1. 日本1わかりやすいSNS解説ラジオ📻
  2. #237 【完全版】上手いストー..
2025-09-23 40:02

#237 【完全版】上手いストーリーを作る方程式

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サマリー

このエピソードでは、インスタグラムのストーリー運用の重要性や、それに伴うスキルについて詳しく解説されています。ストーリーを活用することで得られる言語力、プレゼンテーション能力、逆算力がビジネスにどのように役立つかが考察されています。また、ストーリーを上手に作成するための方程式として、言語化力、プレゼン力、パーソナリティの重要性が強調されています。これらの能力を高めることで、魅力的なストーリーを構築することを目指しています。 さらに、このエピソードでは、効果的なストーリーの作成方法やSNSでの伝え方、プレゼン力の重要性について語られています。中田敦彦さんやまこなり社長の成功例を通じて、話し方や個性の表現方法についても深く考察されています。ストーリー作成におけるパーソナリティの重要性やキャラクター設定の方法についても解説されており、リスナーは自己理解を深めることで、自分自身のオリジナリティを持ったストーリーを生み出す手助けを受けます。

ショート動画の解説
おはようございます。このラジオはショート動画をハックして、総フォロワー数80万人以上いる僕が、ショート動画をビジネスに生かしたい企業さんや、これからSNS運用を始めていきたい個人の方に向けて、
どこよりも誰よりもわかりやすく、ショート動画について解説しているラジオになります。
できるだけ一時情報を発信するように心がけているので、ショート動画に詳しくなりたい方は、ぜひ最後まで聞いていただけると幸いです。
はい、ということで本日なんですけれども、数日前にですね、ストーリー運用のスキルについてちょっとお話しさせていただいたんですよね。
ストーリー運用上手くなりたいんだったらこういうスキル身につけようね、みたいなお話をしたんですけれども、
何か数日経ってみて、自分自身でもね、その放送を聞いたんですけれども、何かよりブラッシュアップできそうだなってちょっと思ってですね、
個人的にはめちゃくちゃ重要なことを言っていると思うんですよ。
うちの社員にも数日前にお伝えしたんですけど、ストーリー運用って身につけるだけで、いろんなスキル身につくんだよっていうところはお話ししていて、
個人的には別にストーリーをハックしてほしいとか、別にストーリーが何十枚も載っけてほしい、毎日載っけてほしいって思っているわけではないんですけど、
でもある程度ストーリーで80点を出せるぐらいの、自分が狙った数字を出せるぐらいのストーリーのスキルっていうのは身につけておいてほしいんですよ。
だからここについての、もうちょっと僕が数日間考えた上で、こういうふうな伝え方をした方がいいなって思ったところとかも含めて、
ちょっとブラッシュアップした状態でお届けできればなと思ってますんで、数日前の放送を聞いた方はですね、
そのより詳しく内容になっているっていうふうに捉えてもらったらいいですし、今回初めてストーリーの今日の話を聞くという方はですね、
ある意味これがもう完全版のストーリー運用の身につけ方みたいなところの回なんだなっていうふうに思って聞いてもらえたらなと思っています。
本題に入る前に2点ほどお知らせをします。まず1点目がですね、12月14日ですね、12月の14日土曜日の18時から、
小トラガ大学のオフ会、東京オフ会ですね、こちらを行いたいなと思っています。こちらのオフ会は年内で最後になるオフ会となっております。
本当に現状募集開始し始めてまだ1日とかしか経ってないんですけれども、すでに30名以上の方がお集まりいただいて本当にありがたいなと思ってるんですけど、
やっぱり年内最後ということもあってですね、人数もかなり多くなっていますし、プラスアルファで
結構初心者の方もいるんですけども、中級者上級者っていう、いわゆるマネタイズだったりとか、僕らのゼロリセットだったりとかマネタイズ講座だったりとか、
そういった講座が結構あるので、その講座生の方々も結構来てくださっていてですね、本当になんかいろんな話が聞ける会になってるんじゃないかなって思っています。
何度も言ってますが、年内で本当に最後のオフ会になっていて、オフ会って本当に来てくださった方々、皆さんがですね、
やっぱり聞きでよかったなとか、すごく刺激的な会だったとか、モチベーションが上がりましたとか、いろんなことを言ってくださってるので、本当にいい時間になるかなと思います。
なので一人で黙々と作業する時間っていうのはもちろん大事なんですけど、同じ志を持った発信者の方々とお話しするっていう時間もぜひ作っていただければなと思いますので、
12月14日のオフ会ぜひ参加してください。
そして、ちょっとお伝え忘れたんですけど、このオフ会はですね、何ヶ月ぶりだろう、数ヶ月ぶりにですね、僕が2025年のマネタイズっていうところに関してのセミナーをちょっと行いたいなと思ってます。
まあマネタイズって言ってますけれども、まあ大きく分けると本当にSNSによって2025年絶対こうなっていくから気をつけてねっていう、知っといて損はないよっていうお話をちょっとしていこうかなと思ってます。
多分このね、僕が行うセミナーは去年の12月の年末のオフ会以来なので、多分1年越しのセミナーになってますんで楽しみにしていてください。
そして2点目が、僕の書籍新しいSNS人生戦略が全国の書店そしてAmazonの方で絶賛発売中でございます。
で、これはちょっとなんかその書籍ってこうだよみたいな話というよりかは、個人的に最近ちょっと思ったことについて触れていきたいなと思うんですけれども、
まあちょっと書籍自体はですね、本当にあの口数が、まあ書籍っていうものだけを捉えたら口数がかかるのにそこまで収益に繋がったりとかしないので結構大変なものではあるんです。
ただやっぱり書籍を出したっていうこの事実があるってすごいことなんだなっていうのを最近改めて感じていて、
例えば最近だとちょっとこう僕は発信者というよりは経営者とかビジネス側の動き方が結構多くなってるんですけど、
まあその中でですね、結構やっぱりその経営者の方々とかにどんなことやってきたのとか何をしてきたの?みたいな言った時にですね、
自分自身がオンラインサロンやったりとかSNSのアカウントの発信やったりとか、その中で書籍出させてもらったりとかっていう風に言ったらですね、
書籍出してんの?みたいな感じで結構食いついてもらえることが多いっていうのがあるのと、
あとはその書籍の内容ですよね、これを読んでもらった時にやっぱりすごくいい反響をいただけて、
自分のブランディングというか価値がすごく上がっているような気がします。
で、やっぱりなんかこの書籍を出したっていうことって、そういった外側からの見え方がすごくいい、綺麗に見えるっていうのももちろんありますし、
あとは例えば今、僕は銀行から融資を出していただくためにですね、いろんなプレゼントかっていうのをやったりしているんですけれども、
その中でもね、銀行の評価としてやっぱりこの書籍を出して、その書籍がしっかりと売れているっていう事実があることってすごく評価してもらいやすいんだなっていうのをすごい感じてます。
これはなんか全然、書籍をね、読んでくださってる皆さんだったりとか、これからちょっとこの人の書籍読んでみようかなって思ってる皆さんにとっては全然関係ない話かもしれないんですけれども、
みたいな感じで、やっぱりなんかこう社会的な意義として書籍を出したっていうことがすごく評価されるものなんだなって思った時に、
より皆さんに手に取ってもらえることによって2冊目3冊目っていう風に書いていくことができるんじゃないかなと思ってますんで、
僕もね、今こうやっていろんなことを現在進行形で学んでおりますので、2冊目3冊目ってなってた時に全然違った内容でとか、全然違った角度でまた書籍が書けるんじゃないかなと思っています。
そのための一つの足掛かりとして今回1冊目の書籍出させていただいてますので、
皆さんね、ぜひレビュー・感想だったりですね、周りの方に広めてもらうという布教活動をぜひ一緒に行っていただければなと思っています。
概要欄にリンクを貼っておきますので、こちらからぜひ覗いてみてください。
はい、ということでね、ちょっと告知が長くなったんですけれども、本題に入っていこうかなと思います。
前回ね、ストーリーのお話ししましたということがあったんですけれども、改めて僕の今思っていることだったりとか前提の部分だったりとかっていうのをね、ちょっとお話ししていければいいなと思っています。
で、このストーリー、ストーリーって言ってますけれども、ストーリーはこれインスタグラムのストーリーの話になりますね。
で、インスタグラムのストーリーというよりかは情報発信において全てそうだと思うんですけれども、情報発信っていうのは大きく括ると情報発信、SNSみたいな感じで捉えられてしまうんですけれども、
SNSを運用するっていうのは本当にいろんなスキルの複合だと僕は思っています。
その中でストーリーズっていうのはどんなスキルの複合なのかっていうところだったりとか、ストーリーを学ぶことによってどんなことが身につける、身につくのかっていうところを前提としてまず話していこうかなと思うんですけれども、
ストーリーっていわゆる本当に24時間で消えてしまって、しかも写真の上にカジュアルに文字を乗っけて、投稿よりもカジュアルに何か自分の伝えたいことを伝えることができるっていうものだと思っています。
このストーリーはインスタグラムにおいて他のSNSにはない文化があると思っていて、例えばTikTokだったりとかYouTubeショートとかもありますし、
いわゆるショートローガーを主流としていこうみたいな媒体、ショートローガーでユーザーを獲得していこうっていう媒体ってたくさんあるんですけれども、
そこにストーリーズっていうものが紐づいている媒体はないですし、例えばTikTokもストーリーズ機能追加されましたけれども、結局誰もストーリーズなんか使ってないんですよね。
ここはやっぱりストーリーズっていう文化を早い段階で作れたインスタグラムっていうのが本当にすごいプラットフォームだなと思いますし、
その文化がある状態で僕らがストーリーズを活用できているっていうのはまたこれも一つの魅力なのかなっていうふうには思っています。
そんなストーリーズなんですけれども、それこそ2023年、2024年ぐらいからですね、
最注目されていまして、ストーリーズっていうのをしっかりと運用することによって商品が売れるようになったりとか、人を動かせるようになったりとか、
自分のアカウントのエンゲージメントが高まるようになったりとか、いろんなことがストーリーズを極めるとできるようになるよっていうのが、
今現在のストーリーズに対しての評価になっています。
ただそこに対して、ちょっと冒頭でもお伝えした通り、僕はストーリーズに対して過小評価もしてなければ課題評価もしていないんですよね。
だからそういったことができるっていうのは自分が身をもって体験したことだったので、ストーリーズってすごいなって思う一方で、
ただ24時間で消えてしまうっていうここに対してのデメリットというか、ちょっとマイナス的な感情もあってですね、
やっぱり自分自身が馬車馬のようにストーリーズを更新していかなければいけないっていうところが表裏一体だなって思っています。
やっぱり24時間で消えるとか、カジュアルに発信できるからこそですね、単純接触効果じゃないですけれども、
たくさんの方々にそれをね、触れて知ってもらって見る機会を与えて、
そうなって少しずつ少しずつ自分のユーザーファンですね、いわゆるファンっていう形を変えていくようなイメージはもちろんあるんですけれども、
それに頼り切ってしまっている運用になってしまうと、例えば自分自身が、もう自分の人生ですね、自分の人生がストーリーズっていうところに侵食されてしまうんですよ。
その結果、例えば旅行に行ったりとか、どこか誰かと遊んでいたりとか、一日過ごしている中でもストーリーズをとにかく更新しないといけない。
つまりストーリーズを中心とした人生を歩んでしまうことになるので、ここはいかがなものかなって思っているので、
ストーリーっていうのはあくまでスキルを身につけるための手段として、僕はストーリーを極めた方がいいんじゃないかなって思っている。
ここまでが僕の中のストーリーズに対しての評価と前提になります。
身につくスキルの説明
じゃあストーリーズを極めることによってどんなスキルが身につくのかっていうところでいくと、
僕は2023年から2024年間ずっとストーリーを毎日5本とか上げてきた中でいろいろ感じたんですけれども、
大きく分けると3つか4つぐらいのスキルが身につくかなと思っています。
その一つがまず言語火力っていうのは前回お話ししたものになってますね。
言語火力っていうのは自分の思っている感情だったりとか考えっていうのを言葉にして誰かに伝えることができる、
この力っていうのはすごくストーリーズを極めることによって身についたなと思っています。
続いてストーリーズを極めると身につけられるスキル2つ目がですね、プレゼン能力ですね。
これはどうすれば人が離脱しない状態で自分の話を聞き続けてくれるのかっていうところですね。
もう一度言いますね。どうすれば人が離脱しないで自分の話を聞き続けてくれるのかっていうところが分かるようになります。
ここについても後ほど説明しますので一旦ちょっと割愛するんですけど、
そして3つ目ですね。3つ目が逆算力ですね。
プレゼン力とちょっと近しいところはあるかもしれないんですけれども、
ゴールから逆算して考えることができるようになる。
例えば今回のこの話においては、この話をしようと思った背景として、
例えばですけどクリック率を上げたいなってなったら、
クリック率を上げるためにはどうすればいいのかっていう逆算からストーリーズを構成することができるようになったりとか。
あとは今回私はDMをたくさんもらいたいなってなったら、
DMをたくさんもらうためのストーリーの載せ方っていうのを考えられるようになるので、
こういったその逆算力っていうのはビジネスにおいても非常に重要な、
何か自分の目標を達成したいって思った時のその目標を達成するためのプロセスを考えるとかっていう時にも非常に重要な考え方なのかなっていうのは思っています。
続いて具体と抽象能力ですね。
ストーリーを極める意義
この具体と抽象能力っていうのは何かというと、
具体的な事柄と抽象的な事柄、この2つの事柄っていうのを行き来できるようになること。
これは具体的だから、これを抽象化して具体的に落としていこうみたいな。
いわゆる説明力みたいなのが上がるみたいなイメージですよね。
具体と抽象を身につけて説明力を上がるみたいなイメージを持ってもらえたらなと思っています。
あとは人を動かすとか組織を作るっていうところに関しても、
このストーリーズを極めることで身につくスキルかなと思っています。
こちらについても後ほど説明します。
最後はデザイン力っていうところかなと思っているので、
こんな感じでストーリーを極めることによって、
本当にありとあらゆるいろんなものが身につくことができるんじゃないかなと思っているんですよね。
なので僕はストーリーズっていうのは別にずっとやり続ける必要もないんだけれども、
極めようと思って一旦その極める努力をした方がいいなって思うんですよね。
なのでその中でもさっき言ったいろんなスキルがあると思うんですけど、
逆に言うとストーリーズっていうのはこのスキルの掛け算によって上手いか上手くないかっていうのが判別されるっていうところになります。
僕もありがたいことにストーリーズ上手ですねって言っていただけることが結構多かったりするんですけれども、
やっぱりそこは勘違いしてもらいたくないのは、
僕はストーリーズがたまたま上手だったわけではなく、
ストーリーズのセンスがあったわけでもないんですよね。
もともと上げていたストーリーは本当に下手くそで、
皆さんも今悩まれている皆さんと同じようなストーリーを上げていました。
ただ、そのストーリーズに対していわゆる仮説と検証というのをずっと繰り返してきた中で、
こういう言い方をすれば人は離れていくのか、
とかこういう言い方をすれば人は最後まで見てくれるのかっていうPDCAを回してきたからこそ、
好転的に身につけることができて、
ありがたいことに皆さんに今はストーリーで上手ですねっていうふうに言ってもらうことができるようになったんです。
だからストーリーズはセンスではなく努力なんですよ。
そこの前提というのをまず理解しておいてもらいたいなと思います。
自分はストーリーが苦手だからなとか、
自分は人に伝えるのが苦手だからなっていう、
上手いストーリーの定義
これはあくまで甘えというか逃げですね。
だからそこにちゃんと向き合って、
自分は今こういうふうなストーリーズが苦手だっていう認識だと。
でもそれに向き合って、
じゃあそれを一つずつ改善していこうって思った先に、
ストーリーズが上手になっていくっていうところがあるので、
ここについて今日は詳しく、
大体30分くらいになっちゃうかもしれないんですけど、
詳しく説明できればなって思ってます。
じゃあここからはですね、
まず上手いストーリーってよく言われるんですけれども、
上手いストーリーっていうのをもうちょっと言語化していこうっていうところで、
上手いストーリーの定義みたいなところを
ちょっと説明していこうかなと思うんですけど、
みなさんにとってこの人のストーリー上手いな、上手だなって思うストーリーって、
どんなストーリーですか?
例えば、すごく人を巻き込むことができているストーリーだったりとか、
思わず自分自身も最後まで見てしまったようなストーリーだったりとか、
DMを送りたいなって思わされるようなストーリーだったりとか、
本当に上手いストーリーの定義っていうのは様々あるかなと思いますが、
僕が思う上手いストーリーズの定義っていうのは、
人が行動したくなるようなストーリー、
これが僕にとって上手いストーリーだなって思うことです。
この行動っていうのはもちろんリアクションをするっていうのもそうですし、
最後まで見てしまうっていうのもそうですし、
誰かにシェアしたくなるもそうですし、
いろんな形で人が動いたっていう、
人の心でも感情でも何でもいいんですけど、
それが動いたっていうものが上手いストーリーの定義だと思ってます。
ストーリー作成の方程式
はい、じゃあそのストーリーの上手いストーリーの方程式って何かっていうと、
言語化力×プレゼン力×パーソナリティです。
もう一度言いますね。
言語化力×プレゼン力×逆算力。
この方程式に当てはめれば、
ある程度上手いストーリーっていうのが作れるようになるんじゃないかなって思ってます。
じゃあこの言語化力×プレゼン力×パーソナリティ、
これそれぞれどうやって身につけていけばいいのかというか、
どんなふうに意識していけばいいのかっていうところをご説明していくんですけれども、
まず言語化力のところに関してですね、
これはもういくつかあるんです。
言語化力を身につけるための方法っていうのはいくつかあるんですけど、
まず本当に初歩の初歩の部分からいくと本を読みましょうっていうことなんですよね。
やっぱり言葉を知らないと言語化って身についていかないんですよね。
で、結構やっぱり読書をしていない人、
それこそ1日10分読書をする人って全人口の5%しかいないって言われてるぐらい、
多分ほとんどの方が読書をしていない方が多いんですよね。
だからまず読書をするってことは、
別に10分でも5分でもいいので、
読書をするってことは心がけてみてもらえたらなと思ってまして、
その中で自分自身が心に刺さった言葉だったりとか、
いいなって思ったことだったりとか、
そういうのをただメモしておくとか、
スクショ撮っておくでも何でもいいんですけれども、
とにかくたくさんの言葉に触れるってことがまず言語化力を上げる上での、
まず一番最初のテーマになるかなって思ってます。
はい、そして続いて言語化力を高めるためにやらなければいけないのっていうのが、
前回もお話しした通りで、
僕はXを結構よく見るようにしているんですね。
これはSNSの媒体の特徴にもよると思うんですけど、
Xっていうのは言葉で自分の感情だったりとか、
共感っていうのを生み出すもの、SNSだと思ってるんです。
だからXをやっている方っていうのは、
やっぱりその自分自身の感情だったりとか、
考えっていうのを言葉にするのがすごく上手な方が多いんですよね。
だからそこを結構バズっているやつとかっていうのを保存とか、
ブックマークっていうのをしていく中で、
この表現に関してはこういう表現をするんだ、
みたいなことを結構学んでいるイメージなんですよね。
だから同じようなことを言ったとしても、
表現一つ違うだけで全然伸びなかったりするパターンってあるんですよ。
それこそXとかって、
じゃあ例えば無印良品週間っていうのがね、
例えばじゃあこれから始まりますよってなったときに、
無印良品週間で紹介している商品っていうのは、
基本的に皆さんそんなに変わりのないものばかりなんですよ。
決まりきったものというか、
まあもうよく見るなみたいなものを紹介してるんです。
ただそこに備わっている文章というか、
添えられている文章の書き方ですよね。
無印良品週間始まったからこれ買った方がいいよって書くのか、
それともマジでこれ買ってから人生が、
例えばおうちグッズみたいなのを紹介しているとしたら、
例えばこれ買ったおかげで部屋から一生出られなくなったみたいなふうに伝えているのかによって、
いいね数だったりとかリツイートの数だったりとかっていうのが全然違ったりするんですよね。
だからそんな感じでやっぱりどう言語化すればいいのかっていうところは、
ぜひXとか見るようにすると結構身についてくるのかなって思ってます。
あとはやっぱり前回もお伝えした通りですけど、
自分の感情を言語化するっていう訓練をしてみるってことですね。
別にずっと何かにつけて全部言語化しようっていう話ではないんですけれども、
例えば自分自身が取った行動、
これなんで今自分はこういう行動を取ったんだろうっていうのを少し言葉にしてみる。
この言葉にできなかったとしても言葉にしようとするその努力が筋トレになっているので、
その筋トレを続けているうちに少しずつ上がらなかった重さが上がるようになってくるのと同じようにですね、
自分がなんでって思ってたその言葉っていうのが出てくるようになるので、
そういったトレーニングをするっていうのもありなのかなと思ってます。
あとはですね、僕自身言語化力が高くなったなって思うのは、
やっぱりこうやって毎日ラジオで話していることっていうのもあるかなと思います。
もちろん最初のうちは全然そのラジオで話せなくて、
自分の思っていることだったり考えていることを口にできなかったんですけど、
それがねやっぱり2年も3年も続けているとですね、
自分の考えだったりとかが喋れるようになってくるので、
そういったちょっとイレギュラーな言語化力の上げ方っていうのもあるんですけれども、
基本的にはね、そんな感じで言語化力上げていくとだんだん身についてくるようになります。
あとは自分自身が言語化力高いなって思う人の話を聞いて、
その人の話し方っていうのを真似していったりするっていうのも一つ言語化力の高まる要因につながってくるので、
自学ですね、自学っていうのは耳に学ぶって書いて自学って読むんですけれども、
この自学っていうのをもっともっと増やしていくと結構言語化力が上がってきたりするのかなって思ったりしますね。
はい、続いてね、プレゼン力になるんですけれども、
このプレゼン力の中に例えば逆算力だったりとか具体と抽象っていう能力は含まれるかなと思って、
それらをまとめてプレゼン力っていう風に言うようにしました。
で、プレゼン力って抽象的に言葉なんですけれども、
分かりやすく言うと、どういう構成で話していけば人を惹きつけておくことができるのかっていうもの、
これがプレゼン力になると思います。
はい、例えばよくビジネスとかで言われるのが、結論から話しましょうっていう言葉があると思います。
ただこの結論から話しましょうって必ずしも全ての場面において正解かというと、
僕はそうではないと思っているんですね。
例えば、じゃあテキスト、何かメールで文章を送ったりとか、
テキストで上司に対して何か現状を伝えるとかってなったときは、
これは結論から伝えることが大事だと思うんですよね。
今日はこういうことがあって、ああいうことがあって、
それの結果そういう風になって、だからこうしたいなという風に思っているので、
最終的にはこうなっていてみたいな感じで、
1から10まで怒ったことを全部テキストにまとめてると、
結局それを読んでる人からしたら、
これ何が言いたい文章なのかっていうのが分からないですよね。
だから相手にメンタルモデルっていうものを、
メンタルモデルっていうのは要は相手が今から話す内容はこれについての話なんだなとか、
今から話す内容は、例えば自分が辞めたいっていうことに対して、
いろんな意見を述べている、理由を述べているっていう文章なんだなとか、
そういう何かこう、いわゆる予測ですよね。
予測を立てながら文章を読むのと読まないのだったら、理解が全然変わるんですよ。
だからそういった意味で、結論から述べるっていうのは、
ある意味メンタルモデルを作るっていうことだと僕は解釈しています。
だから結論から書きましょうっていう風に言われると思うんですけど、
じゃあこれストーリーズで結論から話していたら、
多分速攻で離脱されてしまうんですよね。
ショート動画とかもまさしくそうなんですけれども、
それ何でかっていうと、結局その結論を話してしまうと、
欲も悪くも相手に予想ができやすくしてしまうっていうのが、
逆にデメリットに働く時もあるんですよ。
相手が、こういうこと言いたいのね、これについて話したいのね、
っていう風に言ってしまうとですね、
じゃあそれに対して興味がある人は見てくれます、当然。
なんだけど、興味がない人たちからしたら、
ああ、それね、みたいな。
ああ、iPhoneについての話はあまり興味ないな、みたいな。
それこそ、じゃあAndroidのスマホを使っている方からしたら、
iPhoneの話なんて興味がないじゃないですか。
ってなったら、離脱されてしまうみたいな感じで、
結局SNSっていうのは、不特定多数の方々に、
多くの方に見てもらうっていうのがSNSのテーマだと思うんですよね。
SNSでのストーリーの伝え方
もちろんターゲットを絞るとか、見て欲しい人を絞るっていうこともできると思うんですけど、
それをあえてわざわざやる必要っていうのはないと思うんですよ。
たくさんの人に見ておいてもらって、
最終的に伝えたい人に伝わるっていうこの書き方だったりとか、
最終的に絞っていくみたいなものが、
SNSっていうものの正しい使い方だと思うんですよね。
そう、だからよく間違った考え方としてよくあるのが、
最初のうちにターゲットを絞りましょうとか、
コンセプトを尖らせましょうみたいなふうに言う人が多いんですけど、
これ結構間違ってると思ってて、僕は。
コンセプトをただ尖らせればいいだけじゃなくて、
入りは広いんですよ。
間口は広めなんです。
間口は広げておくんだけれども、
最終的に伝えたいことは狭い、狭い、尖っているっていうこと?
これが本当の意味でもコンセプトが尖っているとか、
あのー、そうですね。
発信ジャンルが狭いとか、
まあそういうことになってくるかなと思うので、
そういう意味ではストーリーズも全く同じです。
最初に結論から述べてしまうと、
そこでよくも悪くも評価されてしまうので、
あえてそこは結論をぼかしながら、
でも自分の伝えたいことはこういうことを伝えていくよ、
こういう話をしていくよっていうのを、
ちょっとわかりやすく伝えていくみたいなイメージですね。
まあ例えばですけれども、
僕がつい先日載せたのが、
マンダムっていうところのシャンプーの話を載せたんですけどね。
で、マンダムのシャンプーの新作発表会に参加してきました。
これに関してはフォロワーさんからしたら、
至極どうでもいいことなんですよね。
僕が新作の発表会に参加したからといって、
すごいねってならないじゃないですか、別に。
見ている人からしたら、
その情報って別に何の価値もないんですよね。
なんだけれども、
じゃあそこに価値を持たせるためには、
どうすればいいのかっていうふうに考えていったときに、
例えばその新作発表会って、
そもそもいろんなブランドやってるけど、
なんでやってるんだろうっていうところから、
その観点から話してあげると、
じゃあ学びにつながるから見る意味が出てくるよねとか、
そういうふうに逆算していって、
じゃあ一番最初の部分で、
その結論、新作発表会をやる理由みたいな感じで、
話していってしまうのって、
これは新作発表会のやる理由っていう結論にしたとしても、
新作発表会に興味がない人からしたら、
利厚されちゃうじゃないですか。
だから、例えばですけど、
マグチを広げるっていう意味では、
お久しぶりですみたいな、
2週間いろいろやってたんですけど、
今日ちょっと思ったことがあってっていうふうに言うと、
僕のことをフォローしてくれてる方々からしたら、
久しぶりにストーリー数が上がったっていうことで、
まず見たいなって思うのと、
その中で思ったことがあったっていう抽象的なことを言われると、
何を思ったんだろうって思って、
とりあえず見に行きますよね。
で、2枚目。
ショート動画のグラフとか見てもらっても分かると思うんですけれども、
ショート動画の離脱率のグラフって面白いなって思うのが、
人ってやっぱり一番最初の冒頭の部分が一番離脱が多いんですよ。
グッて。
3秒以内が一番見るか見ないかが判断されてるんだなって思っていて、
その後に一番次に、
その冒頭の次に離脱率が高いのってどこなんだろうってなったら、
もう本当に終盤のちょっとした部分、
もう本当に残りあと1、2秒の部分なんですよ。
じゃあ逆に言うと、
今の話から言うと中盤で離脱されることってほぼないんですよ。
3秒を乗り越えていった先っていうのは、
あまり離脱されることがなくって、
結果的になんでかっていうと、
サンクコストだったりとか、
ここまで見たんだったらせっかくだったら見ようかなみたいな感じで、
多分見てもらえることができるんですよ。
つまり最初の1、2枚、ストーリーズも全く一緒だと思っていて、
最初の1、2枚っていうのを乗り越えたら、
途中で離脱されることっていうのは、
ほぼほぼあるっちゃあるんですけど、
ほぼほぼないと思ってもらって過言ではないかなと思ってます。
だから最初の1、2枚目っていうのをどれだけ引き付けることができるかっていうので、
一番最初は結論から話すんじゃなくって、
抽象的なこういうこと話すよっていうメンタルモデルは作るんだけれども、
結論は話さないっていうことを意識したりとか、
こういったことができるようになると、
じゃあ逆に見てもらいたくない人には見てもらいたくないから、
ターゲットを絞りながらストーリーズを乗せようっていうことになったりとか、
たくさんの人に見てもらいたいから抽象的にぼかして説明しようとか、
そういう話になってくるのかなって思うので、
プレゼン力っていうのは、
プレゼン力を高める方法
じゃあどんな話の順番で話していけばいいのかとか、
そういったところが身についてくるものになるかなと思います。
このプレゼン力を身につけるためにはどうすればいいかっていうと、
たくさんのプレゼンを聞くっていうのが本当に一番重要かなと思ってます。
例えばですけど、本当に前回もお伝えした通りで、
話が上手いって言われている方々、
例えばYouTubeだと中田敦彦さんですよね。
中田敦彦さんの本の紹介のYouTubeっていうのは本当に分かりやすくて、
いいって言われてると思うんですけど、
じゃああのYouTubeがなんでそんな分かりやすいって言われてるのかっていうのを考えてみると。
あのYouTubeに関しては対話形式、
AさんとBさんみたいなのを一人二役で中田敦彦さんが実際にやって、
ただ説明の文章として言うんじゃなくて、
話し言葉に置き換えて言ってあげること、寸劇みたいなのをちょっとやるじゃないですか。
あれをやることによって人は理解しやすくなってるよっていうのが、
あのYouTubeのチャンネルにおいてのセンターピンだったりするんですね。
あとはまこなり社長とかもプレゼンが上手だっていうふうに言われているので、
もし知らない方はぜひまこなり社長って検索してYouTubeで見てもらいたいんですけれども、
じゃあまこなり社長はどういうことかっていうと、
どちらかというとまこなり社長は結論から話していく人だったりとか、
前提から話していく人だったっていう印象はあるんですけど、
その中で結構うわーとかそういう効果音だったりとか、
ここではこういう感情を持ってねみたいなのをすごく作ってくれる人だなっていう印象なんですよね。
やっぱり人って聞きながら、今ここではどういうリアクションを取ればいいんだろうっていうのを
すごい考えている生き物だと思うんですけれども、
あのYouTubeのチャンネルを見ているとですね、
この商品ってここがすごいんだ、はいここですごいっていうふうな感情を持ってっていうのを
まこなり社長自身がうわーって言いながらやったりしているんで、
見ている方からしたらリアクションが取りやすいんですよね。
でリアクションを取ったってことは感情に残りやすかったり記憶に残りやすかったりするので、
あのまこなり社長っていう方のYouTubeのプレゼンは上手だっていうふうに言われてたりするんじゃないかなって
個人的に思ってるだけですけど、まあ考察ですというふうに思ったりとか。
あとはTEDっていうプレゼンテーション、それこそ日本人の方もいれば海外の方もいて、
いろんな方がいろんな話をプレゼンテーションするっていうふうになってたりするんですけど、
そういうTEDのプレゼンテーションを聞くっていうのも一つわかりやすい例かなと思いますし、
あとは個人的におすすめなのが、ゆっくり解説チャンネルとか、
まあそういうことかと、ざっくりブーブー解説チャンネルみたいな、
確かそんな名前のチャンネルがあるんですけれども、
とかもわかりやすいですよね。
ああいうのって結果的に機械音みたいなキャラクターに話をさせたり、スライドを使ったりして、
昔起こった出来事だったりとか、歴史上のことだったりとか、
それこそスタンフォード監獄実験みたいな、
そういう過去にあった実験だったりとかっていうのをわかりやすく丁寧に説明してくれてるんですけども、
もちろんその中ではスライドだったりイラスト化してることでわかりやすくなってるっていうのもあるんですけど、
プラスアルファでやっぱり話の展開として、どんな話の展開を作っているのかとか、
わかりやすくさせるためには、どんな工夫がされているんだろうっていうのをすごい学ぶことができるので、
そういう解説チャンネル系も是非見てもらえたらなと思ってます。
ただそれは、ただその事象を知りたいから見るんじゃなくって、
この人はこの事象を説明するためにどんな説明の仕方をしているんだろうっていうところ観点で見てもらえるとわかりやすいのかなと思ってます。
あとはそうだな、
あとはTikTokとかでもね、僕過去に面白いアカウントを取っていて、
ヘイルマンというアカウントを紹介したと思うんですけれども、
このヘイルマンというアカウントもですね、すごくわかりやすくて、
例えば、サッポロドームが売上げを上げられなくなって大赤字を出している理由みたいなのを説明しているんですよね。
その説明の仕方、表現がネコミームっていう、ネコにいろいろ動かせるやつあったと思うんですよ、
ちょっと前に流行ったやつ。
あれで紹介している、そういった事例を紹介しているんですけれども、
ヘイルマンとかの動画の構成も基本的には全部一緒なんですね。
まずは問題を提起してとか、その問題を提起した後に次は遡ることといって、
過去の背景だったりとか、そもそもなんでこういう問題が起こっているのかみたいなところの前提の部分から説明していってみたいな。
その問題、その前提を話した後にまた次に問題の提起みたいな。
だから、ちょっと物語風になっているみたいなイメージですね。
みたいな感じだったりとか、本当にこういう何かを説明しているアカウントって何かを説明することに長けているので、
どういう説明の仕方をすればいいのかっていう、本当に情報の宝庫なんですよね。
だからこういうアカウントをたくさん見ると、この話に関してはこういう展開で持っていけばいいのかとかっていうのが身につけやすくなるのかなって思うので、
ぜひこの辺もプレゼン力を上げたいなと思う方は見てもらえたらなと思ってます。
パーソナリティの重要性
はい、そして最後はパーソナリティになります。
パーソナリティってちょっと聞き馴染みのない言葉かなと思いますが、いわゆる個性ってやつですね。
さっきも説明した通りですけれども、今まで話してきた言語化力だったりとかプレゼン力っていうのは、
あくまで、高展的に身につけられるものですし、努力次第で導入もなるものだと思うんです。
ただこのパーソナリティっていうところに関しては自己理解だと思っていて、
やっぱり自分っていう人間がどういう特徴があって、フォロワーさんからどういうふうに見られていて、
どんな話し方をしたら自分の個性が出せるのかっていうところが、やっぱりここでは重要になってくるんですね。
それがいわゆる表現の仕方っていうところにつながってくると思っていて、
例えばさっきね、ザックリブーブー解説チャンネルの話をしたりとか、ヘイルマンの話をしたりだとか、
あとはYouTubeの中田敦彦さんだったりとか、まこなれ社長だったりとか、いろんな話をしたと思うんです。
その方々のテクニックだけを抽象的にしたらですね、
例えば人はこういう文章に書かれている言葉で説明されるよりも、話し言葉で説明された方が理解が高まるっていう話だったりとか、
うわーとかぐわーとかリアクションをとりながら説明した方が人は理解が深まるだったりとか、
あとはそうですね、話の展開的にこういう風にしていけばいいとか、
テクニックがいろいろあったと思うんです。
ザックリブーブー解説チャンネルだったらイラストにした方が人はわかりやすいよねとか、
ヘイルマンだったら猫memeにした方がわかりやすいねとか、
多分そんな感じでテクニックはそれぞれで変わりはないんですよね。
人に喋らせたりとか話し言葉にしたりとか、プレゼンだったりとか何かを説明する時にわかりやすくするっていうテクニックは一緒なんですけれども、
パーソナリティの重要性
そこの見せ方だったりとか表現っていうのがそれぞれ全然チャンネルごとに違うわけですよ。
これがいわゆるパーソナリティだと思っています。
この表現の幅、表現の違いっていうのがパーソナリティなんですよね。
だから例えば僕の表現の仕方だったりだと、
例えば難しいことだったりとか相手に対して厳しいことだったりとかっていうのを言うってなった時にも、
ちゃんと丁寧な枕言葉っていうのをつけるようにしているんですよね。
だから普通だったらこんなことやるやつってまじありえないよっていうのを伝えたいとした時に、
ごめん、これは個人的な意見なんだけどこんなことやるやつって本当にありえないと思うんだよねっていうふうな表現の仕方をしていたりするんですよ。
こうすることによってそこにその人のキャラだったりとか色みたいなのが出てくるわけですよね。
そう、みたいなのがパーソナリティになってくるので、
やっぱりこの自己理解というよりかは皆さんはどんな発信をしているのか、
例えば皆さんはもう自分自身が普通に発信者としてもガッツリリアルにいる自分とこの発信上の自分は全く同一人物であるっていうふうに思って発信をしているのか。
それとも僕みたいにリアルにいる自分と発信上の架空のキャラクター、
僕は本名があるのでこの本名の自分と架空のヒオっていうキャラクターの自分でキャラを使い分けているわけなんですね。
もちろんその中には重なる部分だったりとか一緒の部分っていうのも当然あるんですけれども、
でもやっぱり僕が何かを発言したりとか何かを説明するときにヒオだったらどういうふうに言うだろうっていうのをよく考えて話しているんですよ。
多分書籍とかの中にも多分話したんじゃないかなって思うんですけれども、
芸能人の矢沢栄吉さんっていう方がいらっしゃると思うんですけど、この矢沢栄吉さんが全く同じことを言ってますよね。
芸能人としての矢沢栄吉と一般リアルでの矢沢栄吉は全然違うよねっていう、
全然違うというかキャラクターとして全然分けていると。
だからスタッフの方にこういう企画をやりたいと思うんですけどっていうふうに言ったら、
テレビの前の矢沢栄吉さんではなくて、普通にリアルな矢沢栄吉さんの状態、テレビに映ってない状態でそれを聞いたので、
僕はいいけど矢沢はなんて言うかなっていう、本人が矢沢っていう、
いわゆる客観的に矢沢っていうキャラクターを見て言ったっていうね、有名な名言があるんですけれども、
っていう感じで、芸能人の方々もテレビに映ってる自分とリアルの生きている自分っていうののキャラクターを分けていたりするので、
皆さんがどういうふうな、まずそういうキャラ設定をしているのかっていうのをちゃんと理解した方がいいですね。
で、僕もヒヨっていうキャラクターはガチガチにブランディングしていて、
ヒヨはこういう人間で、こういう発言はこういうふうにするとか、
こういうものに対しては興味を持たなくて、こういうものに対しては興味を持っていてとか、
本当にそこまで細かくキャラ設定っていうのを作っているんですよね。
だからそこに色だったりとか個性みたいなのが現れると思っているので、
このパーソナリティでめちゃくちゃ重要だし、表現の幅が広がる上でも重要なので、
ぜひ皆さんにもですね、自己理解講座じゃないんですけれども、
自分のキャラクター設定ってどんなふうにしてるんだろうっていうのをぜひ考えてみてもらいたいんです。
オリジナリティのあるストーリー
で、そのキャラクター設定を考えた上で、今まで話してきた方程式に当てはめていくと、
ここで自分なりのオリジナリティのあるストーリーっていうのができるようになるので、
皆さんもぜひこちらに関してはやってみていいんじゃないかなって思います。
今日の話がすごく面白かったりとかした場合はですね、
またキャラクター設定の話とかをしていこうかなみたいな、
キャラ設定ってどんなふうにやっていけばいいのかとか、
もうちょっとそれぞれ深掘りした話をしていこうかなと思うので、
ぜひ反応だったりとかコメントだったりとか、いいねだったりとかね、
色々いただければ嬉しいなと思っています。
すみません、今日は長くなったんですけれども、
これにてストーリーズ、完全版ストーリー運用について終わりたいなと思っています。
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