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2022-07-02 25:39

#14 XI[sai]シリーズでニューゲーム

今回はPSのパズルゲーム「 XI [sai] 」です。パズルでありながら泣ける名作?
XI、XI JUMBO、XIゴ、シリーズ3作まとめて紹介していきます。

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はい、どうもヒヨスケです。
ヒヨスケのヒヨってニューゲーム、今回も早速やっていきましょう。
今回はですね、XIというゲームの紹介をしていきたいと思います。
XIシリーズと言った方がいいかな。
プレイステーションで出ているパズルゲームなんですけども、
全部で3作出てましてね。
XI、XIジャンボ、XIGO、この3作が出てまして、
正確には、この後でXIXIコロシアムっていうPSPでね、
1作出てるらしいんですけども、
これ今回調べて私初めて知ったんですけども、
実質的にはなんかこう、1作目のXIのなんかこう、
廉価版色みたいな感じの作品らしくて、
なんかこう、あんまり評価も良くないというかね、
あんまり話題になってなかった、私は知らなかったくらいですしね。
なんで、今回とりあえずそれは見なかったことにしていただいてですね。
今回はこのXI、XIジャンボ、XIGO、この3作の紹介をしていきたいなと思います。
これパズルゲームなんですけども、
おそらくですね、
多分これ私が一番泣いたゲームかもしれないですね。
ゲームの中で一番泣いた作品かもしれないです。
私を一番泣かせたゲームと言ってもいいんじゃないでしょうか。
パズルゲームのどこに泣く要素があるんだと思うかもしれないですけども、
その辺はね、おいおい説明していきますよ。
ということなんで、まずは1作目のXI、
ここからね、紹介していきたいと思うんですけども。
XIっていうのはね、サイコロのXIなんですね。
なんで、どんなゲームかというと、
フィールドがまず5番のマス目状のフィールドにサイコロがいっぱい置かれてまして、
そこのサイコロの上にちっちゃいキャラクターがね、
かわいらしいキャラクターが乗っかっているんですけども、
それが自分の操るキャラクターで、
そのキャラクターがサイコロを玉転がしみたいな感じでね、
カタカタカタカタと転がして、目を変えていって、
その目を揃えるんですよ。
同じ目を揃える必要があって、
例えば2だったら、2を2個以上繋げると消えるんです、サイコロが。
その消えた目の数がそのまま得点になるみたいな感じで、
3だったら3個以上、4だったら4個以上繋げると消えると。
その目が得点になるわけだから、
当然高い目を揃えた方が高得点狙えますよという、
これって結構単純なルールではあるんですけども、
割と奥が深くてですね。
それでいくとね、1はどうやって消すんだって言うんですけども、
1はね、ハッピーワンっていう技がありまして、
まず2を2個揃えるんですね、例えば。
消えるんですけども、すぐパッと消えるわけじゃなくて、
パチーンと揃うとそれがちょっと薄くなって、
徐々に地面に沈んでいく感じで、徐々に徐々に消えていくんですよ。
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消えていっているサイコロに1の目をパチャッとくっつけると、
画面上に出ている、自分が乗っているサイコロ以外の1が
全部まとめて消えるんですね。
だから、得点は低いですよ、1だから。
低いんだけど邪魔なのを一気に消せるみたいな感じですかね。
それがハッピーワンっていう技がありますね。
さらに、消えるのがすぐに消えるわけじゃなくて、徐々に消える。
徐々に消えていくところに、どんどん同じ目を
つなげていくことができるんですよ。
2を2個消したら、そんな得点高くないですけども、
さらに2をつなげて、全部消える前に2をつなげて、つなげて、つなげてっていう、
これチェインっていう技なんですけど、
このチェインをつなげていくことによって、
得点がどんどんどんどん加算されていく。
だから得点計算、詳しい得点計算は忘れましたけど、
要は大きい明記してチェインつなげりゃ得点が高いわけですよ。
ただ、チェインするときでも、消えていっている台数も含めて、
目の数以上揃ってないといけないので、
例えば6なんかは、6個揃えないといけないですよ、まずは。
6個以上揃えて消します。
消えていっているところに1個ずつ、当然足しますよね。
1個ずつ6を足していくんだけど、
消えていっているのと足していっているの全部含めて、
6個以上つながってないといけないので、
最初につなげた6個が全部消えていっちゃって、
ほぼほぼ消えているのに1個だけつなげたってダメなわけですよね。
どんどんどんどん忙しくつなげていく必要があるっていうね。
そこが面白いですね。非常にスリリングでね。
消える前に急げ急げっていうことで、
どんどんどんどんつなげていく感じが面白いんですよね。
この自分が操作するキャラクター、かわいらしいキャラクターがいるんですよ。
これアクイっていう名前なんですけど、
このアクイがチェーンをつなげていくときに声を出すんですよ。
この声がまた特徴的でいいんですよ。
すごい高いかわいらしい声を出すんですけど、
それがラッキー、オッケー、みたいな。
ずっとチェーンをつなげるたびに、
オッケー、オッケー、ラッキー、わー、キャー、キャー、
ずっと言うんですけどね。
それがすごいかわいくてね。
チェーンをつなげること自体が楽しいし、
そのアクイの声がこっちの気持ちも盛り上げてくれるみたいなところがあってね。
すごいいいんです。
超絶妙な声の面白さというか、かわいらしさというかがあってね、いいんですよ。
結構ね、高い声で。
金田智子さんをちっちゃい瓶に詰め込んで、
蓋をちょっとだけ開けて声が漏れてきてる感じ?
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スーパーで売ってるピクルスのちょっと大きめの瓶ぐらいの瓶に、
金田智子さんをギューって詰め込んで、
一旦蓋をするんですよね。
パカッとちょっとだけ出てこない程度にちょっとだけ開けて、
そこから漏れてくるくらいの声ですね。
多分それがちょうどだと思うんですね。
そうやって作ったんじゃないかな、あの声も。
だからちょうどかわいらしい声なんですよ。
あれがいいんです。
すごい盛り上がっちゃうんですね、あれを聞いていると。
このチェインをしているときに一つの技というか注意点というかポイントがありまして、
ダイスがどんどん地面に沈んでいって消えかけていくんですけど、
例えば5秒かけて沈むとしますよね、ダイスが消えるとすると、
3秒目ぐらいから自分が乗っているダイスで押しつぶせるようになるんですよ、ダイスを。
だから強制的に消しちゃうというかね、上から乗れちゃうみたいなことができるんですよ。
それを使ってチェインをすることもできるんですけども、
言い換えればそれで間違えて潰しちゃうということもあるんですね。
まだ消えていない、まだチェインを繋げられるというところに慌ててどうしようどうしようみたいなね、
早く繋げなきゃ繋げなきゃと思って突っ込んでいくと、
思いっきり全部消しちゃったりね、全部潰しちゃうみたいなことがあったりしてね、
そこらへんがまたハラハラするポイントで、
うまく自分の気持ちを冷静に抑えてコントロールしなきゃいけないところでね、
慌てると6個ぐらいすごい繋がって、いい感じで繋がっているのを片っ端から全部潰しちゃうみたいなね、
ああああああみたいな、バンバンバンバンバンみたいなね、
あっという間に全部潰しちゃってチェイン繋がんなくなっちゃったみたいなね、
こともありますよ、焦ると。
そこをね、気持ちを抑えて冷静にっていうね、そこを保つのがまた面白いですけどね。
で、これね、消えていくダイスが消えていくわけですから、
当然その消えていくダイスの上に乗っかってたら地面にね、
その悪意が、キャラクターが落ちちゃうわけですよね。
そうなると、このダイスを押すことしかできなくなっちゃうんですよ。
で、転がせない。
だからその場合はもう、下からどんどんどんどんダイスが生えてきますから、
空いたスペースにね、どんどん生えてくるんでそこを見つけて、
慌てて乗っかって上に戻るしかないんで、非常にリスキーなんですね。
なるべく落ちないように、自分が下に落ちないようにしながら、
うまいこと転がしてチェインを繋げてっていうことをやっていく必要があるんですね。
さらにポイントとしては、ダイスにもいろいろ種類がありまして、
普通のダイスだけじゃなくて木のダイスとかね、
例えば木のダイスだと、下に落ちて押すときでも転がせるんですよ、軽いから。
あと逆に石のダイスっていうね、今度重いんで押せないんですよね。
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転がす、上に乗って転がすことはできるんだけど、下に降りちゃうと押せないっていうね。
さらに重い鉄のダイスになると、そもそも転がすこともできないし、
押すこともできないっていう、完全に動かせないっていう。
その目に合わせて他を繋げてやるしかないっていうダイスがあったりして、
こんないろんな種類のダイスがあることで、またいろいろゲーム自体の幅も広がってきて、面白いんですよ。
基本的には延々やってって、とにかく高得点目指しましょうっていうゲームなんですけども、
他のモードとしても対戦も当然ありますね。
その対戦がね、またちょっと面白くて、1作目の対戦がなかなか面白くてですね、
得点稼いだ方が勝ちじゃなくて、目の取り合いなんですよ。
2の目を消せば、その目は自分のものになるんです。
3を消せば3は自分のものになるみたいな感じで、目の権利の取り合いなんですよ。
なんですけど、例えば2消しました。
でもそこに相手がチェインで繋げてね、2を繋げちゃったって言ったら、
その2は相手のものになっちゃうんですよ。
これスナッチって技で相手の目を盗むことができるんですけど、
だからすごいチェインのやり合いで取り合ったりとか、逆にさっきね、サイコロ潰せるって言いましたけど、
今度は慌てて潰す必要があったりするんですよね。
6なんか取った日には、6は長く繋がっている分、チェインも取られやすいですから、
慌ててバンバン潰していくみたいなね、消せるタイミングでどんどん潰していっちゃうとか、
そんな戦略も出てきて、潰せるっていうのが意外と面白い戦略として生きてきているのが面白いですよね。
当然、パズルモード、普通のパズルモードっていうのも存在していまして、
じっくり考える系のね、これもまたよくできててね、やり応えありまして、どのモードも面白いんですよ。
5人対戦っていうモードもありますね、1作目は。
この5人対戦は消した目が攻撃力になるみたいな感じだったかな、それでダメージを与えるみたいな感じだったかな、
ちょっとこれあんま覚えてないんですけど、5人でわちゃわちゃ対戦できるみたいなのはありましたね、記憶にありますね。
で、これが最1作目ですね。
これ非常に面白くてですね、よかったんですけども、この1年後ぐらいに2作目の最ジャンボというのが出るんですね。
これがね、傑作、名作です。最高、むちゃくちゃ面白い。
この3作ね、最ジャンボ、最後出てますけども、この最ジャンボが最広報ですね。
最の完成形と言ってもいいんじゃないでしょうか。
正直、3作目の最後はちょっとこれに比べたら微妙だなっていうね。
それぐらい素晴らしい出来になってますね。
これをやっちゃうと逆にもう1作目の最ができなくなっちゃいますね。
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こっちが楽しすぎて。
当然ね、新要素が足されているわけですけども、それがね、抜群にいいんですよ。
結局、塩味がシンプルでいいみたいなことを言いますけども、なんだかんだ言って醤油だ、みりんだ、砂糖だを足したこのタレの味にはかなわないみたいなところがあるんですよ。
絶妙の白米が進む進むみたいなね。
食事としてのトータルの完成度の高さみたいなね。
塩味はその素材の味を引き出しているかもしれないけども、トータルで見たらやっぱり白米まで含めたところで考えると、タレにはかなわないぞというところありますよ。
そのバランスね、結局どんぶりとしての完成度みたいな。
何の話をしてるんでしょうか。
まあいいや、菜の話しましょう、菜の話ね。
この菜ジャンボなんですけども、何が新要素として追加されたかと言いますと、その名前を聞いてなんとなく想像つくと思いますけど、ジャンボですよ。
でっかくなるんです、サイコロが。
縦横高さが2倍の体積としては8倍ですね。
でっかいサイコロが出てくるんです、ジャンボサイコロね。
このジャンボサイコロの特徴は何かというと、でっかいから動かせないんですよ。
上に乗って転がすことも押すこともできない。
ただ、でかい分その分得点も高いみたいな感じで。
さらには設置面積が縦横2倍なわけですから、チェーンがしやすくなるんですね。
サイコロをつなげていきやすくなるので、チェーンしやすい。
さらに高さがこうあってますよね、ジャンボサイコロの登場によって高さが出てきましたよね、高さ2倍ですから。
これに合わせて普通のサイコロも2段積みできるようになってるんですよ。
これがまた素晴らしいです、このシステムが。
2段積みできることになっただけでいろんな展開が増えてまして、
まず2段積みするためにサイコロを持ち上げるというアクションが増えてますね。
持ち上げて置く、さらには持ち上げて投げるということもできますね。
これで何が変わったかというと、下に落ちた時にサイコロを持ち上げる、投げる、
投げたサイコロに無理と自分が下敷きになると、ギャーッと上に上がれるんですよ。
そのサイコロの上に乗っかれるとかね、ことがあったりするので、
持ち上げる投げるがあるだけでもだいぶ戦略的に変わってきましたね。
さらにジャンプができるんですね。サイコロに乗った状態でジャンプできますね。
なので、それで2段目に上がったりだとか、
あと消えかけてるやつを潰さないようにジャンプで飛び越えるとかね、いうこともできるし。
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さらには、消えてるサイコロの上にあらかじめサイコロを乗せとくことによって
予約チェインというのができるようになったんですね。
だから6の目なんかはつなげるの難しかったですけど、
6の目を並べるときにあらかじめ上に6を乗せとくんです。
そうすると下の6が消えていく、徐々に沈んでいく。
で、ある程度のところになったらもうね、上のサイコロが重みで下のサイコロを潰すんですね、下に落ちる。
そうすると、その6がつながっていくみたいなね、予約チェインっていうのができて、
もうこんだけ幅が広がったことによってね、めちゃくちゃ楽しくなった。
で、より集中するようになったんですね。もう忙しいんですよ。
あれこれ、予約するために、予約チェインのためにここに乗っけて、転がすためにはこの目をこうしておいて、こうしておいてみたいなことをより集中して、
せわしなく考えていく必要があるんですね。
そうなってくると、私の場合なんか集中すると瞬き忘れちゃうんですよ。
ずっと画面を見続けてる。
気がつくとね、目がずっと瞬きを忘れて涙でいっぱいになってるんですね。
だから泣けるんです、このゲーム。
気がつくと涙が溢れてるんです。毎回毎回。
ということでね、毎回泣いてた気がしますね、この際をやってるときは。
もうね、本当に気がつくとなんです。気がつくと瞬きを忘れてるっていうね。
目が真っ赤になって、毎回真っ赤になってましたよ。
ということでね、泣かせるゲームなんですよね、これは。
さらにね、このアクションが増えたことによる恩恵というのがありまして、
アクションごとに持ち上げるとか置くとかいうアクションのたんびに、
このキャラクターの悪意ね、あの可愛らしい声。
あれを聞かせてくれるんですよ。
いよっ、ほっとかね、いよいしょとかね、いちいち言うんですよ、悪意が。
持ち上げたり投げたりするたんびに、ジャンプしたりするたんびに。
だから結構ね、忙しなくしょっちゅう悪意が喋ってるんですよ、チェインの時だけじゃなくて。
いよっ、ほっ、いよっ、ラッキー、ラッキー、ジャンボー、ジャンボーとかすごい喋るんですよ。
これは可愛いんですよ。
またあのね、瓶をちょっとだけ開けてる状態ですよね。
また金田智子さんが活躍するわけですよ。
金田智子さんが別にキャラクターボイスやってるわけじゃないですけどね、これ。
そんな感じの声ということでね、また多分瓶に詰められたんでしょうね。
だから瓶に詰めて、溶けた状態で保管しといたのかな。
蓋に釘で穴を開けて空気穴を作った状態でキュッと閉めておいて、
直射日光の当たらないところで保管しといたんでしょうね。
それを出してきてまた頑張ってもらってね、いよっ、ほっ、いよいしょって声を取ってもらったんでしょうよ。
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それが大活躍です。その声が大活躍してますよ。
この声があるとないだけでも大違いでね、すごい楽しいんですよ、この声があるだけで。
ダイスの種類もね、増えてまして。
磁石ダイスとかね。鉄ダイスってありましたよね、鉄のダイス。
この磁石ダイスが鉄のダイスにくっついちゃうんです。
隣に持ってくるとくっついちゃって、そっからもう動かせなくなっちゃうんですね。
あと幽霊ダイスっていうのもありますね。すり抜けちゃうっていう。
こんな感じでね、いろんな要素が足されてるわけですね、1作目に比べたら。
こういろいろ要素が足されるとね、なんかごちゃごちゃして、
もう結局1作目の方が面白かったみたいなことはありますけど、
これに関してはね、もう断然ジャンボの方が楽しいですから。
やっぱこの2段になったっていうのが大きくて、
これだけでめちゃくちゃ戦略の幅も広がるし、
爽快感も増しますし、これを知った上で、
1作目に戻るとね、すっごい物足りなさ感じますからね。
これはもう本当に最ジャンボ、2作目こそが完成形だと思いますね。
他に関してもね、対戦に関しては、対戦もちょっと変わりましたね、内容が。
今度はエリアを分かれてね、よくあるテトリスとかと同じような感じで、
それぞれエリアに分かれてダイス消しあって、
消せば相手の方へダイスが降ってって、
相手のエリアをいっぱいにしたらこっちの勝ちみたいな感じで、
ちょっとテトリス系の対戦の仕方に変わりましたけど、
これはこれでやっぱ燃えてね、今回投げれますからダイスを。
相手のエリアに直接ダイス投げるってこともできたりするんでね、また面白いですよね。
あとね、パズルの方もね、普通に1人用のパズルの他に、
2人同時プレイ用のパズルっていうのもできまして、
非常に頭の回転もね、試される。
非常にやりごたえのあるパズルに変わってますんでね。
そこも素晴らしい。全部素晴らしいですね。
キャラクターも可愛いしね。
だから本当、これからPSIをやってみたいっていう人は、
PSIジャンボやった方がいいと思います。
1作目のPSIよりは断然こっちの方がおすすめです。面白いです。
プレイステーションミニみたいなやつありますよね、色々ソフトが入ってるやつ。
あれにPSI入ってるんですけど、PSIじゃなくてジャンボやってほしいんですよ、私は。
PSIジャンボ入れてほしかったな。
こっちの方こそ絶対面白いんでね。
続いてのPSI5ですね。3作目PSI5。
これはね、面白いんですよ。面白いんですけど、
ちょっとね、ルールが変わりましたよ、ここから。
ちょっと別物になってきちゃったなっていうところがあって、
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ちょっとやっぱPSIジャンボには勝てなかったですね。複雑になっちゃったっていうところがあって。
まず何が違うかっていうと、
ここからPS2になったのでグラフィックは良くなってます。
グラフィックが良くなったのはそこだけは素晴らしいですね。
良くなったって言ったってそんな劇的に変わったってわけじゃないんですけど、
なんか綺麗な感じになって、キャラクターも可愛いし、それはいいんです。
ただ、システムが結構変わりまして、今回は目を揃えてもすぐには消えないんです。
目を揃えるとそれが着火状態になるんですね。
着火して少し時間が経つと爆発するんです。
爆発して2が消えて爆発すると爆風が2マス伸びていくんですね、四方に。
6だと6マスみたいな感じで。
その爆風に当たったサイコロも着火するんですけど、
着火条件が爆発したサイコロと同じ目か、もしくは一つ下の目なんですよ。
なので6が爆発した場合、その爆風に6が当たるとその6も着火します。
5も、一つ下の5も着火します。
ただ、その4以下は着火しないんです。
聞いててわかると思うんですけど、ややこしくないですか、ちょっと。
ちょっと複雑ですよね。
しかも、2消えないっていうことは着火した後もサイコロが動かせちゃうんですよ。
だから2を2個揃えれば着火しますよね、その2個が。
着火した後でカタンカタンと転がせちゃうんですよ。
今までは揃えたらすぐ消えちゃうから動かせなかったんですけど、
今回揃えたって着火した後で動かして、その目を6に変えるってこともできるんですよ。
そうすると6で爆発するから、6の目の得点が採用されるから得点が高い。
その爆風も6マス伸びるし、6をチェンジさせていくこともできるみたいな感じで。
結構複雑ですよね、これ。
まあまあ面白いんですけど、ちょっと複雑になりすぎてるなっていう感じがね。
やっぱサイジャンボまでが良かったです。
以前ボンブリスっていうゲームの紹介をして、
爆発が使われているゲームは面白いねみたいな話をしたんですけど、
最後に関してはね、最後の爆発はちょっといらなかったかなという気もしますね。
まあこれ面白いは面白いんですよ。
ただちょっと複雑すぎたかなというところで、
もしやるんであれば、やってみたいなっていうんであれば、
私はサイジャンボをお勧めします。
これが最高です。
ということで3作一気に紹介していきましたけどもね、
非常に面白い作品ですんでね、お勧めですよ。
特にサイジャンボね。
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最後っていう作品がね、出ちゃってるんで、
公式に最後だって言っちゃってる感じなんでね。
出ないってこと、新作は出ないってことなんでしょうけども、
まあちょっとそれはもったいないなという気もする名作なんでね。
特に新ルールだ、新要素だ、追加する必要もないんでね。
ネットワーク対戦とかだけ要素として追加してもらって、
ルール的にはもうサイジャンボでいいですよ。
それでいいんでね。
最新機種とかでも遊べるようにした方がいいんじゃないかなという、
そういうのを出していいんじゃないかなと思うんでね。
ぜひともやっていただきたいなと、復活してほしいなということで、
今回紹介させていただきました。
ということで、今回はこの辺で終わりかな。
何か言い残したことはあるような気もするけど、
毎回ね、ちゃんと台本を作ってるわけじゃないんで、
毎回何か言い残したことがあるような気がするんですよね。
一応ね、箇条書きでバーッとね、こんなことを言おうみたいなことを書くんですよ。
で、書いてこんな内容こんな内容って箇条書きで簡単にババーッて書き出して、
よしじゃあ喋るぞって言って、それを見ないで喋るっていうね。
結局見てないっていうね。
言って最後の最後に何か言い残したことがあるような気がするなみたいなね。
毎回そんな感じなんですけど、まあまあいいでしょう。終わりますよね。
急に始まって急に終わるポッドキャストですから、これは。
はい、今回も終わりです。
ということで最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
次回以降もお付き合いいただければ幸いですということで、おしまいです。
じゃあねー。
25:39

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