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おはようございます。Lyustyleのポッドキャストです。
今日は、YouTubeのショート動画についてお話ししたいと思います。
ショート動画って、ちょっと前からYouTubeが力を入れている分野で、縦型の動画が近頃ですね、
YouTubeの、特にYouTubeアプリの方で見ているときに、おすすめのところにずらっと出てくるのを見たことがある人がいるんじゃないかと思うんですけど、
TikTokなのか、みたいな感じがするんだけど、そのTikTokの爆発的なショート動画の需要に目をつけてね、YouTubeが。
この顧客をごっそりとYouTubeに連れてこようという、そのような感じらしいんですけれども、
ショート動画需要ってものすごいみたいで、1日に世界で65億回ぐらい見られているらしいんですよ。
YouTubeを見るって言ったらね、やっぱりこう、結構、見ようと思って見ないとなかなか見れないっていうのもあるんですけど、時間があったら見ようとかなっちゃってて。
そんなのがあるけど、ショート動画っていうのはね、上限が、YouTubeの場合は60秒なんですよね。
この60秒というのは、非常にほどほどのある程度の情報も埋め込めるし、60秒ぐらいだからそんなにたくさん長く付き合うこともないし、みたいな。
実になんかほどほどのところでね、やっていけると。
TikTokは15秒なんですかね。
短くて情報を入れるには、面白い動画とかにはいいかもしれないけれども、繰り返しのね。
でも、ちょっと情報を入れていくには短いかなっていうところを、やっぱりうまいことやって差別化を図ろうとしているのかなと思うんだけど。
続々といろんな人が参戦をしていってますね。
それを見ると、やっぱり僕もリュースタイルなので、やってみたいなって前からちょっと思っていたんですよね。
どんなのがいいのかなと思ってね、ある日ずっと見てたら止まらなくなりましたね。
平気で次々に見ていったら、もう1時間ぐらい平気で経ったことがあったんですよね。
これだなーと思ってね。これ面白いと思ったら、やっぱり次々に見てしまうという。
気になる動画なんていうのは、同じのを何度も繰り返してみるということがありますね。
ここどうなってんの、みたいなね。
これ面白いからもっと見ていたい、みたいなね。
可愛いとかね、不思議とかね、ずっと見てたりとかするんですが、何度も何度も繰り返し再生とかするんですが、
実はそこがですね、狙い目で、今回ショート動画というのが収益化されるようになったんですよね、7月からね。
それまでは60秒ぐらいの動画作ったって広告も入れられないし、
ショート動画なんて別にやったって年間4000時間というのをクリアする材料にもならんし、
ということであんまり参戦しなかったんですよ、YouTuberたちがね。
ところが7月ぐらいから広告というか報酬が出るように、収益化できるようになった。
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これはどういうことかというとですね、いわゆるYouTubeにおける広告収入というのとはちょっと違うんですよ。
なんかね、ショート動画のYouTubeファンドだったっけ、なんかそういう基金を作ってて、
それを再生回数に合わせて分配するというやり方なんですね。
ですから毎月変わるわけですよ。
今月はこれだけ再生されたからいくらとかね。
だから安定収入にはならないんですね。毎月再生数によって変わるから。
でもあれは登録者1000人で年間4000時間視聴されないと広告つけられませんよという収益化の条件とは全く関係がない。
ゼロの人からできるんですよね。登録者ゼロの人だってできるという。
そういうような感じでいろんな人にショート動画をさせようとしているわけですね。
そこにあるのが回数なんですよ。見られた回数が条件になっていくわけですよね。
何回見られたかというのと、どれだけたくさんお客さん連れてきたかという。
そこが狙い目というところ、お互いの狙い目ですね。
それはショート動画でたくさんのお客さん連れてきてほしいと。
面白い動画を何度も何度も見てもらいたいという。
そして長い時間YouTubeの中にいてもらいたいというのがYouTubeの思いで。
作る人はこれはと思う、何これっていうようなね。何度も思わず繰り返してみてしまうというような。
そういうのを作ればですね、それが再生回数に積み上がっていくというわけですね。
ですから繰り返し何度も見るような動画を作るというのがね、
今後の一つのショート動画作成者の戦略になっていくような、そういう面白さというのがあります。
どんなふうなことを上げたらいいのかといったときには、本当にどんなものでもいいようなんですが、
ストーリーがあるものを上げていらっしゃる、クオリティが非常に高いのを上げていらっしゃる方もいるんですけれども。
またマインクラフトみたいなゲームをね、ちょっと条件つけてこうするにはこうしたらいいよみたいなノウハウ系で上げていらっしゃる方とかもね、いるんですけど。
でも一般の僕らができることといったらね、普通の何気ない日常に価値を見出して、それを紹介するというような感じがね、
なんか非常にやりやすくていいかなというふうにね、今ちょっと思っているところですね。
僕ね、実を言うとそのYouTubeの中で、ただ単にね、ラーメンをつっつき回すだけの動画って上げたことがあるんですよ。
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50秒間くらいそのラーメンの中の具が面白くて、その具の紹介、こんなのが入ってんだ、こんなのが入ってんだなんていうのをね、やったことがあるんですが、
なんとそれがですね、5万4千回くらい再生されてるんですよ。
それは特に韓国、中国、インドの人、フィリピンの人とかね、アジア圏の人たちがみんな喜んで見て高評価400何本くらいね、上げてくれてるというような。
そんなね、私にとってね、何これって、ただなんかちょっと上げてみようみたいな気軽に上げたものがそんなに人気のある動画になるとは思ってもなくて、
その時にやっぱり思ったのがこのショートの動画ってすごいなんか可能性があるなっていうのはうっすらと思ってたんですね。
それとか建設中のですね、マークイズっていうホークスタウンだったところに新しい商業施設を作ってたんです、2年くらい前にね、もうできたんですが、
その建設途中の様子をちょっとオズモポケットの練習みたいな感じで3分くらい撮ってあげたんですが、これがまたすごく見られるんですよ。
つまりなんかね、今動いてるものとかね、そこにいる人しか見られないものとかね、そういうものを上げていけばなんかみんな結構見てくれるなーとか思い出して、
ちょこちょこと短い動画上げてたんですよね。そうすると結構やっぱり見られているということで。
それで今度ショート動画っていうのが始まったんで、まさにそれじゃないという、そんな感覚です。
ただね、僕はどうやってそれ作っていいか分からなかったんですよ。縦長作ってですね、縦長で撮ってそれをそのまま投稿すればいいんですけど、やっぱりいくつかクリップを作るじゃないですか。
いくつかクリップ作って、それをどんな風に編集アプリかなんかでやるやり方が分からなくて、僕はいつも簡単にやるというのが心情なのでね。
できればもう初めから入っているiMovie、iPhoneの中で最初から入っているiMovieだけで作るっていうのをね、自分の心情にしてたんですけどね。
非常に限られたものだけしかできないんですよ。このiMovieでやろうとしてもね、最初から横設定になっているんで、縦にしちゃうとね、一部しか入らないんですよね。
これどうするんだろうなとか思って、そのまま取手出しでもいいのでね、取手出しがいいのかなと思ってたら、なんとYouTubeに縦側の高さを上げたそこのところで、YouTube側でそれが全部できることが分かったんですね。
縦のままで入れて、あと他に入れる、あと他に入れるみたいな感じで入れていって、そしたらカット編集して尺を決めてですね。
さらにテキストとか音楽とかまで入れられて、そこで完成させることができちゃうんですよね。
そういうことを知って、なんだこれと、もっと早くからやっておけばよかったなと思ってね。
それで今ちょうど福岡市が大きく変わろうとしているときでね、展示ビッグバンっていうのがあってね、そこでいろんなものが今移り変わってるんですよ。
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何十年かも経っていたビルが壊されて新しいのになったりとかね、つい8月の31日までには32年間経っていたイムズがね、そこで終わって今からそれがまた解体されていくのかなと思うんですが、そういう様子を定点観測という形でずっとこれまで取りためてきてるんですね。
それらを出していこうかというのと、現在進行形でですね、福岡市内で一番古い小学校のダミオ小学校跡地に今すごいホテルが建っているんですね。
これを私も最初からクレーンがまだね、うごめている頃からずっと取ってて、今もかなり形が上まで積み上がっているんですが、先日それを今の状況という形でね、
ゲートが開いてトラックが出入りしているところ、ゲートの中とか普段見られませんからね。
そういう状況ですよというのを上げて、50秒ぐらいのものに仕立て上げてアップロードしました。
そうするとやっぱね、見られますね。すぐに見られますね。
そして評価とかもあっという間についてくるということで、これは非常にちょっと面白いなというところでね、他にもね、いろんなものがきっとできると思うんですね。
パソコンの中に入っていたものでそのままなっちゃっているのがあって、昔のレトロ看板という面白い昔のキンチョールとかね、そういうのがあるじゃないですか。
これを撮ったままになっていたのがあって、それをPCの中で縦型画像で作って出したんですね。
それもちゃんとショート動画になって、ショート動画というのをYouTubeの方に知らせればいいんですよ。
50秒ぐらいで作って、そしてタイトルにですね、ハッシュタグのショーツって書くんですよね。
それだけでショート動画って認識されて、向こうがそのように扱うので。
そうすればいいだけのことなんですけれども。
まあそうやって上げていると結構やっぱ見られるということがね、やっぱ分かりまして。
ちょっとおっという珍しいものとか、どんどん移り変わっている定点観測とかね。
そういうものだったらね、本当に普通の一般の人が気軽に撮ってスッと上げられるものなんで、
ショーをずっとつけてあげればいいんですよね。
そうすると僕はずっと世の中みんなYouTuberとか言ってますけれども、
それがもっと進むんじゃないかなという、そういう気が今しているところですね。
ということでショート動画をもっと上げていきながら、またどんなふうに活用できるのかということをね、
考えながらやっていきたいなと今思っているところです。
はい、いかがだったでしょうか。
新しいものがあったらすぐ始めてしまうということなんですけどね。
これは自分のコーチングの動画50本上げてあんまり見られない。
近頃はちょっと見られるようにはなってきたんですけど、
これに非常に使えるねという気がしまして。
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コーチングの動画とかも3分も4分も付き合えないわみたいなのがあるかもしれないけど、
日々ちょっと面白いお話をみたいな感じで50秒ぐらいで話すような動画だったらね、
これ見てもらえるんじゃないかなという気がしてましてね。
そういうようなお話系というのをね、
ちょっとやってみてもいいかなというふうに思っているところです。
それではまた、リスタルでした。