エピソード85に寄せられた感想
小さい動物の研究をしているはちです。
この番組では、研究者として、ひよっこ教員として、はたまた普通のアラサー女として日々奮闘中の2人でお届けしています。
今回は、はちが出演しているエピソードに対しての感想お便りをいただいたので、こちらを紹介させていただきます。
じゃあまず1通目、フェリックスさんからいただきました。
エピソード85拝聴しました。
ないちゃんさんとの会ですね。
ないちゃんさんの研究所は6割が女性とのこと。素晴らしいですね。
普通は女性が結婚や出産を機に退職されてしまうケースがあり、男女比は男性が多めに傾くと思うのですが、女性の方が多いというのは珍しいと思います。
いや、そうですよね。
昨今、女性の管理職を増やそうという声が聞こえてきますが、女性男性それぞれにリーダーに向く人は向かない人は均等に存在すると思うので、社内の男女比を5対5もしくは4、6ぐらいにしないと、女性管理職と男性管理職の割合は半々にならないと思います。
英語は荒れっきしダメですね。もう諦めの境地です。
英語でサイエンスしないと聞いても、所々単語は聞き取れるのですが、単位はわからず、いつも一体何を話してるんだろうって思ってしまいます。
ドラリンゴも脱落。
英語でスペイン語を学ぶモードを使っているのはすごいですね。
ここまで営業で稼いできましたが、家族からでさえあなたの話してることはわからないって言われるしも。
お話に出てきた桜の咲く季節と桜が咲く季節の違いは私も説明不可能です。
もしわかったら教えてください。
それでは次回の配信を楽しみにしています。
社会科学とコミュニケーション能力
ありがとうございます。何から話そうかな。
そうですよね。母数になる男女比っていうものをまずは増やしていく。
5対5になるべく近づけていく。まずは3対7に近づけていくっていうことでしか管理職増えないと思うので、
本当にそこの増やさないとダメだなと本当にいつも思います。
英語ね。実際ないとね難しいと思いますよ普通に。
やっぱり全然わかんないエピソード私もありますね。
タイトルとか見て補足してるのもあるし、
あとすごい正直なこと言うと朝日さんとたまになんかDMとかしてるんだったりとか話したこともあるんで、
あーこんな話してるんだなとか思ったりもします。
あとまぁまぁ研究っていうものを知っているので話してることがなんとなく約束できるから理解できてるところもあるかもしれないですね。
スペイン語をやってるのに英語にしてるのはなんでだろうね。
でもなんか英語とスペイン語の方難しいんですけど、
グラマーとか私まだ詳しくわかんないんで、
英語の単語とスペイン語の単語すごい似てるものとかも多いので、
日本語とスペイン語で似てるものって全然ないんで、
なんかむしろ頭としてはそっちの方が楽かもしれないです。
ちょっとあなたの話してることがよくわからない。
私はちょっとリアクションに困ります。
日本語でも難しいですよね、本当に。
私もなんか日本語の文章書くことも仕事柄多いですけど、
やっぱ上手な方すごい多いんで、研究者日本語を書くのも。
もうちょっと指摘されることもありますし、
ちょっと良くないねって言われることもありますし、
学生さんのやつとか勤労してても、
クリティカルにこういう理由だからこうだよっていうことが言えないこととかもすごい多いので、
この桜の咲く季節と桜が咲く季節の話もJATJPTにも聞いてみたんですけど、
桜の咲く季節は桜の咲くっていうのが名詞的な働きをしていて、
桜が咲くっていうのは桜がっていう主語を強調したいときに使うっていう感じらしいです。
これは確かにちゃんとここ見てたらわかるんですけど、
まとめとしては桜の咲く季節にした方が柔らかくて詩的な感じがある。
桜が咲く季節は事実を述べるときと客観的な印象を与えるので使い分けするみたい。
言われてみれば。
普通に喋りながら適当に使っちゃいますよね。
ありがとうございます。
フェリックスさんから、これフェリックスさんからばっかりいただいてるのかな。
ばっかりいただいてるからフェリックスさん縛りでどんどん説紹介していこうかと思います。
エピソード86を配置しました。
次の回ですね。
歴史の研究者が日中しているのは各種実験をしたり、その結果をまとめたり、
その結果から何かを推測して論文を作ったりというふうに想像できるのですが、
社会科学の研究者が日中何をしているのかということを今回初めて知ることができ、大変面白い内容でした。
ありがとうございます。
私もすごい楽しめました、あの回は。
社会科学ということでやはり基本的に高いコミュニケーション能力が必要なんですね。
そして高いフットワークとどんなところでも巡路できる懐の広さが重要ですね。
社会科学は実験ができないし、実験して失敗したりやり直しというのができないので、
今ある姿をどう捉えるかに長けているんだと思います。
最後に出てきた言語をデータとして扱う定量分析というのが具体的にイメージできなかったので、
昆虫のホコの進化
また機会があればお聞かせいただければ幸いです。
出しても飛躍研究者のサバイバル日記の感想になっているのかどうか不安ですが、
次回の配信を楽しみにしています。
はい、ありがとうございます。
そうですね、私の認識的には社会科学の中のないちゃんさん系のアプローチをしている方は、
フェイクさんがおっしゃっていたコミュニケーション能力とかフットワークとか、
なんかそういうものをすごく用心されているんだと思いますが、
多分社会科学の中でもいろんなアプローチでいろんな問題にトライできている方もいると思うので、
すごくデータ分析に長けているとかが求められることとかもあるかもしれないし、
なんか実際深く深く考えていったらいろいろあるのかなと今回の感想を読んでちょっと個人的には思いました。
言語を定量的に分析する方法についてはないちゃんさんにこのお便りをシェアしたところを回答いただきましたので、
ちょっと読ませていただきます。
言語を定量的に分析する方法は様々な種類がありますが、
よく使われるのは内容分析、コンテンツアナリシスと呼ばれる手法です。
具体例だとある商品のAmazonレビューがあります。
それをテキストマイニングの手法でそのテキストを入手し、
そのレビューに出てくる品質単語やそこと関連のある単語というのを取り出して、
その単語群を法定的や否定的といった2群に分け、
性別や年代、Amazonの品質頻度などと他の変数と組み合わせるとその商品がなぜ買われるのか、
そしてどういうところに改良点があるのかなどを考察する糸口になります。
この内容分析を利用することで、自由記述のアンケート調査はもちろんのこと、
SNSで選挙誘導がどのように行われているのか、
グレンで取り上げられる議題はどのように変化してきたのか、
といった政治学的な分析もできるようになります。
どうですかね、この内容で。
内容分析というものを検索してもらうと結構また情報がいろいろ出てきたので、
そういう分析方法があるんだなっていうところと、
もしもっと詳しく知りたいときは、そういったところからお利口に勉強してもらったら、
知ることができるのかなと思いました。
結構すごい具体例がしっかりしているので、私的にはしっかりしっくり来るような説明だったんですが、
もしもっとご質問があることは、35ミリ以下の姉ちゃんさんにお願いします。
ちょっとまだあるんで言っちゃいます。
エピソード87、マジで順番にいただいてますね。
レンさんが科学系ポッドキャストの皆さんに愛されていることがよくわかりました。
みんなレンさん大好きです。
沼さんのロンドン行きでレンさん鬼詰めされたとのことですが、
私のスタンスは結構ハリさんに近いかも。
ね、やっぱ行ってこいって応援してあげた方がいいですよね。
ともあれサイエントークが2025年3月16日に開催される
ジャパンポッドキャストアワード受賞式でどのような賞を獲得するのかが楽しみです。
それでは次回の配信を楽しみにしています。
ありがとうございます。
ちょうど、まだね、結果が出てないタイミングで収録しておりまして、
私もすごい、結果、ね、私のことじゃないのにすごいドキドキしながら待ってます。
で、最後です。
エピソード88拝聴しました。
全部ヘリックスさんからいただいています。
昆虫薬物もホコを持っているということを再認識し、
しかもホコを備える時期も同じということに驚きました。
それが節足動物とキツイ動物が陸上に進化したために必要になった機能だということに気づき納得しました。
その中で形態が分かれたり、はたまたホコをなくしてしまったり、進化の過程で変化していったということなのですね。
ホコにもいろいろな歴史があることを勉強になりました。
昔トカゲの肺を3Dスキャンしてスライス状の写真を撮って、
デジタル的に復元し論集を行うというのを聞き、
研究者の思念というか差がを感じました。
博物館とは貴重な研究材料を保管していることにも重要な機能があるのですね。
なお昆虫には1メートルのホコがあるというお話でしたが、その昆虫はどのような昆虫なのでしょうか。
それでは次回の配信を楽しみにしています。ありがとうございます。
これは赤鶴動物メインのフェニスの研究を紹介させていただいた会に対して感想をいただきました。
最近科学系ポッドキャスト界隈ではフェニスのことを小さきホコって言っているので、
そういうことね、ホコという感じで感想をいただきました。ありがとうございます。
今回のエピソードは生物界全体での話をするほどはちょっと予約がなくて、
本来であれはまずはオスとメスがなぜいるのかみたいなところから話し始めた方が良かったなとすごい思ってたんですけど、
そこに関しては生物をざっくり紹介するラジオネオさんの方で説明されているので、
ぜひそちらも聞き回りしていただけるのがすごく良いと思うんですが、
私が最後の方にちょろっと言った昆虫のホコについてなんですけど、
私は全然その研究すごい詳しくなくて、ちょっとちゃんと情報を調べ直してみたんですけど、
なんかちゃんと論文検索しないで申し訳ないんですけど、まだ曖昧な感じで、
なんかノミとかのある、あれはノミだと思うんですけど見た目が。
ノミのすごい小さい昆虫3ミリぐらいかな、数ミリとかの昆虫が結構有名なすごく長いペニスを持った昆虫っていうことが言われていて、
体長の2.5倍のペニスがあります。
で、体の中にですね、もう枯れて入っているみたいな感じ。
感想のお便り紹介
昆虫の話で例を言って申し訳ないんですけど、昆虫詳しくない人には、
蝶々の甲器ってストロー状になってて、あれくるくるくるって巻かれて収まっているんですよ。
それは知っているのかっていう感じですけど。
そんな感じで体の中に入っている写真が、記事とかには出てきて、それがありました。
で、他の昆虫にも体長の半分とか、哺乳類でも体長の半分とかは多分、ネズミとか多分いるんだと思うんですけど、
それぐらい大きなペニスを持っているっていうのがあって、
それは多分私がその話を聞いた時に、発表か何か記事の中で、
人に考えたら、人は1mのペニスを持っているってことぐらいの規模感なわけじゃないですか。
それで変にちょっと1mっていう数字が残ってしまって、変なことを言ってしまったんですけど、
多分実際に1mある昆虫はいないかもしれないです。
いたらすぐに報告します。
でもやっぱ体長に対してどれぐらい長いかっていうのはすごい大事なので、
長さそのものが大事っていう。
昆虫の中には体よりも大きいようなペニスを持った種類もいたりするっていうことが言われています。
はい、今後は情報に気をつけたいと思います。
感想のお便り本当にありがとうございました。
フェリックスさんからは最後だったんですけど、もう一つだけお便りを紹介します。
こんにちは。レンさんおめでとう会。大好きなフォトキャスターさんが集まって、
これまた大好きなレンさんを語るという、聞きながらニヤニヤが止まらない配信でした。
と言いつつ、1日に3週しなくてもと、自分に少々呆れているアダムサーティンと申します。
ずっと同じメンツで話しつつ、番組毎に番組ごとにカラーが出ていて、
何度聞いても楽しい配信でした。
ひよけんさんはテーマがしっかりしていて、もしや台本あり?と思わせる構成・進行でした。
それにしても、愛の人たつさんの温かさと報道力には頭が下がります。
どれだけの人たちの心と生活の助けになってきたんでしょうね。
そして科学系ポッドキャストや番組コミュニティも含めて、
まず自分が走り出して周りを巻き込まないとコミュニティは作れないということを改めて感じさせてくれました。
あとレンさんの話はどこへ行った?
まあお楽しみは3月16日、アワード受賞式まで撮っておきましょう。
さて、これからあと2番組へお便りをするので、この辺で失礼します。
アダムサーティーさんの質問
ではこれからも配信楽しみにしております。
はい、ありがとうございます。
1日に3週したんですか?
結構この話あれですよね。
アダムサティさんが奏でる細胞さんにお便りしていたお便り自体のエピソードはすでに聞かせていただいたんですが、
1日に3週は本当にやばいなと思います。
編集しててもそこまで聞いてないかも。
そして本当に褒めていただいて嬉しいです。
3番組リレーでいきましょうって言われたので、なんか楽しい話はできるとは思ってたんですけど、
ちょっとは考えた方がいいかなっていうのと、
コラボさせていただいた奏でる細胞さんと工業高校農業部さんには言ってたんですけど、
収録時間が遅かったんですよ。時差の関係で。
マス坊さんのこと私いじってしまったんですけど、
私も夜そんなに得意ではなくて、なのでちゃんと考えたいですって言って、
冷めて日焼けの方はちょっと事前にコミュニティのことをバッチリ聞きたいですっていうことはお伝えしておりました。
台本はノートの方に実はあげていますので、
もしどういう台本からどういうポッドキャストのエピソードができているのか、
気になる方は見ていただけたら嬉しいんですが、
最初だけかな、あとはもう本当話しながらガラガラ変わっちゃったので、
本当になんかちょっと聞きたいなって思ってたことを振ったら、
立田さんの話は本当にあんなお話してもらえると思ってなかったらいい話を聞かせていただきましたし、
この業者の方もなんかサブネタ準備してくれたのかわからないですけど、
すごく楽しい話を聞かせていただきました。
アワードの話しようかな。
実はこのアダムサーティーさんの方のお便りの紹介はうつ日に収録をしておりまして、
アワードの受賞式がもう終わっている状態ですね。
アダムサーティーさんは現地にも行かれたそうで羨ましいです。
近くで見たかったです。
まだレンさんの感想会とか聞いてないので、
なんか私が何か言うことではないかなと思いますが、
また来年もレントークさんが受賞式に行かれると思うので、
来年は私も応援隊に参加させてもらいたいなと本当に思ってます。
なんか私個人的に、これからもレントークさんが、
他の番組さんもいっぱいですけど、先輩方が楽しくポッドキャスト会を盛り上げていってくれる、
特に科学系ポッドキャスト会を盛り上げていってくれることは何も変わらないと思うので、
そこに乗っからせていただこうとただただ思っておりますし、
何かできることがあれば、要件として協力できたらなと思っています。
それでは本当にお便りありがとうございます。
まだ紹介できてないお便りたくさんあるんですけど、
ちーさんと一緒に読みたいなっていうやつだったりするので、
また気長に待っていただければ大変嬉しく思います。
最後にアダムサーティーさんに質問なんですけど、
ほとんどのお便りを私たちの方ではGoogleフォームの方からお便りいただいてるんですけど、
アダムサーティーさんだけたまーにマシュマロで送ってくれるんですよ。
アダムサーティーさんがもういいなって言うんであれば、
マシュマロを閉鎖させようと思ってたりするんですけど、
その辺もしよければお聞かせください。ご希望を。
めちゃくちゃ個人あての。
業務連絡みたいな感じになってるかもしれませんが。
では今回はお便り紹介をさせていただきました。
最後までお聞きいただき本当にありがとうございます。
番組に関する感想やお便りもお待ちしております。
Xや演出のDMから何でもお送りください。
番組のハッシュタグはひらがなでひーよーけんです。
いつもチェックしているので感想ポストもお待ちしております。
運命でのお便りは概要欄に記載してあるGoogleフォームからお送りいただけます。
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もしまたの方がいらっしゃいましたら番組の評価、星5の評価をしていただけると大変励みになります。
最後までお聞きいただきありがとうございます。またお会いしましょう。
Au revoir! （オウ ブア！）
