ショート動画の重要性
おはようございます。このラジオは、ショート動画をハックして、ソフランス8万人以上いる僕が、ショート動画をビジネスに活かしたい企業さんや、これからSNS運用を始めていきたい個人の方に向けて、
どこよりも誰よりもわかりやすく、ショート動画について解説しているラジオになります。
できるだけ一時情報を発信するように心がけていくので、ショート動画に詳しくなりたい方は、ぜひ最後まで聞いていただけると幸いです。
はい、ということで、今日お話しする内容はですね、僕が完全審査制で行っているマネタイズ講座という講座があるんですけれども、
その講座の中で配信した動画があるんですけど、その動画がですね、めちゃくちゃ反響良かったんですよ。
で、どんな内容をお話ししたかというとですね、基準値っていう話をしたんですよね。
要は基準値って人それぞれ違うかもしれないんだけれども、そもそも論あなた方が目指しているところっていうのは、
その基準値じゃ絶対に到達することができないところですよ、みたいな話をしたんですよね。
したら、講座の中でも動きが遅かったりとか進みが悪かったりした人たちから本当にすいませんみたいな、
もっともっと自分がやらなきゃいけないっていうことを自覚しましたみたいな感じでお話ししたので、
これって、もちろんマインド的な話もそうなんですけど、それってもっともっと先の話をすると、
例えば人を束ねたりだとか、人を動かしたりだとか、動かすっていうか人についてきてもらったりだとか、
組織を作ったりだとか、そういったことにおいてもすごく重要なお話になってくるのかなと思うので、
今日はそんなマインドの話をしていければなと思っています。
基準値とマインドセット
本題に入る前に2点ほどお知らせをさせてください。
まず1点目が僕の書籍、書籍じゃなくてね、僕のXの方で投稿しているんですけれども、
書道家大学の公式LINEが赤版しまして、その赤版を記念してっていう言い方が正しいのかわからないんですけど、
赤版カムンバック企画ということで新しく公式LINE立ち上げたので、そこに追加してくださった皆さんには、
今まで期間限定とかで配っていた特典含めて全て合計すると100台近い特典になるんですけれども、
その特典を無料で配布したいなと思っています。
ありがたいことに今公式LINEの友達の追加数が1700名かな、1700名ぐらいを突破していてですね、
とんでもないスピードでたくさんの方々に書道家大学を改めて追加していただいている形になっていますので、
本当にありがたい限りだなと思っておりますが、
やっぱり僕らもそこで提供するコンテンツだったりとかサービスだったりとか、
そういったものは自信を持って提供しているからこそ皆さんにも求めてもらえるのかなと思いますので、
そんな基準値の高いプレゼントを是非受け取っていただければなと思っています。
詳しくは概要欄に貼ってありますXのポストをご覧いただければなと思います。
そして2点目が僕の書籍新しいSNS人生戦略が全国の書店そしてAmazonの方で絶賛発売中でございます。
今日の話する内容とも少し被るところはあるんですけれども、
やっぱり会社員をしているうちはやっぱり会社員としてのマインドの方が強くなってしまうんですけれども、
これから今の日本というのを考えたときに収入は下がっているんだけれども、
物価も上がっているとか成果物がどんどん逼迫しているという中で、
自分自身のやっぱりスキルだったりとか市場価値っていうのを高めていって、
要は会社に依存しないみたいな働き方をしてもらう必要があると思うんですよね。
そんな時に必要になってくるのがSNS運用っていうスキルになってくるんですけれども、
このSNS運用っていうのはやっぱり会社ではなく個人でしていくものだったりとかにもなるので、
ここの基準値っていうのの高さっていうところも一つSNS運用を成功させるための鍵にもなってくるかなと思いますので、
そういったところも含めてマインドセットだったりとか、
組織運営の考え方
SNS運用に関してのスキルを学びたいなと思う方はぜひこの書籍手に取ってみていただければなと思っています。
ということで早速今日の本題に入っていこうかなと思うんですけれども、
今日すごく基準値基準値っていうお話をしていると思うんですけど、
講座の中でどんな内容をお話したかっていうところをちょっと簡潔にご紹介できればなと思うんですけど、
基準値の高さってめちゃくちゃ重要だよねっていうお話をしているんです。
基準値ってどういうものかというと、基準値もっと簡単に言うと当たり前ですよね。
自分の中にある当たり前なんですけど。
例えば会社員をやっている人の当たり前っていうところでいくと、
それこそ月から金まで就業時間、働くっていうのが当たり前だと思うんですよね。
なんだけれども、そもそもフリーランスを目指していますとか、月7桁を目指していますっていう人からしたら、
土日に働くことだったりとか、会社が終わった後の余暇というか、自分の時間で働くことだったりとかっていうものに対して、
自分は土日に働いているから偉いなとかすごいなとか、1日何時間も勉強したからすごいなとかっていう感覚すらないんですよね。
自分に対して、例えばSNS運用の勉強したりとか、マーケティングに関する本を読んでいたりとか、業務をしていたりとかっていうものに対しての
すごいなという感覚って1ミリもないんですよね。
それは自分が好きでやっているからだし、自分が目指そうとしているその目標が他社が目指しているものだったりとか、
普通の人の当たり前からしたら次元が違うものを目指しているからこそ、そこに対しての自分への値切れみたいなのって一切ないんですよ。
土日だからとか、みんなが遊んでいるうちに勉強するとか仕事するとかっていうのに対しての劣等感だったりとか嫉妬とかそういうのも全くないんですよね。
僕は会社を経営していて、社員の子たちにもそれはお伝えしているんですよ。
そもそも論、僕の会社はベンチャーになるので、ベンチャーっていう会社においてライフワークバランスなんてものは存在しないっていう話をしている。
すごい社長ですよね。社長からライフワークバランスなんてものは存在しないという話をしているのはすごいなと思うんですけれども、
僕が思うベンチャーっていうのはこうだよっていうのを話しているんですよ。
それは仕事をしながら自分の余暇の時間も楽しんでみたいな、そんな生ぬるい話ではないんだとベンチャーは。
そもそも自分が頑張ってきた努力だったりとか過程だったりとかっていうのは一切評価されることなく、常に結果だったりとか数字っていうところで評価をされていく。
逆に数字を残していたり結果を残すことができているのであれば、それこそ好きな働き方っていうのは全然してもらって構わないっていう話はしているんですよ。
別に就職もしなくていいし、1週間で3日しか働かなくてもいいし、とにかく数字を残してもらえるのであれば、そういった働き方っていうのは自由にさせてもらっても構わないみたいな。
ただ、成果だったり数字が残せないのであれば、それは土日に働こうが、夜の22時まで働こうが、そんなものは一切評価はしないよっていう話をしてるんです。
もちろん感情として評価する部分はあるんですけれども、それを評価の基準にはしてないよっていう話です。
やっぱりベンチャーっていう場所は、やりがいだったりとか、例えば大手に求めるような残業代がしっかり出されているとか、福利構成が整っているとか、
OJT、いわゆる新人社員研修みたいなのがしっかり整っているとか、そういったものをベンチャーにそもそも求めている時点で、丘と違いの話であって、ベンチャーっていうのはやっぱりもっとゴリゴリしていて、いわゆるちょっと分かりやすい言葉で言うと体育会系ですよね。
自分が何かスキルを身につけたくて、学びたくて、ここに入って、弱肉強食の世界じゃないですけれども、本当にガツガツしているみたいなところが僕はベンチャーだと思っているんです。
別にそれが立ち回りとして、ザ体育会系みたいな挨拶からおはようございますみたいなのは全然いらないと思うんですよ。
でも実際にその成果を出すとか結果を出すっていうところ、目標とかを置かれているものに対しての、じゃあその目標を150%達成するためにはどうすればいいのかっていうところの手段を選ばないような形。
例えば100人友達のLINEの登録者数を増やしてほしいっていうのを目標として据え置かれたとしたときに、会社員の方々だったら別にその目標を達成できなかったとしても自分のボーナスが下がるだけだから別にいいんですよ。
達成できた方がよくあるんですけど、達成できなかったからといって、それが何かに首が切られるとかそういう話ではないと思うんですよね。
なんだけどベンチャーっていうのは達成できないっていうそもそもの選択肢がないんですよね。
もう達成するんですよ、そもそもの。
で、もちろんその中には予定通りいかないこともあるだろうし、計画通りいかなくて、このままじゃ達成できないみたいなことって絶対あるんですよね。
見立つっていうのはあると思うんですけど、それでも泥臭く最終的にはLINEの友達の100人を追加するっていう目標を立てたんだったら、
あとは最終的に一人一人自分の動画に少しでも反応してくれたり、コメントしてくれたり、いいねしてくれた人に対してこういう特典あるのでLINEの友達追加しませんかって言ってDMをめちゃくちゃ送りまくっていくとか、
こういった泥臭いことができること。
で、そもそも目標を達成しない、達成できないっていう感覚は持ってなくて、目標を達成するためにどんなことでもやりますよぐらいの感覚、これが僕は体育会系だなって思ってるんですよね。
で、これがベンチャーに求められることだと思うんですよ。
なんだけど、やっぱりベンチャーの話をしたいわけではなくて、これってフリーランスだったりとか、自分で何かをしている人にとっても全く同じことだと思ってるんですよ。
だって会社員っていう、いわゆる守られた場所にいるわけではなくて、会社員なんて正味働かなかったとしても、もちろんわかりやすく働かなかったらダメですけど、
サボりながら働いていたとしてもある程度決まった給料っていうのはもらえるわけじゃないですか。
でも自分たちが選んでいるのはフリーランスだったりとか、副業みたいな感じで自分がやってもやらなくても、全責任を自分が負うっていう立場を求めているわけですね。
ってなったら当然のことながら、そこの基準値っていうのは上げていかないと、会社員をやっている人よりは到底上げていかないと、そんなもん成功するわけがないんですよね。
だからその基準値っていうのってめちゃくちゃ大事にしてほしいなって思ってますし、別に土日に働くことだったりとか、みんながアニメだったりゲームをしたいなって思ってる時に本を読むことだったりとか、
こういったものに対していちいち自分に値切らっている場合でもなくて、それが当たり前だし、それを呼吸するのと同じような感覚だよねっていう話をして、
マネタイズ講座の中では、そういったもっと基準値を上げてほしいっていう話をしているんですよ。
そう。
なので、一旦その基準値の話はこれで終わりますけれども、結局そういった内容を伝えた時に、講座の生徒さんの中で動けてなかった人だったりとか、
やらなきゃやらなきゃなって思ってたけど、結局何もできてなかった人たちから連絡が来て、本当にすいませんでしたみたいな。
自分の中で悩んだり迷ったりしている間に自己嫌悪に陥ってましたっていう連絡が来たりとか、
動画を見てみさせていただいて、自分の動きが良くないっていうことを改めて理解しましたっていう内容をいただいたんですよね。
ここからはその組織という話になってくるんですけれども、結局その組織とかで、
皆さんも一定数フォロワーっていうSNSの運用をしている中でフォロワーっていう組織を束ねている一人の経営者っていう感覚だと思うんですよね。
フォロワーとの文化を築く
なった時にフォロワーさんにおいての文化を作るだったりとか、フォロワーさんを束ねる、フォロワーさんに行動してもらうっていうのを考えた時に、
やっぱりこういったマインドを伝えることってめちゃくちゃ重要だと思うんですよ。めちゃめちゃ重要。
結局僕もこんなに毎日一緒にいて、一緒に仕事をしている社員ですら、自分の当たり前の基準値と社員が持っている基準値っていうのがずれてるんだったら、
当然画面越しにいる、画面の向こう側にいる自分のフォロワーさんに自分の基準値なんて当てはまってるわけがないんですよね。
だからこそ、こういったマインド論だったりとか、自分はこう考えている、こう思っている、こうしないといけないよねっていう話っていうのは、
絶対した方がいいんですよ。
で、それが別に、なんだろうな、こんなゴリゴリな話をしてほしいっていうわけではなくて、
ただ、それは全てのスタンスにおいてそうだよねっていう話はしてほしいんですよ。
例えば、資料を受け取ったらお礼をしてほしい。これも基準値っていうか、マインドの教育っていうところには繋がってくるんですよね。
だってその人はそういう文化を作りたいっていうのを明言しているわけで、
その文化に当てはまらない人がいるんだったら、その人はフォロー外せばいいし、
結局それを言った時に、本当にお礼を言ってくれる人たちが残ってくれたら、
お礼を言わない人がマイノリティになってくるんですよね。
お礼を言う人がマジョリティで、お礼を言わない人がマイノリティになってくるので、
このマイノリティの方々っていうのは、結局人って右向け右じゃないですけれども、
集団で生活している生き物なので、周りの人が同じようにやっていることに対して
自分だけ違うことをやっていたら、そこが浮くので、居心地が悪くなってくるんですよ。
そうしたら、お礼を言わないフォロワーさんっていうのはどんどん離れていくし、
結果的に残る人たちっていうのは、しっかりとお礼を言ってくれるような人たちになってくると思うんですよね。
だから結局そういう発信もそうだし、組織を作るとかもそうだし、自分のコミュニティを作るとかも全部なんですけど、
講座やってる人も多いと思うので、講座もそうなんですけど、
全てにおいてこういった自分の中の当たり前だったりとか基準みたいなのを話しておくっていうのは
すごく重要なことだと思いますし、それは何回も何回も何回も何回もずっと言っても
100%伝わりきることってないと思うんです。
むしろどちらかというと、1個言ったら1個積み上がるっていうよりかは、
1個言っても日数が経って時間が経っていけば、それがどんどん薄れていって
それがまたゼロに戻るタイミングっていうのは絶対来るんですよね。
だからこそそれを毎日毎日毎日ずっと言い続けて積み上げていくっていう必要があると思いますし、
その継続をする人っていうのがコミュニティを運営しているオーナーっていう立場なのかなっていうのをすごく感じます。
だからこそこういった音声のコンテンツとかっていうのは分かりやすいですよね。
もちろん配信する側からすれば音声のコンテンツを毎日発信するって
めちゃくちゃ大変なことではあるんですよね。
なんだけれども音声ってやっぱり習慣になりやすいし、
それがね結局その音声の中でそういった基準値の話をしていたりマインドの話をしていると
それが勝手に教育されていくので、最終的に自分のこの音声を聞いてくれている人たちは
いわゆる文化ができた人たちになっていくのかなって思ったんで
皆さんもですね、そういったコミュニティとかをやられていて
自分は本当はこう動いてほしいのにこう動いてくれないっていう人が
もしいるのであればこういったマインドの教育だったりとか
動画だったりとかっていうのは撮っておいた方がいいのかなっていうのはすごく思いました。
社内の基準を語る
あとちょっと聞きたいんですけれども
僕の会社でもこれから定例のミーティングっていうのをやっているんですよ。
それこそ毎週月曜日とかに定例のミーティングをして
数字の報告だったりとか進捗報告だったりとかっていうのをしているんですけれども
これから僕の会社の方でやっていこうかなと思っているのが
定例のタイミングで30分とか15分とか時間の中で
自分たちのこの基準値だったりとか当たり前っていうものを言語化して
それを社員の人たちに伝えていくっていう動きをしていこうかなと思っているんです。
例えば仕事の進め方の中でも2割共有っていうのがあって
2割の段階で上司に見せてそのゴールの方向性っていうのを確認していかないと
例えば8割できた段階でこれどうですかって言ったとしても
上司の目指している方向性と全然違うところを目指していってしまっていたら
また書き直さないといけなかったり作り直さないといけなくなったりするので
めんどくさいよねみたいな。だから基本的には2割で共有して
方向性の確認をして問題ないっていうのが分かってから
完成に近づけていこうねっていう話だったりとか
あとは緊急度と重要度のタスクの振り分けの仕方とかですよね。
基本的に振られたものがすぐ対応しなければいけないものであれば
しょうがないとは思うんですけれども
基本的に自分の中でタスクの優先度っていうのは作れるようにしましょうね
みたいな話をしてその中で決めていこう
自分で割り振りしてスケジューリングを立てていこうとか
こういった仕事の進め方だったりとかさっきの言ったような
ベンチャーってこういうものだからっていう教育だったりとか
その辺に関してはやっぱり自分の社員の方々には
教育していった方がいいなと思ったんで
これを社内のコンテンツとして動画に収めておいて
本当に雑な動画なんですけれども
それを例えばOJT新人社員研修とかでも
その動画を見てもらって
うちの会社ってこういう会社だからっていう文化をね
まずは知ってもらうためのコンテンツにしようかなと思ってるんですけど
もしこういうのに興味があるとか需要がありそうなのであれば
公開していこうかな
そこで話してる内容とかっていうのを公開していくようにしようかなって
思っていたりするんですけれども
実際にその興味がある人ってどれぐらいいるんだろうみたいな
多分その動画を見ることによって
多分僕の中の当たり前っていうのは
すごい全部言語化していくので
ある程度ビジネススキルの高い人だったりとか
ビジネス戦闘力の高い人にはなっていけるのかなって思うので
もし興味がある方がいましたらですね
コメント欄等で教えていただければ
あ、需要があるんだとか興味があるんだということで
どういう風に共有していこうかっていうのを
ちょっと考えて共有していければなと思ってるんで
ぜひ反応いただければなって思ってます