1. 日本1わかりやすいSNS解説ラジオ📻
  2. #82 面白いストーリーの定義..
2025-07-09 26:25

#82 面白いストーリーの定義を教えよう

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サマリー

このエピソードでは、ショート動画をビジネスに活用したい企業や個人に向けて、面白いストーリーの重要性が探られています。SNS運用におけるマネタイズの課題や、毎日のストーリー更新によるフォロワーとのコミュニケーション維持についても触れられています。また、面白いストーリーの定義やそれを作るための要素が深掘りされています。特に、インフルエンサーや一般の人々が魅力的なストーリーをどのように提供できるか、需要の高いミステリーや考察系のコンテンツがどのように受け入れられるかについても言及されています。エピソードでは、面白いストーリーの定義として、視聴者が考えたり意見を持てるような状況が強調されています。コメントや反応を誘発する制約を設けることで、より盛り上がる投稿やストーリーが生まれることが語られています。

ショート動画とストーリーの重要性
おはようございます。このラジオはショート動画をハックして、総フォロワー数80万人以上いる僕がショート動画をビジネスに活かしたい企業さんや、これからSNS運用を始めていきたい個人の方に向けて、どこよりも誰よりもわかりやすくショート動画について解説しているラジオになります。
できるだけ一時情報を発信するように心がけているので、ショート動画に詳しくなりたい方は、ぜひ最後まで聞いていただけると幸いです。
日曜日の今日は、久々にストーリーについてのお話をしていこうかなと思います。
今までというか、結構ショート動画について多く語ってきたんですけれども、最近ストーリーに対してすごく思うことがあるので、こちらについて面白いストーリーってなんだろうみたいなお話をしていこうかなと思っています。
本題に入る前に2点ほどお知らせをさせてください。
まず1点目がですね、SNSを使ったマネタイズの勉強会を行っていきたいなと思っております。
これは4月の14日、そして15日の2日間で勉強会の方を開始していきたいと思っていて、すでに40名近い方々がですね、すでに応募してくれている状態になっております。
ありがとうございます。
SNSのマネタイズ、これは多くの方がSNS運用をやる上ですごく課題に感じている部分かなと思っています。
やっぱりね、SNS使ってマネタイズをしたいなって思っていても、フォロワー数を伸ばすスキルと商品を売るスキルっていうのは全然違くてですね、フォロワー数が伸びた1万人は達成できたんだけれども、
やっぱりコンセプトが商品を売るためのコンセプトになっていなくて、マネタイズができないとか、見せ方、要は商品もただおすすめだよって言って商品が売れるほどSNSの世界というのは甘くはないんですよね。
だからこそどういう風に伝えていかなければいけないのかとか、もっともっとこういうツールを使った方がいいとか、そういうところを含めてそもそもSNSで商品を売るってどういう考え方をすればいいのかっていうところについて、
いろいろお話ししていく勉強会になっていますので、まだ参加できていない方、気になる方はぜひ概要欄のリンクの方から公式LINEを追加して説明会の日程にご応募いただければなと思っております。
そして2点目が先日対談動画をまた撮ってきました。今回はサロンの対談動画ということで、サロンに入会した後にトータルで900万円くらいかな、マネタイズに成功しているというサロン生の方と対談させていただいているので、
今回も前回、ユワンさんと対談させていただいて、ものすごいたくさんの反響をいただいています。すごく参考になりましたとか、本当にこういうアカウント運用って大事なんだなと思いましたとか、本当にいろんなDMをいただいているんですけれども、今回もなかなか面白い内容が撮れたのかなと思っていますので、公開までもう少し時間がかかるので、編集歴次第またアップロードしていきたいなと思っていますので、楽しみにしていてくれればなと思っています。
はい、ということで今日早速本題に入っていこうかなと思うんですけれども、皆さんストーリーの更新は毎日10本、15本というふうに更新毎日続けられておりますでしょうか?どうでしょうか?各有僕はですね、毎日の更新できておりません。
なんで今日この話をしようかなって思ったかというと、改めてSNSってどういうものなんだっけっていうところを一回振り返りたいなって思っているんですよね。
で、その上でストーリーってどういう機能性があって、どういう特徴があって、どういうデメリットがあって、今閲覧数って言われているわけじゃないですか、フォロワー数10万人いても10%見られればいい方だって言われているわけですよね。
10万人だったら1万人ですよね。この1万人ってですね、10万人もフォロワー数いるのに1万人しか見られない。じゃあ見られない原因は何なのかって言ったら、あなたのストーリーが面白くないですから見られないんですよねって言われてしまうわけですよね。
じゃあこの面白いストーリーって何なのかっていうところまで今日はお話できればなと思っているんですけれども、一旦さっきの流れに戻すと、まずこのSNSって一体何なんだろう、何のためにSNSをやるんだろうってところでいくと、
何かビジネスを持っている、サービスを持っている人たちにとって、やっぱりSNSっていうのは自分たちの商品っていうのを広めるため、集客をするため、知ってもらうためにやっぱりSNSを動かしているっていうイメージが強いのかなって思っています。
ただ僕らっていうのはその商品を元々持っている人っていうのは多分少なくて、どちらかというと何も持っていない状況から何か世の中の役に立つ内容っていうのを発信した上でフォロワー数っていうのを集めていって、そしてそこから誰かの商品を売るとかっていうやり方をしているかなと思っているんですね。
で、さっきのね、何か既に商品を持っている人たちの話をするとですね、このSNSにおいて、こういう何かサービスとか事業とか持っている人たちはSNSを絶対やっといた方がいいんですけれども、その理由としてはですね、やっぱり世の中のコミュニケーションのツールっていうのがもうSNSになってしまっている現状があるわけじゃないですか。
それこそね、ストーリーもそうだし、誰かの投稿にいいねしたりとかもそうだけど、本当に何かそのカジュアルなコミュニケーションをとる場所としてSNSが活用されている以上は、やっぱりね、そういう企業とか事業者とかサービスを持っている人っていうのはSNSを動かさなきゃいけないと。
で、こういう方々が、お客さんが、例えば皆さんがめちゃくちゃ好きでよく通っていたラーメン屋さんがあるとしましょう。
まあ多分ね、皆さんの中でそういう、まあ飲食店なんでもいいんですけど、めっちゃ好きだった飲食店とかあると思うんですけど、今もそれずっと通い続けてますかっていうと、意外とそうじゃなかったりしますよね。
その原因って何でかっていうと、まあ味に飽きたとか、いろんな理由があるかもしれないんですけど、一番多くの理由っていうのは忘れてしまうからなんですよね。
そういえばなんかすごい一時めっちゃハマってたけど、そういえば忘れてたわみたいな感覚で、みんな利用しなくなってしまう。サービスを使わなくなる。買わなくなるっていうことが非常に多いんですよ。
だから事業者の人たちっていうのは、忘れられないように何回も何回も想起してもらえるようにSNSをやろうって言われている。これが事業者界隈でSNSをやる理由になっているんですよね。
これは等しく僕らもそうだと、個人の発信者もそうだと思っていて、僕らが毎日ストーリーを更新するっていうのも、投稿を頻繁にしておくっていうのも、これは全部僕らが発信者として忘れられないようにするためだと思っています。
だからこそ更新はずっとしておかなければいけないし、毎日商工とかっていうのはできるだけしといた方がいいよね。じゃないと更新され続けていると人の目にずっと触れ続けられるじゃないですか。
けど更新がされなくなると忘れられてしまうので、忘れられてしまったら思い出してもらいにくくなっちゃいますよね。
だってたくさんの発信者がいて、例えばインスタの発信者が10人しかいない中の自分一人だったら、それは一人発信しなかったとしてもまた久々に発信したら思い出してもらえるかもしれないけど、何万人という人が今発信者としてやっている中で、自分の更新の足を止めてしまったらそれは忘れられてしまいますよねってこと。
だからできるだけこういう毎日発信はしなきゃいけないっていうところがあります。
思い出してもらうために毎日発信はしなきゃいけないっていうのが現状のSNSになります。
マネタイズの課題
ただね、ただ気をつけて欲しいというか、僕が問いたいのは、僕らがSNSの発信を始めたのって毎日更新が好きだったからとかではないですよね、きっと。
多くの人がアレンジしたいなとかSNSを使ってお金が稼げるようになりたいなとかって思って発信を始めている人っていうのが大半だと思うんですよ。
伸ばしていった先、フォロワー数が伸びていった先にあったのが、こうやって忘れられないようにするために毎日更新しなきゃいけないストーリーのストーリーで教育をするために毎日のストーリーを10本15本って上げ続けなければいけない。
単純計算なんですけれども、1日例えば10本のストーリーを上げたとしたら1ヶ月で300本ですよね。
じゃあ1年間に換算したら3600本上げなければいけないってなかなか果てしない数字だなって思いませんか。
って考えたらやっぱりストーリーって確かに頑張らなきゃいけないし、やらなきゃいけないし、その上手い見せ方っていうのは絶対覚えなきゃいけないんだけれども、ここに注力しすぎるのって結構大変なことなんじゃないかなっていうのが僕の中の現状の回答になっています。
回答っていうかシンプルにこれ分かっておいたほうが絶対いいことだよね。
ストーリーを頑張るってことは1年間の中で最低限3600本上げなきゃいけない。
何かコンテンツを更新しなきゃいけないってことだよねっていうこと。
ここはまず覚えてもらいたいなと思っています。
次の話に進めていくんですけれども、こんなストーリー毎日一生懸命頑張って10本上げたとしても、やっぱりただ上げるだけでは意味がなくてですね、面白いストーリーとか参考になるストーリー、勉強になるストーリーっていう風にストーリーにも脈絡っていうのが当然あってですね、こういった脈絡をちゃんと作っておかなければ、
ただ更新していても、大量にコンテンツを消費していたとしても、ユーザーに見てもらうことができないよねっていうところになっています。
多くの方がストーリーをしっかり更新しているのに閲覧数がどんどん下がってしまう。
例えば10万人いても10%見てればいい方だって言われるコンテンツになるじゃないですか。
10万人のうちの10%って1万人なんでね。
多分それぐらい撮れてる人逆にいないかもしれない。
10%切っちゃってる人の方が多いかもしれないっていう現状があります。
でなった時に、じゃあ面白いストーリーって一体何なんだろうねっていう、人に見られるストーリーって何なんだろうねっていうところですよね。
もちろんそこにもやっぱり優位性っていうのは当然あってですね、
じゃあ可愛い子が載せているストーリーと顔出し全くしてない人が載せているストーリー、
じゃあこの両者があった時にどっちのストーリーを見たいかっていうと圧倒的にやっぱり可愛い子が映ってるストーリーですよね。
これはもう間違いないので、同じ10万人のアカウントだったとしても多分閲覧数っていうのは全然違う数字になってくるかなと思います。
だからやっぱり優位性っていうのは一定数大事になってて、
もしそういう顔出しができたりとかビジュアルが良かったりとかする人たちはそれだけでも結構アドバンテージが大きいかなと思うんですけれども、
だからこそでもガンガン自分の顔を出していきたいって思っている人じゃなかったりとか、
俗人感をできるだけそんなにめちゃくちゃ出したい人じゃない人でも、
やっぱりストーリーの閲覧数を上げるためには面白いストーリーが作れるようにならなければいけない。
でもこの面白いってすごい抽象的な言葉だなっていう風に感じているんですよね。
キャラ設定とストーリーの重要性
もちろん俗人性っていう、俗人性っていう言葉もなんか微妙なんで、僕はキャラとかって言ったりするんですけれども、
このストーリーを見ただけで、この言い回しだったりとか、このポジションからのこの発言はこの人っぽいなみたいなキャラ、
キャラ立ちみたいなのがちゃんとできているストーリーっていうのはやっぱり閲覧数が高いイメージなんですよね。
一方でやっぱりストーリーって大事なんだっていうその小手先のテクニックだけを覚えてしまって、
例えば意識の高いことをめちゃめちゃ言っているようなアカウントだったりとか、
自分のキャラ立ちみたいなのをちゃんと理解できていない人、
誰かの言い回しを参考にして言っちゃっている人たちっていうのはやっぱりどうしてもね、
脂っこいストーリーになったりだとか、面白くないストーリーになって結局閲覧数が下がってしまうよねっていうところがあるかなと思っていますね。
で、このキャラ設定っていうところはぶっちゃけた話をすると、これはね、
肯定的に確かに身づけられるものではあるんですよね。
例えば僕とかは、じゃあどういうキャラ設定をしようってなったときに、
意識の高いキャラ設定をしようだとかもそうですけれども、
友達といるときのヒヨはちょっと友達、なんていうか弟っぽく振る舞ってみようかなとか、
奥さんといるときのヒヨはちょっと男らしく振る舞ってみようかなとか、
そういうもっともっと細かくキャラ立ちみたいなのを作っていかなければいけないんですけれども、
これって結構インフルエンサーみたいな動きをしている人たちがやっぱりやるべきかなって思ってて、
僕は自分のことを全くインフルエンサーだとは思っていないんですよね。
っていうか多分こういった発信をされている多くの方々がおそらくインフルエンサーではないと思っています。
キラキラ系インフルエンサーとかって言った方がわかりやすいのかな。
キラキラ系インフルエンサーではないと思っているんですね。
例えば自分のフォロワー数がビジュアルだったりとか、ファッションセンスだったりとか、
文字を入れなくても勝手に伸びてフォローにつながっているみたいなのであれば、
それはインフルエンサーなんですよね。
だからその人のキャラだったりとか考え方だったりとかっていうのが好きな人が多いんですけど、
多分等しく僕らはね、
何かこう世の中にとって有益なことだったりとか参考になることっていうのを発信してフォロワー数を集めている一般人なので、
この一般人がそういったインフルエンサーと同じ立ち振る舞いをしようとしてもなかなか難しいものがあります。
ストーリーでたくさん反応がもらえる人だとか、
閲覧数が高い人たちっていうのは結局オフラインであってもめちゃくちゃ魅力的な人が多いですね。
オフ会とか開いてたら間違いなくそうなんですけど、
反応率すごいなーとか、DMめちゃめちゃ来てるなーとかって思う人っていうのは大抵オフラインであってもインフルエンサーです。
やっぱちょっと変わってるわこの人みたいな。
いい意味ですごい変わってるなーとか魅力的な人だなーって思う人が多いので、
そういったことで言うとやっぱり当たり障りがなかったりとか、
自分でどこまで行っても普通な人だなーって思っている人に関してはですね、
やっぱりこのインフルエンサーみたいな立ち回りでストーリーっていうのを作っていく、
面白いストーリーを作っていくっていうのはまあ難しいんじゃないかなって思ってます。
面白いストーリーの定義
僕もどちらかというとそっちのタイプで、
確かに変わってはいるかもしれないんですけど考え方的に、
ただ自分はめちゃくちゃ一般人だと思ってるんで、
インフルエンサーっていう立ち振る舞いはできないし、
なんなら自分の顔をインカメで撮って、
ストーリーに載せるとかっていうのはこっぱずかしくてできないタイプなんですよね。
他の人の見ている部分にはすげーなーとしか思わないんですけど、
いざ自分がやろうとしたら結構やっぱ無理しちゃってる。
すんごい演じてる部分があって、
そういう人に向けて今日はね、
面白いストーリーの作り方について回答していこうかなと思うんですけれども、
この面白いっていう定義をね、
皆さんで一旦揃えてもらいたくて、
面白いの定義は何かっていうとですね、
僕の中の面白いの定義はですね、
思わず自分の意見や考え方、コメントで反応してしまいたくなるようなストーリーのこと。
これを僕は面白いと定義しています。
なので逆に言うとこういう思わず反応したくなるようなストーリーを作ることができれば、
それは皆さんのストーリーは面白いと胸を張って言っていいと思いますし、
やっぱりそういうストーリーが作れるようになれば、
閲覧数だったりとか反応数、コメント数っていうのは増えてくるかなと思います。
じゃあこの思わず反応したくなるストーリーって一体何なんだろうっていうところを考えていきましょう。
この思わず反応したくなるストーリーっていうのは何かっていうと、
ここは例えば先ほども言った通りインフルエンサーであれば、
バズる投稿の特徴
自分なりの価値観・世界観・キャラっていうのを設定して発信していけば、
勝手に思わず反応したくなると思うんですけれども、
超一般人の方々に関してはですね、そういうのないんですよね。
キャラだとかないんですよ。
じゃあどうすればいいかっていうと、
世の中の人たちがやっぱり興味があることだったりとか、
面白いなって思っているコンテンツみたいなのをトレース、真似する、
参考にするっていうのが一番大事。
じゃあそれって何なんだろうって考えたときに、
やっぱりテレビの企画とかっていうのが分かりやすいですよね。
そのテレビの企画とかって、世の中の人たちが受動的に見ていても、
視聴率とかがすごい分かりやすいんですけど、
受動的に見ていたとしても、やっぱり見ちゃうもの、
ずっと見続けていられるもの、
多くの人が見るものっていうのは視聴率が高いものになるので、
これはね、思わず反応している。
楽しいと思っている。面白いと思っている。
だから長時間、自分の時間を消費してでも、
そのテレビを見たいと思えるってことなんですよね。
っていうのを考えていったときに。
そしてもう一つ、最近新しくちょっと思ったのがあって、
門川さんの出版社さんといろいろ話をしていたら、
多分これ前回ボイシーでラジオの中でどっかでも言ったかもしれないんですけれども、
今の世の中の人たちにとって、受ける内容というか見せ方っていうのは何かっていうと、
考察、ミステリー系がやっぱり受けますよねっていう話をしていて、
例えば映画にしても、最近だと変な家とかっていうね、
ミステリー系の映画があったりだとか、
あとは本とかで、今売れ行きがすごく伸びている本も、
全部考察、ミステリー系だったりするわけですよね。
っていうことはつまりなんですけれども、
今世の中の需要的にすごく高まっているのは、
やっぱり自分の意見を言いたいとか、自分の意見を発言したい、
誰かに喋りたい、マウントを取りたい、
こういった方々が世の中にすごくたくさん増えている。
だから考察だったりとかミステリー系っていうのは、
流行っているんじゃないかっていうのを門川の出版社さんが言ってて、
はぁなるほどなって思ったんですね。
そしてもう一つ、
サロン生の方の添削を行っていた時に、
ちょっと面白いなって思ったことがあったんですけど、
そのサロン生の方はですね、
元々はインテリアの発信をしていたんだけれども、
そこから自分のやり方、発信したいことっていうのが変わってきて、
本当はもっと自分の彼氏とかについて発信がしたいんだな、
みたいな話をされていて、
最近投稿したその2つが結構彼氏系の発信をしたら伸びたんですけど、
見てくださいみたいな内容だったんですね。
見てみたらどういう内容がバズっていたかというとですね、
私の彼氏、実は月収2万円なんですけど、
月収2万円で今同棲してるんですけど、
この月収2万円で同棲してる彼氏にバイトをさすがにしてもらいたくて、
土日は出勤ができませんとか、
今までのバイト経験はほぼありませんとか、
各々しかしか諸々のこういった条件があります。
こんな彼氏でもバイトできるようなバイトがあれば、
ぜひフォロワーの皆さん教えてくださいみたいな感じで
投稿されていたんですよね。
その投稿に対してコメントがすごいたくさんついてて、
タイミングがいいんじゃないですかとか、
Uber Eatsどうですかとか、
これどうですかとか、
結構こういうふうにいろんなフォロワーさんからのアドバイスみたいなのを
いただいている投稿ですごいコメントが盛り上がっててバズってたんですよね。
結果的に700人とかのアカウントだったんですけど、
再生数でいったら14万15万ぐらい回ってて、
じゃあこの投稿がなんでこんなに伸びたのか、
なんでこんなに再生数が回ったのかっていうと、
やっぱりそういうコメント数がたくさんついていたからだと思うんですね。
でも結構100日企画とかやっている方々で
コメントくださいとか教えてくださいとか
言っている人多いじゃないですか。
でもコメントがついている投稿もあれば、
コメントがついていない投稿もあるわけで、
このコメントがつく投稿とコメントがつかない投稿って何なんだろうっていうのを
すごい考えていたんですよ。
確かに最終的にコメント誘導をして、
例えばだけど、同性の彼氏とうまくいくための方法を
皆さんもし知っていればコメントくださいとか言ったときに
コメントがついている投稿とコメントがついていない投稿とかあったりして、
本当にこれ何なんだろうと思っていたときに、
いろいろリサーチしていたら、
TikTokでもう一個似たような動画があって、
その動画は全然ジャンルは違うんですよね。
ジャンルは全然違くて、
本当に一般人の方がですね、
発信者として発信していない方がですね、
数年前に聞いた音楽をどうしても思い出したくて、
で、歌詞とかは全く覚えてないんですけど、
リズムは覚えてて、メロディーは覚えてるので、
今からちょっと鼻歌歌うので、
もし分かる人がいれば教えてくださいって言って、
実際鼻歌歌い始めるみたいな動画がですね、
100万再生、200万再生ぐらい回っててですね、
なんでこれが回ってんの?みたいな感じだったんですけど、
コメント欄見たらですね、
コメントを誘発する投稿
こういう歌なんじゃない?コンパクトケースって歌なんじゃない?とか、
なんかいろんな考察がたくさん出てたんですよ。
今のこの鼻歌で、このメロディーで、
ここで上がる感じだから、
これ多分この歌じゃない?とか、
いやいやその歌は違うでしょ?みたいな感じで、
コメントがめちゃくちゃ盛り上がってて、
で、結局最終的には発信者の方、
投稿者の方が探していた音楽を見つけることができたみたいな、
そんな投稿がすごくバズっていったんですけど、
これを見た時にピーンと来たんですよね。
そういうことかっていうふうに思って、
それが何かというとですね、
制約だったり縛りがあるコメント誘導っていうのは、
コメントが盛り上がるんですよ。
どういうことかというと、
例えばさっきの同棲の彼氏の話のところで例に行きましょう。
同棲の彼氏で、
例えば同棲の彼と、
月収2万円の彼と同棲してますと、
で、そんな彼にバイトしてほしいんですけど、
お勧めのバイトあれば教えてくださいみたいな、
稼げるお勧めのバイトあれば教えてくださいみたいな、
誘導してたら、
おそらくコメントってついてなかったんですよね。
けどここでどんな制約があったかというと、
例えば土日出勤するのは難しいです。
今までバイトしたことないのでバイト歴ありませんみたいな。
で、年齢は30歳ぐらいですみたいな。
みたいな感じで制約をいくつか設けてたんですよ。
だから見ているフォロワーさんは、
最初なんか面白いなみたいな感じで見てたんですけど、
そこから謎解きみたいなもんですよね。
こういう条件を満たすバイトって、
世の中にどんなバイトがあるんだろうみたいなのを考えて、
自分の意見をそこで述べたいんですよ。
それが例えばタイミーっていうスキマバイトのアプリだったりとか、
ウーバーイーツだったりとか、
そんな感じで制約を設けてるみたいな感じで、
だからその投稿には死ぬほどコメントがついてたみたいな。
面白いストーリーの定義
さっきの音楽の投稿もそうですよね。
多分あれがメロディーがこういう感じ、
ポップな感じの良さげな歌あれば、
コメント欄で教えてくださいみたいな感じだったら、
多分投稿はそんなに盛り上がってないんですよね。
でもその子が花歌を歌って、
その花歌っていうヒントしかない中で、
手探りの状態で、
俺はこう思うぞとか、
ここの部分だったら絶対こうじゃないとかっていう風に、
謎解きができるわけですね。
これが多分ユーザーにとって、
面白い、楽しいって思えることだと思うんですよ。
で、それをちょっとね、
奥さんにこうじゃない、ああじゃないって話をしたら、
それ多分テレビでもそうだよねっていう話をして、
例えばネプリーグとか、
そういうクイズ形式のテレビとかが、
長く続いている理由っていうのも、
まさしくそこじゃないみたいな、
見ている人たちが、
ただ受動的に見ているだけではなくて、
そこで見ている、
出てくる問題を一緒になって考えられるテレビっていうのは、
やっぱり視聴率が長いよねっていう話をしていて、
確かになって思ったんで、
ストーリーも全く同じかなって思ってます。
だからストーリーも結局相手に、
これここから最終的な結論です。
今日一番持って帰ってほしいところになるので、
こんな24分とかめちゃくちゃ長く話してますけど、
最終的にここだけ覚えてもらえればいいんですけど、
面白いストーリーっていうのは何かっていうと、
相手が考えて、相手も意見を持てる状態のこと、
もの、
これを面白いストーリーだと思ってます。
ただ一方的に自分の考え方だったりとか、
意見っていうのを述べて、
相手に受け入れさせるのが、
面白いストーリーではないです。
相手がその意見を聞いて、
これはこうじゃないか、ああじゃないかって思ったりとか、
その中で深く共感できたりとか、
いろんなその意見が出るもの、
これが僕は面白いストーリーだと思います。
っていうのを踏まえた上で、
皆さんの今までこれからのストーリーっていうのを、
ぜひ作ってみてもらえたらなと思ってます。
僕もこういうストーリー、
どういうストーリーがあるんだろうっていうのをちょっと考えたときに、
一個面白いストーリーの試作を思いつくことができたので、
これからストーリーで発信していこうかなと思ってます。
この続きというか、
その面白かったストーリー、
僕が思いついた、
これはおもろいんじゃないかって思っているストーリーが、
どんなふうに反応が取れるのか、
インサイトが取れるのかっていうのは、
また別の機会でお話しできればなと思っているので、
ぜひ皆さんもですね、
相手に考えさせるとか、
相手が意見を持てる、
相手が反応するっていうのを意識したストーリーっていうのを、
ぜひ作ってみれるような、
そのためには制約を設けたりするっていうのが大事だよね、
っていう話をしました。
ということで、
今日は面白いストーリーって一体なんだろう、
っていう話をさせていただきましたので、
面白かったら、
いいねとかチャンネル登録していただければなと思っております。
26:25

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