SNS運用とAIの重要性
おはようございます。このラジオは、ショート動画で人生を変えて、SNSマーケティングの会社を経営している僕が、毎日15分聞くだけでSNSの教養が身につくコンセプトに、SNSマーケティングについて考察しているラジオになります。
このラジオを聞いてくださっている皆さんが、少しでも資本主義を発揮して豊かな生活が送れるように、週5で配信しておりますので、ぜひ聞いていただけると幸いです。
はい、ということで今日のテーマはなんですけれども、SNS運用×AIというお話をしていこうかなと思っております。
SNSの初心者の方には少し難しい話になってしまうかなと思いつつですね、ただやっぱり効率化ってすごく重要なんですよね。
例えば、一つ一つを手作業でやるのか、それとも機械を使ってやるのかって、できる数にもクオリティにも運命の差が出ると思うんです。
それを考えた時にですね、やっぱりSNS運用をAIで効率化していく必要って絶対あると思うので、そこら辺の活用方法だったりとか、具体例だったりとかをお話ししながら、
もっと皆さんがAIについて、ついてというか、AIに積極的になれるようなお話をしていければなって思っております。
本題に入る前にお知らせをさせてください。
昨年の7月に角川さんより、僕の書籍新しいSNS人生戦略が全国の書店、そしてAmazonの方で発売されました。
ありがたいことにたくさんの口コミ、そしてレビューをいただいております。
この書籍は、これからSNS運用をしていきたいなと思っている方、すでに始めている方々に向けて、
SNS運用を身につけることによって、今後の人生にどう影響するのか、また日本という国において、
何を学んでおかなければいけないのかっていうところについてお話ししている内容になっておりますので、
SNS運用を学びたいなと思っている方は、ぜひ読んでいただければなと思っております。
また読んでいただいた後は、ぜひAmazonの方でレビューの記載もお願いできればなと思っています。
ということで、早速今日の本題に入っていこうかなと思うんですけれども、
今日はSNS運用をかけるAIということで、皆さん何かAI、それこそチャットGPTだったりとか、
いろんな例があると思うんですけれども、そういうツール、ご活用されておりますでしょうか。
僕はですね、もともとこのAIっていうものに関してのイメージが、結構否定的なイメージが強かったんですよね。
それこそよくあるのが、ショート動画の台本をAIに、チャットGPTに書かせて、
その書かせた台本を投稿しようみたいなことが、それこそ本当にチャットGPTが出始めた頃とかよく言われてたと思うんです。
ただ、否定的というよりかは、そんなのでバズるわけがなかろうみたいな、
人間が頭をウニウニ考えさせて、こうしたらいいとか、冒頭はもっとこうした方がいいとかっていう、
そういうことを考えてやっと作り出した台本と、
AIにこの台本作ってわかりましたって言って作らせた台本、
じゃあどっちの方が人間が見たいと思うのかって言ったら、絶対に人間が作った方だろうってずっと思ってたんですよね。
ただ、本当に去年かな、去年にショート動画大学のコンテンツとして、
ヒオボットっていうのを作ったんです。
このヒオボットっていうのは何かというとね、
僕が今までこうやってラジオでお話ししてきた内容だったりとか、
サロン生一人一人に添削した動画だったりとか、
あとは自分が書いたロードマップとかですね、
サロンの記事とかこういったもの一つ一つを、
このチャットGPでヒオボットに読み込んでいただいて、
僕と同じ知識を持っているボットとして作らせたんですね。
そしたらですね、意外とこのボットすっごい有益というか、
思っている以上の効果があってですね、
それこそ例えば、プロフィールの文章を考えてくださいっていうのをこのボットに投げたら、
このボットがですね、プロフィールの文章を書いてくれるんですけれども、
僕がロードマップでお伝えしていたプロフィールのテンプレートみたいなのがあるんですね。
例えば1行目にはこういうことを書きましょうとか、
2行目にはこのアカウントをフォローする便利フィットを書きましょうとか、
3行目には権威性を書いてとかっていう話をしてるんですけど、
そのルールに従ってプロフィールを書いてくれたりするんです。
また、じゃあショート動画の台本を書いてくださいって言うとですね、
ショート動画の台本も、ただなんかこうチャットGPで書いた台本というよりかは、
例えば僕が今までショート動画についてお話ししてきた冒頭は、
こういうテクニックがあるよ、
例えば怖い未来を見せようねとか、VS構造にしようねとか、
アンダードック効果を使おうねとか、
いろんなそういった僕の今までの知見っていうのを読み込ませているので、
それが反映された台本で返ってくるんですよね。
はい。で、これはちょっと試験的になんですけれども、
僕の会社でちょっとやらせていただいている、
自分たちのメディアかな、自社メディアみたいなアカウントがあるんですけど、
この自社メディアの投稿をこれから作っていこうってなった時に、
20本分ぐらいまとめて台本作ってもらおうかなみたいな感じで考えたんですね。
その自社メディアが物語系で考えてるんですけど、
その物語系の自社メディアを作った時にですね、
チャットGPTに20本ぐらい考えてって言ったら、
結構いい台本上がってきたっていう事例があったりとかして、
結局なんかその、ちゃんとソースって言われる部分ですね、
チャットGPTの脳みそに当たる部分に自分たちの知見だったりノウハウだったりとか、
そういったものをしっかりと入れ込んでおけば、
チャットGPTとかAIとかを活用してもですね、
めちゃくちゃいいものが仕上がるんだなっていうことを、
質問とスキル向上の考え方
ちゃんと理解することができたっていうことがありました。
で、実際僕の社内でもですね、チャットGPTひよボットで、
SNS関連に関してはやっぱりひよボットが圧倒的に強いなと思ってるんですよね。
結局まあなんか普通に一般的なチャットGPTも聞けはするんですけど、
やっぱりSNSの知識を読み込ませている分ね、
やっぱりひよボットの方がSNSの知識すごく豊富にあったりとか、
もっとルール的なことをしっかり理解してたりするんで、
まあすごいなんかあれなんですけど、
まあそういうのを活用していったらいろんなものが作れるようになると思うんです。
別にひよボットだけじゃなくって、
例えばひよボットというか、
例えばですけど、それをもうちょっと例えば、
Xの運用代行に関するポストを全部読み込ませて、
運用代行のバズるポストを考えてもらうね、
チャットGPTを作成したりとか、
あとはそうですね、
例えばめちゃくちゃ忙しい社長さんがいますと、
いろんな人にレスを返さなければいけないけど、
レスを返す時間がないってなったときに、
今まで自分がいろんな方との会話、
テキストコミュニケーションをしてきたものをまとめて、
それをチャットGPTに読み込ませて、
自分と似たような回答ができるような
返信ボットみたいなのを作ってもらったりとかね、
そんな感じで、
いろんな活用方法って絶対あるはずなんですよ。
だから一概にチャットGPTとかAIとかっていうのが
ダメだって思うんじゃなくって、
どう活用できるかとか、
どうすればより効果が高いものができるかっていうのを
考えていけるっていうのが、
やっぱりこれからの時代においてすごく大事なんだなっていうのは、
すごい身に染みて実感したっていう出来事があったんですね。
僕もAIにそんなめちゃくちゃ詳しいわけではないので、
それこそ本当に今チャットGPTの話しかしてないと思うんですけど、
いろんなAIたくさんあると思います。
そのAI活用すればもっとより効率的になると思うし、
精度を上げていく勉強とか、
もちろん勉強の時間に費やしすぎると、
本当にやりたいことがおろそかになったりとか、
どんどん泥沼にはまっていくと思うので、
あくまで自分のやりたいことを叶えるための、
時間効率最大化をさせるためのものとして、
AIを活用するぐらいでいいと思うんですけど、
否定的だったAIがすごく有効活用できそうだなっていうのに
気づいてから、AIを学ぶっていうのは大事なんだなっていうことを感じました。
前も言ったかもしれないんですけど、
もしサロンに入っている方がいらっしゃるのであれば、
このヒオボットはもっともっと積極的に使ってもらいたいなと思っていて、
それこそプロフィールもそうだし、台本を作るとかもそうだし、
あとはね、もっと初歩的な話をすると、
例えばサロンとかで質問するってなった時も、
いろんな質問が来ると思うんです。
例えばめっちゃ具体例で出すと、
キャップカットの音源抽出方法が分かりませんっていう質問が仮に来たとしましょう。
もちろんサービスを提供している側として音源抽出方法が分かりません、
この回答に対して丁寧に回答させていただくんです。
ただ丁寧に回答させていただく一方でこうも思うんです。
それが何かというと、
それは多分自分で調べた方が絶対早いし、
自分で調べた方が多分血肉に繋がるんですよ。
何が痛いかというと、結局質問するのって、
脳死で質問するのって簡単なんですね。
自分が今分かんないなって思ったことに対して、
脳死で、これ分かりません、質問します。
別にその内容自体は間違いではないんですけど、
結局それって自分が分かんないなと思って、
分かんないから分かんないって言ってるだけで、
調べようっていう努力をしてない。
脳みそに汗をかこうとしてないので、
多分僕がそれを回答したところで、
その場では覚えると思うんですけど、
その後何ヶ月かしたら多分忘れてると思うんですね。
だからそれは結局全てにおいてそうだと思っていて、
自分で分からないなって思って、
それを何か改善しようとか努力しようとして、
努力した結果それが改善できて初めて、
自分の今後のスキルになっていくと思うので、
もし分からないなって思うことがあるのであれば、
多分それこそチャットGPDに聞けばいいんですよ。
ギャップカットの音源抽出方法が分かりませんって聞けばいいんですよ。
そしたら回答絶対返ってくるんで。
だから何が言いたいかっていうと、
質問をするってなった時に、
もちろんサービスを提供する側として強くは言えないんですけど、
その質問を果たして本当に聞くほどの価値がある質問なのかどうかっていうのは
考えてみてもらいたいんですね。
それこそ自分が考えて色々考えて色々調べたけど
分からなかったから質問するはいいと思うんですけど、
AIの活用法
一回も調べもしないで、
それで質問してくる。
これは脳死すぎるんじゃない?っていうところ。
まあ、これは本当に何か、
そうですね、
具体例として正しいかどうか分からないですけど、
お客様は神様だっていうのって、
お客様側が言うことじゃないよねってよく言われるじゃないですか。
例えば飲食店とかコンビニの店員さんとかに態度が悪い人とかっているじゃないですか。
それに対して、いやいや俺はお客様なんだから
態度が悪くて当然だろって言ってる人がいるとしたら、
それはこの人ってヤバいなって思うじゃないですか。
でも、同じことをしようとしてるのは事実なんですよね。
例えばオンラインサロンに入ってるから、
オンラインサロンでどんなことを質問してもいいだろう。
だってお金払ってんだから。神様なんだから。
それは主張としては正しいと思うんです。
ただそれを言うのはあくまで僕ら側の、
オンラインサロンを運営してる側の人間であって、
それをお客様の立場から言うことは絶対に違うと思うし、
自分がもし仮に逆の立場だったら、
コンビニの店員さんの立場だったら、
雑にこれ、みたいな感じで言われたら嫌じゃないですか。
それと同じことをやろうとしてしまってるっていう
自覚はしてほしいなって思ってます。
なので、ちょっとね、チャットGPTの話からそれましたけれども、
だからね、チャットGPTってそういう時も
雑に聞くこと、雑に質問することって全然できると思うんです。
それからこそ、自分をもっともっと楽にするためにも
使ってほしいなって思いますし、
そんな便利なものがあるんだったら
積極的に活用していこうよって思います。
あとは、こういったAIとかがあるからこそ、
今自分がネックになっている業務とか、
これちょっとめんどくさいな、でもね、
毎月必ずやらなきゃいけないなって思う業務があった時に、
これを効率化できないか、何かのAIを使って
効率化することができないかっていうのを
常に考えてもらいたいんですよね。
例えば、ガイチュウさんに渡す資料、
ナレッジを作ろうってなった時に、
マニュアルを作ろうってなった時に、
マニュアル1からね、スプレッドシートとかにまとめて
マニュアルって書いて、1〜してみたいな感じで書くぐらいだったら
こういう事例のマニュアルを作りたいんですって
チャットGPTに投げたほうが早いんですよ、絶対。
しかも、ある程度の流度の高いものが絶対出てくると思うので、
そういう意味では、チャットGPTって活用方法では
無限大に自分の仕事を楽にしてくれるんじゃないかなって思うので、
その辺は知っておいていいのかなと思います。
具体的な使用例
最後に、僕がどういう瞬間にチャットGPTを使うかみたいなところの
具体的な活用例みたいなのをご紹介できればなと思ってますが、
まず1つですね、文章が長い時に要約してもらう。
これは使いますね。
ノートとか、読みたいなと思ってるけど、
なかなか文章が多かったりした時は、
これってつまりどういうこと?みたいな感じで
質問したりする時は結構あります。
あとは、例えばですけど、固定批判権の依頼とかが来た時に
クライアントから共有される、
なんていうんだっけ、ああいう資料。
ちょっと忘れちゃったんですけど。
ど忘れちゃったんですけど。
あるじゃないですか。
条件とかいろいろ書かれているもの。
あると思うんですけど。
その条件とかをいちいちチェック、
全部チェックしてたらキリがないんで、
その条件を全部まとめてチャットGPTに投げて、
これってつまり何が大事だの?とか、
どこは絶対動画に入れなきゃいけないの?
みたいな感じで聞くと、
そこだけを充実してくれたりとか、
大事なとこだけを抜粋してくれるので、
そういう使い方とかっていうのは結構してたりしますかね。
あとはシンプルに知らない単語だったりとか、
知識だったりとかっていうのが出てきたときに、
それはどういうこと?っていう風に聞くようにはしてたりとか。
あとはそうだな、
質問とか回答に困った時とかかな、
チャットGPTに投げて、
この質問を回答するんだったら、
どういう風に回答すればいいか、
3パターンぐらい上げてみてって言って、
回答のデモみたいなの作ってもらうイメージですね。
その中で自分がこれ確かにそうだな、
みたいな思ったものがあれば、
そこに肉付けしていって回答するっていうこともあります。
あとはタイトルとか、
コピーライティングがあまり思いつかないときですかね、
言い換えが思いつかないときとかかな、
それこそ例えばなんですけど、
今ちょっと講座の資料を作ってたんですけど、
ゼロ章のマインド抗議っていうものの中に、
自己理解の抗議があるんですね。
この自己理解の抗議っていうのがどういう抗議かというと、
例えば動物占いだったりとか、
MBTIだったりとか、
こういったそもそもの、
こういうツールを一回自分で受けてみて、
それで自分がどういう、
それこそ動物なのかとかMBTIなのかっていうのを知った上で、
その自分に合った特徴の仕事の進め方だったりとか、
人との接し方っていうところを学んでおきましょう、
みたいな感じなので、
もちろんその自己理解っちゃ自己理解なんですけど、
ただそこで自分を理解すればいいだけじゃなくて、
その理解したものに対して、
スキルを磨いていくための、
効率化だったりとか、
道筋、手順、説明書みたいな感じのニュアンスを
ちょっと突き加えたかったんですよ。
で、チャットGPTにそれを伝えたんですね。
今こういうふうにやってて、
マインド抗議でこういうタイトルがあるんだけど、
このタイトルをもう少しカッコよくしてくれないかな、
みたいな感じで聞いたんですよ。
そしたらそこで出てきたのが、
例えば、自己理解と覚醒とか、
自己理解と才能開花とか、
自己理解と行動力みたいな感じで、
いろいろタイトルがバーって出てきてですね、
自分で思い浮かばなかったような単語みたいなのを
一緒に考えてもらったりとかしたので、
そんな感じで、
言い換えだったりとか、
もうちょっとこう伝えたいんだけどなかなか思い浮かばない
みたいな時も結構使ったりするかなっていうイメージですね。
考え方としては自分が今ネックになっているとか、
不便だなって感じるところをまず探してみる。
それがAIを使ったりとかチャットGPTを使ったりとかして
解決できないかっていうのを考えてみてほしい。
っていうところですかね。
何かゼロから作ろうって思ったらまずチャットGPT使えないかなっていうのも
ちょっと考えてみてもらったら、
意外とそういうね、例えばですけど、
なんかのシートを作ったりする時も、
大枠だけチャットGPTに作ってもらったりとか、
いろいろできるんじゃないかなと思いますので、
ぜひ参考にしてみてください。
ということでね、今日も一日頑張っていきましょう。