それでは、番外編です。前回に引き継いでですね、大ちゃんはおらず、大ちゃんの奥様、大野佳美さんがいらっしゃるということで、この番外編では、妻から見た大ちゃんということで、大ちゃんのいない間に、大ちゃんの話をしちゃおう!
大ちゃんにはまだ言ってません。秘密です。
この番組を聞いてくださっている方は、大ちゃんの魅力を知っていると思うんですけれども、奥様はどう見ているかということですね。
大ちゃんのことを、私が話します。よろしくお願いします。
そもそも、大ちゃん、家ではどんな感じなんですか?
家ではね、楽しいパパですね。娘2人もパパのこと大好きで、きゃきゃきゃきゃと遊んでもらってるので、家では楽しいパパですね。オンオフは結構、切り替えるタイプかなと、思ってます。
最近はめちゃくちゃ忙しいとは、自分でも言ってないけど、ちょっと前、すっごい忙しかったですよね。
そうですね。倒れるかなと思ったけど、大丈夫でしたね。
もうね、ソファーで寝落ちてるのを布団かける日々で、大丈夫かなって。
ちょっと心配しちゃうね。
でもね、強いので。
酒、たくさん飲むの禁止されてたって言ってた?
そうですね。コンタクトしたまま寝ちゃうんで。
そっかそっかそっか、せめて外してから。
それだけ外そうって約束しました。
確かに。
じゃあ、奥様しか知らない大ちゃんのエピソードを教えてもらってもいいですか?
今日は3つ持ってきました。
1つ目が、出版までのエピソード。
出版書き上げエピソードでございます。
それは確かに、僕も知らないかもしれないですね。
そうですね、多分あんまり外で言わないんじゃないかな。
なので、勝手に今日しゃべっちゃいますね。
原子売りデザイン、2月に出ましたけど。
おかげさまで無事出版することができましたが、
最後の書き上げがすごかったので、
ちょっとそこの話をチラッと紹介しようかなと思うんですけど、
最終締め切りが1月6日だったかな。
年明けてすぐぐらいなんですけど、
その前に1回書き上げたものを先行で読んで、
コメントとか感想とかをくださった方々が、ありがたいことにたくさんいまして、
それを目を通しているうちに、だいちゃんが、
もうちょっとこうしたいかもしれない、これも湧いてきちゃった、これもっていう、
いつものピピピピが始まりまして、
どれぐらいピピピするのかなと思ったら、
いろんな図とか、中を結構大幅に書いておし始めまして、
時はもう年末なわけですよ。
1月6日に出さなきゃいけない。
年末でございます。
ピピピの状態のまま年末に入り、
だいちゃんの実家に帰省して、
実家でもずっとピピピの状態でずっとパソコンを打ち続けるっていう、
年明けを過ごしておりまして、
これ間に合うのかな、どうかなって思ってたんですけど、
間に合わせるのが大野大輔なんですよね。
なるほど。
最後すごかったです。
ほぼいろんな図とか文章を全部差し替え差し替え差し替えで、
ほんとにたぶん1日8時間とか作業時間集中状態で、
ずっと書いてましたね。
で、締め切りはオーバーすることなく。
なくですね。
すごい、それはすごい。
すごいですよね。
そこ、彼がすごく燃えてた理由があって、
1月の4日から6日に、
私をずっと子供生まれてから子供と一緒だから、
一人で旅したらどう?みたいなかたちで。
素敵。
私に旅行を企画してくれてたんですね。
私1月4日から6日まで、
一人で島根県に旅行に行く準備を整えてたんですけど、
もし間に合わなかったら、
2泊3日の旅行で書き上げたらいいんじゃない?
だいちゃんが代わりに行ったらいいよ、みたいなかたちで、
私が旅行を渡そうとしてたんですよ。
それも素敵。
そしたら、絶対よしみを旅行に行かせるんだって言って、
日がついて4日より前に書き終わるっていうミラクルを起こしてました。
人のために燃えるタイプなんですよ。
なるほどね。
絶対それはダメだからって言って、書き上げてました。
何ですかね、彼にとって多分ストレスなのは、
自分が動きたいときに動けないことがすごくストレスなのかなって、
横で見てて思ってて。
なので、彼が何かに集中しだしたら、もうやらせてあげる。
とか、ここ行ってみたそうだなと思ったら、もう行かせてあげるとか、
すぐ行動できることで、
彼の歯車がどんどんどんどん回り続けるのかなっていうのは思ってますね。
ありがとうございます。
では、それとほとんど同じ話ではありますが、
だいちゃんがよしみさんをどう見ているか、
お伝えしようと思います。
お願いします。
だいちゃんらしく、一言でキーワードを作ってくれました。
エンパワイフ。
うれしい。
エンパワーしてくれるのと、妻のワイフということで、
エンパワイフということで、
今言った話とほぼ一緒ですね。
何かこんなことしたいな、これってどっちなのかなってなったときに、
必ずいいじゃん、必ずやってみなよっていうふうに言ってくれていると。
エンパワーしてくれる大切なワイフ、パートナーなんだというようなことを言ってましたよ。
うれしいですね。さすが、じたともに認める大成果。
でも、だいちゃんもそうなんですよね。
私がやってみたいことは必ずやったほうがいいとか、
絶対言ってくれるので、お互い様ですね。
いいですね。素敵なご夫婦ですね。
よしみさん自身は、これからどうなっていきたいとかって、
何か展望あったりするもんなんですか?
私は、そうですね、前回お話ししてた3つのことをやってみたいなと思っているんですけど、
前回お話ししたリトリートとトモハグと軸いく。
これもだいちゃんに相談して、はっきりビジョンが見えてきたこと。
漠然とやってみたいなと思っても、自分にできるかなとか、
うまく言葉にできないなって結構止めちゃうことって多いと思うんですけど、
だいちゃんに相談すると、それが一気にビジョンまでに鮮明になるので、
その辺を広げていきたいなと思ってます。
じゃあ、あたり方改革によって自分自身の時間ができたっていうのはもちろんあるでしょうし、
あとインプットをするのが楽しいとか好きだっていうのもあるでしょうけど、
やっぱりだいちゃんっていうパートナーの存在っていうのも大きいんですかね?
そうですね。もうなくてはならない存在ですよね。
一人だとこれでいいのかなって不安になるときって誰しもあると思うんですけど、
そのときに絶対OKとかGOを出してくれるパートナーかなと思っていますね。
なんか素敵な話になっちゃったな。
ありがとうございます。
だいちゃん不在の中、パーソナリティとして出ていただいてどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
次回からはだいちゃんに戻ってお話してもらおうと思いますので、
だいちゃんがどんなふうに褒められたかはちょっとこっそり言わないでおきますので。
エピソードの公開を楽しみにしてもらってと思っております。
そんなわけでお聞きのだいちゃんありがとうございました。
ありがとうございました。バイバイ。