そうそうそうそう。
それはそれとして、そもそもチロ先生とかチソフさんとかは、
退職代行を使ったことは当然ないと思うんですけど、
見たこととかもありますか?
ない、使ってる人は見たことないね、自分の身の前に。
僕も保育園で働いてて、それこそ中途で入ってきて、
ちょっと働いて辞めちゃったりとかっていう人も何人か見てきましたけど、
その退職代行っていう形で辞められたっていう方は、ちょっとご存じないですね。
なんかやっぱりイメージとしては退職代行のサービスって言っても、
ここ数年ぐらいできてからというか、
だったんで、使ってる人も基本的には若年層のイメージが個人的にはある。
ニュースになってるのも新卒や入社した人がみたいな。
Z世代以下の人たちだよね。
そうそうそうそう。
今22、23歳ぐらいってことだからね、大卒、新卒1年目ってことは。
2000年以降生まれとか。
2003年生まれとかの人たちが。
すごいよね。
全然この退職と関係なくダメージがあるね、そこに対して。
ぐったくるものがあるね。
30越えたらそういうのもね、だんだん。
僕らの先輩方もね、90年生まれから働くようになったかみたいなことを。
そりゃそうですよね。
このままだとこれ老害ラジオみたいになっちゃうね。
俺らの思い出振り返りラジオみたいな。
最近の若者はつって。
僕も使ったことはない、使ってるの見たことはないけど、
普通に千朗先生育っていったけど、
辞めていく人みたいなの結構見てきた、千朗先生は。
その時はどういう感じなの?
バックレじゃないけどそういうこととかはない?
バックレに近い辞め方をしている人も何人もいましたよ。
そうなんだ。
おそらくもっとコンスタントに働いて、長期間で働いていけると思って採用をかけたのに、
開けてみたらなかなか厳しそうで、結果やっぱり続かなかったみたいなケースはほらいて。
やっぱり面接採用の段階では気づけなかった。
人となりもそうだし、相手からしたらこの縁の実情だったり働き方とか、
それこそ待遇とかそういったものも全部絡んでだとは思うけど、
やっぱり働いてみてのそういうギャップにやっぱり耐えられてなくて、
辞めるという選択肢になったんじゃないかなという感じはしますよね。
なるほどね。
でも確かにこの新しく働き始める時期で、
退職代行とかが話題になり、何かを始める時期なんだけど、
何かを辞めるとか何かから離れるって結構なんだろうな、
それによってその後の人生に結構影響ある話ではあるよね、そこって。
そうだね。
僕も割と継続する力があると言われればすごい聞こえはいい気がするんだけど、
辞めるのって意外と得意じゃなくて自分がね。
大人になってからちょっとそう思ったんだけど、
続けてる方が楽というか。
流れを断ち切るエネルギーが必要だもんね。
やめるっていう、いろんな習い事とか何でもいいけど、
続けていたことをやめるっていうのが自分の中で結構頑張らないとできないことなんだなって気づいて、
嫌をなく、物理的に辞めざるを得ないとかだったら全然辞めれるんだけど、
なんか良くない習慣というか、
なんかちょっとお昼ご飯の後にお菓子食べちゃうとか、
毎朝コンビニに寄って何かちょっと買って飲んじゃうとかさ。
辞めたいことなんだ。
そう、だから決して良いことではないと思いつつ、
なんか気づいたら今日もコンビニに寄ってるみたいな、
そういう小さい習慣みたいなことでも、
辞めるのにすごいエネルギーを要するというか。
小さい習慣とかの方が確かに難易度は高いかもね。
意識しないでやっちゃってることを。
僕はすごく察する能力が高いので分かったんですけど、
今木曽さんこれ共感してません。こういう人辞められます。
それはね、僕もそう思ってます。
辞めてきた人生ですね。
辞められるタイプの人だったら、
退職対抗とかって多分いらなかったんだと思うんですよ、要は。
自分でここ合わないな、ここ違うな、
自分がやってみたかった経験と違うわ、辞めますって言っても、
そこに恨まれようが、後ろ指を刺されようが、
別に気にしないじゃないですか、木曽さんは。
なんかちょっと聞こえ方が気になるけど、まあそうだね。
でも多分こういうサービスが世に出てきて、
それを使う人が多くいて、ニュースになるぐらいな、
なんというかセンセーショナルな感じになってるってことを思うと、
なんというかやっぱそういう辞めるということに対して、
なんかネガティブな気持ちはありながらも、
自分でやるそのエネルギーはちょっと作れないというか、
できないっていう人がやっぱり思いの方が多くいて、
代わりに辞めるという選択をこうなんというか、
進めてくれるっていうのがサービスとして成り立ってるんだっていうのが、
なんかすごく、ああそうなんだなと。
私が言うとあれだけど、
そういう人たちいっぱいいるんだなってちょっと思ったっていう。
なんかすごい面白いよな。
なんか、なんていうのかな、
辞めることを害虫するっていう話だと思うんだけどさ、
その害虫するっていう概念は、
多分ここ最近の人たちの方が、
なんだろうな、ナチュラルに持ってるものなのかなっていう気がしてて、
自分たち含めて、自分たちよりちょっと上の人たちって、
やっぱり何かを害虫するより、
基本自分のケツは自分で拭きましょうみたいな感じで、
なんていうのかな、責任持って生きろみたいな、
生き方というか環境だった気がしていて。
我々の世代の方じゃない?
なんかどっちかっていうと、責任持ってやりなさいみたいなことって、
すごい小中とかでも言われていたような感覚があるんだけど。
だから自分たち含めて、この上の世代は多分そういうふうに。
育ってきてるから、なんか退職代行使う必要あんの?みたいな。
感じになっちゃうと思う。
自分のケツは自分で拭こうぜみたいな。
でもなんか感覚的に理解ができないみたいなのは、世代によってやっぱりありそう。
なんか、感覚で言うと分かる分からないはあるんですか?
キソさん、シロさんは。
感覚で言えば分かるよ。
絶対俺は使わないと思うけど、
別に喧嘩したっていいし、何やったっていいから、
そこはあんまり気にならないし、
その辞め方次第で、
さっき俺言ってた辞め方次第で、
その後の人生結構大事だよねっていう話はしたんだけど、
とはいえ自分の話になれば、
別に本当に納得いかない形であれば、
きっちり辞める話はすると思うし、
むしろそれを代行してもらうことで、
辞める真意とか辞める理由がさ、
そこの元いた場所というか、
そこにきっちりフィードバックとして入らないのは何か良くないなと思うから、
辞めるっていう風にしたいけど、
何かそれをちゃんと言えないだったりとか、
もしくはとても精神的に追い込まれている人がいる、
顔も見たくないみたいな状態だったとしたら、
選択肢としてはあるのかなという風には感じる。
僕もどっちかとしてはとても理解だな。
何か自分は使わないだろうし、
何か何と言うかね、
やりたいとも思わないけど、
精神的に病んでしまって、
それこそ会社にパワハラを受けてとか、
そこによって自分の生活がままらなくなってとか、
ちょっと病的な状態にまでなってしまっているという方からしたら、
そういったサービスというのはある種、
ひっくり返せと言うか何と言うか、
使えるサービスとして、
自分で辞めるっていうことが、
我々が想像するよりもずっとずっと心に来る、
俺がさっき言った話のもっともっと何百倍も何億倍も、
心に深くいってしまうぐらいになっていると、
自分から言うってだけでも本当に大変じゃないですか。
それを代行してくれるっていうのは、
サービスとして成り立っているんだろうなという感覚があるから。
そういった意味では分かるな。
顔合わせたくないとかっていうニーズというか、
あるんだろうなっていう気はしている。
合わせたくない。
僕はお二人と違って、
分かるし、多分使いかねないなっていう気もします。
いいですね。ぜひ知りたい。
今の会社に使うとかは多分ないし、
結構仲良くなっているので良いんですけど、
使い得るなっていう感覚はある、正直。
それ何かどういうシチュエーションとかどういう理解?
これは僕の感覚と、
ツイッターとかで見た他の人のツイートとかも見てたんだけど、
やっぱり一番何にエネルギーを使うかって、
人間間の摩擦にエネルギーを消耗しやすいタイプなので、
これはちょっとずれるけど、
タイミングが流行っているのと近いんじゃないかっていう議論があって、
なるほどね。
あれって結局面接なしで働き始められるっていうところがいいところなんですよ。
省略したもんね。
そうそう。
面接とか何か、
自分を出したり人とコミュニケーションというものを、
仕事のためのコミュニケーションではなく、
コミュニケーションのためのコミュニケーションを挟まないと次にいけないっていう、
なるほどね。
ステップが結構摩擦として強いんじゃないかと。
強いよな。
辞めたい気持ちあったし、辞める時も別にパワハラとかなかった。
全く。
なんか厳しくというか厳しいマイクロマネジメントはあったけど、パワハラでは絶対なかったし、楽しくはなれてたんだけど、
辞める時何度も引き止めがあったり、
辞めるって確定した後ちょっと情緒が明らかに冷たかったり、
飲み会で話しかないみたいなのがあったりとか、
結構摩擦でかいな、だから使っちゃおうはちょっとわかるなっていうのがあるし、
入社直後のギャップとかって新卒でほどでかいと思うんだよね。
間違いない。
大学生には綺麗なことだけ聞かせるからさ。
キラキラ就活を通ってくるからね、大体。
そりゃそうだよね。
いざ入ってみたらこれ?みたいな。
みたいもあるだろうしね。
そうだよね。
入社前と入社後のギャップがあるっていうところの方が、
実は根本的課題なのかもね、ともちょっと思う。
確かに。
でもそこって本当にその通りだよね。
入社前に抱いてた期待と現実が違いましたっていうそのギャップというか、
そこのマッチングの不具合というか。
そうそうそうそう。
だからタイミングとかもサッと働けちゃうから、
良いなら続けよう、ダメならやめよう、やりやすいっていう意味で使いやすいっていうのはすごくいいよね。
確かに。
タイミングとかに関してはさ、入りやすいしやめやすいじゃん。
その継続的な関係を調整されるものじゃないっていうのがすごい大きい気もしてる。
まあでもこれちょっと本当に本筋からゼロになっちゃうんだけど、
タイミング繋がりでタイミングが最近、
本来はスキマバイトだからちょっと働いて続かないっていう前提なんだけど、
なんか最近募集が長く働ける人前提で入ってくださいみたいな募集が増えてきてるらしくて。
タイミングの中で。
タイミングをインターンみたいに使おうとしてるというか。
はいはいはい、なるほどね。
そこで働いた人に良かったら今後も働いてよみたいな感じでやるっていうのが増えてタイミング使いにくいみたいな。
なるほどね。
一周回った感じというか。
一周回ったね。
そうなんだ、元々売りにしていたところじゃない使われ方に変わってきちゃってるんだね。
経営層からしたら働いて人隣が分かっててこの人いいなってなったらずっと働いてほしいっていう感覚になるのは。
理解できる。
理解できるし、働く側としても本当は働きたくないだろうけど、どうせなら分かってる方がいいっていうのはあるだろうしね。
なるほどね、なるほど。
ちょっと戻すと、そういう入社キャップってでもどこまで埋められるんだろうね。
そう、実際保育園でさ、人が辞める理由って大半がやっぱ人間関係とか職場の。
でもそうで看護も保育もいつだって人間関係のトラブルが常にどこかしらではあるだろうってことだよね。
そうだよね。
でもやっぱそのミスマッチによって辞めるっていうので言うと、それ程大きい法人だったり株式会社とかでもそうかもしれないけど、
要は自分が希望した退属先で行けなかった。
病院とかだと多々あると思うのよね、それこそ学校の成績とかもいろいろ考慮されてたと思うけど、
要は小児科希望だったけど比尿機械になりましたとか、行きたかったけど内科になりましたとかっていうのは看護師は本当に多いと思うのよ。
で、俺個人的にすごいいいなと思ってるのは、医者ってさ、2年間研修医の制度があるじゃない。
2年間は自分の大学だったり違うとことかいろいろ行って、全部の科をぐるって回ると。
で、その2年間の間に自分のスペシャリストに行く道、どの科を選ぶかみたいな専門を決めて、
で、3年目からはその専門医としてまたキャリーが積み上がっていくっていう。
2年間研修医をできるっていう制度ってすごいいいなって思ってるんだよね。
医者のほうが、なんというかそれだけ専門性の高い仕事だから、
一発目からこことかじゃなくて、やっぱ全部経験してからっていうのですごい理理化になってるなと思うんだけど、
ある種保育って、保育ならそれができるかなとちょっと思うんだよね。
要は保育園だったら0歳児から5歳児までプラスがあるじゃん。
なんというか、全部の年齢を見れた方がトータルいいと思うんだよ。
要は経験として0歳児のプラスの保育から、1歳、2歳、3歳、4歳、5歳児までの保育まで、
トータルその保育園における生活、子供の育ちとか、
そのプラスごとの目的だったり目標だったり保育の内容っていうのがやっぱ全然違うから、
結構その人によってはね、0歳、1歳、1歳、2歳、0歳、1歳みたいな感じのタイミングの持ち方をしたりとか、
ずっと幼児4、5歳ばっかりとかってなりがちな気がするんだよね。
まあそれほかの園によって全然違うと思うけど、
うちの園だと割とはこの先生はずっと幼児だよな、この先生すごいずっと1歳いるよなみたいな感じがあって、
で、看護師は、特に病棟における看護師はやっぱり基本的に人手不足だっていうところもあるだろうし、
何というか即戦力としてやっぱりどんどんどんどんみんなに働いてもらいたいとこもあって、
ある程度のラダーは決まっていて、その到達度みたいなものは年次によって変わってはいくけれども、
何というかその他を限定する必要性があまりないな、ないだろうなというのは確かに分かる。
今ちょっと途中だったかもだけど話を聞いていて思ったのが、
強制的に場を変えるっていうものを退職じゃない形で実行できるって確かにいいよね。
僕の話をしたってあれなんですけど、僕もその入った職を辞めたいって思ってたけど、
なんで平気だったかっていうと大阪支店に移動になった。
僕関東に住んでるんですけど、東京本社で現職した後、最初の配属が大阪支店に行ってこい、
同居の中で唯一1人みたいな状況だったので、ある種ガツッと場所も変わって、
ある新店地で新生活で、かつ初めて研修を終えた仕事っていう場に同期がいないみたいな。
確かにね。
先輩しかいないみたいな。
確かに確かに。
もう自分でどうにかするしかないみたいな状況が意外と自分に合ってた。
同期とかがいちゃうと逆に自分やらなくてもみたいになっちゃうというか、
よく言えば比べちゃうし立てちゃうというか。
ガールから完全に1人の方が甘えがなくていいよねってことに気づけたっていう意味では、
そういういろんなところに行くっていうローテーション的な制度があると、
自分に合う合わないをなんとなく知れるいい方法ではあるよね。
保育の世界だったらそれができ得るなとは思ってて、
やっぱり幼児の方が向いてる先生と、入児の方が向いてる先生とかっていうのはあるとは思うんだよね。
体質的にというかその人の性質的に。
そことマッチングしてればそこでプロフェッショナルになっていければいいなと思うし。
退職っていうのとはまたちょっと違うかもしれないけど。
入社ギャップみたいな話だもんね。
ギャップを防ぐっていう意味ではそういう経験の仕方もやってる家あるのかなどうなんだろうな。
あんまり身近で聞かないけどみんなすぐさんに入ってもう初日からね、しっかり保育入ったりとかするだろうから。
なんかあとはそういう保育士さんが辞める理由ってやっぱり職場の人間関係がありますよねっていうところで。
あとまあチェロと話してる中でよく出てきてたのがその保育館。
こういう保育をしたいけどこの職場では実現できないみたいなこととかもあったりするんでしょう。
そうだねなんていうかそこが一番最終的には感じるギャップなんだと思うんだよね。
それこそでも初年度というか新卒で一発目でそこにギャップを感じるっていうよりは、
経験していく中で自分がやりたいなと思う。
あるいは自分が大事に思ってる保育館と実はずれてるなっていうことにやっぱり気づく瞬間がどっかであって、
それによってあの、転職を決意したりとかっていうのは全然あると思うし。
その本人のキャラクターとの相性みたいな話があるよね、きっと。
感覚値、やったことないことをやった時に、できないじゃん、だいたい。
うん、そりゃそうだね。
できなかった時に、できるように頑張ろうではなく、
じゃあ向いてないんだって諦めちゃうみたいな。
思考が強いとそれでやめちゃうわ。
めちゃくちゃ想像つくというか。
そうだね。
なんかそこってある意味で永遠のテーマというかさ、
もうちょっとやってみると、
開けてくるものがあるかもっていうのも一定正しいと思うし、
でもなんかとはいえ、本当に向いてないならさっさとやめた方がいいだろうと思うし、
永遠のテーマだよなって思っちゃう。
続ければ続けるほどやみづらくなるみたいな、なんかそういうのあるよね、心理的には。
そうだね。
そうだね。
確かにやみづらくなる、そっか。
俺あんまそういう考え方したことなかったけど、続けてるとやみづらくなるんだ。
なんつーの、なんかさ、なんかの、ごめん、用語がちゃんと出てこないけど心理の用語でさ、
なんか、今ここで引いたら損切りか、損切りができるか。
サンクコスト。
そうそうそう。
うんうん。
なんかできるかできないかみたいなのさ。
うんうん。
なんか、でも今ならまだこれ続けないとなんかもったいない気がするみたいな。
うんうんうん。
そうそうそう。
なるほどね。
そういうのもあるだろうし。
うん。
割とその、つらかったらやめてもいいんだよっていうメッセージが強かった時期があるからさ。
あーそうだよね。
俺結構その退職代行の話はそこにつながってる気がしてる。
うーん、そうだね。
一定その影響があるかなとは思う。
うんうんうん。
その、多分大きな社会の流れとして24時間働けますかみたいなものがあり。
うん。猛烈な働き方の時代ね。
そこが高まり続けた結果その。
反動で。
反動というかもう無理だよねって。
はい。
高が切れて。
うん。
その、病み始めた時期があり、無理しなくていいんだよの反動が今ちょっとまた。
うんうん。
逆転しつつあるかもな。
常にこう、景気とかってこのカウンターのサイクルだからね。
はいはいはい。
そうそうそうそう。
保育士さんとかの転職事情結構気になるね。
うん。
でもさ、今のさ退職理由の話の中だとさ。
うんうん。
えっと、まあ待遇とかはある程度公開するわけじゃないですか。
うんうん。
多少はね。
そうだね。
初任給とか最初いくらとかさ。
うん。
はいはいはい。
とかまあ定量的な数字で表せるもので回答しやすい。
うんうん。
だけどさ、人間関係どうですってさ、入社前にさ。
うん。
どうやったらわかるんだろうね。
そうね。表現の仕様はあんまり正直ないと思うんだよね。
なんかこういう実際に一緒に働いてみる以上にそれがちゃんとわかることってないと思うから。
うんうん。
まあ例えばその社内とか園内行事そのえっと。
はいはいはい。
園児たちにではなくてその職員同士の行事がありますみたいな。
はいはいはい。
ことでアピールするとかはできるのかもしれないけどね。
うん。
雑に言うけど社員旅行だとかバーベキューがありますみたいな。
はいはいはい。仲良くやってますよとか。
そうでそれが嫌だっていう層も当然。
そうそうそうそう。
え、それはちょっとめんどくさいなってなる人もいるよね。
そっち、なんかそれがストレスですのほうが声が上がりそうだな。
そうそうそうそう。
なんかそのさ、よくアットホームの職場ですがもうブラック企業の代名詞だみたいなんじゃないけどさ。
うんうんうん。
言うよな。
でも人間関係を良くするためにやっぱアットホームの職場のほうがいいわけじゃないですか、仲良いっていうのは。
うんそうだね。なんか先週なんかいつだか川尻も言ってたけどその同じ釜の飯を。
あ、そうだ腹を割って話す話ね。
腹を割って話すとか。
あ、そうだ。次回それ話すって言ってたね。
そうそうそうだ。ほら俺は信じないって言ってたじゃない。
あー言ってた言ってた。
うん。
確かになんかでもそれに近いなんかこうモヤモヤを感じるようなそういうアットホームな職場ですよね。
あーそうそうそうそうそうそう。
いやでもそれで言うとなんかその働く職場の人間全員をまあ的確に捉えることはおそらくできないとは思うけど。
うん。
で一個思うのはその管理者がどういうタイプの人間か。
管理者がどういう保育館、その縁の保育館に通ずると思うんだけど、でやってるのかみたいなところはもう少し見えてもいいんじゃないかなっていうのはちょっと思っていて。
うんうんうん。
でもなんか結局その現場のその管理者と自分の考え方が違ったら、あのなんというか、あの考え方が違うだけでもうやっていけないっていうところもあると思うんだよね、保育って。
まあ確かにそうだよね。
クリティカルに保育のその実践そのものにつながるところだから、そのあからさまに園長と反発するんですよね私、みたいな人が長くそこで勤められるとはちょっと思えない。
うんうんうん。
そういう意味で言うと、あのその職場を代表するね、園長とか主任とかそういった先生のなんというかプロフィールじゃないけど、ちょっとね、それこそでも面接とかでね、本来そういう園長とかって出てくると思うんだけど。
そうだね。
そこでどれだけその、どこの人と誰が理解できるかじゃないけど、逆に縁側もその入ってくる人に対して私たちこういう保育やりたいと思ってるし、こういう人材を求めてるけどどう?みたいなところがちゃんとヒアリングしてこう受け答えできていると、ある種入ってきた時のそのギャップみたいなものはだいぶ少なくできるんじゃないかな。
確かにね。
そういうのはやってると思うけどね、いろんなエピソードで。
でも不幸なマッチングは後を絶たないという現状ではあるよね。
まあ完璧にさ、なくすことは当然できないにしてもさ、より良くすることはできるだろうし。