傑作『実話奇彩 怪談散華』(竹書房怪談文庫)について、著者の三名を招いて存分に語るスペシャルな二時間。傾聴、商売、文体、編集──、「怖い話」に留まることのない様々な角度から味わえる本書の魅力がすこしでも伝わればいいな。本読む楽しさを知っている読書好きはもちろん、自分の方法を模索している実作者も必聴の内容です。本編中「怖い話の話」はしてますが「怖い話」はしていませんので苦手な方もご安心ください。
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