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2024-04-10 35:08

#91 ユニコーンオーバーロードでニューゲーム

アトラス×ヴァニラウェアがお送りするシミュレーションRPG「ユニコーンオーバーロード」。クリアしたので感想を交えつつゲーム内容の紹介をしています。

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はいどうもヒヨスケです。ヒヨってニューゲームでございます。 ちょっと前にね、ユニコーンオーバーロードをクリアしましたよ。
いやー面白かったですね。もう全然まだまだ味がするぞということで、まだまだプレイしている最中なんですけども。
とりあえずはね、一旦クリアしたぞということでね。 なんでまぁ今回はちょっとゲームの紹介をしつつ、感想なんか言っていこうかなと思いますけども。
ネタバレの話もいろいろしたいところではありますが、それはちょっと別の回にしようかなと思うんで、今回はとりあえずネタバレなしということでね、いろいろ喋っていこうかなと思っております。
ユニコーンオーバーロードなんですけどもね、どういうゲームかと言いますと、バニラウェア、アトラスとバニラウェアがタッグを組んでお送りするシュミネーションRPGとなっておりますね。
スイッチ、プレステ、XBOXと一通り発売されてますけども、パソコン版がPC版が出てないんですけども、これはなんか今のところ出す予定ないですよっていうことらしいですね。
なんかそんな公式アナウンスがありまして、ダウンロードコンテンツも今のところ予定ないですみたいなことでね、まあまあ私は別にダウンロードコンテンツなくても十分満足できる内容だったなというところなんでね、それはそれでいいんですけども。
値段が約9000円ということで、そこちょっとネックなのかなという、私は全然文句ないですけどね、ただそれによってちょっと手を出しづらいなって思っている人ももしかしたらいるかもしれないなというところでね、ちょっとなかなかお高いなというところなんですけども。
でも調べてみるとですね、これちょっと開発へのインタビューをちょろっと読みましたけども、開発に10年かかってるらしいんですね。なかなかですね、2014年に企画立ち上げて、具体的に作り始めたのは2016年かららしいんですけども、まあまあ足掛け10年かかってると、なかなか手が込んでますよ。
実際プレイしてみるとね、作り込んだなっていうのがね、伺えるところがね、もうはしばしに感じられますから。それはもう旧正もするだろうということでね、私は特に不満はないんですが。
気になるという方はいつかどっかのタイミングでセールとかもあるでしょうから、そういうところを狙ってみるのもいいし、何より体験版が今出てますからね、無料体験版がありますから気になるんだったらまずそこをやってみるのがね、こんなポッドキャストなんか聞いてる暇があったらその体験版やってみてくれっていうところなんですけども。
具体的な内容をね、ストーリーをざっくり紹介しておきましょうかね。
中世ファンタジーの世界がベースになってまして、剣と魔法の世界ですね。そんなフェブリス大陸という大陸がありまして、その中にいろいろ国があるわけですけども、その中の中心的な国のコルニア王国という国があるんですが、そこの将軍がですね、バルモア将軍って言ったかな。
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そのバルモアさんがですね、ある日突然ですね、いや俺はもうバルモアじゃないと。古代ゼノイラ帝国のガレリウス皇帝であると急に言い出すんですよ。どうしたと。なんかあったのかとね。大丈夫かお前っていう話なんですけど。
なんかこうね、急に今までではない、急に覆面をかぶって現れてね、ストロングマシンだと。俺はストロングマシンだみたいなね。お前平田だろということなんですけども。いや違うなと。どうもこれは違うぞと。こいつマジだなということでね。なんか本気でガレリウスになっちゃってるぞということでね、そのガレリウス自称がね、無謀を起こすわけですよ。
いつの間にかね、コルニア全土に勢力を広げてて、一気に攻め入られて、女王もね、コルニア王国の女王も対抗するんですけども、やられてしまって、コルニア王国が陥落となるわけですよ、あっという間に。
なんですが、この女王の一人息子の、まだ幼い子供のアレイン王子という王子が、密かに逃がされてね、ひっそりと生き延びるわけですけども。そんな中でもガレリウスはね、ゼノイラ帝国は次々と近隣各国に攻め入っていって、次々と支配の領域を広げていって、あっという間にフェブリス大陸全域を支配してしまうと。
で、時は流れて10年後ですね、コルニア王国陥落から10年後、逃げ延びたアレイン王子が、成長したアレイン王子が、解放軍を伴って、打倒ガレリウスということで、ゼノイラ帝国に戦いを挑むと、そういった内容になっておりますね。
ストーリー的には王道ですね、わかりやすいです。主人公のこのアレイン王子も、ザ・主人公って感じですよ。This is 主人公みたいなね、主人公in the houseですよ、よくわかんないけど。これぞ主人公って感じの、連載するならもう絶対ジャンプだろうなみたいなね。
そんな感じの、もうまさに主人公って感じの主人公で、もうストーリーもキャラクターもわかりやすくてね、なんだろう、それがちょっとあっさりしすぎかなという気もするんですが、私的にはそれで良かったかなというところですね。
結構システムの方が割と複雑というか、手が込んだことになっているので、そっちを楽しみたいというところがあるので、ストーリーに関してはわかりやすく展開して、わかりやすく盛り上がってみたいなのが私は良かったですね。
そんなわかりやすい展開ではあるものの、単純な一本道というわけじゃなくて、大きな流れは単純な一本道ではあるんですけれども、それをどういう順番で進んでいくかみたいなところは、自由度が高くて、近隣各国全域が支配されちゃっているので、近隣各国を助けながら、解放しながら、
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ゼノイラ軍から解放軍ですから、解放軍だけに解放しながら仲間を集って、最終決戦に挑むみたいなのが大きな流れではあるんですけれども、例えば北の国を最初に攻めようだとか、南の国に最初に行こうだとか、そういう全体の流れは結構自由度が高くて、好きに決めれるんですよ、プレイヤーが。
ある程度敵の強さが決まっているところはあるので、ある程度普通に行くんだったらこういう流れだろうみたいな、ある程度の道筋が自然と見えてくる部分はあるんですけれども、基本的には自由に決めれるようになっていて、もっと言えば、序盤の段階、全然自分が弱い段階でラスボス戦に挑めるんですよ。いけちゃうんです、これ。ボコボコにやられますけど、でもいけちゃうという自由度が、なかなか面白いですね。
やろうと思えば、本来だったら周りを助けて、周りの国を助けて、仲間を集めて、最終戦ですけれども、周りの国をほったらかしで全部無視してラスボスを倒してクリアということもやろうと思えばできます。
やってないですけどね、私は。でもどう考えても、まずこのクエストクリアしなきゃダメだろうみたいなクエストを無視することもできるんで、それを私試しにちょっとやってみましたけど、一回クリアした後で試しにやってみたんですけども、最後クリアまでは行ってないけども、とりあえずここまで行けたってことはじゃあ行けるなっていうところまではやってみたんで、
これいけるぞっていう確信を得て、これ以上やるのはちょっと大変だからほっとこうということで、今そのプレイに関しては放置してますけど、でもいけちゃうということでね、そういう自由度の高さも面白いですね。
あとはストーリーに関して言えば、ストーリー自体はわりとシンプルで、正直そんなストーリー良かったなっていうほどのもんではないんですけど、でもキャラクターがいっぱい出てきますから、ユニークキャラだけで相当数いますから、公式ページに仲間になるキャラクター60人以上なんて書いてあるぐらいでね、すごいいっぱいいるんですよ。
そういうキャラクター同士のやりとりだとかね、そういうところがまた面白かったりするんで、私はストーリーよりもそっちの方が楽しめたかな、なんか親密度っていうパラメーターがあって、特定のキャラクター同士の親密度が上がると会話イベントが発生したりとかいうこともあるんでね、そういうのがちょっとコミカルな内容だったり、ちょっとグッとくる内容だったりとか、色々あってね、キャラクターの巣の部分が見えてくるみたいなところでね、色々妄想してみたりだとかね、
このキャラクターとこのキャラクターはきっとこんなことがあったんだろうなみたいなことを考えてみたりだとかね、そういうところの方が面白かったかな、だからそういう面で楽しむっていうのもアリだと思いますよ。
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なのでシミュレーションRPGっていうとね、割と人を選ぶと思うんで、人によってはもう本当苦手だっていう人もいると思うんですけど、難易度は4つ選べるんで、一番簡単なのでカジュアル、その上がノーマル、その上がタクティカル、一番上がエキスパートっていう、これだけ選べるんですけど、一番簡単なカジュアルにしちゃえば結構楽なんですよ。
私タクティカルでプレイしたんですけど、一回クリアした後で試しにカジュアルでやってみたらね、めちゃくちゃ楽だったんで、色々緩和されててね、もう本当これは楽にできると思います。そんなにシミュレーションRPG苦手だっていう人でもできるぐらいの感じになってるんじゃないですかね、本当楽勝で勝てたんで。
だからもう苦手な人はゲームの戦いの部分に関してはカジュアルにしちゃって、ストーリーというかキャラクターの部分を楽しむみたいな、そういうのもありだと思いますよ。色々キャラクターがこれだけたくさんいると絶対お気に入りのキャラみたいなのが出てくると思うんでね、そういうキャラクターに注目して楽しんでみるみたいなのもありなんじゃないですかね。
難易度的にも私タクティカルでやりましたけど、正直タクティカルでもね、慣れちゃえばそんなに難しくないです。一回ちょっとだけエキスパートでやりましたけど、もう慣れてる人だったら、ちょっと手応えが欲しいなって人だったらもう最初からエキスパートでやっちゃっていいと思いますよ。
もっと言うとね、ネタバレってほどじゃないから言いますけど、一回クリアするとエキスパートのさらにもう一個上の難易度が解放されるんで、それです、それです。私今それやってるんですけど、最高難易度のやってるんですけど、2回目でね。
それが一番このゲームを楽しむためにはそこじゃないかなって思いますね。もう全然変わってきますから内容が、手応えが。もうこれぐらい手応えがあった方が面白いかなという気はしてますね。
一周目のタクティカルはもうちょっと難しくてもいいのかなと思いつつも、一回目だからこれぐらいでいいかという感じでプレイしてましたけど、難しくなるとアイテムの重要性とかも全然変わってくるしね。戦略も本当にちゃんと練らないと全然勝てないみたいなことになってくるんでね、そこをぜひとも楽しんでほしいというところはありますかね。
その感じのシステムですよ問題は。やっぱシミュレーションRPGといえばそこらへんのバトル周りのシステム非常に重要ですから。このユニコーンオブアロードはですね、そのバトルがまた独特でシステムが非常によくできてますよ。面白かった。
どんな内容になっているかというと、大きく分けてシミュレーションといっても大きく2つに分けれるかなと。ターン制ストラテジーかリアルタイムストラテジーかと。大きく2つに分けれるかなと思うんですけど、このゲームはリアルタイムストラテジーですね。リアルタイムで自軍と敵軍が同時に動いてっていう。
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ファイアーエンブレムとかタクティクスオーガーとかあんな感じのマス目に区切られているところにユニット配置してとかそういうことじゃないんですよね。マス目とかなくてフィールドの中で自軍のユニットをあんたはここへ行きなさいみたいな位置を指定してあげると勝手にユニットが動き出してみたいな。
敵は敵で勝手に動いてて、ぶつかると戦闘に突入しますよみたいな感じの流れになってますね、ざっくり言うと。
その戦闘がまた独特なんですわ。全部自動なんです。戦闘が始まっちゃうと完全オートでこっちは見てるだけっていう。何にもやることないです。よしこの技で攻撃しようとか一切ないです。始まっちゃったら見てるだけっていう。
さらに始まる前に結果がわかります。たぶんこんな感じとかいうことじゃなくて、数字できっちり相手のダメージこれだけ、自分のダメージこれだけみたいな数字でバチンと出ちゃうんで、結果がわかるんです。
思っていれば戦闘シーンをスキップできます、ボタン一つで。スキップして結果だけで出ることもできるんです。じゃあなんで戦闘シーンなんかいらないじゃないかっていう話になるんですけど違うんですよ。
戦闘シーン大事なんです非常に。結果がわかるんだけど、なぜそういう結果になるかっていうのが非常に大事なんです。
これは刑事コロンボ的なことですよ。犯人が最初にわかってると。どうせコロンボが捕まえるんでしょうと最後は。でもそうじゃないです。
なぜそうなるのか、なぜコロンボが捕まえられるのか、なぜそういうことになるのか、そこが大事なんですよ。
そこを見ることによって自分の作戦が正解だったのかどうなのか、よりブラッシュアップするためにはどうなのかとかね、そういうのを考えていくことにもなるし。
ここが面白い。もうちょっと詳しく説明しますけども、戦闘がオートで自動でやっちゃうってことは、そこに至るまでの準備が大事なわけですよ。
どんな準備をすればいいのかというと、まずはユニット編成ですよね。1つのユニット、最大5人までキャラクター組み込めるんで。
ゲーム始まってすぐの時は最大2人なんですけど、それが徐々にゲーム進めていくうちに増やせるようになって最大5人組み込めるんですね。
そこへ誰を組み合わせるのか、これですよ。兵種がとにかく多いんですわ。このゲームではクラスって言い方してますけども、人によってはジョブって言い方したほうがわかりやすいかな。兵の種類がとにかく多い。
これもよくある話ですけど、兵の種類によってこいつはこいつに対して強いけど、こいつに対して弱いみたいな、そういう有利不利の関係がいろいろあるわけですよ。
例えばナイトっていう馬に乗った騎士は地上にいる歩兵に対して攻撃特攻があるんで非常に強い。
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けどもグリフォンナイトっていう空飛ぶグリフォンに乗ったナイトからの攻撃には弱いんですよ。
グリフォンナイトはナイトに強いから並んでるナイトを一振りで投げ払ったりしますから恐ろしいですよ。
しかもグリフォンナイトは空飛んでるから地上からの攻撃を避けやすいとかそんな特性があったりだとか。
でもハンターっていう弓矢を使うハンターの攻撃には弱いとかそんな感じで、いろんな有利不利の関係があるわけですよ。
さらにこれはチーム戦ですから、単純に一対一じゃないですから、組み合わせによってはこの弱点を補ったりとかいうこともできるわけですよね。
例えば今のグリフォンナイトはハンターの弓に弱いんですけども、盾と剣を持ったファイターっていう歩兵がいますけども、
こいつは弓矢の攻撃を防いでくれるスキルを持ってるんですよ。
なのでこのグリフォンナイトとファイターを一緒のチームに置いておくことによって弱点を補ってくれて、うまく機能してみたいなこともあったりだとか。
そんな感じで誰を組み合わせるのか、5人を誰にするのか、これが悩みますわ。
めちゃくちゃクラスが多いから複雑で有利不利の関係性も。
誰をどう組み合わせたらいいんだっていうのがこれだけですごい時間かかっちゃう。
しかもその5人をどの配列にするのかっていうことですよ。
前3マス後ろ3マスの前列後列っていう概念があるんで、前3マス後ろ3マスのどこに配置するのかっていうこれも重要ですね。
ここの辺は細かく説明するとめちゃくちゃ長くなると思うんで、とりあえず重要だとだけ言っておきますけども、この編成どこに置くのかによって大きく結果も変わってきます、これだけで。
なんで特性をうまく考えていろいろ配置する必要があると。
セットがチームのメンバー決まりましたとなったら、今度リーダーを誰にするのか、これもまた重要ですね。
チームの中で1人だけリーダーを決めるんですけども、誰をリーダーにするかによっていろんな効果が生まれたりするんで。
例えば今言ったナイト、馬に乗ってるナイトみたいな、馬に乗ったキャラクターをリーダーにするとフィールドの移動速度が上がりますよとかね。
グリフォンナイトっていう空飛ぶキャラクターをリーダーにしておくと移動スピードそこまで速くないけど空飛んでるから地形を無視して進めますよとか。
あとハンターが弓持ったハンターがリーダーだと移動速度そんな速くないけども近くで味方がバトルするときには援護射撃で攻撃を助けてあげることができますよとか。
いろんな感じでリーダーを誰にするかによってもいろいろと戦況が変わってきますから。
ここもまた大事なんですよ。
このチーム決めてリーダー決めて配置決めてリーダー決めてここだけでもう時間かかる。
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でも楽しいと。
そこまで来たら終わりじゃないんですね。
今度はこの一人一人のメンバー、このチームのメンバー一人一人の行動をどうするのか、具体的に戦闘が始まったときに具体的にどんな行動をするのかを決めていく必要があるんですよ。
これ、FF12をやったことがある人であれば、ガンビットに似たシステムだって言えば話早いと思うんですけども。
要はプログラムするみたいなことですね。
その攻撃パターン、行動パターンを。
例えばですけども、スキルが大きく分けて2つあるんですね。
アクティブスキルとパッシブスキルっていう普通に攻撃、自分から攻撃していく自分から行動を起こしていくアクティブスキルっていうのと
何かがあって、例えば攻撃を受けたときにガードするとか、何かがあって発動するっていうパッシブスキルっていう、この2つがあるんですけども。
アクティブスキルを使うためのアクティブポイントと、パッシブスキルを使うためのパッシブポイントっていうのがAPとPPっていうのがありまして、PPAPですよ。
I have a pen, I have a apple じゃない方のPPAPね、これがあるわけですけど。
戦闘が始まると、そのAP、PPを消費して、行動速度が速い人から順に行動していって、自動で行動していってポイント消費して、スキルポイントがなくなった、もしくはどちらかが全滅したら戦闘が終わりということになるんですね。
このアクティブスキル、じゃあどのスキルを使うのかっていうのを事前に決めておくわけですけども。
例えば、とあるキャラクターがアクティブスキルを2つ持っていましたとしますよね、仮に。
1つは普通に攻撃するスキルです。
もう1つは攻撃力はそこまで高くはないんだけども、例えば必中必ず当てることができるスキルですとするじゃないですか。
その場合、さっきグリフォン・ナイトは回避率が高いみたいな話をしましたけども、そういう回避率が高い敵に対しては必ず当たる攻撃を使いたいわけですよ。
例えば飛行系の敵とか、そういう敵に対してはその攻撃を使いたい。
じゃあその時どうするのかというと、一番最初にスキル欄の一番上に必ず当たる攻撃をセットするんですね。
そこの条件として1つのスキルに対して2つ条件が付けられるので、条件として例えば飛行系の敵っていう条件を付けるんですよ。
その下に普通の攻撃スキルをセットする。
そうするとどうなるかというと、飛行系の敵がいるときは飛行系の敵っていう条件が満たされますから、その敵に対して必中攻撃を行うと。
そうじゃない場合、飛行系の敵がいなかった場合、この飛行系の敵という条件が満たされないので、この一番上の攻撃はキャンセルされて、その次にある普通の攻撃が適用されて発動すると。
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そんな感じですよ。だからイフコーブみたいなプログラムの、もしこうだった場合はこうみたいな、そういうプログラムがそれで完成するわけですよね。
そんな感じで、とにかくいろんな状況を考えてスキルをセットする必要がある。これが面白いんですよ。
さすがにそれはちょっと難しそうだと思うかもしれないんですけど、さっき言ったように難易度がいろいろありますから、一番簡単なカジュアルモードにしちゃうと、そこまで深く考えなくても大丈夫なようになっています。
なんとなくこんな感じかなみたいにセットすれば、割と勝てちゃうような感じなんで、そこは大丈夫だと思いますよ、苦手な人でも。
ただ、そういうの慣れている人は難易度を上げちゃえば、もうここはしっかり考えて、ユニット配置からスキルのプログラムから何からもしっかり考えて作らないと全然勝てないということになるので、ここで頭悩ませるのが楽しいですね。面白い。
実際の戦闘が始まった場合には、当然どのユニットをどこへ向かわせてみたいな全体を見極めた戦略が必要になってくるし、この手のゲームでたまに発生する事案として、
一体めちゃくちゃ強いユニットがいて、そいつで無双していくみたいな、そいつがとにかく駆逐していって、そいつさえいれば勝てるみたいな、そういうことが発生することがたまにありますけれども、このゲームに関してはそれはなかなか起きないんですね、そういうことはなかなかないんですよ。
というのもまず一つはクラスの有利不利の関係が非常に複雑にいろいろあるので、あらゆる敵に対して万能に強いユニットを組み上げるのがなかなか難しいですよというのと、あと一つはスタミナ制になってまして、ユニットごとにスタミナが決まっていて、一回戦うと1消費してゼロになると動けなくなっちゃうんですよ。
そういうのがあるので、1体のユニットだけ前線に送り出してやると前線で動けなくなっちゃって、もうどうにもならないみたいなことになっちゃうんで、全体を見極めた上でチーム戦で戦っていく必要があるということですね。
スタミナゼロになった場合は休憩してスタミナ回復しないといけないんですけども、休憩中に戦闘しかけられると一方的にやられちゃうみたいなことなんで非常にまずいわけですよ。
だからもう敵地のど真ん中で休憩なんかしてられないわけですから、そこら辺も見極めてスタミナの状況とか見極めてダリをどこへ送り込むのか、休憩するのであればどのタイミングで休憩するのかとかいろいろ考えながらやっていく必要があるわけですよ。
これが面白いですね。
あと、BPっていうね、ブレイブポイントっていうのがあるんですけど、これもまた重要ですね。
このポイントで何ができるかというと、まず自分のユニットを1ユニット出撃させるために1BP必要になってくるんですよ。
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なんでね、BPがあればあるほどたくさんユニット出せるんでいいじゃないかってことなんですけども、それもそんな単純な話じゃなくて、
ブレイブスキルっていうスキルもこのBPを消費することによって使えるんですね。
キャラクターごとにいろんなスキル持ってて。
例えばですけど、だいたいスタート時は3BPとか4BPとかそんな感じで、それを敵を倒したりすることによってBP増えていくんですけども、
スタート時にね、3BPあるからじゃあ3ユニット出撃させればいいじゃないかってそういうわけでもないんですよ。
場合によってはとりあえず2ユニットだけ2BP消費して、2ユニットだけ出しておいて、そのうちの1つのユニットでブレイブスキル使って目の前にある障害物を壊して、
そこで道が開けたとこを一気に攻めるだとか、そういう判断も必要になってくるんでね。
このブレイブスキルをどう活用していくか、ブレイブポイントをどう活用していくのか、これもまた重要でね。
だから戦闘においてはそこまで強いキャラじゃないんだけど、このブレイブスキルが強力だからユニットに入れとこうだとか、そういう考えも必要になってくるんでね。
だからもうとにかく考えることが多くてね、大変ですよ。
戦闘が始まっちゃうと制限時間があるんで、割とワンステージはサクッと終わったりするんですよ。
もういつまでも待ってられないんで、どんどん攻めいって制限時間内にクリアしないといけないんで。
意外とサクッと終わったりするんですけど、その前段階ね、この準備がまあとにかく時間かかりますよ。
でもそれが楽しいんですよ。
だからプレイ時間的にはね、私1回目のプレイで一通りサブクエダーなんだ、一通りバーッとクリアして100時間以上かかりましたね。
さすがに途中ちょっと長いなっていう。
まだこんだけやってて、マップ開放率50%なのか、みたいな瞬間ありましたけど。
でもいざ終わってみるとね、結構あっという間だったなという。
100時間もやったんだ、みたいなね。
それだけ熱中し合いましたね。
まだまだ全然楽しめてますし。
そんな感じでね、もうとにかくいろいろこう考えてシステム組んでっていうのが楽しいんですよ。
さっき言ったように戦闘が始まったらオートですから、結果も最初にわかるっていうことなんですけども。
いざ自分のユニットと敵のユニットがぶち当たって戦闘始まりますよ、結果こうですよってなったその段階から、実際に戦闘を始まるまでの間に自分の装備を装備品変えたりだとかもできるんですよ。
装備品にもスキルがついてるんで、何を装備させるかも非常に大事なんですよ。
誰に何を装備させるかっていう。
そんな中で装備品変えたりだとか、あとユニットの配置を変えたりだとか、ユニットの中で前列後列変えたりだとか、そういうこともできるんで。
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それによってまた大きく結果が変わってくるんで。
ぶち当たって結果が出ました。
あんたはボロ負けしますよっていう数字だったとしても、ちょっと変えただけで逆転しちゃったりもするわけですよ。
ほぼ負けるような状況から、ちょっとスキル変えて配置変えてってやったらもう圧勝ですよみたいな。
敵倒しちゃいますよみたいなことになったりするんでね。
これが計算しきれないところではあるんですけど、ランダム要素もあるんで。
配置のマス目1箇所変えただけでガラッと変わったりしますからね。
なんで?みたいな。なんでこんな変わるの?みたいなね。
でもいい感じだからまあいっかみたいなことだったり。
あとさっき言ったようにハンターの援護射撃とかもあったりするんですけどもね。
それは当然援護射撃してもらった方が強いに決まってるじゃないかなんて思ってね。
援護射撃ボタンポチって押してみたら、結果が自分がダメージ量増えちゃったりだとかね。
なんで?みたいな。なんかこっちのダメージ量増えてるんですけどみたいなことが起きたりだとか。
とにかくいろんな要素が絡み合って複雑に絡み合ってくるんでね。
そこをうまく考えて自分の思い通りの作戦で見事決まった時の気持ちよさたるやね。
それ見たことかみたいなね。どうだまいったかっていう感じの気持ちよさがたまんないんですよ。
難しい難易度でぜひ挑戦してみてほしいところですけども。
本当に苦手な人はさっきも言ったように何回も言ってますけども、カジュアルモードなら大丈夫ですから。
それはそれで楽しみもあると思いますよ。
さっきも言ったようにキャラクターがたくさんいますからね。
このキャラクターとこのキャラクターを隣同士で配置してみたいな。
そういう楽しみ方もあっていいんじゃないですかね。
勝手にペアリングしてみたりとかね。
そういう風に楽しむのもありかなと思うんでね。
初心者から上級者までいろんな人が楽しめる作りになってるんじゃないかと思いますね。
慣れてくるとね、ある程度慣れてくると戦闘シーンはスキップしちゃってもいいかなみたいなことになりがちですけども、
このゲームに関してはほとんどスキップしなかったですね私は。
さすがにこの戦いは目に見えて明らかすぎてみたいな時はスキップしちゃう時もありますけども、
基本的には私は結構見てましたね。
普通に見ちゃうと長すぎるんで若干早送りとかもできるんでね。
それで見たりとかしてましたけど。
なぜならね、戦闘シーン自体そのものがグラフィックが素晴らしいんで見たいっていうのはあるんですよね。
単純に見たいっていう。絵が動いてるのが楽しいっていうのがあるんでね。
目が気持ちいいみたいな。
そこも非常に魅力の大きな一つじゃないかなと思いますね。
やっぱりとにかくグラフィック素晴らしいですよ。
戦闘シーンはサイドビューで手掛けのキャラクターが動くわけですけど、
まあよく動くんですわこのキャラクターが。
まあこんな動くかねっていうぐらい動きますよ。ほんと。
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落ち着きのない3歳児ぐらい動きますよほんとに。
ゲーム始めてすぐにびっくりしましたからね私。
最初のイベントシーンとかでこんなに動くのみたいな。
この先たくさんのキャラクターが出てくることは目に見えてると。
この手のゲームはたくさんキャラクターが出ることなんかわかってるんだと。
でも初っ端からこんなに動くんですか。一人一人がこんなに動くんですか。
ってことはもうどんだけの絵描いてるんだこれっていうね。
何枚絵描いてるんだっていうのね。
画面に向かって言っちゃいましたからねお前。何枚だって。
お前何枚だって言うね。何枚だって言っちゃいますよ思わず。
それぐらいすごかったですからね。
私もこんなゲームの作り方を知ってるわけじゃないんでね。
詳しくは知らないですけど。
どうもこのインタビュー記事をね。
開発者のインタビュー記事を見る限りでは
キャラクターのパーツパーツで絵描き分けてるみたいですね。
単純に顔のパーツにしても顔があって髪の毛のパーツがあってみたいな。
ことでそれを組み合わせてそれぞれを動かしてるみたいなことらしいんですよ。
普通のゲームの場合は1キャラクター20パーツとか30パーツとか
多くて40パーツとからしいんですけど。
このゲームに関しては1キャラクター100パーツとか
多いと120パーツとかそういうことになってるらしいんですよ。
めちゃくちゃ動くんです。
でそれがキャラクター60人以上とかそういうことですからね。
60人残りじゃないですから。もっといますから。
それぞれのキャラクターごとに全部設定されてると。
いろんな攻撃パターンだったり防御パターンだったり
なんかいろんなのが全部設定されてるわけですよ。
頭おかしいんですよ。
10年作り込むとこういうことになっちゃうんだなっていうね。
何枚絵描いてるんだこれって。
背景もね、戦闘シーンの背景とかもたくさん種類あるし。
とにかくね、見てて飽きないんですよ。
目が気持ちいいっていう。
これだけでも十分楽しめるんじゃないかっていうぐらいの物量になってますんでね。
それもすごかったな。
もうね、最後まで飽きずに楽しむことができましたよ。
その辺は。最後までというか今でも飽きずにやってますからね。
素晴らしいですよ。
ただね、一つだけちょっと気になったことがありましてね。
あえて言わせていただくとというところでグラフィック目に関してね。
スカーレットっていう女の子のキャラクターがいるんですよ。
もう主人公の幼馴染でね、いかにもヒロインと言いましょうか。
そういうキャラクターなんですけども。
主人公が17歳って設定だったっけな。
多分幼馴染なんで同じぐらいの年齢かなというところなんですけど。
もうちょっと幼くてもいいのかなっていうぐらいの。
ちょっとまだアドーケナさんの頃みたいな感じの女の子なんですけども。
その子のね、おっぱいがちょっと大きすぎるんじゃないかなっていうね。
それはちょっと気になりましたがね。
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もう歩くたんびにプルンプルンプルンプルンプルン震えてるんでね。
これはなんだろうこうすごい胸元を強調する服着ててね。
なんだ胸だけ防御力低いですみたいな感じ。
それだけ出しちゃってる感じ。
これはねちょっとね、なんだろうそういうキャラクターがいてもいいんだけども。
なんだろうメインのキャラクターでそれやっちゃうんですかみたいなね。
メインのキャラクターでヒロイン的立ち位置でそこ行っちゃいますかと。
なんだろう動画に投入的な。
そこ行きますかと。
なんかこうね制作者の趣味が前面に押し出されてる感じがね。
この俺はこれが好きなんだみたいな。
そこは清々しくもあるんですが。
まあでもねちょっとね。
なんかサブキャラでやるならまだしもこれをメインに持ってきますかと。
というところが若干気になりましたかね。
揺らしすぎですよっていうね。
そこぐらいですかね言わせてもらう。
あえて言わせてもらうとすれば。
まあそれ以外はね非常に良かったですよ。
まあそんな感じでね非常にグラフィック面も贅沢でね楽しめますんで。
いろんな魅力の詰まった作品かなと思いますね。
なんでまあ9000円しますけども決して高くはないと思いますよ。
まあ100時間以上遊びますしねじっくりやり込めば。
100時間になっておいて9000円高いはねそんなことは言えないですから。
値段が気になっている方もねそこら辺でちょっと考えてみてはいかがでしょうかという。
セールのタイミング狙ってみるのもいいですしというところでね。
ぜひともというところですかね。
まあとにかく最初にも言いましたけど体験版ありますから。
もうねそこやってもらうのが一番手っ取り早いかなと思いますんで魅力を分かってもらうには。
最後までこんだけ聞かせといてなんですけども話を。
とにかく体験版やってくださいということですかね。
気になったら。
他にもまあいろいろ言いたいこともあるにはあるんですがそこら辺はまあ次回のネタバレ回ネタバレ感想会にしましょうかね。
一応それをやるつもりなんで。
ということで長々話しましたんで今日はこの辺にしましょうか。
ということで最後までお聞きいただきありがとうございました。
おしまいです。
じゃあねー。
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