セミナーの内容紹介
おはようございます。このラジオは、ショート動画で人生を変えて、SNSマーケティングの会社を経営している僕が、毎日15分聞くだけでSNSの供養が身につくコンセプトに、SNSマーケティングについて考察しているラジオになります。
このラジオを聞いてくださっている皆さんが、少しでも資本主義を発揮して豊かな生活が送れるように、週5で配信しておりますので、ぜひ聞いていただけると幸いです。
今日は、土曜日の日に、600〜700名くらいの規模のセミナーに登壇してきたんです。
聞いてくださっている方々は、ショート動画初心者の方が多かったんですけれども、大体700名の方に向けて、ショート動画ってこういうものだよね、こういう本質があるよね、というお話をさせていただきました。
ありがたいことに、そのセミナーが終わった後に、交流会があったんですけれども、その交流会の時に、そのセミナーに参加された方が、わざわざ僕のところに来てくださって、すごく勉強になりましたとか。
そのセミナー自体が、1日の中でいろんなスキルについてお話をするみたいな、そういうセミナーだったんですよ。
だから、僕以外にも、例えば広告についてお話をしている人がいれば、デザインについてお話をしている人がいたりとか、いろんなスキルについて1時間半とか1時間とかかけてお話をする方々がいる中で、わざわざ来てくださった方が、今日登壇されていた方の中で、一番面白い、楽しい、ためになるセミナーでした、お話でしたって言ってくださる方が結構多くて、
今すぐにショート動画やりたくなりましたみたいな感じで言ってくださる方が多くて、結構嬉しかったなと思いつつ、これは皆さんにもぜひ聞いていただきたい内容だなと思いますので、今日お話しする内容は、その土曜日にお話ししたセミナーのお話をしていこうかなと思っております。
本題に入る前にお知らせをさせてください。何がとは言わないんですけれども、あと4人でですね、僕のyoutubeのチャンネルが1000人に到達します。ようやく1000人かっていうところかもしれないんですけれども、本当に亀のスピードで投稿を継続してきた割にはですね、結構効率よく伸びてきたんじゃないかなというところで、これからはyoutubeの方も力を入れて頑張っていきたいと思います。
まだ僕のyoutube登録してないなという方は、ぜひ1000人目になれるチャンスがあるかもしれないと思いますので、ぜひ概要欄に貼っておきます。チャンネル登録していただければなと思います。
それではですね、早速今日の本題というか、土曜日にお話ししたセミナーの内容について触れていきたいなと思います。
セミナーだったので、スライドがあってそのスライドありきで話してはいるんですけれども、できるだけわかりやすく伝わりやすくですね、お話しできればなと思ってますので、ぜひ聞いていただければなと思います。
はい、ということで、今日お話しする内容はですね、ショート動画の攻略の基本ではなくてですね、高発から始める初心者から中級者向けのショート動画攻略への意識改革というお話をさせていただきたいなと思っております。
バズるタイトルがこうでとか、こういう小手先のテクニックをすればバズるよとかってそういう話ではなくてですね、完全にショート動画ってこういうものだから、もう本当にその基礎の部分とかではなくて本質の部分ですね、もう原理原則の部分をしっかりと学んでいただいて、ショート動画のトレンドがどう移り変わろうが結局大事なのってここだよねっていうところを抑えてもらうためのセミナーのお話になっています。
はい、内容は自己紹介とかあったんですけれども、せっかくなんで今セミナーとしてやりますね。セミナーとして皆さんにお話ししていこうかなと思います。
ということで、アジェンダです。アジェンダではまず自己紹介させていただいて、僕が何者なのかっていうところをお話しさせていただいた後に、2つ目、発信者の8割が理解できていない本当のショート動画市場と拡大の本質というお話をしていきます。
3つ目がショート動画発揮る〇〇マネタイズ5000ということで、マネタイズ、ショート動画でどういうマネタイズがあるのかっていうところのお話をしていきます。
まず僕の自己紹介になるんですけれども、改めて僕はショート動画大学というオンラインサロンを運営しているオーナーのヒヨと申します。
僕の経歴は、もともと社会人1年目でガス会社に就職した後、このままで人生いいのかなと思った時に、自分で今何かをやり始めないといけないんじゃないかということで、当時流行っていたSNSをやり始めました。
僕が本当にSNSをやり始めたタイミングが良くてですね、ちょうどショート動画っていうのが来ていたタイミングで、もともとはその情報を取得する手段として、画像とかで画像に文字が入っていて情報を取得していたんですけれども、これショート動画絶対来るなって思って、
そのショート動画に情報を取得する、ライフハックとか便利術とか、そういう情報を載せた発信を1人だけ、当時まだリールとかが出始めた頃で、そんな発信をしている人が誰もいなかった時からそういうのをやり始めた結果、今はもう皆さん当たり前のようにSNSで情報発信でも便利術とか暮らしのライフハックとかあると思うんですけど、
そういう市場がない時からそういう市場を見越して発信をしていたみたいな感じです。それがうまくいってですね、フォロワー数で90万人以上のフォロワー数を抱えることができました。
SNS伸ばす、もちろん僕は暮らしとか美容とかの発信をしていたんですけど、SNS伸ばすスキルの方が結構自分得意かもって思って、人に教えるということをやってみたいなということで、ショート動画特化型のオンラインサロンでショート動画大学というのを作らせていただきました。
コンテンツとかバーっとたくさん作ってですね、100個以上の記事とか作って、これで2980円で皆さんでどうぞ並み放題にしますみたいな感じでやったら、すごい需要があってですね、会員数もぐんぐん伸びていって累計だと3500名ぐらいの会員の方にこのショート動画大学というのをご利用いただけているという状況になります。
そこでいろんな実績を出された方、フォロワー数伸ばされたんだけれども、でもマネタイズができない苦しいですって言ってくださる方も結構頼ってくださる方も結構いてですね、フォロワー数は伸びたけどマネタイズに苦しむ方もいるのかということでマネタイズの支援のスクールをやり始めたりとか、あとはSNSマーケティングってそこを学びたいよって言ってくださる方のためにSNSマーケ特化のオンラインサロンとかオンラインスクールとかをやったりとかもしていました。
昨年2024年の8月頃ですかね、角川さんからお声掛けいただいて新しいSNS人生戦略という書籍も出版させていただいております。
書籍が苦手な方からもですね、非常に読みやすかったとか、SNSってこれだけ趣味としてやるものではなくてビジネスとしてしっかりとSNSを語ってくれる人が今までいなかったのですごい面白かったって言っていただけるようなそんな内容になってます。
ショート動画の本質理解
最後はですね、一応今ショートローガ大学ってところが日本SNS研究所という新しい会社として今創業メンバーとしてやってるみたいなそんな僕の経歴となっています。
今日断言させていただきたいのが皆さんはもうショートローガについてある程度もうやりたいって思ってるかもしれないんですけれども、もしまだショートローガってやった方がいいのかなぐらいでこのラジオを聞いてくださっている皆さんはもう今日このセミナーを受けた後ですね、やらなければいけないもの、やった方がいいものではなくやらなければいけないマストのものだっていうことを改めてご理解いただければなと思います。
ということでここからね、ショートローガ市場の拡大の本質というお話をしていこうかなと思います。
本来であればここでwebSNS年表というのをお見せするんですけれども、今音声だけでお話ししているのでそれはお見せできないんですけれども、なんとなく頭の中で年表っぽいものをイメージしながら聞いていただければなと思いますが、
まず2010年頃ですね、情報の取得のメインの媒体だったのはブログだったんですよね。ブログ、アメブロとかハテナブログとかそういったブログで情報を取得するっていうのが情報取得のメインだったんです。
そこから5年ぐらいしてですね、Twitterとかインスタとかっていうのが出てきたことによって情報を取得する場所がブログからそういったSNSっていうところになんとなく切り替わっていったんですよね。
同じぐらいの時期にですね、YouTubeとかも流行っていたんですけれども、それが2020年ぐらいになってからですね、さらにYouTubeがもうYouTuberとしてですね、もうYouTubeで仕事をするっていうのがもう世の中的にはっきりと認知されるようになったのが2020年です。
そのタイミングで、例えば小学生になりたいもの職業ランキングの1位にYouTuberっていう職業が来るぐらい、もう世の中の仕事としてYouTuberっていうものが認められ始めていたタイミングでもあります。
そこから2,3年ぐらいで、Netflixとかもかなり需要が伸びてきて、2023年満を持してTikTokっていうショート動画のプラットフォームがグッと勢いをつけてきました。
そこからリールだったりとかYouTubeショートだったりとか、そういったショート動画をメインとするプラットフォームっていうのがガンガンできるような感じで、今はショート動画っていうところにすごい需要が高まってきてるんですけれども、
世の中の市場的にはですね、やっぱ最近なんかショート動画って流行ってるっぽいなっていうのが市場として一般的な理解だと思うんですよね。
でもこの理解でショート動画っていうのを始めてもですね、結局伸びないし稼げないしコースだけかかるよねっていうところなんですよ。
結局その伸ばして稼ぐっていうところをしっかりと叶えていくためにはですね、なんかよくYouTubeとかXとかで、ショート動画は視聴率が重要だよとか、開始3秒が命だよみたいな風に言われてたりとか、何ならばバズルタイトル50戦とかって言われてたりするんですけれども、
こういうのももちろん大事でもあるんですけど、ただこういうのは一旦置いておいてですね、結論この質問に答えられれば皆さんはショート動画の本質をちゃんと理解しているっていうことになるので、そんな無駄な情報をいっぱい仕入れなくても大丈夫って思ってもらえたらと思います。
ショート動画の本質
その質問が、なぜショート動画SNSが流行っているのですかっていう質問になります。この質問に答えられればあれば、もう今日この後のセミナーの内容は聞かなくて大丈夫なので、時間潰して別に他のラジオに切り替えてもらえればと思うんですけれども、少しでもこの質問に答えられなかったりとか、何なんだろうって思った方はですね、最後まで聞いていただければなと思っています。
はい、ということで、ショート動画の本質を理解するためのですね、本来のWebSNS年表、先ほど説明したWebSNS年表があるんですけれども、実はその年表の裏には別の年表が2つくっついて走っていたんですよね。
はい、それが何かというとですね、1つの軸が長文とか短文とか長尺プラス動画とか短尺プラス動画って言われるような、要は情報をどんな形で取得するか、情報の形の移り変わりですね。
で、もう1つが検索とかソーシャルフォローとかサブスクリプトとかレコメンドとかっていう感じで、情報をどうやって見つけるかっていうところの軸になります。この2つの軸をですね、より詳しく見ていこうかと思うんですけれども、まずは情報の形の部分ですね、どう情報を受け取るかっていうところに関してなんですけれども、まず需要としてあるのがやっぱり短尺プラス動画。
短い時間で多くの情報を与えられるっていうものが、今需要としてすごい高まってきてるんですけど、じゃあこれがなぜかっていうところなんですけど、先ほどもお伝えした通りですね、2010年頃はブログが流行ってました。
で、そのブログの前はですね、新聞とか書籍とかっていう感じで、とにかく紙媒体で情報を取得するっていうのが当たり前だった時代なんですよね。そこからPCの普及とかインターネット技術の普及っていうのが起こったことによって、ブログっていうところだったりとかネット記事とかネットニュースみたいなところで情報を取得することができるようになったんです。
で、そこからさらにですね、スマホSNSの普及があったりとか3DWi-Fiの普及っていうところがあって、今度はXだったりとか、まあTwitterかな、旧Twitterとか、あとはInstagramとか、そういったSNSで情報を取得するっていうところが一般的になってきました。
これ、打足になるかもしれないんですけど、当時ですね、このPCが普及したばかりの時って、ネイバーまとめみたいなサイトがあったんですよ。まとめサイトがあって、人は情報の取得手段としてここを選んでいたんですけれども、ネイバーまとめがですね、サービスを終了するっていうタイミングになった時に、今までそこで情報を取得していた人がどこで情報を取得すればいいんだってことで、情報を取得する場所に悩んだことがあったんです。
で、そんな時にブロガーの方とかがですね、あれ、Instagramって画像投稿するような映えのSNSって言われてるけど、これ実際に画像に文字入れれば情報って届けられるんじゃね?って言って、そこからインスタで文字入れ投稿っていうのが出てき始めたんですよ。
だから、インスタの文字入れ投稿してる人のことをミニブロガーとかミニブログって言ったりするのは、そういう背景があったりします。
で、その話に戻るんですけれども、そこからですね、コンテンツ化の普及だったりとか、4G技術、光回線の普及っていうところがあって、今度はですね、長尺プラス動画、要はYouTubeとか、長い動画っていうのが別に自宅にいなくても気軽に外とか外出だけでも見れるようになったことで、人々はこのYouTubeっていうところから情報を取得するようになったんですよね。
で、それが結構コンテンツとしてたくさんありふれてしまったことによって、さらに5Gとかコンテンツとしてありふれてしまったこととか、あとは5G技術の普及っていうところが相まってですね、今度は短尺プラス動画っていうところに今需要が高まってきてるんだよっていうところになります。
はい、でですね、結局その情報の取得手段として、もともとはテキストベース、紙媒体からブログ媒体からっていうところでテキストベースが主流だったと思うんですけれども、どんどん動画ベースに変わっていってると思うんですが、それは当然で、なぜかというと動画っていうものに対しての情報量、動画とテキスト画像ってそれぞれ情報の取得する形があると思うんですけど、
情報の取得手段の変化
同じ時間を使った時に与えられる情報の量っていうのが圧倒的に動画の方が多いんですよ。動画の方がテキストに比べるとですね、5000倍情報量が多くて、画像に比べると7倍情報量が多いっていうふうに言われています。
で、アメリカの研究とかではですね、ウェブページ3600ページ分、文字数にすると180万文字分は1分間の動画と同じ情報量だって言われているぐらいですね、情報が動画っていうものに対してギュッと凝縮されているものなんだよっていうところが言われてたりします。
あとはメラビアンの法則って結構有名な法則があるんですけど、人はね、無意識にどんな情報から印象を決めているかっていうところが、視覚情報が55%で聴覚情報が38%で言語情報が7%って言われているんですけれども、目と耳から受け取る情報が93%も占めているっていう状態なんですよね。
なので、人々が発信者として情報を取得させる、情報を発信する時にはどう考えても視覚情報、そして聴覚情報、動画で言うところの動画の素材ですね、動画の素材とアフレコとかBGMとか効果音とか、こういったところに情報を載せていった方が圧倒的に伝わりやすいっていうのがこのメラビアンの法則っていうところからも分かります。
はい、なのでここまでの話をまとめると、ショート動画拡大の理由の一つとして短尺プラス動画っていうところがあるのかなって思っていて、ここ数年でユーザーが情報取得に使う時間は急速に短くなっているし、情報取得時に我慢できる時間っていうのはかなり短くなっているんですよね。
その背景にあるのはやっぱりPCスマホが送受信できるデータ量が増えていたりとか、コンテンツが一通に与えられる情報量が増えているからっていうところで、結局情報の届ける手段、手段というか速さがめちゃくちゃ多くなったりとか、あとはそもそもの情報量っていうのが増えたことによってですね、情報過多な時代になってるんですよ。
とにかく情報が多いという時代になっているので、例えばもう自分の知りたいなって思った情報を探すのに1時間とか2時間とかかかっていたら、もう時間いくらあっても足りないじゃないですか。
だからできるだけ自分の知りたい情報にアクセスするための時間を短くしたいっていうのが人間として欲求にあるんですよね。
とか、皆さんも覚えがあると思うんですけど、普通にTikTokとかリールとか見ている時にパッておすすめ欄に流れてきたコンテンツを3秒くらい見たらすぐスクロールしたりするじゃないですか。
これは3秒以内に自分が欲しいなって思っている情報がなさそうなって判断しているからスクロールするんですよね。
つまり我慢することができなくなっちゃってるっていうことがあります。
でもこの背景にはそういった通信の技術の発展があったりとか、そもそもそういった情報量が多くなっているというところもあって、
情報型の時代だからこそ、そういうこれらの短尺、要はコンテンツがぎゅっと凝縮されて要約されて自分の欲しい情報がすぐに得られるっていうものに需要が高まってきてるんだよっていうのがわかるかなと思います。
そして続いてがですね、検索とかソーシャルフォローという情報をどうやって見つけるかっていうところについてお話ししていくんですけれども、
今の時代一種類になっているのはレコメンドというものになります。
レコメンドっていうのは自動的なユーザーにAIが自動で最適化っていうふうに言ったりするんですけれども、
めちゃくちゃ簡単に言うと、AIが自分の消費行動を学習して、あなたにとって、自分にとって一番お勧めだなと思うものを勝手に提供してくれるようになるということですね。
この背景にあるものはまずそのAIとかアルゴリズムの変化っていうところを知るのがわかりやすいかなと思っていて、
それこそさっき情報の取得手段としてブログが流行ってるよって言ったと思うんですけれども、
ブログが流行っていたときはユーザーはブログで情報を知ろうとするためにはどうすればいいかというと、結局検索する必要があったんですよ。
例えばショート動画について知りたいってなったらショート動画とか動画短冊とかっていうふうに調べて、
自分の知りたい情報にアクセスしに行ってた、探しに行ってたっていうね。
ちょっと難しい言葉で言うと能動的とかって言ったりするんですけれども、とにかく目的を持って情報を探しに行ってたユーザーが多かったんです。
そこからSNSの時代に変わっていったよって言ったと思うんですけれども、
情報が乱立されているという状態ではなくて、特定の人がその特定の情報を発信するみたいな時代になっていったわけですよ。
SNSが増えたことによって。
例えば僕とかわかりやすいですよね。
僕をフォローしておけば暮らしの情報が手に入るってなったら僕をフォローすればいいじゃないですか。
で、その同じようなジャンルでお金の発信してる人をフォローすればお金の情報が手に入るしみたいな感じで、
アクセスする場所が最初はキーワードとかそういう単語ベースだったところから人ベースに変わっていったんですよ。
アクセスする場所が。
だし、アクセスする場所を考えた時に、
30万人のフォロワー数がいる暮らしの発信をしている人と、
1万人しかフォロワー数がいない暮らしの発信をしている人だったらどっちの方をフォローするかっていうと、
圧倒的に30万人いる人の方がなんかすごそうだからそっちをフォローするし、
AIとかも30万人にフォローされているこの人の方が絶対優秀だ優れているっていうふうな判断をされて、
それでどんどんそういう人たちを露出させていくっていう仕組みになってたんですよね。
だからフォロワー市場主義って言われるような時代でした。
サブスクリプションモデルの影響
そこからサブスクリプトっていうものができて、
サブスクリプトわかりやすく言うと、
Netflixとかがわかりやすいかなと思うんですけれども、
今まではユーザーが目的を持って情報を探しに行ったりとか、
能動的に探してたんですけれども、
サブスクリプトが出てきたことによってですね、
お金を払えばそのサービスを提供している側が情報を一気にまとめて提供してくれるっていう状態を作ることができるっていうふうな世の中に変わっていったんですよ。
Netflixってそうじゃないですか、月額で800円とかすると思うんですけれども、
このお金を払えば世の中にある映画のコンテンツを全部まとめて見れる状態にしてくれる。
こんな画期的で素晴らしいものってないじゃないですか。
今まではね、ビデオ屋さんにレンタルしに行って、自分が見たい情報、見たいものを借りに行って、やっとそこで見れていたところから月額で課金すれば全部見れるよっていう状態になって、すごいことじゃないですか。
っていうのがあったりとかして、それがさらに発展したのがレコメンドになるんですけれども、
とはいえやっぱ情報がいっぱいありすぎると何見ればいいかわかんないっていうところで、
じゃあもう映画はでこの人がよく借りているのが、
例えばアニメだとするんだったら、アニメだったら絶対こういう系も好きでしょあなたっていう風に学習してコンテンツをお勧めしてくれるようになってきたっていうのが背景になります。
これは受動的ですね。お金を払えばコンテンツを提供してくれるし、
自分が見たいものを見ていればAIが勝手にそれを学習してまた似たようなアニメをお勧めしてくれるみたいな。
とにかく目的を持たずしても勝手に受動的な状態であれば受け身の状態であれば情報が届けられるっていう時代に変わっていったということですね。
はい。なので優遇される情報はですね、結局最初はキーワードとかが重要だった。
発信する側ですね。発信する側で大事だったのは、もともとはどのキーワードを検索されているかっていうところをちゃんと発掘しないといけなかったところから、
今度はフォロワー数をたくさん伸ばしていれば露出ができるっていう状態に変わっていって、
でもどうやらフォロワー数っていうコンテンツが一気にまとめられちゃうとですね、
フォロワー数っていうところはあまり関係なくなっちゃう。
コンテンツで評価されていくってなるんだったら再生数とかいいね数が必要だよね重要だよねっていうところに変わっていってるみたいなイメージです。
はい。なのでこの話をまとめると小泥河拡大の理由の2つ目はレコメンドっていうところになります。
ここ数年でユーザーの情報収集力とか、あとは情報の収集力っていうのは衰えてますし、目的を持たないユーザーが圧倒的に増えてるんです。
受動的な受け身なユーザーが増えています。
はい。で、結局コンテンツ、発信者としてコンテンツはフォロワー数ではなくて平等に評価される時代になってきてしまっている。
受動的な届けられ方をしている。つまりはコンテンツで評価されるから受動的になっちゃうわけですよね。
なった時にフォロワー数って全く必要なくて、結局100万人フォロワー数いたとしても面白くない動画を上げたら全然露出されないし、逆にフォロワー数ゼロになったとしてもめちゃくちゃ面白いコンテンツを作れるんだったら100万再生いけるしみたいな
とにかく平等な時代になっているから、まあその後発で始めたとしても、今ねフォロ、もう4年前で5年前に始めていてフォロワー数めちゃくちゃいますっていう人でも面白い動画が作れなかったら再生がされないみたいな時代になってるわけですよ。
だから後発の人たちも全然チャンスはあるし、まあフォロワー数の価値、今のフォロワー数、今のフォロワー数10万人と昔のフォロワー数の10万人って全然違うんですよ。
周りにね1万人いる人なんて、僕がそれこそSNS始めた時は本当に周りに1万人いる人なんかいなかったので1万人いたらすげーってもてはやされてたんですよ。
ただ今は1万人いる人ゴロゴロいすぎてて、1万人いたところであ、1万人なんすねぐらいにしかならないんですよ。
それぐらいフォロワー数っていうところに価値はなくなっちゃってるんだよね。だからこそ面白い動画が作れるかどうかっていうコンテンツ主義な時代になっちゃってるよねっていうところがあります。
考えるとショートローガーの本質を理解する上でやっぱり短冊プラス動画、世の中の市場的に情報量多くなってるからこそ要約されたコンテンツっていうのが求められているし、
さらにそこに面白いコンテンツを作れるかどうかっていうところが重要視されてるよねっていうところになります。
なのでなぜショートローガーSNSが流行っているのですか。この理由はテキストから動画へっていう背景と、検索からレコメンドへっていう人間と家の長期トレンドが関わっているよっていうところを知っておいていただければなって思っています。
コンテンツの質の重要性
ということで今日はですね、この後さらにアジェンダではショートローガー×〇〇マネタイズ5000ということで、マネタイズショートローガーでどういうマネタイズがあるのかっていうお話をしていこうかと思っているんですが、
長くなりそうなので今日はここで終わって、明日以降にですね、このショートローガー×マネタイズのお話をしていこうかなと思います。