ショート動画制作の基本
おはようございます。このラジオは、ショート動画をハックして、総フォロワー数80万人以上いる僕が、ショート動画をビジネスに活かしたい企業さんや、これからSNS運用を始めていきたい個人の方に向けて、どこよりも誰よりもわかりやすく、ショート動画について解説しているラジオになります。
できるだけ一時情報を発信するように心がけているので、ショート動画に詳しくなりたい方は、ぜひ最後まで聞いていただけると幸いです。
はい、ということで早速今日の本題に入っていこうかなと思うんですけれども、今日の内容は、ショート動画の作り方が上手になるかなと思います。
今日の放送を一番最後まで聞いて、このやり方を実践してもらうと、皆さんのショート動画のレベルがぐっと上がってくると思うので、ぜひ最後まで聞いていただきたいと思います。
どんな内容を話すかというと、皆さんショート動画を作ろうとなった時に、おそらく多くの方がリサーチを進めていくと思うんですよね。
リサーチをして、こういう動画がいいなとか、この動画をお手本にしようとかっていうのを決めると思うんですけれども、なかなかその動画をお手本にしたんだけど、結局上手く自分の中にトレースできていない状態って結構多いのかなと思っていて、
その結果、この動画を参考にして作ったのに、この動画の再生数が100万再生回っているので、自分は1万再生もいかないみたいなことって結構多いのかなと思うので、
そういった意味でも、どういうふうに参考にしている動画を分解していけば、自分なりに自分のコンテンツを落とし込んでいけるかみたいなところの話をしていきます。
本題に入る前に、まず2点お知らせさせてください。
まず1点目が、本日YouTubeの方に、今よりも7倍上手くなるリサーチ術、新しいリサーチの方法みたいなYouTubeの動画を公開しようかなと思っております。
こちらの内容は、過去に載っけたものがあるんですけれども、それのリメイク版ということで、より分かりやすく、より伝わりやすいような形で動画を撮影してみました。
今回の動画がすごく見やすいとか、参考になるとか、そういったことであれば、今後こういうシリーズをどんどん作っていこうかなと思うので、
必ず見た人は、反応何かしらくださいということですね。
2点目が、書籍の出版が6月にあります。
この出版に際して、5月14日から予約販売の方をスタートさせていただきます。
この予約販売、めちゃくちゃ重要なんです。
なぜかというと、初版の部数はある程度7千部とか言われているんですけれども、
この7千部が全部売れれば、それこそ10版といって、この書籍って売れる世の中に必要とされているから、
さらにたくさん部数をスローみたいな感じで10版というものがあるんですけれども、
予約販売というものがあって、
それは事前にその書籍が需要があるのか需要がないのかみたいなところの確認をするための販売になります。
なのでまだ世に本がないんだけれども、予約できて、
もう私これ絶対買うよ、この本出たらすぐ買うよっていう方々がどれぐらいいるかみたいな見込み顧客の方を集めるためのものになるんですけれども、
この予約販売で500部とか600部とかそれぐらいの予約が入らなければ、
初回の初版といわれる部数がガッツリ減らされてしまうし、
逆に予約販売の時点でめちゃくちゃ人気があって、
それこそAmazonランキングの上位に来たりだとか、
状態になればですね、販売前10版ということで、
この書籍は今釣っている部数だけじゃ足りないぞと言って、
販売する前から部数をさらに増加してもらうみたいな状況になってくるので、
結果的にたくさんの方々に自分の書籍を手に取ってもらえるという状態になるので、
皆さんに是非この販売前の予約販売の段階から、
もし少しも興味があるとか欲しいなと思っている方はですね、
予約販売の方を受けしていただければなと思っています。
書籍の予約販売の前にですね、
これからあと1週間とか1週間弱ぐらい時間がありますので、
この間に何をしていくのか、どんなことを言うのかとかっていう内容を、
いろいろ送っているオープンチャットがありますので、
オープンチャットのリンクを概要欄に貼っておきますので、
興味のある方はぜひこのオープンチャットを覗いてみてください。
ということで早速今日の本題に入っていこうかなと思うんですけれども、
久々に僕動画を作ったんですよね。
1、2ヶ月ぶりぐらいかな。
TikTokとかの案件の動画はちょこちょこ作っていたんですけれども、
自分が実際にちゃんと案件の動画なんで、
やっぱり訴求してほしいことだったりとか、
どういうふうに見せてほしいみたいなのがある程度決まっているじゃないですか。
だけども本当に自由でゼロからどういうふうな内容を伝えたいのかとか、
見た人たちにどう思ってほしいのかみたいなところを自由に作っていける
自分のコンテンツを作ったのがですね、本当に2ヶ月ぶりくらいだったんですよね。
今回のコンテンツの内容がですね、
書籍のローンチ前の告知動画みたいな感じになるんですけれども、
その告知動画でどういうふうに載せようかなって思って、
いろいろ考えていたんですね。
多分皆さんも動画作る時とかって、
意外とどっちの人が多いのかな。
多分僕とかだとこういう内容を作りたいな、
例えば商品紹介を作りたいな、
商品紹介の動画で今流行っているのってどんな動画なんだろうみたいな感じで、
どんな動画を作るかみたいなところを先に決めてから
リサーチに入るタイプの人の方が圧倒的に多いはずなんですよね。
ただ僕のすごい肌感なんですけど、
あんまり動画がわずらないとか、
そんなに動画が再生数回っていない方々って、
どっちかというとリサーチを一番最初にする?
リサーチを一番最初にした後に、
どんな内容にしようかなみたいな感じのためのリサーチをしていく。
いい動画があったらその動画を回していくみたいなやり方をしている人は、
結構再生数回ってないイメージ。
どちらかというとこういう内容を載せたいから、
それに合った見せ方を考えていこう、決めていこうっていうリサーチのやり方をしている人の方が、
再生数は回っているイメージかなと思います。
なので、もしこのリサーチの段階で、
皆さんがどういうふうにやられているかっていうところなんですけど、
もし可能であればすでにこういった内容を載せようとか、
今回の感じみたいに書籍の告知動画を作ろう、
そのための動画をリサーチしようみたいな感じで、
目的を持ったリサーチをすると、
効率よくリサーチをすることができるのかなと思っています。
今回は書籍のローンチに先駆けて、
そういった感動系というかエモい系の、
自分が今までの人生を振り返りながら頑張ってきたんだな、
みたいな感じの動画を作ろうかなと思って、
いろいろリサーチしていたわけですよね。
僕はいつも言っているのが、
TikTokを一番メインでリサーチしようねっていう話は、
多分過去にしているかなと思うんですけど、
それはなぜかというとアルゴリズムの問題でね。
効果的なリサーチ方法
結局TikTokの方がアルゴリズムが結構シビアというか、
よく回るよくもコンテンツ力によるというところ、
実力主義なアルゴリズムを取っているので、
いいコンテンツであれば再生数も回りやすいし、
逆にフォロワー数とかが、
例えば少なかったとしてもコンテンツ力があれば
回っていくみたいなイメージなんですよね。
だからTikTokにしようねという話をしているんですけど、
あとはTikTokの方がシンプル見やすいというか、
キーワードでヒットするというのが結構あるかなと思っていて、
例えば今回書籍のローンチってなったときに、
多分おそらく多くの方々が書籍とか告知とか、
そういうキーワードを入れ込んで検索していくと思うんですけれども、
今回のこの動画って、
どういう構成にしたいかによると思うんですけど、
僕の中のイメージとしては、
自分が今まで努力してきたことが報われるみたいな感じの動画を探していたので、
結構このリサーチの仕方にセンスが問われるというか、
ここも結構抽象化力みたいなところがあるんですよね。
結局もちろん告知動画とか、
ご報告動画とか、
こういった検索というかワードももちろん入れてはいるんですけど、
結局こういったところに出てくるワードって、
動画ってそんなに良い動画じゃないんですよね。
結局YouTuberさんみたいな感じで、
画面の前で一人喋りをしているみたいな動画の方が圧倒的に多くて、
ストーリーテリングで物語チックに何かを伝えていくみたいな動画ってあんまりヒットしないんですよ。
だからこの検索の仕方というところでまず一つ、
リサーチが上手な人か下手な人かというところで分かれていくイメージですね。
なので抽象化力というのをちゃんと上げていきながら、
リサーチの時にはしっかりと、
関連するキーワードだったりとか、
こういうのが欲しいからっていう、
逆算してキーワードを選定できるようにならないといけないなというのはすごい感じています。
今回の場合だったら、
リサーチの重要性
例えばですけど、僕の場合だったら努力の加点が報われるんだったんで、
例えば受験生の方の動画とかめっちゃ参考でしたんですよ。
受験生の方の動画ってすっごいそういう今までの勉強してきた努力をめちゃくちゃ
見せながら最終的に志望してた、
大学に合格した、高校に合格したみたいな動画を結構作ったりするので、
こういった受験生の動画とかすごい参考になります。
あとはスポーツ系ですね。
高校野球とかやっていた方とか、あとはバスケットやっている方とか、
あとは陸上とかいろいろあるんですけども、
こういったスポーツ系の動画っていうのも今までの努力をめちゃくちゃ見せながら、
最終的には記録を更新できたとか、
大会で優勝できたとか、そういう動画になっているので、
この辺も結構参考になるかなと思っています。
みたいな感じで、結局僕はどっちかというと、
告知動画を作ろうってなったかなって思ったんですけど、
でも参考にしているのって受験生の動画だったりとか、
スポーツ系の動画だったりとか、
楽曲選定の手法
あとはそうですね、
あとは楽曲から検索していくっていうパターンも結構あった。
今回の場合だったら、それこそローンチの内容の一つに、
どんな楽曲を使うかっていうのが結構大事だったりしたんで、
楽曲を参考にしたっていうのもありました。
それこそ結構こういう動画にありがちなのが、
ユーリーっていうアーティストさんのピーターパンっていう曲だったりとか、
あとはかくれんぼ、TikTokとかで結構有名な曲でかくれんぼっていう曲があったりだとか、
トーキングボックスっていう曲があったりとか、
結構曲ベースでそういう動画を作る場合、
この曲を使ってそういう物語チックの動画を作りたいなっていうことがあれば、
曲ベースで探していくみたいなリサーチの方法もあるので、
ここまでの話を一旦まとめると、
キーワード選定がすごく重要になりますよっていう、
自分の作りたい動画のキーワードだけを直接的に入力するんじゃなくて、
その動画、イメージしている動画を抽象化した時に、
こういった方々が他に動画作ってそうだなっていうところまでイメージして、
キーワードの選定っていうのを行っていくと、
かなり質の高いリサーチができるようになるかなと思います。
あとは楽曲ベースでリサーチしていくっていう方法もあって、
結局これはどれだけ普段からリサーチをしているかっていうところによる、
本当に自分の発信しているジャンル以外のジャンルもしっかりと見ながら、
この曲いいな、いつか使えそうだなみたいな感じで、
それをどれだけストックしておくかみたいなところが引き出しになっていくので、
たまたまこういう動画を作ろうってなった時に、
ピーターパンっていう曲がいいんだなとか、
トーキングボックスっていう曲がいいんだなとかっていうのを思い出すことができるので、
それは結構知識量というか、
普段のリサーチどれくらいやっているかっていうところにもよってきます。
動画制作の要素分解
そんな感じですね。
今回の場合だったら、
たまたまそういった形で、
一応受験生の動画とかも参考にしつつ、
たまたま今回僕が加藤川さんで出版するっていう形だったので、
加藤川さんに聞いたら、
過去のそういったインスタでローンチがすごい上手だった方いましたか、
みたいな感じで聞いたらいくつかリストアップしてもらえたので、
こちらの方々の動画っていうのを実際参考にさせてもらいました。
参考にする動画が決まったらなんですけれども、
ここからが結構大事で、
参考にする動画が決まった時に、
皆さんどういう風に動画を作っていきますかっていうところなんですよね。
なんとなくその動画を何回か見て、
こういう感じかって言って、
同じように当てはめていくのか、
それともどこまでの要素を分解するのかっていうのが大事だと思うんですね。
例えば僕の場合だったら今回はですね、
それこそレシピ研の方のローンチ動画を参考にさせてもらったんですけど、
曲に合わせた動画作りっていうのがすごい上手な方だったんですね。
僕とか特に別に、
曲の歌詞に合わせて何か動画を作っていくとかっていう経験が全くなかったので、
ショート動画っていう領域ではあるんですけれども、
結構自分としては初経験なんですね。
そういうのって、
ちゃんとその人のどういうところが上手くて、
どういうところが上手だから再生数がちゃんと回ってるのか、
コメントがついてるのかっていうところを、
ちゃんと分解していかないと、
見よ見真似した結果、
全然そのクリティカルな部分が真似できてなくって、
その人の動画はバズってるのに、
自分の動画はバズんないみたいなことになってしまうので、
まず一番最初にやってほしいのが、
全部の要素ですね。
全部の要素のスクショをまず撮ってほしいんですよ。
テロップが変わりましたとか、
後ろの背景が変わりましたってなったら、
それもチクイチ全部スクショして、
それを一旦横に全部並べるんですよね。
このシーン、このシーン、このシーン、このシーン、
みたいな感じで並べていくんですよ。
今回の場合、僕は歌詞、
曲の歌詞のどんな曲の歌詞の時に、
どんな訴求をしてるのかっていうのを知りたかったので、
プラスそこの下に歌詞も入れていったんですよね。
例えば今回の場合だったら、
アドロの最強っていう曲だったんで、
アドロの最強の一番最初のところから、
私の声が鳥を遠くへ運ぶみたいな感じのところ、
歌詞の時にどんな内容を乗っけてるのか、
みたいなところも全部ピックアップしていった。
なのでスクショだけでも何枚くらいだろうな。
多分普通に40枚くらいのスクショにもなってるし、
歌詞もどの部分にどんなスクショが来てるのかっていうところを合わせていきました。
プラスでさらにそこから要素を分解していくんですよ。
例えばだけど、歌詞のこの歌詞の時に、
なんでこの内容のテロップ、
すみません、ちょっと伝え忘れてたんですけど、
歌詞入れたらこのテロップ入れてください。
スクショしてシーン入れてると思うんですけど、
シーンの後にどんなテロップ入れてるかですね。
なのでスクショ、シーン、テロップ、歌詞っていうこの3つがまず出てきてる状態になります。
それが一覧でバッと出せる状態をまず作ります。
ここから重要なんですけれども、
なんでこのテロップの時にこの動画のシーンを入れてるのかとか、
なんでこの動画の時に、
なんでこの歌詞、
なんでこの歌詞の時に動画を入れてるのかみたいな感じで、
すごいなぜを一つずつ解いていくんですよね。
例えば今回僕が参考にさせてもらった方の動画の場合はですね、
Hero's Journeyというかジェットコースター理論みたいな感じで、
一番最初、だいたい曲とかっていうのも、
一番最初のAメロに当たる部分は結構静かに始まっていくイメージですよね。
Bメロになったらだんだん曲のテンポがちょっと上がってきて、
サビ前になったらだんだん盛り上がってきて、
サビで一気に盛り上がるみたいな形が多いと思うんですけれども、
この方の動画も全く同じように、
一番最初Aメロの部分っていうのは結構自分がうまくいかなかったとか、
普通の人間だったとか、
何もできなかったよとか、
失敗ばっかりでしたみたいな感じで、
自分をすごい落とすことをAメロでめちゃくちゃやっていたんですね。
Bメロの段階の時に、
少し立ち上がろう、立ち向かおう。
そんな自分に挑戦しようみたいな感じで、
頑張り始めるっていうきっかけをBメロのところで入れてて、
サビ前の部分ですね。
サビ前のところで、
頑張って頑張って、ちょっとずつ兆しが見えてきた。
成功できそうだかもしれないみたいな感じの期待感を持たせつつ、
サビで、今回一番伝えたかった内容というか、
告知したい内容が入ってきました。
みたいな感じの見せ方をしていたんですね。
結局、こういった物語で何かを伝えていくってなった時に、
必ず順風満帆なストーリーで、
うまくいってます、やり始めたら、
なんとなくやったら、できちゃいました。
っていうストーリーって絶対伸びないんですよ。
必ずきっかけがあって、
そのきっかけに立ち向かおう、挑戦しようってなったんだけど、
でもくじけちゃう。
途中でくじけちゃうんだけど、
それでも私は奮い立って、
最終的に継続した結果、
うまくいきました。
っていう物語が大事なので、
今回の方はですね、
2、3個くらいそういった告知の動画を作ってたんですけど、
全部この告知、
全部この構成で動画を上げていたので、
僕も今回、
動画制作のリサーチ方法
今日本当に上がるので、
僕が結局どういう動画を作ったのかとか、
どういう内容で動画を作っているのかみたいなところは、
僕のインスタグラムを見ていただいた方が早いかなと思いますが、
そこをまず知っておいてください。
今回の場合だったら、
Aメロ、Bメロ、Cメロ、
みたいな感じで、
メロディーのところに合わせてスクショを全部撮っていったので、
今回の動画の構成が、
こういう構成になっているんだなっていうのが、
一発で分かったみたいな感じですね。
あとはですね、
細かい要素ですね。
例えば、このシーンで、
アニメーションでこういうのを入れてるんだとかもそうですし、
ここでブラックアウト挟むんだみたいな感じ。
要は今まで写真か動画を使ってたのに、
いきなり黒い背景の文字だけっていう、
アクセントみたいな部分をちょっと入れてるんだとかね。
そういったちょっとした細かい部分を、
どんどん要素として書いていくみたいな。
こんな感じでリストアップしていったら、
たぶん、
本当に作ったシートを見るだけで、
この動画がどんなところを意識されてて、
どういう構成で作られてて、
なんでこの歌詞のときにこういうことを入れてるのか、
みたいなのが一発で分かるようになるんですね。
ここまで動画を作るときに、
分解している人ってどれくらいいるんだろう、
っていうところをすごく疑問に思うんですね。
それこそ、過去かな。
過去の小トロガ大学の対談動画で、
三鷹くんとお話しさせていただいたときに、
三鷹くんもこんな感じで、
動画の参考にしたいなと思った動画を全部スクショ撮って、
そのシーンにどんなテロップを当てはめてるのかとか、
動画の構成がどうなってるのかとかっていうのを、
全部こういう分析シートみたいなのを入れてました、
みたいなお話をしていたと思うので、
やっぱりね、だからこそそれだけ結果が出るってことなんですよね。
結局、なんとなく見たとしても、
そのなんとなくって、
じゃあ自分が落とし込めるほどに分解できてるのかっていうと、
できてないんですね。
結局僕もこのシート、
シートっていうか僕はマインドマップに作っているので、
マインドマップを作るのでさえ、
どれくらいだろうな、
多分結構5時間くらいかかったんじゃないかな。
2本分動画作ってはいるので、
多分5時間くらいは作ったんですけれども、
でもそれくらいちゃんと作ったからこそ、
今回は僕の動画を100%全て出し切ったなと、
今持てる自分自身のショート動画に対しての力っていうのは、
全部出し切ったものが作れたなと思います。
もちろん僕が得意なので、
商品紹介だったりとかノウハウ系の投稿ではあるんですけれども、
こういった告知だったりとかローンチの動画のときに、
例えば歌詞とリンクさせながら、
何か動画を伝えていく内容の作り方とかっていうのも、
スキルとして得ることができたかなと思うので、
皆さんも参考に何か動画を作ろうと思ったときに、
必ずリサーチして参考にしたい動画ってあると思うんですよね。
ただこの動画をどういうふうに参考にするのか、
ただ何回か見てこんな感じでみたいな感じで参考にするのか、
それとも僕が今回お伝えしたように、
ワンシーンごとにスクショ撮って、テロップ撮って、
もし音楽とかにこだわって作っている人なのであれば、
音源とかも参考にして、
その歌詞のときにどんな内容が来ているのかというのも、
全部一旦抽出してみて、
それでバッと外側からこの動画を見てみたときに、
振り返りやすいような状態を作ったときに、
この動画の本質ってここなんだなというところに気づいて、
初めて自分の動画に落とし込んでいくことができると思うので、
結局それでなんとなく作った動画でバズるのをいつまでも待つのか、
それとも一本一本ちゃんと分解して力を入れて、
確実にバズらせにいくのかって、
どっちの方が効率的かというと圧倒的に後者の方じゃないですか。
例えば作るのがそれで時間がかかったとしても、
それぐらいちゃんとやっている方が、
やっぱり動画は再生数回っていくと思うので、
こういったリサーチの方法をぜひ知っておいて、
再生数を伸ばすために
僕と同じ方法でやると多分再生数安定してくるはずなので、
ぜひ皆さんも動画回らない、再生数伸びない、
フォロワー数が伸びないという方は、
これやってみてもらいたいなと思っております。