ってるんだからさ。
そうですね。頑張りたいと思います。
頑張りましょう。
いただいたご質問、いくつかまた溜まってしまっているので、
早速ラジオネームから読み上げさせていただきます。
ラジオネーム、ちゃんきゃささんからいただきました。
ちゃんきゃささん、はい。
こんにちは。
いつも楽しく拝聴しています。
暑さも少し緩くなり、秋の気配を感じるようになりましたね。
ということで、すっかり秋も深まっている。
今日この頃ですが、まあちょっと。
秋といえば読書の秋。
各地で本のイベントがたくさん開催される季節です。
そうですね。
私は本のイベントの実行委員をしていますが、
地方在住であることと、自分が関わるイベントと時期が重なることが多く、
他のイベントにはなかなか参加することができません。
お二人が参加したり遊びに行った本のイベントであった、
面白い、楽しい、こんなの他でもやったらいいのに、という催しがあったらぜひ教えてください。
ちなみにあまり行ったことがない中でも、私が楽しかったなと思ったのは、
佐賀のブックマルシェさんでやっていた書店員さんや師匠さんが参加していたビブリオバトルです。
ああー。
ということでございます。
全体的なイベントじゃなくて、そういう催しものもあるからね。
そうですね。
ブックイベントとでも言いますか、各地でね。
コロナが落ち着いてもう3年ぶりだ、なんだとかっていうのでね、リアル開催が今年の秋は。
そうなんですよ。
この回が多分公開される日は、
神保町ブックフェスティバルの1日目土曜日、10月29日だと思うんですけど。
29、30の2日間、本のお祭りですね、もう。
そうですよ。2019年以来だから3年ぶりの開催ということで。
若干スペースとか出展者が、前回からちょっと規模は縮小という言い方じゃないんだな。
09:02
先着順で受け付けてたので、少し出展者も少なくなってると思うんですけど。
あと飲食とかもちょっと中止になってるんで。
チャリティーイベントとかそういうイベントは中止になってるんだけど、
物販のほうでは本を発売ということで。
3年ぶりに神保町で、僕はずっと通い続けている、
本好きを自己肯定感で満たされる2日間という感じのイベントではあるので。
多分今日は公開された日から2日間、神保町で出版社が半額とかね、
3割引きとかワゴンで販売してるのと、
あと同時に神保町といえば古書街の神田古本祭もあったりして、
とりあえず財布の中にはお札束を入れたり、今キャシュースもあるけど。
あと買った本を入れるためのトートバッグをちょっと大きめの持ってったりとか。
現地から発送もできますけどね。
そういうのが僕の中での一番のブックイベントというか、
年を通して一番気分が上がるのは神保町ブックフェスティバルかな。
これはスズラン通りですよね、東京道書店さんが。
そうですね。今ちょっと改装で三聖堂さんがあったところと、
裏側っていうかですね、スズラン通り。
あそこをね、ひしめき合うわけですよ。
あれを見るたびに、本ってすごい売れるじゃんってみんな言うんだよね。
売れますよ。
売れるんだよね。なんでこんなに人が盛り上がるように本を買っていくよっていうのがね。
なぜっていうね、そういうのもあったりとかしたらいろいろ。
出版社の人もやっぱり、自分の…。
結構ね、ブックマーケットもそうだけど、
出版社の人が直接お客さんに本を売るっていうこと自体が楽しそうで。
知り合いの出版社の人とかと挨拶するっていうような、
挨拶代わりみたいなのが楽しさもあるので。
いいですね。
29、30、同じ日には、神田といえばもう一つはスポーツ専門店が多いという。
はいはいはい、そうですね。スキーオーギーとかね。
神田スポーツ祭りも開催されてますし、
靖国通りは石井スポーツさんがですね、そっちも盛り上がるみたいですよ。
だからウインタースポーツをやる方なんかは、
これからもう冬シーズンに向けてたまらないじゃないですか。
12:00
祭りばっかりじゃないですか、靖国通りは。
そうですよ。
すごいですね。
だから神保町はちょっと、土道はすごいにぎわいそうな感じですし。
渡辺くん、たぶんパーカーのフードが擦れてると思うんだけど。
あっ、すいません。
いつもの、この時期になるとね。
秋冬あるあるですね、これね。
そうそう。イヤホンのマイクにノイズが入ってるなと思ったら服が擦れてるっていうね。
そうそうそうそう。だいたいそういうのがいつもね。
学べ、学べ。
はい、ちょっと学べます、ちょっと。
えーっと、どこだっけ。
そうそう、それでその10月29、30のこの週末に、
群馬県の前橋市のほうでも、前橋ブックフェスっていうですね、
たぶん今年初めてやるイベントみたいなんですが、
あるということで、
なんかこちらはホームページなんかもすごく、なんていうんですかね。
ちょっとほぼにちさんっぽいホームページといいますかですね。
はいはい。
ふるたち一郎とかのトークイベントとかあるよね。
いやなんか、いといさんとかが関わってるっぽくって、
主催が前橋ブックフェス実行委員会で、共催が前橋市ということで。
すごいね。
なんか結構大掛かりな、なんなんでしょうこれ。
だからこれたぶん、人望庁のほうに出展してる出版社さんなんかは、
人望庁のほうに注力するしかないんですけど、
もしこの日程がかぶってなかったら、
この前橋のほうも出版社の参画っていうか、
注目ももっと高かったんじゃないかなと思うんですが、
あまりちょっと、東京の出版界隈では意外とこの前橋ブックフェスは、
そこまで言及されてる感じがない雰囲気がありますけどね。
そうなんだ。へー。
もうみんな人望庁っていう感じで、
気持ちがもう、原品いくら持ってこようかみたいなね。
まあね、3年目だぜみたいな。
感じがすごくとりわけ強いんで。
まあ前橋かー。
これは結構面白そうな感じなんですよね。
これは何かこう、フリーマーケット的な感じも出るんですか?
なんか街全体が盛り上がってそうな感じじゃないですか。
ちょっとね、私もどういう座組みでやってるのかちょっと研究してないんですけど。
15:04
前橋市街中エリア。
あ、そうそう。街中エリアに本のやりとりっていうのが書いてありますね。
リストバンド。アプリで。パスポートでリストバンド。
アプリをインストールして、参加パスポートを発行して、
インフォメーションブーストでリストバンドを受け取る?
リストバンドを受け取った人はどうすればいいんですか、これ。
出展者、中央通り出展ページのところ。これ出展者か。
出展者がいて、
家で売っている本を集めて、新しい読み手との縁をつなぐ?
これは売るのかな?
いろんなイベントにアプリとリストバンドを持ってると参加できるってやつですか。
みたいな感じじゃないですかね。
だからちょっとえぐい言い方しますけど課金みたいな仕組みですよね。
アプリ上で参加パスポートを2日間共通で1000円の参加パスポートを発行するということで、
アプリの中で決済するんでしょうね。
あとは当日受付行ってリストバンドを受け取って、
そのリストバンドをつけてる人同士が本のやり取りみたいなことができるみたいな感じですかね。
まあ前橋か。
グマといえば糸山明子先生もいらっしゃいますけど。
そうですよね。
高崎ですけどね、糸山先生は。
なんかクラファンとかもやってたみたいで、これすごい集まってますよお金。
すごいね。
13,609,000円支援総額ってすごくないですかこれ。
前橋ブックフェイスクラウドファンディング。
全国から前橋に送る本を募集中ですって書いてある。
こんなのもありますので、ご興味ある方はまた各々調べていただければと思います。
各々。
エグゼクティブプロデューサー、本気に糸石瀬里さんなんで、糸石瀬里ファンの方はぜひページなんかも見ていただいてるんですね。
けどほぼ一応あれだよね、神保町に引っ越したから神保町。
まああんまりそういうことはありですけど。
まあね、でもこういうのは現地に行ってみないと、なんともまたその雰囲気なんかも味わわないと。
初めてだしね、前橋。どういうふうな仕組みなのかがよくわからなかったですけど。
でも前橋の人たちは楽しみでしょうね。間違いなく楽しみですね。これはお祭りですね。
前橋って言ったらいいですね。
あとほら、九州のブックオーカーもあるし。
18:00
ブックオーカーは今年もう17年目ですからね。
すごいよね。
すごいですよ。
しかも長いんだよ、ブックオーカーって開催期間が。
期間がもう1ヶ月間ぐらいですよね。
10月20日木曜日から始まって、もうすでに始まっていて。
すでにもう始まっている。
11月20日までと。30日間。
すごい、ブックオーカーはすごいですよね。
ブックオーカーは本当にすごいですよね。
結構書店員の人が出版社の人といろいろと盛り上げてるんだよね。
いいなあ、星野ひろみさんのトークイベントとか、行きたいなあ。
角田光雄さんもトークイベント。
ガルシア・マルケスロンとかさ、なかなかコアだよね。
コアですね。
すごいね。
福岡本当に、本当に言ったらね、福岡ってめちゃくちゃね、
大きな大都会なんだけど、すごく美しい、緩いし、
終電文化じゃないから。
そうなんですよね、もう。
なんかイベントが夜中1時ぐらいまであってさ。
で、イベント終わったら打ち上げやるから来ませんか、みたいな。
何時ぐらい終わるんですか?たぶん1時半ぐらいかな、とか言って。
えーって。
えーっていうのはあるしね。
夜が長いですね。
夜が長いんだよね。びっくりする。
夜中なんだかんだ言って1時過ぎぐらいにホテルの横でさ、
最後ちょっと軽くお腹入れるかって言って唐揚げとか食べようとしたらさ、
夜中1時、2時なんだけどどんどんお客さん入ってくるんだもんね。
お店にね、飲食店ね。
そうそう。6時、7時の夕飯時の飲食店のようなさ、完全に夜中2時なのにと思いながら。
なんかすごいよね、活気が。
こういうブックウォッカとかそういうのは本当にもう、
ブックツーリズムとでも言いますかですね。
そうそう、ブックツーリズム。
だからさっきの前橋もそうだけどさ、方法は何でもいいんだよね。
本っていうものをイメージできるものだったらイベントでさ、
何でもいいから本に触れられたり、本をイメージしたり、本をどうにか触れるようなきっかけになればさ、
何でもいいと思うんだよね。
で、この期間でやってくれるってのはすごいよね。
選択肢があるもんね、特にブックウォッカなんてさ。
21:02
はい。
そうっすよね、ブックウォッカは本当に。
だから、もうコロナも落ち着きましたしね、
本好きの友達同士で旅としてね。
ブックツーリズムでね、行って。
いいっすよね、めちゃめちゃ。
だってさ、ブックウォッカのボランティアスタッフ募集中って書いてあるところの記者にさ、
説明会後、懇親会を設けておりますって書いてあるんだよ。
夜8時より開始予定って書いてあるんだよ。
これ、地元の方がボランティアで参加すると本好きな横のつながりみたいなもんね。
できるし、学生さんとかも。
なんか良さそうですね、学生さんとかも。
特にさ、福岡とかは意外と大学とかは遠くから通うように住まい移したりするわけじゃない。
現地の人と相談したりとかさ、できるできないっていうきっかけってさ、
あんまないからね、こういう場所じゃないと。
そうですね。
単身不妊とかでいいっていう。
そうそうそう。
やっぱりさ、ゴミの出し方とか聞いたりとかさ。
ほんと聞かないとわからないことあるからさ。
わからないですよね。
知らない場所で住むってさ。
そういう人とのつながりがあるとさ、本当にこういうとこはいいよね。
いいですね。
もうほんとこのボランティアスタッフ募集はね、1時間ぐらい説明会があるんだけど、
たぶんそのあと懇親会2時間3時間やると思うんだよね、僕はね。
そのぐらいの気がいがあるよね。
ボランティアスタッフQ&Aっていうのがホームページに載ってますけど、
ボランティアスタッフはどんな人たちがいる?
一言ではまとまらないほどいろんな方がいます。
かっこ悪いってことではない。
大学生、会社員、現役の図書館師匠等々。
年齢も職業もさまざま共通しているのは、本が好きということのみです。
なんかすごいんだよ。
人と人の本に対する熱量を感じる。
これだけ長くやってると、にじみ出てくるよね。
素晴らしいですね、これは本当に、物交課。
物交課は11月20日までなので、
開催イベントなんかをホームページでチェックして行くもよし。
飛行機でさっさと行けるからね、福岡はね。
自分が行けるタイミングで行くもよし。
空港からも近いし、街中。
24:00
あとそうですね、
これはもうこの間の土日で終わっちゃったイベントで、
私ちょっと多忙につき足を運べなかったんですけども、
大阪の北加賀谷にある造船所の跡地で、
インセクツさんが主催の、北加賀谷フレアっていう、
これはアジアブックマーケットっていうのをですね。
だからこれもブックイベントの一つとして、
この近年、結構北加賀谷のアジアブックマーケットみたいな認知が進んできて。
100万年書房の北尾秀一さんがですね、
去年とか出展して、私、北尾さんすごいファンなんで、
挨拶しに行ったりとかしてたんですけど、
今年も出展してて、
今年は北尾さんは出展もしたし、
あとはトークイベントにも登壇していまして、
北尾さんはイーストプレスさんからですね、
いつもよりも具体的な本作りの話をっていう本を、
北尾さんの著書として上司されまして、
アジアブックマーケットでもこの本にまつわるトークイベントをされたみたいなんですけど、
北尾さんが出展して、
とりわけ今年は本がとにかく売れましたみたいな感じの感想を言ってらっしゃっていて、
北尾さんは、北加賀谷フェアは日本最強ブックフェアだと思いましたぐらいに、
百万年書房さんの本も結構売れたみたいな感想をおっしゃるんですね。
他の出展半元の方の話でも、
北加賀谷フェアは毎年本たくさん売れてほんと嬉しいねみたいな、
お客さんのリテラシー、話の通じ方が、こちらがビビるぐらいすごいみたいな、北尾さん曰く。
あ、そうなんだ。
書士喫茶森さん出てるんだね。
そういう出版社の出展者もいるし、
ブックカフェもある。
とか書店さんの出展者もいるしっていうので、
またアジアって銘打ってるだけあって、
海外のね、台湾とかあっちの方とか、
そういったところの雰囲気も感じられるような。
サウダージブックスさんとか三人社さんとかも、聞いた名前がずらり、書士館官房とか。
タバコックス、投稿者、トイブックス。
27:01
すごいですね。
これちょっと私は残念ながら言うにいけないんですけども、
こういうのもあって。
これは東京でやっているアノギマスタジオさん主体のブックマーケットから、
ちょっと派生型というか。
一番最初にやったときは、アノギマスタジオさんのほうがブックマーケットおなじみの一座で退居して大阪に訪れて、
初日の夜、堂々盛りで打ち上げ図書をして飲んでくれるっていう。
いつものパターンだ。
楽しい思い出もあるんですけども。
こういうブックマーケットっていうのもありましたし。
これからね、ちょっと涼しくなるからね。いいよね。
と思いますね、すごく。
こういうのだからちょっと今パッと出てこないだけで、また各地いろいろあるはずなんですよね。
ちょっといろいろ調べて情報としてお伝えできるといいんですけども。
まあ結構あと一箱フルフォン市とかさ、いろんなところで細かいところでやってるからさ。
ほんとすごいよね、今そういうものが。
名古屋とかでもなんかやってなかったかな。
あ、一箱フルフォン市の日程カレンダーが出てるね。すごいな。
そういうのをネットでどんどん調べていければいいんだけど、たまに入ってこなかったりするよね。
あ、やってるんだ、みたいな。結構漏れちゃったりするからさ。
はい。
一箱フルフォン市。10月だとこれって、福島県いわき市とか。
栃井県那須からす山、ナヤボックス、一箱フルフォン市、10月30日とかやってますね。
神奈川、東京、福島、愛知。
今後年内でも千葉、東金、大阪、岸和田、東京都越、静岡、沼津。
あと神社の境内でやってるの多いよね。いいよね、神社の境内で。
そうですね。私も川口住んでたとき、川口神社で一箱フルフォン市出したことがありますけど、すごい楽しかったっすね。
なんかあれ雰囲気いいよね。
神社って樹木が結構茂ってて、そこの木漏れ日みたいなね。
やっぱり日陰重要だからね、フォンもね。
山道にね、フォンを並べてみたいな。
あとはあれですよ、そういう大きな催し物じゃなくて、
30:02
もっと局地的なイベントでなんか面白かったことありますか、過去やって。
さっきの北尾さんの話じゃないですけど、そういうトークイベントを見てて。
自分で出たときでもいいですけど。
札幌で、北海道ブックフェスっていうのにちょっとご縁があって、
2020年か21年か忘れちゃいましたけども、
ちょっとZoomで繋いで、私そのときは渋谷あたりから繋いでたんですけども。
本好きな人たちの、ビブリオバトルっぽい感じではなかったのかな。
ビブリオバトルだったのかな。
ただ、おすすめの本を熱く語るみたいなのをやって。
私はあんまそういうのをやったことないんですよ。
本をおすすめ合うことは。
ちょっとビブリオ感のあるやつってあんまり苦手な感じにしてたんですけども。
ただ、他の人の熱く勧める本とかも結構面白いなと思って。
あとは広島つたや書店さんの読書会も、コロナだったんでお店でできなくなっちゃって。
いつも読書会に来てる人とかともZoomでやったときに、
Zoomだから渡辺さんもよかったらどうすかって誘っていただいて、
広島つたやの江藤さんに。
だから広島の本好きな方と、そこで最近気になる本を語り合うみたいな機会も恵まれて。
読書会っていうか、本が好きな人が別にこれ買ってくださいとか、そういうあれではなくて、
しみじみと私これが最近よかったんですよね、みたいなものを。
しみじみ、勧めるというよりも話したいんだよね。
そうそうそうそう。
なかなかないからさ。
そういう人のお話に耳を傾ける、すごい豊かな時間だなと思いながら。
広島つたや書店さん、リアルでこういうのを激無の合間に大切にやってらっしゃったんだな、江藤さんすごいなと思って。
江藤さんバイタリティあるからな。
すごいですよね。今度なんかあれですよね、第2回のリトルプレス。
33:00
あー前回もやってた。
そうそう、あれが第2回またやるみたいで。
正式名称なんだっけな、リトルプレス博って言ってたんだっけな。
あ、そうそう確かにそれだった。
そうそう、今度11月28日にリトルプレス博っていうのを、広島つたや書店さん、第2回ということで。
これ行きたいんですよね。
そういうね、江藤さんはイベントとかの組み立てがうまいよね。
プロモーターっすよね。
プロモーターだよね。ドンキングだよね。
ドンキングですよ、もう。
広島はね。
工業主ですよね。
広島のドンですよ。
ドンですよね。
やばいけど。
広島のドン。
なんかちょっと人気なき感じになっちゃう。
でなんかこう自分の好きが長寿で、けん玉クラブとかっていうのとかもぶっ込んだりしてたしね、江藤さんけん玉好きだからね。
なんかだってさ、あれでしょ、カブ、本田のカブをさ。
スーパーカブの。
スーパーカブ買っていじってるでしょ。
で、なんかあれだよ、イベントをやっちゃってさ。
カブのイベントやってましたよね、カブ主。
カブ主紹介だっけ?
カブ主紹介みたいなやつ。
なんかいきなり始めちゃってさ、広島のカブノリを一度に返しちゃったりとかしちゃってさ。
なんだよその特権、なんていうの、主催者特権みたいなのをね、倒しに行ってさ、めっちゃ倒しそうなことやってるなと思いながら。
だってね、カブ主いっぱい集まってましたよね、あれなんか。
カブ主いっぱい。
ほんとだよ、カブ主ばっかりさ。
爽快屋とか出てきそうだよね。
いろいろカスタマイズされたカブ主たちが。
カブ主たちが。
ほんとすごいよね、そういうことやってるんだよね。
まあでも言っても本ってもう再三繰り返しますけれども、どのジャンルにも本や雑誌って当てはまりますからね。
ピタッとはまりますから。
だから何でもできるんだよ、本。
何人でもできるんですよね。
そう、何でもできる。どっちかっていうと、本スタートじゃなくていいんだよね。
なんならそうなんですよね。後付けで本絡めちゃえばっていう話。
そうそうそう。例えばアサイチとかさ、アサイチに本絡めようとしてもさ、別に農文教さんから協力してもらってさ、
アサイチにいろんな本を言ったりとかもできるしさ、ブックスアサイチでも。
実はやろうと思ってたんだ、俺。
ブックスアサイチ?
そう、農文教さんとね、相談してやるところまで考えてたの。
まあお店がなくなっちゃったからできなかったんだけど。
朝オープン前の。オープンは普通だいたい10時だよな、お店って。
36:03
うん、だいたい6時、7時でアサイチやって、
で、だいたい8時、9時ぐらいまでで、9時オープンにすれば、
アサイチで人が集まったまま、本来て今夜にそのままオープンで入ってくれるかなって思ったりして。
そうだったら俺は別にアサイチ入れてもいいなと。それも早く買える人もいながら。
農文教さんと、地元の直産してくれる農家の人とか、農文教さん多いじゃない?そういう人を聞くからさ。
そういったところと口聞いてもらったりとかしてさ。
そういうのっていいなあと思いながら。
まあなんでもできるんだよね、だからね。
本以外のところから発送して本を売るみたいなのは、
まあそのほうが楽しいけどね。
やっぱりどうしても本スタートになると、どうしてもこれ固まってしまうので。
株主総会もそうだけど、そういう趣味の部分で、剣玉とかから木工とかさ、そういう本売ったりとかでもいいし。
木工体験教室やってもいいし。そういうことができるよね。
本当に、もう元気があればなんでもできるっていう感じですね。
追悼したいと思います。
ちょっとこれから秋になって、外に出ても気持ちのいい季節になるので。
カラッとしてですね、乾燥していくんで、紙にもよいですし。
雨も少なくなりますし。
ちょっといろいろ、興味がある方はネットとかでもブックイベントを調べて足を運んでみたらいかがでしょうか。
そうですね。あとはブックイベントもなかなかでもいけないなーなんていう方は、
お近くの書店さんに今行かれるとですね、
今出版業界3社、3社というのは出版社、取り継ぎ会社、書店って言うんですが、
業界3社が一丸となったんですね。
あら珍しい。
秋の読書推進月間がですね、10月27日から28日間ですね。
全国一斉に行われましてですね。
27、28?
10月27から28日間です。
あ、じゃあ11月1日の本の日もやるってことですね。
本の日も、11月1日は本の日という。
ああ、あと東大の日だけどね。
まあそう、東大の日もあります。
秋の読書推進月間に話を戻しますが、
これがだから今年で、業界団体のJPICさんとかも運営のほうにですね、
本との新しい出会いが始まる、Book Meets Nextっていうことでございます。
これで、各地の書店さんで本に関わる、
39:05
たとえばトークイベントとかサイン会でもなんでもいいんですけども、
イベントに業界団体的なところから助成金みたいなのが出たりとかして、
普段イベントとかやりたいけどなかなかっていうところとかもこの期間に。
各地の書店でイベントがこの期間によく組まれていると。
あとは、QRコードの図書カードのやつあるじゃないですか。
あ、NEXTね。
図書カードNEXT。
あれが結構な人数に当たる読者向けのキャンペーンとかもあるんですよ。
お店に貼られているポスターにQRコードがついていて、
それを読み取ってうんぬんかんぬんみたいなことをすると、
抽選で図書カードNEXTを当たりますみたいな。
図書カードは嬉しいよ。
図書カード持ってるとただで本が買えるんだもん。
ただじゃないんだけど。
ただじゃない。
感覚的にはただだよね。
図書カードを自分で買ってもただで買えるような気になるからね。
これが商品総額500万円なんていう。
1万円分当たるみたいな感じになってる。
これはもう私も一読者として狙いにいかねばと思ってるんですよ。
これ結構知らない人いると思うんですけど、僕ももらったことがあるんですけど、
今図書カードNEXTってQRコードになってるんで、
別に紙じゃなくてもいいわけですよ。
スマホの画面でも。
あ、そうそう。
ギフトを送れるんですよ。
カードを家に忘れちゃったとかそういう世界観じゃなくて、
スマホが手元になれば。
それをギフトとしてオンラインで人に送ることができるんですよ。
あ、そうそう。だからプレゼントできるんですよね。
そうそうそうそう。
それはいいよね。
トークの、結構簡単にプレゼントできるんですよね。
そうそうそうそう。
ちょっと本好きの人にはね。
本好きの人に何か本を買ってあげると重いじゃないですか。
再三この本層で言ってるけど。
本を送るときには非常に注意を払わないと、非常に重くなるっていうのは。
ただ、図書カードっていうのはさ、本を買うっていう選択肢を上げるので、
すごいそれだけでも十分自由度が増えるからさ。
本好きの人にやっぱり図書カードをプレゼントすると、これからの決意よね。
いやーいいと思いますよ。
そう、だから図書カードネクスト使ったことない人は、
ぜひこの本屋栄光キャンペーンですよね。
はいはいはい。いいです。
図書カードネクスト1万円分200名様ですよ。
42:01
で、3000円分500名様、1000円分1500名様に当たる、総額500万。
これ当たるんじゃないかな、これ私応募したら。
1000円でも嬉しいよね。
当たっちゃうんじゃないかな、これもしかしたら。
渡辺くん当たったら人が減るじゃん、そうしたら。
いや、私も一読者として、一読者としてですね。
一読者としてね。
そう、こんなのもやってるので、各地やお店のイベントも含めて。
でも実は今、この読書の秋、近所の本屋さんにもチャンスがあるよと。
な、何者だお前は。
チャンスがあるよということを。
なんか前回からなんかすげえ案件臭い。
案件臭いですけどね。
案件臭い作りになってるけど、全然案件じゃないから。
案件でもなんでもないですから。
案件欲しいぐらいなんだから、こっちは。
案件くださいって感じはするよね。
えー、ほんとですね。
良かると思ってやってますんで、ほんとに。
匂わせてるのね。
案件できるぜ俺らっていうね。どうよどうよっていう。
ぜひお待ちしてますよっていう感じでございまして。
まあということで、読書の秋。
読書の秋、本当にイベント盛りだくさんだしね。
いろいろと、まあ身近なところで本のイベントってやっぱりあるし、
意外と本のイベントを考えてくれてる人って、非常にこう、本を売るとかさ、
本好きの人たちが集まってくれるってだけじゃなくて、
なんか全体的なコミュニティとかさ、繋がりまで含めて考えてくれる人たちが多いからさ、
そういったところの場の空気感みたいなのだけを味わいにいくのにもいいよね。
本当それは思います。
ということで。
はい。ということで、百万年書房北雄さんのいつもより具体的な本作りの話は本当に心からお勧めする本なんで。
これイースト・プレスさんの本。
これ案件でもなんでもないんですけど。
これ本当に知らなかったらぜひ読んでみてください。
ということで、ちゃんきゃささんのご質問いかがでしたでしょうか。
採用された方には、本蕎麦新ステッカーをお送りします。
すいません、過去の読み上げた方のステッカーを昨日送りましたんで。
続々今届いてるという。
いや、続々届いてる。しかも当てながら書いてないんで。送り主が書いてないんで。
改文書と何かと思ったら、ステッカーが。
なんじゃこりゃ。ステッカーが入ってるということで。
届いたらぜひTwitterとかSNS、アカウント持ってる方は、
45:00
ぜひですね、「もらった!」ってことで写真を撮って広めてくれると嬉しいなと思います。
そうですね。ぜひそこはお願いしたいと思います。
はい。
はい、それではちゃんきゃさんありがとうございました。
ありがとうございました。
またご質問お待ちしております。
はい、お待ちしております。
それではみなさん、さようなら。
最近ビブラートがうまくなりました。
45:38

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