新メンバーの紹介
サンテ、小さい動物の研究をしているはちです。 この番組では、研究者として、ひよっこ教員として、はたまた普通のアラサーとして、私たちのさばいばる日記をお届けしています。
今回は、ひよけんからちょっとお知らせがあります。 この度、準レギュラーとして新メンバーをお迎えすることにしました。
はちとちぃさんの同僚のひよこ研究者のお仲間で、今までも特に何か名前をちゃんと決定せずにポチポチと出てもらっていたんですが、
今回からけいさんというポッドキャスターネームが確定しまして、けいさんにゲットをお願いすることにしました。
すぐに出てもらおうと思うんですけど、理由が少しありまして、まず今年のはちとちぃのスケジュールがヤバそうで、絶対に毎週配信は無理だなという状態で、
で役の人増えたらいいなっていうのと、もう一つはけいさんは同じひよこ研究者ではあるんですが、分野もちょっと違いますし、
男性っていうようなジャンルも違かったりするので、話せるテーマの幅が広くなるんじゃないかなと思っています。
一人の人が考えていることってどうしても偏ってしまったりもしますし、また新たな視点とか意見とかが加わった話ができるかなと思います。
3人で話す回もぜひぜひやりたいなと思っているんですけど、ちょっと本当に収録時間がないっていう逼迫した状況があるので、
まずははちとけいさんの回とはちとちぃの回みたいな感じで、ちょこちょこ違ってエピソードを撮ることによって、なるべく毎週配信を続けていきたいなと思います。
今まで週1更新ということで頑張ってたんですけど、ちょっとリスナーの皆さんにお約束するのは各週配信ということで、これからはさせていただこうかなと思います。
でもなるべく毎週配信していきますので、ちょっと無理そうなタイミングがもうちょこちょこありそうなので、今までよりはちょっと間隔が空きますというお知らせです。
ということでちょっと前提なんですが、じゃあこれからどうぞよろしくお願いします。けいさんです。
けいさんの研究経歴
よろしくお願いします。けいです。
概要欄に今まで出た回、今回貼っておこうと思います。
はい、まあポッドキャスト以外でもね、いろいろ話してるんでね、なんかそういう延長でね、いろいろきっと話せるんじゃないかなと思ってます。
もうすでにね、面白い企画考えてるんですよね。
喋りたいな、早く。
喋りたいですよね。で、今回はなんか確かにこの人出てたけど、誰なんぞって思ってる人がいると思うので、ちょっとけいさんの自己紹介率、自己紹介をするエピソードにさせてもらおうかなと思います。
で、私もなんかポッドキャストでけいさんどこまで自分の筋を荒らすのか、ちょっとわかってないんで、ちょっと収録しながら教えてください。
あ、そこ委ねられてるんですね。
はい、もちろん個人の選択で。
わかりました。
はい、何からいきますか?
とりあえずわかりやすいところで言うと出身とかですかね。
出身はどちらですか?
出身は、あの、はじさんと実はちょっと近い。
結構近いですよね。
うん、どこまで言っていいかわかんないですけど。
私関東って言ってます。
あ、なるほどね。
はい、関東の中でも比較的場所も近いし、母親の実家がね、相当近い。
私の高校の市ぐらい近い。
めっちゃインポイントだよね。
田舎出身ですよね。
そうですね、全然シティボーイではないです。
年齢は教えてくれるんですか?
年齢は30代中盤ぐらい。
あれ?もう中盤?そっか。
中盤?いや、全然中盤だと思うんですよ。
そっか、ちょっと荒沢、みど沢ですね。
荒沢じゃないかも。
なんかね、よそも入ってきた状態。
ちょっとお兄さんということで。
年齢は上なんですけど、これもね、またいつか機会あったらちゃんとしゃべりたいんですけど、
え、聞きたい。
学位を取るまでに、右を曲折を経てるので、
聞きたい。
研究者としてのキャリアは、ほぼほぼ同期みたいな感じなんですよ。
確かに、そっか。
僕のほうが年上みたいな意識は全然ないんですけど。
あとあれじゃないですか、私の大学の先輩と友達じゃないですか。
はいはいはい。
だからなんか、私は結構先輩として扱ってるとこあるかも。
あ、そうなんですね。
なんか、研究職につくと、誰が先輩で誰が後輩だか、もうよくわからなくなりますよね。
なんか、研究者同士だったら気にしないけど、
うんうんうん。
その、研究始める前に知ってる先輩のためって思うと、
先輩かもって思ってる。
だから、
なんか、昔からちょっとつながりがあるって感じですよね。
そうですね。
けいさんは。
え、ざっくりとは、じゃあ研究者としての経歴はどんな感じですか?
経歴はですね、もともとは文系の大学にいたんですよね。
いやー、それもな、深掘りしたいですよね。
いろいろありましたけどね。
で、そこからなんとなく生物学がやりたいなって思って、
途中で分野が変わって研究室に進んだんですけど、
その入った研究室で、いろいろ諸事情がありまして、
今は生き物を直接扱う、
例えば小さい動物のハチさんと大きい動物のチーザンみたいな、
そういう具体的な生き物を触ってるっていうわけではないんですけども、
生き物の情報を分析したりとか、
そんなようなところで間接的に生き物のことを研究していたりとか、
あるいは実際に生き物でデータを取ってる人と一緒にコラボして研究したりとかをやっています。
私もお世話になりました。
その出身の文系科目はどの辺の分野かとか言えるんですか?
地理学をやっていました。
地理学って文系なのか?
一応、中の人のイメージとしては、
僕らは普通の文系と違って結構理系っぽいところもあるよ、みたいなことは言われてたんですけど、
でも実際に生物とか、あとは周りで物理とかやってる人と交流するようになってから思い出してみると、
かなり人文系的なところは多かったかなっていう気はしています。
地理学って何するんですか?
本当にいろいろなんですよ。
いろんな分野が地図っていうものを接点に混ざった頃にあるような気がしていて、
例えば、政治の話と地理が混ざると国際情勢がどうとか、領土問題がどうとかそういう話が出たり、
あるいは資源がどこで取れるとかそういう話。
単純に理系の人たちだったらどんな物質が取れるかとか、
それはなぜそういう場所で取れるかということになると思うんですけども、
それだけじゃなくて、それがこの国の貿易にどう関わってるかとか、
そういう観点とか入ってくるのがちょっと物系の話ですよね。
へー、そういうのやってたんですね。
初めて知りましたけどね。
初めて聞いた。
学位取得と趣味について
ざっくりまとめると、日本で学位を、
運用曲折ありながら日本で学位を取られて、
取りました。
そのまま日本でポストドックされて、今の職に就いてるみたいな感じですかね。
そうですね。なので、あちさんと違って、長期的にどっか海外に留学したとかっていうことはないですね。
僕の場合は本当に、学会とか、あとはその、
分野によっては、いわゆるサマーインスティテュートっていうようなその、
合宿形式のなんかこう勉強会みたいのが海外であったりとかってたまにありますけど、
そういうので、10日とかそれぐらい海外に行くみたいな機会はありましたけど、
だけど、なんか本格的にこう生活拠点を作って、海外で暮らすみたいなことはやったことないですよね。
分かりました。じゃあ、うよ曲折のところでまだまだいろいろあると思いますけど、
そのうち。
うよ曲折ね、ありましたね。
そのうち、頑張りするかもしれないということで。
楽しみにしようと思います。
はい。
ちなみに、けいさん、趣味とかありますか?
趣味、何でしょうね。
普通に、仕事終わってから家でご飯作るとかめっちゃ好きですけどね。
確かに、美味しい、なんかすごい渋いの作れますよね。
そうですか。
お母さんかなみたいなやつ。
お母さんなのかなっていう、なんだろう、お袋みたいな料理って言ってくる気がするし、
パイスからカレーじゃないけど、そういうベーコン作ってみましたみたいなのもあるし。
はいはいはいはいはい。
なんかね、言われたことあります?
なんか、けい君の作るご飯はDIYっぽいっていうことを言われたことがあって、
ご飯そのものっていうよりは、なんかこう作ってみちゃったりしてみたいな。
素材からちゃんと。
なんかそういう要素が強いのかもしれないですね。
またけいさんの料理を食べる回しなきゃ。
勝手に行くだけ。
しーさんも初さんも一回食べに来てましたよね。
助っ人の加入
うん、またしたいな。
酔っ払って味噌汁飲んで、うめーって言ってたやつ。
確かに。
ただの迷惑のやつ。
なんか教員歴も同じぐらいですよね。
1年違いで。
そうですね。
うん、初さんの方が1年長いのかな。
そうかも、そうかも。
確かに、そうですよね。
だって、私、面接来るとき連絡しましたもんね。
そうそうそうそう。
懐かしいな。
いろいろアドバイスとかもらったのを覚えてます。
ただ、私が上の友達からもらったアドバイスをそのまま垂れ流すっていうだけだったんですけど。
いやいや、それ大事ですよね。
大事ですよね、大事大事。
確かに。
でも、着任時期近いからあれですよね。
一緒に愚痴りましたよね。
ネットワークが通じない。
メールが解説できないみたいな、懐かしいですね。
でもね、本当に着任してすぐのタイミングで、誰かの助けがあるかないかってすごい大きかった違い、なんか気がしますね。
本当に右も左も分かんなかったんで。
確かに。
この手続きどうしたらいいんですかとか、そういうの一個一個相談を持ってもらったのを覚えてます。
ちょっと上の人には言いにくいですもんね。
そうなんですよね。
分かります。
私もめっちゃ聞きました。もう一人の、私たちの友達に。
あんまりなんかここを掘ってると、別な回にあるトピックと被っちゃいそうですけどね。
確かに、なんか着任の時の思い出とかもまた話したいですね。
そうですね。
よし、じゃあこれでなんとなくKさんがどんな人か分かったかもしれない。
はい。
分かったかな。
今後ちょこちょこ助っ人として出ていただこうと思いますので。
はい、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
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最後までお聞きいただきありがとうございます。
またお会いしましょう。
せーの、オープン!
