01:24
さて、今日は9時30分からメンバーシップ企画ということで、
今日のライブはですね、どなたでも聞ける状態にしております。
輝く女性へインタビューライブということで、
今日はなんと記念すべき第一回をやる予定です。
今日はですね、お話を聞こうと思っておりましてですね、
齋藤望美さんという方ですね、まだ今いらっしゃってないかな、
その方にインタビューをして、その方のキャリアとかね、
いろいろ聞こうかなと思ってます。
さっきちょっとだけZoomで打ち合わせさせていただいたんですけど、
あのもう、いろいろ聞きたい。
いろいろ、もうあれもこれも聞きたいっていう感じで、
もうまいっちゃいますよね。
30分、一応30分の予定なんですが、足りるかな。
足りるようにね、やろうかなと思うんですが、
えーっと、望美さん来てるかな、どうだろう。
まだお名前が見えないのだが、
あ、いたいた。
はい、来ますよ。
こんばんは。
こんばんは。
ありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。
よかった、私もなんばかんだね、このライブの経験がほんとほぼなく、
お誘いしておきながら、ちょっとね、最初手間取っておりました。
03:03
とんでもないです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
もしね、これ聞いている方いらっしゃったら、
まず、あの音声ね、私と望美さんの声の割合とか聞きづらいとかなんかあったら、
ぜひコメントとかでね、聞かせていただければと思います。
あ、ちかさん、こんばんは。
あの、同じメンバーシップのちかさんがいらっしゃいました。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
すいません、私今日ね、ちょっと咳がね、出まして、
時々ゴホゴホ言うかもしれないですけど、大変申し訳ないですが、
ちかさん、声さ、大丈夫かな、なんか聞きづらいとかあったら、
楽しみにしてましたですって、よかったです。
聞こえてますか?
うん。
あ、ほんとですか?
望美さん聞こえますか?こちらの声。
聞こえてます。
よかった。
失礼しました、はい。
もしね、あの聞きづらいとかあったら、あの、言ってくださいね。
あの、何もなければうまく聞こえてるだろうということで、
やっていこうかなと思ってますね。
まだ、あの、あと2分ぐらいあるので、少し雑談ということで、
望美さんは、なんと、スタイフ初ライブ?
初ライブ。
いや、だってスタイフ自体が、もうそりゃ何日前に入ったんですかね、このアプリ、私のところに。
いや、ほんとそうですよね。
そうです、はるさんのセミナーに参加して、
あ、これスタッフFMっていうのをちょっとやらないといけないのねって思って、そこから始まったので、
まずアプリの登録からです。
いや、ほんとにありがとうございます。
はるさん聞こえてる。
初チャレンジです。
ありがとうございます。初チャレンジがね、しかもライブっていうことでね。
いや、さすがですね。
やってみないことではね、前に進めないですからね、またチャレンジ。
そうですよ、もう皆さん今日はね、ほんとにね、素晴らしいお話が聞けましたよ。
さっきほんと数分聞いただけで、えーっていう。
驚いてらっしゃいましたね。
驚きましたね。
驚きましたし、ちょっとだけ私よりも先輩かもしれないですけれども、
なんかもうね、いやもう私頑張んなきゃって思う、その感じ?
すごい、はい、尊敬しております。
ハードルが上がってますけど。
上げていきますのでね。スパルタですけど。
頑張ります。
ぜひぜひよろしくお願いします。
どうですか?緊張具合とかは大丈夫ですか?
顔が出ていないので、その分喋るだけだったらいいなって思ってます。
これ顔出てたらまずかったですね。
いやいやいや、綺麗な人なんですよ、美人さんでね、ほんとに。
06:00
この作ってくださったチラシの写真はですね、だいぶ写真を撮ってくださった方の技術が詰め込まれておりますので。
実物とちょっと違うって言われるだろうなっていうのを覚悟の上で載せてる写真なんですね。
いやいやいや、私さっきZoomで会ったけど、大丈夫でしたよ、ご本人でしたよ。
素敵に撮られてるけど、これはね、残念ながら実物はですね、シワがもっとあるんですよ。
いやいやいや、それを言っちゃあれですけど。
ねえ、ちかさんもめちゃくちゃ美しいって。
いや、もうありがとうございます。でも写真に騙されています。
でもこれも商売の一つと思っています。
ぜひぜひ、じゃあそこらへんね、ちょっと30分時間になりましたので早速ちょっとね、聞いていこうかと思うんですが、
普通にじゃあちょっとタイトルコール的なのをね、やっていこうかな。
ちょっと待ってくださいね、私さ、このエフェクトっていうのをやってみたいんですよ。
タイトルコール、ちょっと言ってみますね、いけんだろうか。
メンバーシップ企画、働く女性インタビューライブ vol.1
え、これエフェクトになった?
なりました、いけてますね。
本当?なった?よかった。
もう大丈夫?今喋ってるのはエフェクト消えてますか?大丈夫かな?
そのままですね。
お恥ずかしい。戻ったね。
大変失礼いたしました。やってみたかったんです。
はい、ということで、今日はですね、ゲストに斉藤臨さん、一般社団法人公民競争サードプレイス推進機構という法人を立ち上げていらっしゃいます。
専務理事でいらっしゃいますね。臨さんに今日は来ていただきました。臨さんどうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
では早速ですが、ちょっと簡単に自己紹介からお願いしてもよろしいでしょうか。
はい、今も既に紹介していただいたんですけれども、
2022年の春にですね、仲間とともに一般社団法人を立ち上げて、今ちょうど3期目を迎えるそこで専務理事を務めております。
斉藤臨と申します。
はい、いいですよ。
臨さん。
ちょっと途切れましたかね。大丈夫かな?
聞こえますか?
私の声も聞こえますかね?聞こえますか?
聞こえてますが、私の声聞こえてますか?
聞こえてます、聞こえてます。
聞こえてます?もうイヤホンを取りました。
このまま喋りますね。
そうですね、イヤホンがね、意外としない方がいいかもしれないので良かった。
ちょっと途切れましたが、今は聞こえますという形で。
このままお話しさせていただきますね。
ありがとうございます。
09:00
臨さんのね、お声がすごく綺麗で、かつ話がすごく明瞭で分かりやすいななんて、私感じてたんですけれども、なんか話し方の講師だったり、そういうご経験あったりするんですか?
そうですね、セミナー講師を今現在も仕事の中で何回もさせていただいていて、
お話で伝えるというのが、今の私のもっぱらなお仕事でございますね。
なるほど、やっぱり納得。
なるほどね、やっぱりそういうのは分かるもんですね。
そうか、いやいや、もうでも、すごくいろんなこと、何でしょう、気をつけながらお話ししますよね、お話しする時。
そうなんですか?
ちなみにちょっとだけ、どんなことを気をつけてお話しされるんですか?
実は私自身、普段はものすごく早口なんですよ。ついてこれないくらい早口だったりするんですけど、ゆっくりキーワードが頭に残る、記憶に残るような形で話すように区切り位置を工夫してたりとか、できる限りひらがなでお伝えするようにしてたりとか、なんかそういったこととかですね。
確かに今のひらがなっていうその言い方もきちんとこう大事に言ってるから伝わりますね。
すごい。
ちょっと焦っちゃった。
全然、頭の中で。
カタカナだったり漢字だったり、私の仕事は漢字ばかりなんですけど、そういったものが入ってきた時って返還する時間が発生するじゃないですか。
聞いた方がですよ。
その時間を少しでも少なくして情報をたくさんお伝えしたいんですよね。
原稿はひらがなです。だからできる限りひらがなで作ろうって。
そうなんだ。
そこはでもやっぱり正しくちゃんと伝えたいという思いがあるからこそですよね。
そうですね。なんとなくニュアンスで覚えておけばいいっていうようなこのセミナー内容ではないのでですね。
明確にきちんと大事なワードはちゃんと覚えててほしいっていう思いからそういうふうにわざとしている感じですね。
これを聞いている方もね、ちかさんなんて原稿がひらがな、なるほどなんて書いてますからね。
コイちゃんもこんばんは。楽しみにしてました。ありがとうございます。
ちなみにその今のお仕事でなんておっしゃってましたけれども、少しちょっと簡単にお仕事、今どんなお仕事をされているのか法人の説明も一緒にお願いしてもいいですか。
ありがとうございます。法人の概要自体はちょっとややこしいので、ざっくりお話をさせていただく感じにしますね。
12:02
社名がですね、公民競争サードプレイス推進機構ってすごく長いんですけど、ここからちょっと区切ってご説明すると、頭の公民競争の部分。
ここがまず公、自治体とか地域とかですね、そこと民っていうのが民間企業を指してるんですが、そういったものをつないで民間の活力を最大限に生かして競争する、
共に作るっていうことで双方の組織とか地域とかそれから人の持続的な成長発展とかに貢献する、そういったことに今取り組みをしている団体です。
これ団体の大きな概要ですけども。公民っていうのが多分あの皆さんだと官民共同とかなんか連携とかちょっと聞いたことあると思うんですが、
うちが掲げてるのは官じゃなくて公なんですよね。地域と企業をつないでっていうところがちょっと違うところ。
例えば今千葉県なので、千葉県の例えば市役所と民間の何かの企業さんと間をつなぐみたいなことをやられてるっていう感じであってますか?
そうですね。ただの私たちが関わらせていただいている団体実は日本全国にございまして千葉県だけではなくですね、様々な都道府県の市町村と関わらせていただくような形で今動いてはいますね。
ということは例えば今聞いてくださっているこいちゃんという方、青森の方でね、今そういう公共のところと密にお仕事とかもこれから広げていく可能性があるじゃないかなって私はね、なんとなく知ってるんですけど、そういう青森とかも対象だったりするんですか?
もちろんです。日本国内は全て対象だと思ってますよ。
そうなんですね。
そうですね。なので出張も遠くまで行きますし。
それはじゃあ例えば一般の民間企業の人が長いとこ地域と関わり持っていろいろもっとやりたいなっていう時に、のぞみさんの法人さんにお願いするっていう流れもあり得るってことなんでしょうか?
そうですね。今現在はどちらかというと都市部の多くて企業さんとかに人がたくさん集まっているところから有効に人材が流動するような形の仕組みを作っていこうっていう形で動いているところもあるんですけれども、一般の企業さんからそういうご要望があるならば、どこと関わりたいのかはちょっと置いといてですが、地域と関われる接点を持たせてもらえるようなところを探してくるみたいなことももちろんこれから先きっとあるだろうなと思いますね。
うーん、そうかそうか。あ、だれわたさんがいらっしゃいましたよ。
15:06
我が法人の理事でございます。
そうですね。そしてなんと私のコンサルタをしてくださるだれわたさんのオーナー。
緊張するんですけど。
わかる。私も。
すごく緊張するんですが、専務理事としてはきちんとお話しさせていただきますね、だれわたさん。
そうですね、ぜひのぞみさんのお話、もっともっと聞かせていただきたいんですが、
のぞみさん自体はお仕事は、今具体的には例えばどんなことをされているんですか?
はい、私自身は、公と民をつなぐっていう意味では一緒なんですけれども、その中でも公から民に事業が委託されたとき、たくさんあるんですよ。
皆さんが、そうですね、日常生活の中だと行政から民間に委託されている事業、例えば役所の窓口とかも実は一部民間委託だったりしますし、ニュースとかで出てた給食センター?
倒産しちゃったんで今日給食ありませんとかありましたでしょ?
あれもそうですね、そういった行政から事業を委託している民間事業者さんが、行政との取引ってちょっと民間同士の取引と違うところがあるんですね。
言うても行政の仕事をやるってことは、そこからの予算でやるわけなんで、予算はつまり皆さんの税金じゃないですか、納税されたお金を使って仕事させてもらってますっていうところなんで、
その税金の使い道はもちろん住民にちゃんと説明できないといけないですし、証明もできないといけないし、ちゃんと事業が適正に運営されてないといけないわけでして、
そういったところを後で誰かに何かを聞かれてもちゃんと答えられる、適正管理がされるようにご支援をするのが今の私の仕事です。
税金の使い道としてちゃんとした自宅事業者だったよって言えるように、ちゃんと体制整えておきましょうねっていうのを、さまざまな、
企業さんによってですね、ちょっと状況は違うので関わらせていただく割合も違うんですが、アドバイザーという形で入らせていただいたり、またはそういった体制構築のコンサルティングをさせていただいたり、
あとは、そういったことに関するセミナーをですね、開催させていただいて、皆さんに情報を発信したりとかしてますね。
すごい、なんかあのきっとね、細かい書類とか手続きとか大変だなぁなんて思いますが。
もうあの紙文化を何とかしたいって思いますけど、それはどうにもならないんですけど、
仕組みを整理することはできるので、そこに今力を尽きやしている感じですね。
そうか、いやなんかね、本当に素晴らしい、複雑な、でも必要なお仕事なんだろうな、なんとなく、ごめんなさいね、なんとなく。
18:07
なんとなくでも嬉しいです。ご理解いただけることが。
いやでも、そもそも、この社団法人が今年3期目に入ったということなんですが、この法人を立ち上げた経緯っていうのからね、ちょっとどんどんいろいろお伺いしたいんですけれども。
そうですね、これはどうでしょう。私派遣で始まったところから、私の経歴含めながらお話ししたほうがいいですかね。長くなるんですけど。
じゃあまずそもそも、のぞみさんが、そんな社会人になってどんなお仕事をして、今に至るかっていうのを、ちょっと言っていただいてもよろしいですか。
ありがとうございます。ちょっとですね、ゆう子さんのご紹介では、チラシではバリキャリって言われてたんですけど、残念ながら私全くそういうキャリア思考のないですね。
20代はもうそりゃ、金属アレルギーがあるのか。金属ってあの、長く勤められない方の金属ですよ。金属アレルギーかっていうぐらい転職回数も多くてですね。
職を点々としていたんですよね。たくさんいろんなことをやりました。不動産業とか、ご夫婦上とか、いろんなところに勤めながら。
30代で結婚おきに専業主婦になりまして、その時に隙間の時間ができるからお小遣い稼ぎたいなぐらいで、人生初の派遣登録に行きました。
そこからこの今の団体につながっていくんですよね。すごいですよね。そのスタートが、私はもう今日ちょっとした打ち合わせの時からびっくりしたんですけれども。
全然キャリア志向とか全く皆無でしたね。もう少しだけ働いて、ちょっとだけ社会に関わって、まあ幸せで生きていけたらいいかなって思っていましたし。
長いことずっとそう思って、その後も生活しているので。
しかもですね、今専務理事なんていう肩書をいただいてますが、その派遣の登録に行った時に私が履歴書に書けた資格って、普通自動車免許だけなんですよね。
他にはなくて、OAスキルもほぼなくて、ワードで文章が作れるぐらいでしょうか。
エクセルもパワポも全然使えない、そんな状態だったんですけども、簡単なメール返信の作業のお仕事をいただいて、月10日だけの派遣の仕事から始まりましたね。
それが今の仕事のきっかけとなった全職の一番最初の入り口になります。
そこからどんなことがあって、独立しようっていう気持ちに変わったんですか。
21:00
はい、そこからは、一番最初に行ったところがですね、再就職支援事業部門っていう早期退職、企業を早期退職した方のその後の人生を応援するっていうような事業部だったんですけど、そこで初めて誰かの人生を応援するっていうビジネスを知ったんですよね。
そこの一部に観光庁事業部っていう事業部がありまして、そこに様々な経緯を経て、派遣は最初1年だけ勤め、その後直接雇用の週3日ぐらいだったかな、契約社員になり、契約社員になったから移動があるわけでして、移動になった感じですね、その観光庁事業部。
あ、ちょっと間端っちゃいましたね、さっきユコさんとお話ししましたが、実はその間に大規模な組織変更があって、一瞬、週3日のお仕事からですね、役員アシスタントに抜擢をされ、役員アシスタントになった後、観光庁事業部に行ってこいって言われて移動になり、そこで初めて行政の仕事に巡り合うっていう感じですね。
でも、その頃もそんなバリバリ働きたいとかないですよ、全然。
ないんだ。
残業、もうずっと言い続けてました。私は週4日しか働きませんって、3日の後は4日といい、4日の後は週5でもいいけど、残業は1分もしませんって言い続けた。
ですが、観光庁事業部に行ったら、もうそんなことは言ってられない状態だったので。
忙しい部署だったんですかね。
そうですね、想像以上に、まあ工数の多い取引先さんですねっていうのが最初の印象ですよね。行政になった途端に取引先がですよ。こんなにやることあるの?しかもこんなに文化も違うの?そして常識も全然違うんだけどっていうのに悩まされた数年間がありましたね。
そこから。
行政と仕事するとか、行政の事業を運営するっていうことの意味も分からずに、配属になっているので、用語からわからなかったですね、最初は。
確かにね、ちょっと特殊ですよね、行政の。
特殊ですね。そもそも入札って何?みたいなところですね。
何を言われているかよくわからないんですけどっていう感じでした。
でも、もともとそんなに残業もしませんっていうようなスタンスだったのが、部署が忙しくてせざるを得ない状況が何年も続くと、もうストレスで逆に辞めたいみたいな、そういうのはなかったんですか?
途中ちょっと心が壊れるんじゃないかと思う時はあったんですが、壊れている場合でもなくですね。
24:07
もう納期が絶対なんですね、行政さんって。絶対この日までに納めなさいっていう問答無用の日付がありまして。
辞めたいって言いたい気持ちの時もありましたが、悔しかったんでしょうね、私。
なんか自分が無能でできないって言ってるみたいな気がして。
でもその辺りからその仕事のやり方だったりとか、業務量が多いの、それともあなたが無能なのっていう言葉をですね、いただきまして。
まさかの主人から。
いただいたんだ。
え、主人から?
心配してですよ。お前の会社は大丈夫か?
監督になると人たちは何をしてるんじゃっていうことを心配して、そんなんだったら辞めていいんだよっていう風に言われたのが、まあ悔しくて。
いやいやいや、ちょっと数年待っとけと。今のこのやり方を必ず変えて、私は少しでも早く帰ってこれるようにしてやるぞ、みたいなところからちょっと真面目に働き出しましたかね。
そこがでも野澤さんの素敵なところですよね、その仕組みを変えたるっていう、もう私も嫌だからそこから離れるではなくて、
私が離れたとって何も変わらないんですもんねって思ってました。
後から入ってくる後任の方が同じ思いをするのかな、お母さんたちだったらこの仕事はできないな、そんなの違うと思うって思ってました。
そっかー。
ものすごくお仕事の体制とか仕組みに、自分の仕事の仕組みが変わってきて、
問題意識だったり、ちょっとした行き通りみたいなのがあったっていうことなんでしょうかね。
ありましたね。ちょうどそのくらいから、その3級1級で戻ってくる子たちとかも少しずつ増えてきて、もちろん時間の制約があるわけなんですけど、
その子たちはその子たちですごい頑張るじゃないですか。すごい優秀だと思うんですよ。
時間の制約ありながらしっかり成果を上げてくるっていうすごい優秀だなって思いながら、
残った仕事を横目に変えるときの申し訳なさそうな顔が、こっちが申し訳なくてですね。
なんかごめんってお互いに思いながら仕事をしてた時期があったんですよね。
で思ったので、それを変えるところからですかね。
うーん。
じゃあ、その頃からちょっとずつ今の法人につながる行為とかを進めて、
どの方向の行動とかを進めていくのかっていったんじゃないかなって感じですよね。
そうですよ。
変えるところからですかね
じゃあその頃からちょっとずつ まあ今の法人につながる原石ができ始めていったっていう感じなんでしょうかね
27:06
そうですねやることがたくさんあるって言うもやることの数は変えられないけれども そもそもこのやり方そのものが整理できたらもっと効率的にやれるのにって思いましたし
このやり方整理できたなら事業運営の方にもっと専念できるから パフォーマンス上がるのにとか思いましたし
確かにね パフォーマンスが上がったらもしかしてこの事業こんなに予算なくてよかったんじゃない
他の事業の方に予算回してもらったらその地域はもっと幸せが広がったんじゃないっていうふうに思うようになりましたね
その問題意識とか仕組みを変えてやろうっていうのぞみさんの思いっていうのは どんどん周りに派生してどんどん良くなっていったんですか当時の職場に
そうですね最終的にはそういう専門組織を作るところまで到達した感じなので 最初はもう本当に4人ぐらいの事務員で何とか頑張ってたんですよね
何プロジェクトあったかちょっと記憶にもないですけれども
それは会社にのぞみさんたちが提案していったってことですか上司の方とかに
一番最初の取っ掛かりはそうですね 上司にこういう形でやっていきたいっていうのを提案をさせていただいて部長にですね
私まだ契約社員だったのでその頃
こういうふうに体制を変えたらこういうふうになるんじゃないかもっと品質を上げられると思うんですけどやらせてくださいっていうふうに
断言していいよって言ってもらってそこで初めて色々実績を作り出してその実績をまた別の部署別の部署からですね
ちょっと参考にしたいから見学させてくれって言ってある部署の部長が見に来たことがあったんですよね
その方がいつかあなたと仕事をしたいって言ってくださっていて2年後だったですかね
大きな組織変更があった時に同じ部署として統合されたんですよね
そのタイミングで言ってた組織を作るから約束通り作るからっていうふうにおっしゃられて
そこで初めて専門舞台ができた感じですね
私自身も契約社員のままだと会社に自分の意見を通せないそういう立場ではないので当然なんですけどね
通すために社員登用試験を受けて
正社員になり管理職の地位を得て自分の意見が通せるところまで到達して
いろいろそこからまたいろんなものを変えていくのに関わった感じですね
なんか今淡々と簡単におっしゃってますけど
この過程ってやっぱりね
皆さんもいらっしゃるわけだし
夜遅くまでお仕事したとかそういう時間的な制約とか大変だったんじゃないですか
30:03
その頃晩御飯まとめに作ってないと思いますね
よくぞ我慢してくださいましたうちの主人
簡単なものしか作れないので帰ってきて簡単に食べれるものをささっと作って食べてもらうっていう
手の込んだものはほぼ作ってないですね
土日にたくさんなんかその日持ちするものを作って
冷蔵庫にいっぱい詰めて月金はそれでなんとかしのぐみたいな感じですね
それやったらもう十分ですよすごい
頑張りましたよねもう本当に私頑張ってんなって土日に思ってました
かっこいい素晴らしいですね
でもその頃は頑張ってんな私っていう
その言葉で自分は納得しながらやってたので
やれるだけのことはやったと思ってまた明日にしようみたいな感じですね
じゃああんまり落ち込むっていうよりは
よし今週も頑張ったまたやるぞみたいな感じのモチベーションでずっといらっしゃる
目標にしてたものできなかったとしてもまあまあ今週はできなかったけども
来週はできるんじゃないぐらいの感じですね
そうなんだなんかもともとそういう考えを持っていらっしゃるタイプの方なんですか
のぞみさんって
ポジティブモンスターって言われてますね
いい名言でましたねポジティブモンスターなんだ
これキーワードですね
なるほどなんかこう常に良い方に捉えるでしょうねのお味噌が
だからこそっていうのは感じますけれども
そうですか
だからこそ今ね輝いているんだと思うんですけど
ちょっとじゃあ話戻すと
新しい部署まで専門部署ができて
なんかこう旗から聞くとねもうそのままそこの会社で
じゃあもっとより良くってなるのかなと思ったんだけど
そこから独立するまでには何があったんですか
そうですね専門部署ができて土台ができて
なんとなく形が見えてきたら
もっと大きい枠で今度は物事を見るようになってくるんですよね
変えたかったのはこの会社だけじゃなくて
この国の仕組みだって思ってたので
今のこの会社にいたらできないことがやっぱり出てくるし
ずっとその事業管理としては裏側の仕事
内勤事務みたいなお仕事のフロントに立てないんですね
行政とのフロントに立てないっていうなんかこうモヤモヤがあって
そこの経験を踏みたくて営業部への移動規模を出したりとかですね
それからまたもう出向行政に出向させてくれという希望を出したりとかですね
33:02
それももう全部出向したらこういうメリットを
もたらしますみたいな手足もかき
いろいろチャレンジはしたんですけれども
まあまあ全て激進しまして
いよいよなんかもうどれもダメだなぐらいの
心が折れそうになってちょっと夜残業してて
横を向いたら同じようになんかうなだれている男性が
いた!
ちょっと離れた同じフロアだけどちょっと離れたテーブルにおりまして
おやおや久しぶりにお疲れ様ですどうしました?みたいな感じで
お声をかけたらどうも似たような境遇なんですね
あちらもあちらはあちらで思いにつられた資料を散々会社に出して
ちょっと思うような回答をいただけてなかったみたいで
いや実はこんなことがあってさなんてお話を聞きながら
初めてその方がやろうとしていることを
私は提案書で知ることになったんですけど
そこに私が思っていたものも書いてあったんですよね
そこで初めて私がやりたかったこと
彼がやりたかったことを同じ場所でできるって知るんですよね
それが今の代表利益ですね
一緒に法人を立ち上げた
でも私たち互いにそこそこの責任者ですよっていう感じなんですけど
その資料を見て翌日だったかな
これ私一緒にやりたいんだけれども
なかなか信じてもらえなかったんですけどやりたいんだけれども
言ってようやくよし分かった
じゃあ一緒にやろうとなり
共に退職を決意して会社に向かって
すごいなぁ
Xでね
何月何日何時に互いの上司に個別面談をちょっと申し入れて
すっぽで言うっていう
そこに現状が変わってしまうことに対しての不安感とかっていうのは
どのぐらいあったんですか
なかったですね
なかった
それぐらいもなんかいろんなことをチャレンジしたいって訴え続けて
もう数年かけて訴え続けてきてましたし
自分がここを去るに当たっても大丈夫だろうっていう育成も踏まえて
いろんなことを準備してきたっていうところもあったりしたので
チャレンジすることによっていろいろ変わってしまう
もちろん収入面においてもみんなそうですけれども
それでも今やらなかったら私この先多分きっと後悔するって思いましたし
なんかそういうタイミングだったのか
やった方がいいって私が私に言ってる感じですか
奇跡的な資料を見たのもかなりの偶然ですし
36:05
そうですよね
ドラマみたいじゃないですか
そんなことないですよ
それまでお互いに明かしてないんだから野心を
本当奇跡ですね
そうですよねって思ったらやらなくちゃじゃないですか
飲ませてなるかこのチャンスって思いましたね
その時失礼ですがのぞみさんはおいくつ
46かな
皆さん聞いてる
宇田スキさんも参加してくれてありがとうございます
宇田スキさんは30代前半ですけど
そうですか
聞いてる方皆さん若い方々ですね
お名前分かる方だけだけど
46
46でしたね
ごめんなさい年齢を何回も言ってね申し訳ないけど
全然大丈夫ですよ
やっぱり一般的なイメージとしてね
専業主婦から派遣社員でなんとなく
今幸せだからお小遣い程度に働ければいいって言った人が
そうですね
今も資格増えてないですよね
いまだに普通免許しか書けませんしね
資格があればいいっていうことじゃないってことですよ
なくたっていいってことですよね
本当に履歴書書くときいつも何も書けないんだけどって思ってましたね
その時旦那さんはどういう反応だったんですか
退職するよっていうのを伝えた時とか
なんか嬉しそうでしたよ
嬉しそうだった
それまで残業がすごかったのはもちろんありますけど
やりたいことだったらやれるっていう風に
自分でいろいろ考えたんでしょみたいな
それだったらやったらいいじゃないって言ってくれましたね
いいですね旦那さんも
見てたんですよね
それまで家でいろいろ会社のこととか
愚痴を言うとか私しないんですよね
主人もしないタイプなんです
嫌ならやめたらいいじゃんっていう
毎回極論に陥るので
あんまりそういうことはなかったんですけど
それもあってやりたいことがあってやるんだったらいいと思うっていう
何かがあってやめるみたいな感じではなく
新しい一歩としての退職ならいいんじゃないの
チャレンジしてみたらっていう
ダメならやめたらいいじゃないっていう感じでしたね
39:00
そうなんですよね
ダメならやめればいいんですよ
そうなんです
そんな感じで背中をポンって押してくれて
そっか
じゃあそこからもう本当に迷いなく
エクスデーに
エクスデーに言って
そっからの退職が長かった
エクスデーから長かったんですか
エクスデーから半年以上かかってるんで
そうなんだ
両方とも責任者だと人員配置問題が色々ありましてね
組織内だと
そうね
それはしょうがないところですね
それも覚悟はしていたものの
実は会社の中に在籍しながらやれないかっていうのも
もちろん手段として考えてはいたんですよね
副業として
今でこそ副業たくさんちょっとずつ増えてきましたけど
まだ3年前ぐらいなのに
制度はあるけど
本格的にまだそれが始動してるというか
動いてるっていうような感じではなくて
前例として認められなかったんですよね
たくさん交渉したんですけどね
副業がダメだみたいな
その副業でやれないかっていうのも交渉しつつで
ダメだったら3月31日で退職ねっていう風になってたんですけど
決まったのが3月上旬なんですよね
なるほど
部下で部下に言えないんですよね
それが一番しんどかったですね
引き継ぎもできなきゃ部下にも言えないしみたいな
それはちょっとね
のぞみさんの部下を思いやる気持ちも考えると
大変結構しんどかったでしょうね
まあでも恨まれるのは覚悟の上だったですし
もちろん上司にもそれは言われてはいたので
思いのほか恨まれるとか全くなくて
逆に心がギュッとなりましたね
皆さんの反応はどんな感じだったんですか
引き止めてくれた子は一人もいなくてですね
全員から応援していますというお言葉でしたね
今でも寄せ書きは大事に持っているんですが
全部読むのに1時間半かかるっていう
すごい量の寄せ書きを頂戴して
ありがたいですけどね
全員から応援をするというふうに言っていただけたのと
励みになるって言われました
自分たちの事務としての未来を切り開いてもらえてる気がする
っていうふうに言われたのは大きかったですね
やだちょっと感動しますねそれはね
事務ってなかなかその先の終わった後
仕事が終わった後次何やろうみたいな
展望がなかなかイメージしづらいですね
内県事務だと
42:01
でもそれでもそういうふうに切り開けるっていう
先輩の背中が見れるのが本当にありがたいですっていう風に
だから応援しますって言ってくれたのが
ちょっと泣くほど嬉しかったですね
そうなんだ
今ねちょっとコメントも読ませていただこうかと思うんですけども
あ、はるさんいらっしゃってますよ私たちの
なんとありがとうございます
実はあのセミナーで私はのぞみさんにお迷子をいただいて
絶対この人とインタビューしようって
思っておりました
ありがとうございます
佐々木さんも聞いてて泣きそうです
この話にすごく力をもらえてます
ありがとうございます
本当に何でもない凡人なんですよ私
何か際立ったものがあるわけでも全くなくて
それでもなんか日々の積み上げから
大きな決心につながることがあるんだなっていう風には
今は思いますね
そうですね
小さなこのウォント何こうしたいああなりたいこうなりたいみたいなのを
積み上げた結果に大きな決心があったなっていう風な感じですね
そっかーなんかでも
どちらかというとそういう小さなウォントって
無視しがちというかまあいいやつましちゃうじゃないですか
そこを大事に継続し続けられたって
何でだと思いますかご自身では
そうですね多分ねあの
何でしょうか
些細なことだったらきっと潰しちゃっただろうなとは思うんですけど
仕事する時のウォントって私にとっては
それが何だろうプロ意識の一つだったんですよね
そう気が付けたっていうのは真剣に取り組んでるからであって
それをなんか小さなものにしたくなくて
取りためてた感じはしますね
うーん
一個こなすのにもっとこうだったらいいのにって気が付けたってことは
もっといい方法を私ならわかったってことじゃないですか
すごい上から言いますけど
多分これをいっぱいいっぱい積み重ねたら
つまりはもっといいことになるってことでしょっていう風に思ってました
もうこの頃からポジティブモンスターだったんだと思うんですけど
そんな言おうと思ってました
ポジティブモンスター恐るべし
すごい
自分大好きな感じが出ててあれですけど
そう信じてました
だから一個もなくさなかったんだと思います
実際ノートに書いてましたからね
そうなんですかノートに書いてた
書いてましたこれ
目標立てる時とかもそういった気が付いたこととかを
参考に目標を立てるんですよね
こういう風だったらいいのにこういう風にだったらいいのにみたいなものって
自然の課題じゃないですかつまりは
45:02
それを書き留める習慣があって今もそうですけど
次にやる時にあの時こうだったからもうちょっとこうしとかないとみたいな
そういうのがたぶん習慣的にあるのでそれはあるかもしれないですね
いいですねそれは他の方も参考にできそうな
やっぱり書き留めておかないと忘れちゃいますもんねそういうのって
話す範囲なんかもう言葉悪いんですけど腹が立ったとかそういう感情だけ残っていて
でなんで腹立ったんだっけみたいな風になるので
もったいないじゃないですか私エネルギー使って腹立てたのにと思うと
せっかくだから取っておきますみたいな感じですね
ほかに質問してもらいたいのは
めんどくさいですけれども
3つの法人の意義や価値を教えてもらいましたというお声を
何人もの方から聞きましたようですって
ありがとうございます
そうなんですうちの法人ね
話があるものだって、私も代表理事も大塚多分
だれわたさんも思ってらっしゃると思うんですが
ここお話ししていいんですかね?
大塚さんお願いします
私たちの自分が生きていく人生の中って
たくさんいろんなものがあるんですけど
仕事が忙しい時ってどうも仕事に寄りがちになったりするじゃないですか
で、その仕事に寄りがちになると
その組織の中のルールだったりとか
なんかいろんなものに縛られて
結構視野も狭くなったりとかして
でも人生はたぶん仕事だけじゃないですし
生活だけでもなくてですね
もう一つ輝ける場所って絶対あると思うんですよ
特に起業人の方には気づいてもらえたらいいなって思います
今はまだ若い方たちは
仕事をたくさんいろんな経験されると思うんですが
これがもしシニアになった時に
ずっと同じ会社に行って
同じ経験、同じ職場で
同じ人たちに囲まれてってなると
結構偏った、言ったら価値観になるかもしれないし
定年を迎えた時の先って
イメージ乏しくなりがちなんじゃないかなと思うんですよね
仕事のスキルだけでそこから生きていけるわけじゃない
っていうところもあると思うんですけど
そういうことも考えると
仕事のスキル、生活のこと
それ以外に自分自身の人間力で活躍できる場所が
もし今、自分で手にすることができたら
人生すごく豊かになると思うんですね
彩りが出るというか
サードプレイスって
自分自身の価値をまた一つ上げてくれる場所で
それを持っている人ってすごく強いな
魅力的に見えるなっていう風なのが
私たちの思いなんですよね
48:00
それを知ってもらいたくて
見つけてもらいたくて
助けられる、お手伝いをしたくて
今の方針があるっていうのもありますね
そうなんです
なかなかね
サードプレイスに足を一歩踏み出そうと思っても
いや仕事忙しいし
生活の中でも役割あってなかなかできないし
とかって思うと思うんですが
その一歩で踏み出したもう一つ違う世界での
輝ける場所は
絶対に人生にとって価値ある場所になると思います
いやーちょっと深いですね
奥深いお話です
そうですねきっと
だんだん40後半になってきて
私アラフィフに入ったので
もう間もなく50なんですけど
定年退職後の私って
って考えたんですよね
私独立する時実は
45の時ですかね
定年まで
まあまあ65まで頑張って働いたとして
あと20年
20年あったらなんかできるなって思ったのも
独立したきっかけではあるんですが
定年後私何しようって思った時に
あれ何もなくないっていう風に
そんな風に感じたのは実際あったんですよね
あれ今私生活空間2つしかないかもしれないって思ったら
ちょっともう一個なんか考えなきゃみたいな
面白いですよ探しに行くと
人間力で勝負するって
仕事関係ないですしね
ちなみにのぞみさんの今の
のぞみさんのサードプレスっていうのは
どこなんですか
今の
どこまで話せるかなんですけど
今の団体とは別にですね
もう一個ちょっと野望があって
そうなんだ
すごい
そちらでまたちょっと
ちょこちょこちょっとずつちょっとずつ
なるほどね
動いています
それはもう
お仕事とはまた別
それこそ人間力が培われる
仕事の延長線上には今なってしまっていますね
ただその活動を始めてから
なんか私一個人を見られている
また私のこれまでのスキルだけじゃなくて
これから先の可能性みたいなものを
すごく図られているなっていう風に感じる
瞬間がめっちゃありますね
今までご一緒させていただいた方たちとは
全く異文化の方たちとご一緒させていただく
機会が増えたので
常識が常識でないみたいなところが
面白いところですね
なんだとみたいなことがありますよね
そこは
なんだろう
結果的にその世界に広がっていったんですか
51:02
そのお仕事の延長上で
気づいたらサードプレスが
もしかしてちょっとできるかもしれないみたいな
それとも自らサードプレスを作りたいと思って
広げていくとか
結果的にでしょうね
結果的になんか違う人たちが
今までと関わった人たちとは違う
人種の方たちが集まりつつあるな
みたいな感じではありますが
結果的にだと思います
なんか自ら作ったっていうよりかは
ただ自分で勇気を持って
一歩を踏み出した結果ではありますね
昔の私だったら多分やれてないですね
そっか
そうですね
どうしても会いたい人に剣をまたいで
会いに行くなんてしなかったろうなって思います
それでも私のこの先の人生が変わるかもしれない
この人と繋がったらまた違う世界を得られるかもしれない
って思ったら
会いに行けたんですよね
独立した後は何でしょう
行動力が少しずつ変わってきましたね
すごいな
会社の外に出たらですね
会社の看板に守られないっていうことを
よう分かったのでですね
それからいろいろ行動が変わりましたね
じゃあ今ののぞみさんの状態としては
なんて言うんだろう
行くぞ行ったるでみたいな感じ
表現があれだけ
ふわふわしてますけど
何やら前進はしてますよね
今多分まだ船に乗って
ちょっとずつ自分で漕いでる感じですけど
いつかはちょっと
よい子たちの生き返りが
何來到いているか
思います
何か
良い子たちと出会えるっていいよね
何が行いにやっていくか
そういう時間くらいには変えたいなとは思ってます
旗は立っている
行きたい場所に
立ってるんだ
いいね
立てとけばいいじゃないですか、あちこち
寄り道しながら、いろんな旗、ちょっとね
旗を取りながら、これじゃなかった、これじゃなかった、でいいんじゃないかなって思いますよ
さすがポジティブモンスター
そう、なんか一個に縛る必要とか全然ないと思っていて
昔からこれはそうなんですけど、よくあの、なんでしょうね
どうしようかなって思ってるのをやろうかどうしようか迷ってるのとかっていう
ご相談いただくことあるんですけどね
54:00
迷ってるってことは、やれるっていう環境が整ってるってことじゃないですか
だってやれないんだったら迷わないんだから、と思ったらなんでやらないのっていう
ひとまずやってみて、ダメだったらやめたらいいじゃんっていう感じですね、毎回ね
いやー
そうですね
いやこれ、やってる人結構響く方、少なくとも私にはもうビシビシと響いてます
本当ですか、いやでも実際そうですよねきっと
少なからずやれるっていう環境が整ってるって自分で分かったから迷ってるんでしょって思うと
なぜやらない選択肢があるかねって思うんですね
やってみなきゃ結果なんて誰も知らないのにねって思うと
なんかやった方が得する気がするんです、私自身は失敗したとしてもですよ
いっぱい失敗してきましたし
しまったみたいなことたくさんありますし
さすがにあの1日へこんだみたいな事件もありましたし
なんですか、さすがのモンスターでも
ありますよ、全然なんかお客様のご要望と違うものを納めちゃった時とか
なんてこと、みたいなことありますよですが、まあまあ一晩寝ればですね、明日は違う私って信じてるんで
素敵
無駄ではない、失敗も無駄ではないですよ、次にいいものを作るための経験でしょって思ってるから
うんうんうんうんうん
ひとまずやってみるっていう
やってみる、なるほどね、ひとまずやってみる
そうか
素晴らしいお話ですが
そろそろねもう1時間近くなりますけれども
あのこれを聞いている方ってね、もしのぞみさんに
なんか質問したいとかっていうのがあればね、ぜひコメントとかでお聞かせいただければと思うんですが
はい
のぞみさんはじゃあね、あのご自身で今
もう本当に
あの
私からね、今聞いた感じだともう本当にイケイケドンドンで
ポジティブに前に進んでいらっしゃると思うんですけど
はい
なかなか
ポジティブに前に進めない、でもちょっと頑張りたいって思っている人に
なんか応援メッセージをするとしたらどんなことを思われます?
ああ
そうですね
まあちょっとこれは私自身の同志を増やしたいという思いも込めてお伝えさせていただけるならば
今迷ってるとかまあ例えばまだこれから向かっていこうって頑張ろうと思っている方がおられるのであれば
自分の可能性は信じ抜いてほしいですね
それが多分できなくて迷ってるんだと思うんですけど
起業したりですね、またあの誰かと違うことをやる
これまあ経験からなんですけれども誰もやってないこととか
人がイメージできないことってまあとにかく
57:02
相手の想像を超えるような自分の理想をお話しした時に中には
現実に無理でしょとかですね
大丈夫足元見えてるのあなたとかですね
そんな夢で飯が食えるかよとかですねまあ
まあ様々なご助言くださる方が
おられると思うんですよ実際おられたのでですねきっと私を心配しての言葉だと信じてますけど
自分の周りの人が全員応援してくれるわけじゃないですし理解してくれるわけじゃない
でもそんな時でも
自分だけは自分の可能性を信じてほしい
誰かに言われて揺らぐぐらいだったら始めない方がいいって私は思います
うーん
厳しいかもしれないですが世の中はそんなにね全員が味方なわけじゃないし
うまくいかないことの方が多い実際今私ニコニコ笑ってお話ししてますけど
しんどいこと実はいっぱいあったりするんですね
はい笑ってますが実はめっちゃ泣き虫ですしね
それでも前向いて踏ん張れるのは私は私のことを一番信じてる
うーんきっと私はできるって信じているんです
実際多分できるはずと思ってますけど
なんかそれぐらい自分の可能性を信じ抜いてほしいそして
一番大事なのは多分楽しめば何事も成功ですから
どんなこともきっと
まあまあこれから先もっと大きくなるための経験だなぁぐらいに流すぐらいができると
きっと楽しんでいろんなことを取り組めるんじゃないかなと思います
なんかこうやらないっていう選択肢だけは
それだけは一番最後にしてもらいたいなっていうメッセージですかね
いやー
ありがとうございます
私にメッセージをいただいたと思っていますわ
いやいやいやいやでも実際あの
これはの私が起業したタイミングであのいただいたお言葉いくつかあるんですが
ある男性からは
目指す山が高ければ山が高ければですね
日の出はまた遅しっていうふうにお言葉をいただいたんですね
途中で諦めるな登り続ければ必ず日は出てくるでもあなたのやることはなかなかに高い山だから
頑張るんだよっていうふうに背中を押していただいたみたいなこともあったりとか
この楽しめば何事も成功ですよっていう言葉をくださったのも
前職の役員の女性役員の方が私にくださった言葉です
いろんなことがあると思うでも楽しめば何事も成功だからねって楽しめなかったら
成功はないわよっていうふうに教えていただいた
もう
皆様も本当にご年配のそれは上の方の方なのでとてもいただけると思ってませんでしたが
1:00:04
とてもありがたいそして深い言葉だなと今も思っています
うーん
皆さんに届きましたね十分きっと
本当ですか
コメント読ませていただきますね
なんと飛ばしてしまったんですがしましまさんあの参加してくださいましたねありがとうございます
そしてはるさんナッティさんもありがとうございますナッティさんオフライン
セミナーきっかけでのコラボライブだそうです
ですね
あそうそう言ってくれたのかなはるさんねそうそうそうそうなんですよ
えーとちかさん自分の可能性を信じ抜く力強いお言葉ねーちかさんも今ね
あの頑張ってらっしゃるんですよ起業してあのさっきの
あのしましまさんもね起業1年目であの私とね同じぐらいの
あの起業をスタートしてきっとねあの悩む
なんかちょっと私涙が出てきちゃいます
悩みますよね1年目不安でいっぱいだと思います
でももう遅くてもいいんですよ続けていたらまたきっと大きくなるから
一旦休憩してもいいしねって思いますしね
いやごめん本当ごめんなさい
いやいやいや大丈夫です私何かいいこと言えました
いいこと言った
もうポジティブモンスターの力が強すぎて
いやーそんなお恥ずかしいって感じですけど
本当にね
はいヒカルンさんも参加してくださいましたおー野沢さんだーなんておっしゃってます
ありがとうございますヒカルン
ヒカルン夜行バスでしょうかってはるさんがおっしゃってますけれどもね
お忙しそうですね相変わらず負けませんよ
待っててね私が私もこの国を変えるからね
なんか
そういうのいいですよねなんか
あのでかすぎて笑っちゃうじゃないですか
でもあの大笑いしながらそういうことを言う奴がこういう世界を変えるんだよって
笑い飛ばしてくださった方がいましただから頑張れって
いやでもそうかもしれないねあのー
声に出していきましょう
そうそうなんか
できるとかできないとかあなたに勝手に決めて欲しくないわいっていつも思ってるんで
きっとやってやるっていう今は今すぐ無理だけどっていう
ね
今日の私はできなくてもきっと明日の私はできるから
ね本当だそうだそうだ
本当に宇田さんもゆう子さん私も泣いてますだって
なんでなんでどうしてみんな大丈夫ですか夜だからね
夜だとちょっとね
そうですねみんな疲れてらっしゃいますよね金曜だからねみんな頑張って
1:03:01
いやもうだって理想の自分をみんな持ってらっしゃるんだと思うんですよね
でも
それが持ててる時点でめっちゃ前進してませんか
こうなりたいって思ってらっしゃるんでしょう
イメージできるならその形にはなれますよね
って思っちゃうんですよね
それだって旗の一つですよね
そうですね
もう旗持ってるじゃないですか
本当だみんな持ってる
ね
そこに向かっていったらいいってことでしょっていう理想の自分なんてその時によって違うんですから
いいんですよどんな形でも
本当ですね
宇田スキさんがのぞみさんの一言一言に一言に励まされてます
いやだもう宇田スキさんありがとうございますちょっと恥ずかしくなってきました私
大丈夫かななんかお気楽な感じになってしまっておりますが
いやいやいやでもやっぱりなかなかこういう
生の声っていうのは聞く機会がなくて
でやっぱり一人一人
あの全然ドラマが違う
きっとね人によってはいや私の話なんてっていう人もいるかもしれないけど
いやでもそれは誰かにとってはやっぱりすごく参考になる話だったりするので
もう今日本当にのぞみさんにお話を聞けたのは
とっても良かったかなって思っております
本当にこちらこそあのお声掛けいただいて記念すべき第一行程ありがとうございます
本当に良かったですもうねあの
まさに数が輝く女性へのインタビューということでもうキラキラに輝いたあのポジティブモンスターの
お話をそうそうポジティブモンスターです
じゃあねそろそろあの時間が1時間過ぎましたので
そうだな最後にのぞみさんこれからの展望やりたいこととかちょっと最後にお話しいただけますか
そうですねえーと
私あのさっき普通免許しか書くらないんですよって言ったじゃないですか履歴書
ですが今やっている活動って実は
おそらく専門事務スキルだろうなって思っているんですね行政委託事業の適正管理みたいな
すんのいろんなことを知らないとできなかったりするのでこれを
資格化してやろうって思ってますよ
なるほどね
はい同じような仕事をしている事務員がたくさんいるんですこの国の中には
でもそれを職務系履歴書だったり履歴書に書ける可視化されたテキストがない
なら
それを作ろうっていうのが私の今の夢ですね
その夢の
裏にはどんな思いがあるんですか
それができたらきっと住宅事業者としての一つのメモリができる
こういうことをちゃんと知っている人たちがいる会社なんだなっていうふうに見てもらえるのと
1:06:03
派遣とかそういった時にでもそういった専門スキルみたいなふうに取り扱ってもらえたらいい
なって思ってますし
行政が民間事業者を選ぶときに
そういう
人がいる事業者だったら安心して任せられるねっていう判断基準にもなるんじゃないかなって思っていて
そしたらもっと効率いい感じに回るんじゃないって思ってます
いいですね
野望ですねもう
多分でもね叶えると思うのぞみさんなら
やってやろうと思って死ぬまでにはかなりまだ時間が残っているので
動けなくなったらもう誰かにやってもらおうと思います
たくさんやり方書くからやってくれみたいな感じですね
思いをつなげていけたらいいなっていうふうに思ってますあとは
もう一つの方のサードプレイス公民競争の方もですね
もっとどんどん広がっていったらいいなって思います地域との関わり
大きいとしたいけどできない人たちたくさんいると思うんだけど
国が兼業副業を進めている推進している今だったら
どんどんいろんなチャンスが出てくるのでその背中を押してあげられるような
そういう活動をこれからどんどん広げられたらいいなって
思ってますまあ広がるんですけどね
新しい
すごく優秀な理事をお迎えしたので広がらないわけはないんですけどね
はい
本当にこれからののぞみさんのご活躍をもうこれから楽しみにしておりますので
ありがとうございます皆さんもね応援してあげていただければと思います
よろしくお願いします
はい今日のゲストは
斉藤のぞみさんでした本当に
長い時間でしたがありがとうございます
ありがとうございました皆様本当にありがとうございます
本当にあの皆さんも聞いてくださった方あとね
サイレントでも聞いてくださった方々本当にありがとうございます
はいでははいここで収録終わりですしもうねぐだぐだだね
こんなもんですよ私はもう
上手でした
はいありがとうございました春さんも素晴らしく暑いお時間ありがとうございます
谷本さんも手振ってるありがとうございます
ちかさんもありがとうございますなってぃさんもありがとうございました
はい皆さんじゃあこちらではい終わりにしたいと思います
皆さんゆっくり寝てくださいね
宇田すきさんもね涙拭いてね
それではありがとうございました
ありがとうございました
失礼します