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jkondo
まずですね、ポッドキャストをたくさんの人にもっと聞いてもらいたかったら、やることですけども、
これは多くの方が、される方が多いと思うんですが、まずはいろんなポッドキャストのアプリに登録しましょう。
山本 結衣
そうですね。配信できる場所が多ければ、それだけリスナーさんと出会う機会も増える。
jkondo
そうですね。LISTENで配信をされている方も他のアプリに登録できますし、逆にスポーティファイとかで登録されている方も
LISTENに登録したりとか、他のアプリに登録したりとかできますし、とにかくどこで配信していても、いろいろなポッドキャストアプリに
登録すること自体無料でできますので、多くのポッドキャスターさんはいろんなアプリに同時に登録されて配信されてますね。
そうですね。はい。なので、広くたくさんの方に聞いてもらいたいポッドキャストであれば、まずは迷わず登録いただくといいんじゃないかなと思いますね。
山本 結衣
はい。前に言ってたRSSを登録するんですよね。そうですね。
jkondo
ちょうど最近、ポッドキャストを何で聞いていますかっていう調査が大人るさんとアサヒ新聞さんの共同調査で発表になりまして、
日本国内で今ポッドキャストを聞くのに使われているアプリの利用率が2023年版のデータで発表されています。
これを見ると、今日本で一番ポッドキャストを聞くのに使われているのがスポーティファイ。
35.2%。続いてAmazon Music。これが約20%で、次がApple Podcast。15.2%。
山本 結衣
これね、iPhoneにデフォルトで入ってるんで、もう少し多いのかなと思っていたら。そうですね。Amazon Musicの方が多かった。
jkondo
そうなんですよ。まあ、Androidがないのでね。そこはあるかなと思うんですけれども、Amazon Musicの方がちょっと多いという結果が出てますね。
そしてですね、次がYouTube Music。これが9.3%で、Google Podcastが7.2%っていう風になってますが、
今までGoogleのポッドキャストアプリはGoogle Podcastだったんですけれども、このGoogle PodcastはYouTube Musicに統合しますという発表がなされていますので、
今後はYouTube Musicの方がメインになっていくと告知されています。はい。で、ちょうど今は2024年春時点では移行期間という形で、
両方並存している状態なので両方登録できますけど、これからYouTube Musicが増えていくと思いますね。はい。
山本 結衣
じゃあ、Google Podcastに今登録してるけどYouTubeやってないって人は、統合されたらYouTubeの方に自動的に行くんですかね。
そこはちょっと最後どうなるかは分からないです。今後また何か発表されたりとかするかもしれないですね。そうですね。
jkondo
あとYouTube Musicの方は基本的にYouTubeの動画として公開されるので、他の音楽アプリと違ってカバーアウトが静止画として表示されるような動画になっていくので、
ちょっとそのフォーマットが変わってしまうところはありますけれども、ただやっぱりリスナーさんの数とかは結構多いので、配信しておくといいかなって思いますね。
で、あとこの調査で次に来るのが他にも音楽アプリはいくつか出てるんですけども、いわゆるPodcastの配信先として登録するサービスとしてはリスンが来ていまして、
これが4%ということで、大体この辺押さえておけば国内の日本人が聞くPodcastアプリは大体配信できると思いますので、一通り設定しておくといいかなと思います。そうですね。
山本 結衣
続いてですけども、ファンを作ろうということで、リスナーになっていただいて、継続的に番組を応援してもらえるファンを増やしていきたいですよね。そうですね。
山本 結衣
どんな方法が思いつきますか?どんな方法?SNSで告知する。そうですね。フォローしてもらうみたいな。SNSというと?
jkondo
Xとかインスタグラムとかかなと思います。そうですね。代表的なので言えばやっぱりX、インスタグラムあたり。で、番組のアカウントを作られる方もいますし、
まずは自分のアカウントで番組のことを投稿したりっていうふうなことでやっていくと、そこで反応してくださる方とかもいたりとかしますんで、そういうところはよく皆さんされてますね。はい。
山本 結衣
あとは?あとは。前の回でお便りを募集しましょうとかコメントしましょうみたいなのがあったと思うんですけど、そういうのが来たらちゃんと返事をする。
そうですね。今番組でお便りを受け付けている番組多いですね。うん、多いですね。
jkondo
で、Googleフォームとかのアンケートフォームなんかを作って番組へのお便りはこちらっていう形で概要欄に書いて募集するという番組が多くて、
はい。Googleフォームに投稿が来ているのに気づかずに、しばらくそのまましていてすみませんみたいな。ありますよね、たまにね。
たまに見かけたりしますけれども、ちゃんと見過ごさないように設定していただいて、お便りが来たら読み上げていくということで、リスナーさんとの関係を作ってファンになってもらうみたいな方もやってる方多いですね。
そうですね。はい。他なんかあります?
山本 結衣
そうですね。他は、ポッドキャストというかラジオというかでたまに見かけるのは、聞いてくれる人たちのファンネームみたいなものを、あれはポッドキャスター側がつけているのかリスナー側から発生しているのかわからないんですけど、ありますよね、たまに。
jkondo
そうなんですよ。これちょっとね、ポッドキャスターの独自の文化かもしれないですけど、リスナーさんに名前をつけるっていうね。
山本 結衣
ありますね。
jkondo
代表的なのでいうと、オードリーさんのオールナイトニッポンのリスナーさんは結構昔からリトルトゥースと。
山本 結衣
リトルトゥース。トゥースのリトルってことですね。
jkondo
そうですね。っていうふうにずっと呼ばれていたりとか、そういうのをつけられてる番組結構あって、なんか知ってるのあります?
知ってるの?これはちょっと予習したんですけど、調べちゃったんですけど、ゆとりっこたちのたわごとっていうポッドキャストをやられている方々のリスナーさんはソーサーって呼ばれるらしいです。
カップをくうらす存在みたいな感じらしいですね。
山本 結衣
そうですね。受け止めるみたいなね。
jkondo
そんな感じでね、リスナーさんに名前をつけて、皆さんの連帯感を作るみたいなことでファンを作っていくっていうのも一つですし、
あとは最近はディスコードのサーバーを立てる番組もありますね。番組独自のサーバーを立ててリスナーさんを招待したりとか、
あとは逆に有料会員になったら入れますみたいなコミュニティを作られているそんな番組もあります。
山本 結衣
なるほど。
今まではネットの上の活動が多かったですけど、リアルでいうとオフ会とかファンミーティングをやるみたいなイベントをやってファンコミュニティを作っていくみたいな方もいらっしゃいますね。
そうですね。オフ会はなんとなくイメージありますね。
jkondo
そうですか。
山本 結衣
でもなんか最初はオフ会やってどれくらい人が来るんだろうっていう不安もあるんじゃないかなっていう気がするので、
徐々にね、いろんなSNSからやってみて、ファンネームもつけてみて、ちょっといけるかもってなったらオフ会とかもいいかもしれないですね。
jkondo
そうですね。ただね、意外と集まるっていう事例が多いんじゃないかと思いますね。
はい。
あの、ポッドキャスト全体に言えるのは、なかなか聞いてる人の顔が見えないっていう特徴があって、
さっきみたいにお便りフォームを受けていても、最初なかなかお便りが来ないとか、
聞いてくださってるかもしれないですけど、誰が聞いてるのかよくわからないみたいなことがよく言われるんですけど、
そういう状態で始めているんで、いざオフ会をやっても本当に来てくれるのかどうかよくわからないっていうことで、
みなさんドキドキしながらされるんですけど、結構予想以上に人が来たみたいなことの方が多い気がしますね。
山本 結衣
ああ、そっか。それは嬉しいですね、でもね。
jkondo
そうですね。だから、フタを開けてみたら意外と来るのがポッドキャストっていう感じではあるのかなと。
そのオフ会をしようとしている時点で、一定数の人が聞いてるっていう数字があった上でのっていうことだと思いますけど、
フタを開けてみると結構来られたっていう事例がこの数年多いと思いますし、
やっぱり継続で聞いてるってことはかなり好きな可能性があって、そこがなんかまたYouTubeとかとは違う温度感なのかなって感じますよね。
山本 結衣
なんか前声での、ポッドキャストは声だから距離が近い感じがするっていうのもありましたけど、
それもちょっと関係してるかもしれないですね。
jkondo
そうですね。
山本 結衣
距離が近くずっと好きで聞いてるから、会えるの?ってなったら、ちょっと会いに行こうかなって思う方が多いのかもしれないですね。
jkondo
あとはね、顔を普段見てるわけじゃないから、会ってみたいっていう気持ちが普段から蓄積されていて、
そろそろリアルに見てみたいみたいな、なんかそういう気持ちを持ってる方が多いっていうのもあるかもしれないですね。
山本 結衣
そうですね。
jkondo
ファン作りはそんな感じですかね。
山本 結衣
そうですね。
jkondo
そしてそういう形でリスナーさんを増やしていって、いよいよね、再生数を伸ばしていこうっていうところですけれども、
jkondo
ポッドキャストランキングっていうのがありまして、
ポッドキャストのランキングっていくつかありまして、
基本はSpotifyとかApple Podcastとかのサービスの中に、ポッドキャストを探すっていうコーナーがあって、
そこを見ていくとランキングが出てるんですよ。
このランキングが何順かっていうのは、あんまり公表されてはいないんですけれども、
山本 結衣
予想として言われているのが再生数だったりとかフォロワー数だったりとか、あとはそれの伸び率。
伸び率。
jkondo
ここ最近ですごく再生が伸びてますとか、フォロワーさんが増えてますみたいなものが加算されてるんじゃないかというふうに言われてますね。
山本 結衣
なるほど。
jkondo
やっぱり一番メジャーなのがSpotifyとあとApple Podcastで、
ポッドキャストランキングっていうウェブサイトがありまして、
山本 結衣
ここにですね、各番組がこれまでSpotifyやApple Podcastで何位だったかっていうのが結構掲載されていたりするんですよ。
jkondo
だからそこを見ると、いろいろなサービスをまたがって、自分の番組が何位くらいに入ってるかっていうのが見えたりします。
山本 結衣
なるほど。じゃあSpotifyで何位取って、こっちで何位取ってっていうのがいっぺんに見えて、
大体、あ、私は今これくらいの立ち位置にいるんだなっていうのがわかるってことですね。
jkondo
そうですね。だからランキング上位を目指しているポッドキャスターさんだと、このポッドキャストランキングのサイトを見て
何位までいったなとか、ちょっと落ちてきたなとかって見ている方が多いんじゃないかなと思いますね。
山本 結衣
なるほど。
jkondo
で、各サービスとも基本200位までランキングが出ていることが多くてですね。
山本 結衣
もう意外と結構出るんですね。
jkondo
そうですね。これなんで全部示し合わせたかのように200位なのかよくわからないですけど、
AppleもSpotifyも200位まで出ていて、総合で200ってのもありますし、
ポッドキャストのカテゴリーってあるじゃないですか。
例えばスポーツとか、そういうカテゴリーごとのランキングもありますし、
さらにその下の小カテゴリーっていうのがあるんですけど、
その大カテゴリーの中の小カテゴリーの中の200位までっていうランキングもあるので。
山本 結衣
じゃあ結構細かいところの200位まで入れてくれるんですか。
jkondo
そうなんですよ。なので、総合の200位に入るっていうのは今かなりの再生数がないと多分難しいんですけど、
その下のカテゴリーだったりさらに下の小カテゴリーの200位ってなれば、
ちょっと頑張れば何かがうまくバズったりすると、わりと狙えるところがまだまだ多いとは思います。
山本 結衣
なるほど。じゃあちょっとマイナーめな小カテゴリーの中に入ってみるといけるかもみたいなのももしかしたらあるかもですね。
jkondo
そうですね。
山本 結衣
話せるかっていう問題はありますけどね。
jkondo
そういう感じなのが今日本のポッドキャストの現状で、これが多分ですね、
YouTubeのトップ再生ランキングとかに入ろうとか思うと、今から有名人でもない人がランキングに入るっていうのはやっぱりかなり難しいと思うんですけれども、
それに比べるとまだポッドキャストの小カテゴリーの中のランクインとかだと、ちょっと頑張れば普通の人でもっていうのがなくもない。
山本 結衣
まだもうちょっと手が届きやすい。
jkondo
そうですね。日本の現状だと思うので、別に全員がそれを目指さなくてもいいと思いますけど、
ある程度数字を目指していこうと、できるだけたくさんの人に聞いてもらおうっていうのを目指していかれる方は、
この辺りから狙っていくといいかもしれないですね。
ちょっと具体的な例になるんですけれども、実はLISTENをやっているオンドという会社で、
もう一個、イブキっていうね、スポーツ向けのGPSのサービスをやってますけど、
そこでイブキステーションっていう番組をやっていて、トレーランの話をしてるんですよ、主に。
山本 結衣
トレールランニングの。
jkondo
トレールランニングとか、あとアウトドアスポーツの。
で、これがスポーツカテゴリーの中のランニングカテゴリーっていう。
大カテゴリーはスポーツで、小カテゴリーはランニングに今番組を登録しているんですけれども、
これが去年の夏ぐらいからやってたんですが、秋にですね、レイクビーは100っていうトレーランレース、
割と最近日本で人気が出てきている100マイルのレースが3日間行われるんですけど、
この時に大会の実況放送みたいなのをやったんですよ。
実況って言ってもライブじゃなくて、選手のインタビューとかを取って、
順実況、ちょっと遅れて配信していくみたいなことをやったんですが、
この時に大会の関係者さんとか、何なら選手とかも聞いてくれて、
さらに外部から大会の様子が気になっている人とか応援してる人とかがたくさん聞いてくれることがあって、
普段は数百再生なのが、数千再生とか一気に増えたんですね。
その時になんとランニングカテゴリーで1位になり、
そしてなんとスポーツカテゴリーでも1位になりまして。
山本 結衣
大カテゴリーの方でも1位だったんですね。
jkondo
そうなんですよ。やっぱそうなると、こんな番組あるんだって知っていただく機会が増えて、
じゃあフォローしておこうって言ってフォローしてくださる方がいて、
やっぱりその後普通の会でも聞いてくださる方が底上げされたみたいなことがあったんで、
ちょっとこのスポーツイベントの実況ってちょっと特集だと思うんで、
普通のポッドキャスターさんがそのまま応用はできないかもしれないですけども、
事例としては、例えばそういうふうにきっかけが1個あると、
ぐんと聞いてくださる方が増えるみたいなことがありましたよっていうこともあったんで、
何かそういう1回ドッと聞いてくださる方が増えるような機会が作れると、
ジャンプアップというかね、することもできると思います。
このランキング、じゃあ上位狙いたいんだけどどうしたらいいんですかっていうところですけど、
ある程度一般的に言われていることをいくつかご紹介したいと思います。
まずはね、内容。
山本 結衣
内容。何より大事ですね、これは。
jkondo
そうですね。これ全員がそうしなくてはいけないっていうわけではないですけれども、
やっぱり聞いてくれる人が多いものっていうのは、
たくさんの人が楽しめるものが多いと思います。
逆に言うと、例えば周りの友達しかわからないような話だったりとか、
jkondo
そういう自分の身の回りのことを話しているけれども、
万人にとってはそこまで興味がないかもみたいなことを話されていると、
どうしてもリスナーさんっていうのは絞られてしまうんで、
それをどこまでの広さの人を意識して話すかっていうのは結構まず重要ですよね。
山本 結衣
自分のことを記録するためのポッドキャストももちろんありだと思うんですけど、
それだとやっぱり自分のことを知っている人しか楽しくないっちゃ楽しくないので、
もしたくさんの人に、自分のことを知らない人にもたくさんたくさん聞いてほしいって思っている方は、
内容のある話をみんなにわかるように話すっていうのがポイントかもしれないですね。
jkondo
そうですね。LISTENだと、今は声日記と言って、
自分の日記的な出来事を自分の記録がてら話すっていうものが増えたりもしていて、
そういうものだと、僕自身もやってますけど、
本当に自分の知り合いの半径数十人とか聞いてくれたらいいなみたいなぐらいの気持ちでやっているものもありますし、
そこでもっと顔の見えるお付き合いをしている方もいらっしゃるんで、
そういうコンセプトの番組っていうのももちろんありで、別にそれだったらそれで全然いいと思いますし、
そういう半径何十人みたいなコミュニティというか、お付き合いするための番組っていうのもありです。
はい、私もやってます。
そうですね。ただ、より多く、より広くっていう感じで高みを目指していこうという方の場合はっていうのが今回の前提でのお話になりますけども、
そういう場合はやはりなるべくたくさんの人が楽しめる、理解ができる内容を目指すという感じですかね。
山本 結衣
そうですね。
あとは、内容自体はちょっと専門的な内容だったりとか、自分がそれについて詳しいみたいな内容を話すのでも面白いと思うんですけど、
それがちゃんとそれがわからない人にも伝わる話し方になっていればいいということですね。
jkondo
そうですね。メジャーなポッドキャストのカテゴリーの中には教養系とかもあると思うんですよ。
それはもうためになる内容がぎっしりっていうね。例えばコテンラジオさんとか、ゆる言語学ラジオとか、普通にアカデミックな内容として教養になると。
だから聞いて勉強になるみたいなものが人気ジャンルとしてはありますけど、一方で雑談だけども人気っていうのもありますよね。
山本 結衣
ありますね。すごいですよね。
jkondo
芸人さんのラジオとかもそうかもしれないですし、そうじゃなくても、雑談だけどすごく人気があるものっていうのはあると思うんですけど、
ただやっぱりそういうところでも、芸人さんはちょっとご本人が有名なので、その方が自分の生活のことを話していても面白いっていう要素はあると思うんですけど、
雑談で人気になるものっていうのはやっぱりたくさんの人がまず理解ができる。聞いていてそれ何の話だろうっていうふうに置いてきぼりにしないとか、
誰でもわかるような言葉できちんと第三者の視点で楽しめるかどうかっていうことで言葉を選ばれているのがやっぱり多いんじゃないかなって思いますよね。
山本 結衣
そうですね。やっぱりいろんな人に聞いてもらう機会があるからこそ、いろんな人にとってわかりやすく内容のあるというか、中身のある話だといいですね。
jkondo
そうですね。あとは先ほどのカテゴリなんかも適切なものを選ぶっていうところですかね。
山本 結衣
そうですね。カテゴリの選び方は話の内容をこれにしようって決めてからそれに合ったものを選ぶのもいいと思いますし、
小カテゴリランキングに入りたいからだったら、カテゴリを選んでからそれに沿った話をしてみるっていうのもなくはないですね。
jkondo
そうですね。本当にカテゴリのランキングを意識するのであれば、最初にまずそのカテゴリで人気なものをいくつか聞いてみて、傾向と対策といいますか、
まずどういうクオリティのどれぐらいのものがどれぐらいの位置にいるのかっていうのを把握して上で、例えば自分だったらこれにちょっとこういう味付けを加えたやつで、このぐらいのポジションを目指そうとか、そういうことをきちっと戦略的にやるのもありかもしれないですね。
山本 結衣
そうですね。結構あれですね、作戦ですね、その辺は。
jkondo
そうですね。でも実際はやっぱりそういうところあると思うんで、他の方がどういうふうにやってるかっていうのも参考にすると、より全部自分で考えつかなくてもよかったりするんで、結構いいと思いますね。
そうですね。
あとはランキングの上がり方ですけど、さっきちょっと話しましたけど、急に再生数が増えたりとかフォロワーが増えたりするとランキングに上がりやすいって言われていまして、となるとずっと同じような内容でやる代わりにバンと1回、例えばフォロワーさんが増えるようなきっかけを作るみたいなのもちょっとあると良くて。
山本 結衣
そうですね。
例えばですけど、他の番組に紹介してもらう。
jkondo
例えば自分が出て行って、ちょっと有名な番組にゲストとして呼ばれて番組のことを紹介してもらったりだとか、逆にちょっと有名なポッドキャスターさんをゲストに呼んでゲスト会をやるとか、
あとはですね、ポッドキャスターさんじゃなくてもその方のお話なら聞きたいみたいなゲストを呼んでゲスト会をやるとか、なんかその別の要因でちょっと聞いてもらう回数や聞いてもらう人が一気に増えるような機会があると、一旦ランキングに上がって、そうするとフォローしてくれる人が増えるんで、
普段聞いてくれる人の数がバンと底上げされたりするんで、たまにそういうふうに一度にフォロワーさんが増えたりリスナーさんが増えるような機会っていうのがうまく作れると、階段上がるような感じで上がっていけることがあると思います。
山本 結衣
はい。じわじわじわじわいつもの話を面白くしてみるとかリスナーさんと交流してみるみたいなのも大事だけど、たまにこうパンとステップを上がっていくように注目をパッと集めるための一つの手段としてそのコラボとか紹介してもらうとかゲスト出演とかがあるってことですね。
jkondo
そうですね。そんな感じでですね、ランキングも伸びていってリスナーさんも増やしていっていくと、ちょっとした有名ポッドキャスターの道っていう感じだと思いますし、数で言うとどうですかね。まず普通に始めるとやっぱり最初1桁2桁から再生数で言うと始まって、
ちょっとまあ自分が知らない人も聞いてくれるぐらいだと3桁数百ぐらいの再生ってなっていって、そこからまあちょっとずつ増えていくと3桁後半、例えば500から1000ぐらいっていうのがちょっと有名なポッドキャスター、どうでしょうね、知らない人のリスナーさんが全国にちらほらいるみたいな状態だと思いますね。
このぐらいになってくるとオフ会とかやっても数十人単位で人が集まったりするぐらいになるんじゃないかなって思いますね。
で、その先はやっぱり1000を超えていく、数千とかってなってくる、安定的に数千出てくると、割とジャパンポッドキャスターオードのノミュレートの声がかかったりとか、そういう世界なのかなっていう印象ですね。
で、その上はもう万とか数十万っていうのはもう本当にトップだと思いますけど。
山本 結衣
すごいですよね。そうだったらね。
jkondo
そうですね。ただ逆に言うと、YouTubeの本当のトップって何億とかじゃないですか。
はい。
再生回数がメジャーな音楽ミュージシャンの動画とか、億を超えていくんで、それに比べると多分ポッドキャスターさんのトップって言っても100万はいってないような気がするんですよ。
いってるのかな。
一部はいってるかもしれないですね。
はい。
でもそれぐらいだと思うんで、まだYouTubeよりはやっぱり規模が小さいし、ランキングって言っても数百から数千ぐらいで見えてくるっていう意味では、YouTubeよりはやっぱりまだ敷居が低いのかなっていう気はしますよね。
山本 結衣
そうですね。
jkondo
だから全体のパイがまだ小さいうちに、今のうちにランキング上位の顔ぶれになっておくっていうのも、もしかしたら将来いいことがあるかもしれないですね。
山本 結衣
そうですね。これから動画みたいにポッドキャストも何千万何億の世界になるかもしれないので、今のうちですよってことですね。どうかなって。
jkondo
なくはないですよね。
山本 結衣
なくはないですね。
jkondo
で、そうやって聞いてくださる方が増えて再生回数も増えてきたら収益化もしたくなってくるんじゃないかなと思うんで、ちょっと収益化について触れたいと思いますけれども。
これはメジャーになったら運営費、割と力を入れてやっていくことになると思うんで、少しはやっぱり収入になるほうが継続しやすいっていうのもあると思いますし、
もうちょっと小さい規模でやっていくけども、お小遣いぐらい何か入るといいなっていうような規模でもいいと思うんで、各規模に応じて収益っていうのも少しあるとね、継続しやすくなると思うんで。
山本 結衣
そうですね。
jkondo
収益化できる方法っていうのもちょっとご紹介します。
山本 結衣
お願いします。
jkondo
収益化は、これもYouTubeとかだとトップのYouTuberさんなんかは、それで生計が立てれるというどころか、かなりに富豪っていうぐらいの収入が。
山本 結衣
大きな家に住んでたり車持ってたりしますよね。
jkondo
そして次が有料エピソード。エピソードを価格をつけて売る。
山本 結衣
番組とかじゃなくてエピソード単位でこのエピソードは何円ですっていう風に売るってことですね。
jkondo
そうですね。これLISTENも最近つきまして、有料で販売しますと言って、
価格を50円から99万円まで自由に設定できますけれども、自由な価格で設定すると、
リジナーさんがクレジットカードを入れると購入して聞くことができるっていう仕組みができてますんで、
そんなに大きな額じゃなくても、たとえばこれ100円ですって言って、
5人買ってくれたらビール一杯ぐらいになるかなみたいなのとか、
それぐらいの本当にちょっとしたお小遣いみたいなこともできますし、
より本格的にこれを副業的にやりたいってことであれば、
ちゃんと価格をがっつり決めてたくさんの人に売っていこうとするのもありですし、
あとはクロスプラットフォームで売るっていうのもありますね。
山本 結衣
クロスプラットフォーム。
jkondo
はい。LISTENでも販売できますけど、これをたとえばノートでも売って、
ノートは基本テキストですけど音声もアップできますし、ノートで売ったりとか、
あとはボイシーさんは審査がありますけど、審査通っていれば有料販売とかもできますんで、
LISTENでも売り、ノートでも売り、ボイシーで売り、あとはスタンドFMさんでも売れますんで、
そういう形で基本的に有料販売をすると、買った人しか聞けなくする必要があるんで、
そのプラットフォームでしか聞けなくなっちゃうんで。
そうですね。
だからそれをたくさんの人に買ってもらおうっていうことで、
いろんなプラットフォームにクロスプラットフォームで上げていって、
売る面を増やしていくみたいなのも一つの手だと思います。
山本 結衣
そうですね。
同じ内容でもLISTENで有料販売しちゃってたら、そのやつはLISTEN上でしか聞けなくなっちゃうので、
同じやつでも他のとこでやってもいいですよってなってる場合のみですけど、
LISTENでも売ってスタンドFMでも売ってとかいろんなプラットフォームで売って、
買える場所を増やしておいて、いろんな人に見つけてもらって買ってもらうってことですね。
jkondo
そうですね。
エピソードの有料販売に似てるんですけども、月額のサブスクを始めるっていうのも一つですね。
山本 結衣
メンバーシップみたいなことですね。
jkondo
そうですね。
例えば自分の番組の有料会員になってもらうには、月1000円払ってくださいみたいな形で値段を決めて、
その有料会員になってくれた人しか聞けないエピソードを限定で配信するとか、
そういう形で継続的に売上げが上がるような形、お支払いいただけるような形に持っていくっていうのも一つですね。
山本 結衣
そうですね。
jkondo
これは今LISTENはまだこの仕組みないんですけれども、ご要望はいただいておりますので、
鋭意、検討中。
山本 結衣
今後またこの機能が追加されるかもってことですね。
そうですね。
jkondo
何ヶ月か後にはこの記事が古くなってるかもしれないですけども、つけたいと思ってますし、
今はスタンドエヘムさんとかボイシーさんとかでもそういうことができますし、
あとはですね、Apple Podcast。
Apple Podcast Connectの方で有料の会員に入ると有料配信ができるようになります。
だからここはちょっと固定費がいるんですけれども、
Apple Podcastからも有料でってことであればそれを使うのも一つの方法ですね。
山本 結衣
なるほど。
jkondo
こちらもいくつかのプラットフォームで同時にやれば買ってくれる人が増える可能性はありますけれども、
単品販売よりも少しやっぱり手がかかるといいますか、
そうですね。
始めた以上はある程度毎月何かしらの有料限定コンテンツを配信するとか、
あとはよくあるのは有料会員だけが入れるコミュニティみたいなのを作って、
そこで交流ができますよみたいなことをされる方もいますし、
そうなってくるとコミュニティ運営というか、
入ってくださった方とのやりとりをある程度継続的にやっていくっていうことも同時に必要になったりはするので、
その辺はどれぐらい自分がやれるかっていうのを見極めながらやっていただくといいと思いますが、
ただ逆に1回会員になってくださるとファンの方ね、
割と顔が見えるようになったりとか、ずっと継続的に売上が上がったりするっていうところもあると思うので、
山本 結衣
それを検討するのも一つの方法かもしれないですね。
そうですね。
月額でもらって、あ、貸さなきゃっていうのが最初は負担に感じるかもしれないので、
最初エピソード単位で販売から始めてみて、
jkondo
この感じなら定額でもいけるかもってなったらチャレンジとかでもいいかもしれないですね。
そうですね。
どうですかね、これができるのは数千再生ぐらいなんですかね。
見てる感じ以上。
数十再生の人がやってもね。
山本 結衣
誰も会員にならないかもしれないね。
jkondo
会員3人みたいな。
とかだとやっぱりその限定コンテンツ上げ続けるだけでも結構大変ってなっちゃうと思いますし、
見てる感じ、今そうですね、有料のサブスクされてる番組の方の再生数とかで多いのは、
やっぱりちょっと僕も全部知ってるわけじゃないですけれども、
3桁後半の方もいらっしゃるかもしれないですけど、
数千以上ぐらいの方がされてるのかなっていう印象はあります。
山本 結衣
なるほど。
じゃあそこまでいろんな手段を使ってじわじわ伸ばしていって、
万を持しての月額会員みたいな感じもちょっとあるってことですかね。
jkondo
かもですね。
山本 結衣
なるほど。
jkondo
その亜種でね、たまに居酒屋やったりとかされてる番組やったりとか、
リアルイベントみたいなのも周りで。
居酒屋はちょっと変わり種かもしれないですけども、
普通にファンミーティングとか公開収録とかをされて、
そこでねチケットを買ってもらうとか、
全然お金取らずにただ集まりたいっていう形でファンミーティングされる方もいらっしゃいますけど、
もしその収益っていうのを目指すのであれば、
例えば1000円でチケットを売って50人集まってくれたら5万円になりますし、
その様子をね、また有料で後から販売して、
ちょっと休めで500円で売って100人買ってくれたらまた5万円とか。
山本 結衣
そうですね。
jkondo
そんな感じでイベントと有料配信絡めるみたいなのも手ですよね。
山本 結衣
そうですね。
jkondo
あとは、投げ銭?
山本 結衣
投げ銭ね。スパチャみたいなことですね、YouTubeで言うところの。
jkondo
投げ銭は、今はスタンドFMが一番近いですかね。
ギフトみたいなのを買って、面白かったよって形で、
リスナーさんが自発的にギフト、アイテムを買ってくれるっていう仕組みがあったりしますので、
そういうところで少し収益化ができたりですとか、
こちらもね、LISTENの方もご要望いただいてまして、
ギフトを送りたいですとか、投げ銭したいですっていうお声はいただくので、
鋭意、検討中です。
山本 結衣
また今後追加されるかもってことですね。
jkondo
そうですね。
ポッドキャスターさんのステップアップの話を今してますけど、
LISTENもステップアップしてると思ってまして、
結局、まずは無料でたくさん使ってくださる方を増やしてますけど、
やっぱりポッドキャスターさんの中で再生数の多い方が出てくると、
ギフトで少しは収益化したいとか、有料会員に作りたいみたいな方も出てくるんで、
それに合わせて機能は追加していこうと思ってますんで、
基本的にある程度の力を入れてポッドキャスターを運営していくには、
少しは収入があった方が続きやすいと思うんですよ。
山本 結衣
そうですね。モチベーションにもなるし、
いろいろ機材揃えたりとかするのにも金はかかるので。
jkondo
あと毎回収録に何時間かかって、編集に何時間かかってっていう時間をかけるんで、
そのかけた分全部じゃなくても取り返せるっていうか、
収入になったりすると続きやすいとか、あとはゲストに出演料払えたりとか。
そうですね。
そういう形で関わった人にちゃんとお返しができる方がやっぱり続くと思うんですよね。
だからそういうことをリストンとしても後押ししたいと思ってますんで、
ここは順番に必要に応じて積極的にちゃんとつけていきたいなとは思ってます。
はい。
あと収益化の方法で、YouTubeにあってポッドキャストに今あまりないもの。
はい。
山本 結衣
広告。
広告。
jkondo
はい。
YouTubeでそのYouTuberさんがすごくお金持ちになれるのは広告収益が大きいですよね。
山本 結衣
そうですね。
jkondo
テレビのように動画の間に広告が差し込まれて、
あれの再生回数とかに応じて売り上げ上がるっていう仕組みがありまして、
これがやっぱ大きいんですよね。
はい。
ところがポッドキャストになるとまだそれがないと。
山本 結衣
まだないですね。
jkondo
はい。
この広告が始まる始まると言われていて、なかなか始まらないっていう状況だったんですけれども、
いよいよSpotifyさんとかで始まるんじゃないかっていう噂も耳にはしていまして。
山本 結衣
ちらほらと。
jkondo
はい。
ゆくゆくというか、そろそろそういったものも始まってくるかもしれないんで、
そうなるとね、ポッドキャストの中に広告を入れて広告収入を受け取るみたいなこともこれから出てくるかもしれません。
山本 結衣
そうですね。
jkondo
はい。
あとは収益化でいうと、どっちかっていうと可能性の話になりますけれども、
例えば自分の番組に広告というか商品の紹介をしてくれませんかっていうような依頼がね、
再生数が多ければ企業から来たりとか、いわゆる案件。
山本 結衣
YouTubeとかではよく案件動画とかで聞きますけど、案件ポッドキャストになるかもしれないってことですね。
jkondo
そうですね。
ただ物の調査によると、ポッドキャスターさんが勧めたものへの信頼度とか、購入したいっていう意欲がすごい高いっていう海外の調査なんかがあって、
山本 結衣
はい。
jkondo
だからそのポッドキャスターさんが自分の声で、例えば試したものを紹介したりとかすると、かなり興味を惹かれるっていうレポートがあったりするんですよ。
だから数は多くないかもしれないけど、相当コンバージョン率が高い広告商品みたいなものになる可能性はあって、
そういう意味で信頼しているポッドキャスターさんが勧めるならっていうような形の広告商品っていうのもこれから生まれてくる可能性はあります。
そうですね。
山本 結衣
なんかポッドキャストは嘘がつけないというか、声で伝わるものだから、思ってないことは言えないみたいなことを思ったりとか聞いたりする機会が結構あるんですけど、
だからこそ、それでも紹介しているってことは、本当にいいんだっていう気が、本当にいいんだって伝わるのかもしれないですね。
jkondo
そうですよね。僕なんかも最近、ポッドキャスト経由で本を買ったりとか、ドラマを見たりとか、映画見に行ったりっていうことは実際あったんで、
はい。
なんかね、例えば映画のプロモーションとか、そういうのとか向いてるんじゃないかなって思うんですよ。
山本 結衣
確かにね。ネタバレにもなりにくいですしね。
ネタバレ。
jkondo
ちょっと繰り返しになりますけど、別に誰もがランキング上位を目指さなければいけないとか収益を上げなければいけないというわけではないと思います。
自分にとって適切な範囲、本当に自分の日常の出来事を友達とか周りの人に聞いてもらえたらいいっていう形のポッドキャストももちろんいいと思いますし、
もうちょっと広いぐらいだけど、ランキングに上がるほどでもなくていいとか、とにかく上位を目指すんだとか、これは人によって全然違いますし、
逆にランキングとか再生数の争いに疲れたんで、ここだけしか話せないことをやっているし、
音声を最後まで聞いてくれる人だけでいいんだっていう形でポッドキャストされている方もすごい多いと思いますんで、
それは本当にその人の一番居心地のいいスタイルを追求してもらったらいいんで、必ずしも上位を目指しましょうって言ってるわけではないっていうのはちょっと誤解しないでいただきたいんですけれども、
自分に合ったスタイルをね、ぜひ見つけてやっていただければなと思います。
山本 結衣
はい。じゃあ今回はポッドキャストをもっともっと本格的に楽しむとか、収入を生む方法などについてお話しさせていただきました。
jkondo
はい。8回続けてきた(7回の間違いでした)初心者向けガイドもこれで最終回ですけれども、山本さんどうでした?
山本 結衣
はい。今回このポッドキャスト初心者向けガイドと名を入れてやっているので、
本当にポッドキャストをよくわからない人とか詳しくないっていう方に向けて、
どんなことを配信したらいいかなっていうのを最初すごく考えてやってみたんですけど、
自分も最初はポッドキャストのこと全然知らない初心者だったので、
そのことを思い返しつつ、どんなところがわかりにくいかなとか、
こういうことを教えてもらえたらちょっとでもハードル低く感じられるかなみたいなふうに想像しながらやってきたんですけど、
なので、今回この8回かけていろんなことをお伝えしてきましたが、
これらがポッドキャスト興味はあるんだけど、あと一歩踏み出せないんだよねって思ってた方の背中を押したりとか、
ハードルを下げるようなお手伝いができてたら嬉しいなと思います。
jkondo
はい。
山本 結衣
近藤さんはどうですか?
jkondo
そうですね。
初心者向けガイドっていうことでやってますけど、
例えばこれがYouTube始めてみましょうとかだと、
すごいたくさんの情報が世の中にあふれていると思うんですね。
そうですね。
それに比べて僕たちがポッドキャストの始め方を解説しているっていう時点で、
やっぱりまだちょっとポッドキャストはマイナーな存在というか、
まだ少し知る人ぞ知るっていうか、マイナーな存在なのかなっていうのはあると思うんですよ。
でも、最近若い人がすごいポッドキャストを聞いている人が増えているっていうデータがあったりとか、
まだ少ないがゆえにすごい伸びしろがあるメディアだと思ってまして、
これからもっとポッドキャストが広がっていく可能性があると思うので、
そういう中でこれをきっかけにポッドキャストを始めてくださる方とか、
面白いコンテンツが増えていくといいなってまず思ってますし、
このガイドなんてもういらなくなるぐらい、
やり方の情報なんてそこらじゅうにあふれていて、みんな知ってるよってなるぐらいになるといいなって思ってます。
山本 結衣
はい、ですね。
今回この初心者ガイドでいろんなことを話してきましたが、
まだまだわかんないよとか、こんな壁にぶち当たったよとか困ったことがあったとき、
ポッドキャストについて知りたいことがあるときは、いつでもLISTENチームまでご連絡いただければと思います。
少しでもたくさんの方々にハードルを感じず、ポッドキャストを気軽に楽しんでいただけますようにと願っております。
LISTENでポッドキャストを始めよう初心者向け完全ガイドは今回で一旦終わりです。
最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
jkondo
ありがとうございました。
山本 結衣
次はこのガイドを聞いてくださっている皆様の声をポッドキャストを通してお聞きできる日を楽しみにしております。
それではまた会う日まで。さよなら。
jkondo
さよなら。