1. ひよっこ研究者のさばいばる日記
  2. #89どうやって英語が喋れるよ..
2025-03-17 24:14

#89どうやって英語が喋れるようになった?日本生まれ日本育ちのはち Ver.

日本生まれ日本育ちのはちが、どうやって英語を身につけたのか、これまでの勉強歴や思っていたこと、戦っていたことをお喋りしてみました。

一人語り回で、はちのネガティブマインド曝け出してます。

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紹介した参考書

パーソナリティ
はち▷小さい動物の研究者。(⁠⁠⁠⁠⁠Yeti Blue⁠⁠)

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サマリー

今回のエピソードでは、はちさんがどのように英語を習得しているのか、その過程や経験について詳しくお話しします。特に、日本で生まれ育ち、研究者としての目標を持ちながら学び続けた実体験が紹介されます。はちさんは、英語を話すことに苦労しているものの、留学を通じて徐々に自信をつけていく経験をされています。オンラインの英会話や国際学会への参加を通じて、コミュニケーションスキルを磨いている様子も伺えます。最後には、多国籍な環境での経験から多様な文化を理解することの重要性にも触れています。このエピソードでは、英語を学ぶ過程での苦労や挫折、そして国際学会での発表を通じて得た自信について語られています。

英語学習のきっかけ
なんて、小さい動物の研究をしているはちです。この番組では、研究者としてひよっこ教員として、はたまた普通のアラサー女として日々奮闘中の二人でお届けしています。
今回は、私はちがどうやって英語が喋れるようになったのか、今までの英語学習歴みたいなものをちょっと話してみたいと思います。
というのもですね、エピソード85で、35歳右に行くか左に行くかのないちゃんさんと英語学習についてのエピソードを配信しました。
ないちゃんさんがどうやって英語とか、ないちゃんさんマルチリンガルで他の言語も話せるんですけど、それをどうやって習得したのかっていうのをじっくり教えていただきました。
本当に楽しくおしゃべりして、楽しいエピソードになったんじゃないかなと個人的には思っているんですが、
なんかあの話を聞いて率直に思ったのが、私の経験と全然違うなっていうのはすごい思いました。
もちろん性格とかも全然違うし、育ってきた環境とか、家族の状態とかももちろん全然違うので、違うってことは当たり前のことなんですが、
当たり前のことなんですが、そういう違う例自体をどこかにアウトプットしておくのは、誰かしらのためにはなることもあるのかなと思って、ちょっとマイクを出してみています。
ノートに書こうかなーぐらいに思ってて、書き出してたら色々書くことがあって、ちょっと暗い話っぽくなって何か心配なんですけど、
なるべく短めに、どんな感じで私がこれまで研究者としての英語力をつけるために、何をしてきたのかを話したいと思います。
私の今の現状というか、ざっくりとしたスペックとしては、日本で生まれて日本で育ちました。家族もみんな日本人です。
日本の大学で今現在は働いている生物分野の研究者で、日本で博士号も取得しています。
博士号を取得した後に約1年間、非英語研なんですが、研究者としての留学経験があります。
一応研究者としては仕事をさせていただいているので、英語で論文を書く、読む、
茶読する、プレゼンする、共同研究者とのミーティングとか、小さい研究会の運営とかはしたことがあります。
なんとなく私の英語力を言えることとしては、ディズニー映画とかロマンス系の映画とかなら字幕なしで英語で見れたりはして、普通に楽しめるかなと思います。
でもやっぱり日本語で見たい字幕があった方が楽ですね。
で、高校生ぐらいから振り返ろうかなと思うんですけど、特に頑張ってもないですし、英語の学習を。
英語は好きでも、でもすぐ苦手意識があるっていうタイプでもないぐらいでした。
で、センターとかは結構対策しやすい科目だなと思ってはいたような記憶があります。
ちょっともう本当に全然マジで覚えてなくて、なんとなく8割は超えれるぐらいで頑張っていた学力だったと思います。
で、大学入学後は英語学習は授業以外に全くした記憶がありません。
で、大学で初めて、入学してすぐに無料でトイック受けられたので、それで全員受けてて、私も受けたんですけど、530点ぐらいだったような記憶があります。
なんか平均らしいなぐらいで、特になんとも思ってませんでした。
で、学部2、3年生の間で大学院に行こう、修士に行こうっていうことを決めたので、本格的な大学院入試の受験を考えたときに、
あ、英語ってすごい科目として大事っぽいなっていうのが分かったので、結構本格的に勉強をします。試験勉強をします。
学部3年生の3月から4年生の8月頃ぐらいまでは結構集中的に平日の午前中はトーフルの勉強に回すみたいな感じで、結構しっかり受験勉強してたかなと思います。
午後は専門科目やったり、まあ一応卒論とかもあったので、受験したりしてました。
その時にやっぱり既存的な英語のなんか読み書きの力はついたかなと思っていて、
なんか実際その入試当日に受けたやつやったんですね、ITPみたいなリーディングとリスニングだけのトーフルを受けたので、
実際のテスト実は分かってないんですけど、入試の面接の時に英語できないねみたいなことは言われなくって、
なんか友人たちに聞いたら、できない科目すごい言われて、英語できないって言われちゃったみたいな話とか言ってたんで、
私はその質問がなかったから、少なくとも平均ぐらいの点数は取れるようになってたのかなと思っていました。
トーフルの勉強って、トイックあんまり全然好きじゃないんですけど、
トーフルは大学の授業を受ける設定なので、問題自体がすごい面白くて、書いてある内容自体が面白かったので、結構楽しく読んでた記憶があります。
これから修士くらいにかけて、一応映画の参考書とかも使って勉強していったので、その話も少しだけしておきたいんですけど、
基本的にトーフルとかトイックは、お好きな過去文を読むということで、基本的な対策をしていました。
単語帳とかも別にやってなくて、そこで出てきて知らない単語を言ったら覚えていくみたいなぐらいでしかやってなかったです。
それ以外に2冊だけ結構自分の好みだった参考書が、たった4時間でトイック、テスト、リスニング、完全攻略っていうやつなんですけど、
すごいリスニングができるようになった気がしたのと、シャドーイングとかをすごいよくやるように、シャドーイングをするのに重きを置かれていて、
実践的な英語の習得
最初の方にも発音できる音は聞き取れるようになるっていうのが書かれてて、
最低限の基本的な発音の矯正にもなったなって思います。
実際にやっぱ、出せる音が増えたら話しやすくもなるし、聞けるようにもなった気がします。
で、もう一個は毎日の英速読頭の中に英文読解の回路を作るっていう、なんか結構かわいい表紙のやつなんですけど、
トーフル対策に読むの遅いんで、読んでいたはずなんですけど、
この本も書いてある内容自体が面白かったりして、ちゃんと続いてやってた参考書でした。
なんかやっぱ、ちゃんとやるっていうことが大事だと思うんで、続ける、勉強続けることが大事だと思うんで、
そういう意味ではちょっとおすすめかなと思います。
読むのが早くなった気は全然しないんですけど、もともと遅いんで、
でも全然読まなかった、英語とか読む習慣がなかった人が、まあ普通に読むのがそこまでくじゃなくなるために慣れるっていうための教材だったかなと思います。
で、もっぱらはですね、やっぱすごく自分の中で考えたことは、
あの研究者になりたいっていうのがあって、私が研究者になるためには、英語ができなければ私は研究者になることはできないっていう、
なんかすごい、すごい固い意志みたいなのができていて、
うーん、まあなんか結構事実だと思うんですよね。英語できないと結構辛いと思うんで、研究者してて。
そんな思い詰めなくてもいいのになってぐらい、ドクター取るまでぐらいかな、英語ができるようになるまでぐらいかな。
めちゃくちゃ思ってたことで、っていう英語できないダメだみたいな、こういう感情をすごいグルグルしながら言ってました。
ね、女腹です。生きていかなきゃいけないじゃないですか、研究者って。
で、実際に研究者として使える英語をどうやって学んでいったかっていうと、何個かやってたなってことがあって、
一つは、日本にいる外国人、で、日本語があんまりできない外国人の人とすごく積極的に話すっていうことは、すごくやってたなって記憶があります。
で、就職の時に同期に、日本語があんまり喋れない英語ネイティブの方がいたので、
何かの度に、女性だったんですけど、彼女の隣に座って飲み会の中で座って話しかけに行ったりとか、
で、彼女が本当に英語がすごいクリアで、日本で英語教えたことある方だったんで、
日本人向けに喋ってくれるし、なんで伝わったんだろうっていつも思うぐらい、
伝統な英語をバーって言うだけでも理解してくれて会話になるっていうことで、
英語を喋るハードルをね、下げてくれたのは彼女のおかげだなと思います。
で、彼女と話してて、テストの点数うんぬんじゃなくて、私本当に英語話せないやんって思ったんですよね。
で、ちょっとお金かけようと思って、ECC会話に1年だけ通うことにしました。
超基礎クラス、なんか最初のテスト全然できなくて、超基礎クラスになってマジでそれでもショックだったんですけど、
超超基礎の部分の話す、スピーキングを固めるぞって思って、お金をかけました。
結構かかったんですけど、かなり意味あった気がします、私的には。
でも1年でスパッと辞めて、ECCにしたのは単純に家に近かったからっていうだけの理由です。
で、結構私本当に実際に英語できないなって、こういう場面にひたすら打ち勝ってきたというか、戦ってきた記憶があって、
M2で初めて国際学科に行ったんですよ。で、超有名な先生とかがいて、
はぁーってなって、私も本持ってくればよかったとか思いながら、楽しくいたんですけど、
初めての国際学科にポスター発表して、でポスター発表はワインとか飲める感じだったんで、ワイン飲んでちょっと気合い入れて、
何人かの話してたんですけど、で多分話せたと思うんですよ、その時までは。
そしたら1人インド系の方が来て、私の分野は結構インドの大きいチームがあったりするので、
あ、その人たちのかなと思って話してたら、あれ、ちょっとなんか何言ってるかわかんないなぁと思って、で1人目は何とか、
何とかしたんですよ、何とか、なってたのかなってないのか覚えてないけど、そしたらなんか彼が2人、
なんか友達を連れてきてくれて、もう雰囲気はマジで、あのポスター面白いから聞いてきた方がいいよって言って、本当に引き連れてきてくれて聞いてるみたいな感じで、
そういうの超嬉しいじゃないですか。でも説明して、めっちゃ質問してくれるんですよ。
もう本当に、とわーっと無理解できないんですよ。
英語を話す苦悩
無理無理無理みたいなもう、超パニック。でも一緒、いや、涙みたいな落ち着け深呼吸みたいな感じで聞いてるんですけど、本当に何言ってるかわかんなくって、
なんか自分の研究なんで、出てくるワードは多分自分が使ってるものと被ってるはず。
何もわかんない。でも、笑って過ごしました。
辛かった。本当に悪夢。
私はその日から悪夢を見るようになります。なんか英語を喋った日とか、喋んないといけないなっていう日とかの前とか、
うまくできなかったなみたいな日は、もう毎回と言っていいほど、なんか最初は人と会話してるんですけど、
途中で聞こえる音が、音は届くんですけど、理解できないし、自分も喋ろうとするんですけど、口が動かないんですよ。
めっちゃ一生懸命動かそうとしてるのに動かない。そういう夢を見るようになりました。
留学行ってた時見てたなぁと思います。めっちゃ追い詰められてますよね。
いやー、結構ちゃんと苦しんで苦しんで苦しんで、やっと乗り越えたタイプだと思います。
で、この学会、もう本当に私はダメだったって記憶しか、最近までなかったんですよ。
初めてのポスター発表国際学会、私は何もできなかった。友達も別に作れなかった。みたいな感じ。
でも、ちゃんと思い返してみると、いや話してた人は何人もいるなって思ったし、
質問来て質問返してってことも何人もの人としてたんですよね。
人によってそこの最終的などっちをちゃんと重きを置いて覚えるかって違うと思ってて、
私はあった時に失敗したところをひたすら覚えてるタイプなんで、
できたことにもっと目を向けられるタイプの人間だったら違ったんだろうなぁと思いました。
これはちょっと私の性格の話です。
オンライン英会話の活用
で、博士に入ってからは英会話をオンラインの、私使ったのDMM英会話なんですけどに切り替えて、
なるべくとにかく話すをするようにしました。
で、当時月4000円くらいだって、毎日20分話せるっていうコースだったので、
まあなんかお金そんなかけずにいろんな人と話すみたいなことをしていました。
で、もちろん習士も博士も普通に定期的に論文を読んだりしますし、論文紹介するっていう、
英語の論文を読んだり英語の論文を紹介するってこともありますし、
自分の論文も書いてたりもするので、読んだり書いたりっていう場面はかなり多かったとは思います。
それに加えて自分でオンライン会話して話す練習してたって感じです。
特に研究のプレゼンの練習してるっていうよりは、日常会話じゃないけど、誰かと普通に話す練習をしていました。
で、なんかトピックがあったりするので、それについて自分はどう思ってるか話して、先生がどう思ってるか話を聞いて、みたいなことをやっていました。
でもなんかそれぐらい、博士ぐらいの時期になると、やっぱ頑張ってたなって思い返すところもあって、
そういうのをやりつつ国際学科行ったりとか、日本に来てる外国人の先生と話す場面もやっぱりちょこちょこあって、
多国籍な環境での成長
で、なんかガッツだけはあったなと思います。
全然その時も話せるようにはほとんどなってないんですけど、それこそ国際学科行った時に留学先を探してたので、
ポスト学で留学先を探してたので、リスト作って、ネームタグめっちゃ見て、で、外国人の先生だと結構写真はめっちゃ出てるんで、写真を顔覚えて。
で、全然なんか、当時の自分はそんなこと思ってないっていうよりは、普通に知り合いの知り合いみたいな先生たちじゃなかったので、
大体の人がもう突撃みたいな感じで言って、結構ね、やっぱ嫌な顔される先生とかいましたね。私が多分英語できなすぎるんだと思いますけど。
でもなんかそういう拙い英語でも聞いてくれる人がいるっていうことは聞いてたので、とりあえず行ってみるみたいな感じで。
いや、それは本当によく頑張ってたなと思います。
でもね、やっぱその時の国際学科の時も思い出で、突撃はするんだけど別に成功することは結構少ないから、
もう全然喋れなかったーってなってホテル帰って、
今日はダメだってホテル帰って、一旦泣いてみたいな。
泣き疲れて、明日もあるからって言って、ちょっとYouTube見ながら、英語のYouTube見ながら勉強して、明日もやるかみたいな感じで。
いや、よくちゃんとめげずに頑張ってたなと本当に思います。
で、ドクターは3年生の頃なんですけど、隣のラブにほぼ同じ分野のネイティブの先生が来ることになって、
もともとちょっと知り合いぐらいの方だったんですけど、金曜日はビュータイムしてるから、ビール持っておいでよって誘ってくれたので、
もう毎週行ってました。ビール持って。
日本人がほぼいないラブだったので、いろんな人と英語で喋る時間だと思って、
美味しいビールも飲めるし、自分でも持ってくけど先生もビールくれるし、みたいな感じでいました。
その先生の英語超難しくって、未だにね結構難しい。
でもなんか途中で、ほんとわかんないし先生の英語、普通に話されるとね、フルで話されたりとか、
ネイティブ2人になったりするとわかんないから、もう英語できないやだみたいな感じで泣き始めて、
泣きはしてないけど、泣き言をしてて、
で、その先生実は日本語で来て、私は日本語で言ってたんですけど、
なんか別に今はそのビュータイムの時間なんだから、ただ楽しくしてればいいんだよみたいな感じで言ってくれて、
確かになんか楽しく勉強するの大事だなとか、
やっぱすごい、できる日は頑張るし、できない日は楽しむだけみたいな感じで、
結構ほんとにずっと言ってたんで、その時間は短いですけど留学してる感覚でいましたし、
やっぱりその先生もネイティブだけど日本語喋れるタイプなんで、第二言語を学ぶことの大変さって知ってる人だったりするし、
留学先に行った時のAIとかもそういう人だったりして、なんかそういう人たちだったら結構優しくしてくれるというか、
自分の辛さも理解してくれるので、なんかそういう人を私はあえて選んで、なんかこれまで来てたような気もしまして、
そういう人たちに本当に救われながらしたような気がします。
留学中は、なんか留学をする時には結構喋れるようになってた気がします。
やっぱり結構コンスタントにちゃんと喋る練習してたのが身を結んだんだと思うんですけど、
自信はないけど話せるな、みたいなのは増えてきたし、
やっぱ最初の頃はそのリアタイムの1時間とか2時間を英語でサバイブするだけで疲れきっちゃってたけど、
友達で来て、なんかお昼遊びに行ったりとか、1日遊びに行ったりとか、ずっと英語喋ってても結構大丈夫になってきたりとかもしました。
留学中は、そう英語は多分それなりにできた状態で行ったんだと思うんですけど、
やっぱずっと英語なので、ずっと英語聞いててもずっと英語喋ってても疲れはしないっていう状態になったのは留学行ったおかげかなと思います。
で、PIはネイティブアメリカ人だったんですけど、他のメンバーは本当にいろんな国の人で、
結構両ロッパ特有だと思うんですけど、全然なんか三角語ぐらいみんな喋れちゃって、バイリンガルはデフォですよね。
で、三角語とか四角語とか喋れる子も全然いて、プラスで、なんかドイツ語とかだったら読めれば読めるんだよねみたいな感じ、みんなそんな感じでいて、
なんかすごい文化の違いを感じましたね。
で、PI自体も変わった国でフォースドクしてたこともあるし、アルファベットじゃない各言語がある国でフォースドクしてたこともあってすごい大変だったって言ってたし、
第2言語も喋れたりしていたので、やっぱりなんかなんで英語喋れないの?みたいな風には全然なかったし、すごい優しくしてもらえましたね。
だからやっぱり本は、なんだろう、研究者としてバチバチに英語で議論するみたいな場面がやっぱりウェブアップするとちゃんと増えたんですけど、
立ち打ちできない場面はむちゃくちゃありました。
なんか自分の発表とかはできるけど、じゃあなんか結構ちょっと違うけど繋がりがあるねみたいな人の発表と何か話そうってなった時とか、
毎月ぐらいで外部からセミナーしてくれる先生とか来るので、それは本当にいろんなトピックだったりする。
ディパートメントのセミナーだったりするので、やっぱりそうすると話し分からなかったりとか、
なんかその後ラボに来てくれてチャットしようって時も、やっぱりなかなか上手くいかなかったりとか。
普段日本でじゃあサイエンスの議論しろってなった時に、国語、日本語でしてれば脳内100%とか120%フル回転して考えることだけに使えばいいんですよね。
あとは何か考えたことを口から出すだけなんですけど、それ英語でしようってすると、やっぱり英語のためにこういろいろ使わなきゃいけなくて、
それが分かんないこととか、本当に超ねーっていうすごい速さの議論とかだとすると全然ついていけなくて、なんか本当に苦痛でしたね。
3日間ぐらいのインテンシブなワークショップとかあったんですけど、本当に辛かったですね。
なんか言語ゲームみたいな、言語連想ゲーム、英語でなんか連想ゲーム、サイエンスの連想ゲームみたいなのとか、
ちょっと頭まだ朝だから、頭起こそうよみたいな感じでやるんですけど、ちょっと勘弁してくれと。全然楽しくないんだけどと思って。
留学行っても結局、生活できてたと思うんですよ全然。なんか英語伝わらなくて困ったなーって、エピソード正直ないですし、英語喋ってくれなくて困ったなはいっぱいいましたけど、
英語力の向上
英語喋る担当者だったら、ありがとうみたいな感じで、はい、スルスルっと終わって、特に困ったことはないですし、みんなと楽しくランチしたり、
友達で来て、なんか湖で泳いだり、旅行に、雪山とかのね、なんか固定地とかにみんなで泊まったり、
なんかそういう英語力全然あるはずなのに、ラボ内のセミナーだって進捗報告も普段から毎週できてたし、文文発表だって3、4回したし、
学生の発表とか卒論とかにコメントとかしたりもしてたし、なんかめちゃくちゃできることはあったはずなんですけど、
やっぱりなんか、ワークショップの時の苦い思い出とか、なんか、思ってることあるんだけど言えないとか、このアイディアをどうやって説明したらいいんだろうみたいなのは常に常にあったので、
あー私って英語得意じゃないなって、やっぱり思い続けるようになるような理学の経験でした。
ちなみに最近に関して言えば、帰ってきてからしばらく経ちますけど、
まあ久しぶり、この前久しぶりに国際学会あったんですけど、普通に発表できたし、質疑で笑いとかも取れたし、楽しく過ごせたし、いっぱい知り合いっていうか、本当友達だといっぱい作ったみたいな感じだったんで、
英語力めっちゃ落ちちゃったなーっていう感覚はあんまりないです。
でもやっぱり英語話す前というか、そういう前は自分の脳とか口とかはある程度戻すように、ちょっと聞いたりとか話したりとかするようにはしてはいますけど、
まあいまだに共同研究も細々しているので、ミーティングたまにしてたりとかもあるので、まあそういうちょっとしたことで維持自体はできているかなと思います。
長々と話してしまいましたが、ある程度のレベルにリーチしたらやっぱり喋る、とりあえず喋るっていうことで、
普通にオンライン会話とかはお勧めだなと個人的には思いますし、なんかすごい、すっごい苦手な思考なのをさらけ出したみたいになったと思いますけど、
でもそうやって、いやまだダメだみたいな、もっとできるようにならなきゃいけないみたいな、
まあある意味で、そのゴールがしっかりしているような気はしていて、私の中で英語を学ぶ、
なんかそこ自体は、なんかどこまで、どういう英語を学びたい、どういう風になりたいか、クリアではないけど、まだダメだからもっと勉強しようとかはずっとあったので、
なんかそういう気持ちとか、そういう目標付けはきっと、何かをする時には大事だったんだろうなと思います。
もうちょっと楽しくできたらいいですよね、っていう感じでした。
どうですかね、やっぱ全然ね、ないちゃんさんの話とは違う話になったとは思います。
自己反省と学び
本当はね、ないちゃんさんとお話しする時に、私の話もしながら、こう対になって話してもいいかなと思ったんですけど、
ないちゃんさんの話とかエピソードが面白すぎて、あれめっちゃ切ってるんですよ、本当にもったいない。
だから、まあちょっと分けてみましたし、ゆっくり話せたし、自分の中でも自分のことを振り返ることができて良かったなぁと思います。
番組に関する感想やお便りもお待ちしています。
XやSMDMから何でも送りください。
番組のハッシュタグは、ひらがなでひーよーけんです。
含めでのお便りは、概要欄に記載してあるマシュマロやグーグルフォームからお送りいただけます。
最後までお聞きいただきありがとうございます。
またお会いしましょう。
Au revoir! (オウ ブア!)
24:14

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