修正したバージョンなんですけど、
概要欄を見てもらって、
リンクをコピーしてもらうと見れますんで。
動画付きでぜひ見てもらいたい。
似顔絵描いてもらうって嬉しいよね。
嬉しいんだよね。
しかもちょっとカッコよくしちゃうね。
盛るんだよね。
そこ大事だからね。
解釈は自由なんで。
自分の顔のね。
本当に。
僕、I have a dreamと
一組織一タノさんなんですよ。
一組織?
一組織一タノさんなんですよ。
なるほど。
早くクローン技術が発達するのか、
もしくはタノさんのノウハウが広まるのか。
そして我々大好きなグラログということなんですけれども、
でもそもそもグラログって何ってことをどんどん聞いていきたいと思います。
確かに。
グラレコ?グラフィックレコーディングってよく聞くんですけど、
グラログって一体何なんですか?
ありがとうございます。
それで言うと、まだ多分グラレコっていう言葉を聞いたことがない方もいらっしゃると思うので、
グラレコの話をしてグラログの話ができればと思います。
グラレコって今おっしゃってくださったみたいにグラフィックレコーディングって技術がそもそもあるんですけども、
それは話し合いを視覚的にまとめる方法。
それもリアルタイム。
要は話し合っているときに言葉だけでその場でいろんな人がしゃべっていると、
今何話してるんだっけが結構わからなくなりますよね。
なのでそれを文字だったり、
けど文字も長い文章じゃなくて簡単なイラストや図とか、
あとは短い言葉でまとめていくっていうのがそれがグラフィックレコーディングになります。
初期みたいなこと?
ですね。だけど初期のように言った言葉をただ箇条書きにしていっても結局なんか頭にスッと入ってこないので、
そこに添えるような形で簡単なイラストを書いたり、
気持ちとか感情を表現するちょっとした人のイラスト、
某人間に顔がついたようなそんなものを描いていくことで、
なるほど強弱を記録の中につけたりパッと見てイラストで伝わるっていうようなのがそれがグラレコの技術になります。
でそのグラレコとログとなると何が違うんでしょうか?
一番初めにそもそもグラレコって名前は私知らなかったですね。
そもそも退職した時に、ちなみにその時仕事がなくなった時代がありまして、
だけどいろんな方々とオンラインで話をする時に勝手にあのiPadでグラレコしてたんです。
それを他の人から見ていただいて、あ、それねグラレコって言うらしいよ。
それ結構いろんなところで求められるよってこと言われて、
それがちょっとずつ仕事になってるんですね。
ただやっていくうちにあれ?自分がやってることってちょっとグラレコと違うなって思い始めて、
そこでグラログって名前がまず初めに登場しました。
オリジナルだった?
ちなみに名付けの親の一人が、今めっちゃ笑ってますけど大ちゃんですね。
そんなもう親なんて言っても息子これは本当に。
一緒になんかその生まれる現場にはいたって。
そう思い出した。その時にグラレコって名前でやろうとした時に大ちゃんは、
けど多分ね、たのさんグラレコとよりさらにちょっと違うよと。
名前何がいいかなって言って、あ、そういえば最近文科省がスタディログとか言ってますね。
リアルタイムに描き出すこと大事だけど、それを記録にして誰かに伝えるとか、
それをまたシェアするとかっていうことで、その時だけの一家制のものじゃなくて、
それが次に広く伝えることもできるし、今みたいに自分が書いた記録をまたさらに振り返るとか、
記録の要素が大事じゃないか。
じゃあグラフィックログ略してグラログってどうですかって大ちゃんに言ったら、
いいね、それで。
本当にそれですぐね。
いやー一回良かったよね。
その1,2週間ぐらい後に特許庁に虎門に行って、
書評登録するっていう流れでしたね。
そうそうそうそう。
ようは何が違うんですか?
簡単にじゃあ、そうですね、比較するとグラレコはリアルタイムにその場で描き出すことがグラレコ。
グラフィックレコーディングがつくので、リアルタイムにその場で描き出すのがグラレコ。
でグラレコも含めてそれを画像だったり動画だったりして記録として残して、
誰かに共有するのがグラフィックログ、視覚的な記録ということで、
その場だけじゃなくてその後もどんどんつながっていって記録蓄積されていくのがグラログっていう風に一応区別しております。
なるほどー。名付け親知ってた?
いやでもね良さはねすごい感じてたのは、
僕今の話とつながるか分からないんだけど2つあって、
田野さんがね僕の話その時適当にベラベラベラベラ喋った後にこんな感じかなって見せてくれてね、
ストーリーになってるのちゃんと建築の。でここまではなんか建築されたな、次はここを建築すればいいんだってまず分かるっていう。
これつながるんだよね。つながるって要素あるんだ。もう一個はね新しい自分に出会えちゃうっていう。
だいちゃんってこういうの大事にしてるんですねって言われて、おー確かにって言って僕が見えてなかったところを見せてくれるんですよねログで。
だから単なるレコーディングじゃないのかもしれないなってところからなんかいろいろ生まれてきたよね。
それで言うとさっき坪剣さんもだいちゃんも言ってくれたプレゼントって言ってくれたと思うんですけど、
なんかその場の話し合いとか会議ってともするとちょっと無味乾燥なものだったりとか、
ただただ共有事項をしゃべって決定してっていうのあると思うんですけど、
一番大事なのは多分思いだったり、どうにかしたいなとかこういうもっといいとこに行きたいなって思う話し合いだったりする。
本当は気持ちが大事だなと思うので記録するときにはなんかそういう人たちの思いを形に見える化してそしてそれを届けるっていう、
なんか本当にプレゼントみたいな意味で記録ってそういえばなんか大事にしてるなーっていうのはすごいと思います。
グラプレ。
名前変わっちゃった。
また始まっちゃうから。
でも要はお話ししたことをレコーディングの要素も当然あるから文字にしたりイラストにしたりするじゃないですか。
でもだいちゃんが言ってた見えないものが見えてくるし、たのさんが言ってた思いを形にするんだって言うけど、
言ってもないことは書かないですよねきっとね。
そうですね。ただここの部分がちょっと議事録と違う部分だなと思うのは、いつもやってるグラレコだったりグラログだったりとか、
もちろんその人が言ってることっていうのを書いていくんですけど、短くしたりとかあとちょっとリフレーズすることはあるなと思います。
なぜかというとその方がおっしゃった、もしかしてだいちゃん言いたいのってこういうことですか。
そうそれそれってなった時にはちょっと言葉がやっぱり変わる。
なので何というか記録で議事録とか音声あるじゃないですか、今AIとかもそうだし、いった言葉がそのまま文字起こしされたりすると思うんですけど、
大事な意志だなと思って、その人が何を本当に伝えたいかな、どこにこの話し合いを持っていきたいかなっていう結構人間の意思が大事だなと思って、
その場合はちょっと言葉が変わることがあります。
それも実感はありますか。
めちゃくちゃあるね。まさにグラフィックファシリテーションの要素もあるんだろうなと思っていて、
例えば具体でいっぱい出てきた後に田野さんが抽象化をしてくれたりとか、抽象的になった時には具体的に導いてくれたりとか、
まさにファシリテーションの要素も入っているのかなっていうのは田野さんのこれまでを見ていて思いますかね。
例えば公開収録、この部分ではここまとめてくれたのって嬉しいな、さすが田野さんだなって思う部分ってありますか。
最初のテーマとつながっている部分、さらにそのテーマがいろいろ広がって、新しい価値が創造された部分をちゃんと色塗ったりとかね、
改めてまとめたりとか四角枠になったりとかしてるから、そうするとやっぱりこの話し合いを通して何か生まれたんだなっていうのはわかるかな。
すごい良いよね。あと顔がかっこいいね。これに尽きる。
あとやっぱり彼が見てもすごいなって思えることだから、何考えてやってるのかなって。
それ最近すっごい言われますよ。
そうそう、田野さんって人間なの?みたいな。結構なるよね。
AIが何かしらの発達を遂げたんじゃないかみたいな。
それで言うとこれ多分AIには届かない気がします。
届かないのはすごい不尊な言い方ですけど、この前名古屋で愛知教育大学のAIの発表の話があったんですけど、その時にちょっとまたこれやらせていただいて、
そして学長室で皆さんと本当にAIの専門家みたいな方々、文科の方とかと話してたんですけど、その時にこの記録と振り返りを喋ったら、これはなんというかAIでは多分できない記録の領域だから新しい学びにもなるかなって言っていただいて、すごく嬉しかったなって思いました。