ラジオの概要
おはようございます。このラジオは、ショート動画で人生を変えて、SNSの会社を経営している僕が、毎日15分聞くだけでSNSの教養が身につくコンセプトに、SNSマーケティングについて考察しているラジオになります。
このラジオを聞いてくださっている方が、資本主義を発揮して少しでも豊かな生活が送れるように、週5で配信しておりますので、聞いていただけると幸いでございます。
はい、ということでですね、今日のテーマはなんですけれども、最近とある動画をバズらせるあの施策が危険らしいという話をしていこうかなと思っています。
これはちょっと定かではないので、あくまでこういう情報が上がっているよということを知っておいてもらいたいなというところと、もし仮にこういうことが起こった時にどう考えていけばいいのかというところについて、ちょっとね色々お話できればなと思っております。
皆さんも多分ね、1回や2回は必ず経験したことのあるというか、実際やったことがある訴求だと思うので、聞いておいて損はないのかなと思います。
本題に入る前にお知らせをさせてください。
特にお知らせしたいことはなくて、15日の日に聖徳川大学の募集が開始されて、もうすでに締め切ってはいるんですけれども、合計で77名の方に入っていただいてね、本当にありがたい限りですね、本当にありがとうございます。
次回募集に関してはいつになるかというのはちょっと未定なんですけれども、今回入ってくださった皆さん含めてですね、これから部活制度とか盛り上げていきたいなと思っていますので、ぜひ楽しみにしていただければなと思っています。
また、新しく今年からね、僕のラジオとか聞いてくださっている方にお知らせなんですけれども、去年の8月かな、僕の書籍、新しいSNS人生戦略という本が販売されました。
この書籍はですね、SNS運用について、これからの人生とSNS運用についてというところで、皆さんにとってSNS運用って本当に身近なものになっているし、
それを学んでおくことで市場価値の高い人間になれるよっていうお話を書いていますので、もしまだね、読んでいないよとか、ちょっとこいつの書いた書籍読んでみたいなと思う方はですね、ぜひ読んでいただけると幸いでございます。
はい、それでは早速今日の本題に入っていこうかなと思うんですけれども、皆さんが必ず1回はやったことのあるとある施策がインスタグラム上でバンになる危険があるということなんですけれども、
これ何かというとですね、実はコメント施策、コメント誘導の動画になります。
このコメント誘導自体が始まったのはいつなんだろうな、多分結構僕早い方、割と走りの方でこのコメント施策やってたんですよね。
一番最初にやり始めたのが、引っ越しのPDF配布だったと思います。
引っ越しで、それこそ引っ越し時にやるべきこと、入居時にやるべきことなんせみたいな動画で、最後引っ越しでやるべきことをまとめたので、
欲しい方はコメントしてくださいとか言ってコメントをして、資料を配るっていう、その資料配布の訴求があったと思うんですけど、
これがですね、最近どうやら赤版になったりとか、アカウントが凍結するリスクが出てきているらしいというところで、皆さんこれご存知でしたでしょうか。
僕もね、チラッとXだったりとかアスレチだったりとかで見かけた、した結果コンテンツが削除されたとか、規制がかかったとかいうものを見ただけなので、これが本当に定かというのはちょっとエビデンスがありません、正直。
ただ、そうなることは理由というか予想はつくなと、そうなるだろうなというところの予想はつくんですよね。
なぜかというと、インスタグラムの気持ちになって考えてみるとわかりやすいかなと思っていて、
インスタってね、2024年かな、本当にユーザーとのコミュニケーションというところを大事にしていきますよっていうのをね、
インスタのコンセプトというか、大事にしていることとして置いていたと思うんです。
そのコミュニケーションの一つのツールとして、いわゆるコメントですよね、コメントがたくさんつく。
コメントがユーザーから届くっていうことは、見た人がこれに対して反応したいなとかこういうふうに思ったっていうのをコメントしてくれて、
それがいわゆるコメント、コミュニケーションにつながっているよねっていうところで、
コメントっていうのが、いわゆる本当にアカウントの動画のインサイトに大きく影響するよっていうのを2024年ぐらいから言われましたと。
じゃあコメントを増やすためには、コメントを増やすための施策を打てばいいじゃないということで、
多くの方がとりあえず始めたのが、そういったコメント施策、PDF施策ですね。
これと同時にですね、コメントを自動で返信するっていうツールがちょこちょこで初めてですね、
それが結構いろんなところで使われるように、当たり前のように使われるようになったのかな。
例えば、早かったのがiStepっていう自動返信ツールがあったりとか、Lgramっていうツールがあったりとか、
みたいな感じで、とにかくコメントをしてくれた人、投稿にコメントをしてくれた人に対して、
自動で何か返信をして、それでDMを送るよみたいな感じのツールっていうのも、
そのタイミングでどんどんどんどん出てくるようになってきたかなって思います。
話をちょっと戻すんですけれども、インスタグラム側の気持ちを考えた時にですね、
このいわゆるコメント誘導をして、コメントがたくさんついている動画はいい動画なんじゃないかということで、
結構露出が広がったりとかバズったりとかしやすくなったんですよね。
その結果何が起こったかというとですね、オーガニックにコメントがたくさんついている動画と、
コメント誘導されてたくさんコメントがついている動画の見分けがつかなくなってしまったんですよね。
もちろん同じキーワードのコメントがずっと並んでたら、それはコメント誘導だなとかっていうのはわかると思うんですけど、
とはいえやっぱコメントの量がある程度あるっていうのが、動画の露出を増やすための一つの指標となるとなった時に、
資料配布もオーガニックにコメントがついているのも、AI側でそれを判断しようとした時に、
なかなか伝わらないというかわからないってなったら、オーガニックについている投稿であればいい投稿なので、
それは当然露出させたらたくさんの人がもっと見てくれて、たくさんの人が見てくれるってことは、
たくさんのユーザーがインスタグラムを利用してくれてるってことにつながると思うんですよ。
でもこの資料配布の動画がどんどんどんどん露出されて、資料配布系の動画ばっかりになってしまうと何が起こるかというと、
結果的に本質的な良い投稿っていうのが検索欄とかに上がってこなくなるので、ユーザーが飽きてくるんですね。
こういう資料配布系の動画だけだと飽きてきて、また資料配布かとか、
なんかこのインスタ最近なんかオススメに流してくれるの面白くないなみたいな感じになっちゃうんですよ。
その結果ユーザーが離れていって本末前途になるといったところで、
資料配布っていうのはもちろんこちら側からするとコメントを増やすことができるし、
サイザー時間を増やすことができるし、
エンゲージメントを高めることができるので動画をバズらせやすくするための一つの手段なんですけれども、
それをインスタグラム側からが逆に考えると、
それをされてしまうと良い投稿と悪い投稿の見分けがつかなくなっちゃう。
これはお金目的で釣ってる投稿なのか、資料目的で釣ってる投稿なのか、
オーガニックで良い投稿なのかっていうのが分からないっていうのが正直なところあるのかなっていうのは思います。
アカウントの規制
だからこういった児童返信ツールがたくさん増えているし、
メタの承認を受けているとかっていうツールがあるけれども、
そういうツールを使っていたとしても、
バニラリスクっていうのがあるのかなと。
実はですね、小東川大学のアカウントを本当につい2、3日前にですね、
制限というかアカウントの規制がかかってアカウントをログインしても見ることができなくなってしまったんですよ。
で、それなぜかというとですね、
やっぱり児童返信をゴリゴリ使ってたっていうところと、
もう1個気を付けなきゃいけないのが、
ストーリーに公式ラインのリンクを直接貼ってたんですよ。
それが外部に飛ばす、外部への流入を促すっていう行為、
いわゆるインスタグラム側からしたらさっきと一緒で、
自分たちのユーザーを外部に流されてしまうっていう行為につながって、
あまり良い評価を得られずに、普通に規制がかかってしまったっていうことがあったので、
明確にこれが原因で規制がかかっちゃったっていうのは正直わからないんですけれども、
そういう多分いろんな要素があって、それで規制がかかることは絶対あるので、
皆さんも気を付けてもらいたいなとは思ってますね。
ここからの話は、いわゆるコメント施策が今までフォロワー数を伸ばしたりとか、
再生数を上げたりする上で重要だったと思うんですけれども、
これが規制がかかりましたってなったら、今後どうしていかなければいけないのか、
同じような活用方法で何か違うことはないのかっていうところを考えていく必要があると思うんですよね。
プラットフォームのルール変更って絶対起こり得ることなんですよ、今後。
コメント施策ダメになった、どうしようってなってもしょうがなくて、
結局僕らはインスタグラムだったりTikTokだったりとかYouTubeとか、
そういうプラットフォームに生かされて生きてるわけなので、
当然このプラットフォームのルール変更っていうところに
都度都度対応していかなければいけないよねっていうのを考えたときに、
今回のこの一件に関して自動返信が使えないよって、
この一件に関しても一気一右している場合ではなくて、
じゃあそのダメになったんだったら何をすればいいのか、
新しいアプローチの模索
どうすればそこを飼いくぶって、でも抜け穴みたいな感じで
フォロワースを伸ばすためのエンゲージメントを高められるのかっていうのを
考えなければいけないんです。
例えばXが分かりやすい例かなと思っていて、
Xって結構そうやって拡散する投稿って多いじゃないですか。
それこそSNS系だったりとかAI系、副業系だったりとかも
結局例えば引用リツイートと、
リツイートといいねとフォローとコメントしてくれたら
こういう資料を配りますよみたいな、
Xって結構走りっちゃ走りだと思うんですよね、こういう系の。
ってなって考えたときに、さっきも言った通りですけど、
いいね、そしてリツイート、フォローしてコメントですよ。
できること全部やってコメントして、
それでやっと資料を受け取れるという状態だと思うんですよね。
でもインスタの場合だとそれじゃなくて、
すいませんね、ちょっとワンちゃんが今声がすごい入っちゃうと思うんですけど、
インスタの場合はそうじゃなくて、
シンプルにコメントをしてくれたらもう配るよっていうので、
多分ハードルとしては結構低いと思うんですよね。
じゃあそれを考えたときにコメント誘導はダメだと、
動画の中で資料配るという、
コメントしてくれた人には資料配るよはこれはダメだと。
じゃあそれじゃなかったら逆にいいってことですよね。
じゃあコメントと同じぐらい、
インサイトのヘンゲージメントの評価が高いの、
じゃあ何だろうって考えたときに保存ですよね。
保存は結構多分昔から評価が高いと思うんですよ。
じゃあ例えばですけど、
本当に欲しい資料を作ることができるのであれば、
コメント以外のところも絶対ユーザーは行動してくれるんですよ。
例えばじゃあ保存したものを、
保存したっていうことが分かるスクショを
DMで送ってくれた人には、
この資料を特別に配るよ。
こう言うとどうでしょうね。
多分コメント誘導していないから、
インスタの規約的にも引っかからないし、
バンとかのリスクも少ないと。
ただ保存は繋がっているので、
投稿のエンゲージメントが高くなっているから、
動画をバズりやすい可能性があるってことに繋がってきたりするので、
これだと多分飼いくぐって、
コメント誘導的なことができるんじゃないかなって思ったりとか。
あとはシェアとかも同じですよね。
シェアしたことが分かるスクショとかでもいいかなと思います。
あとはシンプルにプロフィールのリンクに誘導するっていうのも一つかなと思うんですけど、
これだと投稿のエンゲージメントを上げるための施策にはならないので、
シンプルに直誘導みたいな感じになるから、
動画が面白くなければ、
結構再生数を上しにいくみたいなところがあったりするので、
みたいな感じでですね、
抜け道ってなんかないのかなみたいなところを探してみると、
意外とこういうやり方どうなんだろう、こういうやり方どうなんだろう、
これいけるんじゃない?みたいなのが考えられるようになってくるのかなと思うので、
プラットフォームのルールが変更したからといって一気一致するわけではなくて、
そのルール変更に対して自分たちはどう立ち向かっていくのか、
どう対応していくのかっていうところまで考えられるようになると、
いわゆるプラットフォームに活かされている状態にはなりにくいのかなっていうところは
あるのかなと思ってますので、
そんな感じでもしコメント誘導とかやってるけど、
今後ちょっと怖いなと思う方は、
このやり方でやってみるといいんじゃないかなと思ってます。