夜逃げ書房のプレオープン
生物学者と書店員のインターネットラジオ、本の虫のススメ。
本を偏愛する生物学者の椿と書店員の佐藤が、本にまつわるあれやこれをゆるっとお届けします。
今回も始まりました本の虫のススメなんですけれども、今日はですね、めちゃくちゃおめでたい日となっております。
そうですね、私たちにとって、そしてきっとそうだったらうれしいな、リスナーのみなさんにとっても特別な日になるかななんて思ってます。
今日2月6日金曜日ですね、の1時から、私たちが始めました本屋さん、夜逃げ書房がプレオープンとなりました。
わー、プレオープン!
おめでたい。
まだね、私たちはちょっとあの、事前に収録している関係で、まだプレオープンしてない世界線にいるんですけど。
そうそう、そうなんですよ。
で、今2人で収録する前に、これ何日の放送?とか言って、カレンダー見て、はー、2月6日やん!ってなったっていう。
別に、いろんな予定との兼ね合いで、この日にたまたまなっただけで、示し合わせたわけじゃなかったんですけど、そういうところも私たちらしいかもしれないですね。
そう、特に金曜日に本無数流してるからっていうんじゃなくて、偶然金曜日になったっていう感じだよね、そうなんですよ。
なんかでも、不思議な感じやな。これをさ、だってリスナーのみなさんに聞いていただいてるときには、もうお店オープンしてるんでしょ?
そう。
当たり前やな、当たり前。
なんか不思議じゃない?
ね、そうやんね。なんかまだ実感がわかない。
まだ走りながら、たぶんいろんな、「あ、ここがあかんかった!」とか、「あ、これせなあかんやん!」みたいなのが出てくる。やろうという想定で、2月プレオープン、3月に正式オープンっていう形にしてるので、
その2月6日時点で、至らないところはまだたくさんあるっていう状態かなとは思うんですけれど。
でも、開業にこぎつけてるんじゃないかなと思いながら、どんな日になってるんだろうってね、思いますね。
いやー、ほんとですね。ドキドキしますね。
なんかその3月の10日に正式オープンなんですけれども、
そっちにも行くよっていうふうに言ってくださってる方、結構たくさんいらして、すごくめちゃくちゃうれしいんですけど、
プレオープンのほうにも、プレオープン当日に行きますっていうふうに言ってくださる方とかも結構いらして、
いやー、うれしいよね。
いや、ほんとにほんとにありがたいね。
なんかこう本当に当たり前ですけど、
2人だけの力じゃない、もう皆さんに支えてもらって、なんかこうお見せできてるなっていうのをめちゃめちゃすごく感じますね。
いやー、ほんとにありがたいです。
ぜひぜひまたよにげしょぼうで、私はちょっと今遠隔地に住んでるので、プレオープンはいけないんですけれども、
地域の支え
3月10日の週とか、よにげしょぼうにいますので、ぜひぜひ皆さんにお会いできたらうれしいななんて思ってます。
ぜひ遊びに来てください。よろしくお願いします。
お願いします。
というわけで、さつさんどうですか?この記念すべき日の放送ですけど、本読んでます?
いやー、そうなんですよ。意外と本読めてなくてですね。
いやー、そうやと思うわ。なんか次から次にいろんなことが出てくるもんね。
そうなんですよね。なんか、そうなんですよね。想定外のことが毎日起こるので、なんか、あわあわしてるうちに日々が過ぎ去ってる感じですね。
いやー、そうそう、そうなんです。で、2人ともなんか、けっこううっかりさんなところがあるから。
いやー、ほんとに。
なんか、互いのうっかりをこう、なんやろ、サポートし合うときもあれば、2人でうっかりのときもあれば。
うっかりといえば、あの、お店をやるのに、釣り線を用意してなかったんですよ。
そうやんね。そうそうそうそう。2人ともすっかり忘れてて。
そうそうそうそう。
いや、でもえらいよ、さつさん気づいたもん。
いやいやいやいや、だいぶ直前にね。あれ?と思って、なんか、その現金以外の、そのキャッシュレスの決済の端末は導入してるんですけど。
ドロワーも買ったね。
あ、ドロワー、そうそう、ドロワーって、なんていうんですか、その釣り線入れる箱も買ったんですけど、その中身の釣り線を入れるのをすっかり忘れたまま、だいぶ時が経って。
あれ?ってなって、釣り線ないと、もう会計できんくない?ってなって、大あわてでね。
そうやんね、そうやんね、なんか、いつでも準備できると思うと、忘れるよね。
いや、ほんとほんと、こわいこわい。
なんか、キャッシュレスとかやるとさ、事前に申請して、とかこう、やらなあかん感が強いけど。
うんうん。
でもまあ、なんとかなってると信じて。
ほんとに。まあ、なんとかなるでしょ、なんとかなっていくものですからね。
まあ、それに、こういうと甘えかもしれないですけど、なんか2人で、なんかがんばっても、どうしても至らないとこってあると思ってて、
それを、なんやろ、お店を来てくれる人と一緒に作っていく部分っていうのが、あるのかなと思ってるので、
もうちょっとほんとに、なれない2人ですけれども、ご指導ご弁当、結婚式みたいになっちゃった。
なれない2人ですけど、司会みたいになっちゃったね。
いや、精一杯はね、もちろんやるんですけど。
あ、もちろんもちろん、それはそうですけど、それでもね、抜けちゃうところってのは、どうしてもあるんだろうな。
それはまあね、ある程度できる範囲でやっていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
そのお店を横浜の丹町っていう横浜駅の隣駅でオープンするんですけれど、
その丹町の町の人たちが、けっこう気にして、あの店の前通るときに、こう覗いていってくれたり、声かけてくれたりしてて。
いやー、ほんとにありがたい。サトゥーさんとよくこんな感じで、あのオンラインで打ち合わせするんですけど、
そのときも、あ、ちょっとごめん、人来たわって言って、めっちゃサトゥーさん履席するもん。
そうやね、履席率高いよね。
そうそうそう、そんなになんか来て、来てというか、どうなってるんやろう、もうやってるんかなみたいな、何できるんかなみたいな感じで見てくださってる方が多いんやと思って。
いやー、ほんとにほんとに、そう、それで声かけてくれる人が、その本が好きなんです、とか、本屋さん楽しみにしてます、とか、頑張ってくださいね、とか、
そうそうすごいね、温かい言葉をね、みんなかけてくれてあって、
いやもうなんか、頑張ろうって、すごく思いますね、ほんとに励まされてます。
シンガポールの書店事情
ほんとにほんとに、あと、励まされるで言うと、最近、私たち、このポッドキャストをスポティファイとアップルポッドキャストと、
あとYouTubeで、まあ音声だけなんですけど、流す形で、基本的にその3つのプラットフォームで配信してるんですけど、
スポティファイさんから通知が来て、
あー、そうそうそうそう、なんとフォロワー数が1000人を超えましたー。
わー、そかもうあれですよね、スポティファイだけのフォロワー数なんで、
そうそうそうなんですよ、なんかカウントがそれぞれ、YouTubeはYouTube、アップルはアップルっていうふうに別になってて、
なので、スポティファイだけで1000人超えたということで、ピローンと通知が来て、
おーすごいみたいな感じで、本当に本当に聞いてくださる一人一人、本当に2人だけで始まって、
聞いてくれる人もね、最初はやっぱり全然いなかったりしたのが、1000人ってすごいよね。
ね、本当に。
いやー本当にありがたいです。
当たり前だけど、2人だけじゃねえ、壁打ちみたいになっちゃうから。
まあそれも楽しいけれど、
楽しいけどね、それやったら2人でしゃべってるのと同じやんって話やからさ。
やっぱり本屋さんもやろうっていうのはずみにも、やっぱりすごいこの番組が、すごい後押しというか、になったなって、やっぱり思いますし、
すごいなんか、考え深いあれだったよね。
いやー本当に、しかも2人でなんかしゃべってるときかなんかにね、
あ、そうそうそう。
ピローンって通知が来たからさ。
そうそう、1000人やってみたいな。
うん、おーってなったよね。
いやーありがたいです。
また引き続き本屋さんの状況とか、読んだ本とか、ゆるっと紹介していきたいと思いますので、どうぞどうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
そんな感じですけど、椿さんは本は読めてますか?
えっとね、やっぱりまだちょっと頭使うような本はあんまり読んでなくて、
あ、そうなんやね。
新生活にもなれてないもんね、ゆうてまだ。
そうなのよね、今、私今シンガポールに、先月じゃないな、もうこれ2月の放送ですもんね。
だから12月の年末に引っ越して、だから1ヶ月ちょっとぐらい経ったかなっていう、今タイミングなんですけど、
まあもろもろ落ち着いてきて、生活の基盤がまあ整ったかなみたいな感じ。
で、え、これ本、直接本の紹介じゃないんですけど、
ちょっとこっちの本屋さんの話してもいい?
あー、気になる気になる。シンガポールの本屋さんってどうなってんの?
それがさ、私も全然予備情報なしで行ったから驚いたんやけど、
なんか目につく大きな繁華街とかにある大きい本屋さんって、全部キノクニ屋。
えー、そうなんや。え、現地の方もキノクニを使って貼るってこと?
あ、そうそう、だから普通に、だから英語とか中国語とか、
あと、まあ、あの店舗によるけど、大きい店舗やったら日本語の本もちょっとあるみたいな。
あー、へー、へー。
だから、おー、キノクニ屋やんみたいな感じで、
3日に一遍くらい行ってるかもしれない。
めっちゃ頻繁に行ってるやん。
やってること変わらんねえだから、こっちと。
あの日本にいる時と、そう本屋が好きっていう。
え、分量的にはさ、中国語の本が多いとか、英語の本が多いとか、そういうのはなんとわかる?
あ、やっぱり英語が一番多いね。
なるほどね。
で、結構買っちゃうやっぱり本。
なんかさ、日本での洋書コーナーより、やっぱり当たり前やけど、めっちゃ充実してるやん。
あー、そうやんね。英語で本読めるって強いよな。
いやでも、調べ調べを、やっぱり全然、書き言葉の単語とかって、日本語もいっぱいあるやんか。
そういうのとかって、やっぱりわかんないから。
なんか、あとやっぱり、その国の状況、例えばさ、CMのネタとかさ、
その国の人やったら、みんな全員知ってるCMとか、こっち知らんやんか。
あー、そうやんね。
それにひっかけた、ちょっと言葉遊びのジョークみたいなんとかも、
永遠に何言ってるかわからんくて、すごいネットで調べまくって、これかー、みたいなんとかは、めっちゃよくあって、
やっぱ日本語みたいに、すらすら読むっていうのは全然無理で、めちゃめちゃ遅いんですけど。
でもなんか、こっち来ると、やっぱり、売ってるのがほとんど英語っていうのがあって、
英語の本をついつい買ってしまって、もう買えるときどうすんねん、これみたいになりそうだなっていう気配をすでに感じてる。
え、そのさ、その本屋さんはさ、なんていうの、そのシンガポールの出版社から出てる本っていうのが結構多いの?
それとも輸入してる、そのなんていうのかな、欧米とかで出てる本が多い感じなの?
えっとね、たぶんほとんどシンガポールで出版してる本っていうのはないと思う。
あ、そうなんや。
ちょっとだけそういうコーナーあるけど、結構そういうところは詩が多いね、ポエム。
へー。
なんか私も意外な感じあって、それはまだ買ったけど読んでない本とかあるかな。
あ、そうなんやね。
え、じゃあ詩が流行ってるっていうか、あれなんかな、その文化として。
私が見たコーナーがかもしれんけど、ちょっとシンガポール文学みたいなところを見ると、それも出版社がシンガポールかちょっとわかんない、ちゃんと見てないと思うけど、
シンガポールの自然と本
そういうのが多い、そうな印象を受けて、へーと思ったりしましたね。
あとは、私生き物がすごく好きなんですよ。
で、いろいろとあちこちを動き回って、いちいちこっちだとたぶんめっちゃいる生き物に感動してるフェーズなんですけど。
そしたらやっぱり名前とか知りたいじゃないですか。
さっき見たトカゲなんやろう、みたいな。
だからめっちゃシンガポールの生き物の図鑑買いまくってて、
鳥、両生類、爬虫類、クモ、あとなんやっけな、まあなんかいろいろ買いました。
それはあれやんな、たぶんさすがにシンガポールの出版社から出てんのかね。
いや、それもね、ものによって、シンガポールの出版社なのかな、これ。
シンガポールのその、そういうのってなんか結構国立の研究機関とか、
調査機関のその調査結果を反映したなんか、一般の方向けの本として出してるっていう側面もあるから、なんか資金的な、本を作る上での資金的なサポートは結構そのシンガポールのその自然の調査機関がサポートしてるっていう形のものが多いんだけど、出版社としては、
例えばこれは、これはイギリス、イギリスがないのかな。
よいしょ、これはどこだ。
シンガポールの両生類と爬虫類のフィールドガイドっていう本は、これイギリスの出版社ですね。
へー、で、ワイルドライフストーリーズオブシンガポールバイオダイバーシティっていうのは、これも
シンガポールのその国立の自然史博物館のサポートを受けて作ってるけれど、出版社自体は、
あ、これはその自然史博物館が出版社になってるな。 うーん、なんかそういう感じかな。なんかそのファンディング、お金を出しているところが出版社になっているやつは結構、
そこが出版部みたいなのを持って出版してるけど、
そうじゃないやつは結構海外、シンガポール以外の国ですったやつを持ってきてるみたいな印象を、今のところ、
自然関連、生き物関連の本ではそういう印象を受けてますね。 へー、なるほどね。
アリとその仲間たち
当たり前やけど、海外の実際の出版事情とかってさ、なかなか現地に行かないとわからなかったりするからさ。
そうやんね、そうやんね。だって取り寄せて、読んでとか、興味がある本に関してはするかもしれないけど、それやとその本、自分の関心領域だけなんだよね。
そうそうそうそう。実際にその場に行ってさ、本屋さんに行ってさ、情報を得るのとはまた違うよね。
そうやんね、そうやんね。とはいえ、今も私、手元にある数冊だけで話してた。
まだね、ちょっとね、来たてやしね。
そうなのよ、そうなのよ。
でもそんな感じで、結構その、やっぱり要書って読むとき、すごい構えちゃってたんですけど、なんか距離が自分でも近くなったなっていう気持ちはあって。
まあまあ、つたないながらも楽しく読んでいるっていうような状況ですね。
なんかまだ日本語に翻訳されてない本でも気軽に手に取れるっていうのは、やっぱりすごい嬉しいなあなんて思いながら、
意外と本住して過ごしてます。
なるほど、いいですね。
あとなんか、ごめん、なんかまた、本、特定の本の紹介じゃないんだけど、
最近実は、日本からの荷物を航空便と船便で送ったんですけど、
航空便はもうついてたんですけど、最近船便が到着して、
で、自分がもう何を船便に入れたかっていう記憶がもう混濁しててなかったんですけど、
開けてみたら、段ボール4個ぐらい本入ってて、
結構入れてたね。
結構読む気と思って。
え、それ読んでない本?
読んでない本、読んでない本。あとはなんか読んで、これはこちらの生活に必要って思った本とか。
あー、なるほど、なるほど。
で、こちらの生活に必要な本で、もうすでに役立った本紹介していい?
うん、なになに?
えっとね、タイトルいきます。
タイトルは、アリの巣の生き物図鑑。
丸山宗俊さん、小松たかしさん、工藤誠也さん、
島田拓さん、木村、木野村京一さんの協調の図鑑になります。
これがまた本当に名著。
へー。
まあ、だからタイトルの通り、アリの巣に住み込んでる、アリ以外の生き物たち。
うんうん。
を紹介した図鑑なんだけど、これ初版が、ちょっと造冊されてるかわかんないですけど、
初版を私は持ってて、初版が2013年2月。
なのでもう10…
結構前やね。
え、ちょっと待って、10…
あ、じゃあ引き算できひん。
え、13年前?
あ、そうそうそう、そうやね。
ぴえへへ。
驚き。
思った以上に前だった。
あ、まあそれはいいんですけど。
これ本当にすごい、なんかアリの巣って普通っていうか、アリ以外の生き物いるってあんまりイメージ、普通の人ないかなと思うんですけど。
ほうほうほうほう。
実はアリってかなりその、強い生き物で、組織的にその行動したりとかで、自分、アリの巣の中って、かなり守られた環境なんですよ。
へー。
ほんでなんか、ほっといたら働きアリがご飯持ってきてくれたり、
うまく潜り込んだら、厳重に守られてる栄養たっぷりの卵とかさなぎとか、アリさえ騙し合わせたら食べ放題やったりとか。
おー、騙せんの?そんなん。
入り込むのが難しそうやんね、そんな守り方やったら。
あ、そう、だから実際結構難しくはあって、誰でもかんでも入れるってわけではもちろんないんだけど、
結構なんか工夫して、入り込んでる生き物っていうのはたくさんいて、
たとえばこっち来て、あーと思って、これアリグモやんと思ったんやけど、アリグモっていうのがいて、
アリグモ?それはクモなん?
そう、名前の通りでアリに期待してるクモなんやけど。
へー、おもしろい。
でもさ、アリとクモってさ、見た目にてもにつかんと思うやん。足の数も違うしさ。
でも実はアリグモって、足がクモやから、8本あるんやけど。
うん、そうやんな。
昆虫ってでもさ、足6本やん。
そうやんな、うんうん。
だからわさわさそのまま歩くと、足多って感じになるんやけど、
一番前の2本の足を、触覚みたいに、なんか他の3本と、他の6本と全然違う動かし方するねん。
チョンチョンチョンみたいな、触覚みたいな、アリの触覚みたいな動きってあるやん。
はいはいはいはい。
あんな動きを、一番前の足はしてて、だからなんか、で、クモって、東胸部と腹部。
虫やと、体が3つの節に分かれてて、頭、胸、腹の3つに分かれてるんですけど、
クモって、頭と胸が一緒になって、頭胸部って書いて、東胸部っていう1つの部分と、あとお腹の腹部の、体が2つの節にしか分かれてないんですよ。
だからその、なんやろ、体全体のシルエットで言うと、また普通の典型的なクモとアリってだいぶ違うんですけど、
アリグモは、でもなんかすごいくびれを、その頭のところの形で、くびれる形になってて、もうぱっと見形がだから、本当はよく見たら、あの、2つの節しか体にないんだけど、3つ節があってアリみたいな形に見えるようになってるね。
へぇー、なんか生き物って不思議やなぁ。
すごいよね。
どうやってそういうことになっていくんやろうなぁ。ずっと演技して生きてるみたいなもんやろ。
え、どういうこと?どういうこと?
演技、演技、演技、演技して、
アリですよー、みたいな顔して生きてるわけ。
一生アリですよー、っていう顔して生きてる。
すごいよね、いや、そういう生き物が、だからクモだけじゃなくって、いろんな分類群で、あの、クモはその、体の形も似せてるけど、体の形は似ても似つかないけど、
つむぎアリの不思議
アリの、アリって大体その、体の形もあるけど、その触覚でチョンチョンチョンってして、あれ何してるかっていうと、匂い、体の表面の匂いをあの、感知してるんやけど、それで俺の巣の、同じ巣の仲間や、とか、いやこいつは敵やから攻撃するとか決めるんやけど、だから逆に体の表面のその、科学的な化学的な組成を真似てしまえば、
体の形が結構違っても、あっ仲間や、OKってなって入り込めたりとかもして。
そう、だからいろんな入り込み方があって。
なんか、なんか、なんか、アホみたいな意見やけどさ、その、そのさ、その、そのさ、そせいをかえるみたいなことをさ、どういう風にさ、その生き物それぞれはやってるんやろうね。
いや本当になんかさ 複雑だからさ
その蘇生って言ってもさなんか塩があります終わりとかじゃないやん いろんな本当に物質がさ混ざりあって体の表面のその微妙な違いでさ
同じ巣の仲間か別の巣の仲間とかもありってわかって へーだからその分からんけどある特定の巣のありの蘇生に
よう似たような匂いを作り出してるんやな多分その あーそうそうそうそう
はーどー どういう風にしてそれをやってるんやろう
なんか考えてってなんかその人間みたいに考えるのとはちょっと違うんだろうけどどういう風に
意図してんのかななんかよくわからんけどね 意図はね彼らはないからただ単純にその
まあ教科書的な説明で言うとその うまく真似できなかったら死ぬだけやからうまく真似できた子の子供が生き残って
でさらにそのその中でもよりうまくいってる子が生き残りやすくて でそれをまあ私たちよりもずっと短い人生のスパンで繰り返していった結果
まあそういう子らが生き残ってるっていうのがまあ教科書的な説明ではあるんだけれども それでもなんか
すごいやっぱ不思議だし 単純なその繰り返し
なんだろうけどなんかすごい不思議な気持ちにやっぱりなりますよね 意図がないとしたらどうしてそういうふうなこう
ことが起きていくんやろうっていうのも不思議やしさ 本当に
それがねしかもいろんな 雲だけじゃなくって
蝶とかいろんな分類群で起こってるからさ それもなんか面白いなぁすごい思いますよね
でこの アリの巣の生き物図鑑もうめちゃくちゃ写真が美麗なんですよ
アリとか昆虫ってめっちゃちっちゃいから写真撮るのってすごく大変なんですけど 動きも早いし
でももう本当に並々ならぬ情熱で撮りためた写真を一挙に公開されているもので これ私の
疲れた時に見る 愛読書
ででなんかやっぱりシンガポールってすごい開発されたあの 海岸周りのなんかマリーナウェイサンズとか
なんか おしゃれな形の建物のイメージがすごいあってあんまり生き物のイメージなかったんですけど
とはいえ熱帯やからアリぐらい居るやろうと思って でアリがおったら
このアリの巣に住む生き物のことを好むアリの性質って書いて 抗議性昆虫とか抗議性生物とか言うんですけど
アリがおったら抗議性のなんか生き物も居るやろうからそれでも見て楽しむかと思って これは意識的に持ってきた本ですね
でアリの巣ウォッチングしたりしてるの実際に? してるしてるしてるそうそうそうそうもうなんか終わらんなこの話 大丈夫
めっちゃアリの話
そうそうそれであのこっちあのねっ 東南アジアの熱帯ってつむぎアリっていうアリがいるんですよ
つむぎ? つむぎってあの糸をつむぐのつむぎ
でその名前の由来にもなってるんですけどアリの巣って結構その地面に掘って作るっていうのが一般的で
大体の人はそういうイメージを持っていると思うんですけど でまぁ大体のアリはまぁそうやと思うんですけど
そのつむぎアリっていうのはちょっと変わってて 木の上に葉っぱをこう糸みたいなんでまとめて
そん中に巣を作るんですよ あーだからつむぎ、つむぐアリ そうそうそうそうそう
それを私名前と存在は知ってて でもなんか
長さんにその東南アジアに行った友達とかに写真見せてもらったりとか うんうん
ほんであとラオスで食べるらしいんですね あのつむぎアリの幼虫を
でそれがなんか美味しいっていう話を聞いたりとかでなんとなく ほんのり憧れてるというかいつか見たいなと思ってたアリやったんですけど
それがなんか普通にボコボコいて へー
つむぎアリの観察
つむぎアリやんこれみたいな そうそれで何がいいかっていうとつむぎアリのその普通のさアリって地面を張ってるやん
基本的に巣が下にあるから だから観察するんやったら自分も腹ばいになってさ
姿勢が疲れるわけ なるほどなるほど
地面を見なあかん そうそうそう だけどつむぎアリは木の上にいてくれるから
目線で見れるから あーなるほどなるほど ホッチングしやすいんやね そうそうそうそうはー器用にやっとるなぁと思いながら
その巣を作ったりしているのを見たりしてすごい幸せな日々を送ってますね へー
というわけでもう一冊紹介していい?アリの話ばっかり今日してるんですけど もちろんもちろん
というわけでこれでも新しい本でアリの本これも これはさっきのアリの巣の生き物図鑑のまあ続き
正当進化版みたいに言っていい本だと思うんですけれど タイトルがアリにお客さんの脚と書いて
ギキャク アリと共に生きる虫たちというタイトルの本です
著者さんは結構アリの巣の生き物図鑑とかぶっていて 小町たかしさん 島田たくさん 丸山宗さんの3名で強調で書かれている本です
でこれすごくて帯に ずるく見えてもかっこよく生きてるっていう
なんていうのコメントを寄せてくれてるのが ザ・クロマニオンズっていうロックバンドの
コウモトヒロトさん コウモトヒロトさん虫好きやったり吸いはんのかね
めちゃくちゃあの方虫好きで昆虫学会で行った友達が コウモトヒロトさんインハッターとか言って
学会に行くレベル めちゃめちゃお好きらしいんやけど
知らんかった そんな意外な方が帯文を寄せてたりする
これがまだ出たばっかりで
2025年11月19日初版発行 なので結構出たばっかりなんですけれど
これもタイトルのアリの客と書いて逆なんですけど タイトルの通りで
広義性のアリの巣の中に住み込む いろんな本当にいろんな生き物たちを紹介してる本で
またこれも写真が美麗なんですよ アリの巣の生き物図鑑以上に写真が一つ一つの写真が大きくて
グラビア的な魅力も満載 こんな写真撮れたらどれだけ興奮するやろうみたいな
アリに寄生するハエとかもいるんですけど それがハチかアリに寄生するハチとかもいるんですけど
それが寄生する瞬間の写真とか 本当にもう決定的な驚くべき瞬間の写真とかがもうふんだんに
使われていて本当に見てるだけでワクワクドキドキして もう家にいる場合じゃないぜって
家にいる場合じゃない
ウォッチングアリウォッチングセナー そうそうそう
本当に素敵な本なので 生き物に興味あるよとかちょっと全然知らん世界
ミクロの世界ちょっと見てみたいなっていう方は ぜひぜひ手に取ってほしい本ですね
なんかきっと虫に興味ないよっていう方でも 例えば特撮好きやでみたいな人とか
でも見たら結構おおってなるんじゃないかなと思うんですよね
ミクロの世界をすごい高精細に捉えてるから 写真作品として尺度がバグるっていうか
怪獣同士が戦ってるような印象すら受けるっていうか
本当に標本写真とかじゃなくて全部フィールドで撮ってる写真なんで
本当に生き生きしてるんですよ 虫同士が
なんか邪魔者に気づいてつまみ出してたりとか
正面から戦ってたりとか 盗み食いしてたりとか
もうなんかね本当にこんな想像もつかない世界が
まあこれいろんな世界中から撮ってる写真なんで
日本のものっていうのは少ないんですけど
でも日本にも抗議性のアリの巣の穴の中に住む生き物ってたくさんいて
こういう似たような世界っていうのは足元にも広がってるんやなとか思うと
結構なんだろう
喫水の虫好きじゃない人もなんか楽しめたりする本なんじゃないかなと思います
なんかちょっとあれなんだよな
いつもさ本の虫のすすめって私たち今遠くに離れて住んでるから
口で説明するだけなんですけど
基本は対面で収録をずっとしててですね
そうですね
だから持って行って佐藤さんにこういう特に写真がすごいみたいな本を見せながら
見たかったね
そうやるのが私の佐藤さんのリアクションを見るっていう個人的な楽しみでもあったんですけど
今すごい歯がゆい
離れてるからね
見せられへん
でもめっちゃいい本めっちゃいい本
ぜひぜひこれは手に取っていただきたいです
っていうところで今日はもうあれですね
気づいたらアリの話ばっかりしてました
本の紹介と楽しみ
いいですねそういう回もあってとてもいいんじゃないですか
というわけでまた楽しみに本の虫のすすめも
そしてプレオープンした夜逃げ処分も楽しんで
また近くの方はお越しいただけるととってもとっても嬉しいです
はいよろしくお願いします
といったところで来週も楽しみにしていただければ幸いです
良い読書体験を
本の虫のすすめでは皆様のご質問ご感想をお待ちしています
取り上げてほしいトピックも随時募集中です
ツイッターのDMまたは番組説明欄に記載しているメールアドレスにご連絡ください
本の虫のすすめは毎週金曜日17時に配信しています
アフターファイブに読書トークをお楽しみください