疑問を持つ意義
おはようございます。このラジオは、ショート動画で人生を変えて、SNSマーケティングの会社を経営している僕が、毎日15分聞くだけでSNSの教養が身につくコンセプトに、SNSマーケティングについて考察しているラジオになります。
このラジオを聞いてくださっている皆さんが、少しでも資本主義を発揮して豊かな生活が送れるように、週5で配信をしておりますので、ぜひ聞いていただけると幸いです。
今日のお話は、皆さんに見直してほしいことがあります。その見直してほしいことについてお話ししていきます。
これを見直していくことによって、SNSの運用はもちろんですけど、普通に仕事においてもかなり効率的、生産的になるかなと思うんですよね。
むしろ常々生きている中で意識してほしいんです。それを今日はお伝えできればなと思っています。
本題に入る前にお知らせをさせてください。昨年の7月に、片川さんより僕の書籍新しいSNS人生戦略を出版させていただきました。
ありがたいことにたくさんの方々からレビューや口コミをいただき、もっともっとたくさんの方に届けたいなと思っている書籍となっています。
基本的な内容としてはSNS運用についてお話ししているんですけれども、どちらかというと自己啓発に近いので、
まず何か自分で今の人生でいいのかなとか、このままの生活でいいのかなと思っている人がこの本を読むことによって、
まずはマインドだったりとか習慣というところを変えていただいて、その後に何をやればいいのかというところでSNSをやればいいよっていう内容につなげておりますので、
今を打開したいな、将来もっとこうしていきたいなっていう人こそを読んでいただきたいなと思っていますので、ぜひ聞いていただけると幸いでございます。
はい、ということで早速今日の本題に入っていこうかなと思うんですけれども、今日僕がお話ししたい内容はですね、
どちらかというとSNS運用でそれを気づいたというよりかは、どっちかというと仕事をしていく中で思ったことになるんですけど、
それは何かというとですね、疑問を持つということをもっと意識してほしいなって思っています。
疑問を持つですね、例えばめちゃくちゃ例えばですよ、じゃあキャンバーで何か画像を作っていたりだとか、
スライドをね制作をしていたりとかした時に、今自分がやっているこのやり方あると思うんですけど、このやり方ってもっと効率的にできないのかな、
なんかもっと簡単にできる方法ないのかなっていうところで疑問を持つとか、
例えばですけど毎月やっているルーティンワークがあった時に、このルーティンワーク、これって本当にやるべきなのかなとか、
自分がやらなければいけないことなのかなとか、そういう一つ一つに対して疑問を持って、その自問自答をしてほしいみたいなイメージですね。
っていうことを本当にめちゃくちゃ伝えたいんです。今朝だからね、すごい淡々と言ってるんですけど、
すっごい僕の中ではもう伝われーと思って伝えてる内容になるんですけど、これ何でかっていうとですね、
自分が今していることに対して疑問を持たなくなってしまうとどうなるかというとですね、成長が止まってしまうんですよね。
だって、それなんか、まあなんか多分数日前もお話したかもしれないんですけど、人が何かを学び、その学んだものが自分の
血肉となって吸収できるタイミングっていうのは、基本的には自分で気づかないと、それが起こることってないんですよ。
じゃあ自分でそれを気づくためにはどうすればいいかっていうと、疑問を持つことなんですよね。気づくことがないと、
まず先に気づかないと、その気づきを経て、それを改善しようということに繋がっていかないんですよね。
だから疑問を持つということを意識してもらいたいんですよね。
で、これは多分SNSのようにも全く同じことが言えると思っていて、もちろんその仕事の進め方で今お話ししましたけれども、
例えば普通に普段からストーリーを見ていましたと、ストーリーを見ていた中で、仮にですけど、自分がすごい
旗から聞いた情報でこの人すごい売れてる、すごい売上を作ってるっていう人が仮にストーリーを更新してましたってなった時に、
ただぼーっとストーリーを見るじゃなくて、この人はなんでこのストーリーを上げてるんだろうとか、どうしてこういうストーリーの構成になってるんだろうとかっていうところに
疑問が持てないと、ただただストーリーをコンテンツとして消費しているフォロワーさんと同じ感覚になってしまうんですね。
でもそこになんでだろう、どうしてだろうっていう疑問を持つようになると、この人がなんでそれをやったのかっていう意図が考えられるようになるんですね。
意図が考えられるようになると、真似することができるんですよ。
こういうことなのかもしれないなっていう仮説を立てることができるので、そこが自分の中でその仮説がある程度立つことができれば、じゃあ自分でちょっと検証してみようっていう風になったりすると思うんですよ。
だから疑問を持つっていうのが本当に重要なことだと思うんですけど、意外と自分の今やっているやり方に疑いを持ったりとか、
もっとこれって良くなれないかなって思う人が意外と少ないんだなーっていうのをすごく感じるんですよね。
もちろんそれが面倒くさいからそうなってしまっているっていうのであれば、これはもう何も言うことがない。
そうですね、じゃあ今のやり方で、例えばですけど、じゃあ何かの仕事をするってなった時に、今までだったら1時間かかっているっていう仕事のやり方を
余地もなく1時間かけてずっとやり続ける。これに関しては全然もういいと思います。もうそこに関して関与したいとは思わないんですけど、
ただ僕だったらこの1時間、ずっと同じことやってるけど1時間必ずかかってしまうこの仕事。これをもっと早くできないのかなとか、これをもっとどうにかできないのかなとか、
効率化できないのかな。そもそも自分がここに1時間時間を使ってるっていうこと自体をなんとかできないのかなっていうふうに思うと思うんですよね。
またね、今の話を聞いて疑問を持つってことが、なるほどなるほど、それをやればいいのか。
でも一体全体それをどうやってやればいいんだろうって結構思う人が多いと思うんですけど、
じゃあ疑問を持つためにはどうすればいいのか、何を意識すればいいのかってところだと思うんですけど、
まあ僕の中での回答は2つになるのかなって思ってて、1つが人と比べるっていうことですね。
他者との比較
例えば自分と同じことをしているのに自分よりも圧倒的に仕事が早い人が仮にいたとしましょう。
じゃあ自分と同じことをしているのになんでこの人は自分とは違うんだろうっていうところで疑問が出てくるじゃないですか。
人と比べることってすごい悪いことって思われがちかもしれないんですけど、
自己成長においての人と比べるはめちゃくちゃ大事なことだと思ってるんですよね。
だから人と比べて自分は何が足りてないんだろう、どうしたらその人と同じぐらいの速さになれるんだろう、
っていうかその人ってどういうやり方やってるんだろう、自分と同じやり方なのかなとかっていうふうに考えて、
他者と比べることによって初めていろんな疑問って湧いてくると思うんですよね。
例えばこれもめちゃくちゃ本当にたまたまあった事例なんですけど、
Zoomミーティングをしながら資料を修正するっていうタイミングがちょうどあったんですね。
Zoomミーティングをしながら資料を修正するってなったときに、資料作り自体はみんな同じこと、3人ぐらいが同じことをやっていて、
資料作りをバーっとやっている中で、それぞれ3人が作った資料を持ち合って、
Aさんが作ってきた資料をBさんとCさんがZoomで見ながら、
そこもっとこういう内容を入れたらいいんじゃないとか、こういう情報を入れたらいいんじゃないみたいな感じで、
横からアイドバイスみたいなのをして、それぞれの資料をより肉付けしていくみたいな、そんな時間があったんです。
普通、効率的なことを考えると、その資料を3人が見て、その3人が見ている中で1人の人が修正をしていくって、
割と時間の無駄じゃないですか、修正点だけメモして、そのメモした内容を後から自分1人でやって、
それぞれAさん、Cさんも言われたことを修正すればいいだけだと思うんです。
ただその時はその場で修正していくっていうことをやってたんですね。
だからAさんの資料に対してBさんとCさんが、ああだこうだって言ったのに対してAさんがその場で修正していくみたいな感じですね。
それが終わったら今度はBさんが作ってきた資料をAさんとCさんが見て、思ったことを言って、
Bさんがその場で修正していくみたいになったんです。
だからそれがキャンバーだったんですけど、キャンバーでそれを編集していくっていう作業だったんですけど、
Aさんが修正しているところを見ているわけですね、BさんとCさんが見ているし、
Bさんが修正しているところをAさんとCさんが見ているわけなんですよ。
つまりどういうことが起こるかというと、
同じ修正をするってなった時にもAさんとBさんとCさんで資料の修正の仕方っていうのが全然違うんですよ。
例えばそれは機能的な話ですね。
1つ、例えばテキスト、テロップをそこに追加するとか、
例えばそもそもこのスライドの中に使われている、
例えばですけどショート動画っていう文言をショートムービーに変更した方がいいんじゃないかっていうことが起こった時に、
仮に30枚とか40枚とかある資料のショート動画っていう文言を全部変更するのが結構大変じゃないですか。
ってなった時に、じゃあAさんとかは一つずつ修正しておきますねっていうふうなことを言ってたけど、
でもCさんの場合はそんなことしなくても、
例えばですけどコマンドFを使ってショート動画っていうところを検索して、
それを置き換えすることができるよとかっていう機能あったりとかして、
結局何が言いたいかというと、一見時間の無駄のように思うようなその作業も、
同じ作業を別々の人同士がやっているのを見合うことで自分と違うやり方をしているところに気づいて、
それって何とか、それどうやってやるのとかっていうふうになって、
あ、意外とそこに成長というか学びか、学びにつながる瞬間ってあるんだなっていうことをすごい感じたんですよ。
本当に時間軸っていうところだけで見ると、
絶対それぞれが独立して修正をかけた方が時間軸的には早く済むんですけど、
今後のことを考えた時に、多分そういうね、
一見同じ人が同じ時間で、しかもAさんとCさんに関してはBさんが修正してるのを待ってなきゃいけないとかっていう時間が発生して、
一見時間軸で見ると時間の無駄に思えるようなことも、
みんなで同じやり方を見合うっていうことをやった結果、
そこで新しい発見だったり気づきにつながるんだなっていうことを気づいたんですよね。
これって例えばショート動画を作るってなった時も絶対同じことがあると思ってて、
例えば僕がショート動画を作るってなった時に、
じゃあ台本考えてとか、そもそもリサーチでどうやってやってるのかとか、
疑問を持つことの重要性
台本考えるところだったりとか、
じゃあ実際に撮影をするところだったりとか、
じゃあ編集をするところとかって、
まあ多くはね、そういうなんか当たり前っちゃ当たり前の流れがあると思うんですけど、
この当たり前の、その人にとっての当たり前の流れの中にも、
他の人から見た時に、そんなやり方してんの?とか、
そんな新しいやり方があるんだ、みたいな発見とか気づきとかっていうのがめちゃくちゃたくさんあると思うんですよね。
そう。
私、それぞれがそれぞれのやり方を見合うことによって、
これはいいな取り入れよう、これはいいな取り入れないとか、
そういうのがたくさん出てくるんだろうなって思ったら、
やっぱりなんか、一人の人がやっているやり方を全部と一貫して見てみる、真似する、知るっていうのって、
すっごい貴重なことなんだなっていうのに気づけたんですね。
なので、例えば、僕がちょっと思ったのは、
なんかこう、講座だったりとか、スクールだったりとかあると思うんですけど、
そこで教えられる内容っていうのは、基本的なのは汎用的な内容だと思うんです。
例えばショート動画だったら、アルゴリズムはこうなっていてとか、
撮影の仕方だったら、こういう撮影の仕方しようね、連続性のある撮影の仕方しようねとかっていう風に、
言われてることとかって、結構、ノウハウとしてはありきたりっちゃありきたりだと思うんです。
でも実際に、その人が本当に今、この動画を作るための撮影のやり方を、
今ちょっと旗から見せますねとか、
その人がこの動画を作った時のキャップカットの編集画面を、
1から10まで全部見せますねみたいな、編集してるところノーカットで全部見せますねみたいな、
このノーカットってめちゃくちゃ価値があるんだなっていうのに気づけたので、
スクールとか講座とかで、本来見せていかなきゃいけないのは、
こういったノーカットの価値ある部分だと思うんですね。
てかそれが、それぞれの講座のスクールの差別化に繋がると思うんですよ。
キャップカットの編集の仕方を1から10まで説明すること、
これはYouTubeの無料画面、無料の動画を見れば全部載ってると思うんですよ。
でも、ひよ、僕、僕ですね、ひよの動画を作る時の編集のノーカットの画面に関しては、
これはどのYouTubeを叩いたとしても出てこないんですよね。
だから僕のオンラインサロンとか、僕のスクールとかに入ってそれを見る価値があると思うんですよ。
だから価値の作り方っていうのは、こういう風にしていかないといけないのかなっていうのを思えたんですけど、
それはやっぱり人と比べた疑問っていう、人と比べた時に疑問っていうのが出てきて、
そこからそういう新しい発見に繋がっていったので、
やっぱり人と比べて疑問を持つっていうのはかなり重要なことかなと思ってます。
相手の気持ちに立つこと
あとは、もう一つ疑問を持つ上で重要なこととして、
相手の気持ちに立つっていうことですね。
相手の気持ちに立ったら、疑問って勝手に生まれてくると思うんですよ。
自分がもし受け取り手の立場だったら、こういう風に言われたら、
もっとこうしてほしいなって思うだろうな、みたいな。
とか、自分が同じ立場だったら、もっとこここうするのにな、みたいな感じで、
相手の立場に立って考える。
人の他者の受け取り手だったりとか、同じ立場だったりとか、
そういった第三者の立場になって考えた時に、
もっとこうした方がいい、こうするべきだ、みたいな違和感って絶対たくさん出てくると思うので、
その人の気持ちになって考えるっていうところを意識していればっていうか、
もう前提にしてほしいな。
たくさんの方々に、相手の気持ちに立って考えるっていうことを、
前提で仕事はしてほしいなって思います。
プライベートにおいて人の気持ちばっかり気にしてたらしんどいんで、
そこは意識しなくていいんですけど、
こと仕事においては、人の気持ちとか相手の気持ちっていうのがめちゃくちゃ重要になるので、
そこは常々意識してほしいなって思いますし、
人の気持ちに立って考えるのが難しいなって思うのであれば、
そこだけの、例えばですけど、カリキュラムとか作ってもいいのかなみたいな、
本当に人の気持ちに立って考えられるようになれば、仕事もできるようになるし、
SNSももっと上手になるし、
人生においてこんなに素晴らしいことないんじゃないかなってくらい、
人の気持ちに立って考えるってすごく大事なことだと思うんですよ。
それをもうちょっと再現性高く、こういうところを見ておいた方がいいよねとか、
こういうふうな気持ちがわかるようになれば、
人の気持ちに立って考えるってわかるんじゃない?みたいなことは、
もうちょいノウハウを固めたいなって思うんですよね。
ちなみになんですけど、
学生時代とかに、それこそ現代文とか国語とかで、
作者が、
あ、違うな、
例えばですけど、
物語の中のおじいさんが、
この時こういったセリフを言った時の心情を考えて書きなさいとかってあったじゃないですか、問題として。
あれ僕めちゃくちゃ苦手だったんで、
別にそれができたから人の気持ちがわかるとかっていうのは絶対ないと思うんですけど、
学業ができるから人の気持ちがわかるとか、
できないからわからないとかっていう話ではなくって、
単純に意識の問題だと思うんですね。
僕はだってそのテストの点数で、
そのテストで問題に答えられなかったけど、
今、人の気持ちに立って考えることができているので、
そこはどっちかというと癖づけだったりとか、
ノウハウだったりとか、
考え方だったりとか、
そういったところに再現性があるのかなって思うので、
ちょっとね、人の気持ちに立って考えるっていうことが苦手だなって思う人は教えてほしいです。
スタンプでもいいし、コメントでもいいので、
ちょっと教えてほしい。
もしそれでそういう人がたくさんいるのであれば、
ちょっとなんか無料で練習問題でも作ってみようかなーみたいなのをちょっと思ってたりするんで、
ちょっと教えてください。
という感じで、ちょっと今日は長くなったんですけれども、
とにかく疑問を持つっていうことができるようになればですね、
SNS運用がより解像度が上がりますし、
仕事もできるようになると思うので、
疑問を持つってことを意識してみてください。
