1. 本の虫のススメ
  2. Ep.49 どんな方が聴いてくださ..
2024-02-02 27:24

Ep.49 どんな方が聴いてくださっている?リスナーデータのご紹介

spotify youtube

どんな方が本むスを聴いてくださっているのでしょう?

今回は、Spotifyがまとめてくれたリスナーのデータを見ながら、リスナーのみなさまの属性などについてご紹介。

幅広い層に聞いていただいていることを改めて実感し、二人とも感謝しきりです。

後半はお便りをご紹介。


【よりぬき】

・世界中に本むスリスナーが!

・年齢層は10代から60代以上まで

・本むスリスナーの皆さんがよく聴くジャンルは何でしょう?

・あらためて、リスナーの皆様に感謝です

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生物学者と書店員のインターネットラジオ、本の虫のススメ。
本を偏愛する生物学者の椿と書店員の佐藤が、本にまつわるあれやこれやをゆるっとお届けします。
はい、今週も始まりました。本の虫のススメ。
そう、ススメ、ススメるんですよ本をね。はい。どうしたの?今さらどうしたの?
そうそう、すごい意外なことがあって、あの、私たち、ポッドキャスターズっていうアプリで、
音声を組み立てたり配信したりしてるんですけど、それがちょっと前の話になっちゃうんですけれども、
2023年の年末に、その2023年の1年間でどういう人が聴いてくれたかとか、
データのまとめを配信者向けにしてくれるサービスっていうの?まとめみたいなのを勝手に送ってくるのがあって。
それは結構興味深かったんですよね。
そうそう、それを私が見ろ見ろって言ってんのに佐藤さんがずっと見てなくて。
そうそうそうそう、アニメーションが重くて、後ででいいやって、先延ばし。
今まさにこの収録前に、あれ見たよみたいな。
ようやく重い腰を上げて。
あれ見た方がいいって。
マジで?みたいな感じ。見たよね。
で、見ての収録になります。
で、そこでいろんなデータが分析されて紹介してくれてるんですけど、意外だったのがいろいろあって。
まず聞かれてるリスナーの分布、国の分布が、日本が98%を占めてるっていう風に言ってて、
逆に2%海外から聞いてくださってる方がいるんやなっていう。
で、その海外の数がすごい半端なくて、だいたい20カ国近くあるのかな。
すごいよね。
ちょっと一例をあげたいんですけど、
デンマーク、イラン、メキシコ、ブラジル、イタリアとか、香港とか、
ベトナムは言ったかな?言ってないか。
言ってないと思う。
韓国から聞いてくださってる方もいるし、
日本語の和書の方が聞いてくださってるのかな。
いや、そりゃそうじゃない。
本が好きで、日本の本が恋しいよ、みたいな。
なかなか手に入らない環境かもしれないしね。
そんな風にね、使っていただけてるならすごく嬉しいよね。
03:04
めちゃくちゃありがたいですね。
ありがとうございます。世界のいろんな国からっていうようなのがあったりとか。
年齢分布図も見られるんですけど、
だいたい35から44歳が、あと45から59歳が一番ボリュームゾーンなんですけど、
でも60代以上の方も15%聞いてくださってて。
すごいよね、ありがたい。
そう。
で、逆に18から22の方も12%。
そう、結構本当に幅広く聞いてくれてる。
幅広いよね。
0から17歳も1%ですけど聞いてくださってるので、
学生の方もね、聞いてくれてはるんやなと思って。
この番組始める時に、すごく幅広い人に愛してもらえたらいいよねって話をしてたので、
そういう結果になってすごく嬉しいなって思うんですけど。
で、あと性別も女性が多い6割ぐらいなんですけど、
で、男性が2割ぐらい。
これちょっと意外やった。
あ、本当?
あんまりなんかそんな、私たち方よるとあんま私思ってなかった。
あ、本当に。
単純に女性、私たちが女の人やから、女の人が聞いてるんかななんて思ってたんやけど。
ああ、そうか、なるほどね、そうかも確かに。
で、もう一つちょっと個人的に嬉しいのが、ノンバイナリー?性別がないというか。
男性、女性とカテゴライズされることに違和感があったり、社会的になんか困りごとがあったりするような。
方たちの割合が10%もいらっしゃるっていう。
これは自分自身LGBTでもありますし、すごく嬉しいことですね。
これだけいろんな多様な方々が。って言っちゃうとなんか軽く聞こえちゃうんですけど、
聞いてくださってるのは本当にありがたいことだなって思います。
本当に、こうやってね、データで見ると余計感じますね。
ね、本当に。
でさあ、その、でさあとか言ってなんか友達みたいになっちゃったけど。
いいよ、私たち、私たちは友達ですよ。
寝っちょり、寝っちょり、寝っちょりみが。
えーと、なんやったっけ。
すいません。あのね、なんか意外だったのが、ジャンル?
そう。
そう、あの、リスナーさん?あなたですよ、あなた。その、気持ち悪いかな。
ちょっと、ちょっと怖くない?
ちょっと大切感ない?
急に踏み込んでくる感じ。
しかも、なんかあなたですよ、あなたってなんかすごい寄贈されそうなんだけど。大丈夫?
いやいや、親しみを持ってね、近づきたいんですけど、どうしても気持ち悪さが。
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距離感バグが。
いや、あのね、その、聞いてくれてはるね、あのリスナーさんがよく聞いてるトップポッドキャストジャンルっていうのが3位まで発表されてて。
そうそう、どういうジャンルをよく聞いてるかっていうやつね。
やつね。で、やっぱりさ、本の虫のすすめで、いろんな本の話とかさ、
社会的な話とかしてるからさ、あの社会とか文化とか教養とか、なんかその辺のジャンルかなって思いきや、
なんとなんと、第1位がお笑い?
いや、これ嬉しかった。
ね、嬉しいよね。
1位お笑いで、2位が社会&文化。これはまあわかるよね。
で、3位が芸術なんですよね。
いやー、意外だったな。
ね、まあ本は芸術の中に入るから、まあそんなに外れてはないんやろうけど。
そうそうそう。
そう、なんかさ、その真面目な番組として聞いてるっていうよりかは、バラエティというか。
日常になんていうの、よし聞くぞ、頑張るぞみたいな感じじゃなくて、聞いてもらえてるっていうのは伝わってきたよね。
楽しみに聞いてくれてはるんじゃないかなっていうのが伝わって嬉しかったですね。
で、あと個人的になんですけど、私、生物学系の博士号を取得して、研究者として働いた後、
いわゆる科学コミュニケーションって呼ばれるような、科学的な情報を専門的な知識とかがない方にもわかるような形で発信するっていうのをやってる会社を経営するようになったんですけど、
その中で自分自身、その、科学に関心のある人はめちゃめちゃ関心があって、どんどんこう、何?知りたい知りたいって言ってくれる一方で、そうでもない人、
ちょっと難しいからちょっとみたいな方ってすごく多くて、なんかどんだけ頑張って、その、科学コミュニケーションっていう枠組みの中でどんだけ頑張っても、なんか、その外に出れないような閉塞感がすごくあって。
本が好きっていうのはもちろん第一であるんやけど、自分の中での挑戦というか、個人的な目標としてその、理系的な、いわゆる興味をそれほど持ってない人たちと話したい、交流したいなって思ったんですよね。
だからそういう意味ではここに科学が入ってないのは、私はめっちゃ嬉しかったかな。あんまり科学的な、科学っぽい話しないですよ。
すごくしてるわけではないけどね。
でも要所要所でね、本の紹介とかさせてもらったりする中で。
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私あの、生物学者としてのフィールドワークの話であったりとかね、研究の話も中には入ってるからね。
それを何か無理せずというか、知識を得るために耳からながらで知識を得るっていうやり方もあると思うんですけど、そうなるとやっぱりもともと関心ある人しか来てくれなかったりするから、そうじゃない形で皆さんと交流できてるのかなと思ってすごく嬉しかったし、
個人的には励みになりましたね。
で、最もシェアされたエピソードっていうのも見られるんですけど、それがエピソード3、3ですね。
学会は分子のディープな世界、貝類学会の思い出っていうものすごいマニアックな。
この回もね個人的にめっちゃオススメなんで、ぜひ聴いてほしい。興味ない人ほど聴いてほしいんですけど。
そうそう、だからこれ個人的な思い、希望、予想なんですけど、興味ない方が聞いて、何これそんな世界あるのってシェアしてくれたんじゃないかなって思ってるんですけどね。
めっちゃそんな世界あるんやっていう話をしてます。
いいですよね。
あと作成したQ&A、35件に対して4件返信が詰まりましたっていうのがあるんですけど、これはポッドキャスターに直接送ってくれた方の件数で、それ以外にもメールを送ってくださったりとか。
スプレッドシートちゃうな、なんやっけ、Googleフォームを作ってますので、そこから送っていただいたりとか。
いろんな方からお便りいただいてね。
いやー本当に嬉しい。
本当にありがたいですね。
こんな短期間でね。
そうなんですよ。
で、どれぐらい私たちの本の虫のすすめを気に入ってくれているかっていうような、ヘビーリスナーというかファンの層のデータも見られるんですけど、
本の虫のすすめがトップ10。
お気に入りトップ10。
お気に入りトップ10に入っているリスナーが63名もいらっしゃるっていうことで、めちゃくちゃありがたいよね、これね。
で、さらにトップ5に入っているリスナーは49人。
50人近くの方が。
すごいよね。
トップ5の。
2クラスぐらい。
2クラスぐらいやんね。すごいよね。
熱く聞いてくださってる。
いやー本当にありがたい、嬉しい。
ありがたい。
さらにナンバーワンポストキャストリスナーになっているのは16名もいらっしゃるということで、本当にありがとうございます。
12:03
しかもこれあれですよね、スポティファイが共有しているデータだから、他に私たちアップルとかアップルポッドキャストとかでも配信しているんで、そっちも含めたらそれより多いのかなと思って。
いやでしょうね、それは。
再生数で言うとね、アップルポッドキャストが一番多いですもんね、我々の番組は。
だからもっとたくさんいらっしゃる。
ありがたい、本当に。
で、リスナー側の話をしたんですけど、コンテンツ側の話としては、この2023年で合計1010分のコンテンツを私たちは作ったらしいですよ。
いやすごいね。
すごいよね。
結構取手出しなところがあるけどとはいえすごいよね。
すごいよね、自画自賛して。
いや続けてるのも実際すごいよね、すごいよねとか言って。
ね、すごいと思う。
一人だと無理だと思うわ。
いや本当に相性のいい友人とね、やらせてもらえてるので、それ大きいと思うんですけど、
それをちゃんと愛してくれてるね、一方方向じゃないっていうのがむちゃくちゃ嬉しいなぁなんて思います。
ありがとうございます、重ねてお礼申し上げます。
2024年はさらにね、なんか多くの方と出会えたら嬉しいなぁなんて思ったりしますね。
はい、よろしくお願いいたします。
はい、私も。ちょっと遅いかな。
ちょっと遅いけど、よろしくお願いします、改めて。
ここであのコーナー、お便りむすむす。
お便りむすむすはリスナーの皆さんとお便りを通じて交流するコーナーです。
はい、今回も結構ね、お便りいろいろいただいていて、ご紹介していきたいと思います。
まずは、ちょっとお便りいただいてから時間経っちゃってすみません。
ホームスネーム、おばけらもんさん。
お便りいただきました。おばけらもんさん、ありがとうございます。
ありがとうございます。
内容を紹介したいと思います。
はじめまして。本は貸していて、聞いていて楽しいので、毎週聞いています。
ありがとうございます。
本が好きでよく買うのですが、他の趣味もたくさんあって、読むのも遅くて、なかなか読めていないのが悩みです。
今年、過疎地に転勤になって、たまに本屋に行くと買い溜めするけど読めてなくて、いわゆる積読状態になっているのですが、
読めていない本を見るたび、なんか罪悪感がほんの少し湧いてきます。
タイミングになれば読むんだろうし、と思っています。
15:03
なんか着地しないメールですみません。毎週楽しみに聞きます。
グレンラガン大好きです。
ああ、ありがとうございます。
グレンラガン大好きっていうのは、前あれですね、椿さんが好きって言ってたからかな。
そうだと思います。ちゃんと細部まで聞いてもらって。
細部まで聞いていただいて嬉しいね。
ありがたい、本当に。
積読の罪悪感もわかるけどな。
いや、わかるよね。
どんどん溜まっていくね、みたいな。
そうそう、しかもなんかさ、うちというか、本好きあるあるだと思うんですけど、
本棚って、なんかその、オシャレな部屋やとこう、なんていうの、インテリアと一緒に、
なんかある棚には観葉植物があって、ある棚にはなんかわからんけどクマちゃんのお肝みたいなのがあって、
で、なんかある棚には本があるみたいな、しかもゆったりしてるみたいな、
なんか漢字のがなんかすごいすっきりしてていいねみたいな、
なんかイメージ持たれる方も、本読まない方だと多いと思うんですけど、本好きの本だなって、
みっちり。
みっちり、しかも上の隙間とかにももう入れないといけないし、
もうちょっとでもこう厚み、深みっていうのがあったら、もう2列にしちゃうでしょ。
しちゃうよね。
そうしたらもう後ろの列の本がさ、せりおし何も見えないじゃん。
で、なんかその、読む本を選んで、あ、これにしよってこう、
1列目、前面に出てるやつを取ったときに、後ろからも読んでないのにこう、むってこう、せりおしが、見えたときの気持ちで。
おりますけれど私たちみたいな。
君は何年前にうちに来たのか言われて、うちの子になったのはいつかなーみたいなさ。
あるあるすぎるなー、ほんまに。
ほんとに。
でもなんか、どこかの回で話したんですけど、でもやっぱタイミングってあって、
なんか5年前に買った本が、読みたい読みたいと思いながら読まなくて、でも、
なんか5年後に読んだ瞬間に、あ、今絶対読むべき本やったんやみたいな、そういうものってあるから。
つんどくって悪いことじゃないと思うんですよね。
目に入ってるっていうのもなんか常にやっぱり意識のね、どっかにあってっていうのもあるから。
結構その本の読み方って人それぞれだと思うんですけど、
知識として忘れないようにしっかり読みたいっていう人もいると思うんですよ。
特にノンフィクションとかだとそうかなって思うんですけど、
だから自分の思考の道具っていうか、パーツとして持っておくために、知識を取るために。
でも、私結構そうじゃなくて、外付けのハードディスクに入れていくじゃないけど、
持っておくことが結構大事で、読んでも忘れても全然気にしないんだよね。
18:03
だから結構それ読んだよとか言って、何とかのとこ面白かったねとか言われて、
え、覚えてない?みたいなの結構あって。
でも全然個人的にはそれはいいというか、自分の読み方やと思ってて、
それこそ映画とかアニメとか他のコンテンツやと、別にそれって責められたりしないじゃない?
でも本だけなんかちょっと…
- なんか罪悪感みたいなね。
ちゃんと読んだからには消化して自分のものにしなきゃみたいなことがちょっと過剰にあるような気がしてて。
- なるほどなるほど。
- だからなんか、ちょっとどっちが、サトゥーか私かどっちが言い出したか忘れたんですけど、
本の主の勧めの締めの言葉も、良い読書体験をって言ってるじゃないですか。
- うん、椿さんやねあれは。
- そっか、やっぱり私か。
あれって、読書ってそれ自体が体験やと私は思ってて、
そこに何かが残っても残らんでも、
例えばその物心つく前に親と旅行に行ったとか、公園に毎日行ってた公園とか、
そういうのって体験やんか。
なくなりはしないやんか、忘れても。
だなと思ってて。
- なるほどね。
- それで言い出したんだと思うんだよね。
覚えてないけど。
- いい言葉やね。
それに本全部舐めるように一字一句読まんくても、
たまたま開いた1ページの一つの言葉がなんか惹かれるとか、
それも読書やと思うからさ。
- そうやね、そうやね。
もっと多用でいいと思うよね。
- そうそうそう。
全部読もうとしなくてもいいと思うし。
なので引き続きね、お化けラモンさんも。
- 寸独ライフを一緒に。
- 楽しみましょう。
あとはTwitterXの方で、いろいろコメントいただいているのを紹介させていただきたいんですけども、
まずロバウマさんから、ホームスネームロバウマさんがコメントくださってるんですけど、
ティファニーで朝食をって、映画の原作の小説の方について、
エピソード44、癖のある作品の抗えない魅力、全く異なるタイプのおすすめ本2冊。
このエピソードで紹介させていただいたんですけど、
それに対して、小説から映画で見たので全然ちゃうやんってなりました。
- 逆の体験やね、寒中さんと。
- で、ドグラマグラの続編はすごい発想。
来年の配信も楽しみにしております。
そのことでありがとうございます。
- ドグラマグラの続編はね、椿さんが自主的に制作してたっていう。
- そうそうそう、実際に夢の旧作であるわけではないので、お気をつけください。
21:04
- あ、そうですね、夢の旧作の著作は一編だけですよね。
- 私が勝手にすごい、中高生の頃に感銘を受けて、続編を勝手に書いてたっていう話をね、44回でしたんですよね。
- はい、っていうのをいただいていたりとか。
- ありがとうございます。
- あと、みつこさんという方から、エピソード45回ですね。
ジャガイモが文明をつくった、食べ物から歴史をひも解くという回で、
図録、博物館や美術館の図録ってすごい良いものがあるのに、なかなか販路が少なかったりとかして、
入手が難しいよね、みたいな話をしたんですけど、
それに対して図録買えないの、本当に悔しい。
コグマちゃん店の図録は可愛すぎたのが完売でしたが、転売もちらほらーっていうふうにコメントくださってますね。
- ねー、そう、転売がね、また嫌ですよね。
- やっぱり適正な価格でね、適正に買える人のとこに渡ってほしいよね。
でもなんかそういうふうにやっぱり思っている方多いんだろうなっていうのが、こういうコメントをいただいて、また実感として思ったりしましたね。
いやでも本当、コグマちゃんめっちゃ可愛いですよね。
- あー可愛いですよね。
あのコグマちゃん店に私も行って、図録買ったんですけど、
- そう、だから今私たちの手元には、私たちの手元っていうか、
- 佐藤さんに今貸してもらって、私の手元には美津子さんが手に入れられなかった図録があります。
- そうなんですよね。200ページ以上のページがあって、もうオールカラーかな。
- いや贅沢だね。
- すごい贅沢な、紙も分厚いね、しっかりした。
- 図録とかってさ、やっぱりその、印刷適当にできないからさ、クオリティが高いものが多いっていうか、クオリティが高いよね、全体的にね。
- いや本当に、がっかりしちゃった記憶ないなぁ。
- ないよね。
- 図録で。
- ないよね。
- コグマちゃんとシロクマちゃんのシリーズは、すごいあの、ものすごく丁寧なヒッチで描かれている絵本なので、時間をかけて。
そのプロセスとかも見れる図録で、ものすごく良い内容なので、なかなかね、ちょっと転売とかっていうのは悔しい思いがありますね。
- そうだよね。やっぱり届いてほしいところに適正な価格でっていうのはね。
- 本当に本当に本当に。
- あーホットケーキ、シロクマちゃんのホットケーキめちゃくちゃ好きでした。なんか今パラパラ見させてもらってるんですけど。
- 本当にこれ見てね、お母さんホットケーキって言った子供がどれだけいたんやろうって思う。
24:00
- やろうね、そうやろうね。
- 本当に食べたくなってきちゃう。
- ね、本当にね。
このシロクマちゃんやコグマちゃんのこのデザインっていうんですかね、見た目も、ものすごい適当に描いてるわけじゃなくて、すごい試行錯誤して、削りに削ってこう、行き着いたデザインなんですね。
- っていうのがその原画展では見られるので、すごい良い内容だったんですけれども、なかなかね、展示に行けなかったり。
- 場所的な問題もあるしね。
- そうなんです、本当に本当に。もっと普及してほしいなって本当に思うばかりですね。
- ね、なかなかね、良いやり方があるといいんですけどね。
- 本当に本当に。
- 売る側、売る側の話で考えると確かに在庫を抱えてっていうのがすごくリスクだっていうのもね、一方でわかるから。
- 利益率も低いやろうしね、原価が高いからね、豪華なものはね。
- あと判件の問題もあるだろうし。
- そうやね。難しい問題ではありますけれども。
- あとこの44回送ってくれた私の個人的な友人からもLINEがあって、
それでちょうどISBNない本、今見てましたって言って、写真で送られてきたのがこの本当に小熊ちゃんと白熊ちゃんと銀河天皇のあれだった。
- 結構全国回ってたからね。
あ、45回かな、さっきの。
- 失礼しました、45回。
- 聞いてくれた友達から。
- うんうんうん。
結構この回では蕎麦さんがジャガイモが文明を作ったっていうような新説っていうのかな、ちょっとこう定説じゃない説?
主食がジャガイモっていうのが結構あり得たんじゃないかみたいな話を厚く語ってて、その方もすごく面白そうなので。
- ぜひぜひ。
- その回もぜひ聞いてほしいです。
- その話から食で歴史を紐解くみたいな話になって、
佐藤さんが、この放送の時もう終わっちゃってるかな、ちょっとあの、わかんないんですけど、和食店っていう、
- そうですね、はい。
- こいつが各物価の展示に行ったという話になり、ずろくの話になったんだよね。
- なったというね。まあこういう感じでいろいろ話が飛びつつ、いろんな話もしますけれども、
また来週も楽しみにしていただけたら幸いです。
- では良い読書体験を。
- 良い読書体験を。
本の虫のすすめでは皆様のご質問ご感想をお待ちしています。取り上げてほしいトピックも随時募集中です。
ツイッターのDMまたは番組説明欄に記載しているメールアドレスにご連絡ください。
27:02
本の虫のすすめは毎週金曜日17時に配信しています。
アフターファイブに読書トークをお楽しみください。
27:24

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