プロフリーランス講座の紹介
おはようございます。詩吟ユーチューバーのheyheyです。本日3本目はですね、プロフリ講座、プロフリーランス講座、今受講しているんですが、それの復習内容になります。
周平さんがやっているマーケティング講座が今行われていて、全6回のうち今5回目まで行った感じですね。
で、それが昨日あったので、それの頭の整理みたいな形で話していこうと思います。
内容としてはですね、このバズるショート動画作りというか、ちゃんと見られるショート動画作りの極意みたいな、そんな内容、スワイプされないショート動画作り…
すいません、若干すでに知識が悪いんですが、そういった内容でショート動画のポイントみたいな話をされました。
僕もですね、最近ちょっと今できていないんですけれども、少し前は半年くらいでAIでショート動画作り頑張っていたので、だいぶ学ぶところが多かったです。
最近周平さんが10日間10本やって、やっぱりもう全然違いますね。
僕は30本くらいやって、1万超えたやつが3本くらいしかなかったんですよね。
それ以外が本当に1000とか2000とかぐらいしかなかったんで、本当にすごいなぁと。
あとはだいぶ内容として本質的な、ただのテクニック的なところに終わらない、本質的、哲学的なところがあったのがとても良かったなぁと感じました。
ここでしか学べない内容だなぁという、そういう感じですね。
早速その今回課題が出ておりまして、今までで一番ハードルの高い課題ですね。
ショート動画を作ってみよう。
僕も少し前に作っていたんですね。それで何とか頑張れるかなと思ったんですが、それでもちょっと心が重いなぁというところがありました。
でも今回学んだ内容を意識しながら、昨日深夜まで頑張って9割型動画を作ったんで、
学んだ内容、どこの内容を意識しながら作ったのかというところをお話ししていきたいと思います。
ショート動画作る上で一番気を配ったのは冒頭の最初のテキストですね。
最初の3秒はテキストを読ませるっていう、そういう講義内容があったんですけれども、
やっぱりそこの言葉をどう使うのかっていうのは今回一番考えました。
やっぱり自分がついついやってしまうのは自分目線で見せたいものをただ書くっていう、そういう視点なんですよね。
でもそれじゃ全然ダメで、相手目線である必要があります。
具体的にどういうことかというと、相手の中の語彙力から言葉を選ぶということですね。
スマホでだらだら暇つぶしをしているようなそんな状況下において、
どういう文字を見たらちょっと見てみようかなと思えるかという視点で文章を考えるということです。
だから少なくとも専門的な用語とか難しい言葉、馴染みない言葉、堅苦しい言葉、そういったものは持ってきてはダメでですね。
そこの語彙の選定、そして認知的不協和ですか。
あれこれどういうことだろう、普通こうだけれどそんなこと言わないよなぁとか、そういう頭の中にかかるフックみたいなものを意識しました。
意識したというかですね、具体的に自分が今どんなショート動画を作ったかというと、最近の僕の音声配信聞いている方はわかるんですが、今AIを使って監視をベースにAIを使った作曲をしているんですよ。
監視ロックという定義付けを僕が勝手にしてですね、やっているんです。
この監視ロックはですね、やっぱり監視を現代版の音楽にして結構かっこよくやっているからですね。
そこの一番かっこいい部分を切り出してショート動画としてもっともっと広めていきたいなっていう、そういう戦略を考えていたんですね。
やることはもうちょい先になるのかなと思っていたんですが、今回この周平さんの課題が出たんで、ショート動画を作ろうというのが出たんで、
これを機にまずは1本、この監視ロックを宣伝する、広めるための動画を作ってみようと思いました。
監視ロックを広めるっていう、ショート動画の目的は認知を高めるとか知ってもらうっていうのが目的でいいですよって話だったんで、これは別に目的設定としてはいいのかなと思っています。
ただですね、じゃあそこからどういうふうな切り口で最初のテキストを読ませるのか、AIと壁打ちしながら考えたんですけれども、監視ロック作ってみたとか、これはもう論外ですよね、論外。
相手の中にそんな語彙は一つもないんで、なんだそれみたいな、これは認知的不協和でもなんでもない、ただわけわかんないからさよなら、私には絶対関係ないしさよならみたいな感じですね。
だからその視点だと本当に僕の作った側の視点でしかないと。
だから相手が何だろうと思いながら、かつ相手の中にある言葉を使うというところで、今最初の文章としてはですね、
この歌歌える人絶対いないっていう文章にしました。この歌、これ歌える人、これ歌える人絶対いないっていう、そういう感じにしたんですね。
そうしたら絶対歌えない歌って何ってなるのかなと僕は思いました。
それでまあ最初ちょっと聞いてもらうんですね。歌えない歌って何なんだろうというところで、その次に意識したのは滑り台みたいなストーリー作りを意識してます。
それは何なんだろう、それはこれですよ、じゃあその次は何なんだろうっていうので、一個読んだら次その次その次っていうのを読みたくなるような構成をちょっと考えました。
若干今うる覚えではあるんですが、この歌は何なんだろうと言ったとき、そんな歌って何と、実はこの歌200年前の歌なんだよ、200年前ってどういうこと。
織田信長が、織田信長から受け継がれていった槍ですね、素晴らしい槍のお話なんだよ。
織田信長はどういうことっていう風に、この相手の知っている言葉でかつちょっと気になるみたいなのを意識しながら順々にちょっと攻めてみました。
それで黒田節っていう歌があるんだけど、知ってるっていう風に行くんですね。
で、おじいちゃんとかおばあちゃんなら知っているかもしれないけれど、それでもこの歌は絶対歌えない。
なぜなら現代版にかっこよくアレンジした歌だからというところで、どんな曲か聴いてみてという流れで、今回自分が作った監視ロックというのをサビの部分だけ流してみるという、一応そういう構成にしてみました。
これで周平さんからどういうダメ出しが来るのかはめちゃくちゃ緊張するんですけれども、冒頭のフック、認知的共和、相手の中の語彙から言葉を選ぶ、そして滑り台的な構成ですかね。
あとは見やすい文字のバランス、漢字とかひらがなのバランス、そのあたりを意識してストーリーを立てて、それに合わせて背景の画像にしたり、一部動画にしてみたりみたいな形で配置してみました。
内容の反省と次へのステップ
ただまあ僕が全面的に出るものではないんで、僕のナレーションは特に今回は入れずですね。ボイスボックスでずんだもんの声かな。それでちょっとあの可愛い女の子の声で冒頭もですね、冒頭の画像も若干そんなインパクトあるかな。腕をクロスしてバッテンで絶対に歌えない歌。腕をクロスしながら両手にはマイク抱えてるみたいな。
なんかよくわからんポーズにしてみたんですけど、どうなのかな。そのあたりのセンスは本当に自信があんまりないので。あそっか、でもそうだよな。冒頭は冒頭のインパクト、印象はすごく大事なのでテキストの印象かつショート動画だから映像、画像としてのインパクト。
多分このあたりをもうちょい改良する余地があるのかなと喋っていて思いました。あとはどうかなテンポその2秒置きぐらいにちゃんと切り替えられているか飽きずに次を見たくなるかどうかという視点で、今日明日もうちょっとブラッシュアップして課題提出にしたいと思います。
こんな感じでもし形がうまくできたらですね、それは他の曲にも転用できて、それが監視ロックのところにも行くんで。結局今回の動画で監視ロックって言葉使ってないんですよね。特に黒田節をメインに出しちゃったんで監視じゃねえじゃんとか思うところもあったりして、監視ロックを広めたいけれども監視ロックって言葉を1回も使わずに終わって、ただ聞いてもらう。聞いてもらうのが一番大事ですからね。
だから発見としてはですね監視ロックを広めたいけれども監視ロックって言葉を使わないことになっちゃったんだっていうのもちょっと僕の中で発見でした。
相手をいかに想像して最初にフックを引っ掛けてそこからスルスルスルっと誘導していく、そのあたりがまずは実践できたのかなと思います。
そうですね、やっぱこういうものはすぐやってみて。あとは課題として提出するだけじゃなくちょっと投稿もしてみて反応見るのも大事なんでですね適当なアカウントを作って1回投稿もしてみようかなと思います。
いや本当に難しい、難しいけれどもここら辺できたら全然変わってくるなと思ったんでプロフリ講座引き続き頑張っていきたいと思います。
ご視聴いただきましてありがとうございました。バイバイ。