00:02
それでは後半です。今回のテーマは、見える化の達人グラログのタノ先生ということで、田上誠悟さんにお話を聞いています。お願いします。
何この感じ?何この感じ?
今、幕間だったんですけど、超楽しいですね。
なんか、これたまんないよね。
いいシーンがね、タノさんと喋ってて、なんかベラベラって喋った後に、あ、宝物来そうだ!ときにつぼけんがストップ!つって。
レフェリーがね。
いいこと言いそうだった。
いいこと言いそうだから止める。
ラーメンをいいこと言っちゃう。
ラジオで言ってね。
はい。ぜひ楽しい話も飛び立つと思いますので、楽しみにしててください。
まあ、でも前半もすごいよくて、やっているスキルのこともわかったけど、気持ちとか意志とか思いとか、そういうものをプレゼントしていくっていうことがなんとなくわかってきたと。
言葉ではわかるし、出てきたものも、もう誰が見てもすごいものだけど、じゃあなんでそういうタノ先生、タノさんっていう人が出来上がったのか、ちょっと深掘りしていきたいなと思います。
まず、タノ先生ということで、もともと先生だったんだね。
そうです、そうです。
何の学校の先生でしたか?
川崎の方で小学校を7年間ですね、7年間、2014年から2021年まで勤めてました。
そうなんです、小学校の先生ですね。
いわゆる公立の小学校の先生ということですね。
でも、だいちゃんも公立の小学校の先生を辞めて、またステージを変えてお仕事をされているけれども、タノさんはそもそもなんで小学校の先生になりたいなって思った、そもそもは何なんですか?
なりたいきっかけ、初めは小5ぐらいでしたけど、単純に言えば先生ってかっこいいなというか、いろんなこと出来て面白いなっていうのが多分出発点で。
自分なんか1個のこと深掘る、今でこそ記録とかで深掘っている感じですけど、当時はいろんなことやりたいなと思って、子どもと関わることもだし、いろんな人たちと関わりながらコミュニティとか作っていくとか、そういうのがすごく好きだったので、それでまた小学校の先生を志したというのがあります。
でもやっぱりだいちゃんね、タノさん僕らもよく知っているから、いつも優しいし雰囲気も柔らかいし、それは生徒さんにとってはいい先生だったんだろうなって思うよね。
ね、あとなんか担任時代のイラストとか一回見せてもらったことあるんですけど、素敵ですよ。
そうでしょ。
あれ6年生担任の時の。
6年の、そうですね。子どもたち一人一人をイラストで、卒業式の時ですね。
あれ、もうあの時の、どの子も大好きだけど、あの時の小6の子たちは自分にとってはかなり特別な子たちでした。
小学校で先生として働いていた7年間というのは、自分の中ではどう受け止めているんですか。
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いやもう本当に貴重な日々と言うだけだと軽くて、この7年が自分の中の本当に大分を占めているぐらいの、本当にそれぐらいの大事な日々でした。
そうか。だってタノさんですから、リスナーの方はわかるからね、タノさんだから、それはもう情熱を持って、愛を持ってやってたんだろうなって思うけども。
そうですね。学校の先生っていう仕事も学校も好きで、一方でうまくいかないこともたくさんあって、今すごくとってもいい先生だったんでしょうって言ってくださるんですけど、
今から考えるとかなり後悔することもあれば、なかなかうまくいかなくて、もっといい形でとか環境とか整えたりとかすることができたら、
違うことを子どもたちにもだし、保護者の方もだけど伝えることも伝えるというか、環境を作れたなっていうのが未だに思いはします。
先生であった時にもある程度課題感を抱えていた?
ありましたね。
ご自身に対してなのか、学校そのものなのか、教育ってものなのか?
全部ですね。今3つ1個1個に思い当たる節があって、5年目か6年目くらいからやっぱりだんだん授業が回せるとか、子どもたちとか保護者の方々関係とかいろんなところが進んでいったところで、
自分の仕事だけじゃなくて学校全体を考えるときに、まだできることあるなと思っていろいろ頑張っていったんですけど、
あるときに、最後7年目ですね、コロナとギガスクールという2つの大きな波が来たときに、学校が変わりそうだと思ったんですが、結果そこまで大きくスピード感を持っては変わらなかったという感覚が自分の中であって、
誰かのせいというよりは自分自身が変わらなきゃと思ったけど、これは1人だと限界あるなっていうのをその時感じました。
そして2021年、コロナの真っ只中ではあると思うんですけども、7年間勤めて学校を辞めるという決断をして、その辞めるという決断をしたのはなぜなんですか?
なんかその7年目は2校目にも移って、ここから学校全体だとか、もっと自分にできることが、小6年生の卒業者その前の年に送り出したときだったので、次は何ができるかなっていろいろ考えてたんですけど、
考えて考えて考えた結果、これは土台の部分を変える必要があるんじゃないか、このままいくとたぶん自利品になってしまって、
先生も子どもも保護者の方もいろんな人たちがたぶん苦しむ時代が来るって予感ができてしまったので、それで一度退職して、外から見て知見を得てということで一度退職することにしました。
06:01
なるほど、それは知見を得たいってことですけど、具体的に何かをやりたいとか、どの分野で影響を与えたいとかっていうのはあったんですか?
ありますあります。具体もうずっと退職の時に、退職した瞬間その前段階で2つの柱で考えていて、この2個の柱でずっと数年間やってきました。
それが1個目が、まず全ての教育者、保護者の方も含めてですけど、教育に携わる人全員が持続的に働ける環境づくりが1個目で、もう1つは子どもたちの力が本当の意味でついていく、そんな教育の実現のこの2個が自分の中の柱として、
それができることを土台の部分から全部変えていくぜっていうのが自分の指針ですね。
暑いね。
泣くまで笑い声上がってたけど、だいぶ今熱い。
暑いよ。
でもそれは確かに、中にいてもできないし、外にいても1人ではできないことですね。
だいちゃんこの思いはどう受け止めてますか?
僕は素敵だなと思うけどね。
やっぱり内部にいたからこそ見えることを活かして、今は外部から内部の人たちに向けてできることを最大限やってるっていうかっこいいなと思います。
僕もある意味共通するところがあるし、すごい共感するなっていうところですかね。
やっぱり持続的にもなってほしいし、子どもたちの力が本当についていくっていうことを自らの手で変えていきたい、土台を変えていきたいって思いで、
すごく幸せに思っていた学校の先生っていうのは辞めました。
そこからグラログに結びついていく。
グラログだってなったのか、そもそもグラログとはただ手段のうちの1つなのか、その辺ちょっと聞きたいですね。
本当に素敵なパスを出してくれますね。
今日打率高いらしい。
パス率高いらしい。
今10.0ですね。
それでいうと、さっき言ってくれたみたいに1人じゃできないっていうところで、
ということは自分は退職したときにコネなければ、人脈もなければ、資格もなければ、金もなければ、あらゆるものがなかったので、
最初に何をするべきかって思ったときに仲間に入れてもらうことだなと。
しかもそれも1つじゃなくて、いろんな方々の仲間に入れていただくっていうことが必要だと思いました。
ただ話し合いとか何かチームに、じゃあ誰々さんですって言って、お前誰だよってなるので、
その時に何したらできるかなって思ったときできそうだったのが記録でした。
なるほど、そこで繋がってる。
そこなんです。
だから少なくとも会議します。
分かりました、じゃあちょっと自分邪魔しないんで記録させてもらっていいですか。
09:01
もちろん公開しないので、出来上がったものを差し上げます。
嬉しい嬉しい、嬉しいしかない。
それで書きます。
途中で、なんかちょっと停滞するときとか、もしあるチームだったら、
ちょっとここまで書いたんで、iPadを流しますので最初からちょっと振り返りませんかって言って、
振り返って、なるほどみたいな。
それで仲間に入れてもらうことが増えました。
じゃあそれはグラログの田野さんになる前に、記録させてくれませんかが一番初め。
それですね。
そうだったんだ。
出川の充電させてくれませんかじゃないけど、記録させてくれませんか。
コミュニケーションのもう手段ですね。
あくまでも手段だった。
それをやっているうちに、これはすごいぞっていうふうにだんだん周りがなってきたっていうこと?
ですね、それでまず大ちゃんがスタートですね。
まず大ちゃんがスタートだったの?
大ちゃんと静岡の田島さんのこのお二人ですね、静岡と。
3人で話した日を忘れないね。
忘れませんね。
3人それぞれの分岐点だったっていうか、ターニングポイントだったっていうか、
今イメージ湧いているところはそうかな。
出会ったのは?
2021年に学校、3月に退職されて、
5月に出会った大ちゃんに。
バレなかったらここいないですね。
どこにもいないです。
何の会だった?
コミュニティですね。
先生ね。
たまたま入ったんだよね、別で。
別で入った3人なんだよね。
確かにその日も別に記録してくれとも言われてないし、記録させてくれとも言ってなくて、
ただただ勝手に書いたんです。
勝手に書いて一段落したところで、
今書いてたんですけどよかったらちょっと見ますかって言って、
共有して、その時間が終わったときちょっといいって。
話したいっつって。
言いたいことがある。
田野さんこれすごいよって。
すごいよね。
田島るっていう親友と本当にこう2人で何これって。
すごくないって。
そういうことだったんだ。
そこからもう全部言えるけど、
田島るさんのコロンビアの日本人学校でやって、
それから60日ぶりぐらいの授業がオンラインでコロンビアでやるっていう。
東京で小学校やります。
静岡でやります。
そっから大人向けの講座やって、
会社入っていろんな会議まとめて、
いろんな研究会とかイベント呼ばれるようになってまとめて、
大人の描く未来地図のイベントでやって、
ベネッセさんの会議でやって、
自治体に呼ばれるようになって、
みたいなそんな感じで2年ぐらいやってきました。
そうなんですよ。
タイちゃんが見出したみたいな感じ。
やめてやめて。
それは間違えた。
間違えた。
12:00
嬉しいな。
じゃあお金もらいます。
そうなんだ。
そこからはみんなが、
たのさんっていう人がいてね、たのさんっていう人がいてねって、
勝手に口コムんだよね。
言いたい。
わかるでしょ。
言いたいって言って繋がって、
そこでうちでもお願いします、うちでもお願いします。
たのさんが毎回毎回感動させていく。
押しまずにそれを公開するっていうノウハウをやってから、
今のこの信頼感がある。
僕もさっきおとみらって言ってもらった、
オンラインのイベントで一番初めご一緒したんですよ。
まだ始まったばっかりのチームで、
一回目だったから、
もっとこういうふうにしたほうがいいと思いますって言う立場かなと思って、
終わった後の反省会で、
僕はこう思いましたっていろいろ言ったんですよね。
でも一番最後、たのさんのグラログはやばいって言って、
前歳、すごい、何も言うことない。
素晴らしいって言って、
これはやばいぞって言った覚えがあります。
言ってた。
覚えてる。
そうですね。
今、すごいすごいって言っていただいて、
今、自分、多少適当にやってるんです。
適当って言い方はあれで、
要はイベントとか会議とか、
その時間内で終わるようにしてお渡ししているので、
多分ですけど、中を見ると、
イラストが割と拡大して見てみると、
簡単で可愛いイラスト。
だけどそんなに凝ったものを作ってないですね。
作品とは多分言えない。
やっぱりあくまで記録。
ただその時に大事にしているのは、
流れとその人の思いは、
しっかり受け止めて、
そこは真剣に受け止めて、
お渡しするってしているので、
多分いろんなイベントとかで、
タノさんのグラレックとかグラレックすごいって言っていただいてるんですけど、
それなんですごいかって言ったら、
多分その場にある力。
そもそもその会で話されている大事なこととか、
魅力とかっていうものを視覚化して伝えてるから、
自分は本当は黒子で、
その場所にある力っていうのが可視化されて、
すごいなって。
多分そういった埋もれてる目に見えない価値って、
いろんな場所にきっとあって、
教育にちょっと戻るけど、
学校ってやっぱ素敵な場所だと思うんですね。
いろんな価値がある。
だけどいろんな課題があるから、
いやいやいやっていろんなことが今言われてるけど、
多分その価値をちゃんとみんなで認識して視覚化して、
それを共有して進んでいけば、
多分本当に素敵な教育になるなって思ってます。
何も言わずに。
ラジオなんかに黙って目と合わせる。
染み込ませて、
目合わせてうなずく。
ラジオちゃんってダメでしょ。
ほぼ去年2年目になりまして、
2周年なんですけど、
黙ってうなずくっていう。
感動を届けなさいよって。
やっぱすごいわ。
田野さんのグラログって本当にいい意味で、
みんなに渡しやすいっていうか、
イベント終わりました、会議終わりました、
すぐもらえるんだよね。
15:00
その画像、動画。
それを届けたくなるんだよね。
こういうのありましたって言って。
この前、福島のある学校行ったんですけど、
こういう人呼びたいんですよねって見せられて、
スマホで見たら田野さんのグラログだったんですよ。
そんなことある?
マジですかって言って。
誰の記録?
後でお伝えしますね。
ある小学校さんで。
その日に初めて出会った人で。
そんなことあります?
こういうの呼んだりとかしたら、
子供よくないですかって言われて、
いいと思うよって言って。
ちょっと呼びますよって言ってね。
だからプレゼントが、
田野さんからもちろんその参加者に。
参加した人がまたその友達とかに。
このバトンパスがあるんだよね。
なんか自分やっぱサブでありたくて、
ブーストさせるぐらいな気持ち。
なるほど。
その人がやりたいこと、
その会がやりたいことが、
より多くの人に届いて、
それがどんどんどんどん波及すれば、
それ自体が多分一番やりたいことなのかなと思うので、
ただ記録なので邪魔しないし、
だけど確実にブーストさせて、
少なくとも記録として蓄積する。
ゼロに絶対させないみたいな。
そんななんか気持ちはあります。
素晴らしい。
しかもそのブーストも、
例えば100を120にするっていうのも、
もちろんブーストだと思うけど、
ただこう数字を増大化させるわけじゃなくて、
本当に、
え、なんていうんですか、
査金を取ってるみたいな。
これが本当にキラキラした部分なんですよねっていうことを、
ちゃんと拾って見せてくれてるから、
だからどの参加者も、
今日いい会だったなと思って追われるっていうのが、
シェアしたくなるっていうのはあるな。
査金以外の宝物も見つかるんですよ。
本来そんなに大事じゃないかもなって思ったんだけど、
それは実は大事だって気づけるみたいな。
原石みたいな黒っぽい原石。
そうそう。
そうかも。
っていうのがあるよね。
田野さんすげえわって話。
そうね。
なっちゃうね。
いいですね。
ということはグラログっていうのはあくまでも手段だと。
手段。
これは広めていきたいし、
どんどん使える人も増やしていくっていうことは、
もちろん理想のうちの一つかもしれないけども、
学校を辞めてまで教育の力になりたいっていうのは、
どれくらい達成できてるというか。
現時点で。
実感とかってありますか?
実感は、ただ退職したときにやりたいなと思ってたこと。
自分のいる自治体の働き方改革業務改善に関わることができてるとか、
企業に属して組織の改革とかデジタル化とか、
そういったことも進められてるので、
土台としては4、5割くらいきている。
ただそれが大きい範囲でできてたとしても、
それが日常の中で、
誰もが本当に一人一人の子供だったり、
先生だったり、保護者の方だったりが、
やっぱり最近居心地いいよねとか、
働きやすいよねとか、
18:01
その言葉まで行けたときがようやく達成なので、
ここまで行くためには多分時間はかかるけど、
仲間はだんだん増えているから、
たどり着けるはずだと思いながらやってます。
いいわ。
確かに。
リミットがあるんでね。
リミット?
今、高1年生の卒業生の子が、
夢はもちろん全然変わっていいんですけど、
いずれ小学校の先生になりたいと。
ちなみに自分に憧れたわけじゃないです。
隣の主人の素敵な先生に憧れてなんですけど、
教え子というか。
そうです、卒業生だした、
特別な年の、コロナも来た年でしたけど、
コロナも来た年でしたけど、
なので、それまで、
今、高1年生なので、
最短で1年、あと6年か。
そこまでの間に何かしらの成果を出すことが、
自分のリミットですね。
じゃあ、その子が何と言ってくれたら、
まあまあ自分頑張ったなって思える。
1年目ですよ。
1年目で先生になってよかったっていう言葉かな、
まずは。
1年目の先生って大変なんでしょう?
それがそういう声が聞こえるようになるっていうのは、
本当に実感する瞬間だよね。
ずっと続けたいなっていうところまで行けたら、
先生になってよかった、ずっと続けたいっていう、
この2ワード出たら、もうその日は私は酔いつぶれて、
いてもいいぐらいな。
本当に可能なんですよ。
僕はありがたく関わっている学校でも、
この学校、マジやめたくないですとか、
移動したくないですって学校、本当にあるんですよ。
実在するんですね。
それは紛れもなく誰かの努力が実ってそうなったわけで、
田中さんはそこにどんどん働きかけていきたいっていう、
今一緒に動いたりもしてるけど、行けますね。
6年あるから。
すでにいろんなところでいろんな人が頑張って成果を出しているので、
それが人に伝わればいい。
伝わるためには言葉と自分ができるのは記録だなと思うので、
もうすでにある素敵なもの、ゼロから生み出したら大変だと思うんですけど、
もうすでにみんなが活動していて、
その素敵な取り組みがどんどんつながっていったら、
多分大きな流れになるんじゃないかなって、
これは心の底から。
2021年始めた時は、たった一人だったわけじゃないですか。
裏髪でした。
もう不安でしょうがなくて。
でもすぐに大ちゃんに出会えたり、いろんな仲間と出会って、
今ちょっとやってるぞと、土台増し終わりだっていう自信があるっていうのはすごくいいことだと思うし、
でも6年、この次の6年って何を高めていく6年なんですか?
ここからはパッと言うと総力戦なのかなと思います。
21:03
今までも多分企業の方も自治体の方も日本の国もですけど、
大ちゃんにいるおかげですけど、いろんな方々とつながって、
聞いてみると目指す方向は同じだと。
だとすると全方向ですね。
現場、自治体、教育委員会、制度、仕組み、システム、企業の力、
そういったものを全部統合して、
ちっちゃくてもいいから成果を積み上げていって、
それを少しずつ、ちっちゃい成果でいいので、
みんなで協力してできた成果だねっていうのをどんどん大きくする。
だから確かな一歩をどんどん積み重ねて大きくしていくっていうのが、
これからすごい抽象的ですけど、それが思いだなと思います。
太野さんならできそう。6年あるし。
全然いけるよね。
もっと早くしたいですね。
だって2年よ、その暗闇から。
確かにまだ2年だからね、太野さんね。
ここまでみんなのおかげですね。
つぼけんさん、だいちゃん、いつもありがとうございます。
僕は広島でご夫婦と食べただけです。
それいいな、僕行けなかったんだよね。
じゃあまだまだチャレンジというか、ワクワクがたくさん待ってますね。
待ってますね。
そこにはきっとだいちゃんもいると思うし、僕もいると思うので、
一緒に楽しいことをたくさんやっていきましょう。
僕、太野さんの1個だけ言いたかったこといいですか?
お願いします。
これね、たぶん太野さん覚えてないかもしれないけど、
子供から質問があった時に、
僕はできなそうかもみたいなことを言った子がいたんだよね。
たぶん。
その時に、これはね、全員ができなくてもいいんだよっていう。
やりたい人がやりたい時にやれるようにするために今、
整えてるんだって、太野さんおっしゃってたんですよね。
だから僕、1組織1、太野さんって言ったのは、
別に苦手な人はね、無理にやらなくてもいいわけで。
やりたいとか、試したいとか、チャレンジしたい人が
チャレンジできる環境を作ってるって、太野さんね。
全員に、均一性を求めるところってたまにあるじゃないですか。
いろんな場面で。
でも太野さんは違くて、やりたい人がやりたい時にできるようにする。
このスタンスがむしろ火をつけて、
その子、質問した子が、さっき太野さんの端出てきた、
やってみたらできたと思うんですよ。
これすごいでしょ?
だって自分には無理って言ってたんでしょ?
言ってたんだよ。
その後試したわけ。
全部資料くれたの、太野さんは資料くれて、
試したわけよ、その子は。
で、俺できるかもしれない。
ここにね、太野さんの良さが全詰まりしてると思ってて、
強制はしない、やりたい人がやれるようにします。
言われた時には、すごい勝ちづけてくれてっていう、
ここなんですよね。
だってその、グラン丸の描き方も、
では、みんな丸を描きましょうって。
丸を描けたら、ちゃんと丸になってる、大変じゃないみたいな。
やろうと思えば別にできるわけじゃないですか。
できるできるできる。
そうなんだよね。
絶対やんないでしょ。
もう一個だけ言っていいですか?
どうぞどうぞ。
終わりかけたところ戻していく。
もうね、記録もそうなんですけど、
グラレブログって名前はついてるけど、
何でもいいと思います。
要は、もう一個だけでもいいんですよ。
24:02
グラン丸描きました、コメント一個書いてます。
もうそれだけでもよくて、
本当に人がたくさんいたら、いろんなやり方があるので、
ただ、やっぱ戻ってくるのは大事なのは思いなので、
その思いを形にするため、
手段は目的じゃないので、
思い、もう既に持ってる大切な思い。
で、多分このラジオを聞いてる方々は、
教育をもっとより良くしたいなというところで、
今、あなたに代わって聞きますということで、
ツボケンさん、だいちゃん聞いてくれましたけど、
その思いを形にして誰かに届けるっていう、
そんなことを本当に簡単なところから始めていくことができたら、
まだ目に見えない未来が描き出せると思いますので、
そんな風に一緒に作っていけたらと思います。
まとめた。
まとめた。
早すぎる。
エンディングいらないよね。
今日エンディングいらないよね。
さすがでございました。
僕の言いたいこともそういうことです。
雑が、そこは雑か。
まとめていただいたところでありがとうございました。
というわけで、今回のテーマは、
見える科の達人、グラログの田野先生。
ゲストは田上聖子さんでした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。楽しかったです。
それではエンディングです。
今回のテーマはグラログの田野先生ということで、
だいちゃん、よかったね。
よかったね。
田野さんのことはね、もともと大好きだし、知ってたつもりだったけど、
さらに田野さんを知った感じがしたな。
ちょっと知らない部分もあったりして、
やっぱりテクニカルな部分がすごすぎるから、派手だから、
田野さんすごいよねってなるけど、
その裏のテクニックでは言えない、
本当に人間の思いとか気持ちをピックアップする力っていうのは、
今回のすごくテーマでしたね。
分かる。
結局人間は気持ちなんだなって思うし、
人間を見つめているし、
人間とか社会をちょっと良くする方法っていうのを探っている結果だから、
あくまでも手段なんだっていうことが伝わってきたね。
いいよね。
僕もう一個今日言おうと思ったんだけど、
これ多分リスナーさん気持ち悪いって感じると思うんですけど、
僕ね、つぼけんの質問、問いが良すぎて、
僕ね、良いぞ良いぞって思ってたんですよね。
ありがとうございます。
一緒にやってるからね、あんまこういうの言わない方がいいかもしれないけどね。
27:01
気持ち悪いですよね、多分これね。
でもね、エンディングだから僕の話しちゃうとね、
公開収録が2ヶ月ちょっと前じゃないですか、
この2ヶ月間で僕も結構変わっていて、
やっぱり人生の目標がちょっと変わった。
何?
今まではハピネスクリエイターって言ってたし、
ニートベル文化学、自分も他人も幸せにする力を作る。
それももちろん変わらずにずっと持ってるんだけど、
もう一つ具体的に今持ってることがあって、
それが会いたい人を増やすっていうね、今テーマにしてる。
いいフレーズ。
会いたい人を増やすをテーマに活動しようと思ってて、
だからやっぱりさ、人の本質とか、
この太野先生も思いとか言ってたけど、
思いとか聞くとちょっと好きになっちゃったりするじゃん。
わかる。
あの人会ってみたいなとかってなったりするし、
っていうのが自分の質問とか問いとかで何か引き出すことができるんだったら、
それを自分の特性でもあるし、いいことだなと思ったりして、
最近テーマを決めてるんですよ。
またツボケもレベルアップしてんだなっていうね。
みたいな話は、ちょっと次週の番外編でお話しようかなと思ってますので。
そうですね。
ぜひ楽しみにしてもらいたいと思います。
はい、というわけで今回は三重観察陣グラルックの太野先生でした。
ご意見ご感想をXですね。
旧ツイッターのハッシュタグほぼ教、ほぼはひらがな、
教は教育の教で漢字で呟いていただけたらとっても嬉しいです。
番組はApple PodcastとSpotifyを使っています。
Google Podcastってあるんですけど、YouTube Musicっていうのに変わったりとかしてますよね。
いろいろポッドキャストも変わっております。
再生回数だけではなくフォローしてもらえると番組の応援にもつながりますので、
ぜひフォローをお願いします。
というわけでだいちゃん、最後に何か一言ありますか。
I love グラログ。
We love!
というわけでお聞きいただいてありがとうございました。
今回のテーマ三重観察陣グラルックの太野先生でした。
ありがとうございました。