2021-12-06 28:55

#02 “先生の先生” 中楯浩太さん(後編)「自力で歩める子を育むには?」

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(つづき)「Q.学校って本当に来る必要あるんですか?」ともしも子どもに問われたら、あなたならどうする? / どう答えるかがその人の“観” / 厳しさも優しさも温かさも“観”から出てくる / どうしてそこに行き着いたの?すごいね!と聞いちゃう / スーツでなく、ジャージであいさつした教育実習生 / 彼は自分で判断して行動した / 学校はずっと自律できる子を育てたいと言ってきたけど、できていない現状 / 学校は、先生は未来にむけてどうすべき? / ①“自分ごと”として価値判断する授業をしていく / ②-1自分を大切にする教育で自己肯定感を育む / ②-2「学び方」をしっかり身につけていく / ③受け入れられる社会があるかどうかでは? / これからも“社会に適合するため”だけの教育を続けるの? / 自分が自分のことを好きでいられる教育を何としても大切にしたい / ほぼ最前線なんてない。だから探り続ける / これからもほぼ教よろしくお願いします!

《 つぼけん 》

1982年生まれ。東京都出身。
大学の自主映画サークルで映像制作の面白さを知り、2005年に映像の制作会社に入社。カメラマンディレクターとして多くのテレビ番組に携わる。
子どもが小学校に入ったことがきっかけで、日本の学校教育に関心を持つ。人生の目標は「Happiness Creactor」(=自分も他人もしあわせにできる創造力をつくる)


《 大ちゃん:大野大輔 》

1991年生まれ。東京都出身。
学校と自分が嫌いだった小学生時代を、当時の恩師が幸せに変えてくれたことがきっかけで教師の道を志す。
現在は東京都北区立赤羽小学校の研究主任として、児童に自己決定のある授業や、みんなが幸せで働きやすい職員室づくりに挑戦中。
人生の目標は「全国の共育者と子どもを幸せにすること」
座右の銘は「最高のNo.2」「認任」

○ともはぐ(共育)代表
○教育の窓口 共同運営
○REACHER BASE 共同運営
○先生の幸せ研究所 第3期
○オンライン市役所 東京都会幹部


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【つぼけんTwitter : @tsuboken_mol】

00:02
コロナの去年の話かな、私がまだ現場にいた頃、コロナ明けで子供たちがやってきたんですよね。
2ヶ月ぐらいの休校を明けて、そうしたらもう子供が来るなり私にもう本当に私もびっくりしたんですけど、
来るなり私のところをツカツカツカって来て、先生学校って本当に来る必要あるんですか?何のために学校来るんですか先生?って問うんですよ。
しかもその時私、その学校に移動して1年目だったので、その子に初めて会ったんです。
初めて会った子にそう聞かれたら、つぼけんさん何て答えますか?
いやー、だって今たぶんちょうど11月でコロナの第5波が明けたばっかりで、多くの会社員が同じこと思ってると思うんですよ。
会社って必要あったんだっけな?もうオンラインでできちゃってるし、なんで出勤しなきゃいけないのかな?
満員電車の中でって思ってるはずですよね。
それに対しても、つぼけん先生は、いやーいいから恋とは言えないですね。
顔を合わせることの価値はもちろんいいなとも思いますけど、じゃあ100%それでいい、じゃなければいけないか、べきかって言われたら悩んじゃいますね。
悩んでどうしますか、その場で。もう目の前にいるんですよ、子供が。
どうしよう、対面の良さをまだ知ってくれていない子だということでしたら、やっぱり対面で話すことの良さを知ってもらいたいですし、じゃあ100%対面でなければいけないかっていうのは、一緒に考えていこうかしか言えないですかね。
そういうものだとは確かに言えないかもしれないですね。
ちなみに僕はもうめちゃくちゃ同意しました。
これを言いました。
本当先生もそう思う。
ずっとこのコロナ期間中の休校中はそればっかり考えてた。
周りの先生とはいつもその話ばっかりしてた。
だからそういう思いが出てきてくれて本当に嬉しいっていう話はまずしました。
その後もいろいろやりとりがあるんですけど、もちろん僕から明確な何か伝えません。もちろん。
そこで伝えちゃったらね。
ちなみにね、その問いに対して全国の先生方はどう対応するんだろうなって僕興味があって。
今坪玄さんに聞いちゃいましたけど。
多分そこの態度にこそ人生観と教育観と学び観っていうのかな。
そこが凝縮されてると思うんですよ。その態度にこそ。
坪玄さんの態度もね見させてもらって映像にしっかり残させてもらいましたけど。
03:03
ありがとうございました。
それがその人の感。感です。
なるほど。
だからそこの感から厳しさも優しさも温かさも出てくると思うんですよね。
何を持っているのかなって。そこがまず大切ですよね。
なんかこう問いの素晴らしさを感じた気がしますね。
しかもそれが子供から出てくるもう大人もみんな今思っている本質的な問いってぐざっときちゃいますね。
確かに。大ちゃん先生どうですか聞かれたら。
実はねそれね僕その伊達さんが聞かれた1週間後ぐらいにそのやりとりもしてます。
去年ね。去年こういうの聞かれたんだよ大ちゃんっていうのを。
その多分1週間後ぐらいだったと思うんですけど。
僕大野さんなんて答えるって言われてその時答えたものと今は違うんですけど。
僕ものすごい興味持って聞いちゃいますね。
なぜそこに行き着いたすごくないかって。
だって僕教員その時が8年目で8年経ってやっと教員って立場で気づいたものに。
そこをもう子供の6年生ですよね。
で気づいた多分いろんな経緯があったんだってそこがものすごい興味が持てるというか。
多分質問責めします。
いやー大ちゃん先生の勘出てますね。
1年前はねやっぱちょっと戸惑って多分間があったんですよ伊達さんに聞かれて。
え、どうなんだろう。
なんか興味は持つと思いますぐらいの間があったんですけど。
今はもうすぐ言えますね。
なんでそう思ったの教えて教えてって言えますね。
中田さんこの答えはどうですか。
大ちゃん先生勘をどう受けたんですか。
なんかまさになんか伴奏的な感じなんじゃないですかね。
多分ねその時にその子にこちらがどれだけ論理的な説明しても多分何にも入らないとは思います。
だし答えなんてね実は求めちゃいないんですよ。
私に対してで僕は思ったんです。
だから私の場合は喜びを一緒に共感したんです。
だって同じこと思ってるんですもん。
いや必要ないでしょって。
僕も少なくとも今までと同じ教育であり続けるならば僕も必要ないと思ってるから私は乗っかりましたよ。
ほんとそうだよねって必要なの?もう遅そうだよねって。
僕もだから大ちゃんと同じく伴奏というか一緒にもう子が一緒に疑問を持っていらないいらない。
06:03
今までの教育なんていらないよね必要ないよねって。
なんか見えてきたらいいね一緒にね一年後また話そうねって言いました。
うわーめっちゃいい。
これいいでしょ。いいでしょ。
めっちゃいい。めっちゃいいわ。いいですし。
自分の仕事で考えて後輩にそう言われてそう言ってあげられるかなってやっぱ思っちゃいましたね。
後輩ってワード出てきて。
はい。
ちょっと1ヶ月前にある教育実習生君が来て。
はいはいはい。
べき論で出すと最初の挨拶ってスーツであるべきってなんかありませんか?
そうありますあります。
子供たちの前で。
スーツであるべき。その実習生君はジャージで来たんですよ。
ジャージで挨拶したんですよ。
おってなったんですよやっぱり周りは。
私は興味を持ったんですよ。
なぜだろうって思ったんですね。
そしたらその実習生君考えたんですよね。
すぐにでも子供と遊びたいって言って。
もうどれだけ動いてやろうって子供と一緒にどれだけ楽しむかっていうのを考えて。
ジャージで望んだんですよね。
私そこに新しい価値があると思ったんですよ。
こっちがべきだと思っていたものを私は超えられたんですよね。
子供ってそうだよね。子供ってそうしてほしいよねって思って。
お兄さんと遊びたいよねとか動きたいよねって思った時に。
その人の中の大正解最適解って言うんですかねが見えた。
だからその伊達さんと話すとこうやって毎回毎回更新されるんです。
自分の感覚が。
だから師匠って呼んでるんですよ。
本当そうですね。まさしくその教育実習生の彼は自分の中でなぜを問ったわけですよね。
どうあるべきか。
自分の目指す教室は何なのか。子供とどう関わるべきなのか。
じゃあ初日はスーツ着ていくべきっていうのはあるのは知ってるけども。
いや遊んであげるのが自分の選択肢だっていうことですもんね。
講演室でちゃんとスーツからジャージに着替えてジャージで望んだので。
なるほど。初めのご挨拶はスーツでやったけどもってことですね。
初めのご挨拶をジャージで望んだんだけど出勤するっていうか学校に来るだけでちゃんとスーツで着てるんですよ。
素晴らしい。いい先生になりそうですね。
伊達さんといろいろ話してきて問い直しっていうのができるようになるとそういう姿を見たときにまずはちょっと興味を持つというか。
09:01
で、べきを押し付けなくなる。そこで厳しさでスーツで来いよ。何やってんだよ。
これが厳しさだと私は思わないというか必要ないし。
すごい素敵な話なので関連していいですか。お願いします。
すごい素敵な話ですよね。
例えばそのジャージ姿の先生が現れたときに周りはそれをどう例えば見るか。
評価って言葉あえて使わないとして、周りはどう見るかですよね。
90%以上の人はまず親と思いますよね。
そうですね。そうです。
親と思ったらどうするかというとやっぱり親と思った理由はいやいやスーツでしょ。
常識でしょ。社会人でしょ。素人でしょ。
ってなるからそこに厳しくそちらにこう持っていきますよね。
指導というか。
分かります。分かります。
それを社会がやり続けている限りは厳しさっていうのがそれが本当に厳しさですかっていうか。
社会の厳しさってそこですかって。
これまでの社会の価値観に適合させることが厳しさですか。
だとしたら厳しさって必要ないと言わないですけど問い直さないと厳しさの内容さえも問い直さないといけないですよね。
関連してなんですけど結局そのジャージの先生は自分で考えて判断して行動したわけですよね。
それってこのテーマで言う自力で歩める大人ですよね。
じゃあなんでこれまでの社会がそれを求めているかっていうと自力で歩めない人たちを生んでるからですよね。
じゃあなんで自力で歩めないかっていうとそうやって自分で考えて行動した人に対して
社会規範と違うものは厳しく指導して指導した人はその厳しさが社会の厳しさだって言って
正しいと思い込んでこっちの社会規範に丸め込んでいますよね。
そうしたら当然自力で歩める子は出てきませんよね。
学校教育も結局同じことをしてるんですよね。
やっぱり協調性をとても大事にする国だったので今でも大事なことは間違いないですけど
やっぱり合わせること、自分で考えて判断すること以上に合わせること、周りとうまくやること、
まんべんなく力をつけること、国語算数理科社会、まんべんなく点数を取ることみたいな
そんな形にこだわったやっぱり教育を大事にしてきちゃったので
それは自分で考える子は育たなかったから
赤い字になって急に厳しさが必要で強い子が必要で
自立して歩める人がって言われてもそれはどだい無理な話で
急に社会でそんなこと言われても。だからこそ今小学校では特になんですけど
12:05
中学校もそうですかね。自力っていうのは自立って言葉で置き換えると
つまり自分で考えて判断して行動するってことです
これ昔からずっと言われてるんですよ。学校教育ってずっと言われてるんですよ
だけど全然実現しないじゃないですか
だってそれ自分で考えない、自分で判断させない、自分で行動させないことを
この国の教育と社会は強いてきちゃった気がしてて
全部見てないのでわかんないですけど
それで急に社会に出てね自分で考えろとか自分で判断せいって
それは酷な話だなって。なので自立っていうのは
急にどっかで育まれるものじゃないんじゃないかな
ましてや厳しさというものは逆にそれを削ぎ落とし削って
頭を引っ込めさせてることになってないかなっていう問題意識はありますね
じゃあ未来の話をしていきたいんですけど
ずっと言ってきた自立する子を育てたいと思って
先生も中にいる子どもたちも一生懸命やってきたと思って
それでもまだ学校教育って自立を育てられてるよねって言えない現状にあるとして
じゃあより自立できる子を産む場所に場にできるためには
学校は先生はどうしていったらいいですか
僕は3点かなって今思ったのが3点
準備してなかったので
さすがです
1点目は結局自立する自力で歩める
ということは自分で考えて判断して行動する
つまり自分を立するほうの自立だと思うんです
っていうことは学校教育の中でやっぱり自立する子どもを育んでいく必要がある
今までは従順におとなしく先生の言うことを聞く
もしくは先生のわかりやすい説明をインプットしてテストでアウトプットする
そんな形だけの教育な側面
一側面もあったと思うんですけど
いよいよ本当に自分で考えて判断する力が必要なのであれば
自分で考えて判断する事業をしていくしかないんじゃないかなと思うんです
考えさせてますようちは事業でって言いますけど
それは例えば簡単にオープンクエッションとクローズクエッションで言うと
結局正解のあるクローズのやっぱり考えさせるがとっても多くて
これをどう解くかって
そうじゃなくて自分ごととして価値判断する考える
例えばこの社会について今この課題についてどう解決していこうかっていうのもそうでしょうし
この今のこのクラスのこの課題どうしようかって苦しんでる子いるよねって
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どう解決しようか自分には何ができるのかなっていう
そういう考える力を育むまず教育現場が大切だなって思いました
それが1点目です
2点目は自力で歩むためには自力で歩こうとする心が僕は必要だと思っています
例えば外が真っ暗けで暗闇で何にも見えない
だけど向こうでビュービュー音が鳴っててすごい怖い
そうしたら自力では多分歩まないと思うんですよね
どうするかっていうと自己僕は肯定感と呼んでいて
自分の中にどんな自分であっても自分は大丈夫だぞって
大丈夫失敗もいっぱいするけど大丈夫だよそれも自分だし
うまくいかないこともたくさんあるけどっていうそういう自己肯定感
それが本当に高まってくると自分が好きになってくると思うんですよね
自分が好きになってくると自然に挑戦したくなってきます
失敗したって別にまたやり直せばいいやと大ちゃんみたいなもんですよね
いっぱい挑戦する分いっぱい失敗すると思うんです
だけど挑戦続けられてるってことは彼の中では多分自己肯定感が
しっかり育まれてきてると思うんですよね
なので自分をしっかり大切にするっていう教育が大切なんじゃないかなって思います
と同時にもう1個2点目は2点目の話なんですけど
今は心の問題です
もう1個は見通しなんですけど
例えば真っ暗闇の中でいくら心に自信があっても
なんとかなる俺はと思ってもさすがに真っ暗闇の中には
なかなか踏み出していきにくいですよね
その時は学び方という名の照らすものがやっぱりないと歩んでいけないかな
心だけではやっぱり無謀になっちゃいますので
しっかりと学び方っていうテストのためのじゃなくて
学び方っていうものを学校の中でしっかり身につけていく必要があるだろうな
っていうのは2点目です
3つ目はそれをしっかり受け入れられる社会があるかどうかです
ツボケンさんのスタートは学校教育大丈夫って
学校教育に興味持ってくださったっておっしゃってくれましたが
私は保護者でもあり元教員でもあり
両方わかるんですけど私は逆で社会大丈夫かなと思います
せっかく日本の教育がそうやって心を育み始めようとしていて
スポットライトを身につけさせようとしていて
そして自分で考えて判断する授業をしようとしてくれているのに
社会がこんなんでいいのもっと漢字反復練習した方がいいんじゃないか
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そんな理想論いったって結局大学があるんだからって
結局厳しさを出しちゃうと結局潰されますよねそれも
なので私は大きく3つそこら辺にあるんじゃないかなって思いました
いやーこれは3つ具体的なものを挙げていただきながらも
僕にもなぜをまた突きつけられた気がしますね
これが中田でさんですね
これです
こういうことか
これです
ふんふんそっかそっかなるほどじゃないですね
うわーって悩んじゃいますね
これがほぼ最前線だと思います
まさにまさにないんですよ最前線なんかないんですよ
それをほぼ最前線をずっと探り続けることを応援してくれる方です
いやーほぼ最前線恐るべし悩んじゃいました
そうなんですよ
悩んじゃいましたその通りですよ
その通りですね
その通りしか言えないわ
ちょっと一緒に
わかるわかる
はい
いやーちょっと1年後も一回お話しさせていただきたい
ぜひぜひ
っていうぐらいいやーぐっときちゃいましたね
こうパッと答え言えないですもん
うん
これですねなるほど
いやー頑張ります
絞り出した言葉頑張ります
これか本当にこういうことなんですね
なんかねちょっと本当に僕も一社会人元教員
一保護者として本当にせっかくこんな素敵な番組に出させていただいたので
あのいろんなお考えがもちろんあると思うんですけど
皆さんで本当に考えていきたいなと思うのは
社会が厳しいからそこに適合しなければいけないから
子どもたちにはそのこれからの社会に生きていける力を育てなきゃいけないって必死になってる気がするんです
企業も親も
だけど
適合するための本当に教育でこれからもいくのかなーって
そうしたらどういう言葉掛けになるかっていうと
あんた将来こうなんだからこうしなさいって
社会甘くないんだからもっとこうしなさいって
そうしない子には全くこうしなさいって厳しさが発動されますし
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そこに行けなかった子たちはきっと
いやー自分はダメだなーとか
逆にそんなの知るかよって側方向かどっちかしかないと思うんですよね
その末に学びは好きになれるかというときっと好きにはなれないと思うんですよね
って言葉将来あなた何がしたいのとかどうなりたいのって急にまたこの問われちゃうこのね地獄が現れて
だからなんか適合することよりも
自分が自分のことを好きでいられる教育を何としても大切にしたいなと思って今活動してるんですね
だって人生100年自体で自分のこと嫌いで自己否定して学びが嫌いで社会人になって厳しさばかり求められて
社会は苦しいから頑張って生きろって100年間地獄ですかって
いやほんと人生って何のため生まれてきたのもっと人生を本当に本当に幸せに生きていくために生まれてきてるんだから
厳しい社会に適合する教育と声かけじゃなくて
幸せな人生を生きていくための土台として自分を大切にする自分を大好きになる
その教育こそがほぼ最前線の教育なんじゃないかなと思って
ぜひそれを受け止められる社会でありたいなって自分もそういう地域の一員でありたいな
親でありたいなって先生を支えたいなって思ってるので
これを聞いてくださってる方も一緒に考えていただいてそれは違う甘いっていうのもいいと思うので
ぜひ一緒に考えていっていただきたいなってふうに思いました
一緒に考えていきましょう
本当そうですよね
どの世界のどの親だって基本的には自分の子供には幸せであってほしいってだけ思ってるんですよ
基本的には僕だってそうですよ何だっていいんですよ元気で幸せだったらいいしと思ってるんですよ
でも言っちゃうんですよお前の夢何なんだとお前達成できてないってどうしたって言っちゃうし不正である程度縛り付ける時もありますし
それが本当に遠打ちかえですよねなぜを今回本当に突きつけられたなっていう感じがしました
ダージャン先生言ってることはとてもよくわかりました
わかりましたよね
これが僕は好きなんです
まだまだお話ししたいところではあるんですけども一旦締めさせていただいてすごくいい問いをいただいたので
24:00
中田さんまた僕らが成長したらまたゲストで来ていただいてもよろしいでしょうか
もちろんです成長しなくてもぜひ呼んでください
ありがとうございます
本当に初回にして大きな問いをいただいたような気がしますし
やらなきゃいけないことも子どもたちにとっても社会にとってもですね幸せなことっていうのを考えていかなきゃいけないなというふうにも思いましたし
なんかワクワクするような気持ちもあるなというふうにも思っております
とても初回のゲストにして大きな大きなお土産をいただいたような気がします
本当にどうもありがとうございました
というわけで保護教育最前線保護教第1回でしたけれども
今日のゲストは中田さんでした本当にどうもありがとうございました
最高でした最高でしたありがとうございました
はいというわけでエンディングです
テーマ自力で歩める広範囲にはなんですけれども
いやーちょっとこんな展開になるとは思わず
まさかの初回パーソナリティ役MC役僕黙るっていうことが
まさかこう
特に僕の無さとも言えない
もうぐっとラジオで食らって黙るっていう経験を初回にしてしまいまして
すごく感情が渦巻いているところなんですけれども
大ジャン先生はいかがでしたか
やっぱり伊達さん最高ですよね
この伊達さんに何かあると電話してたっていうのもあるし
本当に自分人生どっちに行くべきだって考えた時に伊達さんに電話しちゃうんですよ
この前もしちゃったんですけど
その時に答えは言われないんですね
でも何か問いをもらえて
その問いで自分は一歩を踏み出せるんですよ
自分の中に答えが多分きっとあって
それを探そうと一歩踏み出せるって考えると
今回テーマの自力
っていうことで考えると伊達さんの姿が
ちょっとヒントが隠されているんだろうなって
その伊達さんの姿をもうちょっと研究したいと本気で思えたっていうことと
今回のこのほぼ教育最前線のタイトルに
27:00
やっぱり伊達さんの問いっていうのがすごくキーワードに僕はなってる気がして
最前線なんかないとずっと探し続けなきゃいけないんだっていう
そこにほぼって言葉がついてきて
ずっと探し続けたいなって
このラジオめちゃくちゃこれからも楽しみになったなって
そういう1回目でしたね
本当に初回にして何か別の時点に連れてっていただいたなっていう感じがしますね
本当にほぼ教育最前線っていうタイトル自体にも
何か裏付けをつけていただいたような
本当に素敵なというか人生でもこの日から始まるなっていう時間を
いただいたなっていうふうに改めて思いました
本当にどうもありがとうございました
ありがとうございました
こんな感じで本当に素敵なゲストを迎えして
我々ほぼ今日進めてまいりたいなというふうに思っています
今回は収録して音声を伝える形だったんですけれども
生放送といいますか生配信をしながら質問を伺って
サブタイトルがあなたに代わって私が聞きますので
生配信のような形も今後取っていきたいなというふうにも思っています
生配信の場所とか方法とかっていうのは
次回以降でお伝えできればいいなというふうに思います
というわけで今後も多彩なゲストと僕たち2人だけではなくて
視聴者の方々と一緒に盛り上げる番組にしていきたいなというふうに思っております
今回お聞きいただいてどうもありがとうございました
28:55

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