現役保育園看護師のチロ先生と高校の同級生たちによる保育の情報ラジオ「ホイクベースラジオ」。
今回のテーマは、SNS(X / 旧Twitter)で炎上した保育士の投稿をきっかけに、保育現場ならではの持ち物記名トラブルや時間管理の難しさ、そして“愚痴”との付き合い方について話し合いました。
「保育園では当たり前」でも、保護者には伝わりづらい部分は多いもの。シフト勤務の事情や子どもの安全と安心を優先するための取り決めなど、保護者と保育者の視点の違いがぶつかり合う現場ならではの苦労や、それをどう伝えていくかを語っています。
攻撃的な言い方が炎上を生む一方で、気持ちを吐き出す“愚痴”は必要なこともある。SNS上の炎上問題から見えてくる、伝え方・受け止め方の大切さを考えてみました。$
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BGM : MusMus
サマリー
このエピソードでは、保育士と保護者とのコミュニケーションの難しさや、SNS上での炎上事例から得た教訓について話されています。特に、持ち物への名前の記入や登園時間に関する誤解が、保育現場でのトラブルを引き起こす様子が詳しく説明されています。また、保育士と保護者のコミュニケーションの重要性や、名前を書くことの意義についても探究されています。SNSでの炎上事例を通じて、保育士の愚痴がどのように受け取られるかに焦点が当てられています。さらに、保育士が直面する愚痴やコミュニケーションの課題について掘り下げられています。特に、SNSの炎上事例を通じて、言葉の重要性と適切な伝え方について考察され、保護者との関係構築のヒントが探られています。保育士の感情労働や保護者とのコミュニケーションの課題についても深く掘り下げられ、SNSでの愚痴や炎上から学ぶことの重要性が強調されています。保育士が抱える愚痴や保護者への伝え方の重要性が語られ、保育の現場における相互理解の必要性が示されています。そして、SNSによる炎上から学ぶことができるというメッセージも含まれています。