ショート動画のビジネス活用
おはようございます。このラジオはショート動画を発掘して、ソフトラース8万人以上いる僕は、ショート動画をビジネスに生かしたい企業さんや、これからSNS運営を始めていきたい個人の方に向けて、どこよりも誰よりもわかりやすくショート動画について解説しているラジオになります。
できるだけ一時情報を発信するように心がけているので、ショート動画に詳しくなりたい方は、ぜひ最後まで聞いていただけると幸いです。
ということで、本日は時間が空いてしまったんですけれども、先日東京でオフ会がありました。
このオフ会にあった質問や相談などを受けたんですけれども、その中で多かったものを、今日はご紹介していきたいと思います。
題して言うならば、早く行きたいのであれば一人で行け。
遠くに行きたいのであればみんなで行けというお話ですね。
本題に入る前にお知らせとしては、マネタイズ講座の話になるかなと思っていて、
連日お伝えしている通り、中身の内容は、信用力を上げるために教育の話をしていたりとか、
自分の商品の作り方だったりとかというのを説明しているんですけれども、
何を伝えるかというよりも、この内容を使ってどんな結果が出たのかというところが、皆さん一番気になるところかなというふうに思っています。
実際、ちょうどこれでモニター制3名の全ての方の結果が出揃ったかなというふうに思ってまして、
その点改めてお伝えさせていただきますが、もともと月7桁稼いでいた方が自分の商品を作成して、
自分の商品をインスタだったりとかに掲載してくれた結果、売り上げですね、売り上げベースでいくとですね、
1ロージで1200万という売り上げが上がっております。
月7桁アフィリエットで稼いでいた方が自分の商品を持って、一発ローンチしただけで1200万という売り上げでございます。
とんでもないですね、みたいな内容がマレータ図講座の中には含まれています。
なので、どれだけ他人の商品を一生懸命売って自分が疲弊しているのかというのが、こういうマレータ図講座の中を見るとすごくよくわかると思うので、
そういったところも含めて、ぜひ気になる方は受講してみていただけると幸いでございます。
はい、ということで早速今日の本題に入っていこうかなと思うんですけれども、
オフ会の中ですごくいろいろな相談を受けました、本当に、初心者の方から、例えば投稿において一番大事なのって何ですか、
コメント数だったりとか、その指標において一番大事なのは何ですか、みたいなところから、
本当に自分のアカウントが迷走してますとか、本当にいろんな相談、多分来ていただいた方全員に相談してもらったんじゃないかなと思っているんですけれども、
やっぱりその中ですごく、今日の話は中上級者向けの話になってしまうんですけれども、初心者の方もぜひ覚えておいてもらいたいんですけれども、
本当にインスタグラムって意外と自分で全部できちゃうんですよね。
今まで、例えば、飲食店とかっていうのを、例えば皆さんが起業するってなったときに、当然のことながら飲食店って一人じゃ回せないじゃないですか、
ワンオペと言われるものになるんですけど、ワンオペって絶対回せないんですよね。
だって自分が立っているときは回せてるけど、自分がいなくなった瞬間にお店が止まってしまったりとか、
自分が風邪で倒れたりダウンしたりってしたら、自分がお店が回らないと思うんですけど、
インスタってそれができちゃうんですよ。自分一人でなんとかなっちゃうんですよね。
で、一生懸命は自分が動いて、自分がやるっていうことを結構、当たり前のようにやってきたからと思うんですけども、
ある程度、自分で売上が立つようになったりとか、自分で
やって90%の成果とか100%に近い成果っていうのが再現性高く出せるようになったら、次やらなきゃいけないことっていうのは
外注か、人を使って同じような売上を立てていくことなんですよね。
例えば2023年、それで結構売上が立つことができた。
2024年からも一生懸命自分がゴリゴリ前に動いて頑張ろうって思う方って結構多くいらっしゃるんですけれども、
やっぱりそういうのって毎年毎年同じ動きをしてたら、やっぱり現状位置は対価なので、当然なことながら結果っていうのはどんどん右肩下がりになってしまうんですよ。
じゃあ右肩上がりでどんどん伸びてる人っていうのは何かっていうと、やっぱり新しいことを常にやり続けてる人なんですよね。
去年やっていたものを手放して、今年新しくやって、それで売上が上げるっていう動きをずっと繰り返している人っていうのは、
こういう変化だったりとか、トレンドの激しいSNS業界の中でもずっとトップでい続けられる人だと僕は思ってます。
っていうのを考えた時に、常に自分が持っている仕事っていうのを手放さずに、自分一人で全部抱えている人、
外注ができていない人っていうのは、やっぱり今の自分の業務にもうめちゃめちゃ追われてしまっているから、
結局新しいことに挑戦できなかったりとか、僕の勝手な理想、考えなんですけど、
日本人の方って結構一生懸命働くとか、勤勉に働くとか、自分が動くっていうところにすごく美徳を感じてる気がするんですよね。
別にそれは悪いことではないと思う。自分が一生懸命動くことは別に悪いことではないんだけども、
これを一つのビジネス、一つの社会、会社っていうふうに考えた時に、やっぱり自分一人がゴリゴリ動いて、
自分一人が動かないと結果が出ないっていう状況っていうのは非常にまずい状態だと思うんですよね。
それはさっきもお伝えした通り、飲食のところでお伝えした通りで、じゃあ自分が動けなくなったらとか、
自分が休みたいなと思った時に全てが止まってしまうっていうのは、
これ、良いか悪いかで言うと多分良くないじゃないですか。
だからこそツールを使ったりとか人を使ったりっていうのをして、
自分が動いてなくてもそれが回るっていう状態を常に作り続けなければいけないと思っていて、
そのためにマニュアルだったりとかテンプレートだったりとか、そういうものを作成できるようにならなきゃいけないのかなと思ってます。
ちょうどね、昨日僕もcom.netさんのボイス聞いてて、ケンスさんという方と対談されていた回をちょっと聞いてたんですよね。
その中でケンスさんという方が話していたのが、
大体誰もがマニュアル通りにやれば結果が出るよねっていう話をされていたんですよ。
ケンスさんという方が書いた物語思考という本があるんですけど、
この物語思考という中でもそういうことを言われていて、
結局大体やり方だったりとかマニュアルだったり説明書だったりっていうのがあれば、
多くの人はそれなりに結果を出すことはできるよねっていう話をしていたんですけど、
本当にその通りだなっていうのをすごい感じて、
結局例えば外注化ができないとかマニュアル化ができないって言っている方の多くっていうのは、
やっぱりそのマニュアルだったりとかテンプレートみたいなところの作りが甘いだけであって、
めちゃくちゃ作り込んで一つずつ丁寧に誰もが分かるように、
例えば写真を使ったり動画を使ったりとかっていう風に丁寧に丁寧に細かくマニュアルとかテンプレートを作成すれば、
新しい働き方の提案
ある程度はできるようになると思うんですよね。
あとはその見極め、要はその任せる仕事の見極めっていうところの部分があまりうまくできていないのかなっていうのもあります。
昨日ちょうどそれこそサウナに行ってて、タイミーっていうアプリの話になったんですけど、
タイミーっていうアプリをご存知じゃない方もいらっしゃるかなと思うので改めて説明すると、
タイミーっていうのは隙間時間バイトみたいな感じで何時から何時まで、
例えばマクドナルドの中央というか調理スタッフの仕事が13時から15時まで時給3000円でお願いしたいですとかっていうのが、
クライアントの方がバーって出してるんですよね。どことこのカフェのホールスタッフとかみたいな感じで。
そこで働いてなかったとしてもちょっとそこを予約していこうと思えば、
その日のうちにバイトができて、その日のうちにお金をもらえるっていうのがタイミーっていうアプリの特徴になるんですけれども、
最近の若者は一つのところでバイトしてずっと長くバイトするっていうよりかは、
こんな感じでね、側近でもらえるからこそ、今日カフェのここにして、ここで皿洗いを2時間やってお金を稼ごうとか。
今日はマクドナルドの調理スタッフになって、3時間働いて5000円もらおうとかみたいな感じで、
結構ちょこちょこ、いろんな隙間時間にアルバイトをして、無駄な時間をなくすみたいなのを結構やってるっていう若者が多いよね、みたいな話になったんですけど。
これもね、結局タイミーっていうアプリの話を紹介したかったわけではなくて、
どっちかというと、タイミーっていうアプリを導入して、パッとその日に来た人たちに仕事を任せられる状態にしている、
お店側のマニュアルだったりとか、テンプレートの作成みたいなところが素晴らしいなぁと思って、僕は話を聞いていたんですよね。
実際このタイミーっていうアプリを作った、社長の方が小川くんっていう方がいらっしゃるんですけれども、
小川くんもそういったね、企業とか店舗のマニュアルの作成がどういう風にされているのかっていうのを調べるために、
実際に自分自身がタイミーを使ってアルバイトしに行って、いろんなアルバイトを経験して、
ここで、このAっていう店舗ではこういう風にマニュアルが用意されていて、30分とか15分でマニュアルが理解できて、そこから働けるようになるんだとか、
Bっていう店舗ではマニュアルとかっていうのが全くなくて、クルーが1回1回その仕事に対して教えてくれるんだとかね、
そんな感じで、本当にどういう店舗が効率よくマニュアルとかテンプレっていうのを作って、
そのすぐ来た人に仕事を教えて、そこから例えば10分だったり15分だったりで仕事ができるようになるまでを完成させるのかみたいなところが非常に勉強になるっていう話を、
昨日ちょっと聞いて、あ、なるほどなーっていうのを聞いてたんですけど、これって全く今のSNSの話でも一緒なんですよね。
だから結局タイミングで仕事を任せている企業さんっていうのは、多くの企業ね、誰でもできる仕事っていうのをちゃんと明確に分けて、
例えば、調理のスタッフだったとしても、マクドナルドの調理のスタッフだったとしても、ポテトを揚げるっていう作業に関しては、これ誰でもできるよね。
何度から何度の油を一定の温度に保って、何分間測って、ただポテトを揚げてここに入れるだけっていう作業は誰でもできるよねみたいなところで、
じゃあこれはタイミングでお願いしても全然いいよねみたいな、じゃあこれアルバイトとしてずっと雇っている必要とか、
業務の委任
社員として雇っている必要ってないよねみたいな感じで、ちゃんと任せる仕事と任せない仕事っていうのを切り分けられているんですけれども、
インスタグラムもね、全くこれ一緒かなと思ってます。
例えば自分のストーリーを上げたりだとか、投稿したりとかっていうそのコアの部分ですね、投稿するっていうのは投稿を作る部分ですね。
投稿を作るっていう部分は、そのコアの部分に関しては確かに自分自身がやらないと、結局それ誰のアカウントなのかっていうね、アカウントの価値がなくなってしまいますよね、はい。
なんだけども、例えばリサーチだったりだとか、もっと言えば、例えば楽天のお得な商品を調べてくるとか、
自分が載せようかなって思う商品をリサーチしてくるとかっていうのって、これあんまり別に自分がやらなくてもいいよねみたいなところってあるじゃないですか。
実際リサーチの業務で1時間、2時間、3時間ってめちゃくちゃ時間取られてるのであれば、リサーチのやり方っていうのを教えてあげて、
誰かにそれをお願いしておいて、自分の後は載せるだけの状態みたいなのを作るっていう選択肢もあると思うんですよね、はい。
まあそういうとこは僕はよくお願いしてるのは、例えばTwitterとかを紹介、まあTwitterじゃないかじゃないです。
例えばですけど、僕はもっともっとストーリーが上手に作れるようになりたいなっていうのを常々考えているので、
ただ現状ね、今ストーリーズって、自動保存みたいな機能がないんですよね。
その自動保存っていうのは、自分のじゃなくて他人のですね、誰かのストーリーを保存しておいてみたいな機能がまだないんですよ。
ツールとかっていうのもまだないんですよ。
だからこれはもう誰かにお願いして、例えば1ヶ月間でこの人とこの人とこの人のストーリー上がっているものを全部スクショ撮って、
ここに格納しておいてほしいっていう仕事をお願いしてるんで、僕はあとはその1ヶ月後にその人がどういうストーリーを載っけていたのか、
またはどんなデザインでストーリーを上げていたのか、どんな話題に触れてストーリーを上げていたのか、
どこからどういう風に展開していったのかみたいなのっていうのを全部見れるようにしてるんですよ、1ヶ月間で。
で、そのリサーチの業務っていうのは誰かにもお願いしてるんで、僕は本当に見るだけ。
ああ、この人はこういう風になってるんだなみたいなのをただただ見て分析するだけでいいっていう状態を作ってるんですよね。
みたいな感じで、今のはちょっとね、割と僕はこういう分析のリサーチだったりとかっていうのを結構外中さんとかにお願いしたりするんですけども、
時間の有効活用
みたいな感じで、本当になんか全部自分でやろうとしちゃうのって本当にそれって正しいのかなっていうところをもう一度考え直してほしいんですよ。
確かにできるよ、全部自分でできる。そのストーリーのリサーチの業務も、別に楽天のお得な商品のリサーチの業務も全部自分でできるんですよ。
全部自分でできるんですけど、これを、要は人間の時間って24時間っていうのは全部決まってるんじゃないですか。
じゃあこのね、24時間っていう時間をそのリサーチの時間に2時間使われてしまったら、22時間じゃないですか。
でもそれを誰かに5000円っていうお金を払ってリサーチの業務を任せている人っていうのは24時間フルで使えるわけですよね。
だからこそ、そういう、確かに経費をかけない方がいい、こうしたことはないんですけど、経費をかけたことによって自分の時間が空いて、さらにお金を作る動きができるようになるっていうことも忘れないで動いてほしいなと思います。
あとはもう自分で動くっていうその美徳っていうのはもう捨てて、自分がとにかく暇になるっていうことを意識して動いていただけると、
なんかより新しいことだったりとか、やりたいなって思ったことにすぐに挑戦できるようになるんじゃないかなと思ってます。
そうですね、そこがやっぱ一番大きいかな。やっぱ暇でいることって、僕もすごい分かります。僕も暇でいることってすごい不安になるんですよ。
暇なんだけど大丈夫かなってなるんですけど、でも暇でいることってやっぱ素晴らしいことで、結局自分がやりたいなって思った時とか、誰かにこういう仕事あるんだけどやるって言われた時に、それがもし自分がやりたいなって思ったことだったらすぐに手を挙げてやりたいって言えるんですよ。
手が空いてる状態っていうと、手が空いてる状態だとそれができるようになるんですよ。これやろうぜってなった時にグッて動くことができるんですよ。
でも手が空いてない状態だと、本当にやりたいことが目の前に出てきた時でも、いやでもこれあるからなーって手を挙げることができないんですよ。これってすごくもったいないしチャンスを無駄にしてしまう。
だから自分の時間っていうのは大切だし、自分の手っていうのは常に開けておかなきゃいけないんですよね。
だからこそ何かをやり始めた時っていうのは、自分で回すことを前提に考えていくんじゃなくて、誰かにお願いするとか自分がやらなくてもいいようにするっていうのを
意識して全部やった方がいい。動かしていった方がいい。進めていった方がいいんですよ。
誰かに何かを教えているんだったら、これをもう他の人でも教えられるように教えたことを全部一つずつ目次に表していって、テンプレ化していって、この順番で教えていけばできるようになるよっていうことを全部作っちゃってマニュアル。
自分はその人に教えながらそのマニュアルを作って2回目行こうっていうのは、もうそのマニュアルを見て誰かにお願いして、
自分はちょっと軌道修正するっていう係になったりとかね、みたいな感じで本当に何かをするっていう時は常に自分の手を開けられるか、
常に自分が暇になれるか、自分が動かないかっていうところを考えながら業務を進めていってもらえるというか、
インスタのすべてのことをやっていただけると、より自分の時間が空いてやりたいことに挑戦しやすいのかなと思いました。
ということで本日はですね、早く行きたいのであれば一人で行け、遠くに行きたいのであればみんなで行けというお話をさせていただきました。
この話が少しでも面白かったなと思う方は是非いいねボタンとチャンネル登録よろしくお願いします。
ということでじゃあバイバーイ。