2025-11-29 55:08

教えて❣️スタエフ・プロの人💛vol.44英語講師・アキ先生

なおちゃん先生が気になる「その道のプロ」に、
アレコレ聞いちゃう企画💛


《教えて❣️スタエフ・プロの人💛》
44回目のゲストさんは・・・・♬

英語学習者と世界を繋ぐキューピッド💛
英会話講師・アキ先生🌸

https://stand.fm/channels/60740a58be8d4428b94ff7dc

🔗アキ先生の公式LINEはこちら
https://lin.ee/qGtY12h

🐡 のチャンネルはこちら
https://stand.fm/channels/675d1b6c91a9935db562795b

#教えて❣️スタエフ・プロの人💛
で過去配信聞けます🤗

VOL.43《ナース看護師🌸さくたひなさん》
https://stand.fm/episodes/6901678a1cb7176d01e881b7

42回目《保育士👶白石あすな さん》
https://stand.fm/episodes/68f9def9bc8a89d5bdce3b04

41回目《アニマルコミュニケーター🐶🐱マユミさん》
https://stand.fm/episodes/68f05117b7d4a8274ef46810

40回《星読み夢解き🌟まやままみ》さん
https://stand.fm/episodes/67231e2b5c6ca3f2622e955a

39回《キャットシッター🐱あにふる》さん
https://stand.fm/episodes/671f2bd7d3de18a47da9ba4b

38回《和紙アーティスト✂緑野カエルさん》
https://stand.fm/episodes/66ebd46c3deea7d490a5ec8c

37回 夏休み特別編・ゴッドファーザー父‼️(前編・経営者編)
https://stand.fm/episodes/6692521fccf37b04ddad6974

34回《音声心理士・マリアさん🌸》
https://stand.fm/episodes/669dc43fcb5403a3b19a9dee

33回《マヤ暦と氣のセラピー・セノーテさん🌸》👇
https://stand.fm/episodes/668603b2a39ea7d066388569

※出演したい方大募集❣️



✿.•¨•.¸¸.•¨•.¸¸❀✿❀.•¨•.¸¸.•¨•.✿✿.•¨•.¸¸.•¨•.¸¸❀✿❀.•¨•.¸¸.
《なおちゃん先生🐶の原点はこちら⬇》

📕✨初Kindle本、好評中💛
《104日間世界一周の船旅~アジア編》⬇️
https://onl.la/PC8PSq5

2冊目📕✨
104日間世界一周の船旅《ヨーロッパ前編》⬇️
https://onl.la/a4J7zCQ

3冊目📕✨
104日間世界一周の船旅《ヨーロッパ後編》発売‼️
https://onl.bz/GV8qtwU

✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻

【一生に寄り添うドッグトレーナー】として
#でわかりやすいように
フェーズ分けして
「声の教科書」として配信中📚

1 プレ飼い主:これから犬を迎えたい方向け
2 パピー:仔犬と暮らしている方向け
3 成犬:問題のない成犬と暮らしている方向け
4 問題行動:問題行動の回答やアドバイス
5 シニア犬:愛犬に老いを感じ始めた方向け
6 ペットロス:ペットロス予防や対策、ACについて
7 犬のいろいろ

犬のことを知って、対策していけば
もっと愛犬との暮らしが豊かになります🐶

「それでもうまくいかない・・・・」
「これはどうしたら・・・」
という方は、個別にご相談も受付中🌟

お問い合わせは公式LINEまたは、
インスタのDMにてどうぞ!!

🍃各種問い合わせはこちら👇
【公式LINE】  https://lin.ee/DyGNfdC

✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻
ワンちゃんへの詳しいご相談・
オンラインカウンセリングはお問い合わせください❣️


#スタエフ
#教えて❣️スタエフ・プロの人💛 
#プロ
#対談
#ご縁に感謝
#健康
#個人事業主
#カルチャー
#好きを仕事に
#こだわり
#英語学習
#ビジネス
#ドッグトレーナー
#英語講師アキ さん
#コラボ収録
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レターができます。
犬のトレーニングの実践🐕話、犬業界の裏話、アニマルコミュニケーション等は、《メンバーシップ限定》でお話しています❣️

https://stand.fm/channels/5fd49189dd3aea937b455b50

サマリー

英語講師のアキ先生がスタンドFMを始めたきっかけやスタイルについて話します。また、サラリーマンからフリーランスに転身した経緯や子育てとの両立についても触れます。このエピソードでは、アキ先生が自身の留学経験について語り、カルチャーショックや語学習得の過程での思いをシェアします。さらに、日本人同士の交流に関する違和感や、海外での人間関係の構築についても考察します。アキ先生が語る英語教育の現状には、文化の理解が重視されている点が印象的です。特に、英語を学ぶ目的や方法の違いにおいて、サバイバルとしての英語の使い方が強調されます。アキ先生がビジネス英語や異文化コミュニケーションについての見解を述べ、特に日本のやり方と欧米の方法の違いを意識した言葉選びの重要性が強調されます。

アキ先生の自己紹介
こんにちは。横浜で15年以上、犬の保育園N1クラブを運営している、なおちゃん先生と申します。
本日は、私の自主企画、教えて❣️スタエフ・プロの人❣️、44回目をお届けしたいと思います。
こちらの教えて❣️スタエフ・プロの人では、私がその道のプロだなぁと思う方をですね、
このスタエフの中からお呼びして、その道についてあれやこれを聞いていっちゃうという自主企画になっております。
44回目のゲストさんは、こちらのお方、英語教師のアキ先生です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
前回ね、今月の頭でしたよね。
はい。
アキ先生のYouTubeに出演させていただきまして、その設定は本当にありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。
あの時はね、意外と私のお話を聞いていただくという回だったので、今回は私がアキ先生をお招きしてですね、
あれやこれを聞かせていただこうと思っておりますので、
まずはですね、よろしければ自己紹介の方をお願いいたします。
はい。ありがとうございます。
私は英語を教えております。アキと申します。
英語であなたの可能性を切り開く、造語なんですがグローバリッシュ講師と言っています。
造語なんですね。
そうなんです。
私グローバリッシュっていう言葉があるんだってずっと思ってました。
グローバルとイングリッシュをかけてグローバリッシュと。
そうなんですね。
はい。
商標登録モデルにするわね。
ありがとうございます。
ぴったりな言葉だと思いました。
ありがとうございます。
お姿もお声もとても美しいアキ先生なんですけれども、スタンドFMを始められたきっかけとスタイル歴を教えていただいてもよろしいですか?
スタンドFMを始めたきっかけ
はい。私は2021年の11月23日に初回放送をアップしてまして、なので最近ですね、4年目を迎えた。
なるほど。
迎えてます。
なるほど。そのスタイルを2021年の11月23日にスタートするきっかけは何だったんですか?
はい。実はその年の8月に私が学ばせてもらってる朝倉千恵子先生っていう女性の経営者の方がいらっしゃいまして、女性の教育に力を入れてらっしゃる方なんですけれども、その方がボイシーのチャンネルを始めたんですね。
で、それをずっと聞かせてもらっていて、で、その中でやっぱりみんなこう話していくっていうこと、こういうボイシーはなかなかね、チャンネル持てるかどうか審査を通らなきゃいけないですけれども、
はい、でもこういうアウトプットする場所、声でっていうところを持つってすごくいいのかなっていうふうに思って、ちょっと詳しく覚えてはいないんですけれども、
だけどそれが朝倉千恵子先生がきっかけで、自分も配信してみるっていうことに興味を持ち出して、それでスタンドFMを見つけて配信し始めた。
アプリ検索とかされたんですか?
そうですね、たぶん音声配信とかで検索してスタンドFMに行き着いたかなって思います。
なるほど、そうだったんですね。
いろんな方のきっかけ、始めるきっかけを聞いているんですけど、意外とやっぱり誰かがやっていてっていう入り口の方が多いので、
音声配信を探してゼロからスタートするって、さすが未来を切り開く秋先生だなというふうに思いましたね、今。
でも私はボイシーの朝倉先生を見てやろうと思ったから。
すごいですよね、すぐにそれはインストールして、もう23日から配信されていたんですか?
そうですね、8月に先生が始められたから、それから4ヶ月ぐらいは、始めは自分が配信するなんて思っていなくて、
でも先生の配信を毎日聞き続けていくうちに、音声配信自分もやってみたいかなみたいな。
ぴったりですよね。
ありがとうございます。
これって配信内容がずっと、今私も聞かせていただくことが多いんですけれども、結構4年前から同じような感じなんですか?
それとも投資がちょっと違ってましたとか?
始めは週に1回収録してアウトプットするみたいな感じで、
週に1回だったんですね?
週に1回だったんですよ。
なるほど。
なのでブログの音声バージョンみたいな感じで、ちゃんとスクリプトも書いて、
素晴らしい。
出してっていうので、一時期YouTubeも自分が出るっていうわけじゃないけれども、
やってたことがあったんで、YouTubeとスタンドFMで同じことをリメイクしてアップしてたんですよね。
フリーランスへの転身
アキ先生のお話を私も聞かせていただくと、英語のそのものというよりは英語圏の文化の方々との違いだったりとか、
そこで気がついたこととか、そういったお話が多いように思うんですけれども、何か意図してお話そういう風にしようっていう形になったんですか?
どうですかね?あんまり考えてないかもしれないですけど、
英語そのものってわからないんですが、一応英語講師をしていると、
それって提供サービスの一環じゃないですか。
なのでそれをこういう公のところで言うと、
お金を払って学びに来てくださってる方々に対して、
無料で学べるんだったらっていう風にもなっちゃうかなっていうところもあったので、
英語の言語としてのいろはっていうのは、ここでは特に話さない。
そういうスタイルでやられてるんですね。そこは確かにちょっと悩むところではありますよね。
そうですね。巷のGoogleとか色々検索すれば出てくる情報ではあるんですけど、
でも一応私のサービスということで。
なるほど、そうなんですね。
私が多分、秋先生とつながったのは今年になってからじゃないかなと思うんですけれども、
ちょっと思い出せない。
でも私ですね、なおちゃん先生を初めに私が知ったのは、
このみどりのカエルさんとコラボライブをされていて、
その時に、私はカエルさんからたぶんなおちゃん先生を知ったんですよ。
そうですか。確かにそうかもしれない。
カエルさんのライブとかでお会いした。
そう。で、世界一周してる話をそこで聞いて、
なんか面白いお話だなと思って聞かせてもらってて。
そうだったんですね。そっかそっか。
確かにみどりさんも顔が広いし、そこから色々つながらせていただいた方も確かにいらっしゃいますよね。
いろいろいろんなスタイルを長くやってると、いろんなところから広がっていくじゃないですか。
はい、そうですね。
いつも面白いなと思うのが、意外と被ってそうで被ってないのがあったりとかあるんですよね。
でも被ってないと思ったけど被ってるっていう人もいたりとかして、
例えばそのみどりさんつながり、みどりさんだってカエルさんだ。
カエルさんつながりで。間違えちゃった。
カエルさんつながりでつながった秋先生だけど、
秋先生のライブに行ったら、まことさんがいらっしゃるとか。
そうですね。
なんかそういうつながりの重なってるところ、重なってないところっていうのが、
なんかすごく私は面白いなって、いつもスタンドFMしていて面白いなって思うところなんですよね。
確かに、そうですね。
ありがとうございます。なんか本当に広いようで狭い、狭いようで広いスタイルですよね。
本当にね、そうですね。
そんなね、秋先生なんですけれども、今ご自身は英語の講師をされてるじゃないですか。
はい。
そのお仕事はずっと英語講師1本でされてきたんですか?
違うんですよ。
そうなんですか。
違うんですよ。
私、英語講師として活躍し始めたのもそれこそ2021年なので、
そうなんですね。
4年目なんですね。
もうそれまでは、基本サラリーマン。
そうだったんですか。
はい。
じゃあサラリーマンのご経験があって、そこで何かがあって、
今英語講師、それはお一人にされてるんですか?
それとも何か教会とかに所属をされていらっしゃるというか。
基本はフリーランス、個人事業主で一人なんですけど、
でも、オンラインで教える会社さんに登録させてもらったり、
今は、ご縁があって専門学校さんに行かせてもらって、
そこで教えさせてもらったり、いろいろですね。
そうなんですね。
もし話せる範囲で構わないんですけれども、
そのお仕事ね、サラリーマンからフリーランスに転身、
そこら辺のきっかけとかを聞かせていただけそうであればお願いしてもいいですか?
はい、ありがとうございます。
そうですね、きっかけは子供が生まれたことと、
あとちょっと会社で少し心を病んだことがあって、
休みを取ったっていうのがあったんですね。
やっぱり一番大きいのは子供が生まれて、
子供と仕事との両立っていうのが結構大変だったし、
何かあったら子供に駆けつけたいなっていう思いもあったりもして、
サラリーマンとして働くっていうことにまあまあ疑問というか、
そうですよね。
持っていたんですよね。
もちろんお給料もらってるから、その分しっかりと使えなきゃいけないんですけれども、
でもやっぱり子供の命とかね、子供の心も大事だから、
そこのバランスの取り方がちょっと難しいなとは感じていて、
そんな時にちょっと会社の方で、上の人とかがあまり、
それが多いって言うと変だけど、働きづらい空気になっていってしまって、
そこまでして働いて、やっぱり私の心の状態が良くないと、
結局は家族に縛寄せっていうのがいっちゃうから、
あまり良くないなと思って。
すごい分かります。
本当は部署移動をして、やっぱりサラリーマン、
一回サラリーマンずっとやってるとなかなか抜けるって怖いというか。
そうですよね、きっとね。
一人で大丈夫なんだろうかって思いますよね。
妄想はね、膨らむ、ポジティブに膨らむけど、
実際やるとどうなの?みたいな。
っていうのもあって、なかなか決断ができなかったんですけれども、
お休みを運良くいただいて、その間お休み中いろいろ考えたり、
やるとしたら英語講師をしようと思ったので、
英語講師になるための勉強というか、
どういうことをやったらいいのかなとか、
どういう人に私は教えられるのかなとか、
そういうのをちょっと模索をして、
意を決して辞めて。
すごいよね。
そうなんですね。
辞めるとき、やっぱり私も2人いるので、
出産って女性にとってすごい大きなイベントじゃないですか。
イベントだし、全ての生活の、特に大石の場合は、
それまでの生活を激変するから、
何となく聞いたり見たりした情報はあるけど、
自分ごとになってみると、やっぱりめっちゃ大変じゃんってなりますよね。
大変ですよね。あんま覚えてないけど。
小さい時はね。大変だったっていう記憶しかないみたいな。
覚えてないけど、もう一回やってって言われると、
もう嫌だなって思います。
どうかなみたいな。
私はもういいです。
そこでやっぱり、自分の生き方をもう一回見つめ直さざるを得ない期間だと思うんですよね。
特に育休とかそういう期間で。
そうですね。
それでもやっぱり、転職ではなくてフリーランスを選ばれたのは何か理由があったんですか?
やっぱりフリーランス、転職するにも、
転職をすると今度はやっぱり時短とかそういう、
子育てをしながら働くっていうところの条件が厳しくなるっていうのは。
私が前に勤めていた会社っていうのが、
小学校6年生までは時短が取れるかなんかで、
長いですね。
そうなんですよ。
普通の一般的な会社よりも、
そういう子育てへの理解は制度的には理解があって、
なので、他の会社に行くと3年生までとか、
どうしてもこういう条件が悪くなるっていうと語弊があるかもしれないですけれども、
っていうところがあったんですよね。
すごい、でもなかなかサラリーマンからフリーランスだいぶ思い切ったなっていう私は、
そんな周りに結構私のサンドFMのお友達でも、
ママさんで、わぁママで自分で起業したいなとかっていう方も結構いらっしゃったりとか、
それこそフリーランスに転職しましたみたいな方もいらっしゃるんですけど、
やっぱり辞める前の葛藤って、
一つの会社に長くいればいるほどすごく大変みたいなので、
そこの思い切りはさすが秋先生だなって思ったんですけど。
ありがとうございます。
でもやっぱり自分の人生を決断して変えていくのは自分しかないですからね。
そうですね。
なんかその辺はこういう言い方をすると、
聞いてくださっている方に語弊を生んでしまうといけないんで、
先にそうじゃないですよって謝っておくんですけど、
留学の経験と個人的な感覚
やっぱり自分の人生を自分で切り開かれてきた方なんだなっていうのを、
すごく私、秋先生の配信からも感じることが多々あるんですよね。
そうですか。ありがとうございます。
一番最初の冒頭文でも、日本ではちょっと浮いちゃうかもしれない私でもみたいな。
すごいカミングアウトといきなり一番最初からしてくださってるじゃないですか。
ありがとうございます。
それを一番最初に持ってくるインパクトもそうだけど、
きっとそういうご経験があってからのこの生き方なんだろうなっていうところに
潔さをすごく感じて、
それこそ私はリスペクトなんですけれども、
ありがとうございます。
なんかこれはおそらく海外の方と関わられる機会が多かったり、
カナダやフランスに留学されていたご経験が、
私の人生に関して私が自分で決めていくという、
切り開くというかそういったお気持ちになっていらっしゃるのかなと思ったんですけど、
その辺って何か思っていることってありますか?
ちょっと予定にないご質問ですみません。申し訳ないですけど。
いえいえ、全然ありがとうございます。
そうですね、なんか私留学時代を振り返ると、
本当に日本人の方とうまくやれなかったんですよ。
留学してるときにうまくやれなかったんですか?
そう、そうなんですよ。
なんか高校の時はバンクーバーにみんな2,30人かな、
1回集まって、成田からみんなでバンクーバーに行って、
1ヶ月語学学校行って、その間はすごくみんなともわきあいあいとしてたんですけれども、
やっぱり私学校に行くってなると、どうしても英語を習得したくて、
同じホームステー先がどうしても見つからなかったみたいで、
女の子とホームステー先をシェアすることになったんですけれども、
それが私にとってはすごく目標達成のための障壁って、
私はそのときとらえてしまって、
なので本当その子と仲良くなくなっちゃったんですね。
学校にはその子と私だけだったんですけど、
結局その子とはほとんど学校で話すことなく、
でもその代わりと言ってはなんですけれども、
カナダの現地の友達がすごくたくさんできて、すごく楽しかった。
なるほど、そこがまじ合わないなって思ったぐらいだね。
そこで合わないというか、うまくできないっていうふうに感じて、
今度フランスに大学生になって行って、
今度は語学学校だったんで、現地の人はいないんですよ。
先生ぐらいで、クラスメイトは日本人の子もいたけれども、
基本いろんな国の人じゃないですか、
自分のクラスにはやっぱり私ともう一人の子しか日本人の子はいなかったんですけど、
他のクラスにはまあまあ日本人の方がいて、
日本人だけで集まって何かするみたいなのもあったみたいだったんですけれども、
私はフランス語も習得したかったから、
英語も封印してたし、
アメリカ人のホームステー先の人にもフランス語初日に呼び出されて、
今日は説明のために英語をしゃべるけど、
これからはずっとフランス語でお願いしますとかって言われて、
それは私も寝語りかなあたりだからいいです。
それでお願いしますって言ったんですけど、
日本人の方に同じように伝えると、
ソースカーね。
そうなんだ。
他の国の方とか、最後フランスの友達とかもできたけど、
もっとうまくやれないの?とか言われて、
日本人なのにって言われちゃうんですね。
逆にね。
なるほどね。
わかる気がします。
それこそ、あき先生とお話ししたリスペクトのところにかかってくるんじゃないかなと思うんだけれども、
日本人であるっていうことと、
そこで仲良くするっていうことに重きを置いているのか、
それとも語学学習のための留学で語学を習得するっていう目的をリスペクトしているか、
その違いだと思うんですよね。
だけど、私も一瞬だけ、数ヶ月だけ語学学校にイギリスに行ったことあるので、
記憶にあるんですけど、やっぱり日本人同士で固まっちゃうって、
なんて言うんでしょうね、日本人同士でいる時間の方にリスペクトを置かれちゃってる?
で、英語の勉強をもっとしたい、英語を極めたいんだっていう風に出ていく同胞たちのその気持ちはリスペクトできないっていうような、
そういう流れってやっぱりあった気がするんですけど、
でも逆に言うと、他の国のお友達っていうのは、あなたはそれをリスペクトしてるよね、じゃあどうぞっていう、
なんかいい意味でも悪い意味でも、個人の意思というか意見がものすごく求められるなって思ったんですよ、私もイギリスにいたときに。
あなたはどうしたいの?っていうことを毎回聞かれていたので、
同じでいいですっていう流れの中で育っていると、あなたはどうしたいの?って言われることってそんなにないから、
これが多分ちょっときつく感じちゃうんだろうなって思ったんですよね、イギリスにいるときも。
私はネイティブの先生の、犬の先生のところに語学とかなんとかっていう以前にも単身乗り込んでいったので、
向こうにも日本人の英語もよくわかっていない、文化も全く違う女の子が一人突然やってきたみたいな、向こうに戸惑いがある中で、
あなたはどうしたいの?って聞かれ続けることって結構しんどかったんですよ、最初は。
でも周りを見ると、例えばみんなでどっか行ったときに朝ごはんがみんな違う?
あなたは何食べたいの?あなたはどうしたいの?あなたは卵の焼き方に何がいいの?みたいなのをみんな違って、みんなそれを平然と家主に伝えてるみたいな、すごいカルチャーショックだったんですよ。
だって日本だと旅館でね、それこそ団体旅行で行ったらみんな同じものが出てくるのが当たり前じゃないですか。
そうですね、そう。
なんかその、そこの違いってすごくあるなって感じたんですよね。
そうですね、確かに。
でもその、あなたはどうしたいの?って聞かれたときに、私はどうしたいのかっていうのをきちんと持っていたり、きちんとそれを伝えられないと、向こうではね、やっぱり何だろう、何も考えてないのかっていう風に見られてしまうけれども、
逆にこっち日本だと、その留学中の日本人たちの集団とかでも、じゃあ日曜日何するとかって、私はこれしたいみたいなことを言うと、みんなの意見が違うと、なんかまた一人でみたいな感じになったりとかして、すごいめんどくさいなって思ったのを私今思い出しましたね。
そういうことがあったんです。私はもう初めからはぶられたっていう言い方があれだからあれですけど、そういう苦労はなかったです。
そうですか、逆にね。
そうそう。
もうこうなんだろうみたいな感じでね。
海外における人間関係
そうそう、なんか知らないうちにみんなでパーティーやってて、なんかそんな感じで。
なるほど、だから冒頭のワードが出てきたんですね。
そうですね、意外と私わからない、なぜかわからないんですけど、本当に嫌なことって日本で起こりがちなんですよ。
おっしゃってましたよね。
そう、なんかすりにあったりとか、海外ですりには一回もあったことないのに。
日本ですりには結構リアなかぶりだと思うんですけど。
そう、なので、私外資系と日本の会社両方を勤めましたけど、そういう嫌な思いをしたのも日本の会社だったりとか。
なんか、大丈夫、私日本に住んで、何年住んでるんだろうって時々思う。
そうなんですね。
そうなんですよ。
住んでるのが長いからこそ、じゃなくてですかね、当たる確率の問題みたいな感じじゃなくて。
当たる確率もあるかもしれないですけど、でも、なんか普通みんな海外旅行に行ったらすりにありますよね。
私もね、会ったことないんで、私も30カ国以上行ってますけど、それこそ危険な目に会ったことないの?みたいな怖いことなかったの?とか聞かれることあるんですけど、意外とないんですよね。
私もないんですよね。
それはなんか、なおちゃん先生が能天気だからだよみたいなことを言われたりとか、そういうこともあるんだけど、確かにだからこそ気づいてないっていうのもあるかもしれないねっていう。
あるんですけど、でも本人が気づかないで幸せならそれでいいじゃんみたいな私は思いの持ち主なんで、そんなに怖かった気持ちもないし、
それこそ一緒にイギリスで暮らしてた時はもちろんカルチャーショック的な、やっぱり違うから最初はびっくりしたりとか、
秋先生とYouTubeのライブでもお話ししたように、本当に驚いたことたくさんあったんですけど、それもやっぱり嫌だなとは思わなかったんですよ、あんまりね。
嫌だ、もうこんなとこに逃げない、早く帰りたいとかは思わなかったんですよね。
でもきっと、なんだろう、そういうふうに思って帰ってしまう人もね、ホームステイとかもそうだと思うんですけど。
確かにそうですね。
ホームステイ先との折りが合わなくてっていう話を聞いたりとか、
確かに。
学校の、それこそね、友達の折りが合わなくてっていう人も結構いたんですよね。
でも秋先生のお話も聞いてて、やっぱり本来の目的は語学習得じゃないですか。
そうですね。
そこに目標を置いていれば、そういうことってあんまり、一瞬は悩みはするだろうけど、
でも私は語学習得のために来てるんだっていう強い意思があれば、やっぱり乗り越えていけるのかなってちょっと思ったんだけど。
そうですね、大学の時とかは、やっぱりそういうこと想定してないわけですよ。
なるほど。
うん、別に行ってね、なんかフランス語喋り、習得したいかフランス語で話しましょうって言ったら、
はぶられるとかって、想定してないわけですよ。
想定してないですね、はい。
なんか、あ、そうなんだって言って、ほっといてくれるとか、
うん、なんかそれに最低限合わせてくれるとか、
なんかそういう風なことがあるのかなってぐらいしか思ってなかったから、
なんかすごく、ちょっと敵向き出しみたいな感じもあって、
そうなったんですね。
そう、なんか私としては、やっぱすごく傷ついた部分もあるんですよ。
だけど、今もう一回どっかに留学して、
って言ったら同じことが起こるっていうのは想定できるから、
なんかそうするとね、心は強く持てるんですけど、
ちょっと初回は、ちょっとすごいびっくりしましたね。
そうですよね。
反面、欧米の方々とはすぐに打ち解けられるっていう風なこと、
これもね、冒頭のご挨拶でおっしゃってますけど、
それは何かしらの経験から来たお言葉なんですか?
そうですね、結局は語学学校、カナダでもね、カナダ人とすごく仲良くなっていったし、
なんか語学学校、フランスでも、結局クラスメイトも日本人じゃない人たち。
主にスウェーデンの方々だったんですけど、
スウェーデン人のお友達、クラスに4,5人いて、
なので、かえってその子たちと、なんか日本食とスウェーデン食を持ち合って、
一緒にご飯食べようみたいな。
で、クリスマスとかもスウェーデンにみんな帰るから、
みんな帰りますもんね、あの辺の方はね。
そう、遊びに来ていいよって言ってくれて、遊びに行ったりとか、
冬のクリスマスのスウェーデンに行かれたんですね。
そう、めっちゃ激寒な。
寒いですよね。
めっちゃ寒かった。
そうですよね、マイナスの世界ですよね、絶対。
みんな普通に歩いてるけど、私そろそろカフェに入りたいみたいな。
しかも日が短そうですよね、あの辺だとね。
そうですね、そうですね。
でもすごい可愛かったし。
そうなんだ、行ってみたいな。いいですね、なかなかできないですよね。
いい思い出ではあるんですけど、
でもそんな風に行ったり、
あとホームステイしてた時に、1ヶ月だけ一緒に住んでたスペイン人の子がいて、
その子の家にも遊びに行かせてもらったりとか、
すごい、いろんなところに遊びに行ってる。
そうなんですよ。
やっぱ社交性の塊ですよね。
そうやって海外の人たちとは結構仲良くなって、
いろいろね、例えば語学学習中のあるあるだと、
分かってないけどとりあえずイエスって言っちゃうみたいな。
ありますね。
そういうことを怒られたりもしながらも、
でもつかず離れず、仲良くしてくれるとか。
そういう欧米の人との方が気兼ねなく仲良くできるかなって。
何が違うんでしょうね。
なんかカラッとしてるというか、
そういう感じはありますね。
言語習得への挑戦
質度が低いみたいな。
さっきなおちゃん先生が言ってくださった、
私はこうしたいんだっていうのを、
リスペクトしてくれるからだと思うんですよね。
そうですよね。
だから、私はフランス語を話したいから、
日本語も英語もシャットダウンしてますって言ったら、
じゃあスウェーデンのクラスメイトは、
じゃあフランス語で話しましょうみたいな感じで、
お互い勉強中だから話してくれる。
それすごいですよね。
なんか結局語学校あるあるで、
結局語学校に海外に留学しても、
同じ国の人と母国語でしかしゃべってないから、
結局あんまり語学が上達しないまま帰ってくる。
結構あるあるじゃないですか。
だからやっぱりそういう取り組みをするっていうことは、
とても大切だと思うんですよね。
本来の目的を考えるとね。
それにハブにされちゃうのは、
私もどっちかっていうと分からない派なんで、
分かる派の方がいたらぜひ教えてください。
いろんな価値観、
向こうからすると私が攻撃したと思ったのかなと思うんですけど、
価値観の不一致。
欧米の方との価値観は結構合いやすいっていうところなんですね。
向こうも私のことをリスペクトしてくれるし、
私も向こうがこうだって言われたら、
そうですかって。
そこに腹の探り合いがない感じがするんですね、あんまりね。
そうですね。
私のこと嫌いなのとか。
もうちょっと仲良くなってくるとね、そういうのも出てきますけど。
私なんかはすごい言語が拙いから、難しい表現ができないじゃないですか。
だからこそ相手に伝える言葉がすごくストレートにならざるを得ないっていうこともあって、
だから逆に日本語よりもこねくり回さないで、
相手にストレートに物を言えるのかなって自分的には考えてるんですけど。
あー、なるほど。
それを意見として受け取ってくれる。
だから最初はこう、何だろう、もうありくど多く言うのはどうしたらいいんだろうみたいな。
私は先生のところに住み込んでたので、
こんな風に言ったら失礼かなとか、日本人あるあるだと思うんですけど。
そういうので結構苦労したんですけど、最終的には全然、
イエスはイエス、ノーはノーみたいな感じに鍛え上げられて。
一緒に住むってなったらちょっと腹を割って、
たまに会う人だとちょっとね、イギリス人の方が結構遠回しに言うじゃないですか。
イギリス人の方がそうだと思います、絶対。
だからと思うけど、でもやっぱり私もカナダで結構そこらへん鍛えられたというか、
自分が言うっていうよりも相手に言われることとかも多くて、
これが嫌いとか、例えば私の言動に対してもこれがイラッとするとか、
なるほどね。
言われたりとか、
なんかそういう日本だとは絶対言われない、後ろで悪口としては言われてるかもしれないけど、
面と向かっては言われないこととかも言われたりもして、
なんかすごいびっくりしたけど、
でもそういうところが直さなきゃいけないんだなとか、
なるほど、確かに。
あとなんか友達とかでも、
日本だと一緒に行こうとかっていうと、付き合いで行くとかね、
行きたい行きたくないは分かんなくてもいいけど、
でもやっぱ向こうの人たちってもうちょっとドライというか、
行きたいなら行きたい、行きたくないなら行きたくないみたいな。
確かにそうですよね。
って言ってくれたりするから、そこら辺も心がね、
間違いですからね、これもね、やっぱり慣れとかもあると思うから、
それはなかなかこう、最初はびっくりしたとしても、
それを受け入れられるのかどうかってところになってくると思うんですけど、
そうですね、でもやっぱ私ね、
なんかカナダ人の友達とか見てると、
カナダ人の方がっていう言い方も語弊があるかもしれないけど、
すごい日頃から気使ってる気がするって思う。
それはどんな、何に対して気を使ってる感じですか?
なんだろうな、例えばなんか私が遊びに行くっていうだけでも、
やっぱ仕事とかもね、いろいろこう調整して、
本当空港から空港までみたいな感じで、
そうサポートしてくれたりもするし、
あと他の友達が来るって言ってご飯作ってくれてるのを見ても、
今日は誰々が来るから、あの人はこれが食べられないから、
これとこれ作っとくとか、
なるほどね。
確かに私も今年の3月に子供たち2人連れてイギリスに行ったんですけど、
その時もお友達のネイティブに渡り橋の家に泊まったんですけど、
すごくそういった意味ですごく気を使ってくださるんですね、
細かく一人一人感じで。
なんかそこは確かにありますね。
でもなんかそれが多分生活の一環だから、
なんかすごく頑張ってる、その時だけすごく頑張ってくれてるところもあると思うけど、
なんかもっとすごいナチュラルにできてる感じもある。
確かにそうですね。
私が今思い返すと、
友達だからかっていうのもあるかもしれないんだけども、
あまり強引に言ったら強引に従え感はなかったですね、確かにね。
そう、なんかなんだろう、
例えばお部屋とかももともといつもあるから、
別に今日使ってくれていいよみたいな、
今日のために何か整えましたみたいなのもないし、
日常生活の中に誰かがもし必要だったらいつでもサポートするみたいな。
それが日頃から根付いてる。
そうそう、だから私が来るから家をめっちゃ掃除したとかそういうのもないし。
それはなんかわかるけど。
違う気の使い方なんでしょうね、きっとね。
英語教育の変化
そうですね、そう。
そっか、そこの気の使う場所っていうのが、
ちょっと文化的に確かに違っている感じがしますね。
そう。
面白いな。
ありがとうございます。
いいえ。
なんかこの海外話も私、あき先生に聞きたいなと思っていたので、
ありがとうございます。
たくさん聞けて、そういうことだったのかっていうふうに落ちた感がたくさんあるんですけども。
そうなんですよ。
なんかね、なぜか。
でも、英語の講師を教えていて、
実際に海外に出ていく人が最近は少なくなっているって私聞いたんですけど、
それを教えられている意味としてはどのように感じられますか?
それから輪郭とか。
そうですね。
でも、そういうわりには旅行行ってる人もまあまあいるかなとかも思うし、
あとやっぱ国内に昔と違っていながら海外の人が日本に来るから、
日常的に英語と触れるっていう機会がすごく多くなっている気もするんですよね。
なるほどね。逆に向こうから来てくださるからね。
そうそうそう。
なので、昔よりも英語が必須になっているっていうのもあるし、
あとやっぱり英語力とかにも関わらず、海外の方からビジネスしようみたいな。
それが民泊であったとしても、何かを輸出しようとかっていうのであったとしても、
そういうのが意識が増えているのかなと思いますよね。
実際どうですか?英語を学ばれる方の数って、なんか増えたりとかしてるんですか?
どうなんでしょうかね。なんか増えてる。
ただ、少子化っていう流れで言うと、減ってるんじゃないかと思うんですね、マスとしては。
だけど、やっぱり本気でやる人って減ってるかもしれないとは思う。
なるほどね。ちょっと旅行用にみたいな感じの人はいるけど。
そう、旅行用にとか話せるようになりたいなとか、
あと最近よく聞くのは、道を聞かれた時に答えてあげたいとか。
そんな素晴らしい他者精神で英語を学びたいっていう方がいらっしゃるんですね、結構。
いらっしゃいますね、いらっしゃる。
そうなんだ、確かに。
なんか前に京都に去年行った時に、やっぱりすごく外国の方が多くて、
フラップ入ったカフェで若い店員さんたちはみんな英語で接客されていたので、
こういう需要が、確かに京都なんか特にどんどん広がるんだろうなって思ったんですよ。
そうですね。
そんなお仕事で英語を教えるというお仕事に疲れているあきさんの中で、
英語を教えることはもちろんなんだけど、
お仕事を通じて伝えたいことや、お仕事に対するご自身のこだわりなんかはありますか?
そうですね、なんか私のこだわりとしては、やっぱり私言語ってサバイバルだと思っているので、
英語はサバイバル。
なので、資格が高い資格、飾り的な学習っていうところには個人的にあまり興味がないのかなって。
飾り的な学習ってどういうものなんですか?
英研一級取り、別に英研一級が悪いわけじゃなくて、一級取りたいとか、
あと、学習している、こういうオシャレなところで学習しているのがかっこいいとか、
そういうことよりも、実践でちゃんと使える英語っていうところを、
自分もっと教えていくっていうところ、あれかもしれないですけど、っていう思いはありますね。
そうなんですか。
でも、なかなかそこらへんを伝えるのが難しいなと思っていて、
なんでそうなの?多分私が言っている英語と、英語学習者さんが学習すると思っている英語はちょっと違うんですよね。
それはどう違うんですか?
みなさんが学習しようと思って、テキスト英語って言っちゃうとテキスト英語。
テキスト見てその通りに進めるみたいな。
あと日本語を英語に変換するとか。
だけど、やっぱりサバイバルで向こうの人と仲良くなってとか、
それこそビジネス、商売系でもっと買ってもらってとかっていうと、
もっと懐に入ってこなきゃいけないじゃないですか。
そうですね。
そうすると向こうの人とが普段どういう話をしているのかとか、
どういう掛け合いを楽しんでいるのかとか、
なんかもっと知っていかなきゃいけない。
相手のことを知るっていうことですよね、まずね。
そうですね。文化とか歴史とか、そういう背景もそうだけれども、
私たちが日本の、多分海外に旅行に行って、
普段日本で話しているように日本語が話せたらすごくホッとして、
その人に心を開くと思うんですよね。
そうですよね。日本語で話しかけられたらホッとなりますよね。
だけど、たどたどしい日本語で話しかけられたらホッとはするけど、
やっぱり心を開くというか、買い物。
買いたいものを最低限成立したみたいな。
うん、確かに。
そういう話はできないですね。
そうそうそうそう。
なので、重速度をどれだけ満たしたいかっていうと、
向こうのニーズを応えるんじゃなくて、
もっとあふれさせたいっていうのが根底にはあるんですけど、
なかなかそこを伝えたりするのがまだまだ難しいなって。
かそっか。
言葉の背景とニュアンス
もうなんか、この前もYouTubeライブでお話しさせていただきましたけど、
言葉ってただ言葉じゃなくて、やっぱりその言葉が成り立った経緯とか、
その言葉が生まれてきた環境とか、文化とか歴史とか、
いろんな思いがあっての言葉だから、
それがやっぱり言葉に持つニュアンスになったりとかしてて、
それは例えば、なんだろう、
それこそgetイコールLだけじゃないよ、みたいなことになってるけど、
でも教科書だけで学んでると、なかなかそれがわからなかったりしますよね。
そうですね。
なんかそれ私はやっぱり留学中に叩き込まれた気がするんですよ。
そうですね。
なんか話についていけなくて、
これはどういう意味?みたいな感じで聞くと、
表面的な意味以外の裏の意味があったりとかして、
使い方とかね、シチュエーションとかね、それによって変わりますもんね。
ひにくを、ひにくなんだけど、ポジティブなひにくもあるし、
なんかそういうのを使い分けたりとか。
なるほどね。
そういうやっぱり、それこそサバイバルというか、生きたい英語というかね。
そうですね。
やっぱり人と人とが触れ合ってみないと、なかなかわからないところでありますもんね。
そう。
そういうところをやっぱり大切にされてるんですね。
そういうところをやっぱり伝えたいなと思うし、
やっぱりそういうところまでわかっている人こそ、
講師になったほうがいいかなって私は思ったりもするので。
確かにね、AIだとなかなかね、文章は英語で作ってくれるとしても、
ビジネス英語の必要性
ニュアンスとか音頭感とかっていうのはまたちょっと違ってきますよね。
そうですね。やっぱり向こうで、海外でビジネスされようとする方は、
ニュアンスが伝わるかを気にされる方が多いなと思います。
そうなんですね。なるほど。
またビジネスの英語ってね、ちょっと違いますもんね。
そうですね。
今は、あきさんはどちらかというと、ビジネスパーソンへの英語のほうが多いんですか?
そうですね。ビジネスパーソンがプライベートユースで英語を勉強したいっていうのもありますけれども、
他には本当に出張でとか、これから駐在行くとか。
すごい、そこはかなりハイレベルな英語が必要になってきますもんね、きっとね。
そうですね。使う英語はそんなに難しくなくていいんですよ。
そうなんですか。
今までね、私の英語って基本いろんな人に言われるのは、簡単だよねとか。
そうなんですね。
そんな難しい単語使ってないよねって言われて、
でも私も意識してあんまり難しい単語は使ってないんですよ。
単語を思い出すのに時間かかると話が止まるから。
なるほどね。
でもその言い方ができないっておっしゃる?
結局はその言い方ができないっていうのは、例えば駐在とか行かれて、
スタッフさん、ローカルスタッフさんとかもいるじゃないですか、
その人たちのモチベーションを上げるための声掛けだったりとか、
あと注意するときの言い方だったりとか、
そういったのが日本のやり方でやるのがいいのか、
欧米のやり方がいいのかとか。
まさにね、それこそ注意するとかすごいセンシティブな問題ですもんね。
そうそうそう。
確かにそれは語学だけというよりも裏というか気持ちに沿った声掛け、
言葉選びをしないといけないですもんね。
そうですね。
あと欧米の人たちのマネジメントの人たちのマインドとか、
そういうことをしてないと、まずは異文化で誤解がすごく生じ始める。
そりゃそうですよね。
お互い気づかないというか。
だからね、そういうところを伝えていきたいなとは思ってますね。
すごい素敵な、もう言葉だけじゃなくてね、文化とか価値観とかの成り立ちの違いを踏まえて、
やっぱりそれを語学として伝えることができる。
それはかなりの高スキルになりますね、すごいですね。
ありがとうございます。
でもそういうのを知っている方が英語講師であるべくっていうふうなお話をされてます。
そこに今繋がりましたね、きれいにね。
そうですね。
確かにと思いました。ありがとうございます。
はい、ありがとうございます。
はい、ではですね、すごいいろんなことを今日ね、予定にないこともたくさん聞かせていただいたんですけれども、
公式LINEの告知
もう50分過ぎてきましたので、そろそろと終了させていただこうかなと思っておりますが、
何か亜美さんの方で今後の告知などはありますか?
ありがとうございます。
はい、私はですね、公式LINEを持っておりまして、
そちらで月に何回か英語に関するものとか、ちょっとプライベートなこととか、
そういったことも配信させていただいているので、
もしよろしければ、公式LINEでつながっていただけると嬉しいです。
ぜひ、私の方も概要欄に秋先生のチャンネル名、スタッフのチャンネル名とYouTube、そして公式LINEの方を載せておきたいと思います。
ありがとうございます。
はい、言語だけじゃなくてね、その裏にある生きた価値観や感情の流れの違いなのかもね、学べる秋先生の英語、
ぜひね、皆さん興味あるよという方は、公式LINEからお問い合わせさせてみてください。
ありがとうございます。
はい、ありがとうございます。
はい、ではですね、44回目の教えて!スタイルプロの人はこの辺りで終了とさせていただこうと思います。
秋先生、本当に長いお時間ありがとうございました。
ほんでもない楽しかったです。
青ちゃん先生ありがとうございます。
嬉しいです。
また次回、45回目のゲストさんが到着されましたら、インタビューとしてこちらで配信をさせていただきたいと思います。
それでは、44回目の教えて!スタイルプロの人、英語講師秋先生をお呼びしてお届けしてまいりました。
そろそろ終了となります。本日は最後まで聞いていただいてありがとうございました。
ありがとうございます。
55:08

コメント

スクロール