プロセスの重要性
康太郎雑技団チャンネル始まりました。
このチャンネルは、つくるをテーマに空間と時間を共にした仲間が、
それぞれが持つ発行させた技を対話を通して、
さらに次のつくるを実現する番組です。
今回は前回に続き、ごうさんとAyumiさんの回。
新しいことを始めるとはどういうことなんだろう?
という問いから、最後、どこに落着をするのでしょうか。
お楽しみください。
Ayumiさん、他に興味の範囲は何か?
好き嫌いで言うと、何かあるんですか?
運動ですか?
運動に限らずでいいですけど。
好き嫌い?何だろうな。
チャレンジしてみたいって。
本当それこそ、運動とか音楽とかはやってみたいと思ってたんですけど、
でも、習得するのに時間がかかるじゃないですか。
だから、踏み出せてないのかもしれないです。
プロセス自体を目的にした方がいいですね。
そうですよね。本当そうなんですよね。
習得がゴールになってるってことですよね。
習得ってどこまでいけば習得になるんですか?みたいなね。
確かに。
ギターだったらこの課題に曲を決めて、これをちゃんと弾けるようになるまでとか。
全然出すつもりはないんですけど、
例えば演奏できたのをYouTubeに見せれるくらいとか、
それぐらい上手にならないと、みたいなところが自分の中であるのかもしれないです。
でも、あったほうがいいのか?
そうですかね。
あるはあるだけど、あることによってチャレンジできないのはもったいない気もしますけどね。
本当さっきの坊さんの一言で思ったんですけど、
結局私ってそのプロセスを楽しめてないのかもしれない。
プロセスを楽しいと思う。
プロセス。
常に僕たちは途中にいるじゃないですか。
絶対そうだ。
途中を楽しまない。
途中を楽しまない手はない。
確かに。
ノートを書くこと
それがいいなって最近思いましたね。
常にそこに身を置いている自分がいるといいなって思いますね。
確かに。
ギターは持ってるんですか?ちなみに。
夫が昔買ったのがあります。
いいじゃないですか。
いつでも弾くことは。
もうすぐにでもできる状態に。
そうそうそう。
しかも旦那さんが先生になれる。
音を弾けないし。
もう一本買いましょう。
確かに。アコースティックギターとかがいいな。
一緒に。
二人で一緒にだったらもういろんなことがいいですね。
確かに。
じゃあお茶の水に行きましょう。
お茶の水、お茶の水。
お茶の水に何があるんですか?
お茶の水は楽器屋さんがいっぱいあるんです。
そこも知らなかった。
確かに。お茶の水はそういうのならねますもんね。
なぜかお茶の水、昔から。
知ってます。
でも、いま先生と同じのか。
いつからこんな結果主義になっちゃったんだろう。
中学校の時とか。
悪いことではないと思うんですよ。
なんですかね。
いつからかっていうのは確かにね。
ね。
思いますね。
大人になるとはそういうことなんでしょうかね。もしかして。
確かに。
社会人になってからなのかって思いそうだけどそうでもないような気もするんですよね。
本当そうですよね。
その手前からのような気がするし。
でも常に欠陥を求められてきてますよね。たぶん。
受験にしたって何にしたって。
世代的にはね。
世代じゃないか。みんななのかな。
受験にしたってプロセス、今となったらプロセスが大事だなって思えるんですけど。
勉強したことが今も生きてることってあるじゃないですか。
私も受験の合否に関係なくても、
いろんなことっていうのは蓄積されると思うんで。
プロセス大事だなと思うんですけど、
勝ち上げるとやっぱり結果は全て。
周囲もそういう感じにはなるので。
常にそういうふうに匂ってきたんじゃないですか。
14歳ぐらいから。
14歳ぐらいから。
そうだ。
でもそれで獲得してきたものっていっぱいあると思うんで。
それはそれでいいんだけど、
だからそれだけでは、僕はそれだけじゃ自分が持たないくなる。
そうですよね。
だから作ったりとかしちゃうんでしょ。
でもやっぱり作るっていいです。
作るというだけじゃなくて表現するっていいなと思っていて。
あゆみさんも最近ノート復活してません?
しました。してますしてます。
なんかきっかけがあったんですか?
なんか日々いろんなことがあって、
その時にちょっとしたことを考えてるはずなのに、
それも結局合理主義ってなるんですけど、
例えば1週間後とか3日後とかに、
あの時何考えてたとか思った時に何も出てこなくて、
日常が過ぎていくのがもったいないと思ったんですよ。
それはまたもったいない。
これは記録しとかないともったいないと思って、
記録しようって感じなんで、
そこもやっぱり後ろの中で尊徳感情が働いちゃってるんですよね。
それってその人が見れるようなノートみたいなメディアでなければいけなかった?
個人的な日記とかではダメだったんですか?
でもそれで言うと、今もノートに書いてるんですけど、
書いてるのって、私の中で何だろうな、
単語とかちょっと棒線引いて、
ぺらぺらぺら箇条書きとかなんで、
一つ一つの流れにしたいと思って、
ノートに記事書くって、
箇条書きじゃダメじゃないですけど、
ちょっと文章にするじゃないですか。
それでノートに書き始めた感じですか?
ノートに書くことで全体を改めて整理するみたいな感じですか?
そうですね。
法理的に進めたいし、整理整頓したいんじゃないですか。
そうそう。
めっちゃわかりますよ、それは。
本当ですか?
もうそうですよ。
それ自体が悪いとかいいとか悪いとかって判断の話じゃないですもんね。
自分の中でこうしたいっていうだけの話だと思うので。
それは絶対続けたほうがいいと思います。
それで多分、心のすこやかさを保っている部分があると思うんですよ。
そうだ、そういうのあるわ。
多分人によるんじゃないですか。
整理整頓別にしなくてもいいとはしなくていいし。
そっか。
それ自体を私は楽しんでいるのか。
私は勝手にそれは、
個性と心地よさ
どこまでも私ってきっちりするのが好きなのかなんだなみたいな感じで、
余白がないなと思ったんですよ。
それ自体を楽しんでるって思ったらいいのか。
それもプロセスですからね。
整理整頓っていうこと自体を楽しんでるんですよ。
そういうのあるあるある。
すごい良い気づき。
あるある。
自分自身がそれじゃダメなんじゃないかって思っていることが、
実はそれが本人にとても心地いいみたいなのがあって。
そうそう、そうかもしれない。
僕もスケジュールギジギジに詰め込むっていうのはあんまり良くないんじゃないかなって。
逆を言うとそれをギジギジな方が自分自身にとっては本当に心地よくて。
スカスカすぎると不安になるみたいな時はありますからね。
なんか睡眠とか運動とか、
世の中が良いって言われてることも、
別に万人に当てはまる話じゃないと思うんですけど、
別にそれってそうじゃない方が楽しい人っていると思うし、
だからその人はそれをやってた方がいいんですよね。
そうね。
そうですよね。
9月なんですよ、夜中は。
夜中は。
夜中はむしろさぁそんなとこで。
その人はそれをやってったほうがいいんですよね。
そうね。
やっぱ複雑なんですよ、いろんな人がいるんですよ。
確かに。
複雑だなぁ。
日によるし、別に寝なくていい日もあれば、寝たい日もあるし、みたいな。
日によるから、
話戻すと、やっぱり生理、生徒の
もっとどうやったら楽しくできるか、今より楽しくすればどうしたらいいか、
みたいなことを考えていったら面白そうじゃないですか。
ね。
法理性をもう、さらに追求する。
もしかしたら、
方から見たら、
すごいしんどくないな、みたいな感じで思われることって多分多いと思うんですよ。
私としては、
気持ちいいというか、ちゃんと
やるのが気持ちいい、みたいなとこなんで、
人によるんですね。複雑ですね。
複雑ですね。
これが多分、基礎になってるんだと思います。
うんうんうん。
日々の暮らしのキャラクターを支えてくれてるんだと思うんですよ。
なるほどなぁ。
そのあたりも結局、それぞれの個性じゃないですか。
そうですよね。
うん。
大丈夫ですよ。
そうそうそうそう、大丈夫大丈夫。
なるほどなぁ。
でもなんか、今日すっごい話してて、気づきが多い。
気づきが多い?
気づきが多い。
なんか認めてもらえた感じがする。
すごい。
こんななんか、つらい日々を過ごしてるんですか、今。大丈夫ですか?
私ですか?
うん。
いや、全然全然。
でもほんと、さっきのお話ししたんですけど、
なんかそれこそ、私の今の生活をしてると、なんかゴーさんの話とか聞いた時に、
全然なんかそういう
ことしてないわと思ってた自分がいたんですけれども、
でも私は私で、今の生活を
もう、人から見たらすごい忙しないと思うかもしれないけど、
自分自身はこれが心地よく過ごせてるのかなとかっていうので、
なんか自分で自分を承認した気がします。承認できました。
逆にこう、彫刻刀を持って彫り始めたら、
ホロスコープによる自己理解
落ち着かないかもしれないですよね。
落ち着かないですよね。私も思って。
あら、みたいな。
ですよね。
確かに。
あれ、あそこ、まだ整理していないの?
そうそうそう。
今これしてていいのかなとか。
こんなこと今してていいんだろう。
ですよね。
それはあるような気がする。
それは面白いな。
そう考えたら、自分自身のスタイルを探っていくっていうのはいいですよね。
その人、それぞれの。
そうそう。
ね。
いや、それで生きないのがおいしいな。
ちょっともう1個話していいですか。
どうぞ。
僕、あの、
最近ホロスコープをやってみたんですよ。
ホロスコープって。
ホロスコープって。
占い師ですね。
はいはいはい。
やったってなんで、どうやったんですか。
樋口さんが、昔、
あの、ポッドキャストでその話をしてて、すごい良かったって話をしてて、
気になってた。
僕、割と嫌いじゃないんで、そういう。
AI、チャットGPTに行ってみたんですよ。
先生術できる。
できるよって来たんで、
えっとね、生年月日と
出生地と、
出生時間までわかると、かなり詳しくできますって言われて。
出生地と出生時間。
なるほど。
母親に聞いて、したら母親手帳が出てきたんです。
正確な時間がわかったんですよ、僕。
で、それをAIに投げたら、めっちゃなんかこう返してくれて。
で、その時に、
僕、二面性があるみたいで。
二面性?
僕、乙女座なんですよね。
乙女座って、堅実でしっかりしてて、
ことが得意。
縁の下の力持ちになる場合が多い、みたいなことが書いてあって。
で、出生時間がキーポイントだったらしくて、
サソリ座の心も持ってるらしくて。
サソリ座ってめちゃくちゃ激しいらしいんですよ、心の中で。
情熱的なんですって。
確かに、情熱的なとこある。
僕って人にめちゃくちゃ冷静だと思われるんですけど、
全然そんなことなくて、激しいんですよ。
気持ちの中が、心の中が。
なるほど。
僕、多分、それでずっと自分のことがわからないと思って。
あ、なるほど。
ロミニクさんと小太郎さんのキャンプのエッセイも、それをテーマにしたんですけど。
はい。
そしたら、ホロスコープでそれが出てきたから。
これでいいんじゃん?ってか、俺そうだったんだ、やっぱりって思って。
めっちゃ面白い。
で、今、さっき小太さんが言った、自分のことを知るっていうか、自分に会って、
なんか答え合わせできたような感じがして、
すごい、心が楽になったんですよ、なんか。
で、仕事で建築の、結構ガシッとやらなきゃいけない、
細かいことをやらなきゃいけないっていうのは、めちゃくちゃあってるけど。
それだけやってると、心の中が、発散する場所がなくて、やばいから、
僕、俺、版画とかやってんだけどどうかなって聞いてみたら、めちゃくちゃいいねって。
へー。
仕事ではないところで創作活動して、そっちに自分を、
サソリ座の自分を出していけば、安定してくるって言われて。
バランスがね。
そうそう。
めちゃくちゃそうだなと思って。
それで納得したんですよ、僕。
だから、ロスコープでやったの、おすすめです。
AIによる自己分析
僕もちょうど、
今日、このミーティングの前にちょっとLINEで共有書きましたけど、
同じようにAIで、全部自分のプロフィールをドーンと入れて、
僕の相棒として今、
エージェント的に、いろいろ相談相手になってますね。
で、完全にホロスコープ的な感じで、青年ガップも入れてるし、
ストレンジファインダーも入れるし、
もろもろ今までの分析みたいなところを入れると、
そういう本当に新味になった
診断結果返してくれて面白いですよね。
ちょっとまってください。
いいですか。
なんかね、その、
やっぱり客観的にというか、
まあ、なんでしょうね、
たかが占いって言ってしまえばそれなんです。
それまでなんですけど、
なんかね、そういった面から自分を見たとき、どうなのかっていうのは、
結構、いい情報だなと思っているし。
持っといたほうがいいですよね。
占いってもともと統計学って言われてますしね。
そうですよね。
それですごい気持ちが楽になったんですよね。
その二面性があるっていうのって、
すごくこう、それがわかるって大きいですよね。
僕もなんか別のところで、
外側と内側の面があるっていうふうに言われて、
外側はこういうタイプだけど、内側はこうだみたいな。
簡単に言うと仕事の時に出す顔と家庭というか、
家の中にいる時の顔はやっぱ違うっていう話は聞いたことがあって、
僕もやっぱり違っていて、
そこで知らなかった時はそこで苦しんでた時はあって、
知ることによってこれでいいんだと思った時はありましたからね。
同じような感じですね。
うん。
真由美さんもそういうのやってみたらたぶん。
そうですね。
いいんだよ、そのままでみたいな。
ね。
出てきそうですよね。
出てくると思う。
ねえ、やっぱりこうやってくれないってなれたらいいんですね。
そうですね。
白いっすよ。
うん、そうですよ。
AIすげえなって思う時ありますからね。
マジすげえなって思います。
絵相とかも見てくれましたからね。
絵相も?
写真を。
あ、やろう。
やろうやろう。
やろう。
なるほどな。
いやいや。
じゃあそろそろいい時間ですかね。
ですね。
面白かった。
なんか、
お聞きいただいてる皆さんにはどうかわからないんですけど。
そうですね。
お聞きいただいてる皆さんにはどうだかわかりませんけど、
こうやって、
最近の興味関心値を共有するっていうのはね。
しかもなんか僕、
今思ったんですけど、ポッドキャストのほうにめちゃくちゃ画面で女の作品見せて、
なんか、
伝わらないことを必死でやってたなって。
大丈夫です、大丈夫です。
そこは僕も意識しながらフォローしてたんで。
ありがとうございます。
見たい人は、みたいな感じでね。
そうですね。
全然見ていません。
なんなら送ります。
そうですね。画像をね、つけて。
確かに確かに。
でもなんか本当に、久々のこう、再開会は、
とても僕にとってはありがたいお話ができたかなというふうには思いますので。
ほんと楽しかったです。
楽しかった。
つけてほしいですね。
続けていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。
ということで、
今回は終了ということで終わりにしたいと思います。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。