00:00
生物学者と書店員のインターネットラジオ、【本の虫のススメ】。
本を偏愛する生物学者の椿と、書店員の佐藤が、本にまつわるあれやこれをゆるっとお届けします。
あ、マイクオンになった。どうかな?聞こえてますかね?
本の虫のススメ、1周年記念でスペースをやってみました。
危険なこと喋らない限り、アーカイブ残す予定なんで。
危険なことね。
うっかり何かを喋らない限りは。
国家機密を漏らしたり。
国家機密を知らないですけど、そんなものをしない限りは。
あ、なんかコメントが来たかな?
あ、聞こえてます。
ご反応ありがとうございます。
よかったよかった。
お待たせしております。
お元気でしょうか?
ねえ、もうあっという間だよね、本当に。
本当にね。
たまさんとは生き物屋でね。
そう、生き物屋の。
ご一緒。
グッズを売る。
イベントでね。
ご一緒しましてね。
聞いていただいてありがとうございます。
ありがとうございます。
私たちのポッドキャストを始めたのが、いつだっけ?10日だよね、確か。
そうですね、2023年の3月10日に始めた。
サトゥーの日っていうことで。
そうそう。
覚えやすいねって言って。
そうなんで、ちょうど明日で1周年ぐらいになるんかな?
わー。
ありがとうございます。
いや、本当に続けてこられたのは、聞いてくれている方のおかげなんで、
ほんまにありがとうございます。
なかなかね、2人でしゃべるだけでも楽しいけど、
うん。
なんか、それだとほんまに、反…何?なんていうの?
収録せんでいいんじゃない?っていう話になっちゃうよね。
そうそうそうそう、そうなんよね。
やっぱり反応とかがあるとすごくうれしいなと思いながら。
いや、ほんまに。
やってますね。
やっておりますね。
お、なんかこう集まってきてくれて、はるね。
ね、うれしい。
うれしい。
金曜日ですけど、みなさんお仕事は終わられてるんかな?
そんなちょっとデンジャラスな問いかけじゃないよ。
デンジャラスかな?デンジャラスか。
そこはあえて触れないほうがいい。
分かる分かる。
私結構、終わってなくても飛び出しちゃうタイプ。
飛び出しちゃうタイプ。
そうそうそう。
私家で働いてるんですけど、そうなるとすべてが近くにあるのよ。
漫画も、本も、何もかも。
だから、いつでもドロップアウトできちゃうもんね。
そうそう、で、なんかちょっと危険な物を見るのも。
03:00
危険な物?
なんやそれ。
ちょっと背後注意のイラストとか。
背後注意のイラスト。
見るのもさ、なんの気軽もないからさ。
そっかそっか、会社に寄るわけでもないからね。
気軽にドロップアウトしてる。
なるほどね。
リモートワークの人とかもそうやんね。
でもそうやと思う。
会社に寄ったらね、ずっとカメラオンにしてろとかいうのもコロナの時問題になってたよね。
そうなん?
ハラスメントやみたいな。
へー、そんなん言ってる会社あったんよね。
そうなん、子供いたりしたら丸聞こえやん、夫婦の会話とか。
そうやんな、信じられへんよね。
やばいな、それは。
結構ね、リモートハラスメントって問題になったりしてた。
全然知らんかった。
そうなんよね。
研究あるあるみたいなんやと、学会がリモートになって。
で、発表してる人とかが部屋からするやんか。
自分の家からね。
自分の家からするやんか、そしたらその家の様子が見えて、
奥さんなんとかしてるねみたいな、完全ハラスメントが始まったりみたいな話とか聞いたりした。
なんかさ、首相とかさ、すごい政府の偉い人とかのさ、背後に猫が邪魔しに来るとか、そういうさ、
あ、かわいいやつね。
かわいいやつもあったよね、当時で。
私も積極的に意味を拾い上げて、映り込ませてた。
逆に見せるっていう。
そうそう、だってみんなさ、なごむやろ、おじさん、おばさんが並んでる中にさ、
わんこが来るとね。
そう、毛玉がさ、
毛玉。小型犬やしね、いつよね。
小型犬やね。
めっちゃ小さいよ。
ね。
何、狂犬病のあれにも、体格証って書かれてる。
あ、へー、そういうなんか区分があるんや。
小中大みたいな、ワクチンの量が変わるんや。
たぶん、それは、
そうなんやけど、
何、観察みたいな、証明書を発行されるんやけど、市から、それに書いてある。
へー、そうなんや。
犬を飼ってる人じゃないとね、わからないことですけど。
そうそうそう。
なんか、体格証ってかわいいなと思って。
うん、たしかに。
目分量でさ、全部やるから証もやし、色も、獣医師の目分量で。
目分量。
そう、だから、うちの犬、何色って書かれてんの?
白って書かれる年もあるけど、
うん。
薄茶って書かれる日もある。
薄茶、薄茶。
なんか、あれやな、生の食パンみたいなのしてるんで。
そうそうそうそう。
もうちょっと焼こうかな、みたいな犬を飼ってるんですけど。
本の話でもする?
あ、はいはいはい。
急に。
いつまでこのスモールトークみたいなのを続けたらいいのかがわからなくてさ。
いや、いつまででもいいんですけどね。
いいんですけど。
いや、犬の話でちょっとさ、最近読んだ本思い出して。
うん、思い出した。
ちなみになんですけど、今日は30分か1時間間適当に、最大でも1時間ぐらいにお話ししようかなと思ってるんで、
06:03
ちょっとゆるりと付き合ってもらえると助かります。
ゆるりと。
そう、ながらながらで聞いていただけると嬉しいです。
嬉しいです。
ごめんね、詐欺ちゃって。
いえいえいえ。
いつもゆるゆるやけど、それ以上にゆるゆるで、全く親調べせず思い出した本なんだけど。
はいはいはい。何でしょう?
犬の話だけど、犬の本じゃないです。
え、犬の本じゃないの?
絶対犬の本の流れかと思うよね。
そうやろ?ミスリードやねんけどさ。
ミスリードですか。
はい。
何ですか何ですか?
馬の本。
全然ちゃうやん。
いやいやいや、でもね。
犬ちゃうやん。
そう、でもこれつながるのよ。
おおえー。
これもともとその、あ、まだ本の名前言ってなかった。
セカンドキャリア、引退競争馬をめぐる旅。
なるほど。
片野由加さんっていう方が書かれてるんやけど、
この片野由加さんっていう方が、もともと動物福祉とか、犬のアニマルウェルビングみたいな、
ま、同じことやな。
殺処分されてる犬の問題とか、そういう問題に取り組んでたノンフィクションライターの方で、
で、存在は知っててんけど、本読んだことなくて、
で、今回ってこれ、いつやっけな、去年の末とか、すごい最近に出た本やねんけど、
なんかそういう馬の取材して書かれるっていうのを、
なんかネットで見て、あ、これは読もうと思って買って読んだんよね。
結構その、もともと私競馬を嫌いじゃないっていうのも。
嫌いじゃないよ。
まあまあ好きっていう。
まあまあ好き。
ツンデレみたいになっちゃった。
そうやね。
嫌いじゃないよ、おいで。
っていうのがあって、それでちょっと引退競馬、競馬って引退した後、結構行方不明になったりとか、
行方不明っていうか、それをトラッキングしていくシステムっていうのが確立ずっとされてなくて、
え、そうなんや。
驚きやろ。今はやねんけど、
だから昔、その昔、巻羽雄の続編、太陽の巻羽雄っていう作品があるんやけどさ、
ジャンプでしたっけ?
いやでもね、太陽はジャンプじゃない。
あ、じゃないんや。
緑の巻羽雄はジャンプ。
少年漫画の巻羽雄ってね、アニメ化もしたやつやね。
そうそうそう、巻羽雄はなんかちょっと下ネタみたいな雰囲気あって、敬遠してる人ぜひ読んでください。めっちゃ王道の少年漫画なんで。
下ネタのイメージなかったけど、巻羽雄。
ほんと?ほんと?
あ、でも、でもそっかちょっとなんか、
だってインブが丸出しやん、いつも。
インブが丸。
動物みんなそうか。
アーカイブ残せるかな。
まあそうやね、動物はそうやね。
人間だけやもんな。
こんな話したかったんちゃうやんな、ごめんごめん。
違う違う、別に馬の話だけあって、
馬の話、馬のトラッキングの話。
そうそう、それでなんで巻羽雄かっていうと、
09:03
太陽の巻羽雄で、主人公の馬が九州に行った時に、競馬場に輸送されるときかな、
窓を見てそしたら、馬肉料理、桜肉って言うやんけ、っていうのを書いてて、
それを読んで、あそこ、あの世界線って馬と人間が会話できるからさ、
桜肉って何?ってジョッキーに聞いて、
やばい。
気まずくなるみたいなシーンがあって、
それが何年か前ネットでバズったりもしてたりもしてて、
あれって結構笑えない話で、犬のおやつだったりとか、
そういうイメージちょっとあったかもな、
結構食べられちゃうみたいな。
とか、本当に処分っていう形に、
何か目的が決まっててって言うんじゃなくても、
もうどうしようもないからみたいなのも結構あったらしいんだけど、
それの問題が結構最近、JRA競馬の本島なんだけど、
もう結構真面目に取り組んできてるっていう話を取材したので、
すごい面白かった。
日本って世界でいろんな外戦文書とかさ、
ドバイ、ターフとかさ、
いろんな大きいレースがあったりとか、
いろんな国で競馬ってあるんやけど、
日本の競馬の規模って世界で一番大きいらしくて、
え、そうなの?知らんかった。
本当にそれだけ関わってる人も多くて、
競馬を管轄してるのが農水省?
農水省なんや。
なんかちょっといろいろあるらしいんやけど、
主管轄っていうか、
だから農業の振興とかにも財源が関わってるっていうんで、
じゃあやめたら?みたいな話でも全然なくて、
だからそれだけの巨大産業の中で、
まだうまく回ってない部分をどうしていくかっていうところに、
焦点が当てられ始めてるっていう社会のうねりみたいなのを感じるので、
結構面白かったですね。
具体的にセカンドライフってどういうところにいたりしてる?
やっぱりね、競馬が多くて、
それで犬を思い出して、
結構さ、アニマルセラピーとかってあるやんか、
ああいうのって犬とか猫とか飼いやすいものが中心やったりするんやけど、
結構欧米では馬を使ったアニマルセラピーとか、
医学的な介入っていうのが結構されてるらしくて、
どのようにするの?ベッドの脇に馬を。
そこまで弱ってない人。
12:04
精神的に、
ちょっとダウンしちゃってる人とか、
あと、発達障害のある子供とか。
そうかそうか。
ベッドサイドに馬を寄せることを想像しちゃって、
え?と思って。
それもいい系のね。
それもいい系のね。
で、面白かったのが、
え?と思ったのが、馬ってさ、
人間とのコミュニケーション方法ってさ、
乗る、乗馬やんか。
そうやんね。
とか、あとはひいて歩くとか。
だから乗馬っていうのが、
発達障害のある子供とかやったら、
自然と体幹が鍛えられるっていう、
体のトレーニングにもつながるらしくて。
なるほど、なるほど。
あともう一つ面白かったのが、
犬とか猫とかってさ、言うてちっちゃいやんか。
だから、なんていうの、そんなに、
自分の意のままに操られちゃう部分があるやんか。
嫌やったら押しのけたりとか。
だからコミュニケーションじゃなくなっちゃうところが多いらしい。
アニマルセラピーの現場で。
でも馬ってでかいやんか。
だから人間の方が力で動向っていうのができないから、
必然的にコミュニケーションが双方向になって。
へー。
だから対人間との関係に、
犬とか猫より似てるんじゃないかみたいなことが言われてるらしくて。
そりゃそうかもと思って。
へー。
なんか一回だけ乗馬待機に行ったことあるんですけど。
うっそ、マジで?
あるある。
どうやった?
すごい楽しかったんやけどさ。
乗れた?
乗れた乗れた。
そんなに、その馬が多分乗せるのに慣れてる馬で。
なるほど。
あれってちょっと独特の馬の動きに自分も合わせて行かなあかんから、
意外と筋肉使うんやけど。
そうやね。
でもなんか思ったのが、その馬がちょっとちらちら後ろを気にしてくれてて。
かわいい。
かわいいでしょ。
なんかこの子ちゃんと乗れてんのかなみたいなのを気にしながら、
ちょっと外歩いてる感じがなんとなく体を通して直に伝わってきて、
だからやっぱコミュニケーションっていうのすごいわかるなと思いましたね。
私は馬でも乗ったことないんですよ。
あ、ほんと?
なんでもやってそうやねん。
なんでもやってそうやねん。
なんじゃそれ、なんでもやってそうやねん。
生物系のことは一通り網羅してそうやねん。
いやいやいやいや、やっぱ哺乳類とか背骨があるとどうしてもやっぱりちょっと軽縁しちゃう。
軽縁しちゃう、無脊椎の研究をされてる人ですからね。
そうそう、そういうのがあったりしたのを思い出したかな。
なんかけっこう馬って賢いよね。
15:02
賢いと思う。
すごい賢くて、写真を撮るためにこう、
写真を撮ってくれたんですけど、最後馬と一緒に記念撮影みたいな。
そしたら立ってたら馬が写真のカメラを構えた瞬間に、
スーッて顔の近くに顔を寄せてくれて。
うわ、かわいい。
でもけっこうさっき言った本にもそういう風にアイドルホースはするみたいな。
そうそうそうそう。
わかってるよね、なんかね。
やっぱり人間と一緒にいた歴史も長いし。
そうやね。
地域動物としてずっと人間の感情を組んで、一緒にいるっていうのをやってきてるから。
そうなんよね。
そう、なんかコミュニケーションが取れる動物やなと思って。
まさか愛系の話からセカンドキャリア?馬のセカンドキャリアの話になるとは。
いやでも確かにそういうさ、うまいマッチングができたらいいなと思ったわ。
行き場がない、引退した競争馬がたくさんいて、
いろんな事情でうまく社会生活を送れないような人たちがいて、
そのコミュニケーションとかリラックスとかの助けに馬がなれるんだったら。
いいよね。
すごい。
日本でもそういうのあるんかな?
そう、これが今進んでるっていうような話を所在してて。
そういう例えば発達障害であるとかが日本でもあるんや。
そう、滋賀県の立島っていうのが馬の大きな産地。
産地ではない、産地は北海道やねんけど、
競争馬をレースまでトレーニングしたりとかする場所があって、
その近くで最近は取り組みが徐々に進んでるらしいよって。
すごいね、知らなかったな。
なかなか馬買ってってなるとそれなりの施設がいるから。
いるよね、コストもかかるしね、もちろんね。
なかなかすぐにパッとやってっていうのは難しいと思うけど、
徐々にJRAも儲けてるわけですからね。
そういうところに。
確かに。
ちゃんと回っていくような形になるといいよね。
そうやんね、なかなか仕組み作りっていうところが今一番大変なところやと思うから、
そこを越えたらね、ある程度回っていくんじゃないかと思うけど。
なるほどね。
ダイナミックな今の過渡期のところを描いてて、結構面白いなって思った。
なるほど。
書きぶりも上手で読みやすいね。
そうなんや、さすがライターさん。
さすがですよ、取材力もあるし。
柔らかいタッチっていうの?って書かれてるから。
読みやすいですよ。
なるほど、いいですね。
18:01
思わぬ本の話になりましたね。
結局ね。
結局ね。
今日もちょっと少し早めに集合してね、本もその収録をしてたんですよね。
そうそうそうそう。
それも全然違う話で言ったら、本の話にね。
あーそうそうそう、つながりましたね。
たぶん2回後ぐらいにまた公開することになると思うので。
あ、ストック数がばれちゃった。
あ、ストック数をばらしちゃった。
そう、意外とギリギリに。
意外とギリギリに。
久しぶりになっちゃったね。
なっちゃったんでね。
普段でもそんなにあれですよね、私たち。
とりだめだから、あんまりギリギリにならないように。
ならないようにしてるよね、意外と真面目なんでね。
そうそうそう。
いや意外とね、1年間1回も休んだ時がないっていうのがすごいよね。
すごいよね。
自分で言うのもどうかと思うけど。
いやすごいよ、佐藤先生は、なんだっけ、体調不良のため救済しますが。
救済しますみたいな。
ないんだからすごいよ。
ないからすごいよね。
ほんとに地下地産。
毎週やからな、何気にな。
そうやんね、そうやんね。
なんかもう金曜日かって、でも結構リズム作りになってる。
分かる分かる。
気がする。
1週間のね。
そうそうそうそう。
なんかこう、リスナーさんのリズムにもなってると嬉しいなと思うんですけどね。
いやほんと嬉しいよね、それだと。
ね。
何回か前の回でも喋ったんですけど、
ほんとになんかいろんな地域から聞いてくださってる方がいらっしゃるみたいで。
どこやったかな、なんかほんま。
いやすごいよ。
いろんな、アジア圏とか。
なんか前よりでも海外から聞いてくれてる方増えてるな。
日本からが93%、残り7%はむしろ海外から聞いてくださってる。
すごいよね、7%も。
すごい。
台湾とか。
アメリカ、ベトナム、オーストラリア、韓国、ドイツ、台湾、カナダ、フランス、イタリア、香港。
長いんじゃない、多い。
イギリス、ブラジル、フィリピン、オランダ、デンマーク、なんかもうめっちゃいっぱいです。
ありがとうございます。
まだまだありますからね、ほんとに。
ね、いやほんとに。
ありがたいよね。
やっぱり海外の方がもともとポッドキャストが進行してるっていうのもあるから。
確かにね、あるかもね、それはね。
それで日本語話者の方が聞くかみたいな。
聞いてくださってんのかもね。
今でもやっぱり電子書籍があるから、海外でもある程度日本の本、手に入りやすいし。
そうやもんね、前よりはね。
前よりは。
だいぶね、まだまだ電子書籍化されてない本もありますけどね。
そうなんだよね、特に昔の本とか、やっぱり出版の時の契約ですでに電子書籍って入ってへんから、なかなかできんくなる。
なるほどね、それはあるよね。
21:03
私が本出した時は入ってた契約書に書いてた、最初から。
電子書籍にしますよ、みたいな、いいですか、みたいな。
した時はこういう条件でいいよね、みたいな。
書いてた。
すごい。
そうかと思ってた。
確かに、当たり前やけど。
電子書籍化はしてるよね。
してるしてる。
同時にしてる?
同時じゃなくて、あのシリーズは1年ぐらいやったかな。
そうなんや。
読みの本を先に売りたいから、ちょっとタイムラグ設けてるんやと思う。
なるほどね。
じゃあ、つばきさんの本は電子書籍にもなってるわけですよね。
そうです、そうです。
皆さん、海外の方もし聞かれてても買えますよ。
ほんと、ほんと、ほんとです。
ぜひぜひ。
そうね、本出してあるからね、つばきさんはね。
そうなんです、実は。
海面素敵なスカスカっていう本ですよね。
照れちゃう。
そうです。
もう世界で数少ない海面っていうね、スポンジの、スポンジとも言われる生き物の研究をされてますからね。
なかなかね、やっぱ魅力が伝わりにくいからね。
でもなんか、あの本読むとすごい魅力が伝わるよね。
ほんとは嬉しい、そう言ってもらえると。
なんかすごい身近に感じられるよね、海面っていう。
海面って何?っていうところが始まるやん。
そうやね、そうやね。
スポンジ?スポンジ?お?みたいなさ。
あんま通じた試しないもんね。
やっぱそうなんや。
郵便局の切ってつけるやつっていうので、
そうそう、ああーみたいなね。
生き物なん?みたいな、そうやろ?みたいな。
生き物なん?っていうところやんね、まずね。
そうなんですよ。
結構でもやっぱりそういう、あれ生き物なん?っていう生き物って、
意外と多いからさ、海面だけじゃなくても。
例えば?
うーん、例えば、いろいろありすぎるけど、
ホヤとかも海面に似てるんやけど、
私らが食べるホヤってさ、すごいマボヤっていう種類。
マダコみたいなこと?
そうそう、そういう種名のやつで、
特定の種だけなんよ、私たちにその水産を通じてつながりをあるの。
あ、そうなんよ。
え、じゃあホヤっていっぱいあるってこと?
めちゃめちゃいっぱいいて。
え、そうなんや。
で、中にはグンタイボヤって言って、
たぶん集合体恐怖症の人が見たら泣いちゃうみたいな。
うん、グンタイっていう名前から、なんかね。
グンタイになってて、もうめっちゃグロいね。
私がすごい言ってたら、ホヤの研究してる人に、
いや、海面も同じぐらいグロいですよって言われて。
あの、穴ぼこ空いてるから、集合体恐怖の人は。
言えてるって思って。
言われに帰った。
同じところに、周辺にいる人たちだと。
24:02
まあ、グロいんですよ、でも。
でも、それ結構、野外で見ると、
特に日型とかで歩いてると、泥っぽいから、上に泥が詰まっちゃったりしてて、
なんか、海面だかホヤだか、
それとも生きてない泥なのか、なんかわかんなくなるみたいなことがよくある。
だから、サンプリングというか、採取しようと思って、取ったら、ホヤやったとか。
ああ、海面やと思ったのに、みたいな。
もう、日常参事をして。
まあ、手触りでわかるんやけどね。
あ、そうなんや。
その、グンタイホヤは食べられないんですか?
人間で食べてる人は聞いたことない。
そうなんや。
やっぱそのマボヤっていうものを、人間は種として食すってことか。
そうそうそうそう。
でも、ああいうホヤとかさ、ウニとかさ、
まあ、なんでもそうやけどさ、最初に、ナマコとかもそうやけど、最初に食べた人すごいよねって毎回思うやけど。
いや、ほんまにそうやんね。
なんか、数々の犠牲者がいて、たぶん私たちで生きてるよね。
いや、ほんとにそうやと思う。
ナチュラルセレクションやで。
ナチュラルセレクション?
どういうこと?
自然洗濯、ダーウィンの。
ああ、自然洗濯。
原薬っていうか、元の。
そうかそうか、そういう意味か。
ナチュラルセレクションってローソンみたいなさ、ナチュラルローソンみたいな、一瞬ピンとこなかった。
その世界にとっぷり居すぎて、わからんかった。
ちょっと気づいたら英語言っちゃったぐらいのキモい感じやった。
ネイティブの女子みたいなね。
ああ、なるほどね。
淘汰された結果ってことね。
そうかそうか、不要意に食べて死んだ人たちがね。
ね、絶対いるよね。
そりゃそうやね。だって最近でも、最近っていうか今でも全然いはるやん。
いはるいはる。
水仙なんて、もうみんな毎年死んでるやん。
水仙?
ニラ友達。
鳥かぶととかもな、ニリンソウやったっけ?
なんか似てるやつがあってさ。
なんやっけ、そっか似てるのあるって聞いたことある。
鳥かぶとと似てる植物があって。
なんかめっちゃそういうのあるよね、凶畜島でお箸作って食べて死んじゃうとか。
だからね、そんなもっと知識が伝達されにくいような状況とかにあったときは。
それはもうね、ぽこぽこしなくなりはるやろね。
凶畜島、川びりで結構食べられる植物っていうのを探して遊んでた時期があって。
いいね。
で、初めて凶畜島っていうのが猛毒っていうのを知ったんですけど。
なかなかね、めちゃめちゃあるもんね。
27:01
めちゃめちゃあるよね。
なんか民家に普通に凶畜島あったりするしさ、川びりにも野生の凶畜島わらわらあるしさ、
あんな身近なものでさ、子供とかがさ、触れるような場所にあるもので、
結構猛毒なものとかって意外とあるんやなと思ってさ。
感銘を受けるよね。
いやね、びっくりしたけどね。
私たちが思った以上に壊れやすい世界に住んでるって考えたら、すごいゾクゾクしない?
その感覚はよくわかんない。
どういうこと?
薄氷の上を渡っているのかもしれないみたいな。
そうそうそうそう。ないな。
奇跡やなとは思うけどな。
当たり前に生きてるようで、生きてることってすごいなって思うことはあるけどな。
いや本当に、ちょっとしたバランスでね。
いやいやそうそう、ほんまに。崩れてしまうことあるからね。
人間関係と一緒だね。
確かにね。
がん畜あった?
どうなんやろ。
あんまり声問いかけないよね。
自分で言わないよね、がん畜あったって。問わないよね、人にね。
この時点であったはずのがん畜が失われるよね。
がん畜って、そういうものも含んだがん畜やもんな。
そんな唐突に問いかけないよな。
がん畜あったって初めて人に聞かれたかもしれない。
大丈夫、私もそんな頻繁にこんなこと言わない。初めて言ったから大丈夫。
よかったよかった。みんなちょっと困るから、そんな言われてたら。
赤腹とかね、ハラスメントになるかもしれない。
赤腹っていうのがあるんですね、アカデミックハラスメント?
そうそう。
どういうことを言うの?
だから君がこれせんかったら学位あげへんよとか。
そういうパワー。
結構ある。
あの人たち、特定の人間を攻撃してるんじゃないんですけど、
アカデミックっていう閉鎖社会だから、
全然普通の社会の常識とは違う部分があるから。
しかも狭すぎるよね、文庫がね。
狭い、本当に本当に。
で、先生がアカンって言ったらアカンみたいな世界だからさ。
今だいぶ風通しよくなってきてるんじゃないかなと、
信じたい気持ちはあるけど、
すごい歯切れ悪い、歯切れ悪い。
そうかそうか。
でもなんか師匠と弟子みたいな関係って言ってたもんね。
結構前の回で、敬愛する先生の話を椿さんがしてたんですけど。
私が先生が退官されるって言うんで、退官記念公演に行ったときの話をね、
30:02
したんだけどね。
どうかな、退官記念公演に行ったときの話はしてないや。
それで先生を思い出して話をしてた。
だったっけ。
忘れたね。
なんかでも、退官その話もちょっとしてた気がするけどね。
退官されたんですけど、みたいな。
で、同じ本を読んだ人の話とかをしてた記憶がある。
そうそうそうそうそう。
坂本さらお先生の、あれだ、天野寂のすすめ。
あの回すごいよく聞いてくださってた人が多かったよね。
なんでかわからんけど、みんな天野寂なんですかね。
本を読む輩は、ちょっと天野寂な部分を持ってらっしゃるんでしょうかね。
でもあるかもしれん、それは確かに。
本当の読書好きってさ、超人気作家読まなかったりするもんね。
そうやんね、全部カバーしてる人もいるけど。
もちろんいらっしゃるけどね。
なかなかその、なんていうの、全部カバーできない中で、つい避けちゃうみたいなのあるよね。
あるよね。
私さ、東の敬語さんと、あと宮部美恵さんをまだ未だに読んでなくてさ。
それはすごいね。
すごいでしょ。
私はでも、それはさすがに。
読んでる?
読んでる。
白夜行とか読んだ。
うちお母さんが好きやって、東の敬語。
でも宮部美恵さん、私結構時代小説のイメージあって。
そっちも。
で、時代小説があんまり私読んだことないから、勝手に苦手意識持ってて。
それで、結構ほんと4、5年前ぐらいにミステリー書いてるんやって。
今さらやんな。
むしろミステリーのイメージなんじゃないの、宮部さんって。
どっちかというと。
そんな気がする。
でも幅広いよね。
ブレイブストーリーとか、宮部美恵さんやね、確か。
あ、そうなんや。
割とヤングアダルトに近い。
少年向けの。
映像化されてる作品多いよね。
多いよね。
東の敬語さんもやけど。
そうやけどね。
映像化作品はあまり読まない傾向があってね。
私もそう。
なんでやろうな。
あんまの弱精神なんかな。
多分そうやと思う。
ついなんか翻訳文学とかそっちに流れがちで。
そうそう、私も古いのとかそっちに行っちゃう。
古いのとかね。
なんか前も、ずっと前の回でも私お話ししたんですけど、
ちょっとなんか現実に設定が近すぎると引いちゃうんですよね。
言ってたね。なんかコンビニとか出てくると無理とかって言ってたね。
昔は中学生ぐらいの頃は日本の文学結構読んでたのにね。
ミステリーとかよく読んでたよね。
ミステリー読んでたよく。
なんかだんだん離れていって。
33:01
またでも戻ってくるかもしれない。
確かにね。
そういうことって結構あるよね。
何回か前の回で夢の旧作さんが好きすぎたっていう回をやったんですけど。
あれもね、びっくりしちゃった。
久しぶりに読んだら。
こんなに印象が変わらない作家っているんだって思った。
年齢によってね、受ける印象って普通変わるもんね。
作家に対してね。
全然違う、本当に。
作品とかね。
なのに夢の旧作はあの時と同じ。
なんか驚き。
驚き。
なんかやっぱり来てるつやからやろうな。
そうやね。
現実に自分に引き寄せられる部分が少なかったりするから。
はいはいはいはい、そうやね。
自分がどれだけ経験してもなんか距離変わらんみたいな。
変わらへんな感じがあったかなと。
その回でも話してるんですけど、一番有名なドグラマグラっていう作品がね、
日本三大記書って言われてる。
読んだものは必ずクルーとされているっていう歌い文句がね。
そんな中高生読むよな。
もう読んでしまうよね。
推薦ものやで。
そうそう、本当に。
その未収録っていうか、あんまり単行本部とかになってなかった作品が門川かな?
出たよね、最近ね。
教えの奇跡はずっと前に出てた。
忘れた。
最近出たんです。
最近出たんですよね。
諦めた。
諦めた。
本の虫のすすめのやつは収録なんで、
ラグがね。
編集という文明の力を使ってるからね。
そうなんです。
淀みなく喋ってるように思えると思うんですけど、
急に調べ出す時間とか本当はね。
そうそう、収録のときちょっと。
ちょっと上回ってみたいなね。
特にいつも台本とかなしで私たち喋るから、
思いついた本の正式な名前がわからないっていうのはめっちゃよくあるよね。
あるある。
あと作者の読み方が自分の頭の中で勝手に読んでる読み方とかあるやん。
そうそうそうそう。
ほんまにその読み方であってんの?みたいなさ。
あってるんかわからんまま言ってるときもないこと。
ないこともないしね。
そうそうそういうのをね、後で編集でいろいろこう。
そうそうそう。
うまいことね。
うまいこと。
つなぎ合わせてるんですよね。
でも一年もたったらさ、なかなか収録も慣れてきて、
さっきもちょっと収録してて思ったんですけど、
普段やったら質問を重ねてしまうところを、
なんか今調べ物中やから黙って後で聞こうみたいなのできるようになった。
どういうことどういうこと?
いやなんかそのこと、さっきもさ本の内容?内容じゃないや、書名とかをさとぅさんが調べてる間に、
36:04
その手写ってさ他の本とかも結構書いてんの?とか。
つなぎでこうなんか喋れるってことか。
いや逆逆。
今編集でカットする時間やから喋ったらあかんなって。
あーそういうことね。
逆にね。
そうそう。
なるほどね。
とかがね、できるようになってきた。
達者になってきた。
そう、ポッドキャストの喋り方ができるようになってきた。
ね、1年経ってもうすぐ2年目に入ります。
すごいよね。
ね、すごいよね。
本当にね。
飛躍の年。
年になるといいですよね。
どういうのが飛躍なんかってわかんないですけどね。
さじ加減や。
さじ加減。
聞いてくださる方がめっちゃ増えるとか。
ね、でもめっちゃ増えたら嬉しいよね。
嬉しいよね。
それは本当に嬉しい。
結構ね、今も聞いてくださってる方いらっしゃるんで。
うんうんうん。
スポティファイのデータでしか見れないんですけど、
アップルポッドキャストで聞いてくれてる人が一番多いから、
実際、統計ができてない部分がすごい多いと思うよね。
そうなんですよね。
登録者数で言ったら200人以上はね。
いらっしゃるよね。
登録してくれてるからありがたいよね。
めっちゃありがたいよね。
本当に。
本当に。
1年も続けてこれなかったかもしれないもんね。
いや本当にね、なかなかやっぱり大変さはそんなないけど、
でも頻度が高いから。
そうそうそうそう。
なんか試しにさ、1週間でさ、やってみようかみたいな感じでさ、
言って始めたけど、まさかこう本当に1年間1週間ずっと続けてこられるとは思わなかったね。
なんか負荷になったら本末転倒やから、
そういうのはやめようっていう話をね、してて。
楽しくやれるようにやっていこうみたいなね、話をしてね。
すごいよね、でもさ、本の話やからでも尽きないよね、本当に。
そうなんですよね。
どんどん読んでいくしさ。
そうそうそうそう。
思い出すし昔の。
昔の本とかね。
そう話してるうちに。
そう。
私は本屋さんに勤めてたから、その本屋さんあるあるみたいな話とかもあるし、
でね、椿さんは生物学者あるあるみたいな話もあるからさ。
図鑑の話とかね。
図鑑の話とかね。
あの、今日だってそうじゃないですか。
犬の話してたのに馬の話になったり。
あれはもう完全管轄外ですけどね。
もうだって、もう。
脊椎があるから。
脊椎があって、なんかちょっともう、アイコンタクトとかできるやん。
無理やん。
アイとかさ、あるかないかもわからんからさ。
内蔵内生物やもんな、研究してたのがな。
39:01
目なんか尊い。
尊いな。
無理、アイコンタクト。
そもそもなんか意識とかがあるのかもわからへんよね。
意識ね。
もうそれはもうなんか、すごい深淵な話になってくる。
そうやんね。
でもまあ、神経はないから。
意識っていうものの本質が神経に宿るとしたら、まあ間違いなくないよね。
したらないってことか。
でもじゃあ、生きるってなんなんやろうね。
そうやんね。
事故、非事故とはとか。
そうそうそうそう。
哲学の話。
そうやね。
なってくるよな。
結構酔っていっちゃうね、彼ら見てると。
そうやんな。
自然とそうなる、心が。
生き物と生き物じゃないものの挟まってなんやろうとかさ。
そうそうそうそう。
膜とかなんかいろいろ考えちゃう。
膜。
膜ね。
一応、生き物は定義があるんやけど。
どう、なんなん?生き物の定義。
自分で自分が複製できること。
っていうのが生き物?
あと、繁殖すること。一緒か、だから。
ちょっと待ってな、めっちゃ恥ずかしいわ。
ちゃんとしたのを言わんと、あれやから。
そうですよね。
そう、だから膜だと。外を膜で仕切られてること。
なるほどね。
外と内を。
そっか、つまりなんかあれか、世界との境界線があるかどうかみたいな。
あとは代謝?物質とかエネルギーを外にやるとするかどうか。
なるほどね。
すること。
あれやね、一言では言えないんやな。
生物とはって問われたときに。
だから、この定義で言うとウイルスは生物じゃない。
ないねやんな。
そうそう。
だから、それもさ、直感にちょっと反するところあるやんか。
あんな風にさ、増えたり。
増えていく。
ウイルスは代謝っていうのができないから。
生物っていうのには一応当てはまらないってことになってんだけど。
なんか人間の遺伝子からできたんじゃないかみたいな。
逆?
逆?
って結構聞くけど。
逆?
そう、ウイルスの遺伝子をある程度人間が取り込んでる。
取り込んでる、あ、へー。
野の生き物も結構そう。
へー。
勉強になるなー。
勉強、勉強。
目のない、目のある生き物とかっていう視点をまずさ、持ってないからさ。
目がありすぎる生き物も、貝とか二枚貝とか。
目がありすぎるってどういうこと?
目いっぱいあんの?
目いっぱいあるやつ。
え、二個じゃないの?貝って。
全然全然、物によるよ。
肩つぶりとかは二個やし。
そうやんな、あのイメージ。
そうそう、スイジガイ、スイジガイ、マガキガイとか、水槽のコケ食ったりするようなマキガイとかも目が二個。
42:04
アサリとかも二個やんな。
いや、アサリは。
あれ違う?
あれ違う、あれスイカやで、外から、外に出てるの。
え、あれ目じゃないや。
ないないないない。
あれ目やと思ってた。
片方が水を吸うポンプで、ポンプちゃうわ、えっと、管で。
管。
片方が水を出す管。
え、知らんかった。目が合ってるやと思ってた、あれ。
いやいやいやいやいや。
あの、によって出てるやつ。
ちゃいますよ、ちゃいますよ。
知らんかった。え、目中にあるの、じゃあ、あの人たち。
アサリとかやろ、たぶんでも中にあるんちゃうかな、それかもしかしたらないんかもしれん。
ないかもしれん。
種によったら。
え、ないのもあるんや。
あるあるあるある。
カイで。
えー、知らんことばっかりやな。
だから、目ってそんな言うこと大事じゃない。
何かが覆される。
しかもさ、結構私も最初カイの研究しててびっくりしたんやけど。
あ、そうそう、二枚貝の研究をね、椿さんはされてたんですよね。
大学院のときとかは、そうそうそう、してて、
その、なんか、分類の本とか読んだら、解剖して、
これはこの種あの種みたいのを見分けたりするんやけど、
そのときに、たとえば、えーと、何でもいいんやけど、
その外、水管、その管の形がどうなってるとか、
あの、体の構造がどうだとか言うの。
いろんな特徴があるんやけど、この貝柱がひっついてるとか離れてるとか。
なんか、すごいびっくりしたのが、
直腸が心臓を貫くっていう特徴が。
なにその怖い、怖い怖い怖い怖い。
直腸が心臓を貫くの?ちょっと待ってみたいな。
なんか人間で考えるとなんか、え、え?ってなるよな。
でも彼らさ、内臓の塊がぐっちゃりカラーの中にあるだけのものやからさ、
別に直腸と心臓が近くったって問題ない訳。
そうなんや。
貫いてもいい訳。
なんか、なんか、なんか、何かこう、生理的に拒否するものがあるな。
ワードがすごい。生理的に無理です。
無理っていうか、なんかどういうことって。
なにそれって。
しばらく頭の中で直腸が心臓を貫くっていうのがすごい。
リフレインして。
リフレインするね。
なんで貫いてるんやろ。
それがなんか効率がいい。
しょうがないんじゃない?
しょうがないというか、そうなっちゃったんじゃない。
へー。
へー。ってか心臓あるんやな、そもそも。
あ、あるある。
その辺からして分からへん。
そうやんな。
うんうんうん。
あるある。
人間とどれくらいその、なんか体の中身の仕組みがこう、
同じかすらよく、こう、開けてみてもさ、
え、分からへん。
分からへん。
ぐっちゃり内臓がさ、固まってるんでさ。
ぐっちゃり、ぐっちゃりして。
でも私らもさ、手足切ってさ、見たら似たような感じじゃない?
怖い、怖い。
怖い話。
サイコパスみたいな話してるやん。
怖い。
人間やな、人間の視点を失いつつ。
失いつつあるな。
何目線みたいな。
45:00
どこ目線。
怖い話やな。
昔でもそれで思い出したけどさ、ネットでバズってたんやけど、
子ども夏休み科学相談みたいな、
あの研究者に子どもが、
これって何でですか?みたいな、聞くやつ。
質問するやつね。
それに、マジレスするみたいな。
ある、ある。
それの回答で、すごい秀逸だって話題になってたのが、
どうして、虫?虫だったかな?
たぶん虫だったと思うけど、
ここをすりつぶすと、へんな汁が出るんですか?っていう質問に、
確かに。
研究者が、君もすりつぶすと汁が出ます。
その通りやなと思ってさ。
確かにそうやと思って。
確かにな、確かにな。
怖い話やな。
怖ー。
そういうとこあるよね、でも研究者って。
なんかね、なんかこう、何やろうな、
研究対象として見すぎてこう、
何目線?みたいな。
そうそう。
何かを失ってるところあるよね。
私もでもね、よく失いがち。
失いがち。
だって目は指して重要じゃない?みたいな、目、ゼリフをさっき言ってたもんね。
もう人間の目線じゃないよね、それってね。
最近でもね、ずっと前から、私すごい人間の髪の毛ってかわいいなって思っててさ。
意味が分からん。
どういうこと?
なんかさ、だってさ、
椿さんって変な人ですよね、みなさん。
どういうこと?
だってさ、虫とかでもさ、ここにちょっと毛があったら、ちょっとモテるみたいな。
あるやん。
あるある。
鳥とかでもさ、
ここがちょっと他より喉元の色綺麗とか、
それでモテるみたいになるやん。
あるある。
人間もさ、結構なんかその、髪の毛セットしてたら、
清潔感があって、婚活有利みたいなのとかさ、ネットでよく見るやん。
そうなんや。
知らんけどさ。
でもまあ、なんか綺麗なほうがモテる感じはするよね、そりゃ。
すごいでもさ、髪の毛ってさ、冷静に見たらさ、
何に使うかもよくわからんけど、頭にすげー生えてる。
体毛やんか。
そうやな。
それがそんなん左右するんや、とか思うとさ、
自分も確かにでもそうやってさ、
わ、この人老けーとかさ、
自分も老けてていいやーとかさ、
思ったりするやん。
たまに髪洗わなーとかな。
そうそう。
髪に対してのなんか、
執着するやん。
執着がすごいよね。
それがさ、なんか、かわいいみたいな。
どこに撮った?髪目線?
人間を想像した。
誰かの視点で。
なんかかわいいと思わへん。
どういうこと?
人間が愛おしく思えてきてさ。
たいして重要じゃないものに対して執着してるもののかわいさってこと?
そうそうそうそう。
わからんでもないな。
そうじゃない?
あの、孔雀がやたら羽根美しくさせてさ、
48:02
身動き取りづらくなってんのがかわいいもんね。
同じ感じ、同じ感じ。
そこが大事な。
変な人。
でも、理解はできるかも。
確かにな。
だから最近すごい、自分で髪セットするときすごい、
自己愛なんかのこれすごい芽生えるねん。
かわいいなって。
私かわいらしいなって。
私髪の毛気にしてるみたいな。
変な人。
でも確かにね、髪がさ、
剥げてようが、
ふさふさだろうが、
ツヤツヤだろうが、
ボサボサだろうが、
何ら機能的には関係ないもんね。
そうそう、でもすごい執着するやん。
するよね。
コンビニより美容院ってあるんやろ?
え、そうなん?
あれ?違ったっけな。
歯医者やっけ?
なんかでもすごい、すごい件数あるらしい。
美容院?
そうなんや。
えー、知らんかった。
いや、でもまあ確かに美容院ってたくさんね。
そんないらんやろってぐらいあるもんね。
そうそう。
全部の美容院食べれんのかなってぐらいあるもんね。
たまにそこの心配も出てくる。
そうね。
ちょっと違う話になっちゃうけど、それは。
そう、だから最近のちょっと、
気がちょっと沈んだ時には、
人間の神への執着を、
変な視点考えて、
ちょっと気分を上げたりしてるんや。
確かにな。
なんかさ、見た目っていうものにすごい執着するけど、
見た目ってさ、全く人間の生き物的な、
なんていうか、優れてるみたいなものには関係ないもんね。
うん、そうやんね。
でも、感触力にすごい関係あるんかな?
あー、見た目が優れてる?
モテるやろ?
うんうん。
え、でもさ、それがなんであるかっていう。
あー、そこにね。
そもそもの。
そもそも、そうそうそう。
その、孔雀の羽も同じやけどさ。
それは結構でも、ずっと生態学の大テーマで。
結構、いろんな仮説があって、
全然まだ決着ついてないんだけど、
例えば、その孔雀とかやったら、
ハンディキャップ仮説とかいうのが、
よく言われてて、
同じことしててもさ、
重りをさ、20キロ持ってて、
あー、意味わかった。
こんな大変な思いをしてる。
ハンディキャップを背負ってて、
こんなことできるんや。
素敵。
素敵っていうことを。
あと単純にその、健康の現れやとか。
あー、美しいことは健康であるということだ。
そこまでに栄養を避けるほど、
健康であるものだってことね。
確かに私は、まんまり白身まみれの人と、
白身まみれの人。
恋しようとかは。
いやいや、絶対嫌だ。
最前線の兵士とか、
そういう状況の人とっていいんじゃないの?
そりゃそうやで。
51:01
それはちょっと特殊な形勢だからな。
なかなかね、でもやっぱりその、
清潔とか、そういうの、
健康とか、そういうのとやっぱり、
美しいって思う気持ちっていうのは、
もともと結びついてるのかもしれないね。
なるほどね。
知らんけど。
不衛生なのはさ、確かにちょっと、
不健康に結びつきやすそうやからさ。
なんかこう、清潔なのがモテるっていうのは、
わからんでもないねんけど。
でもさ、清潔っていう概念もさ、
その、何ていうの、時代によって変わるやんか。
そうやんね。
あと、清潔感っていうふわっとした。
ふわっとしたものあるね。
そう、すべて変わるみたいな、あるやん。
だってさ、6日間さ、お風呂入ってなくてもさ、
清潔感ある人はいるやんな。
いるいる、いっぱいいる。
顔立ちとかでなんか。
顔立ち。
やろうぜ。
そうそうそうそう。
なんかすごい、残念な人いるやんな。
清潔なのに清潔感ない人とかさ。
そうやんね。
すごいハンディキャップやな、それってのは。
そうやと思う、ほんとに。
それって別になんか、どうにかできない範疇の問題やったりするやん。
人によっては。
そうやんね。
目鼻立ちとかね。
そうそう、目鼻立ちによって清潔感がないとか、
もうそれ意味わからへんやんか。
そうやんな。
その一環?一環?わからんけど、髪の毛って結構その、
あらわりやなと思ってさ。
なるほどね。
一番出てくるとこやなと思って。
はぁはぁはぁはぁ。
で、すごい興味がね、今ある。
変な、変な。
みなさんついてきてますか?
ついてきてるよね、たぶん。
本のむしろすすめの人はね。
そうやね。
ついてきる人じゃないと。
ちょいちょいね、こういう話になっちゃうからね。
ねっちょりしがちなんですよね。
ちょっとね、奇抜な人たちでやってますので。
そうかな、そうかも。
いいねをくださりました。
ありがとうございます。
反応してくれると嬉しいですね。
嬉しいね。
もうなんだか本当に、意味がわかりませんけど。
なんかさ、髪の毛もさ、ついさ、何十年か前とかやとさ、何日か洗わへんの普通やったやんな。
わからへん。
だと思うねんけどな。
あ、そうなんや。
なんかね、80年代かなんかの雑誌かなんかのコラム。
朝シャン?違うか。
朝シャンの前だと思うねんけど。
なんかでも聞いたかも、それ。
あ、本当?コラムでなんか20代の若者の半分が朝シャンか朝シャンをしていると。
あ、違う違う違う。毎日、違う違う違う。すいません、変なこと言った。
毎日髪を洗っている、最近はそうらしいみたいな、なんかびっくりみたいな書いてて。
54:02
ってことは、半分も洗ってないのが当たり前やったってことかな。
家にね、お風呂がみんなあるっていう状況でもね。
そっか、それもあるか。
そっかそっか。
神田川の世界やろ?
うんうん、石鹸カタカタ言わせて。
そうそうそうそう。
だからね、その常識って。
そうそうそう、変わるやんな。
そうやんね、どれが清潔か。
ほんまかわからんけど、逆に毎日洗わない人も増えてるみたいな話も聞くからさ、最近さ。
あ、そうなんや。でもまあ、多分その最適な頻度って人によって全然違うよね。
違うよね。
ほんまに肌の話やん、それって。
そうやね。
強さというか、油っぽくなりやすい人は言っちゃった方がいいやろし。
いいしな、乾燥肌の人とかやったらさ、それこそ洗いすぎて拭け出ちゃう可能性もあるよ。
そうやんね、そうやんね、とかとか、状況とか、体質に多分すごいよるやろうから。
私はアトピー肌なんですけど、冬は乾燥してカサカサになっちゃうんですよ。
だからあんまりお風呂入りすぎないほうがいい。体とか洗いすぎないほうがいいんです。
体ね、そうやんね。
そうそうそうそう。でも逆に夏は汗かくから、汗で汗もんみたいになるから、お風呂入らなあかんとかあるから。
人によるとしか言えないけど。
そうやね。
なんかね、その清潔感の話から全然話が飛んでますけど、結局ね、本質的じゃないところを重要視してる面白い生き物やなってことやな。
そうやね。
人間に限らないけどね。
まあね、本質って何って話やけど、でもなんかすごい不思議やんなと思って、人間っていうのを離れてみると。
それがまたかわいいとこでもあるななんて思ったりして。
確かにね。髪の毛だけじゃなくて肌とかもさ、別になんか機能的には肌がボロボロだろうがツヤツヤだろうが関係ないけどさ。
確かにちょっとそれはでも、体悪そうな感じするけど。
そっか、そっか、確かに。
そっか。
それはそっか。
そうかも。
あ、でもそういうことなんかな。髪の毛がさ、サラサラやとさ、クジャクみたいな、髪の毛にまで栄養が行き渡ってるやって。
それはあるかもしれないね。
まああるかも。
でも目鼻立ちは意味わからんよな。
なんだろうな。
目鼻立、イケメンとか美人とかがモテるのはさ、謎やんな。
別に機能には関係ないもんな。
でも美っていうのが結構文化的なものやからなんかね。
だって結構さ、聞いた話やから知らんけど、友達がKポップ、韓国のアイドルを好きなんやけど、人気のあるメンバーって日韓でだいたい異なるらしくて。
57:12
え、そうなんや。
だから多分その顔、顔だけじゃないけどアイドルって全人格的に売られてるから。
全人格的に売られてる。ひどい言い方やな。
なんかすごい。
なんて言ったらいいんやろ。
どこ目線、どこ目線。
キャラクター、人格っていうのも含めてアイドルとして成り立ってるから、顔だけっていうのはなかなか難しいけど。
でも一つ面白いなと。
結構近い文化圏の国やのにね。
お隣で顔だけ見てもわからんやん。
わからん人多いやんな。
多い多い。私も韓国行った時、韓国語で話しかけられて困りました。
困りました。
困るよね。わからんからさ。
わからへんもんな。
そういうことでもしてるんやろな、韓国の方に。
してるやろね。
日本にもね、住んでる人いらっしゃるしね。
面白い。
ちょっと今日は美の観点とか、本当に取り留めない話をたくさんしましたけど、
たぶんそろそろみんな仕事終わって、
本当だ、増えてる。嬉しい。ありがとうございます。
なんですけど、そろそろ話を。
せっかくだから話して、欲しいトピックとかあったら聞いてみます?
何か書き込んでくだされば。
何でも話します。
何でも話します、すごいな。
何でも話します、NGなしみたいな。
どうする?すごいの来たら。
すごいのってどんなの?
わからんけど。
ハンナ・アレントについて述べよ、みたいな来たら。
もうそもそもわからへんわ。
え、忘れちゃった。昔読んだけど、みたいな。
終わり。
なんかでも何か、せっかくリアルタイムでなかなか。
確かに、もしお手間でなかったら聞いてみたいこととか。
もしあれば。
なければ。
もちろん。無理はないです。
配慮の仕方。
もうちょっとスペースも高頻度でやれたらいいんですけどね。
でも何かさ、わからんくってさ。
スペースに対する恐怖心っていうかさ。
ハンドルを感じてるよね。
皆さんがどういうふうに普段使ってるかとか、
スペースじゃなくて今熱いのはこのプラットフォームだとか。
そういうのも知ってたら教えてほしいよね。
スペースってそもそもみんな聞くんかな、普段ね。
わからへんね。私はツイッターそもそもあんまり見ないから。
1:00:04
実はSNSそんなに。
そこまでね、活用してないよね。
そこまで活用できてない。
できてないタイプなんで。
みんながどうやって使っててとか教えてほしいな。
ね、スペースとかね。
よくさ、たまにX開くとスペースやってるやんか。
上のとこ出てくるけどさ。
出てくるよね。付箋みたいにね。
付箋みたいに出てくるけど、怖くて入られへんのよね、私。
入ったらどうか伝えるんじゃないかみたいな。
そんな恐怖。そういうことじゃないけど。
なんか入ったらコメントせなあかんのかなとか。
確かに名前出るもんね。
名前出るから邪魔するような気もしちゃって入りづらかったりするんですけど。
コメントとか求められたらとか思っちゃうよね。
君自己紹介したまえみたいな。
なんでそんな上から目線って。
いや、ホストやからさ。一段上なんか。
いやいやいや、ゲストのほうがあれじゃないの。
ゲストをもてなすのがホストなんだから。
そうかそうか。なんか歪んでるな。
認知が。
認知が。リアクションありがとうございます。
ありがとうございます。
あー面白い。
全然関係ないねんけどさ、最近聞いて面白かった話があって。
私たちいつも結構eマイクとそこまででもないマイク。
その2つを使って収録してるんですけど。
eマイク1つで最初収録しようとした時になかなかうまくいかなくて。
っていうのもやっぱりマイクの性能以上に、
喋ってる人からの距離の近さのほうが重要だっていうね。
当たり前なんやけど。
でもすごいスマホってよくやってるなと思って。
確かに。
調べたらあれ勝手に自動でゲイン調整するらしいね。
すごいよね。
すごいねスマホって改めて。
それでなんかさスマホの音声が気になってさ、
いろいろ調べてたらさ、すごい面白い研究に行き渡ってさ。
なんか肺炎やったかな、ちょっと病気忘れちゃったんやけど、
機関紙とか肺関連の外球器系の疾患の咳って特徴的な音っていうか音声してるらしくて、
音声認識で咳の音でその疾患かどうかっていうのがかなりの精度で見分けるらしくて、
でもそれをEマイクじゃなくてスマホのマイクのほうが精度高く見分けれるんやって。
なんでかっていうとゲイン調整を自動でしてるからって。
すごいよね。
すごいなと思って。
てかその、それを着目した人もすごくない?
すごいよね。
機器の判別に使えるかもっていう着目をした人もすごくない?
いやでもね、結構今そういうのは流行りやね。
流行りないの?
そんなんあるんや。
なんか人間のこの病気の兆候を、今心臓学習とかさ、
1:03:03
すごい人工知能が発達してるから発信の計算能力が上がって、
だからビッグデータで人間だと分かんない兆候をつかもうみたいなのは、
すごいいろんな分野で今流行ってるところで、結構メディカルでもすごいやられてて。
で、その一環でだと思うんだけど、音声認識でっていうのがあるときに、
それでなんかスマホとイースピーカー比べるっていうのが。
面白いね。
イースピーカーのほうがなんかね、音声取りやすそうに、識別しやすそうに思うけどね。
そうそうそうそう。
だから大事なのはその、何?
ゲイン調整だった。
調整。
えー面白い。
やるのは結構確かに結構大変やからさ。
へー。
そうなんやと思って。
なるほどねー。
コメントは特になさそう。
プレッシャーかけたくないやん。
恐ろしいなこれ。
こういうのちゃう?私らがさ、スペース入るの怖いと。
やってしまってる。
私がやってしまう。
反省改正なんか。
でもね、学会とかでもよくあるね、こういうシーン。
どういうこと?
座長っていうのがいて、口で発表するときはセッションが4個とか5個とか、似たような発表ごとにまとめられて、
そこで発表するのの進行。
次はなんとか大学のなんとかさんのなんとかっていう発表です、どうぞみたいな進行役。
あと質疑応答で、じゃあそこの黄色い服の人とか。
言い晴らしとね。
ための座長がいるんやけどさ、その座長の一番大きな役割って、質問がないときに自分で質問するっていうことなんやけど。
あーなるほどね、場を持たせるっていうか。
そうそう、あれがめっちゃプレッシャーでさ、座長ってなったとき、うーってなる。
その場で適切な質問を考えないといけない。
そうそう、だから事前に用紙読んで、誰の発表よりも熱心に発表聞いて。
そうやんな、そうやんな。
気まずくさせてあかんと。
そうやんな。
だから質問がいっぱい来たら、ありがとうみたいな。
へー。
その場のあれもあるしな、質問がすごい活発なところもあるやろうし、
そうやね、そうやね。
みんなおとなしく聞くタイプのね。
そうやね。
場もあるやろうし。
そうやね。かと思ったらオーディエンスヤクザみたいな、いったもんつけるみたいなタイプの人もいたりするし。
えー怖い、怖い、怖い。
そういう人は適度に静止つつみたいな。
えー大変、座長。
やりたないみたいな。
ねー、大変やなー。
だからあんまり、学会によったら、自分の発表の次の発表を座長してねとかいうのがあって、
そういうのは若手っていうか学生さんがやったりするんやけど、
あーそうなんや。
大抵はもう大人。
大人、大人たちがやるんや。
1:06:01
いやだってちょっと求められるスキル結構高いもんね。
あれ大変やと思う。
よくでも空中分解してるから空中分解してもいいんやと思うけど。
難しいもんね、そもそもがね。
しょうがない。
しょうがないよね。
人間相手にしてるからさ。
そうやね、生物。
向こうが何しだすかわからんからさ。
そうやね。
そのなんか時のコンディションとかもあるやん。
なんかそんなにさ、普段はイチャモンつけへんタイプの人もさ、
なんか虫の居所が悪いとかさ、
たまたま食べたご飯がおいしくなかったとか。
お腹空いてるとか。
お腹空いてるのかな。
そうそう、ほんまにそうやと思う。
そういうのもあるからな。
だからほんとにね、あれはなかなかスキルがいるやつで、
でもいいところは空中分解が許されてるっていう。
じゃないとプレッシャーすぎるもんね、座長にとってね。
ほんとに。
いや、なかなかね、スリリングでちょっと久しぶりにやりたくなってきたぐらいなのよ。
マジで?
すごいな。
スリルを楽しむタイプの女やから。
女か。
そうやな。
安定を求めないタイプの人やからな。
いや、座長はいいや、やっぱり。
座長はいいか。
スリルはちょっと。
いいか。
そこまで楽しいスリルでもないかな。
そっか、そっか、そっか。
なるほどね。
まあじゃあ、そういうプレッシャーを与えないようにしないといけないね、いろんな場でね。
いや、ガチ反省せんできない。
長いってらぐらいで多分みんな聞いてくれてるから。
よね。
大丈夫?
大丈夫かな。
真面目なんでね、実はね。
そう、さとりさんそう、意外でもないから。
意外にね、真面目なんでね。
私もですよ。
そうそうそう、椿さんも意外に真面目なんでね。
そうなんですよ。
意外に真面目やから1年間続けてこられたかもしれへん。
そうやね、言えてる。
言えてるね。
それは言えてる。
収録いつするみたいな、ちょっとね、ストックなくなってきたらソワソワしてみたいな。
そうそうそうそう。
収録がこう、なんかもう溜まってるとちょっとホッとしたりしてね。
そうそうそうそうそう。
そういうところはあるよね。
あるよね。
何気にすごい、1回だけその週のやつ撮ってない時がありましたよね。
あったね、あんときすごいさとりさんが。
ドキドキした。
私もドキドキしたんやけど、さとりさんがよりドキドキしてて。
してたね。
もうなんか腹切るんちゃうかぐらい。
いや、そこまでじゃないけど。
でもなんか今週放送できんかったらどうしようみたいな思ったよね。
なんかまあ、変になんかプレッシャーに思ってるわけじゃないんですけど、
やっぱり聞いてくれて楽しみにしてくれてる人がいるから、
なるべくね、できることならは穴を開けたくないよなって思うもんね。
そうやね。
特にその放送、リリース直後のなんかあの、なんていうの、統計?
1:09:03
アナリティクスとか見たら、なんかもう聞いてくれてるみたいな人が結構ね。
そう、いらっしゃるよね。
いらっしゃる。
もう5時に待機してるんやろうなっていうね。
そうそうそうそう。
そういうのをね、見ると、できるだけって思うよね。
思うよね、ほんとに。期待に応えたいと思うよね。
まあでも、自分の好きなタイミングで聞いてくださるとね、めちゃめちゃ嬉しいなと思う。
どういうタイミングで聞くとか、教えてくれると嬉しいな。
そうやね。どういうのに聞いてるのかね。
そういうのもね、ちょっと自分やと想像つかんもんね。
つかないもんね。
私はポッドキャスト、車で聞く。突然自分のこと言い出す。
車でね、いいよね。一人になれる空間やったりするしね。
で、なんか音楽より眠くならん気がする。
多分ポッドキャストによるんやろうけど。
入民ポッドキャストとか聞いてあかんと思うけど。
それはドライブ中に絶対聞いてあかんな。
結構車は私、おすすめ。
なるほどね。
なんか入民の前に聞いてくれてるっていう人いたな。
お便りでいただいたことあったね。
落ち着くからなんか、眠る前に聞いてますっていう人もいたし、
あと家事しながら聞いてくれてるっていう人も。
家事もいいよね。
私も家事しながら聞くこともあるポッドキャスト。
やっぱり家事って手が動くだけで頭そんな動いてないから。
そうやね。
この隙間にね、ずっと。
そういえばさ、昔ちょっと前にクラブハウスってあったやん。
あったね。
あれどうなったの?
今もあるんちゃう?
今もあるんちゃう?
あれは別に爆発的に今は流行ってないだけで、
そうか。
めんめんと続いてるんじゃない?ミクシーみたいなもんじゃない?
なるほど。
わからんけどな。
きっとそうや。
多分な。
界隈に属してないからわからないけど。
そうやね。
ああいうのも確かにね、家事しながらとか。
ながら需要にきっとマッチしてるよね。
したんやろうね。
ね。
どうですかね、お時間的に。
1時間ちょいぐらいですけど。
そうやね、そろそろじゃあ。
縁もたけ。
縁もたけ?
縁もたけなの?
そうやったんや。
おじいちゃん。
縁もたけなんてなかなか言わん。
スペースってこうしめん?
そうなん?
私全然知らへん。
お作法がわからへん。
お作法とかそんなんないやろ。
本当は披露宴ぐらいのつもりで来た。
披露宴?
そんな重きを置いてて。
嘘ばっかり。
面白すぎる。
ちょっとね、本当に金曜で今からがいい時間ではあるんですけど、ちょっと我々はそろそろ収録をしようかな。
そうですね。
と思います。
またポッドキャストの方も聞いていただけると嬉しいです。
1:12:01
本当に聞いていただけると助かります。
かぶっちゃった。
どうぞどうぞ。
本が好きな方はもちろんですけど、こんな感じで本以外のトピックもゆるゆると話したりしますので、またポッドキャストお願いします。
お願いします。
貴重な時間聞いてくださって、共有できて嬉しかったです。ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
では、良い週末を。
良い週末を。さようなら。
またね。
またね。
すいません、延長前です。さっきは2人もいるのに2人ともコメントに気づかず。
ひどいひどい。
さっき縁も竹縄とか言って締めたんですけど、全然竹縄ってなかったっていうね。
いや、本当ひどい話が。
なんかコメントのところが2件っていうのがついてて、更新されなかったので、全然コメント来てないと思い込んでたよね。
ね。
マジで申し訳ない。
いや、本当に申し訳ないです。
本当にすいませんです。
すいませんでした。
すいませんでしたとしか言いようがない。
本当に。
みんな戻ってきてくれるといいんですけど。
ああ、戻ってきてくれた。
すいません、本当に。
すいません、なんかさっきタマさんとかめっちゃコメントくださってたのに。
ロバウマさんもこんばんは。
すいません、ありがとうございます。
ありがとうございます。
ちょっとさっきね、コメントみんなめっちゃくれてたのに、コメントくれへんやないかいっていうプレッシャーを与えて。
しかもコメント無視したまま。
気づかない。
気づかないまま。
ひどい。
おかけ縄とか言うって去ってしまって。
ほんまひどい。
だいぶほんまひどい。
すいませんでした。
じゃあ改めて。
はい。
いただいたコメントに。
はい。
なんていうんですか、リプライさせていただきたいと思います。
リプライ、お答えさせていただきたいと思います。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
じゃあ順番にちょっと、モニカさんはまだ戻られてて、すごいこれもごまんだな。
プレッシャー。
プレッシャーやな、プレッシャーやな。
奇跡裁判みたいな。
ひどいね。
たまさんのコメントにお答えする?
そうだね、先に。
いらっしゃる方に。
たまさんのコメントにお答えさせていただきたいと思います。
はい。
春が近いのでお二人それぞれ好きな花はありますか?っていうことなんですけど、さとりさんどうですか?
私あの彼岸花が実は好きなんですよね。
なんかちょっとお墓にね、咲いたりするからちょっとなんか怖いイメージとかね、持たれる方もいらっしゃるかもしれないんですけど、
なんかすごく繊細っていうかなんか芸術的な花やなって。
綺麗やね、すっくとね。
すっくとね、咲いてて綺麗で。
あの群馬やったかな、万寿茶芸、彼岸花が有名な観光地があって、わざわざそこに行ったことあるぐらい好きな花ですね。
1:15:11
私は昔住んでた学生用のアパートの裏口のところに彼岸花が咲いてて、変わってるよね、ちょっと。
ちょっと影になってるところに住んでたからね。
そうそうそうそう、でもあんまり周りにもそんなないのに、5、6本ぐらい毎年咲いてて、それが季節を感じて結構好きだったな。
いいね。
たまにね、赤いのもあるけど白いのもあるでしょ。
あれも結構可愛くてね、すごい好きなんですよね。
わかるわかる。
なんかお墓のちょっとイメージがあるし、彼岸花っていう名前もあるから、ちょっと詩のイメージを連想させてしまうところがちょっとなんか可哀想やなって思ったりして。
うん、確かに確かに。
そう、あんなに綺麗な花なのになって思ったりしますね。
あと桜も純粋に好きですね。
桜ね。
桜好きすぎてさ、しかも散るの早いやん。一瞬やからさ、もう花見のシーズンなんか一人でも毎日のように桜見に散歩しますね、私。
へー。
大好き。
私すごいさ、ひねくれてるやん。
そうやね。
桜に対する感情って持ったことなかった。
そうやね。
あんまりにポピュラーすぎて。
ポピュラーすぎてね。
なるほどね。
花見とかあんまり好きじゃないんですよ。シート引いてさ、時間待ってとか、みんなで集まるみたいなとこに行くのはあんまり好きじゃないんやけど。
もう後日になってるもんね、花見って。
そうやね、そうやね。でも本当に花を見るっていう、散歩するっていう意味で桜が大好きだったりしますね。
椿さんは?
私一番好きっていうか、憧れの花があって。
憧れの花とかあるんや。
レブンとに咲いてるレブンアツモリ草っていう。
またなんかニッチなところに行く。
え、そう?
レブンと行ったよ、私。
そうやね。私もその時にレブンアツモリ草見た?って言ったら、見てないって言ったから。
言ってた?
そうなんや。
何しに行ったんや?って言ったよ。
そんなんわからへんもんな。
花見?
わからんもん。レブンアツモリ草見に行ってないもん、私は。
それを目的にしてないから。
目的にして行く価値あるよ。もう一回行けみたいな話。
そうなんや。
めっちゃかわいくってさ。
蘭の仲間やねんけど、蘭ってさ、そもそもいろんな形のあるやんか。
これもちょっと変わった形で、袋みたいのがあって、下に花びらが。
あんなかかわいい。なんて言ったらいいやろね、これ。
確かに蘭の仲間やなっていうのがわかる形はしてるけど。
すごいかわいくって、これの。
鉱山植物だったりするんですかね?
1:18:00
レブン島にしかこれはいないから、平地かどうなんやろ。
レブン島ってさ、生態系が特殊でさ、ちょっと鉱山にあるような植物も生えてるっていうのを見たことが。
島やもんな。
そうそうそう、あって。
そうかもしんない、私も詳しくない。
でもこれが一番憧れの。
行かなあかんね。
そうやね。
意外とでも行きやすいんですよ、レブン島って。
どこで乗り換え?
輪っか内の空港があるから、そこに行ったら船で。
空港ないの?
あるよ。
レブン島に。
レブン島ないね。
そうなんや。
だから船で行かなあかんけど。
それめっちゃいいね。
でも輪っか内まで行けば、船で、何分やったかな、ちょっと忘れた。
30分か50分か忘れちゃったけど、1時間ぐらいあれば確か着くはず。
そんなあんまないよね。
そう、意外とアクセスいいよ。
本気で見に行こうって思ってないのがバレたの。
そうやね、憧れのままで終わってる。
北の大地って私怖くてあんまり行かへんの。
どういうこと?
南の人間?
南の人間?
どういうこと?
こんなことない。
ついつい、自分で温かいとこに行きがちってこと?
そう、旅行先を選べるんやったら、温かいとこに行っちゃう。
そうやけど、レブン島も6月とか7月とかやとすごい温暖で行きやすいけどね。
気持ちいいけど。
そりゃそうだろうな。
確かに、いいやってる。
あとウニもおいしいし。
ウニ。
シーズン的に。
ウニね。
あと昆布とかさ。
昆布がおいしいとウニもおいしいよね。
そうそう、おいしい。
リシェリ昆布ってあるじゃないですか、ブランドの。
あれのリシェリ昆布は実はレブン島で結構取られてるのも、リシェリ昆布としてよく売られてるらしくて。
あれ、なんか私それ見たことある。
本当に?
だからね、レブン島に行ったらね、昆布が道路脇とかに干されて、ベロボンって。
いいなー、レブン集まりそう。
いいよいいよ。
見に行きたいね。
ご了承。
そんなに同意を求められたけど、そこまであれかな、そこまで私は。
そう?
そんな特化した興味は持ってなかったかな。
花綺麗なぐらいで。
お答えになってるでしょうか、玉さん。
そんな感じで、飛岸場の後、レブン集まりそうということで。
ありがとうございます。
ありがとうございます、コメントいただいて。
じゃあ次は、せっかくいらしてくださってるロバウマさんのご質問。
紙の本でしおりをどうしていますか。
どうしてますか、どうしてますか?
しおり挟んでるかってことなのかな、それともどんなしおりを使ってるか。
両方じゃない?
両方かな。
さとぅさんは?
もうなんかこだわりなくて、結構私図書館よく使うんですけど、図書館で借りたときにさ、
1:21:03
残ってることあるよね。
いやし、じゃなくて、借りた本一覧みたいな紙印刷してくれるやん。
あるあるある。
あれをしおり代わりにしたりして。
なるほどね。
私、買ったりするの好き、しおり。
そうなんや。いいねんけどさ、しおりってさ、無限に必要にならへん?
散逸すんねん、それで。
散逸するやろ。
それを楽しむ。
楽しむんや。
いやだからさ、お気に入りのしおりとか買っててんけどさ、どんどんどの方に挟んだかわかんなくなっちゃってさ、悲しくて。
それがまた、次の出会いを生むねんね、でも。
どういうこと?
何年後とかにさ、読みかけてやめた本がいるわけ、そこに。
それをある日、読もうって思ってしたら、またそのお気に入りのあの子も出てくんのよ。
それはあるな、それはある。
それ結構いい気持ちになる。
それはええねんけどな、私結構処分してしまうからさ、本を次々に。
そっかそっかそっかそっか。
だからお気に入りのあの子が知らぬ人のもとに行ってしまうことが結構あってな。
それは寂しいな。
寂しいね。
私は基本本は手放さないことにしてるから。
そうやもんね、全然ちょっと本の立ち位置が違うよね、方への向かい方がね。
好きなんですけど、2人とも。
ね、2人ともね、そうそう。
本当は可愛いしおりとか挟みたいねんけどな。
昔でも誰かの結婚式の引き出物でもらったの、本のしおりがあって、すごい生々しいな。
素敵な贈り物やね。
素敵でさ、使っててんけど、金属やってさ。
金属?
金属のってさ、破れるやん、ページが。
ああ、紙やからってこと?
紙がさ、破れちゃって、それを何度か使っててんけど、全ての本を破くクワッシャーだったからさ、なくなく使わなくなった。
ああ、残念。
誰の結婚式だったんだ?
金属はちょっと。
僕の結婚式やったよっていう人は教えてください。
そうやね、いらっしゃるかもしれないもんね。
意外と身近なね。
あれちょっとダメでした。
ダメだよ。
物としてはいいのにね。
そうそう、すごい残念やなと思った。
だから柔らかいものを買ってきて使いますかね、私は。
なるほどね。
あとさ、本屋さんでさ、毎年夏にやってる文庫本の夏100っていうフェアがあるね。
で、あれで買った人にしおりをつけるっていうのが結構定番だね。
結構凝ったやつあるよね。
あるあるある。
毎年デザインが全然各出版社違うから、
この年のめっちゃ良かったみたいなのあってさ、
一番好きやった年のやつがプラスチック製のやつ。
紙やと折れたり破れたりするけど、
1:24:00
プラスチックで絶妙な分厚さやから、
あんまりしおりが厚すぎるとさ、
それをそれでさ、なんていうの、本にダメージ与えるってわかる?
変な跡ついちゃうっていうの。
開き癖ついちゃう。
あるあるある。
やけど、そのプラスチック製のやつはちょうど良い薄さで、
なるほどね。
強度もちょうど良くて、だからもう一回出してくれへんかなって思う。
なんかさ、夏のやつやったと思うけど、
ブックカバーとセットでアイスになるやつなかった?
あ、それはね、確かね、きのくに屋さんかじゅんくどさんか何かが、
あれ、出版社じゃない?
確か本屋さんがフェアで作ってたやつやったと思うな。
なるほどね、なるほどね。
あれ可愛いなと思ったけど、
可愛いよね。
ブックカバーはいりません、帯捨ててくださいって言って買った。
どっちやねんみたいな。
捨てる派の人やからね。
帯捨てる派な感じです。
本棚で鑑賞して、最後必ず死んでいくので。
死んでいく。
一思いに。
残念、最初の時点で。
ところでね、もう取る人やねんな。
そうしてます。
いらっしゃるね、そういう方も。
はい、ロバンマさん、ありがとうございました。
すいませんでした、コメントくださってたのに。
本当に全く気づかないっていう。
本当にひどいね。
じゃあ、ちょっともう、今いらっしゃらない、
今いらっしゃらないってどうしてね、ちっこいな。
先ほどコメントくださってて、
お答えできなかった方にお返事していきたいと思います。
はい。
屋根裏部屋のモニカさん。
モニカさん。
じゃあ、好きな音楽をっていうことで、
井上一番にコメントをくださいな、したらくれてました。
もう本当にすいません。
いらっしゃらないのが本当に申し訳ない。
さっき答えられてたらよかったのに。
すいませんでした。
すいませんでした。
好きな音楽ね。
サチュさんは?
なんやろうな。
でもいろいろ聞くよね。
いろいろね、聞くけどね、
ちょっと特殊なジャンルやと歌謡曲が好きなんですよね。
昭和の。
昭和の歌謡曲が。
なんか最近、松田聖子ちゃんとかよく聞いてます。
中森明菜ちゃんとか。
歌謡曲じゃないけど、
最近竹内マリアさんのプラスチックラブとかにもドハマリしてますね。
そうなんや。
わからんかった。
わからんかった。
竹内マリアさんはちょっと通ってこなかったんですけど、
最近なんか。
私もそうだな。
そうやんね。
そう、なんかそういう、
昭和歌謡とは言えないか。
だけどまぁ、歌が好きですかね。
プレイバックとか好きやで。
桃江ちゃんの。
桃江ちゃんいいよね。
桃江ちゃん私すごい好き。
好きやんね。
中学生の時からの友達なんですけど、
椿と佐藤は。
そうなんです。
中学生の時にカラオケに行ってた時に、
1:27:02
すでに桃江ちゃん歌ってたんですよ、彼女は。
そう、桃江ちゃんすごい。
今も好き。
どんな中学生やねんって思いません?
全然世代じゃないのにね。
でも私もすごい、あの頃が一番でもそういう歌謡曲っていうの。
あの頃の古めの歌好きだった。
歌謡曲、自分自身では通ってこなかったんですけど、
椿さんもそうやし、
周りに歌謡曲好きな友達がなぜか多くて、
なぜかやな。
なぜか。
あの村下光三さんやったかな。
初恋とか踊り子とか。
わからへん。
まあなんか、若くしてなくなっちゃったよね。
見た目がね、なんか課長さんみたいな見た目。
部長でもなく、課長代理でもなく。
課長、課長ぐらい。
部長でもいいけど課長ぐらい。
部長ってほんま偉いやん。
まあそうやん、サイズ感によるけど会社の。
そうやや。
私社長やし。
そっか、そっか。
一般的な会社の上場企業の課長ぐらい。
課長の会長ってくっちゃかった。
あがった?あがった?
ぐらいの感じの見た目の人なんですよ。
だからサラリーマンみたいな見た目なんですけど、
めっちゃ美声。
アーティストっぽくないんや。
っぽくないね。
でもめっちゃギターのなんか弾くのうまくて、
早弾きとかしてはったんやけど、
ちょっと早くしてなくなっちゃった方とかね、
椿さんは歌は?
椿さんね、歌特殊なんですよ。
どんなんですか?
私歌のプリンス様っていうアイドル乙女ゲームが好きです。
乙女ゲームってそもそもわかるんかな?
なんて言ったらいいの?
女の子が男の子と恋に落ちるゲームやね。
女性向けやね、基本的には。
なんやけど、歌のプリンス様はアニメ化もしてて、
アイドルっていう設定なんやけど、男の子たちが。
そのアイドルの側面にすごいフォーカスした作品で、
だから私はそのアイドルを推すという形で、
彼らの楽曲をいつもいつも聴いてる。
いつもいつも、本当にいつも聴いてるんやろうな。
その言い方を。
最近でも新しい楽しみ方を見つけて。
さらに、すごいな。
オタマトーンって知ってる?
知ってる。楽器やんな。
そうそう、電子楽器で。
カーボンテープが貼られてて、音符の形してるんですけど、
音符はなんて言うんだろう、棒の長いところ。
ギターみたいなやつ?
そんなええもんちゃうけど、おもちゃなんですけど。
弦楽器やんな。
違う違う、電子楽器。
電子楽器。
電子的に音を出すんやけど、
何かを弦とか太鼓とかみたいに震わすっていうよりも、
電子的にやるんやけど、
1:30:01
それの上にやると音が高くなって、
下を押すと低い音が出る。
ただそれだけなんや。
シンプルなんやね。
めっちゃ簡単で。
だからオタマトーンで伴奏しながら、
歌っぷりのライブDVDを見るっていうのが、
最近のブームかな。
特殊な楽しみ方してる。
キモいやろ。
いや、キモくはないけど、
なんか椿さんの話とか聞いてると、
楽しみ方の達人やなって思うんですよね。
私もでも思うのよ。
私ってすっごい一人上手やん。
そうそうそうそう。
楽しむことへの天才やなって思うんで。
しがみ方がすごいやん。
一つのことに対しての、
歌っぷりっていうコンテンツ一つ撮ってもさ、
そのオタマトーンで伴奏をつけて楽しむとか、
なかなか発想にないよね。
いやでもね、
昔は私もペンライト振るとか、
なんか一般的というか、
ぼんやりながらも深い楽しみを味わってたよ。
それ一人で部屋でやるの?
そうそう。
コールもなんか、
公式に決められたコールとかがあるから。
そんなんあるんや。
マイスノープリンスとかやって。
なにそれ。
愛の手みたいに入れるってことやんね。
愛の手みたいのがあるから。
アイドルで言ったら、
L.O.V.E.ラブリーなんとかちゃんみたいなことやんね。
それそれそれを暗唱しながら、
オタマトーンを奏でる。
一人上手が過ぎる。
既婚者とは思えない一人上手っぷりやな。
一人の時はもちろんそんな。
人がいると借りてきた猫みたいに。
大人しくなる。
ずっと本読んでる。
それは借りの姿なわけやね。
どっちも楽しい。
どっちもすごく楽しい。
面白い。
そんな感じで、
音楽ひとつ取っても、
いろいろ楽しみ方がありますね。
あといただいてるのが、
さいしきさんから。
さいしきさん。
さいしきさんいらっしゃらない。
申し訳ない。
申し訳ないです。
後で聞いてくださると嬉しいな。
ぜひまたツイッターで、
Xだ。
告知しましょう。
しましょうね。
リプライしましたと。
さいしきさんにいただいたコメント。
今お二人にとって熱い本一冊。
今。
一冊か。
難しいな。
一冊ってね。
難しいな。
ちょっと言っちゃったけど、
最近の放送っていうんですか、
ポッドキャストの番組で話しちゃったけど、
最近はフィフティーピープルがやっぱ熱いですね。
1:33:00
韓国の翻訳の文学なんですけど、
病院にまつわる50数人の人物を、
一人一人主人公にした短編集なんですけど、
あれがちょっと最近読んだ中では、
すごい素晴らしいなと思った本でしたかね。
なかなかあるよね。
ネタバレを避けてってなるとってところやけど。
難しいね。
なんか病院が舞台なんですよね。
病院が舞台ではあるんですけど、
病院なら何でもいいって感じで、
例えば病院のビルの上にある看板、
その看板に出てくるモデルになった女の人やったか男の人が、
主人公の物語とかもあるんで、
必ずしも病院の中の患者さんとかお医者さんとかだけじゃない。
結構何でもあり。
すごいね。だって50人やもんね。
52人かな、正確には。
あ、そうなの?
ぐらいいらっしゃるみたい。
いらっしゃるって変かな。
いいんじゃない?
登場人物に対して尊敬を使って。
なるほどね。
これは50何人っていうものの、
そのポッドキャストの中でも話してるんですけど、
物語の納め方っていうのって難しいと思うんですけど。
そうやんね。特にそんな断章っていうの、
ちっちゃい章がたくさんあるっていう景色にしたら余計にね。
だし、登場人物がすごい数いるやん。
そうやね。1クラス以上、2クラスくらい。
だしさ、主人公以外の人も出てくるわけやからさ。
もしかして100人ぐらいいるかもしれへんやろ。
それをどないして納めんにゃろっていうところもすごい素晴らしくて。
この時間返してくれみたいな小説もあるやん。
自分の金銭に引っかからへんくてさ。
そうやね。あと普通にやっぱり空中分解してるみたいなのもある。
みんなもあるよね。
あんだけいっぱいやった伏線どないなとねみたいなとかが。
ちょっとしまいつけてくれみたいなさ。
あるある。
でも、50peopleはそういう意味でも物語の畳み方が素晴らしかったですね。
なるほど。
そばきさんあります?
いや、難しいなと思うんですけど、今読んでて面白いなと思って、
結構夢中になりつつある本が、
ハーマンポンザーズさんっていう研究者の方が書いた本なんですけど、
運動しても痩せないのはなぜか。
会社の最新科学が示す、それでも運動すべき理由っていう本。
大量のままなんですけど、
結構、痩せるためのダイエットって、
食べるものを減らして、
1日に使う総カロリーが、
1:36:03
自分が食べるカロリーを上回れば勝手に痩せていくよみたいな、
結構シンプル化しすぎた話が多いんやけど、
もっと人間の代謝、エネルギーを使うシステムっていうのはもっともっと複雑で、
今の現代病っていうの、糖尿病とかさ、
そういうのにもすごい代謝っていうのは、今軽視されがちやけど、
想像以上に関わってて、
文化人類学っぽいフィールドワークとか、
あと、呼吸量。呼吸量って代謝量の指標になるから。
そうなんや。
そういうのの実際の測定とかを通じて、
この本の主張っていうのを書くっていうところは、
ハッザ族っていうアフリカの狩猟祭衆民の人たちに、
いろいろ計測させてもらったりとかして、
ハッザ族の人たちって1日中歩いてて、
普通の私たち日本人とかアメリカ人やと考えられへんぐらい歩いてて、
カロリーめちゃくちゃ使ってるのに、
なんで辻褄が合ってるんかみたいな話。
皮切りに始まるんやけどさ。
ようやくが難しいんやけどさ、いろんな話を扱ってるから。
でも現代人っていうのはむしろ動かなすぎて、
それで代謝で使うべきエネルギーっていうのは、
動かんかったら動かんかった分減るんじゃなくて、
どのぐらい使うっていうのは大体変わんない状態らしくて、
歩いたりとかに運動に本来使われるべきだったというか、
人間が長い進化の中で運動に使ってきた余り分はどうなってるかっていうと、
体の中でいらんとこで炎症起こしたりとか、
そういういわゆる生活習慣病とかにつながるようなところで、
いろんなデータとかで示してて、面白いなと思った。
あとこの辺すごいタイトルがよくて、
日本語に訳すときすごい翻訳者の方とか編集者の方苦労されたんやろうなって思うんやけど、
英語のタイトルやとBurnなんですよ。燃えるのBurn。
それが死亡を燃やすとか、そういうのの暗言にもなってて、
すごいシンプルで。
Burnだけなんや。
あのサブタイトルはあるんやけど、
それが日本語にするとちょっともたくさしたなって思ったりしたかな。
結構でも翻訳もののノンフィクションってそういうやり方すんだよね。
1:39:04
それがだから日本で売れる形なんかなとか思うんやけど、
最近他にあったのが何やっけな、猫ひねり問題を再生したの。
最近じゃないよね、その本。結構前に出た本。
うそ、あれ最近じゃないの?
もう何年も前の本じゃなかったっけな。
そんなに1年2年の本ではないはずやけどな。
マジで?
多分。
あれも全然違うねタイトルが。
そうなんや。
ファンダメンタルフィジックスやけど。
FでEを踏んでるみたいな。
確かそんなんやったと思うんやけど、ちょっと忘れちゃった。
あと、生命科学クライシスっていう本が昔あって、
それもすごいいい本なんですけど、臨床実験の問題点とかを指摘してる本で面白かったんですけど、
それも日本語やと生命科学クライシスなんですけど、
生命科学とリガーモーティスっていう、仕事構築っていう意味なんだけど、
業界として構築したっていうのと比喩して、
なかなかその翻訳のニュアンスっていうのは本当に難しいなと思って、
全然お資本の話と離れてきたんですけど、そんなことを読みながら思ったりとかしましたね。
なるほどね。
さえしきさん、ありがとうございました。
いろいろ話を広げてさせてもらいました。
あとは、さえしきさんからこれもコメントいただいてて、
これあれですね、どういうタイミングで聞いてますかっていうのを、
私たちがお伺いしたのの返答ですね。
金曜の仕事終わり、帰り道で聞くのが楽しみです。
嬉しいね。めちゃくちゃ嬉しいね。
うれしい。
ありがとうございます。なのにコメントに答えられなくて本当に申し訳ない。
本当にごめんなさい。
アーカイブで、ぜひ。
アーカイブでもし聞いていただけたら嬉しいですね。
これだってさ、DMとかしたら迷惑なんかな。
どうなんやろうなあ、してもいいんかなあ。
分からへんねん、ちょっとおさほがさ。
リスナーさんとの距離感がなあ、難しいよなあ。
SNSってちょっと分からへん。
なあ、難しいなあ。
苦手同士が喋ってても、分からへんなあしか言われへん。
聞けよ、オラオラみたいな感じになったらちょっと。
そうやんなあ、プレッシャーになってしまうもんなあ。
でも最近それでちょっと反省したことがあってさ、
なんかの表紙に知り合った人に、本書いててみたいなの言ったら、
え、そうなんですかって言って、
いやいや、そんな、いいんでみたいな感じで言って、
読みます読みますとか言って。
で、次会ったときに、なんか買ってくれてて。
1:42:04
え、すごい嬉しいね。
嬉しいんやけど、その人に会うときに、
渡したら読めよみたいなプレッシャーになるかもと思って、
持っていかんかったんや。
あ、そう、それもあるよ。
そうやね。
それもそうやわ。
逆になあ。
だから人との。
難しいよなあ。
本もらって嬉しい場合も多いやろうけど、
でもなあ、会ったときに。
まだ読んでないのにみたいなさ、
心苦しさをさ、与えたらさ、
そうやんなあ、難しいところやなあ、それは。
だからこれは2人で持ち帰ってよく検討しよう。
そんな重い議題。
そんな重い議題じゃないけど。
まあでも、ちょっとコメント返しましたっていう、
なんて言うんですか、リポストじゃないし、
用語から分かってないからな、
そのツイートじゃないし、
なんて言う、ポストでいいのかな。
ポストポストになった。
そうしましょう。
楽しみに聞いてくださる可能性もある。
あるよね。
近いのが私たち。
きっと聞いてくださるといいなあと思いながら。
コメントは全部返したんかなあ。
そうですね、と思います。
もし抜けがあったら今、コメント見てるので。
見てるので、言わなあかんっていうのも最悪なんだ。
これさあ、私たちがさあ、今やってるさあ、
スペースって見られる?椿さん。
ちょっと待って。
ちょっとなんか、私のところ、
さっきもそうだったんですけど、
コメント数が全然増えてなくて、
このスペースを配信してるときは、
それでちょっと気づかなかったんですよね。
自分のちょっと違うアカウントから入るね。
全然コメントが、
またコメント強要みたいにならないかっていう心配を。
すごい、匿名でリスニングするってあるで。
そうなんや。
知らんかった。
じゃあ、コメントをしたまえって言われなくてもいいねんな。
自分で。
ハウリングしちゃうね。
あれ、わからへん。
だめだこりゃ。
もうほんとに、すいません、もう全然。
だめだめな。
でも、わからん。
たぶん、大丈夫かな。
これ殺したらいいの?
あ、そっか、これ自分のアカウントやからか。
あかんわ、あかんあかんあかん。
椿さんのアカウントで見れたらいいのかな。
椿さんのアカウントで見る?すごいぐだぐだやな。
いや、もうほんとにね、一つのコメントも逃したくないんでね。
そう、合欲。
でも、さっきのぐだぐだっぷりをみんな知ってるから、コメントはしてないかなと思うけど、どうかな。
1:45:04
匿名でじゃないほうがいいんやな、じゃあ。
コメントはついてないよね、今回は。
どう見たらいいの、これ。
これを押せばとか言って。
そうか、でも見られるはずやもんな。
これで、たぶん、そうやね、誰も。
もし、じゃあ毎日あったらまた今度はポッドキャストで回収。
今度はポッドキャストで。
そうですね。
あ、1ってなってる。
試しにコメントしてみますねって。
ありがとうございます。
あ、もにかさん、ありがとうございます。見られました。
なんでやろうな、さっきコメントが更新できへんかったの。
なぜかね。
でも、もにかさんも帰ってきてくれてありがとうございます。
ありがとうございます。本当にありがとうございます。優しすぎる。
ありがとう、ありがとう。
ちゃんといけましたね、今度は。
じゃあ、そんな感じですかね。
そんな感じですかね。もう本当にすみませんでした。
いや、でも私は個人的にはすごく楽しかったです。
はい、私も楽しかったです。
また機会を見つけて、こんな格式?パってもないな、なんていうの?
片肘はらずにできる感じでやりたいなと思います。
長い時間付き合ってくださった方も、聞いてくださった方も本当にありがとうございました。
ありがとうございました。
すごい楽しかったです。
じゃあ、ポッドキャストでお会いしましょう。
はい、お会いしましょう。
ありがとうございました。
どうもありがとうございました。
それではみなさん、よい読書体験を。
よい読書体験を。
バイバイ。
本の虫のすすめでは、みなさまのご質問ご感想をお待ちしています。
取り上げてほしいトピックも随時募集中です。
ツイッターのDM、または番組説明欄に記載しているメールアドレスにご連絡ください。
本の虫のすすめは、毎週金曜日17時に配信しています。
アフターファイブに読書トークをお楽しみください。